JPS62104298A - 電話交換システムにおける負荷分散方式 - Google Patents
電話交換システムにおける負荷分散方式Info
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- JPS62104298A JPS62104298A JP24451385A JP24451385A JPS62104298A JP S62104298 A JPS62104298 A JP S62104298A JP 24451385 A JP24451385 A JP 24451385A JP 24451385 A JP24451385 A JP 24451385A JP S62104298 A JPS62104298 A JP S62104298A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電話交換システムにおける負荷分散方式に関
する。
する。
従来のこの種の電話交換システムにおける負荷分散方式
は、電話交換システム内の共通資源を分割することによ
シ負荷を分散して管理する構成を有している。
は、電話交換システム内の共通資源を分割することによ
シ負荷を分散して管理する構成を有している。
例えは゛、交換系の端末機器は、この端末機器が接続さ
れる通信回線と組合わされ、端末回線という共通資源と
なる。この端末口−を管理するソフトウェアを備えた制
御部は′４！Ｉ数の端末回線群ごとに備えらｉｔ、全端
末回線の負荷を群ごとに分散し”Ｃ負っていた。
れる通信回線と組合わされ、端末回線という共通資源と
なる。この端末口−を管理するソフトウェアを備えた制
御部は′４！Ｉ数の端末回線群ごとに備えらｉｔ、全端
末回線の負荷を群ごとに分散し”Ｃ負っていた。
従来の一例について、第４図を参照して説明する。同図
におい°Ｃ１端末回線管理部９２は共通資源となる端末
回線を負荷分散のため複数群に分割し、データリンク９
３によりスイッチ制御部９４に接続する。前記端末回線
管理部９２のそれぞれに直結される時分割制御部９５は
、複数の端末接続部９６と接続して情報授受の時間割当
てを制御し、かつ端末接続部９６に結合する複数の電話
端末機器９７と授受する情報・信号を前記管理部９２に
接続する。この管理部９２は、前記端末機器９７の状態
および接続された回線の状態を把握管理するとともに、
その状態に応じて処理の実行を制御する。
におい°Ｃ１端末回線管理部９２は共通資源となる端末
回線を負荷分散のため複数群に分割し、データリンク９
３によりスイッチ制御部９４に接続する。前記端末回線
管理部９２のそれぞれに直結される時分割制御部９５は
、複数の端末接続部９６と接続して情報授受の時間割当
てを制御し、かつ端末接続部９６に結合する複数の電話
端末機器９７と授受する情報・信号を前記管理部９２に
接続する。この管理部９２は、前記端末機器９７の状態
および接続された回線の状態を把握管理するとともに、
その状態に応じて処理の実行を制御する。
第５図を併せ参照し、起呼動作手順の一例について説明
する。前記端末機器９７が発呼のためオフフックされる
と、前記管理部９２は、オフフッタ信号を前記端末接続
部９６を介して前記時分割制御部９５の制御で受信（状
態１０１）Ｌ、該当する電話端末機器９７の状態をオン
フッタからオフフックに変更登録する。次いで、前記管
理部９２は、該当するｂ末機器９７を制御して、接続す
る回線を補捉（状態１０２）Ｌ、前記スイッチ制御部９
４ヘダイヤル音接続要求ｌＯ５によシ発呼を通知すると
ともに、ダイヤル音受信状態に登録設定（状態１０３）
する。前記スイッチ制御部９４は、ダイヤル音接続要求
１０５を受信してダイヤル音接続（状態１０４）を実行
し、ダイヤル音を端末回線へ送出して起呼動作手順は終
了し次のダイヤル操作手順に続く。
する。前記端末機器９７が発呼のためオフフックされる
と、前記管理部９２は、オフフッタ信号を前記端末接続
部９６を介して前記時分割制御部９５の制御で受信（状
態１０１）Ｌ、該当する電話端末機器９７の状態をオン
フッタからオフフックに変更登録する。次いで、前記管
理部９２は、該当するｂ末機器９７を制御して、接続す
る回線を補捉（状態１０２）Ｌ、前記スイッチ制御部９
４ヘダイヤル音接続要求ｌＯ５によシ発呼を通知すると
ともに、ダイヤル音受信状態に登録設定（状態１０３）
する。前記スイッチ制御部９４は、ダイヤル音接続要求
１０５を受信してダイヤル音接続（状態１０４）を実行
し、ダイヤル音を端末回線へ送出して起呼動作手順は終
了し次のダイヤル操作手順に続く。
上述した従来の負荷分散方式は、端末回線という共通資
源を分割して負荷分散をはかっているので、共通資源の
機能発揮処理手順には変更が多く生じる操作手順を含み
、これら手順を実行するソフトウェアは多岐多数にわた
るモジュールに含まれ、操作手順の変更の都度、多量の
取替えや変更を要するという問題点があった。
源を分割して負荷分散をはかっているので、共通資源の
機能発揮処理手順には変更が多く生じる操作手順を含み
、これら手順を実行するソフトウェアは多岐多数にわた
るモジュールに含まれ、操作手順の変更の都度、多量の
取替えや変更を要するという問題点があった。
本発明の電話交換システムにおける負荷分散方式は、電
話端末機器と；該電話端末機器に接続した端末接続部と
；該端末接続部に接続し時分割制御を行なう時分割制御
部と；該時分割制御部に接続し前記電話端末機器の状態
管理を行う端末状態管理部およびメツセージの交換を行
うメツセージ交換部を有する端末制御部と；該端末制御
部とデータリンクを介して接続しシステム共通資源とし
て回線の状態管理を行う回線状態管理部および前記端末
制御部のメツセージ交換部とメツセージ交換を行うメツ
セージ交換部を有するシステム制御部と；を有すること
を特徴とする。
話端末機器と；該電話端末機器に接続した端末接続部と
；該端末接続部に接続し時分割制御を行なう時分割制御
部と；該時分割制御部に接続し前記電話端末機器の状態
管理を行う端末状態管理部およびメツセージの交換を行
うメツセージ交換部を有する端末制御部と；該端末制御
部とデータリンクを介して接続しシステム共通資源とし
て回線の状態管理を行う回線状態管理部および前記端末
制御部のメツセージ交換部とメツセージ交換を行うメツ
セージ交換部を有するシステム制御部と；を有すること
を特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第２図を参照すると、回線状態管理部２１は、システム
共通資源として端末を接続する回線の状態管理を行い、
また端末状態管理部２２け、ユーザ端末を複数の端末群
に分割し負荷分散した状態管理を行う。メツセージ２３
は、前記管理部２１と前記管理部２２とを結合し情報を
伝達する。制御情報２４は、端末（図示せず）と前記管
理部２２との間の授受情報である。これら管理部２１お
よび２２のそれぞれは制御用オペレーン冒ンシステム（
図示されていない）を核として有している。
共通資源として端末を接続する回線の状態管理を行い、
また端末状態管理部２２け、ユーザ端末を複数の端末群
に分割し負荷分散した状態管理を行う。メツセージ２３
は、前記管理部２１と前記管理部２２とを結合し情報を
伝達する。制御情報２４は、端末（図示せず）と前記管
理部２２との間の授受情報である。これら管理部２１お
よび２２のそれぞれは制御用オペレーン冒ンシステム（
図示されていない）を核として有している。
第１図において、回線状態管理部３１１と前記メツセー
ジを送受するメツセージ交換部３１２とを有するシステ
ム制御部３１と、端末状態管理部３２１と前記メツセー
ジを送受するメツセージ交換部３２２とを有する端末制
御部３２とは上述したメツセージを伝送するデータリン
ク３３で結合されている。このデータリンク３３には、
主スィッチ（図示されていない）の制御を主として行う
制御部３４１とメツセージ交換部３４２とを有するスイ
ッチ制御部３４も結合されている。電話端末機器３５は
複数まで一つの端末接続部３６に接続されている。さら
に複数の端末接続部３６が一つの時分割制御部３７を介
して前記端末制御部３２に接続さｔ、電話端末機器３５
の状態情報ｆ、端末状態管理部３２１へ、また電話端末
機器３５への制御情報を端末状態管理部３２１から転送
する。
ジを送受するメツセージ交換部３１２とを有するシステ
ム制御部３１と、端末状態管理部３２１と前記メツセー
ジを送受するメツセージ交換部３２２とを有する端末制
御部３２とは上述したメツセージを伝送するデータリン
ク３３で結合されている。このデータリンク３３には、
主スィッチ（図示されていない）の制御を主として行う
制御部３４１とメツセージ交換部３４２とを有するスイ
ッチ制御部３４も結合されている。電話端末機器３５は
複数まで一つの端末接続部３６に接続されている。さら
に複数の端末接続部３６が一つの時分割制御部３７を介
して前記端末制御部３２に接続さｔ、電話端末機器３５
の状態情報ｆ、端末状態管理部３２１へ、また電話端末
機器３５への制御情報を端末状態管理部３２１から転送
する。
前記システム制御部３１において、例えばマイクロプロ
セッサを２つ設け、そのうちの一方に前記管理部３１１
と前記メツセージ交換部３１２０機能を持たせ、他方が
前記メツセージの交換を制御する構成としてもよい。
セッサを２つ設け、そのうちの一方に前記管理部３１１
と前記メツセージ交換部３１２０機能を持たせ、他方が
前記メツセージの交換を制御する構成としてもよい。
次に第１図に第３図をあわせ参照し、起呼動作の一例に
ついて説明する。まず、前記管理部３１１は回線を空き
状態（状態１１１）に、また前記管理部３２１は前記端
末機器３５をオンフック状態（状態１１２）にそれぞれ
設定して管理している。
ついて説明する。まず、前記管理部３１１は回線を空き
状態（状態１１１）に、また前記管理部３２１は前記端
末機器３５をオンフック状態（状態１１２）にそれぞれ
設定して管理している。
操作者がこの端末機器３５から起呼したとき、前記管理
部３２１はこれを検出してオンフッタ状態（状態１１２
）からオフフック状態（状態１１３）に変更して管理す
るときもに１回線捕捉要求メツセージ１１８による情報
を前記メツセージ交換部３２２および３１２を介して前
記回線状態管理部３１１に転送する。このメツセージ１
１８による情報を受信した前記管理部３１１は、空き状
態（状態１１１）を捕捉状態（状態１１４）Ｋ切替えて
管理するとともに回線捕捉成功メツセージ ＝１１９に
よる情報を前記メツセージ交換部３１２および３２２を
介して前記管理部３２１へ転送する。このメツセージ１
１９による情報を受信し前記管理部３２１ｔｆ、回線接
続中（状態１１５）を、次いでダイヤル音受信（状態１
１６）をそれぞれ設定して管理する。一方、前記回線状
態管理部３１１は捕捉状態（状態１１４）への切替えで
ダイヤル音接続要求メツセージ１２０による情報をメツ
セージ交換部３１２および３４２を介して前記スイッチ
制御部３４の制御部３４１へ転送する。このメツセージ
１２０による情報を受信した前記制御部３４１はダイヤ
ル音接続（状態１１７）の処理を実行する。起呼手順は
これまでで、次いで操作者がダイヤル音を聴取してダイ
ヤルを操作する通常の発信手順となる。
部３２１はこれを検出してオンフッタ状態（状態１１２
）からオフフック状態（状態１１３）に変更して管理す
るときもに１回線捕捉要求メツセージ１１８による情報
を前記メツセージ交換部３２２および３１２を介して前
記回線状態管理部３１１に転送する。このメツセージ１
１８による情報を受信した前記管理部３１１は、空き状
態（状態１１１）を捕捉状態（状態１１４）Ｋ切替えて
管理するとともに回線捕捉成功メツセージ ＝１１９に
よる情報を前記メツセージ交換部３１２および３２２を
介して前記管理部３２１へ転送する。このメツセージ１
１９による情報を受信し前記管理部３２１ｔｆ、回線接
続中（状態１１５）を、次いでダイヤル音受信（状態１
１６）をそれぞれ設定して管理する。一方、前記回線状
態管理部３１１は捕捉状態（状態１１４）への切替えで
ダイヤル音接続要求メツセージ１２０による情報をメツ
セージ交換部３１２および３４２を介して前記スイッチ
制御部３４の制御部３４１へ転送する。このメツセージ
１２０による情報を受信した前記制御部３４１はダイヤ
ル音接続（状態１１７）の処理を実行する。起呼手順は
これまでで、次いで操作者がダイヤル音を聴取してダイ
ヤルを操作する通常の発信手順となる。
上記実施例においては前記管理部３２１は前記制御部３
４１との間でメツセージの授受なしにダイヤル音受信の
状態を設定すると説明したが、前記管理部３２１が削記
制飯部３４とメツセージの授受をしてこの管理部３２１
の処理手段を分割してもよい。
４１との間でメツセージの授受なしにダイヤル音受信の
状態を設定すると説明したが、前記管理部３２１が削記
制飯部３４とメツセージの授受をしてこの管理部３２１
の処理手段を分割してもよい。
また、本発明の他の実施例として、前ａビシステムの制
御部３１の内に前記スイッチ制御部３４の制御部３４１
を設けてこのシステム制御部３１が主スィッチ（図示せ
ず）の制御も行うようにし、前記メツセージ交換部３１
２を介して前記管理部３１１と制御部３４１とが前記メ
ツセージによる情報を投受する栴成としてもよい。
御部３１の内に前記スイッチ制御部３４の制御部３４１
を設けてこのシステム制御部３１が主スィッチ（図示せ
ず）の制御も行うようにし、前記メツセージ交換部３１
２を介して前記管理部３１１と制御部３４１とが前記メ
ツセージによる情報を投受する栴成としてもよい。
以上説明したように本発明は、隻語端末機器群を分割す
るてけではなく電話端末機器とこれを接穂する回線とを
分離し、端末状態管理部と、共通寅諒としての回線を管
理する回線状態ｔ°理部とを設け、これらの管理部間を
メツセージで結合することにより、倉サービスの追加に
−もなう操作の変更追加が前記端末状態管理部の処理手
順のみに限定され、少量の変更、取替えで済むという効
果かめる。
るてけではなく電話端末機器とこれを接穂する回線とを
分離し、端末状態管理部と、共通寅諒としての回線を管
理する回線状態ｔ°理部とを設け、これらの管理部間を
メツセージで結合することにより、倉サービスの追加に
−もなう操作の変更追加が前記端末状態管理部の処理手
順のみに限定され、少量の変更、取替えで済むという効
果かめる。
詰
第１図本発明の一実施例のブロック図、第２図は本発明
の概念を示す図、第３図は第１図における起呼動作の一
例を示すフローチャート、第４図は従来の負荷分散方式
の一例を示すブロック図、第５図は第４図における起呼
動作の一例を示すフローチャートである。 ２１・・・・・・回線（システム共通資源）状態管理部
、２２・・・・・・端末（ユーザ端末）状態管理部、２
３・・・・・・メツセージ、２４・・・・・・制御情報
、３１・・・・・・システム制御部、３１１・・・・・
・回線状態管理部、３１２・・・・・・メツセージ交換
部、３２・・・・・・端末制御部、３２１・・・・・・
端末状態管理部、３２２・・・・・・メツセージ交換部
、３３・・・・・・データリンク、３４・・・・・・ス
イッチ制御部、３４１・・・・・・制御部、３４２・・
・・・・メツセージ交換部、３５・・・・・・電話端末
機器、３６・・・・・・端末接続部、３７・・・・・・
時分割制御部。 代理人 弁理士 内 原 晋 拓ｌ １ Ｐｆ１Ｚ１２］ 豹３ 訂 躬４図
の概念を示す図、第３図は第１図における起呼動作の一
例を示すフローチャート、第４図は従来の負荷分散方式
の一例を示すブロック図、第５図は第４図における起呼
動作の一例を示すフローチャートである。 ２１・・・・・・回線（システム共通資源）状態管理部
、２２・・・・・・端末（ユーザ端末）状態管理部、２
３・・・・・・メツセージ、２４・・・・・・制御情報
、３１・・・・・・システム制御部、３１１・・・・・
・回線状態管理部、３１２・・・・・・メツセージ交換
部、３２・・・・・・端末制御部、３２１・・・・・・
端末状態管理部、３２２・・・・・・メツセージ交換部
、３３・・・・・・データリンク、３４・・・・・・ス
イッチ制御部、３４１・・・・・・制御部、３４２・・
・・・・メツセージ交換部、３５・・・・・・電話端末
機器、３６・・・・・・端末接続部、３７・・・・・・
時分割制御部。 代理人 弁理士 内 原 晋 拓ｌ １ Ｐｆ１Ｚ１２］ 豹３ 訂 躬４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電話端末機器と； 該電話端末機器に接続した端末接続部と； 該端末接続部に接続し時分割制御を行なう時分割制御部
と； 該時分割制御部に接続し前記電話端末機器の状態管理を
行う端末状態管理部およびメッセージの交換を行うメッ
セージ交換部を有する端末制御部と； 該端末制御部とデータリンクを介して接続しシステム共
通資源として回線の状態管理を行う回線状態管理部およ
び前記端末制御部のメッセージ交換部とメッセージ交換
を行うメッセージ交換部を有するシステム制御部と； を有することを特徴とする電話交換システムにおける負
荷分散方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24451385A JPS62104298A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 電話交換システムにおける負荷分散方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24451385A JPS62104298A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 電話交換システムにおける負荷分散方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62104298A true JPS62104298A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=17119794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24451385A Pending JPS62104298A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 電話交換システムにおける負荷分散方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62104298A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420754A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd | Call processing system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58151192A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-08 | Fujitsu Ltd | 分散制御形デイジタル交換システム |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP24451385A patent/JPS62104298A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58151192A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-08 | Fujitsu Ltd | 分散制御形デイジタル交換システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420754A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd | Call processing system |
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