JPS62126444A - 故障診断システム - Google Patents
故障診断システムInfo
- Publication number
- JPS62126444A JPS62126444A JP60265049A JP26504985A JPS62126444A JP S62126444 A JPS62126444 A JP S62126444A JP 60265049 A JP60265049 A JP 60265049A JP 26504985 A JP26504985 A JP 26504985A JP S62126444 A JPS62126444 A JP S62126444A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- failure
- circuit
- fault
- fault diagnosis
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は故障診断対象を故障診断する故障診断システ
ムに関する。
ムに関する。
第2図は従来の故障診断システムのブロック接続図であ
り、図において、1は故障診断手段としての故障診断回
路、2はこの故障診断手段1により故障診断を受ける故
障診断対象であり、これがソフトウェアあるいはハード
ウェアとして構成されている。また、上記故障診断対象
は例えば各種制御機械等のディジタル制御回路として構
成され、あらゆるディジタル制御装置内に設けられて用
いられる。
り、図において、1は故障診断手段としての故障診断回
路、2はこの故障診断手段1により故障診断を受ける故
障診断対象であり、これがソフトウェアあるいはハード
ウェアとして構成されている。また、上記故障診断対象
は例えば各種制御機械等のディジタル制御回路として構
成され、あらゆるディジタル制御装置内に設けられて用
いられる。
次に動作について説明する。
上記故障診断システムでは、故障診断回路1が故障診断
対象2を常に監視しておシ、正常時には正常出力を、故
障時には故障出力を出力する。なお、ディジタル制御装
置として構成された故障診断対象2は制御動作中におい
ては、通常、正常であり、それを監視している故障診断
回路1は、正常出力を出力している。
対象2を常に監視しておシ、正常時には正常出力を、故
障時には故障出力を出力する。なお、ディジタル制御装
置として構成された故障診断対象2は制御動作中におい
ては、通常、正常であり、それを監視している故障診断
回路1は、正常出力を出力している。
従来の故障診断システムは以上のように構成されている
ので、故障診断対象1の制御動作中に、この故障診断対
象1のソフトウェアやハードウェアに故障が発生したと
き、上記故障診断回路2が正常に動作しているか否かを
確認する場合に、試験段階で故障診断対象2に頻繁に故
障を発生させる必要があるが、上記制御動作中に任意の
条件。
ので、故障診断対象1の制御動作中に、この故障診断対
象1のソフトウェアやハードウェアに故障が発生したと
き、上記故障診断回路2が正常に動作しているか否かを
確認する場合に、試験段階で故障診断対象2に頻繁に故
障を発生させる必要があるが、上記制御動作中に任意の
条件。
任意のタイミングで故障状況を作ることは極めて困難で
あシ、上記故障診断回路2の動作確認を高精度に行った
シ評価を常に正しく下したシすることができないなどの
問題点があった。
あシ、上記故障診断回路2の動作確認を高精度に行った
シ評価を常に正しく下したシすることができないなどの
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、故障診断対象の動作中でも、意図的に任意の
条件のもとて故障信号を出力させて、故障診断手段の動
作、処理などの確認および評価をすることができる故障
診断システムを得ることを目的とする。
たもので、故障診断対象の動作中でも、意図的に任意の
条件のもとて故障信号を出力させて、故障診断手段の動
作、処理などの確認および評価をすることができる故障
診断システムを得ることを目的とする。
この発明にかかる故障診断システムは、切換回路によシ
擬似故障発生回路の出力を、故障診断対象の出力に代え
て故障診断手段に入力できるように構成したものである
。
擬似故障発生回路の出力を、故障診断対象の出力に代え
て故障診断手段に入力できるように構成したものである
。
〔作 用〕
この発明における切換回路は、外部から入力した切換信
号によって、故障診断対象または擬似故障発生回路の各
出力を選択して、故障診断手段に入力するように作用し
、擬似故障発生回路は意図的に任意の条件で故障信号を
出力し、この故障信号を上記切換回路を介して故障診断
手段に入力することによシ、この故障診断手段が正常に
動作しているか否かの確認あるいは評価をできるように
する。
号によって、故障診断対象または擬似故障発生回路の各
出力を選択して、故障診断手段に入力するように作用し
、擬似故障発生回路は意図的に任意の条件で故障信号を
出力し、この故障信号を上記切換回路を介して故障診断
手段に入力することによシ、この故障診断手段が正常に
動作しているか否かの確認あるいは評価をできるように
する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する0
第1図において、1は故障診断手段としての故障診断回
路、2は故障診断回路1の故障診断を受ける故障診断対
象、3は上記故障診断回路1の出力、4は意図的に故障
信号を出力する擬似故障発生回路、5は切替回路、6は
外部からの設定による切替回路5の切替信号である。
路、2は故障診断回路1の故障診断を受ける故障診断対
象、3は上記故障診断回路1の出力、4は意図的に故障
信号を出力する擬似故障発生回路、5は切替回路、6は
外部からの設定による切替回路5の切替信号である。
次に動作について説明する。まず、外部からの切替信号
が切換回路5に入力されるまでは、従来技術の場合と同
様に、故障診断回路1が故障診断対象2を常に監視して
いる。
が切換回路5に入力されるまでは、従来技術の場合と同
様に、故障診断回路1が故障診断対象2を常に監視して
いる。
ここで外部からのハードウェアまたはマイクロプログラ
ムによる制御で切替信号が入力されると、切替回路5が
動作し、擬似故障発生回路5の出力信号を、故障診断対
象の出力に代えて故障診断回路1に入力し、意図的に発
生した故障信号をその故障診断回路1において診断する
。すなわち、この診断結果が故障であるという判断の出
力信号3である場合には、この故障診断回路1の動作や
処理が正常であると判断できることになる。
ムによる制御で切替信号が入力されると、切替回路5が
動作し、擬似故障発生回路5の出力信号を、故障診断対
象の出力に代えて故障診断回路1に入力し、意図的に発
生した故障信号をその故障診断回路1において診断する
。すなわち、この診断結果が故障であるという判断の出
力信号3である場合には、この故障診断回路1の動作や
処理が正常であると判断できることになる。
この場合において、故障診断対象2の考えられる限シの
故障要因に合わせて、種々の故障を擬似できる擬似故障
発生回路4を用意し、これらの各故障信号を選択して故
障診断回路1に入力するようにすれば、各故障信号に対
する故障診断回路1の応答の正常、異常を高精度に判定
することができる。
故障要因に合わせて、種々の故障を擬似できる擬似故障
発生回路4を用意し、これらの各故障信号を選択して故
障診断回路1に入力するようにすれば、各故障信号に対
する故障診断回路1の応答の正常、異常を高精度に判定
することができる。
以上のように、この発明によれば、切換回路によって擬
似故障発生回路の出力を、故障診断対象の出力に代えて
故障診断手段に入力するように構成したので、故障診断
対象が本来の制御動作を実行しているときでも、擬似故
障発生回路からの故障信号を用いて、故障診断回路の動
作状態、処理状態の動作の確認または評価を容易にしか
も正確に行えるものが得られる効果がある。
似故障発生回路の出力を、故障診断対象の出力に代えて
故障診断手段に入力するように構成したので、故障診断
対象が本来の制御動作を実行しているときでも、擬似故
障発生回路からの故障信号を用いて、故障診断回路の動
作状態、処理状態の動作の確認または評価を容易にしか
も正確に行えるものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による故障診断システムの
ブロック接続図、第2図は従来の故障診断システムのブ
ロック接続図である。 1は故障診断手段、2は故障診断対象、4は擬似故障発
生回路、5は切替回路。 なお、図中、同一符号は同一または和尚部分を示す。
ブロック接続図、第2図は従来の故障診断システムのブ
ロック接続図である。 1は故障診断手段、2は故障診断対象、4は擬似故障発
生回路、5は切替回路。 なお、図中、同一符号は同一または和尚部分を示す。
Claims (1)
- 故障診断対象を故障診断手段によつて常時監視する故障
診断システムにおいて、擬似故障信号を発生する擬似故
障発生回路およびこの擬似故障発生回路の出力を上記故
障診断対象の出力に代えて上記故障診断手段に選択的に
入力する切換回路を備えたことを特徴とする故障診断シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265049A JPS62126444A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 故障診断システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265049A JPS62126444A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 故障診断システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126444A true JPS62126444A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17411870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60265049A Pending JPS62126444A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 故障診断システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62126444A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01130232A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-23 | Nec Corp | マイクロコンピュータ |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP60265049A patent/JPS62126444A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01130232A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-23 | Nec Corp | マイクロコンピュータ |
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