JPS619677A - 電子写真式印刷機における転写器 - Google Patents
電子写真式印刷機における転写器Info
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- JPS619677A JPS619677A JP12963484A JP12963484A JPS619677A JP S619677 A JPS619677 A JP S619677A JP 12963484 A JP12963484 A JP 12963484A JP 12963484 A JP12963484 A JP 12963484A JP S619677 A JPS619677 A JP S619677A
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- transfer device
- bias voltage
- photosensitive drum
- transfer
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/1665—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer by introducing the second base in the nip formed by the recording member and at least one transfer member, e.g. in combination with bias or heat
- G03G15/167—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer by introducing the second base in the nip formed by the recording member and at least one transfer member, e.g. in combination with bias or heat at least one of the recording member or the transfer member being rotatable during the transfer
- G03G15/1675—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer by introducing the second base in the nip formed by the recording member and at least one transfer member, e.g. in combination with bias or heat at least one of the recording member or the transfer member being rotatable during the transfer with means for controlling the bias applied in the transfer nip
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３．１ 技術分野
この発明は、電子写真式印刷機の転写器、さらに訂しく
は、感光ドラムとの間に電界を加えて、感光ドラム上に
付着しているトナーを電位差により印刷媒体に吸着転移
させる転写器に関するものである。、 ３．２ 技術上の問題点 一般に、転写器は、感光ドラムとの間に電界を加えて、
感光ドラム上にプラスに帯電して付着しているトナーを
マイナスの電位により転写器側に吸着し、感光ドラムと
転写器との間に存する印刷媒体に転移させものである。
は、感光ドラムとの間に電界を加えて、感光ドラム上に
付着しているトナーを電位差により印刷媒体に吸着転移
させる転写器に関するものである。、 ３．２ 技術上の問題点 一般に、転写器は、感光ドラムとの間に電界を加えて、
感光ドラム上にプラスに帯電して付着しているトナーを
マイナスの電位により転写器側に吸着し、感光ドラムと
転写器との間に存する印刷媒体に転移させものである。
印刷媒体が長いのものである場合は、転写器及び搬送手
段の実装を容易にするため、搬送手段を転写器の前後に
離間して配置して、搬送の確実性に何ら問題がないが、
例えば、乗車券のような短い印刷媒体の場合は、転写器
が従来のｂロナ放電器のように、不動体であるときは、
その転写器の前後に配置される搬送手段は、その印刷媒
体の長さよりも小さい間隔をもって配置する必要がある
。
段の実装を容易にするため、搬送手段を転写器の前後に
離間して配置して、搬送の確実性に何ら問題がないが、
例えば、乗車券のような短い印刷媒体の場合は、転写器
が従来のｂロナ放電器のように、不動体であるときは、
その転写器の前後に配置される搬送手段は、その印刷媒
体の長さよりも小さい間隔をもって配置する必要がある
。
しかし、印刷機の小型化のため感光ドラムの径を小さく
する場合は、感光ドラムの周囲の空間が狭くて転写器及
び搬送手段の実装が非常龜困難であり、印刷媒体の搬送
確実性が依然、問題になる。
する場合は、感光ドラムの周囲の空間が狭くて転写器及
び搬送手段の実装が非常龜困難であり、印刷媒体の搬送
確実性が依然、問題になる。
この問題に対処するため、第１図に一例を示すように、
転写器１を回転ローラ状に形成して、感光ドラム２の表
面に近接又は接触させて等速回転させることにより、転
写型自体に搬送機能をもたせて、転写器前後の搬送手段
３ａ 、 ３ｂ 。
転写器１を回転ローラ状に形成して、感光ドラム２の表
面に近接又は接触させて等速回転させることにより、転
写型自体に搬送機能をもたせて、転写器前後の搬送手段
３ａ 、 ３ｂ 。
４ａ、４ｂを空間的に余裕をもって配置できるようにす
ることが提案された。
ることが提案された。
ところで、転写器をこのように感光ドラム゛に接触する
回転ローラ状に形成する場合は、感光ドラムとの間に電
界を生じさせる導電部ＩＡと感光ドラム２との短絡を防
止するために、前記導電部１Ａの外周面を絶縁性薄肉材
料１Ｂで被覆づる必要がある。
回転ローラ状に形成する場合は、感光ドラムとの間に電
界を生じさせる導電部ＩＡと感光ドラム２との短絡を防
止するために、前記導電部１Ａの外周面を絶縁性薄肉材
料１Ｂで被覆づる必要がある。
第１図の例では、導電体１Ａに導電性ゴムを使用し、か
つ、絶縁性薄肉材料１Ｂに熱収縮性絶縁チｌ−ブを被覆
して加熱収縮させて転写ローラ１を構成するとともに、
軸１Ｃ及びこれに噛み合された歯車などの連動手段によ
り、感光ドラムと等しい周面速度で回転されるように支
持されている。このような弾性を有する導電性ゴムを使
用することにより、感光ドラムとの間に軸方向全体にわ
たって均一、かつ、充分な密着性を得て、肉厚が大きい
券の場合も、進入時の衝撃も緩和しながら、確実に搬送
させる効果を得ている。
つ、絶縁性薄肉材料１Ｂに熱収縮性絶縁チｌ−ブを被覆
して加熱収縮させて転写ローラ１を構成するとともに、
軸１Ｃ及びこれに噛み合された歯車などの連動手段によ
り、感光ドラムと等しい周面速度で回転されるように支
持されている。このような弾性を有する導電性ゴムを使
用することにより、感光ドラムとの間に軸方向全体にわ
たって均一、かつ、充分な密着性を得て、肉厚が大きい
券の場合も、進入時の衝撃も緩和しながら、確実に搬送
させる効果を得ている。
また、熱収縮性のチューブを使用することにより、絶縁
体を可及的に薄くすることを可能にし、電界によるトナ
ー吸着力を大きくしている。
体を可及的に薄くすることを可能にし、電界によるトナ
ー吸着力を大きくしている。
なお、第１図において、５は帯ｉ器、６は露光器、７は
現像器、８は除電器、９は清掃器、１０は定着器である
。また、１１は前駆転写ローラの外周面に付着したトナ
ーを回収箱１２に除去するためのブレードであり、弾性
を有するゴム又はプラスチック製である。
現像器、８は除電器、９は清掃器、１０は定着器である
。また、１１は前駆転写ローラの外周面に付着したトナ
ーを回収箱１２に除去するためのブレードであり、弾性
を有するゴム又はプラスチック製である。
ところが、このように、導電体の外周を絶縁体で被覆し
た場合は、新な技術的な問題が生じた。すなわち、転写
器１を回転し、バイアス電圧を印加して駆動させると、
絶縁チューブ１Ｂに多量の電荷が溜まり、導電ゴム１Ａ
と感光ドラム２との間の電圧が著しく低下して、転写器
のトナー転写効率が悪くなり、かつ、人気中の湿度によ
って前記静電気量が変化するため、バイアス電圧が非常
に不安定であって、印刷濃度が一定でないなどの現象が
発生する。この絶縁体への電荷貯溜は、絶縁チューブと
前記ブレード及び印刷媒体の一方又は双方との接触摩擦
により静電気が生じることと、絶縁チューブから電荷の
逃げ道がないことに原因があるものと推測される。
た場合は、新な技術的な問題が生じた。すなわち、転写
器１を回転し、バイアス電圧を印加して駆動させると、
絶縁チューブ１Ｂに多量の電荷が溜まり、導電ゴム１Ａ
と感光ドラム２との間の電圧が著しく低下して、転写器
のトナー転写効率が悪くなり、かつ、人気中の湿度によ
って前記静電気量が変化するため、バイアス電圧が非常
に不安定であって、印刷濃度が一定でないなどの現象が
発生する。この絶縁体への電荷貯溜は、絶縁チューブと
前記ブレード及び印刷媒体の一方又は双方との接触摩擦
により静電気が生じることと、絶縁チューブから電荷の
逃げ道がないことに原因があるものと推測される。
印刷時の転写工程終了に基いて導電体へのバイアス電圧
印加を停止しても絶縁チューブに長時間、電荷が溜って
いる。従って、印刷終了後に清掃などの目的で転写器に
人が接触したときに、感電づ゛ることがある。
印加を停止しても絶縁チューブに長時間、電荷が溜って
いる。従って、印刷終了後に清掃などの目的で転写器に
人が接触したときに、感電づ゛ることがある。
３．３ この発明の目的
この発明は、上記の点に鑑み、外周に絶縁体を有する転
写器において、その絶縁体への静電気貯溜による影響を
排除し、バイアス電圧が常に安定して印加され、従って
、感光ドラムとの間に所要の電位差が得られ、高い転写
効率が得られるようにした転写器を提供することを目的
とする。
写器において、その絶縁体への静電気貯溜による影響を
排除し、バイアス電圧が常に安定して印加され、従って
、感光ドラムとの間に所要の電位差が得られ、高い転写
効率が得られるようにした転写器を提供することを目的
とする。
３．４ この発明の実施例
次に、この発明の一実施例を、第２図以下の図面に基い
て説明する。
て説明する。
同図の転写器１は、第１図のものと同一構成のもので・
ある。図外の制御回路により感光ドラムの帯°電、露光
及び現像の各工程を経た部分が転写部に到達した時点に
、その制御回路により閉成されるスイッチ２０を介して
、電源２１より電圧がボリュームコントロール２シに入
力され、このボリュームコントロール２２により増幅さ
れたバイアス電圧が転写ローラ１の導電体１Ａに印加さ
れる。この発明は、一端が接地された抵抗器２３の他端
を導電体１Ａに電気的に接続するとともに、スイッチ２
０によりバイアス電圧の印加を印刷タイミングに合わせ
てＯＮ・ＯＦＦするようにしたものである。これにより
、転写ローラ１とトナー除去用ブレード１１又は印刷媒
体ｐｍとの接触などにより絶縁体に発生する電荷は、前
記抵抗器２３より放電されるため、バイアス電圧は、静
電気の影響を受（プにり＜、又、大気中の湿度に左右基
れにくくなり安定している。また、転写工程終了後は、
転写ローラの電位が急速に低下するため、これに接触し
ても感電することがない。
ある。図外の制御回路により感光ドラムの帯°電、露光
及び現像の各工程を経た部分が転写部に到達した時点に
、その制御回路により閉成されるスイッチ２０を介して
、電源２１より電圧がボリュームコントロール２シに入
力され、このボリュームコントロール２２により増幅さ
れたバイアス電圧が転写ローラ１の導電体１Ａに印加さ
れる。この発明は、一端が接地された抵抗器２３の他端
を導電体１Ａに電気的に接続するとともに、スイッチ２
０によりバイアス電圧の印加を印刷タイミングに合わせ
てＯＮ・ＯＦＦするようにしたものである。これにより
、転写ローラ１とトナー除去用ブレード１１又は印刷媒
体ｐｍとの接触などにより絶縁体に発生する電荷は、前
記抵抗器２３より放電されるため、バイアス電圧は、静
電気の影響を受（プにり＜、又、大気中の湿度に左右基
れにくくなり安定している。また、転写工程終了後は、
転写ローラの電位が急速に低下するため、これに接触し
ても感電することがない。
上述した点を、第３図ないし第５図に示された実験結果
に基いて説明する。
に基いて説明する。
第３図は転写ローラにバイパス抵抗器２３を備えていな
い場合の転写バイアス特性を示すものであり、両図にお
いて、縦軸に電位が、横軸左方向に時間がとっである。
い場合の転写バイアス特性を示すものであり、両図にお
いて、縦軸に電位が、横軸左方向に時間がとっである。
第３図は、ボリュームコントロール２２よりＳ電体１Ａ
に印加されるバイアス電圧を、それぞれ、−１６００Ｖ
、−２０００Ｖ、−２４５０Ｖ及び−２９００Ｖに設定
した場合（第３図のイル二がこれに対応Ｊ−る。）に転
写ローラの絶縁体１Ｂに生じた電位を示す。第３図より
明瞭なように、バイアス電圧印加当初は、電位が−１０
００Ｖ以下に達するが、券２枚か３枚程度を印刷するう
ちに急速に電位が上胃し、精々−５００Ｖ程度しか得ら
れない。これは、絶縁体１Ｂに静電気が貯溜したことの
影響である。しかし、転写器の電位の期待値は印加され
たバイアス電圧値と同じ値であるから、実際値はかなり
高く、高い転写効率が得られない。また、バイアス電圧
を低めても、転写器の電位はほとんど変化しないことが
判る。
に印加されるバイアス電圧を、それぞれ、−１６００Ｖ
、−２０００Ｖ、−２４５０Ｖ及び−２９００Ｖに設定
した場合（第３図のイル二がこれに対応Ｊ−る。）に転
写ローラの絶縁体１Ｂに生じた電位を示す。第３図より
明瞭なように、バイアス電圧印加当初は、電位が−１０
００Ｖ以下に達するが、券２枚か３枚程度を印刷するう
ちに急速に電位が上胃し、精々−５００Ｖ程度しか得ら
れない。これは、絶縁体１Ｂに静電気が貯溜したことの
影響である。しかし、転写器の電位の期待値は印加され
たバイアス電圧値と同じ値であるから、実際値はかなり
高く、高い転写効率が得られない。また、バイアス電圧
を低めても、転写器の電位はほとんど変化しないことが
判る。
第４図は転写ローラにバイパス抵抗器２３を備え、第３
図の（イ）〜（ニ）と同様のバイアス電圧を、複数枚の
印刷を通じて連続して印加した場合の転写バイアス特性
を示す。同図より明らかなように、バイパス抵抗器を接
続しても、バイアス電圧を連続して印加すると、第３図
とほぼ同様に、静電気貯溜に影響されて、転写器の電位
がかなり高くなる。
図の（イ）〜（ニ）と同様のバイアス電圧を、複数枚の
印刷を通じて連続して印加した場合の転写バイアス特性
を示す。同図より明らかなように、バイパス抵抗器を接
続しても、バイアス電圧を連続して印加すると、第３図
とほぼ同様に、静電気貯溜に影響されて、転写器の電位
がかなり高くなる。
これに対して、悄５図は、絶縁体１Ｂにバイパス抵抗器
２３を接続し、第３図のイル二と同様のバイアス電圧を
一単位の印刷をするたびに転写タイミングに合わせて０
Ｎ−ＯＦＦした場合の絶縁体に生じた電位のマイナス側
部分のみを示すものであるが、同図より明らかなように
、この場合は、電圧印加時間の全体を通じて電位が非常
に安定しており、しかも、期待値に近い値にある。そし
て、この発明によれば、バイアス電圧の高低に応じて電
位が変化するので、印刷媒体の肉厚などに応じて、バイ
アス電圧を調整して所要の電位を得て、所期の転写効率
を得ることが可能である。
２３を接続し、第３図のイル二と同様のバイアス電圧を
一単位の印刷をするたびに転写タイミングに合わせて０
Ｎ−ＯＦＦした場合の絶縁体に生じた電位のマイナス側
部分のみを示すものであるが、同図より明らかなように
、この場合は、電圧印加時間の全体を通じて電位が非常
に安定しており、しかも、期待値に近い値にある。そし
て、この発明によれば、バイアス電圧の高低に応じて電
位が変化するので、印刷媒体の肉厚などに応じて、バイ
アス電圧を調整して所要の電位を得て、所期の転写効率
を得ることが可能である。
なお、両図において下向きの一波が券１枚分の転写タイ
ミングである。
ミングである。
３．４ この発明の効果
上述のように、この発明によれば、外周に絶縁体を有す
る転写器において、前記絶縁体に生じる静電気を放電さ
せるバイパス抵抗器を備え、さらにバイアス電圧の印加
を印刷タイミングに合わせて０Ｎ−ＯＦＦさせることに
よって、感光ドラムと転写器の間に非常に安定した、か
つ、所期の電圧が得られ、従って、安定した高い転写効
率かえられる。また、バイアス電圧印加停止時は、直ち
に転写器の電荷が消滅するので、転写器に接触しても感
電することがない。
る転写器において、前記絶縁体に生じる静電気を放電さ
せるバイパス抵抗器を備え、さらにバイアス電圧の印加
を印刷タイミングに合わせて０Ｎ−ＯＦＦさせることに
よって、感光ドラムと転写器の間に非常に安定した、か
つ、所期の電圧が得られ、従って、安定した高い転写効
率かえられる。また、バイアス電圧印加停止時は、直ち
に転写器の電荷が消滅するので、転写器に接触しても感
電することがない。
第１図は電子写真式印刷機の要部の基本的構成の一例及
び転写器の一例を示す断面図、第２図はこの発明の一実
施例を示す回路図、第３図ないし第５図はそれぞれバイ
パス抵抗器を備えずに、バイアス電圧の印加を０Ｎ−Ｏ
ＦＦした場合、バイパス抵抗器を備えて、バイアス電圧
を連続して印加した場合、バイパス抵抗器を備えて、バ
イアス電圧の印加を転写タオミングに合わせてＯ，Ｎ
−ＯＦ Ｆ Ｌ、、た場合の転写器の電位！ｌ＝’ｌｔ
性を示すグラフである。 １・・・転写器 １Δ・・・導電体 １Ｂ・・・絶縁体 ２３・・・バイパス抵抗器
び転写器の一例を示す断面図、第２図はこの発明の一実
施例を示す回路図、第３図ないし第５図はそれぞれバイ
パス抵抗器を備えずに、バイアス電圧の印加を０Ｎ−Ｏ
ＦＦした場合、バイパス抵抗器を備えて、バイアス電圧
を連続して印加した場合、バイパス抵抗器を備えて、バ
イアス電圧の印加を転写タオミングに合わせてＯ，Ｎ
−ＯＦ Ｆ Ｌ、、た場合の転写器の電位！ｌ＝’ｌｔ
性を示すグラフである。 １・・・転写器 １Δ・・・導電体 １Ｂ・・・絶縁体 ２３・・・バイパス抵抗器
Claims (2)
- （１）バイアス電圧を印加され、感光ドラムに付着して
いるトナーを印刷媒体に吸着転移させる電子写真式印刷
機における転写器において、感光ドラムと前記転写器の
導電体の間に設けられる絶縁体に発生する静電気を放電
するためのバイパス抵抗器を備え、さらに、バイアス電
圧印加を印刷タイミングに合せてＯＮ・ＯＦＦすること
を特徴とする電子写真式印刷機における転写器。 - （２）転写器は、円棒状の導電体の外周面に絶縁性薄肉
チューブを被覆してなり、そのチューブの外周面を感光
ドラムの表面に接触又は近接させて、感光ドラムと等し
い周面速度で速回転されるように取付けられたものであ
って、バイパス抵抗器が前記導電体に接続されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の電子写真
式印刷機における転写器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12963484A JPS619677A (ja) | 1984-06-23 | 1984-06-23 | 電子写真式印刷機における転写器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12963484A JPS619677A (ja) | 1984-06-23 | 1984-06-23 | 電子写真式印刷機における転写器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619677A true JPS619677A (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=15014342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12963484A Pending JPS619677A (ja) | 1984-06-23 | 1984-06-23 | 電子写真式印刷機における転写器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS619677A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0617343A2 (en) * | 1993-03-25 | 1994-09-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | A charging device for an image forming apparatus |
-
1984
- 1984-06-23 JP JP12963484A patent/JPS619677A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0617343A2 (en) * | 1993-03-25 | 1994-09-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | A charging device for an image forming apparatus |
| EP0617343A3 (en) * | 1993-03-25 | 1995-03-01 | Tokyo Shibaura Electric Co | Charging device for an image forming apparatus. |
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