JPS62101421A - ポリエチレンテレフタレ−トフイルムロ−ルの処理方法 - Google Patents

ポリエチレンテレフタレ−トフイルムロ−ルの処理方法

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JPS62101421A
JPS62101421A JP24044385A JP24044385A JPS62101421A JP S62101421 A JPS62101421 A JP S62101421A JP 24044385 A JP24044385 A JP 24044385A JP 24044385 A JP24044385 A JP 24044385A JP S62101421 A JPS62101421 A JP S62101421A
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film
polyethylene terephthalate
roll
film roll
aging
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Akihiro Saito
斉藤 昭博
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Teijin Ltd
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ポリエステルフィルム、特に、ポリエチレン
テレフタレートフィルムに寸法安定性を賦与せ1.める
処理方法に関する。更に、詳1− <は、延伸配向され
たポリエステルよりなるフィルムI:I−ルを室温乃至
ガラス転移点Q)温度域においてエージング処理を行い
、このフィルムの使用時における寸法安定性を付与する
際に、#ロールの巻品質及び製品品位を良好なら1−め
る技術に係わる。
従来技術 現在、ポリエチレンテレフタレー)・で(t[されるポ
リエステルは広い分野に使用されている。
このうちテープ状の磁気記録媒体とj−で利用される場
合には、電算機の記録テープ、オーデオやヒデオの記録
テープにおいて知られている通り、常温乃至高い温度下
に繰返【−走行を続けるという比較的苛酷な状態で録画
(録音)、記録。
再生を反覆する。このようなテープの使用条件では、テ
ープの伸縮変形が生じ易く、テープの伸縮変形が起きる
と録画(記録)の画像の型入を発生する。ビデオテープ
の場合、スキューの問題がある。この伸縮変形は応力下
でヤ匁高い温度下に曝されることが原因であるが、熱(
温度)変化に伴う伸縮変化と張力に起因する変形との複
合されたものであると推測される。従って、温度変化に
伴う磁気テープの伸縮変化を抑えること、換言すればポ
リエステルフィルムの熱的寸法安定性を高めることが要
求されている。
従来技術では、熱的寸法安定性を高めるスキュー改良法
と1−て、製膜延伸工程においてポリエステルフィルム
に熱処理を施すことや、!I!にフィルムの長手方向に
弛緩熱処理を施すことも知られている。(−が12、こ
れらの処理方法は理想的な処理条件を設定できる製造設
備とすることは相当な困難を伴うものであり、土た熱処
理によって寸法安定性の改良は満足できても、°ヤング
率の低下等の別な問題が生ずる虞れもある。
ポリエステルフィルムの熱的寸法安定性を改善する対応
策と1.て、加温エージング処理を行うことが有効な改
善手段であるが、処理後のフィルムルールにおいて、ロ
ール内層にj−わが発生する例が数多くある。この様な
p−外内層にしわを有するフィルムルールはフィルムを
繰り出1−て加工する場合、幾多のトラブルを銹発する
ため製品価値を著1−<損ねることとなり、加温による
エージング処理にあっても、別な問題が惹起されること
が憂慮されている。
技術的課題 本発明はフィルムルールに加湿エージングを施すという
新しい試みによりフィルムの熱的寸法安定性が改良され
ることを知見1−1これを実際に製品に適用できるよう
に発展させたものである。フィルムロールの外側を透湿
性の保護部材で包み、高い湿度を有する雰囲気下におい
てエージング処理するものである。本発明では製品p−
ルのisでフィルムに加湿処理ができることから、生産
工程、製品保管工程に容易に処理工程を組込み得るもの
である。
本発明は、ポリエステルフィルムの寸法安定性を改良す
るために、適正な温度条件を選択1−ロールエージング
をする際に製品p−ルの良好な巻品質を得るための処理
条件と(−で製品p −ルの保護部材の透湿度の選択と
処理湿度範囲の関係を適正化するものである。
発明の構成 即ち、本発明は、−軸延伸又は二軸延伸されたポリエチ
レンテレフタレートよりなるフィルムロールな透湿性の
保護部材により包み、相対湿度か少なくとも60%の高
湿度雰囲気下に置き、加湿エーシング処理を施t−1こ
の加湿エージング処理の終結時点で該高湿度雰囲気温度
と等温度を維持1−ながら湿度の入を少なくとも20チ
減少せしめて、フィルムロールの状態でエージング処理
を施1.てなるポリエチレンテレフタレートフィルムの
処理方法である。
本発明を説明する。
本発明において、ポリエチレンテレフタレートフィルム
とは、70モルチ以上がエチレンテレフタレート線化し
単位からなるポリマーから構成されるフィルムをいう。
本発明では、ポリエチレンテレフタレートの的にポリエ
チレンテレフタレートの特性を損なわない程度に他の成
分を共重合または混合【−たものも含まれる。また、ポ
リマーには滑剤、顔料、安定剤等を含有することかでき
る。
本発明の処理方法は一軸延伸されたフィルム及び二軸延
伸されたフィルムのいずれも適用でき、このフィルムは
製品でも半製品の状態のものでも差支えない。−軸延伸
されたフィルムとは、未延伸フィルムを延伸方向にガラ
ス転移点以上の温度で2〜5倍延伸したものをいう。ま
た二軸延伸フィルムは相互に直交する延伸方向に2〜5
倍程度の延伸倍率で同時又は逐次的に延伸されたもので
ある。
延伸されたフィルムは通常の方法によってファーに巻か
れる。この状態の筒状の巻体をフィルム9−ルと称する
ものであり、本発明でフィルムロールとは、紙、プラス
チックス(例えばポリ塩化ビニル)、鉄等で造られたコ
アーにフィルムを連続的にp−ル状に巻きつけたもので
ある。本発明に使用するコアーはその材質を問わない。
本発明のフィルムロールは、磁気テープに主に使用され
る厚さ6〜25μmの二軸延伸フィルムであって、その
巻硬さく JIS K6301により測定される硬度)
が88〜96度程度のものを対象とする。このフィルム
ロールはプラスチックフィルム、紙等の保護部材によっ
て包装され、エージング処理が施される。保護部材によ
ってフィルムロールなカバー1−ないと外気中のゴミ、
異物かその表面に或はコアー表面に付着し、フィルムが
汚れてしまうこととなる。
従って、本発明では、−軸延伸又は二軸延伸されたポリ
エチレンテレフタレートフィルムを通常の方法でフイル
ムー−ルに巻上げたものを透湿性の保陣部材で包装し、
これを所定の温湿度条件の茅囲気下に数時間乃至数10
日間(20日日間間に亘ってもよい)エージングするも
のである。そして、エージングの条件は、相対湿度40
%以上のW囲気において室温乃至ガラス転移点、好まし
くは40〜65℃の温度と1−1この際5時間〜20日
間程度処理を施すこととなる。
エージングの温度はポリエチレンテレフタレートのホ七
ポリマーかもなるフィルムではガラス転移点が約70℃
となるから、35〜70℃が一応の処理温度となる。本
発明のエージング処理は相R湿度が一定に保たれろこと
がi要であって、相対湿度が±5襲の範囲内で設定値を
満足することが必要(好ましくは±2゛俤以内で調整)
であり、相対湿度を一定値にコント2一ルするために温
度が多少変動1−ても差支えない。
エージング処理においては、外気をそのま瓦取入れるだ
けでな(、雰囲気を加湿することが必要となる場合が多
い。加湿を行うには、水蒸気発生手段から水蒸気を取入
空気に吹込むとか、トレイ等に入ねた水を蒸発させるこ
となど公知の手段、設備が利用できる。
ポリエチレンテレフタレートのフィルムロールは、相対
湿度が40−以上の雰囲気に置(必要がある。この条件
は低湿度の雰囲気状フィルムp−ルな支持するコアーが
乾燥によって収縮変形することを回避するための要件で
あり、フィルムルールの内層や外層に乾燥に伴うシワの
発生を防止するためにも必要となる。コアーの変形は製
品フィルムのシワとなってしまう。フイルムー−ルのエ
ージング処理ではその雰囲気の相均潜度が少な(とも4
0%、好ま【−(は60%以上である。
次に本発明では、フィルムルールは保蹟部材によってカ
バーされたま匁でエージング処理を受ける。従って、保
護部材は透湿性の材料が選択される。このときの保護部
材の選択の基準は、透湿率をR(り/か?・24時間)
と12、エージング雰囲気の相対湿度なH(%)とする
とき、HSO3チのとき、R≦0.4 I−I −7の
条件を満足しなげれば、フィルムルールにおいてフィル
ムのしわが生ずる擢れがある。また相対湿度が60チな
超えろと保護部材の透湿度による制約は実質的になくな
る。相対湿度が60%を超えると、ファーの吸湿、乾燥
に起因する寸法変化が少なくなり、フィルムロールにお
いてコアーの寸法変形に伴うフィルムのシワの発生を抑
止できる、 以上から本発明を実施するKは、フィルムロールな透湿
性の保護部材で包装(2加湿された雰囲気内に置きエー
ジング処理を施すものであり、この際雰囲気の相対湿度
が60%を超える場合に保護部材はその透湿度にあまり
影響を受けない。しか1−ながら、相対湿度を60係未
満の条件を選ぶならば、エージング処理によってフィル
ムにシワが発生することを避けるために保護部材を適宜
選択する必要がある。
エージング処理後、巻品質が良好で更に、保護部材(製
品包装カバー)内に結露が発生1.ないためには処理終
了前に処理温度は加温状態に維持1−なからず囲気の湿
度を処理条件より少くとも20チ低いレベルにコントロ
ールすることが好−!!(2い。
このことは短時間に保護部材内の湿度と雰囲気の湿度と
の差をつけることにより、製品フィルムルールを包装置
、ている保護部材に積極的な除湿を行うもので、保護部
材内に結露が生ずることがないように、フィルムμm/
I−を低温雰囲気、例えば外気に搬出する際に、包装さ
れたま〜の状態で除湿するとよい。
実施例 固有粘度0.60のポリエチレンテレフタレート(ホモ
ポリマー)を通常の方法により製膜し、長手方向に3,
6倍、幅方向に4.0倍延伸(7,210℃において熱
固定し、厚さ15μ川の“−軸延伸フィルムを得た。こ
りフィルムをスリッタを用いて幅650mm、全巻長7
9F10sa+のフィルムルールに巻上げた。この際捲
皐張カは捲始めo、toKy/dより捲終り0.55K
y/−まで漸減させ、タッチルールの押圧力29に9の
条件でフィルム1−ルを得た。次にこれらのフィルムロ
ールな各種透湿度の保護部材で包装(1、カバーの両端
を密封(−た後、55℃の恒温槽内において3日間放置
し、エージング処理を施【−た、。
このときの恒温槽は湿度7チ乃至60(80)チの範囲
の各種条件にて処理を施]−だ。
次にこれらエージング処理を施したフィルム1−ルを巻
戻し用の巻峻機により表面より巻戻しを行い、ロール内
層のシワの発生状況を調べる。フィルムルールに関して
のシワの測定における評価方法は次の通りである。
フィルムロールな巻戻し用の巻堆り機により、フィルム
ロール表面より巻戻し、表面、巻芯より1000mの倍
数長さ時点1巻芯より1000m以降500m点、30
0m点、10(1m点。
50m点+  20m点1巻芯の各時点にて巻戻1−機
を停止トシ、フィルムルール表面の目視検査を行い、次
の判定方法において格付けを行うもので巻品質の良好な
フィルムルールとしては格付2級以上を合格と判定する
実施例1〜5及び比較例1〜5 相対湿度を種々変化させるに先立ち、透湿度7(り/−
・24hr)の保護部材で包装置、た製品ロールのエー
ジングによる製品食品率を調べた。
ここに製品良品率とは、エージング処理ロールの全数に
対する巻品質の格付けが2級(合格基準)のロール数の
割合(チ)で示すものをいう、。
第1表の結果によれば、相対湿度が40%以上でないと
製品良品率がxoo%とならず、エージング中にコアー
の変形に伴うフィルム1−わが発生することが判った。
この場合コアー材がポリ塩化ビニル(PVC”)と紙管
と!比較1−だが、とくに差異はなかった。
第1表 実施例6〜13及び比較例6〜11 次の保護部材の透湿率の異るものを種々使用して、エー
ジングによるシワの発生の有無を比較j−だ。結果を第
2表に示1.た。
比較例6〜11のように、処理条件がH(60のときR
)0.4H−7の場合にはエージング処理後の巻品質に
支障をきた1゛ことが判る。これに討15、実施例−6
〜13のようにH〈60でもR≦0.4 H−7の場合
に、又はH2O2の場合には全てQう巻品質が良好て゛
あることが判明した。
第   2   表 実施例13〜1B及び比較例12〜15透湿[7(f/
−・24hr)の保護部材で包装置−た製品−一ルな5
5℃、相対湿度5゛0チの雰囲気下に72時間エージン
グ丸処理、外気温度6℃、相χ寸湿度70%の条件の場
所に搬出したときの結露の状態を観察(−た。このとき
直接外気条件に曝す前に湿度の異る状態に一旦維持した
場合(実施例13〜15及び比較例13)と直ちに外気
と同一かそれに近い状態としたもの(比較例12.13
)とについて第3表に示した。
実施例13〜15より、処理湿度50チの場合、処理湿
度と低下後の湿度差が20%にてs HR湿度低下を行
うことKより、結露は)−IW問題ないレベルに達する
ことが判るが、比較例12又は13の如(、湿度差がそ
れ以下では保護部材による包装内の除湿効果が小さく、
結霧が発生1−た。
更に、実施例16〜18より、処理湿度50チ条件にて
、湿度差を40チにコント1−ル1−た場合、4時間以
上湿度低下を行うことにより結露はほぼ問題ないレベル
に達することが判る。
比較例14の如く、湿度低下時間か2 以下では除薗効
来が不充分で多数の結真を発生11、比較例]5の如く
、71度低下時間が24時間になると除湿効果が進みす
ぎ結露の発生は防止出来るがフィルムルール内にシリを
発生する問題がある。
発明の効果 本発明の処理を経たフィルムロールは、寸法安定性が優
れているため、例えば磁気テープ千7pツピーディスク
と1.たときスキューが少なく、また温湿度変化による
ディスク寸法の変化が少なくなる。エージング処理を施
してもフィルムに経時しわが発生することな(平坦性が
維持されている。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一軸延伸又は二軸延伸されたポリエチレンテレフ
    タレートよりなるフィルムロールを高湿度雰囲気下に加
    湿エージング処理することからなるポリエチレンテレフ
    タレートフィルムロールの処理方法。
  2. (2)フィルムロールを包む保護部材の透湿度R(g/
    m^2・24hr)と高湿度雰囲気の相対湿度H(%)
    とが次式を満足する条件において加湿エージング処理さ
    れることからなる特許請求の範囲第1項記載のポリエチ
    レンテレフタレートフィルムロールの処理方法。 R≦0.4H−7
  3. (3)加湿エージング処理の終結時点でフィルムロール
    の温度を維持しながら湿度を設定値より少くとも20%
    減少せしめることからなる特許請求の範囲第1項乃至第
    3項のいずれか記載のポリエチレンテレフタレートフィ
    ルムロールの処理方法。
  4. (4)フィルムロールの加湿エージングの処理条件が相
    対湿度60%以上かつ室温乃至ガラス転移点の温度範囲
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のポ
    リエステルフィルムロールの処理方法。
JP24044385A 1985-10-29 1985-10-29 ポリエチレンテレフタレ−トフイルムロ−ルの処理方法 Granted JPS62101421A (ja)

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