JPS62132127A - パ−ジ式液面計 - Google Patents

パ−ジ式液面計

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JPS62132127A
JPS62132127A JP27229485A JP27229485A JPS62132127A JP S62132127 A JPS62132127 A JP S62132127A JP 27229485 A JP27229485 A JP 27229485A JP 27229485 A JP27229485 A JP 27229485A JP S62132127 A JPS62132127 A JP S62132127A
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JP
Japan
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purge
water
humidifying
tank
pipes
Prior art date
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Application number
JP27229485A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Imai
今井 哲夫
Masaaki Hirayama
正明 平山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、原子力発電所の廃液処理施設または核燃料再
処理工場などの液体貯蔵容器内の液体の液面ならびに密
度を測定するために使用されるパージ式液面計に関する
(発明の技術的背景とその問題点〕 例えば、原子力発電所の廃液処理施設、核燃料再処理工
場などの液体貯蔵容器において使用されるパージ式液面
計には、パージ・流体として気体が使用されており、こ
のパージ気体は、パージ管の先端部で気泡となり、被測
定液中に放出されるようになっている。この現象を一般
にバブリング現象と称している。どころで、パージ管の
先端部で気泡が成長する間はパージ管の先端部内周面は
被測定液に接しておらずパージ気体により乾燥した状態
となり、他方、気泡がパージ管から放出された後、パー
ジ管の先端部内周面は被測定液に接することになってお
り、パージ管の先端部内周面はこの乾燥および被接触液
との接触を繰り返すことになる。
このようなバブリング現象により、第2図に示すように
、パージ管1の先端部内周面2に被測定液体3中の化合
物の塩析が生じ、この塩4が固化することになる。この
パージ管1の内周面2に付着して固化した塩4は、上記
バブリング現象の繰り返しにより次第に成長してパージ
管1の先端開口5を徐々に閉塞することになる。そして
、塩4によるパージ管1の閉塞が進むとパージ管1の内
径は次第に小さくなり、パージ管1の内径が小さくなる
とオリフィス効果によってパージ気体の圧力損失が大き
くなり、測定誤差が生ずるおそれがある。
例えば、内径10a+mのパージ管1において、パージ
気体の流量を3041/hとすると、塩4によるパージ
管1の閉塞によりパージ管1の内径が4〜5Nnになっ
たところでパージ気体の圧力損失による影響が出始め、
内径が1繭前後にまで減少すると測定誤差が急激に増大
する。
したがって、従来のパージ式液面計においては、被測定
液体が増加づるような運転を行なっていないにもかかわ
らず、液面計の指示値がパージ管1の先端部における閉
塞によって増加丈るという現象が生じ、運転監視または
制御上大きな問題になっていた。
そこで、従来からバブリング現象によるパージ管1の先
端部の閉塞を防止するため、パージ気体を加湿する機構
を備えたパージ式液面計が使用されていた。
まず、このような加湿機構を・備えたパージ式液面31
の従来のものを第3図により説明する。なお、この第3
図のパージ式液面J1は、被測定液体3の密度を測定し
うるように構成されている。
第3図において、水平方向の遮蔽壁6の下方には、内部
に被測定液体3が貯溜される密閉型の貯溜タンク7が設
けられており、この貯溜タンク7には供給管8により被
測定液体3が供給され、またこの貯溜タンク7からは排
出管9により被測定液体3が排出されるようになってい
る。貯溜タンク7内には、遮蔽壁6を貫通する一対のパ
ージ管IA、IBが臨んでおり、パージ気体を被測定液
体3内にパージして背圧を測定しつるようになっている
。また、両パージ管IA、1Bの先端は、貯溜タンク7
の被測定液体3内において所定距離だけ垂直方向に間隔
を隔てている。これは、両パージ管1△、1Bに作用す
る背圧の差圧により被測定液体3の密度を測定するため
である。
各パージ管1Δ、IBは、それぞれ導管10A。
10Bを介してパージ気体を供給するための圧力源11
と接続されており、各導管10A、IOBには、それぞ
れ圧力源11からのパージ気体の流量をMill fi
l iる流量調整器12A、12Bと、各導管10A、
10B内を流動するパージ気体の流量を測定する流m計
13A、13B、!l:、各導管10A、10B内を流
動するパージ気体を加湿する加湿器14A、14Bとが
介装されている。各加湿器14A、14Bは、密閉容器
15A、15B内に水16が貯溜されて構成されでいる
パージT21A、1Bの上端には、両パージ管IA、I
Bに作用する背圧の差圧に比例した信号を伝送する差圧
伝送器17が取付けられており、また、この差圧伝送7
517の性能を定期的に確認するための加圧器1Bが設
けられている。この加圧器18はシリンダ19を有して
おり、このシリンダ19は、内部をffl fJlする
ビスミーン20により第1室21J3よび第2室22に
区画されている。
また、これらの第1室21および第2室22は、導管2
3.24を介して差圧伝送器17に連通されている。な
お、導管23.24は差圧伝送器17に対し着脱可能と
されてい・る。さらに、ピストン20には、シリンダ1
9の外方に延在するピストンロッド20aが突設されて
おり、このピストンロッド20aを操作してピストン2
0をシリンダ19内において移動して、導管23.24
を介して差圧伝送器17に圧力を印加するようになつC
いる。さらにまた、導管10Δ、10Bとの接続部位に
より、差圧伝送器17側の各パージ管1A、IBには手
動弁からなる遮断弁25A。
25Bが介装されており、使方、これらの遮断弁25A
、25Bf3よび差圧伝送器17間のパージ管1Aおよ
びIBを連通ずる連通管26が配設され、この連通管2
6には手動弁からなる零調整弁27が介装されている。
前述した構成によれば、圧ノコ源11から途中流聞調整
鼎12A、12Bにより流量を調整されるとともに、流
聞計13A、13Bにより流量監視を行なわれるように
して、それぞれ導管10Δ。
10Bを流動するパージ気体は、加湿2S14A。
14Bを通過する際に密閏′8器15A、15B内の水
16の開力を吸収してパージ管IA、1Bに供給される
。したがって、パージ管IA、1Bのド端部内周面2が
パージ気体の気泡のために被測定液体3と接触していな
いときでも、パージ気体中に湿分が存在しているため、
バブリング現象を繰り返してもパージ管IA、1Bの先
端部内周面2に被測定液体3の化合物の塩析が生じるお
それは少むい。このため、測定誤差が生じるようなパー
ジ管IA、1[3の先端間口5が閉塞される恐れは小さ
い。
一方、差圧伝送器17の性能を確認するための定期的な
校正は下記のように行なわれる。
まず、両パージ管IA、IBの遮断弁25Δ。
25Bf開しる。その後零調整弁27を開いて差圧伝送
器17に零差圧を供給し、この状態において差圧伝送器
17の零信号の調整を行なう。ついで、零調整弁27を
閉じて加圧器18により導管23.24を介して差圧伝
送器17に基準圧力を印加し、この状態において差圧伝
送器17のスパン調整を行なう。
しかしながら、前述した従来のパージ式液面計において
は、1本のパージ管1ごとに流ω調整器12、流ff1
i113および加湿器14が必要とされ、構造が複雑に
なるし、また、遮蔽壁6を1つの貯溜タンク7につき2
本のパージ管1A、1Bが貫通することになる。さらに
、加湿器14A。
14Bの水位を常時一定レベルに維持するために図示し
ない給水配管も遮蔽壁6を貫通する。しから原子カプラ
ントには通常複数の貯溜タンク7が設けられているため
、放射線の漏洩防止のための構造も複雑になるという問
題点がある。
〔発明の目的〕
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり
、遮蔽壁を貫通する配管の数を従来のものより減少する
ようにしたパージ式液面計を提供することを目的とする
〔発明の概要〕
本発明は、遮蔽壁の内側に配設された複数の貯溜タンク
内の被測定液体にパージ気体を放出するための複数のパ
ージ管と、これらのパージ管に作用する背圧を測定する
複数の差圧伝送器とを有するパージ式液面計であって、
前記遮蔽壁の内側に、各パージ管にパージ気体を供給す
るためのエアタンク、および、このエアタンクからパー
ジ管に供給するパージ気体を加湿するための複数の加湿
タンクを配設するとともに、前記遮蔽壁の外側に各加湿
タンク内に水を供給するための水タンクを配設したこと
を特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例により説明する。なお
、前述した従来のものと同一の構成については、図面中
に同一の符号を付し、その説明は省略する。
第1図は本発明の実施例を示すものであり、鉛直方向の
遮蔽壁6内には、供給管8および排出管9の接続された
被測定液体3の貯溜タンク7が配設されている。貯溜タ
ンク7の上方にはエアタンク28が配設されており、こ
のエアタンク28に 。
は、遮蔽壁6を貫通する導管29を介して図示しない空
気供給源から圧縮空気が供給されるようになっている。
この導管29には・、エアタンク28に供給する圧縮空
気の開を制御する電磁弁30と、この導管29内の圧縮
空気の圧力を測定する精密圧力計31とが設【プられて
いる。
貯溜タンク7の側方には、一対の加湿タンク32A、3
2Bが配設されており、各加湿タンク32A、32B内
にはパージ気体を加湿する水33が貯溜されている。一
方、エアタンク28には複数本のキャピラリチューブ3
/1.34が接続されており、両加湿タンク32A、3
2Bの水33内には各1本のキャピラリチューブ34の
下端が臨み、キャビラリチューブ311を通過したパー
ジ気体が水33内において加湿されるようになっている
。なお、エアタンク28に接続されている他のキャピラ
リチューブ34は他の図示しない加湿タンク用のもので
あり、またエアタンク28には、電磁弁36が介装され
た調圧管35が接続されている。
上端に差圧伝送器17が接続され、下端が貯溜タンク7
の被測定液体3内に臨んでいる一対のパージ管IA、I
Bには、それぞれ電磁弁37A。
37Bが介装されてJ3す、この電磁弁37A。
37Bより差圧伝送器17側のパージ管IA。
1Bには、前記加湿タンク32A、32Bからのパージ
気体をパージ管1△、1Bに供給するための導管38A
、38Bが接続されている。また、下端が上方に位置す
る低圧側の導管38Aには電磁弁39が介装されている
遮蔽壁6の外側には水タンク40が配設されており、こ
の水タンク40には、手動弁42が介装された水供給管
41により図示しない水供給源から水が供給されるよう
になっている。水タンク40内の水は、電磁弁44が介
装され遮蔽壁6をL’J通する導管43により各加湿タ
ンク32A。
32Bに供給されるほか、他のシステム45にも供給さ
れるようになっている。また、水タンク40内の水は、
電磁弁47が介装されたドレーン管46により排水され
るようになっており、他方、水タンク40の上端には大
気開放管48が接続されている。
そして、各電磁弁30.36・、37△、37B。
39.44.47は電磁弁制御器49ににり開閉制御さ
れるようになっている。
つぎに、前述した実施例の作用について説明する。
パージ気体たる空気は、導管29からエアタンク28内
に供給され、キャピラリチューブ34により流量を制限
されて、はぼ一定流mとされた上で加湿タンク32A、
32B内に導入される。そして、これらの加湿タンク3
2A、32B内において水33を通過して加湿され、パ
ージ管1A。
1Bから被測定液体3内に供給される。したがっで、両
パージ管1A、IBの下端部内周面にはバブリング現象
を繰り返しても常時湿っているので、パージ管1A、I
Bの下端部内周面に塩析が生しることはない。なお、両
加湿タンク32A。
32Bには水タンク40から導管43を介して水33が
供給される。
どころで、貯溜タンク7内のパージ管1Bの下端から被
測定液体3の液面までの高さをA、貯溜タンク7の圧力
をPl、被測定液体3の比重量をγとすると、パージ管
1B内に発生ずる背圧はP1+Aγとなる。このとき、
水タンク4o内る。なお、第1図の圧力Pi 、P2.
P3はそれぞれ人気圧との差で示されており、したがっ
て、大気開放管48により大気に連通している水タンク
40内の圧力P3は零となる。
もし、貯溜タンク7内の被測定液体3の液面が上界また
は下降した場合には、両加湿タンク32A、32BJ3
よび水タンク40内の液面は変ωJするが、その相対的
な位置は−」−+Aの差γ を保って平衡に達する。したがって、水タンク40の容
量を加湿タンク32A、32Bの容量に比較して大きく
しておけば、水タンク40の液面はほとんど変化しない
つぎに、差圧伝送器17の校正について述べると、まず
、ドレーン管46に介、装されている電磁弁47を開い
て、加湿タンク32A、32Bならびに水タンク40内
の水を寸べて排出し、この排出された水について廃液処
理を行なう。その後、各電磁弁37A、37Bならびに
44を開じるとともに、電磁弁36を開き、エアタンク
28内の圧力が水柱数100m程度になるまで低下さ往
る。
このとき、差圧伝送器17の高圧側は、加湿タンク32
Bおよびキャピラリチューブ34を介してエアタンク2
8に接続され、また、差圧伝送器17の低圧側は、電磁
弁39、加湿タンク32Aおよびキャピラリチューブ3
4を介してエアタンク28に接続されることになる。し
たがって、この状態においては差圧伝送器17には差圧
は印加されない。ここで、差圧伝送器17の3Q置場所
まで行かずに差圧伝送器17の零点調整を行なうために
は、図示しないプロセス運転用の制御室から回路上で行
なうハードの調整または計算機で行なうソフトウェアで
の調整を行なえば、設置場所に行くことなく差圧伝送器
17の零点調整を行なうことができ、校正時間が短縮で
きる。このときの基準圧力は、エアタンク28内の圧力
すなわち導管2つ内の圧力を精密圧力計31により測定
する。
つぎに差圧伝送器17のスパン校正の手順について説明
する。まず、導管38Aの電磁弁39を閉にして、差圧
伝送器17の低圧側を密閉する。
その後、圧縮空気をエアタンク28に供給する導管29
の電磁弁30を聞き、圧縮空気によりエアタンク28内
に校正圧力を印加する。この校正圧力の目安どしては差
圧伝送器17の測定レンジの1/2程度とする。例えば
、水柱3000mがフルレンジの差圧伝送器17を校正
する場合、高圧側圧力を水柱1800mに設定し、零点
校正の初期設定圧力が水柱300Mであった場合には、
差圧として、1800−300=150ONR(水柱)
が印加される。そして、差圧伝送器17の指示が安定し
たら、差圧伝送器17の出力指示を読み、同時に精密圧
力計31で圧力を測定する。
このようにして、差圧伝送器17の指示値水柱1500
HRと精密圧力計31の測定値の差、すなわち、測定レ
ンジの1/2のと°きと、零差力入力時に差圧伝送′a
17に印加された水柱300#どの差を比較して差圧伝
送器17のスパン校正を行なう。なお、校正値の調整の
方法は、7差圧入力の場合と同じ方法で行なうことがで
きる。
以上の手順により校正が終了したら、パージ管1A、I
Bの電磁弁37A、37Bおよび加湿タンク32Aとパ
ージ管1Δを連通する導管38Δの電磁弁39を開にし
て、その後エアタンク28内の圧力を通常測定時の圧力
(1〜1.4に9/ci程度)まで上界させる。ついで
、ドレーン管46の電磁弁47を閉じるとともに、水タ
ンク40内の水33を加湿タンク32A、32Bに供給
する導管43の電磁弁44を開にする。そして、手動弁
42を間にして水を水タンク40内に供給すると、導管
43を介して両加湿タンク32△。
32Bに水が供給され、正常の測定状態に戻る。
前i1した実施例によれば、遮蔽壁6を貫通する配管は
導管2つおよび43の2本のみであり、この数は貯溜タ
ンク7の数が増し、パージ管1の数が増加しても変化し
ないので、放射能対策を簡単に行なうことができる。ま
た、差圧伝送器17の校正に際し、従来必要であった現
場に設置されている差圧伝送器17への接近の必要がな
くなるので、校正時間が短縮できるし、作業員の被曝の
おそれをより低減できる。さらに、校正作業に要する人
員は、従来、現場と指示n1器のある制御室に各1名必
要としていたが、本実施例では、制mt室の1名だけで
校正できるので人員を減少させることができる。さらに
また、校正時間が短縮できるのでプラントの運転時間が
長くなり、稼動率が向上する。
なお、各電磁弁30,36.37A、37B。
39.44.47の開閉動作、精密圧力計31の測定値
の読み取りおよび差圧伝送器出力の読み取りをプログラ
ム制御して自動的に行なうようにすれば、完全な自動校
正が可能となる。この場合には、測定値を人間が読む場
合の読み取りミスがなくなるので、校正の信頼性がさら
に向上する。また、本実施例は、被測定液体3の密度を
測定するように構成したが、被測定液体・3の液面の測
定も簡単に行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明ににれば、遮蔽壁を貫通す
るのは、貯溜タンクの数にかかわりなく、エアタンクに
圧縮空気を供給する導管、ならびに水タンクから各加湿
タンクに水を供給する導管の2本の導管なので、放射線
にス・1する遮蔽効果をさらに向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパージ式液面計の実施例を示す構
成図、第2図はパージ管先端における塩析の状態を承り
縦断面図、第3図は従来のパージ式液面計を示1構成図
である。 1・・・パージ管、3・・・被測定液体、6・・・遮蔽
壁、7・・・貯蔵タンク、11・・・圧力源、17・・
・差圧伝送器、18・・・加圧器、28・・・エアタン
ク、29・・・導管、31・・・精密圧力計、32A、
32B・・・加湿タンク、35・・・調圧管、38A、
38B・・・導管、40・・・水タンク、43・・・導
管、46・・・ドレーン管、48・・・大気間故管、4
9・・・電磁弁制御器。 出願人代理人  佐  藤  −雄 $ l 図 某 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、遮蔽壁の内側に配設された複数の貯溜タンク内の被
    測定液体にパージ気体を放出するための複数のパージ管
    と、これらのパージ管に作用する背圧を測定する複数の
    差圧伝送器とを有するパージ式液面計において、前記遮
    蔽壁の内側に、各パージ管にパージ気体を供給するため
    のエアタンク、および、このエアタンクからパージ管に
    供給するパージ気体を加湿するための複数の加湿タンク
    を配設するとともに、前記遮蔽壁の外側に各加湿タンク
    内に水を供給するための水タンクを配設したことを特徴
    とするパージ式液面計。 2、前記エアタンクの内圧を調整するための調圧管、前
    記パージ管、前記水タンクから各加湿タンクに水を導く
    導管および前記水タンクから水を排出するドレーン管に
    はそれぞれ電磁弁が介装され、各電磁弁は電磁弁制御器
    により制御されるようになっている特許請求の範囲第1
    項記載のパージ式液面計。
JP27229485A 1985-12-03 1985-12-03 パ−ジ式液面計 Pending JPS62132127A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015206664A (ja) * 2014-04-18 2015-11-19 株式会社東芝 投込式水位計の校正システム、その校正方法、その校正プログラムおよび校正機能付き投込式水位計
JP2015219103A (ja) * 2014-05-16 2015-12-07 株式会社東芝 投込式水位計の校正システム、その校正方法、その校正プログラムおよび校正機能付き投込式水位計

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015206664A (ja) * 2014-04-18 2015-11-19 株式会社東芝 投込式水位計の校正システム、その校正方法、その校正プログラムおよび校正機能付き投込式水位計
JP2015219103A (ja) * 2014-05-16 2015-12-07 株式会社東芝 投込式水位計の校正システム、その校正方法、その校正プログラムおよび校正機能付き投込式水位計

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