JPS62110711A - 固液分離方法およびその装置 - Google Patents
固液分離方法およびその装置Info
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- JPS62110711A JPS62110711A JP61193863A JP19386386A JPS62110711A JP S62110711 A JPS62110711 A JP S62110711A JP 61193863 A JP61193863 A JP 61193863A JP 19386386 A JP19386386 A JP 19386386A JP S62110711 A JPS62110711 A JP S62110711A
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、ポリマーのような凝集剤を使用したものを含
む液体からの固体分離方法およびその装置に係り、特に
石炭前処理プラントにおける廃棄物のような液体から2
8メツシュサイズおよびそれ以下の微小粒径の固体を分
離する固液分離方法およびその装置に関する。
む液体からの固体分離方法およびその装置に係り、特に
石炭前処理プラントにおける廃棄物のような液体から2
8メツシュサイズおよびそれ以下の微小粒径の固体を分
離する固液分離方法およびその装置に関する。
(従来の技術)
現在で(ま、液イホから微小粒子の固体を分#1?I−
るには、ざまざまの方法おJ:び装置が使用されており
、そのよう4T方法お」:び装置は例えばT)・ジー・
アイス(F、 G、 Fis、)の米1月特許3.52
3,889号明細書に開示されている。
るには、ざまざまの方法おJ:び装置が使用されており
、そのよう4T方法お」:び装置は例えばT)・ジー・
アイス(F、 G、 Fis、)の米1月特許3.52
3,889号明細書に開示されている。
このものて゛は凝集剤はその後スタンドパイプから排出
されるスラリー液に添加され、そしてその流れはタンク
内の液体とd7合するためにバラノルにより流れを規制
され外側へ偏イ☆されている。前記特許においては、ス
ラリーは、そのスラリーに含まれている凝集剤と一緒に
中程度に拡は/vされた状態でタンクに導かれている。
されるスラリー液に添加され、そしてその流れはタンク
内の液体とd7合するためにバラノルにより流れを規制
され外側へ偏イ☆されている。前記特許においては、ス
ラリーは、そのスラリーに含まれている凝集剤と一緒に
中程度に拡は/vされた状態でタンクに導かれている。
他の方法がアール・シー・1メット・ジコニア(R,C
,Emiett、 Jr、 )の米1v特許でrンバ
イ「1テツクネt (Fnvirotech Corp
oration)に譲渡されたものが特許4,055,
494号明細書に開示されている。この方法では、分離
されるスラリー液は別途4つの混合ステージを経て連続
的に送給され、凝集剤の一部は各ステージで添加され、
回転翼を使用して混合されている。このJメットの特許
はtfe合にお(する各段階の拡はん方法については触
れていイTい。
,Emiett、 Jr、 )の米1v特許でrンバ
イ「1テツクネt (Fnvirotech Corp
oration)に譲渡されたものが特許4,055,
494号明細書に開示されている。この方法では、分離
されるスラリー液は別途4つの混合ステージを経て連続
的に送給され、凝集剤の一部は各ステージで添加され、
回転翼を使用して混合されている。このJメットの特許
はtfe合にお(する各段階の拡はん方法については触
れていイTい。
しか(〕ながらコタ州の中央区における1983年5月
331]角の審決に対する米国区裁判所におけるアムス
ター社(^m5tar Corporation)と■
ンバイロテツク?t (Envirotech Cor
poration)およびTナシ−・フユー■ルズ・ニ
ュークリア社(Er+arov Fuels Nucl
ear Inc、 )との間で行われた審判の証拠は■
ンバイロテック社は優れた凝集物を形成ざt!−るため
に凝集剤とスラリー液を充分な強さでもって機械的に拡
はんする手段を模索していたが、一度形成された凝集物
を破壊できるほどの強さではなかったことを示している
。
331]角の審決に対する米国区裁判所におけるアムス
ター社(^m5tar Corporation)と■
ンバイロテツク?t (Envirotech Cor
poration)およびTナシ−・フユー■ルズ・ニ
ュークリア社(Er+arov Fuels Nucl
ear Inc、 )との間で行われた審判の証拠は■
ンバイロテック社は優れた凝集物を形成ざt!−るため
に凝集剤とスラリー液を充分な強さでもって機械的に拡
はんする手段を模索していたが、一度形成された凝集物
を破壊できるほどの強さではなかったことを示している
。
またジT−・ローゼンバウムとジェー・クレーマー(,
1,Rosent+aum & 、1. Clemma
r )が198゜イ1のジ■−、フレラグとデー・フォ
ーシーのウラニウム・オール・プロセッシング第172
号(J、 CIeO(1& ロ、 FOIey、
Uranium Ore Processin
。
1,Rosent+aum & 、1. Clemma
r )が198゜イ1のジ■−、フレラグとデー・フォ
ーシーのウラニウム・オール・プロセッシング第172
号(J、 CIeO(1& ロ、 FOIey、
Uranium Ore Processin
。
172、1980>に固液分離法(Iiguid−so
lidsseparations )を発表したものに
よれば、凝集剤は凝集物を分解することなくスラリー液
全体に均一に分散されている。強い拡はんにより試薬を
最も有効に拡散させることはこわれやすい凝集物を損う
ことになり、その結束所定の目的を達成することがで゛
きないことになる。
lidsseparations )を発表したものに
よれば、凝集剤は凝集物を分解することなくスラリー液
全体に均一に分散されている。強い拡はんにより試薬を
最も有効に拡散させることはこわれやすい凝集物を損う
ことになり、その結束所定の目的を達成することがで゛
きないことになる。
そこで本発明の目的はスラリー液に凝集剤を添加して微
小粒子の固体を分離する方法および装置を提供すること
にあり、本発明によれば、スラリー液と凝集剤は強く拡
はんされることにより比較的小さな泡状の凝集物にされ
る。本発明のその他の目的、利点および新らしい特徴は
明細書の巾に説明されており、当業者にとって追試験に
より理解されるであろうし、本発明の実施例によって理
解されるであろう。また本発明の目的および利点は、特
に特許請求の範囲の記載およびそれらの組み合せによっ
て具体化される。
小粒子の固体を分離する方法および装置を提供すること
にあり、本発明によれば、スラリー液と凝集剤は強く拡
はんされることにより比較的小さな泡状の凝集物にされ
る。本発明のその他の目的、利点および新らしい特徴は
明細書の巾に説明されており、当業者にとって追試験に
より理解されるであろうし、本発明の実施例によって理
解されるであろう。また本発明の目的および利点は、特
に特許請求の範囲の記載およびそれらの組み合せによっ
て具体化される。
(問題点を解、決するための手段)
本発明は活性化ポリマー混合液のような凝集剤を使用し
た液体からの微小粒子の固体を強い拡はん状態で分離す
る方法および装置である。
た液体からの微小粒子の固体を強い拡はん状態で分離す
る方法および装置である。
本発明によれば、凝集物はこわれやすいものでないばか
りか、かなりこわれにくいものである。
りか、かなりこわれにくいものである。
このことは本発明の一実施例を、従来の石炭前処理プラ
ントのプロセスの一部に円錐形の清澄機および濃縮機と
して使用して確認されている。
ントのプロセスの一部に円錐形の清澄機および濃縮機と
して使用して確認されている。
本発明の実施例は、その容器は一ト端が開口されるとと
もに底面は円錐状に形成され、さらに側壁が備えられて
いる。容器の液体レベルは、清澄液の溢流と凝集剤の添
加されたスラリー液との流出量と容器内へのスラリー液
と、凝集剤溶液との流入量が実質的に等しくされている
ので同一レベルが保持される。このようにして容器内に
は常時スラリー液内の固体の割合が異なった部分が存在
する。
もに底面は円錐状に形成され、さらに側壁が備えられて
いる。容器の液体レベルは、清澄液の溢流と凝集剤の添
加されたスラリー液との流出量と容器内へのスラリー液
と、凝集剤溶液との流入量が実質的に等しくされている
ので同一レベルが保持される。このようにして容器内に
は常時スラリー液内の固体の割合が異なった部分が存在
する。
スラリー液の内部には容器の底面から離間して羽根車が
浸漬されている。この羽根車は、容器の内部に強い拡は
lυ領領域発生させるのに十分な速痕で回転する。第1
の互に離間するとともに開放端を有する多数のチューブ
が、羽根車の回転平面の上部に近接してその端部が開口
されるように容器内に設けられている。第2のnに離間
するとともに一端にノズルを有する多数のチューブが羽
根車の回転平面の上部であって近接して配置されたノズ
ルを有する第1の多数のチューブに近接して配置されて
いる。
浸漬されている。この羽根車は、容器の内部に強い拡は
lυ領領域発生させるのに十分な速痕で回転する。第1
の互に離間するとともに開放端を有する多数のチューブ
が、羽根車の回転平面の上部に近接してその端部が開口
されるように容器内に設けられている。第2のnに離間
するとともに一端にノズルを有する多数のチューブが羽
根車の回転平面の上部であって近接して配置されたノズ
ルを有する第1の多数のチューブに近接して配置されて
いる。
固体を分離されるスラリー液は第1の互に離間する多数
のチューブから容器内に送給される一方、希釈混合液内
の活性化ポリマーのような凝集剤溶液は、第2の多数の
ノズルから容器に送給される。
のチューブから容器内に送給される一方、希釈混合液内
の活性化ポリマーのような凝集剤溶液は、第2の多数の
ノズルから容器に送給される。
スラリー液と凝集剤の大部分が強い拡はん領域に流入す
るにつれて、固体はそこで前記凝集剤と反応して、比較
的小さな泡状の凝集物に形成される。泡状の凝集物は容
器の円錐形の底面に沈降し、ドレンウェルを通って容器
から外部へ排出され、分離ユニットへ送給される。一方
清澄液は容器側壁の上部に設置1られた環状の開口から
容器の外へ1出される。
るにつれて、固体はそこで前記凝集剤と反応して、比較
的小さな泡状の凝集物に形成される。泡状の凝集物は容
器の円錐形の底面に沈降し、ドレンウェルを通って容器
から外部へ排出され、分離ユニットへ送給される。一方
清澄液は容器側壁の上部に設置1られた環状の開口から
容器の外へ1出される。
(実施例)
以下本発明による一実施例について第1図を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明による固液分離装置を従来の石炭前処理
プラントに組み込んだ系統図を示している。
プラントに組み込んだ系統図を示している。
石炭は]ンベア2により搬入され、]ンベ72の下流側
に配置された泥分除去スクリーン4上へ放出される。こ
の泥分除去スクリーン4で石炭は28メツシュサイズ以
上と28メツシュサイズ以下とに分離される。
に配置された泥分除去スクリーン4上へ放出される。こ
の泥分除去スクリーン4で石炭は28メツシュサイズ以
上と28メツシュサイズ以下とに分離される。
28メッシュサイズ以上の石炭は選鉱機6へ送給され、
選鉱機6 、hにて水洗され、廃棄される石炭から、小
石やスレートや高灰分廃棄物と低灰分石炭とに分離され
る。
選鉱機6 、hにて水洗され、廃棄される石炭から、小
石やスレートや高灰分廃棄物と低灰分石炭とに分離され
る。
この分離は、選鉱機6上を浮遊移動する石炭と底部に沈
降する廃棄物との比重差によって行われる。低灰分石炭
は分離されて、さらに下流に配置された脱水スクリーン
8に送給されて、レールカー10に収容される。
降する廃棄物との比重差によって行われる。低灰分石炭
は分離されて、さらに下流に配置された脱水スクリーン
8に送給されて、レールカー10に収容される。
コンベア12により選鉱機6から選別された廃棄物は、
さらにコンベヤ14で搬送され、廃棄物トラック荷積み
容器16へ放出される。
さらにコンベヤ14で搬送され、廃棄物トラック荷積み
容器16へ放出される。
28メツシ1サイズ以下の石炭は、フ【1−ト・セル2
0へ送給され、ここで28メツシユリイズ以下の低灰分
石炭が分離され、フィルターユニット22へ送られる。
0へ送給され、ここで28メツシユリイズ以下の低灰分
石炭が分離され、フィルターユニット22へ送られる。
水分と微小固体は脱水スクリーン8から排出され前記フ
ロートセル20へ送給される。脱水された28メツシュ
サイズ以下の石炭はフィルターユニット22からレール
カー10へ送られる。
ロートセル20へ送給される。脱水された28メツシュ
サイズ以下の石炭はフィルターユニット22からレール
カー10へ送られる。
28メツシュサイズ以下の廃棄物はフローミル1?ル2
0の底面に沈降し、スラリー液状態で濃縮器および清澄
機24へ移送される。濃縮された28メツシュサイズ以
下の廃棄物は廃棄物フィルター28へ送られる。
0の底面に沈降し、スラリー液状態で濃縮器および清澄
機24へ移送される。濃縮された28メツシュサイズ以
下の廃棄物は廃棄物フィルター28へ送られる。
この廃棄物フィルター28で形成された28メツシュサ
イズ以下のフィルター・ケーキ(固形物)は排出され、
28メツシュサイズ以上のものはコンベヤベルト14で
搬送され廃棄物トラック荷積み容器16へ放出される。
イズ以下のフィルター・ケーキ(固形物)は排出され、
28メツシュサイズ以上のものはコンベヤベルト14で
搬送され廃棄物トラック荷積み容器16へ放出される。
廃棄物は廃棄物トラック受入容器16からトラック30
へ積載され、さらにぼた山32へ移送される。
へ積載され、さらにぼた山32へ移送される。
ここではローラ34によりぼた山32が所定のレベルに
なるようにならされる。ぼた山の高さは最初は12イン
チ位であるが、さらに圧縮されて1/4に低くされ、ぼ
た山を空気から遮断して、火災を防1にするようにされ
る。
なるようにならされる。ぼた山の高さは最初は12イン
チ位であるが、さらに圧縮されて1/4に低くされ、ぼ
た山を空気から遮断して、火災を防1にするようにされ
る。
本発明にJ:る固液分離装置の一実施例について第2図
乃至第4図を参照して説明する。
乃至第4図を参照して説明する。
第2図において、本発明は開放端92を有する容器90
と、円錐形の底面94と、好ましくは円筒形の側壁96
と、回転軸98に翼100が固着された羽根車とから構
成されている。
と、円錐形の底面94と、好ましくは円筒形の側壁96
と、回転軸98に翼100が固着された羽根車とから構
成されている。
前記回転輪98は図示を省略した従来装置により回転可
能に支承されている。この羽根車は第4−図に示されて
いるように好ましくは互いに90度離間した4枚の胃1
00を有している。w100は垂直に対して相対的に傾
斜されており、翼100が接触する容器90内のスラリ
ー液に対して下向きおよび周方向の力を与えるようにさ
れている。
能に支承されている。この羽根車は第4−図に示されて
いるように好ましくは互いに90度離間した4枚の胃1
00を有している。w100は垂直に対して相対的に傾
斜されており、翼100が接触する容器90内のスラリ
ー液に対して下向きおよび周方向の力を与えるようにさ
れている。
しかしながら場合によっては翼100を垂直に対して平
行に配置することbある。
行に配置することbある。
入口管104は開放端92に近接した側壁96を貫通し
て環状のヘッダー106に連結している。
て環状のヘッダー106に連結している。
この環状のヘッダー106から下方に向けて多数のチュ
ーブ108が配設されており、前記羽根車102の上方
に近接して開口端110が配置されている。
ーブ108が配設されており、前記羽根車102の上方
に近接して開口端110が配置されている。
互に角度が90疫離間した4本のチューブ108が示さ
れているが、チューブの本数を必要数とすることもでき
る。固体を含んだスラリー液112は入口管104、環
状ヘッダー106およびチューブ108を通って容器9
0内へ導かれる。
れているが、チューブの本数を必要数とすることもでき
る。固体を含んだスラリー液112は入口管104、環
状ヘッダー106およびチューブ108を通って容器9
0内へ導かれる。
入口管114は開放@92の−り方に配置され環状のヘ
ッダー116に連結されている。この環状のヘッダー1
16から下方に向けて多数のチ1ニ1118が配設され
ており、このチューブ118にはノズル120が備えら
れており、前記羽根車102の、に方に近接して配置さ
れている。
ッダー116に連結されている。この環状のヘッダー1
16から下方に向けて多数のチ1ニ1118が配設され
ており、このチューブ118にはノズル120が備えら
れており、前記羽根車102の、に方に近接して配置さ
れている。
互に角度が90度離間した4本のチューブ118が示さ
れているが、チューブの本数を必要数とづることもでき
る。
れているが、チューブの本数を必要数とづることもでき
る。
チューブ118の本数はチューブ108の本数と同数の
配置とイTる。
配置とイTる。
活性化された希釈ポリマーの混合液のような凝集剤12
2は入口管114、環状のヘッダー116およびチュー
ブ118を通って容器90内へ導かれる。
2は入口管114、環状のヘッダー116およびチュー
ブ118を通って容器90内へ導かれる。
出口管124は側壁94のオーバーフローせき126に
配置されており、この出口管124により、容器90か
ら清澄液が排出される。
配置されており、この出口管124により、容器90か
ら清澄液が排出される。
円錐形の底面94は内側面128を有し、この内側面1
28は泡状の凝集物をドレンウェル130に集合させる
のに充分な傾斜状に形成されている。出口管132から
容器90内の泡状の凝集物を含んだスラリー液134が
排出され、トレンウエル130を介して廃棄物フィルタ
ー28のような適当な分離装置へ送られる。
28は泡状の凝集物をドレンウェル130に集合させる
のに充分な傾斜状に形成されている。出口管132から
容器90内の泡状の凝集物を含んだスラリー液134が
排出され、トレンウエル130を介して廃棄物フィルタ
ー28のような適当な分離装置へ送られる。
レーキ136は従来通り濃縮されたスラリー液と泡状の
凝集物とをドレンウェル130へ移動させるようになっ
ている。
凝集物とをドレンウェル130へ移動させるようになっ
ている。
スラリー液112と凝集剤122の流入量番、L清澄液
の溢流とスラリー液134との流出量と対応しているの
で容器90内の溶液のレベル140は一定レベルに保持
される。
の溢流とスラリー液134との流出量と対応しているの
で容器90内の溶液のレベル140は一定レベルに保持
される。
スラリー液112,122.124および134の特性
が異なることから、容器90内の溶液は多様の固体含有
率をもったスラリー液から構成されている。
が異なることから、容器90内の溶液は多様の固体含有
率をもったスラリー液から構成されている。
作動に際して、羽根車102は、翼100のチップスピ
ードが毎分300乃至600フィート、好ましくは毎分
500フィートとなる位に充分な速廣で回転する。
ードが毎分300乃至600フィート、好ましくは毎分
500フィートとなる位に充分な速廣で回転する。
買100はスラリー液138内で回転して、強い拡はん
領域を形成する。
領域を形成する。
固体を含んだスラリー液112はチューブ108から流
入する一方、凝集剤122はチューブ118から噴霧さ
れる。
入する一方、凝集剤122はチューブ118から噴霧さ
れる。
これらは流入するとすぐ、回転する翼100によって形
成された強い拡はん領域の中へ入る。
成された強い拡はん領域の中へ入る。
この強い拡はんは凝集物相互間に多くの衝突を引きおこ
し、凝集物を最終的に小さくして一般的に泡状の形に見
えるようにする。
し、凝集物を最終的に小さくして一般的に泡状の形に見
えるようにする。
これらの比較的小さな泡状の凝集物を含んだスラリー液
は、廃棄物フィルター28のような従来のフィルターを
通過するので、廃棄物フィルター28で形成されるフィ
ルター・ケーキは、従来のスラリー液から形成されるも
のより密度が大きくなる。
は、廃棄物フィルター28のような従来のフィルターを
通過するので、廃棄物フィルター28で形成されるフィ
ルター・ケーキは、従来のスラリー液から形成されるも
のより密度が大きくなる。
図示を省略したバッフルが前記翼の回転に対応してスラ
リー液が容器内を旋回するのを防止するように配置され
ている。
リー液が容器内を旋回するのを防止するように配置され
ている。
第2図乃至第4図に示されている装置の大きさは処理さ
れる溶液量によって異なる。
れる溶液量によって異なる。
第2図乃至第4図に示されている本発明の実施例におい
ては、容器90は内径が約40フィートの筒状の側壁を
有している。羽根車102のチップ・ダイアメータは約
20フィー]−である。
ては、容器90は内径が約40フィートの筒状の側壁を
有している。羽根車102のチップ・ダイアメータは約
20フィー]−である。
羽根車102は翼100のチップ・スピードが約毎分3
00乃〒600フイー1〜、好ましくは約毎分500フ
ィートとなるのに充分な速葭で回転する。
00乃〒600フイー1〜、好ましくは約毎分500フ
ィートとなるのに充分な速葭で回転する。
スラリー液112は各チューブ108の開放端110か
ら容器90内へ、約毎分400乃〒600ガロン、好ま
しくは約10分530ガI」ンの流量で、固体の含有率
が3乃至8Φh1パーセンi〜、好ましくは約4重量パ
ーセントで供給される。
ら容器90内へ、約毎分400乃〒600ガロン、好ま
しくは約10分530ガI」ンの流量で、固体の含有率
が3乃至8Φh1パーセンi〜、好ましくは約4重量パ
ーセントで供給される。
一方排出されるスラリー液134は、凝集物が固体含有
率として35乃至50重量パーセント、好ましくは約4
0重量パーセントとなっている。
率として35乃至50重量パーセント、好ましくは約4
0重量パーセントとなっている。
凝集剤は、活性化されたポリマー混合物が0.5重量パ
ーセント以下、好ましくは0.03重量パーセントを含
んで、各チューブ118のノズル120から容器内へ供
給される。
ーセント以下、好ましくは0.03重量パーセントを含
んで、各チューブ118のノズル120から容器内へ供
給される。
活性化されたポリマーは、陽イオン的か、弱陰イオン的
か、陰イオン的か、それらの混合形態であって()にい
。
か、陰イオン的か、それらの混合形態であって()にい
。
羽根車102が回転してスラリー液と凝集剤に速度が与
えられ、強い拡はん領域が形成される。
えられ、強い拡はん領域が形成される。
これによりスラリー液内の固体は比較的小さい、泡状の
凝集物に形成されて、容器の内側面128に沈降り−る
。
凝集物に形成されて、容器の内側面128に沈降り−る
。
清澄液の溢流量は溢流部の単位面積(ft2)当たり1
乃至、IGPM、好ましくは約2GPM(ガロン/ t
Fj分)である。
乃至、IGPM、好ましくは約2GPM(ガロン/ t
Fj分)である。
以−L述べられた本発明の概念は他の種々の例の具体化
が考えられるであろうし、従属クレームは今までの先行
技術以外の他の実施例を含むものと解釈できる。
が考えられるであろうし、従属クレームは今までの先行
技術以外の他の実施例を含むものと解釈できる。
第1図は本発明を組み込んだ石炭処理プラントのフ「1
−ダイアグラムの概略構成図、第2図は本発明の一実施
例を示した正断面図、第3図は第2図の一部の平面図、
第4図は第2図の羽根車の概略平面図である。
−ダイアグラムの概略構成図、第2図は本発明の一実施
例を示した正断面図、第3図は第2図の一部の平面図、
第4図は第2図の羽根車の概略平面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液体中に含まれる固体を分離する方法において: 底面と側壁とを有する容器が備えられ; 前記容器内に所定の容量の固体と液体とを形成し; 前記容器内の固体と液体の容量を固体と液体の流入およ
び流出を制御して実質的に一定に保持し;多数の翼を有
する回転式羽根車を前記固体と液体との中で、前記翼の
チップ・スピードが約毎分300フィートと毎分600
フィートとの間となるように連続的に回転させ、強い拡
はん領域を形成し; 液体中に固体を含んだ第1のスラリー液を前記強い拡は
ん領域へ連続的に導き; 凝集剤を前記強い拡はん領域へ連続的に導いて、この凝
集剤が前記第1のスラリー液に作用し、その中の固体を
凝集物に形成し; 前記側壁の開口端に近接したオーバフロー装置により清
澄液を連続的に溢流し; 前記凝集物を前記底面に連続的に沈降するようにさせ; 前記容器の底面から凝集物と液体とからなる第2のスラ
リー液を排出し; 前記液体中に含まれる前記凝集物を連続的に分離排出す
るようにしたことを特徴とする固液分離方法。 2、前記第1のスラリー液と前記凝集剤とは実質的に同
時に導かれるようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の固液分離方法。 3、前記第1のスラリー液と前記凝集剤は近接した位置
において導かれることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の固液分離方法。 4、前記第1のスラリー液は多数の離間配置された位置
から導かれるとともに前記凝集剤は多数の離間配置され
た位置から導かれることを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載の固液分離方法。 5、前記凝集物は比較的小さい泡状の形であることを特
徴とする特許請求の範囲第4項記載の固液分離方法。 6、前記凝集剤は約0.5重量パーセント濃度以下であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の固液分
離方法。 7、前記第1のスラリー液の前記固体は石炭前処理プラ
ントからの28メッシュサイズ以下の廃棄物であること
を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の固液分離方法
。 8、前記羽根車は前記翼のチップ・スピードが約毎分5
00フィートとなるのに充分な速度で回転することを特
徴とする特許請求の範囲第5項記載の固液分離方法。 9、液体中に含まれる固体を分離する装置において: 底面と側壁とを有する容器と; 前記容器内に収容された所定の容量の固体および液体と
; 前記容量を固体と液体の流入および流出を制御して一定
に保持する装置と; 前記固体および液体の中に浸漬された多数の翼を有する
回転する羽根車と; 前記翼のチップ・スピードを約毎分300フィートと毎
分600フィートとの間にして前記固体と液体の中に強
い拡はん領域を形成するように前記羽根車を充分な速度
で連続的に回転させる装置と; 前記第1の固体を含んだスラリー液を前記強い拡はん領
域に連続的に導く装置と; 前記凝集剤を前記強い拡はん領域に連続的に導き、前記
凝集剤を前記第1のスラリー液に作用させ、その中の固
体を凝集物に形成して前記底面に沈降させる装置と; 前記側壁の開口端に近接して配置されたオーバーフロー
装置から清澄液を連続的に排出する装置と; 前記容器の底面から凝集物と液体とからなる第2のスラ
リー液として前記凝集物を排出する装置と; 前記液体中に含まれる前記凝集物を分離する装置とが備
えられたことを特徴とする固液分離装置。 10、前記第1のスラリー液と前記凝集剤とは実質的に
同時に導かれることを特徴とする特許請求の範囲第9項
記載の固液分離装置。 11、前記凝集剤の導かれる装置は前記第1のスラリー
液が導かれる装置に近接して配置されることを特徴とす
る特許請求の範囲第9項記載の固液分離装置。 12、前記第1のスラリー液を導く装置は多数の離間配
置されるとともに開放端を有するチューブから構成され
る一方、前記凝集剤を導く装置は多数の離間配置された
ノズルから構成されることを特徴とする特許請求の範囲
第11項記載の固液分離装置。 13、前記凝集物は比較的小さい、泡状の形であること
を特徴とする特許請求の範囲12項記載の固液分離装置
。 14、前記凝集剤は約0.5重量パーセント濃度以下で
あることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の固
液分離装置。 15、前記羽根車は、前記翼のチップ・スピードが約毎
分500フィートとなるように充分な速度で回転するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の固液分離
装置。 16、前記第1のスラリー液に含まれる固体は石炭前処
理プラントからの28メッシュサイズ以下の廃棄物であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の固液
分離装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US76735185A | 1985-08-19 | 1985-08-19 | |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS62110711A true JPS62110711A (ja) | 1987-05-21 |
Family
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Family Applications (1)
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JP61193863A Pending JPS62110711A (ja) | 1985-08-19 | 1986-08-19 | 固液分離方法およびその装置 |
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IL (1) | IL79717A0 (ja) |
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FR2863908B1 (fr) * | 2003-12-22 | 2006-05-19 | Otv Sa | Procede et reacteur de traitement par floculation |
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KR101389687B1 (ko) * | 2013-11-04 | 2014-04-25 | 김유학 | 교반기용 임펠러 및 이를 이용한 수처리용 교반기 |
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IN153184B (ja) * | 1978-10-10 | 1984-06-09 | Dorr Oliver Inc | |
ZA865990B (en) * | 1985-08-19 | 1987-03-25 | Peterson Filters Corp | Method and apparatus for use in separating solids from liquids |
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1986
- 1986-08-11 IN IN725/DEL/86A patent/IN167754B/en unknown
- 1986-08-11 ZA ZA866028A patent/ZA866028B/xx unknown
- 1986-08-14 IL IL79717A patent/IL79717A0/xx unknown
- 1986-08-14 EP EP86111296A patent/EP0213509A3/en not_active Withdrawn
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- 1986-08-18 BR BR8603940A patent/BR8603940A/pt unknown
- 1986-08-18 KR KR1019860006793A patent/KR900006074B1/ko active IP Right Grant
- 1986-08-18 SU SU864028076A patent/SU1540654A3/ru active
- 1986-08-19 ZW ZW164/86A patent/ZW16486A1/xx unknown
- 1986-08-19 CN CN198686105063A patent/CN86105063A/zh active Pending
- 1986-08-19 JP JP61193863A patent/JPS62110711A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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