JPS6199099A - 乱流化装置及びこれを用いた熱交換器 - Google Patents
乱流化装置及びこれを用いた熱交換器Info
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- JPS6199099A JPS6199099A JP60234396A JP23439685A JPS6199099A JP S6199099 A JPS6199099 A JP S6199099A JP 60234396 A JP60234396 A JP 60234396A JP 23439685 A JP23439685 A JP 23439685A JP S6199099 A JPS6199099 A JP S6199099A
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- Japan
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- strip
- heat exchanger
- band
- tube
- slit
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23M—CASINGS, LININGS, WALLS OR DOORS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION CHAMBERS, e.g. FIREBRIDGES; DEVICES FOR DEFLECTING AIR, FLAMES OR COMBUSTION PRODUCTS IN COMBUSTION CHAMBERS; SAFETY ARRANGEMENTS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION APPARATUS; DETAILS OF COMBUSTION CHAMBERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F23M9/00—Baffles or deflectors for air or combustion products; Flame shields
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F13/00—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
- F28F13/06—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by affecting the pattern of flow of the heat-exchange media
- F28F13/12—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by affecting the pattern of flow of the heat-exchange media by creating turbulence, e.g. by stirring, by increasing the force of circulation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/51—Heat exchange having heat exchange surface treatment, adjunct or enhancement
- Y10S165/529—Heat exchange having heat exchange surface treatment, adjunct or enhancement with structure for promoting turbulence and/or breaking up laminar flow adjacent heat transfer surface
- Y10S165/53—Conduit insert
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は熱交換器、特に乱流化構成を有する改良された
熱交換器に関する。
熱交換器に関する。
従来の技術
従来のガス燃焼湯沸し酉ではガスバーブがタンクの下側
ヘッドの下に位置し、燃料によるバーナの廃ガスが上方
に向ってタンク内を貝いて延在する−又は複数の煙道を
通過覆る。この構成では熱は下側バーナからヘッドを介
してタンク内の水に伝達されるとβ1時に煙道を通る廃
ガスからも水に伝達される。
ヘッドの下に位置し、燃料によるバーナの廃ガスが上方
に向ってタンク内を貝いて延在する−又は複数の煙道を
通過覆る。この構成では熱は下側バーナからヘッドを介
してタンク内の水に伝達されるとβ1時に煙道を通る廃
ガスからも水に伝達される。
湯沸し器の効率を向上さける試みでは湯沸し器はタンク
手側部分内部に水と直接接触して位置1Jる囲まれた燃
焼室を有するように構成された。この形の湯沸し器では
燃焼室からの廃ガスはタンク内に別に位置する熱交換器
を通過し、その結宋廃ガスから余分に熱が水に伝達され
る。廃ガスは熱交換器を通る際冷却されて実質的なWの
凝縮物を生じるが、典へ!的な水中V湯沸し器で(よ凝
縮物は捕集器に送られ、凝縮物1−ラップから摺出され
る。
手側部分内部に水と直接接触して位置1Jる囲まれた燃
焼室を有するように構成された。この形の湯沸し器では
燃焼室からの廃ガスはタンク内に別に位置する熱交換器
を通過し、その結宋廃ガスから余分に熱が水に伝達され
る。廃ガスは熱交換器を通る際冷却されて実質的なWの
凝縮物を生じるが、典へ!的な水中V湯沸し器で(よ凝
縮物は捕集器に送られ、凝縮物1−ラップから摺出され
る。
v)作動率を向1さUるには熱交換お管内に乱流を起こ
1のが好ましい。これは乱流が熱交換速度を増加させる
ためであるが、これに従って水蒸気の凝集速度も増す。
1のが好ましい。これは乱流が熱交換速度を増加させる
ためであるが、これに従って水蒸気の凝集速度も増す。
凝集過程は発熱過程なので凝集により生じた熱を利用J
ることでさらに動性効率を向上できる。
ることでさらに動性効率を向上できる。
熱交換器管内に乱流を起こすには種々の形のバッフルな
いし乱流化装置が用いられる。バッフルあるいは乱流化
装置は乱流を増大して/J望ましくない背1モを生じて
はならず、また過酷な環境条件に耐えるしのぐなくては
ならない。例えば、熱交換器の入口では廃ガスの温度は
130b” Fの範囲であり、ガスは乾いている。しか
じ熱交換器の1ζ流端では温度は実質的により低いが乱
流化装置は酸性凝縮物に暉される。かくて乱流化装置は
高い乾いたg温条件にも酸性環境にも耐え得るものでな
ければならない。
いし乱流化装置が用いられる。バッフルあるいは乱流化
装置は乱流を増大して/J望ましくない背1モを生じて
はならず、また過酷な環境条件に耐えるしのぐなくては
ならない。例えば、熱交換器の入口では廃ガスの温度は
130b” Fの範囲であり、ガスは乾いている。しか
じ熱交換器の1ζ流端では温度は実質的により低いが乱
流化装置は酸性凝縮物に暉される。かくて乱流化装置は
高い乾いたg温条件にも酸性環境にも耐え得るものでな
ければならない。
さらに乱流化装置は熱交換器管内にしっかりと取(it
IJられると同時に、保守あるいは交換のため容易に
除去できるものでなければならない。
IJられると同時に、保守あるいは交換のため容易に
除去できるものでなければならない。
問題点を解決するための手段
本発明は特に湯沸し器用加熱E[ニット用の1′i現な
乱流化構造を含む熱交換器を提供することを[1的とす
る。本発明では乱流化装置は略平坦な金属帯J、り形成
され、帯の幅の半分以上にわたって延在し、基部で柊る
複数の横断スリットを有する。
乱流化構造を含む熱交換器を提供することを[1的とす
る。本発明では乱流化装置は略平坦な金属帯J、り形成
され、帯の幅の半分以上にわたって延在し、基部で柊る
複数の横断スリットを有する。
各スリットを隔てる略三角形の部分ないしタブ(よ外り
へ折曲げられ、その結東タブは帯に対して直角に配設さ
れ、イの際各スリットを隔てる一のタブは帯の一の側か
ら横向きに延在し、そのスリットを隔てる他のタブは帯
の反対の側から横向きに延右される。タブは帯を縦に切
る面に対して約45°の角度で位置する。
へ折曲げられ、その結東タブは帯に対して直角に配設さ
れ、イの際各スリットを隔てる一のタブは帯の一の側か
ら横向きに延在し、そのスリットを隔てる他のタブは帯
の反対の側から横向きに延右される。タブは帯を縦に切
る面に対して約45°の角度で位置する。
乱流化装置を熱交換器管内に固定するため乱流化装置の
端部はスリット基部の回りで約25°ないし35°の角
度で析曲げ、又は捩られている。
端部はスリット基部の回りで約25°ないし35°の角
度で析曲げ、又は捩られている。
折曲げられた端部は帯両端が内接する円の半径方向り外
側へ延右し、従って管にしっかりと係合し乱流化装置は
管内に保持される。しかし乱流化装置は保守又は交換の
ため管から容易に除去し17る。
側へ延右し、従って管にしっかりと係合し乱流化装置は
管内に保持される。しかし乱流化装置は保守又は交換の
ため管から容易に除去し17る。
本発明になる乱流化装置は熱交換iA内のガス流れの乱
流を実質的に増し、従って熱伝達を増大し、また凝集と
それに伴う加熱動作の全体的効率の白土をもたらすもの
である。
流を実質的に増し、従って熱伝達を増大し、また凝集と
それに伴う加熱動作の全体的効率の白土をもたらすもの
である。
乱流化装置は甲一の金属帯から打法加工することで簡単
・安1+Ili 1.:構成し1qる。
・安1+Ili 1.:構成し1qる。
端部を折曲げることにより乱流化装置は熱交換器内にし
っかりと保持されるが、昨叩あるい1よ交換のため容易
に除去し得る。
っかりと保持されるが、昨叩あるい1よ交換のため容易
に除去し得る。
他の目的及び利点は以下の説明より明らかとなろ)。
実施例
第1図は本発明による熱交換ユニットを有Jる湯沸し器
1を示す。図で熱交換器は湯沸し器と協働覆るように示
しであるが熱交換器は他にも熱交換室内を流れる熱交換
流体の乱流を増すのが望ましい別の用途にも用いIJる
。
1を示す。図で熱交換器は湯沸し器と協働覆るように示
しであるが熱交換器は他にも熱交換室内を流れる熱交換
流体の乱流を増すのが望ましい別の用途にも用いIJる
。
第1図に承り如く、湯沸し器I G、L加熱せんとりろ
水が入れられる耐腐蝕性タンク2を含む。タンク2はガ
ラス被覆された鋼で形成するのが望ましい。タンク2を
囲んで外側ジレケット3が設けられ、絶縁層4がジャフ
ット3とタンク2との間に配設される。
水が入れられる耐腐蝕性タンク2を含む。タンク2はガ
ラス被覆された鋼で形成するのが望ましい。タンク2を
囲んで外側ジレケット3が設けられ、絶縁層4がジャフ
ット3とタンク2との間に配設される。
加熱ゼんとづろ水はタンク底部に位iする人口5より導
入され、加熱された水はタンク上部に位置する出口6よ
り取出される。
入され、加熱された水はタンク上部に位置する出口6よ
り取出される。
燃焼ユニット7はタンク5部内側に設けられタンク内の
水を加熱する。m焼ユニット7はタンク中に開口部を画
成するタンク2外面に固定された取付板8を含んでいる
。燃焼室を形成する管状部材9は取付板8に固定されタ
ンクな横切っ゛(水平に延在りる。、管状部材9内端は
端数10中の開口部内に取(Jけられ、熱交換ユニット
11は端板10と取付板8との間に接続され管状部材9
の下側に配設される。
水を加熱する。m焼ユニット7はタンク中に開口部を画
成するタンク2外面に固定された取付板8を含んでいる
。燃焼室を形成する管状部材9は取付板8に固定されタ
ンクな横切っ゛(水平に延在りる。、管状部材9内端は
端数10中の開口部内に取(Jけられ、熱交換ユニット
11は端板10と取付板8との間に接続され管状部材9
の下側に配設される。
第1図に示1如く、熱交換器11は管状部材9の下側部
分の回りに円周状に延在り“る熱交換器の管巣12を含
む。
分の回りに円周状に延在り“る熱交換器の管巣12を含
む。
放射バーナ13が燃焼Tに同心円状に取付りられ、混合
気を燃焼し、燃焼廃ガスが管状部材9の外端を外側に流
れ、偏向板14により下方に偏向され熱交換器12の外
端に導かれる。この構成では熱が燃焼室からタンク中の
水に伝達されると同時に余分の熱が熱交J5I!器管1
2を流れる燃焼廃ガスからタンク中の水に伝達される。
気を燃焼し、燃焼廃ガスが管状部材9の外端を外側に流
れ、偏向板14により下方に偏向され熱交換器12の外
端に導かれる。この構成では熱が燃焼室からタンク中の
水に伝達されると同時に余分の熱が熱交J5I!器管1
2を流れる燃焼廃ガスからタンク中の水に伝達される。
混合気は供給管15を介して放射バーナ13に供給され
、供給管外端は送風機16の出口に接続される。図示し
ないガス入口管らまた供給管15に接続してもよく、そ
の結果空気及びガス又は燃料の混合気は管15を通って
放射バーナ13に供給される。i12合気は放射バーナ
を通過し、バーナ外側表面で図示しないが標準的な点火
装置により点火される。
、供給管外端は送風機16の出口に接続される。図示し
ないガス入口管らまた供給管15に接続してもよく、そ
の結果空気及びガス又は燃料の混合気は管15を通って
放射バーナ13に供給される。i12合気は放射バーナ
を通過し、バーナ外側表面で図示しないが標準的な点火
装置により点火される。
燃焼ガスの熱交換器管12中での冷却により実質的な串
の凝縮物がタンク2外側に取付けられた捕集器18に集
められる。捕集器18は熱交換器管12の内端ないし下
流端と連通ずる。捕g、器18には廃ガスを人気中へ導
く煙道19に接続された出口・が設けられる。
の凝縮物がタンク2外側に取付けられた捕集器18に集
められる。捕集器18は熱交換器管12の内端ないし下
流端と連通ずる。捕g、器18には廃ガスを人気中へ導
く煙道19に接続された出口・が設けられる。
捕集器18にはまた凝縮物を適当なドレインへ排出する
が廃ガスの人気中へのM出は阻止り゛る凝縮物トラップ
20を設けてもよい。
が廃ガスの人気中へのM出は阻止り゛る凝縮物トラップ
20を設けてもよい。
本発明では乱流化装置21が熱交換器管12の各々に取
付(Jられる。第2及び第3図よりわかるように各乱流
化装置??21は金属帯、好ましくは310ステンレス
スヂールよりなる。乱流化装「iには第6図に承り如く
帯の幅の半分以トにわたり延在する複数の横断スリット
22が形成される。
付(Jられる。第2及び第3図よりわかるように各乱流
化装置??21は金属帯、好ましくは310ステンレス
スヂールよりなる。乱流化装「iには第6図に承り如く
帯の幅の半分以トにわたり延在する複数の横断スリット
22が形成される。
各スリット22は基部23で終る。
各スリット22を隔てる略三角形のタブ24及び25が
帯に対して約90°の角度で外方へ折曲げられる。三角
形タブ24は帯から一の方向へ外向きに延在するがタブ
25は帯から逆の方向へ外向きに延在する。第2及び第
6図に示す如く、三角形タブ24及び25は線帯を横切
って延在しスリット22を通って延在する而に対して約
45゛の角度で配設されている。
帯に対して約90°の角度で外方へ折曲げられる。三角
形タブ24は帯から一の方向へ外向きに延在するがタブ
25は帯から逆の方向へ外向きに延在する。第2及び第
6図に示す如く、三角形タブ24及び25は線帯を横切
って延在しスリット22を通って延在する而に対して約
45゛の角度で配設されている。
乱流化装置を管12内に固定し、かつ乱流化装置を保守
あるいは交換の11め取外し得るようにするため26で
示した各乱流化装置の端部はスリット22の基部23a
の回りで折曲げないし捩られている。端部26は約25
°ないし30°、好ましくは約30°の角度で捩られて
いる。折曲げは5A部23aに対してなされ、基部23
aは帯幅の中点に位置しでいないため、端部26の先端
は帯21の端部に外接する円の外に突出する。帯が管1
2内に挿入されるrIA端126の付勢効果が乱流化装
置を管内に保持し、従って乱流化装置は加熱リイクルの
間管内で縦方向に動いたりはしない。
あるいは交換の11め取外し得るようにするため26で
示した各乱流化装置の端部はスリット22の基部23a
の回りで折曲げないし捩られている。端部26は約25
°ないし30°、好ましくは約30°の角度で捩られて
いる。折曲げは5A部23aに対してなされ、基部23
aは帯幅の中点に位置しでいないため、端部26の先端
は帯21の端部に外接する円の外に突出する。帯が管1
2内に挿入されるrIA端126の付勢効果が乱流化装
置を管内に保持し、従って乱流化装置は加熱リイクルの
間管内で縦方向に動いたりはしない。
折曲げられた端部はまた振動や熱交換器の傾斜などに起
因づる乱流化装置の運動を防止する。
因づる乱流化装置の運動を防止する。
本発明による乱流化装γは単一の金属帯から打抜かれる
ので簡単かつ安価な構成である6端部を折曲げたため乱
流化装置は管内にしっかりと保持され、かつ保守及び修
理のために容易に交換も可能である。
ので簡単かつ安価な構成である6端部を折曲げたため乱
流化装置は管内にしっかりと保持され、かつ保守及び修
理のために容易に交換も可能である。
傾いて延在するタブ24及び25の効果により、管内を
流れるガスの乱流は著しく流れを制約してやらずども非
常に増加され、もっと熱伝達が増大し、加熱動作の全体
的効率が向上する。
流れるガスの乱流は著しく流れを制約してやらずども非
常に増加され、もっと熱伝達が増大し、加熱動作の全体
的効率が向上する。
乱流化装置は310ステンレススチールにより′gJa
するのが好ましく、これは熱交換器の上流端で加えられ
る高温に耐え得ると同時に熱交換下流端で遭遇Jる腐食
環境にら耐え得るものである。
するのが好ましく、これは熱交換器の上流端で加えられ
る高温に耐え得ると同時に熱交換下流端で遭遇Jる腐食
環境にら耐え得るものである。
上述の如く、本発明は特に湯沸し器用燃焼ユニットのた
めの熱交換器を提供する。熱交換器は湯沸し器タンク内
に加熱せんとする水と接して略平行に配設され/j複数
の管を含み、燃焼の廃ガスが熱交換器管を通過する。各
管内には乱流化装置が配設され、廃ガスからタンク中の
水への伝達を増大させる。各乱流化装置は略平坦な金属
帯より形成され、帯の幅の半分以上にわたり延在し、基
部で終了する複数の横断スリットを有する。各スリット
を隔てている略三角形状の部分ないしタブが外向きに折
曲げられ、これらタブは帯に対して略直角に配設される
。各スリットを画成するーのタブは帯の一の側から横向
きに延在し、このスリットを画成する他のタブは帯の反
対側から横向きに延在する。帯の端部はスリット基部に
対し端部が帯の残りの部分に対して約に30”の角度に
なるある位置まで折曲げられる。折曲げられた端部によ
り帯は熱交換窩内にしっかりと係合されることが可能に
なり、その結束、乱流化装置は使用中位置ずれを生じる
ことなく、かつ保守及び交換のために容易に除去し得る
。
めの熱交換器を提供する。熱交換器は湯沸し器タンク内
に加熱せんとする水と接して略平行に配設され/j複数
の管を含み、燃焼の廃ガスが熱交換器管を通過する。各
管内には乱流化装置が配設され、廃ガスからタンク中の
水への伝達を増大させる。各乱流化装置は略平坦な金属
帯より形成され、帯の幅の半分以上にわたり延在し、基
部で終了する複数の横断スリットを有する。各スリット
を隔てている略三角形状の部分ないしタブが外向きに折
曲げられ、これらタブは帯に対して略直角に配設される
。各スリットを画成するーのタブは帯の一の側から横向
きに延在し、このスリットを画成する他のタブは帯の反
対側から横向きに延在する。帯の端部はスリット基部に
対し端部が帯の残りの部分に対して約に30”の角度に
なるある位置まで折曲げられる。折曲げられた端部によ
り帯は熱交換窩内にしっかりと係合されることが可能に
なり、その結束、乱流化装置は使用中位置ずれを生じる
ことなく、かつ保守及び交換のために容易に除去し得る
。
本発明は特許請求の範囲の中で発明として特に指摘し明
確に請求した要骨の範囲内で種々の実施態様が可能であ
る。
確に請求した要骨の範囲内で種々の実施態様が可能であ
る。
第1図は本発明による熱交換器を右する湯沸し器の概略
図、第2図tよ乱流化装置の斜視図、第33図は乱流化
装置を右づ−る熱交換器管の縦断面図、第4図は第3図
中の線4−4に沿う断面図、第5図は第3図中の線5−
5に沿う断面図、第6図は乱流−化装置の部分的拡大図
である。 1・・・湯沸し器、2・・・タンク、3・・・ジャケッ
ト、4・・・絶縁層、5・・・入口、6・・・出口、7
・・・燃焼ユニット、8・・・取イ1板、9・・・管状
部材、10・・・端板、11・・・熱交換器、12・・
・熱交換管束、13・・・バーナ、14・・・偏向板、
15・・・供給管、16・・・送風源、1B・・・捕集
器、19・・・煙道、20・・・凝縮物トラッI、21
・・・乱流化装置、22・・・スリット、23゜23a
・・・基部、24.25・・・タブ、26・・・端部。
図、第2図tよ乱流化装置の斜視図、第33図は乱流化
装置を右づ−る熱交換器管の縦断面図、第4図は第3図
中の線4−4に沿う断面図、第5図は第3図中の線5−
5に沿う断面図、第6図は乱流−化装置の部分的拡大図
である。 1・・・湯沸し器、2・・・タンク、3・・・ジャケッ
ト、4・・・絶縁層、5・・・入口、6・・・出口、7
・・・燃焼ユニット、8・・・取イ1板、9・・・管状
部材、10・・・端板、11・・・熱交換器、12・・
・熱交換管束、13・・・バーナ、14・・・偏向板、
15・・・供給管、16・・・送風源、1B・・・捕集
器、19・・・煙道、20・・・凝縮物トラッI、21
・・・乱流化装置、22・・・スリット、23゜23a
・・・基部、24.25・・・タブ、26・・・端部。
Claims (6)
- (1)内部に乱流化装置が自在に配設される略円筒形管
である熱交換器であって、該乱流化装置は略平坦な金属
帯よりなり、該金属帯は側縁から帯幅の半分以上にわた
り延在し、基部で終了する複数の離間したスリットと、
帯に対して略直角に配設され、各スリットを画成する一
の縁部が帯の一の側から横向きに延在し、該スリットを
画成する他の縁部が該帯の反対側から横向きに延在する
、各スリットを画成する該帯の略三角形縁部と、スリッ
ト基部から帯の対応する端部まで延在し、帯の残りの部
分に対して鋭角で配設され、該管としっかり係合し、乱
流化装置を該管内に保持する帯端部とを有することを特
徴とする熱交換器。 - (2)該鋭角は25°ないし30°の範囲である特許請
求の範囲第1項記載の熱交換器。 - (3)該金属帯は310ステンレススチールで形成され
る特許請求の範囲第1項記載の熱交換器。 - (4)内部に乱流化装置が自在に配設される略円筒形管
である熱交換器であって、該乱流化装置は略平坦な金属
帯よりなり、該帯は該帯の長手面に対して実費的に直角
に突出し、各々の面が帯の対向する長手縁に対して垂直
な横断面に対してある角度をもって配設されたタブと、
それぞれの横断面に対して逆に配設された面を有する別
のタブと、スリット基部から帯の対応する端部まで延在
し、帯の残りの部分に対して鋭角で配設され、該管とし
っかり係合し、乱流化装置を該管内に保持する帯端部と
を有することを特徴とする熱交換器。 - (5)該鋭角は25°ないし35°の範囲である特許請
求の範囲第4項記載の熱交換器。 - (6)熱交換器管用乱流化装置であって、略平坦な金属
帯よりなり、該帯は該帯の長手面に対して実質的に直角
に突出し、各々の面が帯の対向する長手縁に対して垂直
な横断面に対してある角度をもって配設されたタブと、
それぞれの横断面に対して逆に配設された面を有する別
のタブと、スリット基部から帯の対応する端部まで延在
し、帯の残りの部分に対して鋭角で配設され、該管とし
っかり係合し、乱流化装置を該管内に保持する帯端部と
を有し、該折曲げられた端部の横方向外端は該帯の該残
りの部分の横方向端部に外接する円から外方へ突出して
いることを特徴とする乱流化装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US662346 | 1984-10-18 | ||
US06/662,346 US4577681A (en) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | Heat exchanger having a turbulator construction |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6199099A true JPS6199099A (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=24657342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60234396A Pending JPS6199099A (ja) | 1984-10-18 | 1985-10-18 | 乱流化装置及びこれを用いた熱交換器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4577681A (ja) |
EP (1) | EP0181711B1 (ja) |
JP (1) | JPS6199099A (ja) |
AT (1) | ATE41053T1 (ja) |
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