JPS62118072A - ソレノイド駆動ポンプの制御回路 - Google Patents

ソレノイド駆動ポンプの制御回路

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JPS62118072A
JPS62118072A JP25734185A JP25734185A JPS62118072A JP S62118072 A JPS62118072 A JP S62118072A JP 25734185 A JP25734185 A JP 25734185A JP 25734185 A JP25734185 A JP 25734185A JP S62118072 A JPS62118072 A JP S62118072A
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JP
Japan
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circuit
pulse
control circuit
frequency
external contact
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Pending
Application number
JP25734185A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tanaka
洋 田中
Hiroshi Odamori
小田森 啓
Hajime Nakamura
一 中村
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NIPPON FUIIDAA KOGYO KK
Kurita Water Industries Ltd
Original Assignee
NIPPON FUIIDAA KOGYO KK
Kurita Water Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はポンプの吐出量調整を非常に簡易な手段にて行
うことのできるソレノイド駆動ポンプの制御回路に関す
る。
(従来の技術) 従来、この種ソレノイド駆動ポンプの制御回路としては
、例えば特開昭54−149907号公報所載のものが
存在する。すなわち、この従来のものを簡略すれば、第
5図に示す如く基準パルスを発信する発信回路1aに該
発信パルスを分周する分周回路16を接続すると共に、
該分周回路16に一定幅のパルスを発生するパルス発生
回路17を接続して設けて、該パルス発生回路17から
ソレノイド駆動回路lOにパルス信号を出力させるもの
であり、ポンプのストローク数制御即ち前記パルス発生
回路17のパルス信号の周波数のコントロールは分周回
路16に別途接続して設けた周波数切換回路1日を手動
で操作して行うのである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記従来のものはポンプ吐出量の制御(
ストローク数制御)を分周回路16に接続された周波数
切換回路18の手動切換えにて行うように構成してなる
ために、該周波数切換え作業が外部より遠隔操作にて簡
易に行えないという難点を有するに限らず、前記周波数
切換回路18を自動で切換えてポンプの吐出流量を例え
ば該ポンプ吐出液の所定の水位や圧力等に追随させるべ
く自動制御させるようなことが全く困難となり、その使
用性に於いて融通がきかず用途範囲が非常に狭いものと
なる大なる問題点を有していたのである。
本発明は上記の如き従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、ポンプ吐出量の変更調整
を遠隔操作にて簡易に行わせると共に、該変更調整作業
を自動操作可能なものにする点にある。・ (問題点を解決するための手段) 本発明はソレノイドの駆動回路に出力するパルス信号の
周波数の種類を予め数段階設定させておくと共に、該予
め設定した周波数の選択作業を自動操作可能なスイ・ソ
チ動作にて行わせることにより、上記従来の問題点を解
決せんとして構成されたものである。
すなわち、本発明の構成の要旨は、ソレノイド駆動回路
10に供給するパルス信号の周波数制御を行うパルス制
御回路5に、外部接点8の開閉に連動じて開閉または切
換えられる一個または複数個のスイッチ7を有する外部
接点受付回路6を接続して設けて、該外部接点受付回路
6のスイッチ7の開閉又は切換えに応じて前記パルス制
御回路5から出力されるパルスの周波数が予め設定され
た異なる周波数に変更されるべく構成してなるにある。
(作用) 従って、上記構成を特徴とするソレノイド駆動ポンプの
制御回路に於いては、前記パルス制御回路5から出力さ
れるパルスの周波数は外部接点受付回路6のスイッチ7
の開閉又は切換え状態に応じて予め設定された周波数と
なるのであるが、前記スイッチ7の開閉又は切換え動作
は外部接点8の開閉に連動して行われるために、前記周
波数の変更作業は前記外部接点8を外部で操作すること
によって自在に行え、また該外部接点8の操作は自動操
作可能なものとなるのである。
(実施例) 以下、本発明の実施態様について図面に示した一実施例
に従って説明する。
第1図に於いて、1は一定周波数の基準パルスを発生す
るパルス発信回路を示し、該発信回路1は商用電源を利
用した源発生器2とパルス整形器3及び分周回路4とか
らなる。5は前記パルス発信回路lから発生した基準パ
ルスから逓倍の周波数を有するパルスを作るパルス制御
回路(CPU:中央処理装置)を示す。6は該パルス制
御回路5の入力部側に設けられた外部接点受付回路を示
し、該回路6はパルス制御回路5の入力部に接続された
a、b、C端子を備えた双方向接点型のリレースイッチ
7を具備してなり、また該リレースイッチ7はソレノイ
ド駆動ポンプの外部に設けられた外部接点8と接続され
て該外部接点8の開閉動作によって切換えられるもので
ある。また、前記パルス制御回路5は前記外部接点受付
回路6のスイッチ7のC端子がa、b端子のいずれに接
続するかによって例えば100tlz及び1011zの
二種類の周波数のパルスを夫々切換えて出力すべく構成
されている。10は前記パルス制御回路5から出力され
るパルスを受信してソレノイド11を駆動するソレノイ
ド駆動回路を示し、12は該ソレノイド駆動回路10と
パルス制御回路5との双方に接続して設けた電流検出回
路を示す。
本実施例は以上の構成よりなり、次にその使用法並びに
作用について、例えば本実施例に係るソレノイド駆動ポ
ンプ13を第2図に示す如く排水管14を有する水槽1
5内への送水作業に使用して、該水槽15の所定位置に
外部接点8としてのレベルスイッチ8を設けた場合を一
例として説明する。
先ず、第1図に示す如くレベルスイッチ8 (外部接点
)がオフで外部接点受付回路6のリレースイッチ7のC
端子がb端子と接続されてなる際はパルス制御回路5か
ら例えば10Hzのパルスが出力された状態にあり、ポ
ンプ13は比較的小吐出流量で運転されることとなる。
然して、前記水槽15内の液面レベルがレベルスイッチ
8よりも低下して該スイッチ8がオンとなった場合には
、外部接点受付回路6のリレースイッチ7がそれと連動
動作して双方向接点スイソチ7のC端子がa端子と接続
すべく切換えられることとなり、これによってパルス制
御回路5の出力するパルス周波数が予め設定された周波
数例えば100 tlzに自動的に変更されることとな
って、ポンプ13の吐出量が増加され、その結果前記水
槽15内の液面レベルを一定レベル以上に維持させる作
業が自動制御でき、何ら手作業にてパルスの周波数変更
作業を行う必要がないのである。
以上の実施例では、水槽への給水制御について述べたが
、ソレノイド駆動ポンプ13を薬注ポンプとして用いる
場合にも応用できるのである。すなわち、例えばソレノ
イド駆動ポンプ13をボイラー用水への薬注ポンプとし
て用いた場合に、ボイラーの定常運転時にはこの際の補
給水量に見合う薬注量が供給され、この定常運転時には
外部接点8はオフ状態にある。然して、ボイラー水は塩
類濃度が所定以上にならないように定期的にブローを行
い、このブローによりボイラー水中の薬品も排出される
と共に、このブロー量に見合う分だけ定常運転時の補給
水量以上の補給水が供給されるので、ボイラー水中の薬
品濃度が所定値よりも低くなる事態が生じる。よって、
前記ブロ一時には定常時以上の量の薬注を行う必要があ
り、そのため前記ブロ一時に外部接点8をオンにして薬
注量を増加させて前記薬品濃度の低下を阻止するのであ
る。これを具体的に説明すれば、定常運転時にはパルス
制御回路5から例えば10Hzのパルスが出力され、ブ
ロ一時には例えば100 Hzのパルスが出力されるよ
うに設定し、またこの際の外部接点8はブロー弁、ボイ
ラーの缶水水位、或いは補給水ポンプ等と連動させてお
けばよく、更には前記外部接点8を後述するように流量
検知器から取って前記ブローの流量を検出すべく構成し
てもよいのである。
尚、上記実施例に於いては、外部接点受付回路6に双方
向接点型のりレースイソチアを設けてなるが、本発明に
係る外部接点受付回路6のスイッチ7は決してこれに限
定されるものではなく、例えば第3図に示す如く単なる
開閉型のリレースイッチ7を使用して、該スイッチ7の
開時及び閉時にパルス制御回路5が夫々異なる周波数の
パルス信号を出力すべく構成されていてもよい。
また、上記実施例に於いては、パルスの周波数を例えば
100Hz 、10)1zの二段階に変更させる場合に
ついて説明し、外部接点受付回路6にスイッチ7を一個
だけ設けた例を挙げてなるが、本発明は該スイッチ7の
個数も問うものではなく、例えば第4図に示す如くスイ
ッチ7を複数個設けて該スイッチ7の個数と同数だけパ
ルスの周波数切換えを可能に構成しても何ら構わないの
である。
このように、本発明に係る外部接点受付回路6のスイッ
チ7の構成は設計変更自在であり、要は外部接点8の開
閉に連動して開閉または切換えられるスイッチであれば
よく、当然ながらその種類はリレースイッチに限定され
るものではない。
また、上記実施例に於いては、外部接点8の一例として
レベルスイッチを挙げてなるが、該外部接点8の具体的
な種類は一切問うものではなく、それ以外に圧力スイッ
チ、流量検知器具、各種センサー、並びに手動式の押ボ
タン等種々のものが適応可能であり、また当然ながら該
外部接点8の個数も複数個であってもよい。
更に、本発明はパルス制御回路5の具体的な構成も決し
て限定されるものではなく、本発明で言うパルス制御回
路5とはソレノイド駆動ポンプ供給されるパルスの周波
数を制御可能な機能を有するものであって、その具体的
な回路構成及び名称を一切問うものではない。但し、本
発明に係るパルス制御回路5は外部接点受付回路6のス
イッチ7の開閉又は切換え状態に応じて予め設定された
異なる周波数のパルスを出力する機能を有することが条
件となることは言う迄もない。
その他、本発明は本発明の制御回路を構成する各部の具
体的な構成はすべて本発明の意図する範囲内にて設計変
更自在である。
(発明の効果) 畝上のように、本発明はソレノイド駆動回路に供給する
パルスの周波数を制御するためのパルス制御回路に外部
接点の開閉に連動して開閉又は切換えられるスイッチを
有する外部接点受付回路を接続して設けて、該スイッチ
の開閉又は切換えに応じて予め設定された異なる周波数
のパルスがパルス制御回路から出力されるべく構成して
なるために、前記パルスの周波数の変更調整作業が何ら
従来の如く制御回路に設けた機器を手作業にて操作する
ことなく単に外部接点の開閉操作のみで行えることとな
って、該周波数変更作業が外部から容易に遠隔操作でき
るに限らず、前記外部接点に各種センサー等を利用する
ことによってポンプ吐出量の自動制御も極めて簡易に行
えることとなり、そのポンプ運転の操作制御性を従来に
比して格段向上させることが出来るという優れた効果を
有するに至った。
また、本発明はポンプ駆動用の制御回路に外部接点の開
閉により動作されるスイッチを所望数設けただけの極め
て面易な構成からなるために、その製作コストは非常に
安価なものであり、その実用的価(iは多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る制御回路の一実施例を示す説明図
。 第2図は使用状態の一例を示す説明図。 第3図及び第4図は他実施例を示す要部説明図、第5図
は従来例を示す説明図。 5・・・パルス制御回路  6・・・夕)部接点受付回
路7・・・リレースイッチ  8・・・外部接点10・
・・ソレノイド駆動回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソレノイド駆動回路10に供給するパルス信号の周波数
    制御を行うパルス制御回路5に、外部接点8の開閉に連
    動して開閉または切換えられる一個または複数個のスイ
    ッチ7を有する外部接点受付回路6を接続して設けて、
    該外部接点受付回路6のスイッチ7の開閉又は切換えに
    応じて前記パルス制御回路5から出力されるパルスの周
    波数が予め設定された異なる周波数に変更されるべく構
    成してなることを特徴とするソレノイド駆動ポンプの制
    御回路。
JP25734185A 1985-11-15 1985-11-15 ソレノイド駆動ポンプの制御回路 Pending JPS62118072A (ja)

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JP25734185A JPS62118072A (ja) 1985-11-15 1985-11-15 ソレノイド駆動ポンプの制御回路

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JP25734185A JPS62118072A (ja) 1985-11-15 1985-11-15 ソレノイド駆動ポンプの制御回路

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JPS62118072A true JPS62118072A (ja) 1987-05-29

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ID=17305018

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JP25734185A Pending JPS62118072A (ja) 1985-11-15 1985-11-15 ソレノイド駆動ポンプの制御回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5815630A (ja) * 1981-07-20 1983-01-29 Mitsubishi Electric Corp 放電加工用電極修正装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5815630A (ja) * 1981-07-20 1983-01-29 Mitsubishi Electric Corp 放電加工用電極修正装置

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