JPS62111753A - 電界カ−テンプリンタ - Google Patents
電界カ−テンプリンタInfo
- Publication number
- JPS62111753A JPS62111753A JP25168785A JP25168785A JPS62111753A JP S62111753 A JPS62111753 A JP S62111753A JP 25168785 A JP25168785 A JP 25168785A JP 25168785 A JP25168785 A JP 25168785A JP S62111753 A JPS62111753 A JP S62111753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- electric field
- orifice
- force
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
- B41J2/06—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by electric or magnetic field
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
- B41J2/06—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by electric or magnetic field
- B41J2002/061—Ejection by electric field of ink or of toner particles contained in ink
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ＴＬ電界カーテン力利用したプリンタに関す
る。
る。
（従来の技術および発明の解決すべき問題点）文字画像
情報の出力機器として、従来から、インパクト方式（ワ
イヤドツト、シャトル方式）、静電記録方式、感熱記録
方式、インクジェット方式、レーザービーム電子写真方
式などのプリンタが実用化されている。出力機器につい
ては、さらに、小型軽量化、カラー化、メインテナンス
フリー、低コスト化、低ノイズ化、高速性、高解像性が
要求されている。インクジェット方式プリンタは、小型
軽量化、カラー化、低コスト化、高速化等の要求を最も
よく満たず出力機器である。
情報の出力機器として、従来から、インパクト方式（ワ
イヤドツト、シャトル方式）、静電記録方式、感熱記録
方式、インクジェット方式、レーザービーム電子写真方
式などのプリンタが実用化されている。出力機器につい
ては、さらに、小型軽量化、カラー化、メインテナンス
フリー、低コスト化、低ノイズ化、高速性、高解像性が
要求されている。インクジェット方式プリンタは、小型
軽量化、カラー化、低コスト化、高速化等の要求を最も
よく満たず出力機器である。
インクジェット方式プリンタには、オンデマンド方式（
パルス加圧方式）やバブルジェット方式などがある。オ
ンデマンド方式は、圧電素子による加圧波の変化により
ノズルから粒子を噴出させ、無偏向のまま記録させる方
式である。また、バブルジェット方式は、ノズル内に埋
め込んだ発熱抵抗素子の発熱によりバブルを発生させて
、そのバブルが広がる力を利用してノズルからインク粒
子を噴出させる方式である。
パルス加圧方式）やバブルジェット方式などがある。オ
ンデマンド方式は、圧電素子による加圧波の変化により
ノズルから粒子を噴出させ、無偏向のまま記録させる方
式である。また、バブルジェット方式は、ノズル内に埋
め込んだ発熱抵抗素子の発熱によりバブルを発生させて
、そのバブルが広がる力を利用してノズルからインク粒
子を噴出させる方式である。
本発明の目的は、従来のインクツエツト発生方式よりも
、さらに小型軽量化等の要求に応えうろ新規なジェット
発生方式のプリンタを提供することである。
、さらに小型軽量化等の要求に応えうろ新規なジェット
発生方式のプリンタを提供することである。
なお、本発明は、電界カーテン力を利用した新規なジェ
ット発生方式であり、２本の電極に交流電界を加えてイ
ンク等に電界カーテン力を作用させ、記録を行うが、こ
れに対し、スリットジェット記録方式（第１４回画像工
学コンファレンス予稿集参照）においては、画素に対応
して記録電極を配列したスリット状の開口の内に油性イ
ンクを充満し、記録電極と記録紙背面の対向電極との間
に電圧（直流）パルスを印加することにより、記録電極
先端付近のインクを帯電させ、静電気的な力によりイン
クを記録紙に向けて噴出し、記録を行う。また、電界カ
ーテン力は、電子写真複写機の現像機構において、トナ
ーと磁性キャリアとを分離するために利用されている（
特開昭６（１５１５５８号公報参照）。
ット発生方式であり、２本の電極に交流電界を加えてイ
ンク等に電界カーテン力を作用させ、記録を行うが、こ
れに対し、スリットジェット記録方式（第１４回画像工
学コンファレンス予稿集参照）においては、画素に対応
して記録電極を配列したスリット状の開口の内に油性イ
ンクを充満し、記録電極と記録紙背面の対向電極との間
に電圧（直流）パルスを印加することにより、記録電極
先端付近のインクを帯電させ、静電気的な力によりイン
クを記録紙に向けて噴出し、記録を行う。また、電界カ
ーテン力は、電子写真複写機の現像機構において、トナ
ーと磁性キャリアとを分離するために利用されている（
特開昭６（１５１５５８号公報参照）。
（問題点を解決するための手段）
本発明に係る心厚カーテンプリンタは、予め帯電手段に
より電荷を帯びさＵｏた粒子を分散したインクと、イン
クを供給する供給手段と、供給手段により供給されたイ
ンクを噴出するための絶縁性のノズル手段と、ノズル手
段の開口部の近傍に、インクの噴出方向に関して両側に
、インクに接触するように配置された少なくとも一対の
電極と、電界カーテン力を発生させるように電極に接続
された交番電源と、イメージ信号に対応して交番電源に
よる交番電圧を電極間に加えるジェット制御手段とから
なる。
より電荷を帯びさＵｏた粒子を分散したインクと、イン
クを供給する供給手段と、供給手段により供給されたイ
ンクを噴出するための絶縁性のノズル手段と、ノズル手
段の開口部の近傍に、インクの噴出方向に関して両側に
、インクに接触するように配置された少なくとも一対の
電極と、電界カーテン力を発生させるように電極に接続
された交番電源と、イメージ信号に対応して交番電源に
よる交番電圧を電極間に加えるジェット制御手段とから
なる。
（作 用）
電極間に加えた交番電界により、インク中の荷電粒子に
、電界カーテン力か作用し、電極とノズル先端との間の
インクが噴出する。イメージ信号に対応して紙に向けて
粒子状にインクを噴出させ、定着させると、紙にイメー
ジが記録される。
、電界カーテン力か作用し、電極とノズル先端との間の
インクが噴出する。イメージ信号に対応して紙に向けて
粒子状にインクを噴出させ、定着させると、紙にイメー
ジが記録される。
（実施例）
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第２図（ａ） 、 （ｂ）を用いて、電界カーテン力の
発生の原理を１悦明ずろ。２本の棒電極１．２を平行に
並へ、その間に交番電源３を接続する。交番型１原３に
より交流電界（電気力線を破線で示す）を発生さＵると
、両枠電極１．２の近くにある荷電粒子（極性は問わな
い）４には、第２図（ａ）にある瞬時の様子を示４−よ
うに、電界の勾配に平行なグラディエントカＩ）、、こ
れに垂直であり且つ両電極ｌ、２を通る平面から遠ざか
る方向の遠心力Ｆｃｒｊよび外力（重力、風なと）Ｆｏ
が作用する。外カ帯ＴＬ粒子４を両電極１．２から遠ざ
ける方向に作用する。（両電極１．２を通る平面の下側
の荷電粒子は、下側に遠ざかる。） 電気力線の方向は、交流電圧により交番するので、第２
図（ｂ）に示すように、帯電粒子は、ジグザグの迎動を
行い、全体的には太い矢印で示す方向の電界カーテン力
を受けて空中に飛翔ずろ。
発生の原理を１悦明ずろ。２本の棒電極１．２を平行に
並へ、その間に交番電源３を接続する。交番型１原３に
より交流電界（電気力線を破線で示す）を発生さＵると
、両枠電極１．２の近くにある荷電粒子（極性は問わな
い）４には、第２図（ａ）にある瞬時の様子を示４−よ
うに、電界の勾配に平行なグラディエントカＩ）、、こ
れに垂直であり且つ両電極ｌ、２を通る平面から遠ざか
る方向の遠心力Ｆｃｒｊよび外力（重力、風なと）Ｆｏ
が作用する。外カ帯ＴＬ粒子４を両電極１．２から遠ざ
ける方向に作用する。（両電極１．２を通る平面の下側
の荷電粒子は、下側に遠ざかる。） 電気力線の方向は、交流電圧により交番するので、第２
図（ｂ）に示すように、帯電粒子は、ジグザグの迎動を
行い、全体的には太い矢印で示す方向の電界カーテン力
を受けて空中に飛翔ずろ。
第１ 図（ａ）、 （ｂ）に、本発明に係るインクツエ
ツトブリンクの記録ヘッド部を図式的に示す。オリフィ
スＩｌａを備えたノズル１１を有する絶縁性のインクつ
ぼ１２の中に予め帯電した荷電カラー粒子を分散した高
抵抗のインク又は帯電インク１３を満たす。２個の電極
１４．１５をノズル１１の内壁のオリフィスｌｌａの近
傍に、インク１３に接触するように、且つ、ノズル１１
の中心線に関して相互に対向さ什て設ける。一方の電極
１ ＝１には、低周波電源Ｉ６を接続し、他方の電極１
５は、スイッチ１７を介して接地される。
ツトブリンクの記録ヘッド部を図式的に示す。オリフィ
スＩｌａを備えたノズル１１を有する絶縁性のインクつ
ぼ１２の中に予め帯電した荷電カラー粒子を分散した高
抵抗のインク又は帯電インク１３を満たす。２個の電極
１４．１５をノズル１１の内壁のオリフィスｌｌａの近
傍に、インク１３に接触するように、且つ、ノズル１１
の中心線に関して相互に対向さ什て設ける。一方の電極
１ ＝１には、低周波電源Ｉ６を接続し、他方の電極１
５は、スイッチ１７を介して接地される。
いま、スイッチ１７が開いていると、交番電界はインク
１３に作用しない。オリフィスＩｌａと電極対１４．１
５との間にあるインクには、インク１３をオリフィスＩ
ｌａの方向へ押す押し出し力（重力など）Ｆ２と、これ
に対抗してインク１３Ｆ３がつりあうようにしておくと
、インク１３は、オリフィスｌｌａから押しだされない
。
１３に作用しない。オリフィスＩｌａと電極対１４．１
５との間にあるインクには、インク１３をオリフィスＩ
ｌａの方向へ押す押し出し力（重力など）Ｆ２と、これ
に対抗してインク１３Ｆ３がつりあうようにしておくと
、インク１３は、オリフィスｌｌａから押しだされない
。
次に、メモリ２０のイメージ信号に対応して、ンエソト
制御回路２１によりスイッチ１７を閉しると、インク１
３中の荷電カラー粒子に電界が作用し、オリフィスＩｌ
ａと７［ｈ＆対１４．Ｉ：）の間にあるインクは、第２
図（ｂ）に示した７ｄ界カーテンカＦ、により開放端で
あるオリフィスＩｌａから粒子状に飛び出し、普通紙１
８に付着する。なお、電極対１４．１５の左側のインク
に対して電界カーテン力は左側に作用し、インク１３を
若干左ｆｌｌ１１に押す。
制御回路２１によりスイッチ１７を閉しると、インク１
３中の荷電カラー粒子に電界が作用し、オリフィスＩｌ
ａと７［ｈ＆対１４．Ｉ：）の間にあるインクは、第２
図（ｂ）に示した７ｄ界カーテンカＦ、により開放端で
あるオリフィスＩｌａから粒子状に飛び出し、普通紙１
８に付着する。なお、電極対１４．１５の左側のインク
に対して電界カーテン力は左側に作用し、インク１３を
若干左ｆｌｌ１１に押す。
ノズル径を絞り、インク粘度を調節すると、約５０７ｚ
ｍ径のドツトが形成できろ。
ｍ径のドツトが形成できろ。
なお、カラー粒子（顔料）は、上の例では、予め図示し
ない帯電手段により高電界下で帯電さす・ている。しか
し、電極１４．１５に加える電圧を十分高くしておくと
、カラー粒子を予め帯電させておかなくてら、電極Ｉ４
．１５の近くのカラー粒子はこの電圧により帯電されろ
。そして、この帯電したカラー粒子に電界力・−テン力
が作用し、上の例と同様に、電極１４．１５とオリフィ
スＩｌａとの間のインクが噴出する。また、電圧か低い
場合でも、電極材とカラー粒子やインクとの接触による
接触セ：）重電荷のみがトリガーとなり、それｈ（交番
電界により（・ＨＩｉら振動し、摩擦帯電を操り返すこ
とで、最終的に大きな電界カーテン力を生み出し噴出す
る。
ない帯電手段により高電界下で帯電さす・ている。しか
し、電極１４．１５に加える電圧を十分高くしておくと
、カラー粒子を予め帯電させておかなくてら、電極Ｉ４
．１５の近くのカラー粒子はこの電圧により帯電されろ
。そして、この帯電したカラー粒子に電界力・−テン力
が作用し、上の例と同様に、電極１４．１５とオリフィ
スＩｌａとの間のインクが噴出する。また、電圧か低い
場合でも、電極材とカラー粒子やインクとの接触による
接触セ：）重電荷のみがトリガーとなり、それｈ（交番
電界により（・ＨＩｉら振動し、摩擦帯電を操り返すこ
とで、最終的に大きな電界カーテン力を生み出し噴出す
る。
ところで、第１図（ａ） 、 （ｂ）に示したノズルで
は、インクの飛翔後の空きスペース１３ａに、後方のイ
ンクか重力と毛管現象により補充されるのに時間がかか
るので、スイッチングの周波数応答を高くするには限界
がある。
は、インクの飛翔後の空きスペース１３ａに、後方のイ
ンクか重力と毛管現象により補充されるのに時間がかか
るので、スイッチングの周波数応答を高くするには限界
がある。
そこで、第３図（ａ）、 （ｂ）に示すように、交番電
源側電極１４ａ、１４ｂと接地側電極１５ａ、１５ｂを
それぞれ２個設けろ。すなわち、ノズル１１の内壁のオ
リフィスＩｌａの近傍に、インク１３に接触するように
設け、且つ、電極１４ａと＋５ａとを対向させ、さらに
適当に間を隔てて電ｉ＋、４ｂと１５ｂとを対向させろ
。
源側電極１４ａ、１４ｂと接地側電極１５ａ、１５ｂを
それぞれ２個設けろ。すなわち、ノズル１１の内壁のオ
リフィスＩｌａの近傍に、インク１３に接触するように
設け、且つ、電極１４ａと＋５ａとを対向させ、さらに
適当に間を隔てて電ｉ＋、４ｂと１５ｂとを対向させろ
。
電極１４ａ、 Ｉ ＝１．ｂ、Ｌ ５ａ、 ｌ ５
ｂの近傍のインクには、第３図（Ｃ）に示すように電界
カーテン力が作用する。電極対１４ａ、＋５ａとｚｂ、
＋ｓｂの間のインクに対しては、反対方向に作用する電
界カーテン力が・つりあって、実質的には電界カーテン
力が作用しない。一方、電極対１４ａ、１５ａの右側の
インクには、電界カーテンノＪが右方向に作用し、電極
対＋４ｂ、＋５ｂの左側のインクには、電界カーテン力
が左方向に作用する。
ｂの近傍のインクには、第３図（Ｃ）に示すように電界
カーテン力が作用する。電極対１４ａ、＋５ａとｚｂ、
＋ｓｂの間のインクに対しては、反対方向に作用する電
界カーテン力が・つりあって、実質的には電界カーテン
力が作用しない。一方、電極対１４ａ、１５ａの右側の
インクには、電界カーテンノＪが右方向に作用し、電極
対＋４ｂ、＋５ｂの左側のインクには、電界カーテン力
が左方向に作用する。
スイッチ１７が開いていると（第３図（ａ））、第１図
（ａ）の場合と同様にインク１３には、押し出い。
（ａ）の場合と同様にインク１３には、押し出い。
次に、スイッチ１７を閉じると（第３図（ｂ））、電極
対１４ａ、１５ａとオリフィスｌｌａとの間のインクは
、第１図（ｂ）の場合と同様に噴出する。
対１４ａ、１５ａとオリフィスｌｌａとの間のインクは
、第１図（ｂ）の場合と同様に噴出する。
一方、電極対１４ｂ、１５ｂの左側のインクには、左方
向に電界カーテン力が作用し、空洞１３ｂを生じる。さ
らに、両電極１４．ａ、１５ａと１４ｂ。
向に電界カーテン力が作用し、空洞１３ｂを生じる。さ
らに、両電極１４．ａ、１５ａと１４ｂ。
＋５ｂとの間のインク１３ｃは、電界カーテン力が実質
的に作用しないので、その位置にとどまり、次のインク
粒子を生成するためのパルス信号に対び出した後、空、
伺１３ａは、Ｍｌｉ充用イック１３ｃにより重力の作用
と毛管現象によりたたらに１１：ｉ ｒこされる。した
かって、このインクノズルの飛翔応答性は改良される。
的に作用しないので、その位置にとどまり、次のインク
粒子を生成するためのパルス信号に対び出した後、空、
伺１３ａは、Ｍｌｉ充用イック１３ｃにより重力の作用
と毛管現象によりたたらに１１：ｉ ｒこされる。した
かって、このインクノズルの飛翔応答性は改良される。
また、ドツト径乙微細化できろ。
第１１図に、微小ノズルを画素に対応してｎ本毛行に配
列したマルチラインへノドを図式的に示す。
列したマルチラインへノドを図式的に示す。
ｎ木のインク溝を設けた絶縁性のノズルヘッド４１と土
礫４２とを組み合わせて、１本のインクノズルを÷１カ
成する。ノズルヘッド４Ｉの長方形断面の１Ｇｉｉ１ｆ
ｆの底面には、それぞれ、約５０μｍ幅×約１０μｍ１
７の金電極４３ａ、 ４３ｂ、 を、役け、さらに
、パルス信号（イメージ信号）を加えろためのスイッチ
４４ａ、４４ｂ、・・に接続する。これに対応して」皿
板４２の下側にら、同様に金電極４５ａ、４５ｂ、・・
を設け、交流電源４６に接続する。イメージ信号に応し
て各スイッチ４４ａ、４４ｂ、・・を開閉ずろと、スイ
ッチを閉じたノズルのみからインク粒子か噴出ずろ。
礫４２とを組み合わせて、１本のインクノズルを÷１カ
成する。ノズルヘッド４Ｉの長方形断面の１Ｇｉｉ１ｆ
ｆの底面には、それぞれ、約５０μｍ幅×約１０μｍ１
７の金電極４３ａ、 ４３ｂ、 を、役け、さらに
、パルス信号（イメージ信号）を加えろためのスイッチ
４４ａ、４４ｂ、・・に接続する。これに対応して」皿
板４２の下側にら、同様に金電極４５ａ、４５ｂ、・・
を設け、交流電源４６に接続する。イメージ信号に応し
て各スイッチ４４ａ、４４ｂ、・・を開閉ずろと、スイ
ッチを閉じたノズルのみからインク粒子か噴出ずろ。
（？Ｆ！を旧Ｆ’＋’２１＋！Ｉ’−）従来のインクジ
ェットの主流であるオンデマンド方式（パルス加圧式）
に比へ、小さな作用面積で大きな体積変化を生み出せる
ことから装置の小型化が図れる（原理、構造とも簡単で
ある。）。
ェットの主流であるオンデマンド方式（パルス加圧式）
に比へ、小さな作用面積で大きな体積変化を生み出せる
ことから装置の小型化が図れる（原理、構造とも簡単で
ある。）。
ヘッドは、交番電圧を印加するだけで物理的ストレスを
受けないので、長寿命である。
受けないので、長寿命である。
バブルジェット方式に比べ、熱によるインク変質やヘッ
ト空間的蓄熱が無い。
ト空間的蓄熱が無い。
アース電圧側をスイッチングさせるだけで交番低周波電
圧を加えることかでき、駆動が容易である。
圧を加えることかでき、駆動が容易である。
また、周波数を変化させることで、インク吐出の周波数
応答性を高めることができる。したがって、記録スピー
ドを速くできる（ただし、インク粘度、粒径による制限
は加わる。）。
応答性を高めることができる。したがって、記録スピー
ドを速くできる（ただし、インク粘度、粒径による制限
は加わる。）。
電界カーテンツノは、交番電界下である周波数で反転を
繰り返す。したがって、荷電インクが振幅運動し目づま
りが発生しにくい（印加電圧は飛翔力に比例するので、
インク吐出力か調整できる。）。
繰り返す。したがって、荷電インクが振幅運動し目づま
りが発生しにくい（印加電圧は飛翔力に比例するので、
インク吐出力か調整できる。）。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は、電界カーテン力によるイ
ンク粒子の噴出を説明ずろための図である。 第２図（ａ） 、 （ｂ）は、電界カーテンカの発生の
原理を説明するための図である。 第３図（ａ）〜（ｃ）は、２対の電極を配置したインク
ジェット発生を説明するための図である。 第４図は、マルヂヘッドの図である。 １１・・ノズル、 １２・・・インクっぽ、
１３・＝インク、１４，１５；１４ａ、１４ｂ、１５ａ
、１５ｂ＝４［極、１６・・・交番ＩＸ源。
ンク粒子の噴出を説明ずろための図である。 第２図（ａ） 、 （ｂ）は、電界カーテンカの発生の
原理を説明するための図である。 第３図（ａ）〜（ｃ）は、２対の電極を配置したインク
ジェット発生を説明するための図である。 第４図は、マルヂヘッドの図である。 １１・・ノズル、 １２・・・インクっぽ、
１３・＝インク、１４，１５；１４ａ、１４ｂ、１５ａ
、１５ｂ＝４［極、１６・・・交番ＩＸ源。
Claims (1)
- （１）予め帯電手段により電荷を帯びさせた粒子を分散
したインクと、 インクを供給する供給手段と、 供給手段により供給されたインクを噴出するための絶縁
性のノズル手段と、 ノズル手段の開口部の近傍に、インクの噴出方向に関し
て両側に、インクに接触するように配置された少なくと
も一対の電極と、 電界カーテン力を発生させるように電極に接続された交
番電源と、 イメージ信号に対応して交番電源による交番電圧を電極
間に加えるジェット制御手段とからなる電界カーテンプ
リンタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251687A JPH078572B2 (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | 電界カ−テンプリンタ |
| US06/927,104 US4717926A (en) | 1985-11-09 | 1986-11-05 | Electric field curtain force printer |
| DE3638019A DE3638019C2 (de) | 1985-11-09 | 1986-11-07 | Farbstrahldrucker mit vorhangartiger, elektrischer Feldstärke |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251687A JPH078572B2 (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | 電界カ−テンプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111753A true JPS62111753A (ja) | 1987-05-22 |
| JPH078572B2 JPH078572B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=17226514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60251687A Expired - Fee Related JPH078572B2 (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | 電界カ−テンプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078572B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02286348A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-26 | Minolta Camera Co Ltd | 記録装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60251688A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体レ−ザ装置 |
-
1985
- 1985-11-09 JP JP60251687A patent/JPH078572B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60251688A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体レ−ザ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02286348A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-26 | Minolta Camera Co Ltd | 記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH078572B2 (ja) | 1995-02-01 |
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| Date | Code | Title | Description |
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