JPS6198614A - コ−ナ−ピ−スグラスラン - Google Patents
コ−ナ−ピ−スグラスランInfo
- Publication number
- JPS6198614A JPS6198614A JP59219661A JP21966184A JPS6198614A JP S6198614 A JPS6198614 A JP S6198614A JP 59219661 A JP59219661 A JP 59219661A JP 21966184 A JP21966184 A JP 21966184A JP S6198614 A JPS6198614 A JP S6198614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door glass
- pair
- corner piece
- lips
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はサツシュレス車のコーナーピースクラスランに
関する。
関する。
従来の技術
第5〜9図に示したように、コーナーピースクラスラン
1は、−a裏一対の1ill壁2,3と、これら一対の
側壁2,3の一端側に跨設された端面壁4とによって断
面コ字状で、かつ側面三角形状に形成されていて、前記
一対のl1ll壁2,3の開口側端部には、これら側壁
2,3の外側に向けて表裏一対のチャンネル側壁挾持リ
ップ5,6を、また内側に向けて表裏一対のドアガラス
7−ルリツプ7゜8を有していて、前記端面壁4の外面
側上端部に設けた係止リップ9をコーナーピース11の
下端部に、また前記端面壁4の外面側下端部に設けた係
止爪片10をロアチャンネル12の下端部にそれぞれ掛
止するなどの方法により、コーナーピース11のロアチ
ャンネル12側に組付けられて使用されるようになって
いる。なお第5〜7図において13はドア、14はドア
ガラス、15はボディサイドウェザ−ストリップである
。
1は、−a裏一対の1ill壁2,3と、これら一対の
側壁2,3の一端側に跨設された端面壁4とによって断
面コ字状で、かつ側面三角形状に形成されていて、前記
一対のl1ll壁2,3の開口側端部には、これら側壁
2,3の外側に向けて表裏一対のチャンネル側壁挾持リ
ップ5,6を、また内側に向けて表裏一対のドアガラス
7−ルリツプ7゜8を有していて、前記端面壁4の外面
側上端部に設けた係止リップ9をコーナーピース11の
下端部に、また前記端面壁4の外面側下端部に設けた係
止爪片10をロアチャンネル12の下端部にそれぞれ掛
止するなどの方法により、コーナーピース11のロアチ
ャンネル12側に組付けられて使用されるようになって
いる。なお第5〜7図において13はドア、14はドア
ガラス、15はボディサイドウェザ−ストリップである
。
発明が解決しようとする問題点
ところでこの種のコーナーピースグラスランにあっては
、ドアガラスンールリツプ7,8間の隙間δ1をドアガ
ラス14の肉厚よりも小さく形成し、ドアガラス14を
閉じたと永に、ドアガラス]4の表。
、ドアガラスンールリツプ7,8間の隙間δ1をドアガ
ラス14の肉厚よりも小さく形成し、ドアガラス14を
閉じたと永に、ドアガラス]4の表。
裏面に前記ドアガラスシールリップ7.8の先端部が密
層して、シール効果を保つようになっているのであるが
、従来は第10図りこ示したように前記M 間δ1をド
アガラスシールリップ7.8の上、下端に亘って全て均
一に形成していたため、ドアがラス14による突き上げ
や擦れによってドアガラスシールリップ7,8の上端部
が破損しやすく、顔部から雨水が浸入すると論う問題点
があった。
層して、シール効果を保つようになっているのであるが
、従来は第10図りこ示したように前記M 間δ1をド
アガラスシールリップ7.8の上、下端に亘って全て均
一に形成していたため、ドアがラス14による突き上げ
や擦れによってドアガラスシールリップ7,8の上端部
が破損しやすく、顔部から雨水が浸入すると論う問題点
があった。
問題点を解決するための手段
表裏一対のドアガラスシールリップの上端部側の隙間を
ドアガラスの肉厚と略同じか又は、これよりもやや太き
目に形成した。
ドアガラスの肉厚と略同じか又は、これよりもやや太き
目に形成した。
作 用
ドアガラスによるドアガラスシールリップの上端部の突
き上げや擦れ乃至破損を防止し、顔部の破損が原因で起
る雨水の浸入を未然こと防止することができる。
き上げや擦れ乃至破損を防止し、顔部の破損が原因で起
る雨水の浸入を未然こと防止することができる。
実施例
次に本発明の実施例を第1〜3図を参照して説明する。
1は本発明のコーナーピースグラスランでアリ、該コー
ナーピースグラスラン】は表裏一対の側壁2,3と、こ
れら一対の側壁2,3の一端側に跨設された端面壁4と
によって断面コ字状で、かつ側面三角形状に形成されて
いる。5,6は前記一対の側壁2,3の開口側端部に、
これら側壁2,3の外側に向けて折返状態に形成された
表具一対のチャンネル側壁挾持リップ、7,8は前記一
対の側壁2,3の開口側端部に、内側に向けて形成され
た表裏一対のドアガラスシールリップであり、これらド
アガラス7−ルリツプ7.8間は、その上端部を除いて
、ドアガラス14の肉厚よりもやや小さい隙間δ1に形
成されていると共に前記上端部はドアガラス14の肉厚
の略1/2を半径とする円形状に形成されていて、その
最大隙間δ2がドアガラス14の肉厚と略同じ大きさに
なるように形成されている。そしてまた前記上端部近傍
にオケルドアガラスクールリツプ7,8および側壁2.
3の肉厚は可及的に薄く形成され、所謂ふところを広げ
ることにより、該上端部近傍におけるドアガラスシール
リップ7.8等の柔軟性をより向上させるようになって
いる。9は前記端面壁4の外面側上端部に形成された係
止リップ、11は前記端面壁4の外面側下端部に形成さ
れた係止爪片である。
ナーピースグラスラン】は表裏一対の側壁2,3と、こ
れら一対の側壁2,3の一端側に跨設された端面壁4と
によって断面コ字状で、かつ側面三角形状に形成されて
いる。5,6は前記一対の側壁2,3の開口側端部に、
これら側壁2,3の外側に向けて折返状態に形成された
表具一対のチャンネル側壁挾持リップ、7,8は前記一
対の側壁2,3の開口側端部に、内側に向けて形成され
た表裏一対のドアガラスシールリップであり、これらド
アガラス7−ルリツプ7.8間は、その上端部を除いて
、ドアガラス14の肉厚よりもやや小さい隙間δ1に形
成されていると共に前記上端部はドアガラス14の肉厚
の略1/2を半径とする円形状に形成されていて、その
最大隙間δ2がドアガラス14の肉厚と略同じ大きさに
なるように形成されている。そしてまた前記上端部近傍
にオケルドアガラスクールリツプ7,8および側壁2.
3の肉厚は可及的に薄く形成され、所謂ふところを広げ
ることにより、該上端部近傍におけるドアガラスシール
リップ7.8等の柔軟性をより向上させるようになって
いる。9は前記端面壁4の外面側上端部に形成された係
止リップ、11は前記端面壁4の外面側下端部に形成さ
れた係止爪片である。
そして前記係止リップ9をコーナーピース11の上端部
に、また係止爪片10をロアチャンネル12の下端部に
それぞれ掛止することにより、コーナーピース11のロ
アチャンネル12側に絹付けられて使用されるようにな
っている。なお15.15は側壁2゜3間へのドアガラ
ス14の侵入を容易にするため、側壁2,3の下端に設
けられた傾斜面である。
に、また係止爪片10をロアチャンネル12の下端部に
それぞれ掛止することにより、コーナーピース11のロ
アチャンネル12側に絹付けられて使用されるようにな
っている。なお15.15は側壁2゜3間へのドアガラ
ス14の侵入を容易にするため、側壁2,3の下端に設
けられた傾斜面である。
実施例のコーナーピースグラスランは上記のような構成
であってドアガラスシールリップ7.8の上端部におけ
る両者間の隙間δ2をドアガラス14の肉厚と略同じに
形成したので、従来のドアガラスシールリップ7.8の
上端部の隙間までをも一ドアガラス14の肉厚よりも小
さく形成したコーナーピースグラスランのようなドアガ
ラス14によるドアガラスシールリップ7.8の上端部
の突き上げや擦れはなくなり、これら突き上げや擦れが
原因で起るドアガラスシールリップ7,8の破損を可及
的ζこ防止することができるのである。
であってドアガラスシールリップ7.8の上端部におけ
る両者間の隙間δ2をドアガラス14の肉厚と略同じに
形成したので、従来のドアガラスシールリップ7.8の
上端部の隙間までをも一ドアガラス14の肉厚よりも小
さく形成したコーナーピースグラスランのようなドアガ
ラス14によるドアガラスシールリップ7.8の上端部
の突き上げや擦れはなくなり、これら突き上げや擦れが
原因で起るドアガラスシールリップ7,8の破損を可及
的ζこ防止することができるのである。
なお第4図はドアガラスクールリップ7.8の上端部を
傾斜状に切欠して、これらドアガラスシールリップ7.
8の上端部の隙間を広げた場合を示している。
傾斜状に切欠して、これらドアガラスシールリップ7.
8の上端部の隙間を広げた場合を示している。
発明の効果
ドアガラスによるドアガラス7−ルリツプの上端部の突
き上げや擦れを可及的に防止し、これら突き上げや擦れ
が原因で起るドアガラスシールリップの破損乃至該破損
が原因で起る雨水の浸入を確実に防止することができる
。
き上げや擦れを可及的に防止し、これら突き上げや擦れ
が原因で起るドアガラスシールリップの破損乃至該破損
が原因で起る雨水の浸入を確実に防止することができる
。
第1図Aは本発明のコーナーピースグラスランの正面図
、第1図Bは同側面図、第2図は第1図Aの■−■線断
面図、第3図は第】図Aの卜1線断面図、第4図は他の
実施例の側面図、第5図はコーナーピースグラスランの
使用状態を示す側面図、第6図は第5図のVl −Vf
線断面図、第7図は第5図の■1−■線断面図、第8図
は従来のコーナーピースグラスランの側面図、第9図は
第8図の■−IX線断面図、第10図は同正面図、第1
1図は組付状態を示す斜視図である。 1・・・コーナーピースグラスラン、2.3・・・側壁
、4・・・端面壁、5,6・・・チャンネル側壁挾持リ
ップ、7.8・・・ドアガラスシールリップ、9・・・
係止リップ、10・・・係止爪片、11・・・コーナー
ピース、12・・・ロアチャンネル。 /゛ 第3図
、第1図Bは同側面図、第2図は第1図Aの■−■線断
面図、第3図は第】図Aの卜1線断面図、第4図は他の
実施例の側面図、第5図はコーナーピースグラスランの
使用状態を示す側面図、第6図は第5図のVl −Vf
線断面図、第7図は第5図の■1−■線断面図、第8図
は従来のコーナーピースグラスランの側面図、第9図は
第8図の■−IX線断面図、第10図は同正面図、第1
1図は組付状態を示す斜視図である。 1・・・コーナーピースグラスラン、2.3・・・側壁
、4・・・端面壁、5,6・・・チャンネル側壁挾持リ
ップ、7.8・・・ドアガラスシールリップ、9・・・
係止リップ、10・・・係止爪片、11・・・コーナー
ピース、12・・・ロアチャンネル。 /゛ 第3図
Claims (1)
- (1)表裏一対の側壁(2)、(3)と、これら一対の
側壁(2)、(3)の一端側に跨設された端面壁(4)
とによつて断面コ字状で、かつ側面三角形状に形成され
ていて、前記一対の側壁(2)、(3)の開口側端部に
は、これら側壁(2)、(3)の外側に向けて表裏一対
のチャンネル側壁挾持リップ(5)、(6)を、また内
側に向けて表裏一対のドアガラスシールリップ(7)、
(8)を有していて、前記端面壁(4)の外面側上端部
に設けた係止リップ(9)をコーナーピース(11)の
上端部に、また前記端面壁(4)の外面側下端部に設け
た係止爪片(10)をロアチャンネル(12)の下端部
にそれぞれ掛止するなどの方法により、コーナーピース
(11)に組付けられて使用されるようになつているコ
ーナーピースグラスラン(1)において、前記表裏一対
のドアガラスシールリップ(7)、(8)の上端部にお
ける両者間の隙間(δ^2)をドアガラスの肉厚と同じ
か、これよりもやや大きく形成したことを特徴とするコ
ーナーピースグラスラン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219661A JPS6198614A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | コ−ナ−ピ−スグラスラン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219661A JPS6198614A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | コ−ナ−ピ−スグラスラン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6198614A true JPS6198614A (ja) | 1986-05-16 |
JPH0251768B2 JPH0251768B2 (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=16738992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59219661A Granted JPS6198614A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | コ−ナ−ピ−スグラスラン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6198614A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2886970A1 (fr) * | 2005-06-10 | 2006-12-15 | Renault Sas | Element de coulissement d'une vitre de porte de vehicule automobile |
FR2990160A1 (fr) * | 2012-05-07 | 2013-11-08 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de guidage pour un panneau |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59219661A patent/JPS6198614A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2886970A1 (fr) * | 2005-06-10 | 2006-12-15 | Renault Sas | Element de coulissement d'une vitre de porte de vehicule automobile |
FR2990160A1 (fr) * | 2012-05-07 | 2013-11-08 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de guidage pour un panneau |
WO2013167818A1 (fr) * | 2012-05-07 | 2013-11-14 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de guidage pour un panneau muni d'un joint d'étanchéité |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0251768B2 (ja) | 1990-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH059215Y2 (ja) | ||
IT9009428A1 (it) | Sistema di tenuta con due strisce di guarnizione per finestre di autoveicoli e simili | |
US4745016A (en) | Weather strip for automobile | |
JPS62295718A (ja) | スライド式窓ガラス用のウエザ−ストリツプ | |
US6640499B2 (en) | Door weather strip structure | |
JPH07315147A (ja) | ドリップウエザーストリップの取付構造 | |
US2863534A (en) | Metal window | |
JPS6198614A (ja) | コ−ナ−ピ−スグラスラン | |
JPS6359405A (ja) | カラ−等のための閉鎖具 | |
JPS59167348A (ja) | 自動車用ボデイサイドウエザ−ストリツプ | |
JPH0215695Y2 (ja) | ||
JPH03195884A (ja) | 冷蔵庫等の扉 | |
JP3216866B2 (ja) | ドアウエザーストリップ | |
JP2785183B2 (ja) | 鋼板製キャビネット等の角部成形方法 | |
JPH0125705Y2 (ja) | ||
JPS6017370Y2 (ja) | 昇降式ガラス窓用グラスラン | |
JPS6228499Y2 (ja) | ||
JPH03169762A (ja) | ウェザーストリップ | |
JP3099162B2 (ja) | リヤードアウエザーストリップ | |
US1755632A (en) | Weather strip for metal sash | |
JPS5989249A (ja) | 自動車用ウエザ−ストリツプの取付構造 | |
JPS5834923Y2 (ja) | 金属化粧カバ−による被覆構造 | |
JP2501790Y2 (ja) | 車両のシ―ル構造 | |
GB2293191A (en) | Sealing strip for vehicle window | |
JPS6212060Y2 (ja) |