JPS6199654A - コネクタ−用Al合金 - Google Patents
コネクタ−用Al合金Info
- Publication number
- JPS6199654A JPS6199654A JP22035884A JP22035884A JPS6199654A JP S6199654 A JPS6199654 A JP S6199654A JP 22035884 A JP22035884 A JP 22035884A JP 22035884 A JP22035884 A JP 22035884A JP S6199654 A JPS6199654 A JP S6199654A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- strength
- alloys
- brazing
- jis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は自動車のエアコンなどのAt製熱交換器の配管
部品であるコネクター()・−フユニオン及びナツト)
用として好適なAl合金に関する。
部品であるコネクター()・−フユニオン及びナツト)
用として好適なAl合金に関する。
(ロ)従来の技術
従来自動車用のエアコンは第1図に示すように、At製
熱交換器からなるコンデンサー1とエバポレーター2が
配管6で連結され、その間にフレオンで代表される冷媒
を圧縮するコンプレッサー4およびレシーバ−5とから
構成され、それぞれの部品を接続するため罠ハーフユニ
オン6およびナツト7がコネクターとして使用されてい
る。一般的にこのハーフユニオンはAl合金が使用され
ており、ナツトも近年At化が進んでいる。その材質は
一般にはJIS 7NO1、JIS 5004およびJ
IS 6061合金等が用いられている。これらの合金
組成を第1表に示す。(本明細書における組成々分のチ
は重量%) このハーフユニオンやナツト類の結合部品用素材には押
出棒あるいは抽伸棒を用い、これを外側および中ぐり加
工で最終部品に仕上げていた。その後これらの切削加工
のコスト低減の目的で、中ぐり加工な省(ために、六角
等の断面形状を有する中空棒がマンドレル押出法で製造
されるよう忙なった。更には製造コスト低減からマンド
レル押出法よりも押出スヒ:−ドが速く、また焼付けも
な(表面のきれいなボートホール押出法による中空明細
四の浄8(内容に変更なし) 棒が製造されるようになった。
熱交換器からなるコンデンサー1とエバポレーター2が
配管6で連結され、その間にフレオンで代表される冷媒
を圧縮するコンプレッサー4およびレシーバ−5とから
構成され、それぞれの部品を接続するため罠ハーフユニ
オン6およびナツト7がコネクターとして使用されてい
る。一般的にこのハーフユニオンはAl合金が使用され
ており、ナツトも近年At化が進んでいる。その材質は
一般にはJIS 7NO1、JIS 5004およびJ
IS 6061合金等が用いられている。これらの合金
組成を第1表に示す。(本明細書における組成々分のチ
は重量%) このハーフユニオンやナツト類の結合部品用素材には押
出棒あるいは抽伸棒を用い、これを外側および中ぐり加
工で最終部品に仕上げていた。その後これらの切削加工
のコスト低減の目的で、中ぐり加工な省(ために、六角
等の断面形状を有する中空棒がマンドレル押出法で製造
されるよう忙なった。更には製造コスト低減からマンド
レル押出法よりも押出スヒ:−ドが速く、また焼付けも
な(表面のきれいなボートホール押出法による中空明細
四の浄8(内容に変更なし) 棒が製造されるようになった。
?→発明が解決しようとする問題点
このポートホール押出法九より製造された中空棒には必
ず熱間圧着によって第2図に該中空棒の断面で示したよ
うな継目(溶着部)8が生じる。
ず熱間圧着によって第2図に該中空棒の断面で示したよ
うな継目(溶着部)8が生じる。
9は中空部である。(非鉄金、属の塑性加工16B頁田
中浩著昭和45年日刊工業新聞社発行参照)ハーフユニ
オンおよびナツト類に最も多く使用されているJIS
7NO1合金では、この継目部が腐食環境にさらされた
場合、他の個所より優先的に腐食されるという欠陥があ
った。この腐食は°7NO1合金に特有のものであり、
5004や6061などの合金では発生しないが、コネ
クターはコンデンサーおよびエバポレーターに直接ろう
、付して使用する方法がとられるよ51/Cなってがら
は、ろう付加熱後の自然冷却により時効を考えた場合、
3004や6061などの合金では7NO1合金に比較
して強度的に劣っているのでろう付けするコネクターK
。
中浩著昭和45年日刊工業新聞社発行参照)ハーフユニ
オンおよびナツト類に最も多く使用されているJIS
7NO1合金では、この継目部が腐食環境にさらされた
場合、他の個所より優先的に腐食されるという欠陥があ
った。この腐食は°7NO1合金に特有のものであり、
5004や6061などの合金では発生しないが、コネ
クターはコンデンサーおよびエバポレーターに直接ろう
、付して使用する方法がとられるよ51/Cなってがら
は、ろう付加熱後の自然冷却により時効を考えた場合、
3004や6061などの合金では7NO1合金に比較
して強度的に劣っているのでろう付けするコネクターK
。
は不適当である。このようなことから、ボートホール継
目部が優先的に腐食されることな(ろう付性にも優れろ
う付加熱後の強度も7NO1合金に近(しかもボートホ
ール押出性に優れた合金の開発が望まれていた。
目部が優先的に腐食されることな(ろう付性にも優れろ
う付加熱後の強度も7NO1合金に近(しかもボートホ
ール押出性に優れた合金の開発が望まれていた。
に)問題点を解決するための手段
本発明は上述の点に鑑み、ボートホール押出法で製造す
るコネクターに使用する素材に関して種種検討した緒果
ポートホール押出性に優れ継目部が優先的に腐食される
ことな(、ろう付性も良好、しかも一般的に使用されて
いるJIS 3004 、 JIS6061合金よりも
高い強度の合金を見出したものである。即ち本発明合金
は下記に示す成分範囲のものである。(1)、 Mn
o、 5〜1−5 % 、Mg 1〜3 % + Zn
1〜5チ、 、残部Alと不可
避的不純物からなるコネクター用Al合金。(21,(
1)の合金に更にCrO,5%以下、Zr0.3%以下
をその何れか1種又は2種を含むコネクター用At合一
26(ホ)作用 本発明において合金組成を上記の如く限定したのは次の
理由によるものである。
るコネクターに使用する素材に関して種種検討した緒果
ポートホール押出性に優れ継目部が優先的に腐食される
ことな(、ろう付性も良好、しかも一般的に使用されて
いるJIS 3004 、 JIS6061合金よりも
高い強度の合金を見出したものである。即ち本発明合金
は下記に示す成分範囲のものである。(1)、 Mn
o、 5〜1−5 % 、Mg 1〜3 % + Zn
1〜5チ、 、残部Alと不可
避的不純物からなるコネクター用Al合金。(21,(
1)の合金に更にCrO,5%以下、Zr0.3%以下
をその何れか1種又は2種を含むコネクター用At合一
26(ホ)作用 本発明において合金組成を上記の如く限定したのは次の
理由によるものである。
Mnの添加は強度を高めるためで、胤含有量を0.5〜
1.5チと限定したのは、0.5チ未満では十分な強度
が得られず、1.5チを越えると巨大なAl−Mn化合
物が晶出するため塑性加工性が損なわれるためである。
1.5チと限定したのは、0.5チ未満では十分な強度
が得られず、1.5チを越えると巨大なAl−Mn化合
物が晶出するため塑性加工性が損なわれるためである。
陶の添加は強度を更に高めるためであり、造含有量を1
〜6%と限定したのは、1チ未満では十分な強度が得ら
れず、6%を越えると融点が低(なりろう付性が損なわ
れるためである。更にZnの添加は陶の共存により、ろ
う付加熱後の一般的な冷却により、時間の経過とともに
常温時効硬化により強度が高(なるためである。Znの
含有量を1〜5%と限定した理由は、1%未満では十分
に強度が上がらず、また3チを越えるとボートホール継
目部が優先的に腐食されるためである。
〜6%と限定したのは、1チ未満では十分な強度が得ら
れず、6%を越えると融点が低(なりろう付性が損なわ
れるためである。更にZnの添加は陶の共存により、ろ
う付加熱後の一般的な冷却により、時間の経過とともに
常温時効硬化により強度が高(なるためである。Znの
含有量を1〜5%と限定した理由は、1%未満では十分
に強度が上がらず、また3チを越えるとボートホール継
目部が優先的に腐食されるためである。
また上記合金組成にCr、Zrの何れか1種又は2種を
添加するのは、一層強度を高めるためで、Cr 、 Z
r含有量を各々0.3%以下とした理由は、これを越え
て含有せしめると、粗大な金属間化合物を生成し塑性加
工性を損なうばかりでなく、ろう付性が劣るためである
。又切削加工時に切削面を劣化させるためである。
添加するのは、一層強度を高めるためで、Cr 、 Z
r含有量を各々0.3%以下とした理由は、これを越え
て含有せしめると、粗大な金属間化合物を生成し塑性加
工性を損なうばかりでなく、ろう付性が劣るためである
。又切削加工時に切削面を劣化させるためである。
なお一般のAl合金において行なわれている結晶微細化
のための微量のTi又はBの添加は本発明合金において
も有効であり、0゜15%以下の範囲内で添加すると良
い。また不可避的不純物とは通常のAl地金に含まれる
通常の不純物である。
のための微量のTi又はBの添加は本発明合金において
も有効であり、0゜15%以下の範囲内で添加すると良
い。また不可避的不純物とは通常のAl地金に含まれる
通常の不純物である。
(へ)実施例
本発明による6種類の合金(N(L 1〜6)及び本発
明の範囲外の組成4分を有する5種類の比較合金(1’
1kL7〜11)及び従来合金としてJIS 3004
(Nctl 2 ) 、 JIS 6061(1’&1
3 )、 JIS7NO1(:414)などの第2表に
示す組成の14種類の合金を常法九より溶製鋳造しビレ
ットを作製、鋳塊を均熱処理して、ポートホール押出法
にて第2図のような断面形状を有する形材を製造した。
明の範囲外の組成4分を有する5種類の比較合金(1’
1kL7〜11)及び従来合金としてJIS 3004
(Nctl 2 ) 、 JIS 6061(1’&1
3 )、 JIS7NO1(:414)などの第2表に
示す組成の14種類の合金を常法九より溶製鋳造しビレ
ットを作製、鋳塊を均熱処理して、ポートホール押出法
にて第2図のような断面形状を有する形材を製造した。
Mn。
陶を本発明範囲外に多量に含む比較合金N117は押出
がや〜困難であった。又本発明合金の押出性は優れてい
た。
がや〜困難であった。又本発明合金の押出性は優れてい
た。
これらの材料を用いろう付性の良否、ろう付後10日の
強度を測定した。ろう肘用試料形状としては第6図に示
すハーフユニオン6の形状に切削加工し、JIS300
!lパイプ10と組合せ、JISBA4047(Al−
12%St合金)ろう材11を置き、フラツクスな塗布
、電気炉中610℃の温度で5分間ろう付し、継手部の
フィレットの状!!により、ろう付性の良否を判定した
。またろう付後の強度は、610℃×5分の加熱後10
日目にビッカース硬度計により硬度を測定することによ
り評価した。
強度を測定した。ろう肘用試料形状としては第6図に示
すハーフユニオン6の形状に切削加工し、JIS300
!lパイプ10と組合せ、JISBA4047(Al−
12%St合金)ろう材11を置き、フラツクスな塗布
、電気炉中610℃の温度で5分間ろう付し、継手部の
フィレットの状!!により、ろう付性の良否を判定した
。またろう付後の強度は、610℃×5分の加熱後10
日目にビッカース硬度計により硬度を測定することによ
り評価した。
更に耐食性に関しては、上記のろう付加熱波、 JIS
H8601に基(CASS試験を500時間行なってホ
ードホール継目部の腐食の有無について調べた。
H8601に基(CASS試験を500時間行なってホ
ードホール継目部の腐食の有無について調べた。
これらの結果をまとめて第3表に示す。
第2表および第6表より明らかなように、従来合金30
04.6061.7NO1はそれぞれ強度、ろう付性、
ポートホール継目部の腐食のいずれかの点で劣り、ポー
トホール押出法によるコネクター材用合金としては適さ
ない。
04.6061.7NO1はそれぞれ強度、ろう付性、
ポートホール継目部の腐食のいずれかの点で劣り、ポー
トホール押出法によるコネクター材用合金としては適さ
ない。
これに対し、本発明範囲外1〜6は継目部の優先的な腐
食も発生せず、強度もありろう付性も良好であって従来
合金と比較し優れていることが判る。
食も発生せず、強度もありろう付性も良好であって従来
合金と比較し優れていることが判る。
明#I吉のr、+;’、(内容に変更なし)第 2
表 秦 本発明範囲外の成分 明細吉のt」′ト書(内容に変更なし)第 3 表 ○ 良 Δ やや悪い X 不良 これ九対し、合金の成分値が本発明で規定する範囲より
外れる比較合金では、継目部の優先的な腐食、押出の塑
性加工性、ろう付性および強度の何れか一つ又は二つが
劣っている。
表 秦 本発明範囲外の成分 明細吉のt」′ト書(内容に変更なし)第 3 表 ○ 良 Δ やや悪い X 不良 これ九対し、合金の成分値が本発明で規定する範囲より
外れる比較合金では、継目部の優先的な腐食、押出の塑
性加工性、ろう付性および強度の何れか一つ又は二つが
劣っている。
(ト)発明の効果
本発明合金は従来合金に比較し、ポートホール押出の継
目部の耐食性、強度、ろう付性等優れた特徴を有する。
目部の耐食性、強度、ろう付性等優れた特徴を有する。
自動車用エアコン等の熱交換器の配管部品即ちコネクタ
ー(ハーフユニオン及びナツト)として、特にボートホ
ール継目部の耐食性を向上させるため、その耐用年数を
増大し、工業上顕著な効果を奏するものである。
ー(ハーフユニオン及びナツト)として、特にボートホ
ール継目部の耐食性を向上させるため、その耐用年数を
増大し、工業上顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車用エアコンのシステムを示ス概略図であ
る。第2図はポートホール押出しによる中空棒の断面図
で第3図はハーフユニオンとコンデンサーパイプとをろ
う付する状態を示す説明図である。 1:コンデンサー 2;エバポレーター3:配 管
4:コンプレッサー5 : 94t−オγ
チヅチ 6:ハーフユニオンし ン〜Iぐ− 7:ナツト 8:継目部 9:中空部 10:パイプ 11:ろう材 埠21) $31!L手続補正書(自
発ン 昭和60年÷月A6日 特許庁長官/志・π ′す 殿 一事件の表示 #碑斥ヌ」5り’1−2−2−03界号
−補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号名 称
古河アルミニウム工業株式会社代触 目下部
悦 二 4、代理人 住 所 東京都板橋区小茂根4丁目17番6号匍し支
1―己特許出浬更)っ紅=$f、s−b口入王1゜1
発明つ局キT・つイ闇つ江つキA・・2、”45134
44(fEI ” 5tCJ、’ ILL/’−C3
Fj つJ> 2つ(9乍tか0人1Δ。 7′7X声゛ラリ汀1Ifl+て 3δξ明プ延2.
千’tG3干出獣。 r、r−4υLス〜、 65泰t=r+−失透っ 田
鉾、 7.へにじζ/トっ発i11考−っ不硝14丁
−正−T3゜1(」二 手続補正曹 昭和60年 6月lゾ日
る。第2図はポートホール押出しによる中空棒の断面図
で第3図はハーフユニオンとコンデンサーパイプとをろ
う付する状態を示す説明図である。 1:コンデンサー 2;エバポレーター3:配 管
4:コンプレッサー5 : 94t−オγ
チヅチ 6:ハーフユニオンし ン〜Iぐ− 7:ナツト 8:継目部 9:中空部 10:パイプ 11:ろう材 埠21) $31!L手続補正書(自
発ン 昭和60年÷月A6日 特許庁長官/志・π ′す 殿 一事件の表示 #碑斥ヌ」5り’1−2−2−03界号
−補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号名 称
古河アルミニウム工業株式会社代触 目下部
悦 二 4、代理人 住 所 東京都板橋区小茂根4丁目17番6号匍し支
1―己特許出浬更)っ紅=$f、s−b口入王1゜1
発明つ局キT・つイ闇つ江つキA・・2、”45134
44(fEI ” 5tCJ、’ ILL/’−C3
Fj つJ> 2つ(9乍tか0人1Δ。 7′7X声゛ラリ汀1Ifl+て 3δξ明プ延2.
千’tG3干出獣。 r、r−4υLス〜、 65泰t=r+−失透っ 田
鉾、 7.へにじζ/トっ発i11考−っ不硝14丁
−正−T3゜1(」二 手続補正曹 昭和60年 6月lゾ日
Claims (2)
- (1)Mn0.5〜1.5%、Mg1〜3%、Zn1〜
3%、残部Alと不可避的不純物からなることを特徴と
するコネクター用Al合金 - (2)Mn0.5〜1.5%、Mg1〜3%、Zn1〜
3%を含み、更にCr0.3%以下、Zr0.3%以下
の範囲で、その何れか1種又は2種を含み、残部Alと
不可避的不純物からなることを特徴とするコネクター用
Al合金
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22035884A JPS6199654A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | コネクタ−用Al合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22035884A JPS6199654A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | コネクタ−用Al合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6199654A true JPS6199654A (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=16749885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22035884A Pending JPS6199654A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | コネクタ−用Al合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6199654A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63118046A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-23 | Mitsubishi Alum Co Ltd | アルミニウム熱交換器のAl合金コネクタ |
JPH01279728A (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-10 | Mitsubishi Alum Co Ltd | Al熱交換器の管継手用高強度Al合金 |
WO1999042627A1 (en) * | 1998-02-20 | 1999-08-26 | Corus Aluminium Walzprodukte Gmbh | Formable, high strength aluminium-magnesium alloy material for application in welded structures |
CN105603283A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-05-25 | 哈尔滨理工大学 | 一种制备及成形高强高韧变形镁合金的方法 |
-
1984
- 1984-10-22 JP JP22035884A patent/JPS6199654A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63118046A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-23 | Mitsubishi Alum Co Ltd | アルミニウム熱交換器のAl合金コネクタ |
JPH01279728A (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-10 | Mitsubishi Alum Co Ltd | Al熱交換器の管継手用高強度Al合金 |
WO1999042627A1 (en) * | 1998-02-20 | 1999-08-26 | Corus Aluminium Walzprodukte Gmbh | Formable, high strength aluminium-magnesium alloy material for application in welded structures |
CN105603283A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-05-25 | 哈尔滨理工大学 | 一种制备及成形高强高韧变形镁合金的方法 |
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