JPS62112071A - 周波数測定回路 - Google Patents
周波数測定回路Info
- Publication number
- JPS62112071A JPS62112071A JP61218279A JP21827986A JPS62112071A JP S62112071 A JPS62112071 A JP S62112071A JP 61218279 A JP61218279 A JP 61218279A JP 21827986 A JP21827986 A JP 21827986A JP S62112071 A JPS62112071 A JP S62112071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- threshold value
- circuit
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R23/00—Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
- G01R23/02—Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は信号の周波数を測定するための回路に関し、よ
り詳細には、周波数測定のために有効信号は受けつける
がノイズ及びスプリアス信号は拒絶する回路に関する。
り詳細には、周波数測定のために有効信号は受けつける
がノイズ及びスプリアス信号は拒絶する回路に関する。
（発明の概要）
本発明の周波数測定回路は、入力信号の継続したパルス
間の期間全測定し、パルスカウント全測定された周波数
値に変換する。この測定された周波数信号はスプリアス
ノイズを除去するためにろ波され、測定された周波数と
る波された周波数とを比較することによって可変のスレ
ッショルド値を発生する。その可変のスレッショルド値
によって評価された周波数信号のみが有効信号として受
け入れられて出力として与えられる。
間の期間全測定し、パルスカウント全測定された周波数
値に変換する。この測定された周波数信号はスプリアス
ノイズを除去するためにろ波され、測定された周波数と
る波された周波数とを比較することによって可変のスレ
ッショルド値を発生する。その可変のスレッショルド値
によって評価された周波数信号のみが有効信号として受
け入れられて出力として与えられる。
（従来の技術）
処理てれた信号に存在するタイミング誤差を補償する回
路を使用する方式において、ノイズ、スプリアス入力信
号、欠陥信号あるいは他の信号状態の変態の存在は補償
回路の性能を悪化させる。１つの好ましくない結果はこ
のような補償回路を用いる方式が信号の変態の生起に続
く通常の作動状態を回復するために入力信号の数多くの
期間にわたり比較的に長い時間を要するということであ
る。さらに、入来するノくルス信号の周波数全決定する
ために、予め定められた期間内で生じるパルスあるいは
転移の敷部カウントすることが普通である。このような
方式において、周波数全決定する念めにはかなりの長い
時間が必要である。その場合、周波数及び位相補償、従
ってタイミング安定性はシステムの動作に損害を与える
まで遅延せしめられてしまり。従って、ノイズのような
これら信号の変態を迅速に排除しかつ決定されたパラメ
ータ内にある従って有効と考えられる信号のみを迅速に
受け入れることが所望される （発明が解決しようとする問題点） 本発明はノイズを含んでいるような信号の周波数を迅速
にかつ連続して測定するための回路全与えることによっ
て上述した欠点全解決する。
路を使用する方式において、ノイズ、スプリアス入力信
号、欠陥信号あるいは他の信号状態の変態の存在は補償
回路の性能を悪化させる。１つの好ましくない結果はこ
のような補償回路を用いる方式が信号の変態の生起に続
く通常の作動状態を回復するために入力信号の数多くの
期間にわたり比較的に長い時間を要するということであ
る。さらに、入来するノくルス信号の周波数全決定する
ために、予め定められた期間内で生じるパルスあるいは
転移の敷部カウントすることが普通である。このような
方式において、周波数全決定する念めにはかなりの長い
時間が必要である。その場合、周波数及び位相補償、従
ってタイミング安定性はシステムの動作に損害を与える
まで遅延せしめられてしまり。従って、ノイズのような
これら信号の変態を迅速に排除しかつ決定されたパラメ
ータ内にある従って有効と考えられる信号のみを迅速に
受け入れることが所望される （発明が解決しようとする問題点） 本発明はノイズを含んでいるような信号の周波数を迅速
にかつ連続して測定するための回路全与えることによっ
て上述した欠点全解決する。
（その問題点全解決するための手段）
この回路は周波数測定回路と長時間にわたって前の周波
数測定値を連続して平均化する平均回路を含んでいる。
数測定値を連続して平均化する平均回路を含んでいる。
平均化された値と現在の周波数測定値との間の周波数の
差は誤差信号金蔓える。この誤差信号はスレッショルド
値に比較され、信号が受け入れられるべきかめるいはノ
イズとして拒絶されるべきかどうか全決定する。
差は誤差信号金蔓える。この誤差信号はスレッショルド
値に比較され、信号が受け入れられるべきかめるいはノ
イズとして拒絶されるべきかどうか全決定する。
スレツショル）”値Ｕ、存在する誤差がスレッショルド
値よりも大きいと知られた時に１カウントだけ増大させ
ることにより２つの近接したパルスによって定められる
各期間に対して調節される。もし存在する誤差がスレッ
ショルド値よりも小さければ、このスレッショルド値は
減分せしめられる。従って、スレッショルド値は近接し
たパルス間の継続した期間に対して自動的に調節され、
これにより有効パルスを評価するための迅速かつ正確な
決定が可能になる。
値よりも大きいと知られた時に１カウントだけ増大させ
ることにより２つの近接したパルスによって定められる
各期間に対して調節される。もし存在する誤差がスレッ
ショルド値よりも小さければ、このスレッショルド値は
減分せしめられる。従って、スレッショルド値は近接し
たパルス間の継続した期間に対して自動的に調節され、
これにより有効パルスを評価するための迅速かつ正確な
決定が可能になる。
（発明の作用）
この回路は、テープクロックの周波数が大きな誤差によ
って特徴づけられること全システムが感知する時にビデ
オテープ信号処理装置のための時間軸補正方式において
特に有効である。
って特徴づけられること全システムが感知する時にビデ
オテープ信号処理装置のための時間軸補正方式において
特に有効である。
（発明の実施例）
図面において、未知の周波数を有する入力パルス信号が
ライン１２の一定の周波数クロックの制御下でカウンタ
１０に与えられる。この一定の周波数クロックは例えば
１ｏＭＨｚのような比較的高い周波数のものであり、シ
ステムの高分解能の動作全与える。説明の目的のため、
本記載において使用される入力パルス信号は１５．７５
ＫＨｚの範囲の周波数全一般的に有する記録されたビデ
オテープから与えられる水平同期パルスでおる。
ライン１２の一定の周波数クロックの制御下でカウンタ
１０に与えられる。この一定の周波数クロックは例えば
１ｏＭＨｚのような比較的高い周波数のものであり、シ
ステムの高分解能の動作全与える。説明の目的のため、
本記載において使用される入力パルス信号は１５．７５
ＫＨｚの範囲の周波数全一般的に有する記録されたビデ
オテープから与えられる水平同期パルスでおる。
動作において、カウンタ１０はこれを全てのφ状態にす
るために第１の狭い水平同期パルスによってクリアされ
る。カウンタ１０はこの第１の水乎四期パルスからそれ
が次の第２の水平同期パルスに応じてカラン）Ｑ行ない
、その時に蓄積されたカウントはレジスタ１４にロード
される。カウントは各水平同期パルスの先導端にニジリ
セットされ、パルス間の各期間に対してカウントアツプ
なう。カウント数は近接した水平同期パルス間のクロッ
クサイクルにおいて測定した期間全表わす。レジスタは
入力パルスの先導端間の期間に比例する２進数出力を与
える。
るために第１の狭い水平同期パルスによってクリアされ
る。カウンタ１０はこの第１の水乎四期パルスからそれ
が次の第２の水平同期パルスに応じてカラン）Ｑ行ない
、その時に蓄積されたカウントはレジスタ１４にロード
される。カウントは各水平同期パルスの先導端にニジリ
セットされ、パルス間の各期間に対してカウントアツプ
なう。カウント数は近接した水平同期パルス間のクロッ
クサイクルにおいて測定した期間全表わす。レジスタは
入力パルスの先導端間の期間に比例する２進数出力を与
える。
この２進数はプログラムされた読み出し専用メモリ （
ＦＲＯＭ） １６に供給される。ＦＲＯＭ１６はレジス
タ１４の出力で得られる測定された期間の信号に逆比例
的に関係する測定された周波数信号全発生するために１
／Ｘ関数を与えるルックアップテーブルを含んでいるこ
の単純化した回路により測定された期間から迅速に得ら
れる測定された周波数は誤差スレッショルドチャンネル
の入力段の減３ｖ器１８に与えられる。減算器１８はま
た後述するように平均化フィルタチャンネルの出力から
ろ波された周波数測定信号をも受け、これは一連の継続
した周波数測定値の平均を表わす減算器に信号全与える
。減算器１８からの出力はＰＲＯＭｔ６からの測定され
た周波数と測定された周波数の平均化全行なうチャンネ
ルからのる波された平均周波数測定値との間の誤差を表
わす絶対値２進信号を生じさせるように給体値回路２０
によって処理てれる。
ＦＲＯＭ） １６に供給される。ＦＲＯＭ１６はレジス
タ１４の出力で得られる測定された期間の信号に逆比例
的に関係する測定された周波数信号全発生するために１
／Ｘ関数を与えるルックアップテーブルを含んでいるこ
の単純化した回路により測定された期間から迅速に得ら
れる測定された周波数は誤差スレッショルドチャンネル
の入力段の減３ｖ器１８に与えられる。減算器１８はま
た後述するように平均化フィルタチャンネルの出力から
ろ波された周波数測定信号をも受け、これは一連の継続
した周波数測定値の平均を表わす減算器に信号全与える
。減算器１８からの出力はＰＲＯＭｔ６からの測定され
た周波数と測定された周波数の平均化全行なうチャンネ
ルからのる波された平均周波数測定値との間の誤差を表
わす絶対値２進信号を生じさせるように給体値回路２０
によって処理てれる。
誤差信号は本発明に従って可変のスレッショルド値を発
生するためのカウンタ２４を有するフィードバックルー
プを形成する比較器２２に与えられる。カウンタ２４は
上述したライン１２のクロック信号によってクロッキン
グされる。
生するためのカウンタ２４を有するフィードバックルー
プを形成する比較器２２に与えられる。カウンタ２４は
上述したライン１２のクロック信号によってクロッキン
グされる。
スレッショルド値は給体値回路２０から受けた誤差信号
の給体値に従って変化する。
の給体値に従って変化する。
信号周波数の各測定に対して、カウンタ２４は誤差の値
に応じカウントアツプあるいはカウントダウンを行なう
。誤差が存在するスレッショルド値りりも大きければ、
信号は拒絶されかつスレッショルド値は１力ウント単位
だけ増大あるいは増分せしめられる。逆に、測定された
周波数の誤差が存在するスレッショルド値よりも小さけ
れば、カウンタはそのスレッショルド値のレベルを減少
するように減分せしめられる。
に応じカウントアツプあるいはカウントダウンを行なう
。誤差が存在するスレッショルド値りりも大きければ、
信号は拒絶されかつスレッショルド値は１力ウント単位
だけ増大あるいは増分せしめられる。逆に、測定された
周波数の誤差が存在するスレッショルド値よりも小さけ
れば、カウンタはそのスレッショルド値のレベルを減少
するように減分せしめられる。
従って、フィードバック回路は低い方の値の誤差全許容
することができ、新たに作られるスレッショルド値以上
のものを拒絶する。このスレッショルド値の増大すなわ
ち増分あるいは減分は各感知した誤差に対して一つの単
位だけで達成されるために、当該回路はスレッショルド
値を直線的に変化させるように除々にステップ状に効果
的に応答し、それにより過度の応答性にはならない。
することができ、新たに作られるスレッショルド値以上
のものを拒絶する。このスレッショルド値の増大すなわ
ち増分あるいは減分は各感知した誤差に対して一つの単
位だけで達成されるために、当該回路はスレッショルド
値を直線的に変化させるように除々にステップ状に効果
的に応答し、それにより過度の応答性にはならない。
比較器２２における比較のための周波数値を得るために
、平均化フィルタチャンネルはろ波された周波数測定値
を与えるために使用されるので、ノイズ信号は適当なス
レッショルド値を設定するための回路には導入される。
、平均化フィルタチャンネルはろ波された周波数測定値
を与えるために使用されるので、ノイズ信号は適当なス
レッショルド値を設定するための回路には導入される。
比較器から感知された誤差信号がスレッショルド値より
も小さい時には低論理信号がＡＮＤゲート２６に与えら
れ、このＡＮＤゲート２６はまた水平入力パルスからの
低論理信号を受ける。従って、誤差信号がスレッショル
ド値以下である時には、ＡＮＤ論理回路２６はライン１
２のクロック信号によジ制御てれるレジスタ３０に信号
を与える。
も小さい時には低論理信号がＡＮＤゲート２６に与えら
れ、このＡＮＤゲート２６はまた水平入力パルスからの
低論理信号を受ける。従って、誤差信号がスレッショル
ド値以下である時には、ＡＮＤ論理回路２６はライン１
２のクロック信号によジ制御てれるレジスタ３０に信号
を与える。
測定された周波数上受ける平均化フィルタチャンネルは
一定値即ち定数マルチグライヤ２８を含んでおシ、４こ
れはフィルタとして働きかつＦＲＯＭ１６から得られた
現在の測定された周波数信号の例えば・ローを与える。
一定値即ち定数マルチグライヤ２８を含んでおシ、４こ
れはフィルタとして働きかつＦＲＯＭ１６から得られた
現在の測定された周波数信号の例えば・ローを与える。
フィルタチャンネルはまた（１−Ｋ）定数マルチプライ
ヤ５２をも含んでいる、これはレジスタ３０から受けた
ろ波されかつ測定された信号の例えば可の信号を与える
。これらマルチプライヤ２８及び６２はそれらの出力を
アダー６４に与える。アダー３４は測定された周波数信
号の前の値を測定きれた周波数信号の現在の値で置換し
、それ全レジスタ３０に与える。ＡＮＤゲート２６から
レジスタ３０への論理信号が低になると、新たな周波数
データがロードされ、かつスレッショルド値の調節を与
えるために誤差スレッショルドチャンネルにより処理す
るためにアダー１８に与えられる。新たな周波数データ
は（１−Ｋ）定数マルチプライヤ３２により計算されて
アダー３４に戻されこの新たな周波数データが加重され
かつ補強される。
ヤ５２をも含んでいる、これはレジスタ３０から受けた
ろ波されかつ測定された信号の例えば可の信号を与える
。これらマルチプライヤ２８及び６２はそれらの出力を
アダー６４に与える。アダー３４は測定された周波数信
号の前の値を測定きれた周波数信号の現在の値で置換し
、それ全レジスタ３０に与える。ＡＮＤゲート２６から
レジスタ３０への論理信号が低になると、新たな周波数
データがロードされ、かつスレッショルド値の調節を与
えるために誤差スレッショルドチャンネルにより処理す
るためにアダー１８に与えられる。新たな周波数データ
は（１−Ｋ）定数マルチプライヤ３２により計算されて
アダー３４に戻されこの新たな周波数データが加重され
かつ補強される。
実施例においては、新たなる波された周波数測定信号は
時間軸補正方式３６のタイミング回路のために使用でれ
、テープから再生した関連クロックの周波数の慌い補正
」全行なう上で有効となる。テープクロックの周波数が
大きな誤差によって特徴づけられるということ全当該方
式が感知すると、その誤差の大きさは当該方式の１対の
比較器（図示せず〕において「主たる」周波数制御語及
び「従たる」周波数制御語を比較することによって決定
される０誤差が与えられた値、例えば±５％を越えると
、本発明の周波数測定回路は時間軸補正の前に迅速な周
波数ロック全行なうように自動的にスイッチングする。
時間軸補正方式３６のタイミング回路のために使用でれ
、テープから再生した関連クロックの周波数の慌い補正
」全行なう上で有効となる。テープクロックの周波数が
大きな誤差によって特徴づけられるということ全当該方
式が感知すると、その誤差の大きさは当該方式の１対の
比較器（図示せず〕において「主たる」周波数制御語及
び「従たる」周波数制御語を比較することによって決定
される０誤差が与えられた値、例えば±５％を越えると
、本発明の周波数測定回路は時間軸補正の前に迅速な周
波数ロック全行なうように自動的にスイッチングする。
（発明の効果）
以上述べたように、本発明は、記録きれたＴＶ倍信号ら
与えられるようなノイズ全含む水平同期パルスに関連し
た周波数を測定することに特に有効である適合的ノイズ
拒絶能力′ｆｃ有する周波数測定回路を与える。本発明
のこの回路は前の周波数測定値の長期の平均に対して比
較することによりスプリアス周波数測定値を拒絶する。
与えられるようなノイズ全含む水平同期パルスに関連し
た周波数を測定することに特に有効である適合的ノイズ
拒絶能力′ｆｃ有する周波数測定回路を与える。本発明
のこの回路は前の周波数測定値の長期の平均に対して比
較することによりスプリアス周波数測定値を拒絶する。
特定の誤差以内でありかつ現在のスレッショルド値以下
の測定値のみが平均値を更新するために受け入れられる
。このスレッショルド値は有効なものとして受け入れら
れる誤差測定値の数を最少にするために各期間に対し調
節される。この結果、ノイズは処理きれている周波数信
号から効果的に取り除かれ、この信号はついで次の処理
のため時間軸補正方式のような使用装置に与えられる０
の測定値のみが平均値を更新するために受け入れられる
。このスレッショルド値は有効なものとして受け入れら
れる誤差測定値の数を最少にするために各期間に対し調
節される。この結果、ノイズは処理きれている周波数信
号から効果的に取り除かれ、この信号はついで次の処理
のため時間軸補正方式のような使用装置に与えられる０
図は本発明の構成上水す概略ブロック図である。図で、
１０．２４はカウンタ、１４．３０はレジスタ、１６は
１／Ｘ関数プログラム化ＦＲＯＭ。 １８は引き算器、２０は給体値回路、Ｚ２は比較器、２
６はＡＮＤ回路、２８．５２は定数マルチプライヤ、３
４はアダー、３６は時間軸補正方式全示す。
１０．２４はカウンタ、１４．３０はレジスタ、１６は
１／Ｘ関数プログラム化ＦＲＯＭ。 １８は引き算器、２０は給体値回路、Ｚ２は比較器、２
６はＡＮＤ回路、２８．５２は定数マルチプライヤ、３
４はアダー、３６は時間軸補正方式全示す。
Claims (15)
- （１）入力パルスの信号源と、この入力パルス信号の周
波数を測定しかつ測定された周波数信号を生じさせるた
めの手段と、上記測定された周波数信号を受け平均化し
た周波数信号を生じさせるための第１のチャンネル手段
と、上記測定された周波数信号及び上記平均化した周波
数信号を受けるように接続されて差の誤差信号を発生す
るための第２のチャンネル手段とを含んだ周波数測定回
路において、上記第２のチャンネル手段は上記差の誤差
信号がスレッショルド値よりも大きければ増大せしめら
れかつスレッショルド値よりも小さければ減少せしめら
れる可変のスレッショルド値を生じさせるための手段を
含んでおり、上記第１のチャンネル手段は上記差の誤差
信号が上記スレッショルド値よりも小さい時に更新され
ることを特徴とする上記回路。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の周波数測定回路にお
いて、可変のスレッショルド値を生じさせるための上記
手段は現在のスレッショルド値を上記差の誤差信号と比
較するための比較器を含んだことを特徴とする上記回路
。 - （３）特許請求の範囲第２項記載の周波数測定回路にお
いて、可変スレッショルド値を生じさせるための上記手
段は上記比較器の入力に接続した絶体値回路と上記比較
器の出力に接続したアップ／ダウンカウンタとを含んだ
ことを特徴とする上記回路。 - （４）特許請求の範囲第１項記載の周波数測定回路にお
いて、上記入力パルス信号の周波数を測定するための上
記手段はパルスカウンタとそのカウンタに接続したレジ
スタとを含んだことを特徴とする上記回路。 - （５）特許請求の範囲第４項記載の周波数測定回路にお
いて、上記カウンタ及びレジスタは一定の基準クロック
によりタイミングがとられていることを特徴とする上記
回路。 - （６）特許請求の範囲第１項記載の周波数測定回路にお
いて、上記測定された周波数信号を生じさせるための上
記手段は１／Ｘ関数プログラム化された読み出し専用メ
モリを含んだことを特徴とする上記回路。 - （７）特許請求の範囲第１項記載の周波数測定回路にお
いて、上記第１のチャンネル手段はその出力において上
記第２のチャンネル手段に接続した平均化フィルタ手段
を含んだことを特徴とする上記回路。 - （８）特許請求の範囲第７項記載の周波数測定回路にお
いて、上記平均化フィルタ手段は第１の定数マルチプラ
イヤと、この第１の定数マルチプライヤに接続したアダ
ーと、このアダーに接続され上記平均化された周波数信
号を供給するためのレジスタと、上記レジスタから上記
アダーに接続されて上記第１の定数マルチプライヤに対
し相補的な第２の定数マルチプライヤとを含んだことを
特徴とする上記回路。 - （９）特許請求の範囲第７項記載の周波数測定回路にお
いて、上記差の誤差信号を受けるように接続されて上記
差の誤差信号が上記スレッショルド値よりも小さい時に
上記平均化フィルタ手段を可能化するための論理回路を
含んだことを特徴とする上記回路。 - （１０）ノイズを拒絶してパルス信号を処理するための
装置において、上記パルス信号の周波数を測定するため
の手段と、多数の先行するパルス信号の周波数値を平均
化するための手段と、上記平均化した信号を上記測定し
た信号から引き算しかつ差の誤差信号を発生するための
手段と、スレッショルド値を発生しかつ上記差の誤差信
号に応じてこのようなスレッショルド値を調節するため
の手段とを含んでおり、上記スレッショルド値よりも大
きな周波数値を有する上記測定された信号が拒絶されか
つ上記スレッショルド値よりも小さな値を有する測定さ
れた上記測定された信号が上記スレッショルド値を調節
するために使用されることを特徴とする上記装置。 - （１１）ノイズを拒絶してパルス信号の周波数を適合的
に測定するための回路において、選択された時間期間に
わたつてパルス信号の周波数に対応する測定された周波
数信号を与えるための手段と、この附与手段に接続され
て上記回路の出力信号に対応する平均化された周波数信
号を供給するための手段と、上記附与手段及び上記供給
手段に接続されて、組み合わせられた上記測定された周
波数及び上記平均化した周波数信号がスレッショルド値
よりも大きければ増大せしめられかつ上記組み合わせら
れた信号が上記スレッショルド値よりも小さければ減少
せしめられる可変のスレッショルド値を発生するための
スレッショルド手段とを含んだことを特徴とする上記回
路。 - （１２）特許請求の範囲第１１項記載の周波数測定回路
において、上記供給手段は、上記組み合わせられた信号
が有効である上記測定された周波数信号を表わすスレッ
ショルド値よりも小さい時に上記平均化された周波数信
号を更新することを特徴とする上記回路。 - （１３）特許請求の範囲第１２項記載の周波数測定回路
において、上記スレッショルド手段は、差の誤差信号を
与えるように上記平均化した周波数信号を上記測定され
た周波数信号から引き算するための手段と、この引き算
する手段に接続された比較器手段と、上記出力から上記
比較器手段の入力に接続されて上記差の誤差信号に応じ
て上記可変のスレッショルド値を発生するためのカウン
タ手段とを含んだことを特徴とする上記回路。 - （１４）特許請求の範囲第１３項記載の周波数測定回路
において、上記比較器手段から上記供給手段に接続され
て上記可変のスレッショルド値よりも小さな上記差の誤
差信号に応じて上記供給手段を活性化するための論理手
段を含んだことを特徴とする上記回路。 - （１５）特許請求の範囲第１２項記載の周波数測定回路
において、上記平均化した周波数信号を供給するための
上記手段は上記測定された周波数信号の受けるためのア
ダー手段と、このアダー手段に接続されて上記平均化し
た周波数信号を上記出力信号として供給するためのレジ
スタ手段と、上記レジスタ手段の出力から上記アダーに
接続された定数マルチプライヤ手段とを含んだことを特
徴とする上記回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/788,352 US4707653A (en) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | Frequency measurement circuit |
| US788352 | 1985-10-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112071A true JPS62112071A (ja) | 1987-05-23 |
Family
ID=25144231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61218279A Pending JPS62112071A (ja) | 1985-10-17 | 1986-09-18 | 周波数測定回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4707653A (ja) |
| JP (1) | JPS62112071A (ja) |
| CA (1) | CA1257903A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01115250A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-08 | Yagi Antenna Co Ltd | 復調搬送波生成方式 |
| JP2013520116A (ja) * | 2010-02-17 | 2013-05-30 | トランスモード システムス エービー | デジタルクロック再生器 |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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