JPS6197166U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本案容器の構造を模型的に示す要部
の平面図、第２図は、第１図の容器に蓋を施した
状態におけ第１図、線Ｘ−Ｘに沿う断面図、第３
図は、前２図の容器の剥離状態を説明する平面図
、第４図〜第５図は、本考案の思想内において以
上の構成を変更した例を示す夫々別異の部分的な
平面図、第６図は、本考案による容器を用い包装
体の一例を示す破断斜視図、第７図は、第６図の
包装体の開封方法を示す斜視図、第８図は、公知
のカツプ型容器の一例を示す部分的平面図である
。各図中の主要な符号の意味は、以下の通り： １：本案容器、１′：公知容器、２：１，１′
のフランジ部、３〜３″：２のシール用リブ、４
：２の撮み部、５：３〜３″の鋭角状突出部、６
：蓋部材、７：被包装物、８：本案包装体、９：
１′の烏口部。

補正 昭６０．１．１０ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の第８頁、３行目に「８：本案包装体」
とあるのを「８：本案容器を用いた包装体」と改
める。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 熱可塑性プラスチツクスから作られた本体の
   口上縁部を取巻く環状のリブが開封用撮み部にお
   いて外側へ向け鋭角状に突出せしめられているこ
   とを特徴とするカツプ型容器。 ２ 鋭鋭角状突起の裾部が漸近線状をなして両側
   の環状リブに連なる登録請求の範囲第１項記載の
   容器。