JPS62121158A - 画像形成装置のシ−ト詰り位置指示装置 - Google Patents
画像形成装置のシ−ト詰り位置指示装置Info
- Publication number
- JPS62121158A JPS62121158A JP60260920A JP26092085A JPS62121158A JP S62121158 A JPS62121158 A JP S62121158A JP 60260920 A JP60260920 A JP 60260920A JP 26092085 A JP26092085 A JP 26092085A JP S62121158 A JPS62121158 A JP S62121158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- sheet jam
- image producing
- knobs
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ） 産業上の利用分舒
本発明は、複写機及び印刷機等の画像形成装置のシート
搬送装置に係り、詳しくはシー＋−ｍ送装置においてシ
ート詰りが生じた場合に、その位置を指示する装置に関
するものである。
搬送装置に係り、詳しくはシー＋−ｍ送装置においてシ
ート詰りが生じた場合に、その位置を指示する装置に関
するものである。
（ロ）従来の技術
従来の画像形成装置は、シートの詰りが生じた場合には
、操作部近５ｊｌζ設けられたシート詰り表示部でのシ
ート詰り発生の表示とシート詰り発生位置の表示として
、例えばソータ部、プリンタ部あるいは両面画像形成部
などの装置ユニット部表示が行われていた。
、操作部近５ｊｌζ設けられたシート詰り表示部でのシ
ート詰り発生の表示とシート詰り発生位置の表示として
、例えばソータ部、プリンタ部あるいは両面画像形成部
などの装置ユニット部表示が行われていた。
＆→ 発明が解決しようとする問題点
しかし、乙のユニット単位のシート詰り表示装置では、
シー１− Ｉｌｌ送経路の複雑な装置においては１つの
ユニット内に点検すべき個所が数多くあるためそのユニ
ット内のすべＣのレート製送ガイド板や搬送ローラを点
検する必要があった。
シー１− Ｉｌｌ送経路の複雑な装置においては１つの
ユニット内に点検すべき個所が数多くあるためそのユニ
ット内のすべＣのレート製送ガイド板や搬送ローラを点
検する必要があった。
に）問題を解決するための手段
本発明は、上述問題点を解消することを目的とするもの
であって、′ｆＢａ＋形成装置内のシー！・搬送系路を
構成するそれぞれのレート鬼送ガイド部オイ及びローラ
対の適宜の個所に、シート詰しを感知するセンサと、そ
れに応答する発光素子を取り付けて、レート詰りの位置
を指示する装置である。
であって、′ｆＢａ＋形成装置内のシー！・搬送系路を
構成するそれぞれのレート鬼送ガイド部オイ及びローラ
対の適宜の個所に、シート詰しを感知するセンサと、そ
れに応答する発光素子を取り付けて、レート詰りの位置
を指示する装置である。
（ホ） 作用
上述手段の採用によ咋、各シート搬送系路を構成するシ
ート搬送路ガイド板又はローラ対にシートが詰った状態
にあるとセンサがこれを感知して、そのセンサーに対応
した発光素子を点灯させることができる。
ート搬送路ガイド板又はローラ対にシートが詰った状態
にあるとセンサがこれを感知して、そのセンサーに対応
した発光素子を点灯させることができる。
（へ）実施例
以下、図面に沿って、本発明を複写機に適用した実施例
について説明する。
について説明する。
第１図に示すように、複写機本体１にはシート送給順に
給紙部２、画像形成部３、定着部５、排紙部６等が設け
られており、さらに機櫨により多１！複写用搬送路７あ
るいは両面複写用搬送路９をもつものもある。これらの
各部分にはシート搬送用ローラ対および一対のシー）・
搬送ガイド板が適宜配設され、シートを順に搬送するこ
とができる。
給紙部２、画像形成部３、定着部５、排紙部６等が設け
られており、さらに機櫨により多１！複写用搬送路７あ
るいは両面複写用搬送路９をもつものもある。これらの
各部分にはシート搬送用ローラ対および一対のシー）・
搬送ガイド板が適宜配設され、シートを順に搬送するこ
とができる。
これらシート搬送用ローラ対にはローラ対回転用ノブ１
０，１１，１２が、またシート搬送用ガイド板には、ガ
イド板相互の間隔を広げるためのノブ１３，１５，１６
，１７，１９，２０，２Ｊ、また、これらのノブの内部
には、第２図（ａ） （ｂｌに示すように、発光素子２
２が埋込まれており、これらの発光素子２２は各ローラ
対またはガイド板の近傍に設けられているシート感知セ
ンサ２３，２５．２６，２７，２９，３０，３１，３２
，３３゜３５に応答して点灯する。
０，１１，１２が、またシート搬送用ガイド板には、ガ
イド板相互の間隔を広げるためのノブ１３，１５，１６
，１７，１９，２０，２Ｊ、また、これらのノブの内部
には、第２図（ａ） （ｂｌに示すように、発光素子２
２が埋込まれており、これらの発光素子２２は各ローラ
対またはガイド板の近傍に設けられているシート感知セ
ンサ２３，２５．２６，２７，２９，３０，３１，３２
，３３゜３５に応答して点灯する。
シート検知センサ２３と発光素子２２とは第３図に示す
ような回路で結ばれており、複写機作動中にレートの詰
りか発生すると、そのことが複写機の操作部に図示せず
に表示され、その指示に従い、該当するユニットの前面
扉を開けると扉スィッチ３６が閉じる。するとシート検
知センサ２３を構成するフォトダイオード３７とフォト
トランジスタ３９とがそれぞれのローラ対の近傍又は一
対のガイド板の適宜個所にシート搬送路を狭んで配設さ
れＣいるので、これらの間にシートが存在するとＢ点の
出力はへイレベルとなり、トランジスタ４０をオンしセ
ンサ２３・・・に対応するローラ対の回転用ノブ又はガ
イド板開放用ノブに埋設された発光素子２２を発光させ
る。一方上記フオドダイオード３７とフォトトランジス
タ３９間にシートがなければ、Ｂ点の出力はローレベル
にあり、トランジスタ４０がオフのままであるため発光
素子２２は消灯したままである。
ような回路で結ばれており、複写機作動中にレートの詰
りか発生すると、そのことが複写機の操作部に図示せず
に表示され、その指示に従い、該当するユニットの前面
扉を開けると扉スィッチ３６が閉じる。するとシート検
知センサ２３を構成するフォトダイオード３７とフォト
トランジスタ３９とがそれぞれのローラ対の近傍又は一
対のガイド板の適宜個所にシート搬送路を狭んで配設さ
れＣいるので、これらの間にシートが存在するとＢ点の
出力はへイレベルとなり、トランジスタ４０をオンしセ
ンサ２３・・・に対応するローラ対の回転用ノブ又はガ
イド板開放用ノブに埋設された発光素子２２を発光させ
る。一方上記フオドダイオード３７とフォトトランジス
タ３９間にシートがなければ、Ｂ点の出力はローレベル
にあり、トランジスタ４０がオフのままであるため発光
素子２２は消灯したままである。
なお、複写機作動中のシート詰りの発生が操作部近傍で
表示されるが、このシート詰りの検出も上記各部所に配
設されたセンサ２３・・で行う、すなわち、いずれかの
部所に設けられたセンサ２３・・・がシート詰りを検知
し、ＣＰＵを介して操作部近傍でシート詰りを表示する
。ここで、シート詰りをシートが単に正常にシートで送
路を搬送されている易むと区別するために、特定の時間
内にシー！・が７ ；ｔ Ｉ−１−ランンスタ３９とフ
ォトダイオード３７間をａ過してしまう場合は操作部近
傍のシート詰り表示１景作を作動させず、特定の時間が
経過してもなおセンサ２３・・がシート詰りを検知して
いる場合にのみ操作部のシー■・詰り表示操作を作動さ
せるようにＣＰＵを設計しておく。
表示されるが、このシート詰りの検出も上記各部所に配
設されたセンサ２３・・で行う、すなわち、いずれかの
部所に設けられたセンサ２３・・・がシート詰りを検知
し、ＣＰＵを介して操作部近傍でシート詰りを表示する
。ここで、シート詰りをシートが単に正常にシートで送
路を搬送されている易むと区別するために、特定の時間
内にシー！・が７ ；ｔ Ｉ−１−ランンスタ３９とフ
ォトダイオード３７間をａ過してしまう場合は操作部近
傍のシート詰り表示１景作を作動させず、特定の時間が
経過してもなおセンサ２３・・がシート詰りを検知して
いる場合にのみ操作部のシー■・詰り表示操作を作動さ
せるようにＣＰＵを設計しておく。
また、上記実施例はシー）・センサのリアルタイムの信
号を用いたシート詰り位置指示装置について説明したが
、各シートセンサ間にシートが詰っている場合について
は上記シート詰り位置指示装置は作動しない。このよう
な場合、つまり例えばシートセンサ２５とその隣のシー
トセンサ２６の間にシートが詰っている場合については
、センサ２５がシートを検知してから一定の時間が経過
しても、センサ２６はシートが通過したことを検知して
いないと、操作部近傍あるいは各部所のローラ対のノブ
等に設けられた表示操作に表示する機能をＣＰＵに持た
せておけばよい。
号を用いたシート詰り位置指示装置について説明したが
、各シートセンサ間にシートが詰っている場合について
は上記シート詰り位置指示装置は作動しない。このよう
な場合、つまり例えばシートセンサ２５とその隣のシー
トセンサ２６の間にシートが詰っている場合については
、センサ２５がシートを検知してから一定の時間が経過
しても、センサ２６はシートが通過したことを検知して
いないと、操作部近傍あるいは各部所のローラ対のノブ
等に設けられた表示操作に表示する機能をＣＰＵに持た
せておけばよい。
（ト）発明の詳細
な説明したように、本発明によると、画像形成装置内の
シート搬送路を構成するそれぞれのシート搬送ガイド部
材及びローラ対にシート詰りを感知するセンサと、それ
に応答する発光素子を取り付けたので、発光素子が点灯
している部所のみを点検すればよいため、シートの詰り
を解除する作業が簡単に行える。
シート搬送路を構成するそれぞれのシート搬送ガイド部
材及びローラ対にシート詰りを感知するセンサと、それ
に応答する発光素子を取り付けたので、発光素子が点灯
している部所のみを点検すればよいため、シートの詰り
を解除する作業が簡単に行える。
第１図は、本発明を用いた画像形成装置の概観断面図、
第２図ｔａ＋は発光素子を組み込んだローラ対ノブの一
部透視斜視図、第２図ｆｂ）は同じく搬送ガイド板ノブ
の一部透視斜視図、第３図は本発明の回路図である。 １０・・回転ローラノブ 、 １３・・搬送ガイド板
ノブ 、 ２２・・発光素子 、 ２３・・・シート検
知センサ 。
第２図ｔａ＋は発光素子を組み込んだローラ対ノブの一
部透視斜視図、第２図ｆｂ）は同じく搬送ガイド板ノブ
の一部透視斜視図、第３図は本発明の回路図である。 １０・・回転ローラノブ 、 １３・・搬送ガイド板
ノブ 、 ２２・・発光素子 、 ２３・・・シート検
知センサ 。
Claims (2)
- （１）画像形成装置内のシート搬送経路を構成するそれ
ぞれのシート搬送ガイド部材及びローラ対の適宜の個所
にシート詰り感知センサとそれぞれに応対して作動する
発光素子を取り付けたことを特徴とするシート詰り位置
指示装置。 - （２）上記発光素子をシート搬送ガイド部材ノブ及びロ
ーラ回転用ノブに組み込んだことを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載のシート詰り指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60260920A JPS62121158A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 画像形成装置のシ−ト詰り位置指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60260920A JPS62121158A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 画像形成装置のシ−ト詰り位置指示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121158A true JPS62121158A (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=17354592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60260920A Pending JPS62121158A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 画像形成装置のシ−ト詰り位置指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62121158A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02179651A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-07-12 | Minolta Camera Co Ltd | 用紙収容装置 |
| US7643784B2 (en) * | 2005-02-28 | 2010-01-05 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing apparatus, fixing member used in the fixing apparatus, and image forming apparatus having the fixing apparatus |
| US7731007B2 (en) | 2005-09-21 | 2010-06-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Parking lock mechanism of automatic transmission |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60260920A patent/JPS62121158A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02179651A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-07-12 | Minolta Camera Co Ltd | 用紙収容装置 |
| US7643784B2 (en) * | 2005-02-28 | 2010-01-05 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing apparatus, fixing member used in the fixing apparatus, and image forming apparatus having the fixing apparatus |
| US7731007B2 (en) | 2005-09-21 | 2010-06-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Parking lock mechanism of automatic transmission |
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