JPS62107597U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案からなる回生制動回路図、第２
図は本考案からなる制御ソフトのフローチヤート
、第３図は本考案の動作を説明する図である。 １……直流電源、２……（＋）電源線、３……
（−）電源線、４……回生コンタクタ、５……常
閉接点、６……回生コンタクタコイル、７……電
流検出器、８……モータ、９……電機子、１０…
…界磁コイル、１１……前進コンタクタ、１２…
…接点（Ｆ）、１３……後進コンタクタ、１４…
…接点（Ｒ）、１５……トランジスタチヨツパ回
路、１６……キースイツチ、１７……前進スイツ
チ、１８……後進スイツチ、１９……前進コンタ
クタコイル、２０……後進コンタクタコイル、２
１……入出力インターフエイス、２２……アクセ
ル、２３……マイクロコンピユータ、２４……ベ
ース電流制御回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 直流電源、回生コンタクタ、電流検出器、前
   後進コンタクタおよび回生ダイオードを含むトラ
   ンジスタチヨツパ回路において、前後進コンタク
   タを切換えたとき、規定電流制限値でプラギング
   を行う指令回路によりチヨツパを動作させる回路
   、プラギング動作開始後ある規定時間後のチヨツ
   パ通流率を検出する回路と、この値が規定値以下
   を判断する回路、そして判断信号により回生コン
   タクタを作動させる回路で構成させることを特徴
   とするモータの回生制動回路。 ２ 請求の範囲第１項において、通流率検出値の
   判断をマイクロコンピユータで行うことを特徴と
   するモータの回生制動回路。 ３ 請求の範囲第１項において、回生コンタクタ
   を作動させるとき、回生コンタクタが開放するこ
   とを検出する回路を設け、この回動が検出するま
   での間はチヨツパ動作を停止させることを特徴と
   するモータの回生制動回路。 ４ 請求の範囲第１項において、前後進コンタク
   タを切換えたとき、規定通流率でプラギングを行
   う指令回路によりチヨツパを動作させる回路、プ
   ラギング電流が規定値を越えたことを判断するマ
   イクロコンピユータ、越えたと判断された信号で
   、回生コンタクタを作動させる回路を設けたこと
   を特徴とするモータの回生制動回路。