JPS62111202U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第１１図は本考案の第１実施例を示
し、第１図は要部の断面図、第２図は農用車輪の
側面図、第３図は第２図の一部拡大図、第４図は
第２図のＡ―Ａ線矢視断面図、第５図は第２図の
Ｂ矢視図、第６図乃至第８図の各図は第５図のＣ
―Ｃ線、Ｄ―Ｄ線、Ｅ―Ｅ線各矢視断面図、第９
図乃至第１１図の各図は上・下金型各部の断面図
、第１２図は従来の方法で農用車輪を製作した場
合を示す要部の断面図、第１３図乃至第１５図の
各図は本考案の第２乃至第４各実施例を示す農用
車輪の外周面の平面図、第１６図は作業状況を示
す説明図、第１７図及び第１８図の各図は従来一
例を示す断面図である。 １……ボス、２……スポーク、３……リム、４
……輪体、５……本体部、６，７，１１，１２…
…ラグ、２６，２７……上・下金型、２８……成
型部、４１，４２……上・下支持ピン、４３……
抜き跡。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ボス１に複数のスポーク２を介してリム３が固
   着され、該リム３がゴムから成る輪体４により覆
   被され、輪体４が、本体部５と、本体部５の外周
   面に径方向外方に突出状として周方向に多数配設
   されたラグ６，７，１１，１２とから構成され、
   リム３の外周面に対する輪体４の成形加工時に、
   リム３を位置決めする支持ピン４１，４２の抜き
   跡４３が、本体部５に形成されるものにおいて、 本体部５の断面形状が、幅方向中心位置を通る
   径方向の直線Ｓに関して幅方向両側が略対称とさ
   れ且つ断面幅Ｗが断面高さＳよりも大とされた略
   菱形形状とされ、全てのラグ６，７，１１，１２
   の外側端が、幅方向に関して、本体部５の外側端
   の外側方近傍位置と同位置又は本体部５の外側端
   よりも内側方に位置せしめられ、支持ピン４１，
   ４２の抜き跡４３が、本体部５の内周部の幅方向
   中央部側に形成されたことを特徴とする農用車輪
   。