JPS62132269U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図はボンネ
ツト周辺の斜視図、第２図はボンベ収容室周辺の
要部横断平面図、第３図は収容室周辺の要部縦断
左側面図、第４図はレバー切換盤の要部正面図、
第５図はガスボンベのノズル弁周辺の要部縦断正
面図、第６図は歩行型田植機の平面図、第７図は
同田植機の正面図、第８図は燃料供給管の周辺を
示す概略説明図である。 １５…ボンベ収容室、２２…液化ガスボンベ、
２３…調圧弁、２６…移動装置、３５…断圧バネ
、３６…２２の開栓部、３７…燃料供給管、４７
…開閉弁、Ｅ…液化ガス燃料エンジン、Ｐ…エン
ジン運転位置、Ｑ…燃料供給停止位置、Ｒ…ボン
ベ開放位置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 液化ガスボンベ２２を調圧器２３及び燃料供給
   管３７を介して液化ガス燃料エンジンＥに接続し
   、ボンベ収容室１５にボンベセツト装置２６を付
   設し、ボンベセツト装置２６はボンベセツト位置
   Ｐとボンベ交換位置Ｒとに切換操作可能であつて
   、ボンベセツト位置Ｐに操作した状態では、ボン
   ベ収容室１５内で液化ガスボンベ２２を調圧器２
   ３に前進させて、ボンベ先端のノズル弁４７を調
   圧器２３のギス入口孔２３ａに差込ませるととも
   に、ノズル弁４７を閉弁バネ７１に抗して開弁し
   た状態となり、ボンベ交換位置Ｒに操作した状態
   では、液化ガスボンベ２２を調圧器２３から後退
   させて、ノズル弁４７を閉弁バネ７１で閉弁させ
   るとともに、ノズル弁４７をガス入口孔２３ａか
   ら抜外し自在な状態となるように構成した液化ガ
   ス燃料エンジンの液化ガスボンベ装填装置におい
   て、ボンベセツト装置２６はボンベセツト位置Ｐ
   とボンベ交換位置Ｒとの間の燃料供給停止位置Ｑ
   にも切換挿作可能に構成して、この燃料供給停止
   位置Ｑに操作した状態では、液化ガスボンベ２２
   を調圧器２３から途中まで後退させて、ノズル弁
   ４７を閉弁バネ７１で閉弁させるとともに、ノズ
   ル弁４７をガス入口孔２３ａに差込ませたまま抜
   外し不能な状態に保持するように構成した事を特
   徴とする液化ガス燃料エンジンの液化ガスボンベ
   装填装置。