JPS62105071A - 船舶用レ−ダ装置 - Google Patents

船舶用レ−ダ装置

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JPS62105071A
JPS62105071A JP24508085A JP24508085A JPS62105071A JP S62105071 A JPS62105071 A JP S62105071A JP 24508085 A JP24508085 A JP 24508085A JP 24508085 A JP24508085 A JP 24508085A JP S62105071 A JPS62105071 A JP S62105071A
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JP
Japan
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antenna
signal
image
radar
memory
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Application number
JP24508085A
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English (en)
Inventor
Tetsuro Ogawa
尾川 哲朗
Takanari Terakawa
隆成 寺川
Takayoshi Oono
大野 任美
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、船舶用レーダ装置に係り、とくに物標探知用
の2台のアンテナ機構を備えた船舶用レーダ装置に関す
る。
〔従来の技術〕
一般に、船舶用レーダ装置にあっては、船体の所定位置
(例えば船尾部分)にレーダマスト等の支柱を配設し、
この支柱の所定高さ位置にレーダアンテナおよびこのレ
ーダアンテナを馬区動するアンテナ駆動部等から成るア
ンテナ機構を装備する方式のものが多く用いられている
そして、この方式においては、アンテナをアンテナ駆動
部によって所定速度で回転せしめながら、当該アンテナ
を介して別体装備の送受信機によりレーダ電波の送受を
行って、ブラウン管等の表示器上に物標探知画像を映し
出すようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述の従来技術においては、レーダの送
信波の垂直ビーム巾は船体のローリング等を考慮して比
較的広く (例えば25°)設定されているため、その
送信波の一部が自船上の構造物(例えばタンカーのタン
ク、クレーン、ブリッジ等)によって測定探知方向とは
無関係な方向に反射され、しかもこの反射波が本来探知
対象となっていない方向の物標を検知し、あたかも前記
測定探知方向にその物標が存在するように表示される。
いわゆる偽像が表示器上に写し出されることから、その
偽像をオペレータが真の物標と誤認する等、レーダ画像
に対する信頼性が著しく低下せしめられるという不都合
がしばしば指摘されていた。
また、上述の不都合に対しては、アンテナ機構をより高
く装備することも考えられるが、この場合には船体の近
距離域に対する視界確保が難しくなること等から、アン
テナ機構の高さは所定高さに制限されるという状況があ
った。
更に、上述の不都合に対しては、構造物に電波吸収体を
貼ってレーダ電波の反射・散乱を防止するという手法も
提案されているが、この手法にあっては、電波吸収体自
体が高価であるため上述の不都合が顕著な大型船はど高
価になること、および垂直に入射する以外の電波に対し
ては吸収効率が著しく低下すること等から、実際的では
ないという不都合があった。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる従来技術の有する不都合を改善し、と
くに、自船上の構造物に起因して発生するレーダ画像上
の偽像を略完全に排除し、これによりレーダ機能の向上
を図ることのできる船舶用レーダ装置を提供することを
、その目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明では、船首部分に装備され船首前方の第
1の方位角範囲の物標探知を担う第1のアンテナ機構と
、船尾部分に装備され船尾後方の第2の方位角範囲の物
標探知を担う第2のアンテナ機構と、これらの各アンテ
ナ機構に対応して各別に装備された送受信機とを備え、
この各送受信機から出力される受信情報を各別に記憶す
るとともに予め定めた所定のタイミングでこれを出力す
るメモリ機構と、このメモリ機構からの出力情報に基づ
いて前記第1の方位角範囲と第2の方位角範囲との合成
画像を表示する単一の画像表示機構とを具備するという
構成を採り、これによって前記目的を達成しようとする
ものである。
〔作  用〕
第1.第2のアンテナ機構に各別に装備された送受信機
は、当該各アンテナ機構を介してレーダ電波の送受を行
うとともに、各受信情報をメモリ機構へ出力する。メモ
リ機構では、第1のアンテナ機構による船首前方の第1
の方位角範囲の受信情報と第2のアンテナ機構による船
尾後方の第2の方位角範囲の受信情報とを各別に記憶す
るとともに、予め定めた所定のタイミングでこの各受信
情報を画像表示機構に出力する。この画像表示機構では
、送られてくる情報に基づいて前記第1の方位角範囲と
第2の方位角範囲との合成画像を表示する。この場合に
おいて、前記第1及び第2の方位角範囲の各々を、前記
第1のアンテナ機構と第2のアンテナ機構との間に位置
する自船上の構造物によってレーダ電波が反射されない
よう適宜な値に設定することにより、レーダ画像から当
該構造物に帰因する偽像等を排除し、レーダ画像に対す
る信頼性を高めることが可能となる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づい
て説明する。
まず、第1図において、IOAは第1のアンテナ機構を
示し、1’ OBは第2のアンテナ機構を示し、又12
A、12Bはこれらの各アンテナ機構10A、IOBに
各別に装備された第1及び第2の送受信機を示す。この
内、前記第1のアンテナ機構10Aは、第2図(1)に
示す如く船首部分の所定位置に装備され360°の回転
を行いつつ船首方向の第1の方位角範囲θA (本実施
例では180°)の物標探知を担うようになっており、
また第2のアンテナ機構10Bは船尾部分の所定位置に
装備され360°の回転を行いつつ船尾方向の第2の方
位角範囲θB (本実施例では180°)の物標探知を
担うようになっている。
前記第1のアンテナ機構10Aの主要部としては、電波
送受用の第1のレーダアンテナ14Aと、この第1のレ
ーダアンテナ14Aを一定速度で回転せしめる第1のモ
ータ16Aと、前記第1のレーダアンテナ14Aの回転
角度を電気的に常時検知しアナログ量の角度信号RA 
(以下、「アナログ角度信号」という)を出力する第1
のシンクロ発振器18Aとが装備されている。また、前
記第2のアンテナ機構10Bも、同様にして第2のレー
ダアンテナ14B、第2のモータ16B、及び第2のシ
ンクロ発振器18Bとにより構成されている。
そして、前記第1及び第2の各レーダアンテナ14A、
14Bは互いに非同期の所定回転(本実施例では回転速
度は同じ)をしつつ、同一周波数の電波による探知動作
を行うようになっている。
ここで、各レーダアンテナ14A、14Bの電波の周波
数は異なるものを使用してもよい。
このため、前記各送受信機12A、12B(これらは、
ここでは同一に構成されている)の送信部において形成
されたパルス状の電波が送受切替部(図示せず)を介し
て各々の第1及び第2の各レーダアンテナ14A、14
Bに導かれ大気中に放射される。そして、物標からの反
射波を前記レーダアンテナ14A、14Bで受信し、前
記送受切替部を介して受信部に出力し、所定の処理を施
して図示しない中間周波増幅器よりアナログ量の画像信
号(以下、「アナログ画像信号」という)VD、、VD
Bを得るとともにこれを次段のメモリ機構20へ送り込
むようになっている。また、これら各送受信機12A、
12Bは、当該送信波に同期した所定の送信トリガ信号
T P A、 T P 11を各々形成しこれを同じく
メモリ機構20へ出ツノする構成になっている。
また、前記第1のアンテナ機構10A内の第1のシンク
ロ発振器18Aは、対応する第1のアンテナ14Aが1
回転する毎に1個のパルス状の回転信号RTを出力し同
じくメモリ機構20へ出力するように構成されている。
そして、前述した如くアナログ角度信号RA。
RB、アナログ画像信号VDA、VD、、送信トリガ信
号TPA、TPIl、および回転信号RTの各々を入力
するメモIJ a構20は、これらの各信号から所定の
物標情報を抽出処理し、これを前記各アンテナ機構10
A、10Bに対応した受信情報として各別に記憶すると
ともに、必要に応じてこれを次段の画像表示機構21へ
出力するように構成されている。そして、この画像表示
機構21では、後述の如く、前記各第1及び第2の方位
角範囲θ、、θ、の受信情報を合成して全範囲(360
’)の物標探知画像を形成するよう構成されている。
ここで、上記メモリ機構20及び画像表示機構21につ
いて、更に具体的に説明する。
まず、第3図ないし第4図にメモリ機構20の一例を示
す。
これらの図において、メモリ機構20は、その入力段に
、前記各アンテナ機構10A、IOBに対応して第1.
第2の画像信号処理手段22A。
22B、及び第1.第2の角度信号処理手段32A、3
2Bを存するとともに、この内の前記各角度信号処理手
段32A、32Bの各々には、入力情報の内の記憶すべ
き第1.第2の方位角範囲θ4.θ8を設定するだめの
基準角度信号発生器42が併設されている。
また、前記各画像信号処理手段22A、22Bにおいて
後述するようにA/D変換され処理されたデジタル画像
信号VD、’ 、VD、’はメモリ手段50へ送られ、
一方、前記各角度信号処理手段32A、32Bで処理さ
れた角度信号R,II。
RB″は各々に対応して設けられた第1.第2の書込み
制御手段44A、44Bへ送られ、これら第1.第2の
書込み制御手段44A、44Bは前記各角度信号RA″
、RB″に対応した書込みアドレスWRA 、WRYを
それぞれメモリ手段50に送り、前記デジタル画像信号
VDA’ 、VD、’を当該メモリ手段50に書込まれ
るようになっている。また、これに並行してメモリ手段
50内のデジタル画像信号VDA ’ 、VD8 ’は
、読出し制御手段58及びモード設定手段52の作用に
より所定のタイミングで適宜読み出されて、画像表示機
構21へ出力されるようになっている。23は、これら
メモリ機構20および画像表示機構21の全体的動作の
基串となる基準クロック信号CPを出力するドツトクロ
ック発生器を示す。
これを信号の流れに沿って更に詳述すると、まず前記第
1.第2の送受信機12A、12Bから各々出力される
送信トリガ信号TPA、TP、およびアナログ画像信号
VDA、vDI+は、メモリ機構20内の第1および第
2の画像信号処理手段22A、22Bへ各別に出力され
る。
この内、前記第1の画像信号処理手段22Aは、第4図
に示すように、バッファメモリ26を要部として構成さ
れ、その入力段に量子化部24が設けられ、同時に前記
バッファメモリ26に対する書き込みアドレス発生部2
8及び読出しアドレス発生部30が各々併設された構成
となっている。
そして、この第1の画像処理手段22Aに入力されるア
ナログ画像信号VDAは、まず前記量子化部24に送り
込まれる。この量子化部24は、送信トリガ信号TPA
に同期した所定の標本化クロックに基づいて1スイープ
(IPPIPP−プ)分づつアナログ画像信号vDAを
量子化し、これを量子化画像信号、即ちデジタル画像信
号VDA′として次段のバックアメモリ26に出力する
機能を有している。このバッファメモリ26では、前記
送信トリガ信号TPAに同期して作動し出力される書込
アドレス発生部28からの書込アドレス信号に従い、前
記デジタル画像信号vDA′が所定のメモリセルに一時
的に記憶されるようになっている。また、このバッファ
メモリ26内のデジタル画像信号■DA′は、基準クロ
ンク信号cpに基づいて読出しアドレス信号を発生する
読出しアドレス発生部30によって所定のタイミングに
より読み出され前記メモリ手段50に出力されるように
なっている。
前記第2の画像信号処理手段22Bも同様に構成され且
つ同様に機能するようになっている。
また、第1および第2のアンテナ機構10Aからのアナ
ログ角度信号RA、R,(r、  θ;極座標データ)
は、前述した如くメモリ機構20内の第1および第2の
角度信号処理手段32A、32Bへ各別に送り込まれる
構成となっている。
この内、前記第1の角度信号処理手段32Aは、本実施
例では、第4図に示すように比較部38と座標変換部4
0とを要部として構成され、さらに座標変換部40の入
力段にはランチ回路36を介してA/D変換部34が設
けられている。
そして、この第1の角度信号処理手段32Aに入力され
るアナログ角度信号RAは、前述したA/D変換部34
によってデジタル角度信号RA’(r、  θ)に変換
され、次段のランチ回路部36に送出される。このラン
チ回路部36には、前述した送信トリガ信号TPAの一
部が送り込まれるようになっている。そして、このラン
チ回路部36は、当該送信トリガ信号TPAの立下がり
のタイミングでデジタル角度信号RA′をラッチし、一
時的にこれを記憶した後、直ちに比較部38及び座標変
換部40へ各々出力する機能を備えている。
一方、メモリ機構20には、前述したように、第1.第
2の各アンテナ14A、14Bが各々担当する方位角範
囲θ4.θ8を定める基準角度信号発生器42が装備さ
れている(第3図参照)。
そして、ここでは各方位角範囲θ、、θ8に対応してデ
ジタル基準信号(θ5.〜θ、2)、(θ21〜θ2□
)(第2図(2)参照)を第1.第2の角度信号処理手
段32A、32Bの各比較部38に各々出力可能になっ
ている。
このため、前記第1の角度信号処理手段32Aの比較部
38では、上記デジタル基準角度信号(θ1.〜θ1□
)と前述したデジタル角度信号RA’との比較が行われ
、その結果として、比較部38は、次段の第1の書込み
制御手段44Aにイネーブル信号WE、を送出するよう
構成されている。
このイネーブル信号WEAは、本実施例では、デジタル
基準角度信号(θ、〜θ1□)とデジタル角度信号R,
Iとが一致する(すなわちRA′がθ^内にある)場合
は所定の「ロー」レベルに、また一致しない(Rt+’
がθ、外にある)場合は「ハイ」レベルになるよう予め
設定されている。
更に、前記座標変換部40では、デジタル角度信号RA
’  (r、  θ極座標データ)がx=rsinθ 
、  y=rcosθの式に従って、直交座標データ(
x、  y)に基づくデジタル角度信号RA″に変換さ
れ、次段の第1の書込み制御手段44Aに出力されるよ
うになっている。ここで、上記座標変換部40には、予
め対応する角度変換データを記憶したROM(Read
 0nly Memory)が用いられている。
前記第2の角度信号処理手段32Bも略同様に構成され
且つ同様に機能するようになっている。
そして、前記第1.第2の角度信号処理手段32A、3
2Bから出力される所定の信号WEA。
RA’  、WEB、R,”は、各々に対応して設けら
れた第1.第2の各書込み手段44A、44Bに送り込
まれるようになっている。
ここで、前記第1の書込み手段44Aは、本実施例では
第4図に示すように、書込みアドレス発生部46とオフ
センタ設定部48とにより構成されている。
この内、前記書込みアドレス発生部46は、基準クロッ
ク信号CPに同期して動作し、送られてくる前記イネー
ブル信号WEAが「ロー」レベルの場合にデジタル角度
信号RA″に基づいた書込みアドレス信号WRAを出力
し、反対にイネーブル信号WEAが「ハイ」レベルの場
合には、書込みアドレス信号WRAを何ら出力しない構
成となっている。
また、前記オフセンタ設定器48は、前記第1のアンテ
ナ機構10A及び第2のアンテナ機構10Bの設置位置
と画像表示機構22の設置位置との位置ずれ(第2図(
1)中のSA、SI+参照)を補正するためのものであ
る。即ち、この位置ずれを無視したまま、方位角範囲θ
、、θ6に基づく画像を合成した場合、当該位置ずれに
応じた画像の段差(ズレ)を発生するため、これを排除
するためのものである。このため、オフセンタ発生器4
8は、予め前記位置ずれの間隔に応した補正信号を書込
みアドレス発生部46に与え、位置ずれを修正した書込
みアドレス信号WRAとなるよう構成されている。
前記第2の書込み制御手段44Bも上述と同様に構成さ
れ同様に機能するようになっている。
ここで、船尾に設置された前記第2のアンテナ機構10
Bからの受信情報ルこ対してはそれぞれ前述した如く、
第2の画像信号処理手段22B、第2の角度信号処理手
段32B、及び第2の書込み制御手段44Bがメモリ機
構20内に設けられている。この場合、基準角度信号発
生器42から第2の角度信号処理手段32Aの比較部3
8 (図示せず)に対しては、第2のアンテナ14Bの
責任By域である方位角範囲θ8に対応したデジタル基
準角度信号(θ21〜θ2□)が与えられている。
前記メモリ機構20の主要部をなすメモリ手段50は、
本実施例では第3図に示す如く4個のRAM  (Ra
ndom  Access  Memory)  5 
0  A+、5 0  B+。
50Az、508zにより構成されている。
この内、RAM50A、および50A2に対しては、前
記第1の画像信号処理手段22Aからのデジタル画像信
号VD、’が与えられるとともに、前記第1の書込み制
御手段44Aからの書込みアドレス信号WRAが与えら
れるよう構成され、これによって、後述する如く、書込
みモードとなっているどちらか一方のRAM50A、又
は50Azに当該デジタル画像信号■DA′の書き込み
が可能な構成となっている。また、RAM50 B+お
よび50B2に対しては、前記第2の画像信号処理手段
22Bからのデジタル画像信号VDB’が与えられると
ともに、前記第2の書込み制御手段44Bからの書込み
アドレス信号WRBが与えられるように構成され、これ
によって、後述する如く、書込みモードとなっているど
ちらか一方のRAM50B+又は508zに当該デジタ
ル画像信号VDB’の書き込みが可能な構成となってい
る。
この書込み動作において、第1のレーダアンテナ14A
の電波放射方向が第1の方位角範囲θ。
を外れている場合、及び第2のレーダアンテナ14Bの
電波放射方向が第2の方位角範囲θ、を外れている場合
には、前記イネーブル信号WEA及びWEBの作用によ
って、各々の凹込みアドレス信号WRA及びWRIlが
出力されないことになり、この場合には、デジタル画像
信号VDA’。
VDs’が与えられても、アドレス指定が無いため結局
書き込まれないようになっている。
また、前述のメモリ手段50には、当該メモリ手段50
のRAM50A、、50B+、50A2.50B2の各
々を、読出しモードにするか又は書込みモードにするか
を決定するために、前述したモード設定手段52が装備
されている。このモード設定手段52は、本実施例では
モード制御部54とインバータ56とにより構成されて
いる。
これを更に詳述すると、前記モード設定手段52内のモ
ード制御部54には、ドントクロフク発生器23からの
基準クロック信号CP及び前記第1のアンテナ機構10
Aより回転信号RTが与えられている。このため、モー
ド制御部54は基準クロック信号cpに同期して作動し
、回転信号RTを1回検出する(アンテナは1回転する
)毎に所定の論理「ハイ」又は「ロー」レベルのリード
・ライト制御信号(以下、rR/W制御信号」という)
を出力し、次の回転信号検出までそれを保持するという
方形波状の動作を繰り返す。そして、このR/W制御信
号は、そのまま前記RAM50A2.5082に与えら
れるとともに、インバータ56を介してRAM50 A
1.5 Q B、にも与えられる構成となっている。こ
れによって、本実施例では、R/W制御信号が「ハイ」
レベルの場合はRAM50A2.5082が書込みモー
ドで且つRAM50A+、50B、が続出しモードとな
り、また「ロー」レベルの場合はこれと反対のモードに
なるように設定されている。
更に、前記メモリ手段50からの読出しを制御するため
に、読出し制御手段58が第3図の如く装備されている
。この読出し制御手段58は、本実施例では読出しアド
レス発生部60と読出し切換えスイッチ62とにより構
成されている。
これを詳述すると、前記読出しアドレス発生部60は基
準クロック信号CPに同期しつつ所定のタイミングで画
像1画面(1フレーム)分の読出しアドレス信号RDを
発生する機能を有している。
また、この読出しアドレス信号RDは、読出し切換スイ
ッチ62を介して前記RAM50A+、50B1.又は
50A2,5082のどちらか一方の組に加えられるよ
う構成されている。
また、前記読出し切換スイッチ62の切換動作は、第3
図に示すように前記モード設定手段52のモード制御部
54によるモード制御動作に同期して行われるようにな
っている。具体的には、前記R/w制御信号が「ハイ」
レベルの場合には、読出し切換スイッチ62の接点a−
c間が導通(第3図の状態)シ、読出しモードとなるR
AM50Az、50B+ に前記読出しアドレス信号R
Dを出力する構成となっている。従って、この状態では
、続出しアドレス信号RDに対応するRAM50A、、
50B、内のデジタル画像信号VDA′及びVD+!′
が読み出されて後述する画像表示機構21に送出される
ようになっている。また、R/W制御信号が「ロー」レ
ベルの場合は、反対に接点b−c間が導通し、結局、読
出しモードとなっているRAM50A2.50BZ内の
デジタル画像信号VDA′及びVD、’が読み出されて
同じく画像表示機構21に送出されるようになっている
ここで、前記画像表示機構21は、本実施例においては
CR7表示部68と、このCR7表示部68を制御する
CRT制御部70と、前記CRT表示部68の入力段に
直列に装備されたOR回路64及びD/A変換部66と
により構成されている(第1図参照)。そして、前述の
如くメモリ機構20から読み出されたデジタル画像信号
VDA’VD!+’がOR回路64(4人力)に各々入
力され、その出力信号がD/A変換部66で再びアナロ
グ画像信号に変換され、次段のCR7表示部68に送出
される構成を有している。
また、前記CRT制御部70は、前記ドントクロツタ発
生器23からの基準クロック信号CPに付勢され所定の
制御信号を出力する機能を有している。そして、このC
RT制御部70の制御信号は前記D/A変換部66及び
CR7表示部68に与えられており、これらが各々制御
されるようになっている。このため、CR7表示部68
の画面には、第1の方位角範囲θ、の領域及び第2の方
位角範囲θ、の領域の合成画像が自船のCRT表承部6
8の設置位置を原点としてラスクスキャン方式により表
示されるよう構成されている。
次に、本実施例の全体的動作を第5図のタイミングチャ
ートに従って説明する。
まず、装置の電源投入とともにドツトクロック発生器2
3が作動して各部に基準クロック信号CPが出力され(
第5図■参照)、後述する各部の制御動作がこの信号C
Pに同期してなされる。
また、前記モード設定手段52内のモード制御部54は
、その初期値として論理「ハイ」レベルのR/W制御信
号を出力するものとする(第5図■参照)。これによっ
て、前述の如く、メモリ手段50内のRAM50A+ 
、50B、が続出しモードとなりRAM50Az、50
Bzが書込モードとなる。これと同時に、読出し制御手
段58内の読出し切換えスイッチ62の接点a−c間が
導通しく第3図に示す状態)、後述するように続出しア
ドレス発生部60からの読出しアドレス信号RDをRA
M50A、、50B+へ出力可能な状態になる(第5図
@参照)。
そして、装置全体の稼働に伴って、メモリ機構20によ
る受信情報の書込み、読出し動作、および画像表示機構
21による合成画像の表示動作が行われる。
ここで、まず、受信情報の書込み動作を第1のアンテナ
機構10Aの受信系統から順次説明する。
まず、前記第1のアンテナ14Aの物標探知動作に伴っ
て、前述の如く、第1の送受信機12Aから1スイープ
毎に送信トリガ信号TPAがメモリ機構20に出力され
(第5図■参照)、第1のアンテナ機構14Aからアナ
ログ角度信号RAがメモリ機構20に出力される(同図
■参照)。また、第1の送受信機12Aからは、前記送
信トリガ信号TPAが出力されると、これに対応して1
スイ一プ分のアナログ画像信号VDAが得られ(同図■
参照〔実際には複雑な形状の信号〕)、同じくメモリ機
構20に与えられる。
この内、前記アナログ角度信号RA (極座標表示)は
、前述の如く、第1の角度信号処理手段32Aの作用に
よってデジタル角度信号R8′Cr、  θ)に変換さ
れ(第5図■参照)、ラッチ動作を経た後、直交座標に
変換されたデジタル角度信号RA ”  (x、y)と
して第1の書込み制御手段44Aに出力される(第5図
■参照)。また、この第1の角度信号処理手段32Aで
は、基準角度信号発生部42からの第1の方位角範囲θ
、に相当する基準信号(θ1.〜θ、2)との比較も行
われ、その結果、イネーブル信号WEAが上記第1の書
込み制御手段44Aに出力される(第5図■参照)。即
ち、受信したデジタル角度信号RA′が基準信号(θ、
〜θ、2)の範囲内にある場合は、イネーブル信号WE
Aが所定の「ロー」レベルとなり、前記第1の書込み制
御手段44Aは書込みアドレス信号WRAをメモリ手段
50のRAM50A2(書込みモード)に出力する(R
AM50A、は前述の如く読出しモード)(第5図■参
照)。しかし、デジタル角度信号RA′が基準信号(θ
11〜θ+z)の範囲外にある場合は、前述した如く書
込みアドレス信号WRAは出力されない。
一方、メモリ機構20に出力されたアナログ画像信号■
DAは、第1の画像信号処理手段22Aの作用によって
デジタル画像信号VDA′変換され(第5図[相]参照
)、1スイープ毎に一時記憶された後、所定タイミング
で書込みモードとなっている前記RAM 50 Azへ
送出される。
このため、書込みモード状態にあるRAM50A2では
、書込みアドレス信号WRAに従って、例えばアドレス
A10番地に前記デジタル画像信号VDA’の内容D1
゜が書き込まれる。そして、この書込み動作は、前記送
信トリガ信号T P A毎に連続して行われる。
ここで、上述した書込み動作は、回転速度は同一だが非
同期で回転しつつ物標探知を行っている第2のアンテナ
機構10Bの系統でも同様に行われ、この場合には書込
みモードとなっているRAM5082に情報が書き込ま
れる(RAM50B。
は続出しモード) (第5図■参照)。
この結果、RA M 50 A zには第1の7ンテナ
14Aが1回転したときの第1の方位角範囲θ。
分の受信情報が記憶され、RAM50B2には第2のア
ンテナ14Bが1回転したときの第2の方位角範囲08
分の受信情報が各々書き込まれ記憶される。そして、こ
の書込み動作の間に、前述したRAM50A、、50B
、の受信情報が後述するように読み出され表示される。
この書込みと読出し動作は第1のアンテナ14Aからの
回転信号RTに同期して交互に反転しながら行われる。
この場合、回転信号RTを第2のアンテナ14Bに同期
させたものとしてもよい。
次に、読出し動作を上述の設例について説明する。
即ち、RAM50Az 、50Bzが書込みモードの場
合、RAM50A+ 、50B+が読出しモードになっ
ているので、読出し制御手段58の読出しアドレス発生
部60からの読出しアドレス信号RDはRAM50A+
 、50B+に対して出力される。これによって、RA
M50A+ 、50B+に書込みモードの際に書き込ま
れていたデジタル画像信号VD、’ 、VD、’の全デ
ータ(第5図[相]■参照)が高速の所定タイミングで
読み出され、次段の画像表示機構21に送出される。
そして、画像表示機構21では、2ケ所のRAMから出
力されるデジタル画像信号VDA′およびVD8’を合
成し、CRT68上に合成画像をラスクスキャン方式で
表示する。即ち、第1のアンテナ14Aの分担している
方位角範囲θA (ここでは180°)の半画像A(第
6図(11参照)と第2のアンテナ14Bの分担してい
る方位角範囲θ、(ここでは180°)の半画像B(同
図(2)参照)とが合成され、自船のCRT表示部68
の設定位置(すなわち画像表示機構21の位置)を中心
とした合成画像C(同図(3)参照)が表示されること
になる。この場合において、前述のように、第1及び第
2のアンテナ14A、14Bは各々360°回転してい
るが、その受信情報は分担範囲以外では合成画像Cに関
与していない。
更に、第1のアンテナ14Aが1回転(即ち、第2のア
ンテナ14Bも1回転)終了する毎に、回転信号RTに
付勢されR/W制御信号が反転することから、それまで
書込みモードにあったRAMから新たな受信情報が読み
出され、前記合成画像Cが更新されていくことになる。
このように2本実施例では、自船に対して360  。
の方位角範囲を船首と船尾に設けた第1及び第2のアン
テナ機構10A、IOBにより所定範囲θ1.θ8づつ
分担して探知するとしているため、自船内の構造¥yJ
72 (第2図(1)参照)による反射を回避するよう
θ、、θ8を設定しておくことにより、レーダ電波に所
定の垂直ビーム巾がある場合でもCRT表示部68の合
成画面には構造物72に起因する不要な偽像が映らない
こととなり、真の物標との誤認防止を図ることができる
。また、レーダ電波が自船の構造物を探知するというこ
とは、その構造物が比較的大きい場合、その影となる方
向に探知不可能な死角を生じていることも多く、本実施
例では、この死角も合わせて排除することができるとい
う利点がある。このため、オペレータにとって見易く且
つ探知能力の優れたレーダ装置になり、航海の安全にも
少なからず寄与することとなる。
また、本実施例では、メモリ手段50に対する書込み動
作と読込み動作を独立して制御可能としているので、読
出しの場合にはアンテナ回転、即ち書込み速度にとられ
れず高速に読出すことができることから、CRT表示部
68の視認性が向上するという利点も得られる。
尚、前記実施例では、第1及び第2の方位角範囲θ8.
θ3を各々1806としたが、本発明は必ずしもこれに
限定されることなく、船舶の構造上の都合等によっては
、基準角度信号発生器42の基準信号を変更して別の方
位角分担(例えばθ、=280°、θ8=80°)とす
ることも可能であり、また、この調整を外部から容易に
行うことができる構成としてもよい。また、メモリ手段
50の各RAMの容量は、前記実施例では、各々が一画
面分(アンテナ1回転分)を持つとしたが、上記方位角
分担に合わせた容量としてもよい。
更に、CRT表示部68のスキャン方式は、必ずしもラ
スクスキャンに限定されることなく、PP■スキャン方
式としてもよい。
一方、前記実施例では、第1及び第2のアンテナ14A
、14Bの設置位置を船首及び船尾部分としたが、適宜
な他の位置であってもよいし、アンテナも例えば3個を
用いる構成も可能である。
また、前記実施例は、船舶用のみならず例えば港湾レー
ダ等の陸上用にも同じく適用可能なものであり、例えば
本州と四国とを結ぶ本四架橋のような橋に船舶からのレ
ーダ電波が反射することによる偽像が発生するような場
合が想定され、この場合には、この橋を介する所定2ケ
所を定めて本発明を適用し、陸上用レーダからこの橋の
下を通過する船に画像を送信し、船上では偽像のないレ
ーダ画像を得るという手法に効果を発揮するものと期待
される。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成され機能するので、これによ
ると船首と船尾との間に所定の垂直ビーム巾のレーダ電
波を反射する自船上の構造物が存在するような場合であ
っても、第1及び第2の方位角範囲を当該構造物を回避
するよう適宜定めることによって、元来数していない当
該構造物に起因する偽像探知を略完全に防止することが
できるため、レーダ画像に対する信頼性を向上させ、こ
れによってオペレータに不要な煩わしさや真の物標との
誤認の機会を与えることがなく、従ってレーダ本来の有
する機能を一層充実させることができるという優れた船
舶用レーダ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体的ブロック図、第
2図(1)は第1及び第2のアンテナ機構の位置関係を
示す説明図、第2図(2)は第1及び第2の方位角範囲
を説明する説明図、第3図は第1図中のメモリ機構の詳
細を示すブロック図、第4図は第3図中の第1の画像信
号処理手段、角度信号処理手段、および書込み制御手段
の詳細を示すブロック図、第5図は第1図に示す実施例
の第1のアンテナ機構を中心とした動作を示すタイミン
グチャート、第6図(11(2) (31は各々合成画
面を説明する説明図である。 10A・・・・・・第1のアンテナ機構、IOB・・・
・・・第2のアンテナ機構、12A、12B・・・・・
・送受信機としての第1.第2の送受信機、20・・・
・・・メモリ機構、21・・・・・・画像表示機構。 特許出願人   株式会社 東 京 計 器第2 /” θB1 第6図 (f) −A’tn−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、船首部分に装備され船首前方の第1の方位角範
    囲の物標探知を担う第1のアンテナ機構と、船尾部分に
    装備され船尾後方の第2の方位角範囲の物標探知を担う
    第2のアンテナ機構と、これらの各アンテナ機構に対応
    して各別に装備された送受信機とを備え、 この各送受信機から出力される受信情報を各別に記憶す
    るとともに予め定めた所定のタイミングでこれを出力す
    るメモリ機構と、このメモリ機構からの出力情報に基づ
    いて前記第1の方位角範囲と第2の方位角範囲との合成
    画像を表示する単一の画像表示機構とを具備したことを
    特徴とする船舶用レーダ装置。
JP24508085A 1985-10-31 1985-10-31 船舶用レ−ダ装置 Pending JPS62105071A (ja)

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