JPS6196260A - 車両用変速機 - Google Patents
車両用変速機Info
- Publication number
- JPS6196260A JPS6196260A JP21708084A JP21708084A JPS6196260A JP S6196260 A JPS6196260 A JP S6196260A JP 21708084 A JP21708084 A JP 21708084A JP 21708084 A JP21708084 A JP 21708084A JP S6196260 A JPS6196260 A JP S6196260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil passage
- shaft
- transmission
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H47/00—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
- F16H47/06—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type
- F16H47/065—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type the mechanical gearing being of the friction or endless flexible member type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野］
本発明は、流体伝動＠貿を備えた車両用変速機に関する
。
。
［従来の技術］
流体伝動装置を有した変速機において、変速機内の潤滑
油圧と流体伝りｊ装置へ供給する供給油汀とば同じ調圧
バルブを用いて調圧され、それぞれ専用の油路により供
給していた。
油圧と流体伝りｊ装置へ供給する供給油汀とば同じ調圧
バルブを用いて調圧され、それぞれ専用の油路により供
給していた。
［発明が解決しようとする問題点］
上記に示す従来の技術では、変速機の各部を潤滑する専
用の潤滑油路と流体伝動装置へ作動油を供給する専用の
供給油路とをイ］していたため流体伝動装置への供給油
路または流体伝動装置からの排圧油路を潤滑に用いるこ
とができなかった。
用の潤滑油路と流体伝動装置へ作動油を供給する専用の
供給油路とをイ］していたため流体伝動装置への供給油
路または流体伝動装置からの排圧油路を潤滑に用いるこ
とができなかった。
本発明の目的は、流体伝動装置の供給油路または排出油
路を流体伝動装置と同心的に配された回転軸の内部に設
（）ることににり回転軸の外周の各部の潤滑を行ない、
回転軸の外周を潤滑する専用の潤滑油路を廃１１−する
ことができる車両用変速ＩＮの提供にある。
路を流体伝動装置と同心的に配された回転軸の内部に設
（）ることににり回転軸の外周の各部の潤滑を行ない、
回転軸の外周を潤滑する専用の潤滑油路を廃１１−する
ことができる車両用変速ＩＮの提供にある。
［問題点を解決するだめの手段］
一１記に承り問題点を解決すべく本発明の車両用変速機
は、＋１１１１１ｊ向油路ど径方向油路とを備え、前記
径り向浦路からの油ににり外周の各部（Ａの潤滑を７−
１ ／’ｃ−５回＋１．軸と、該回転軸どｄ心的に配さ
れ、供給油路と１１１出浦路とを面えた流体化υ）装置
とをイ１し、前記供給油路またはＩｔ出油路を前記軸方
向油路ど連通ざけたことを椙成とする。
は、＋１１１１１ｊ向油路ど径方向油路とを備え、前記
径り向浦路からの油ににり外周の各部（Ａの潤滑を７−
１ ／’ｃ−５回＋１．軸と、該回転軸どｄ心的に配さ
れ、供給油路と１１１出浦路とを面えた流体化υ）装置
とをイ１し、前記供給油路またはＩｔ出油路を前記軸方
向油路ど連通ざけたことを椙成とする。
「作用および弁明の効！！！１
１記構成Ｊ、すなる本発明の車両用変速機は、流体伝動
装置の供給油路またはＩＪｌ出油路を流体伝動装置ｌ？
１に連結される回転軸の内部に４％ｌ１１＋白油路とし
く： ｉ！Ｑ ＩＩ、回転軸に軸り向油路ど外周どが連
通する径Ｚｊ向曲路を設けることにより回転軸の外周の
部（４がｌＷｌ ｉ（’ｌされるため同転軸の外周の部
材を潤滑するＩ、：めの１＋７川潤滑油路を廃用するこ
とができる。
装置の供給油路またはＩＪｌ出油路を流体伝動装置ｌ？
１に連結される回転軸の内部に４％ｌ１１＋白油路とし
く： ｉ！Ｑ ＩＩ、回転軸に軸り向油路ど外周どが連
通する径Ｚｊ向曲路を設けることにより回転軸の外周の
部（４がｌＷｌ ｉ（’ｌされるため同転軸の外周の部
材を潤滑するＩ、：めの１＋７川潤滑油路を廃用するこ
とができる。
［実施例１
つき（Ｊ本発明の車両用変速機を図に示Ｊ−実施例に基
づき説明する。
づき説明する。
第１図および第２図は本発明の適用された車両用無段変
速機を示す。
速機を示す。
無段変速機１００は、無段変速機構２００と、流体伝動
装置である流体継手３００と、前記無段変速機構２００
と流体継手３００とを入力とする前後進切換え機構４０
０と、ディファレンシＶル機構５００と、前後進切換え
機構４００からデイファレンシトル機構５００に動力を
伝達部る伝達機構６００と、上記を内包する変速機ケー
ス７００と図示しない油圧制御装回とからなる。
装置である流体継手３００と、前記無段変速機構２００
と流体継手３００とを入力とする前後進切換え機構４０
０と、ディファレンシＶル機構５００と、前後進切換え
機構４００からデイファレンシトル機構５００に動力を
伝達部る伝達機構６００と、上記を内包する変速機ケー
ス７００と図示しない油圧制御装回とからなる。
無段変速ｍ構２００は、図示しないエンジンのクランク
軸２１１および１ンジンスタート用のスタータホイール
２１２を介し無段変速機１００内にエンジンの動力を導
入する第１人力軸２１０と、該第１人力軸２１０に一体
に設けられた固定フランジ２２１と第１人力軸２１０の
外周で酉動可ｖＪに設けられ、油圧アクチコ■−タ２２
２およびリターン１段２２３に １よ
り作動される可動フランジ２２４からなる入カシ＝ ４
− −１２２０と、流体継手３０００Å力軸で重力軸段変速
機構２００の出力軸である前記第１人力１１１１１２１
０の平１ｊ（’？間に設【」られた第２人自軸２４０と
、該第２人力軸２４０に一体に設けられた固定フランジ
２５１ど第２人自軸２４０の外周でＩＩ”ｆ ｅ可能に
設置］られ、油ｒｆ−アクチ１Ｔ−タ２５２およびイ」
勢手段２５３により作動Ｊる可動フランジ２５４からな
る出力シーブ２５０ど、入ｈシーブ２２０より出力シー
ブ２５０に動力の伝達を行なうＶベル１〜２６０とから
なる。
軸２１１および１ンジンスタート用のスタータホイール
２１２を介し無段変速機１００内にエンジンの動力を導
入する第１人力軸２１０と、該第１人力軸２１０に一体
に設けられた固定フランジ２２１と第１人力軸２１０の
外周で酉動可ｖＪに設けられ、油圧アクチコ■−タ２２
２およびリターン１段２２３に １よ
り作動される可動フランジ２２４からなる入カシ＝ ４
− −１２２０と、流体継手３０００Å力軸で重力軸段変速
機構２００の出力軸である前記第１人力１１１１１２１
０の平１ｊ（’？間に設【」られた第２人自軸２４０と
、該第２人力軸２４０に一体に設けられた固定フランジ
２５１ど第２人自軸２４０の外周でＩＩ”ｆ ｅ可能に
設置］られ、油ｒｆ−アクチ１Ｔ−タ２５２およびイ」
勢手段２５３により作動Ｊる可動フランジ２５４からな
る出力シーブ２５０ど、入ｈシーブ２２０より出力シー
ブ２５０に動力の伝達を行なうＶベル１〜２６０とから
なる。
流体継手３００は、第２人自軸２４０を入力とし、第２
人自軸２４０内に回転自在に配設された第３人角軸３１
０に出力し第２人自軸２４０に連結され、内部にポンプ
羽根中３３１を右する流体伝動ケース３３０ど、第３人
角軸３１０に連結され、タービン羽根中３４１を右する
出力伝動部３４０どからなる。流体伝信１）−ス３３０
は第２人自軸２４０の外周にスプライン嵌合りるフラン
ジ部３３２ど、ポンプ羽根Ｔｌ’１３３１を保１．５す
るポンプカバー３３３と、内部にタービン羽根Φ３４１
を内包するタービンカバー３３４と、タービンカバー３
３４の内周に固着されたベアリング支持カバー３３５と
からなり、出力伝動部３４０はタービン羽根車３４１を
保持するタービンシェル３４２と、第３人角軸３１０の
外周でスプライン嵌合されるとともにタービンシェル３
４２と固着されるフランジ部３４３八を有し、タービン
羽根車３４１の入出力を流体伝動ケース３３０の外部に
伝達する動力伝達部材３４３とからなる。
人自軸２４０内に回転自在に配設された第３人角軸３１
０に出力し第２人自軸２４０に連結され、内部にポンプ
羽根中３３１を右する流体伝動ケース３３０ど、第３人
角軸３１０に連結され、タービン羽根中３４１を右する
出力伝動部３４０どからなる。流体伝信１）−ス３３０
は第２人自軸２４０の外周にスプライン嵌合りるフラン
ジ部３３２ど、ポンプ羽根Ｔｌ’１３３１を保１．５す
るポンプカバー３３３と、内部にタービン羽根Φ３４１
を内包するタービンカバー３３４と、タービンカバー３
３４の内周に固着されたベアリング支持カバー３３５と
からなり、出力伝動部３４０はタービン羽根車３４１を
保持するタービンシェル３４２と、第３人角軸３１０の
外周でスプライン嵌合されるとともにタービンシェル３
４２と固着されるフランジ部３４３八を有し、タービン
羽根車３４１の入出力を流体伝動ケース３３０の外部に
伝達する動力伝達部材３４３とからなる。
前後進切換え機構４００は第３人角軸３１０の図示石側
端部で一体に設けられＩこ１ノンギアＳＯ１該リンギア
Ｓ（＋と噛合するピニオンギアＰＯ１該ピニオンギアＰ
（ｌと噛合するリングギアＲＱおよびピニオンギアＰ（
］を回転自在に支持するピニオンキャリアｐｃからなる
遊♀歯車装冒４１０と、油圧アクチュエータ４２０の作
動により第２人自軸２４０とピニオンキャリアｐｃとの
係合および解放を行なう多板クラッチＣ１と、油圧アク
チコ王−夕４３０の作動によりリングギアＲＯと変速機
ケース７００との係合および解放を行イ１う多機ブレｍ
：′％Ｂ１どからなり、リングギアＲ（＋はフランジ４
４１を有する無段変速１９１００の出力軸である出力ボ
ス部４４０４（−ｊ＋ｐれ１１されている。
端部で一体に設けられＩこ１ノンギアＳＯ１該リンギア
Ｓ（＋と噛合するピニオンギアＰＯ１該ピニオンギアＰ
（ｌと噛合するリングギアＲＱおよびピニオンギアＰ（
］を回転自在に支持するピニオンキャリアｐｃからなる
遊♀歯車装冒４１０と、油圧アクチュエータ４２０の作
動により第２人自軸２４０とピニオンキャリアｐｃとの
係合および解放を行なう多板クラッチＣ１と、油圧アク
チコ王−夕４３０の作動によりリングギアＲＯと変速機
ケース７００との係合および解放を行イ１う多機ブレｍ
：′％Ｂ１どからなり、リングギアＲ（＋はフランジ４
４１を有する無段変速１９１００の出力軸である出力ボ
ス部４４０４（−ｊ＋ｐれ１１されている。
伝達機構６００は出力ボス部４４０の外周にスプライン
嵌合されＩこ入力歯車６１０ど、該入力歯車６１０と咽
合し、テ゛イファレンシＰル機構５００に出力する出力
南中６２０とからなる。
嵌合されＩこ入力歯車６１０ど、該入力歯車６１０と咽
合し、テ゛イファレンシＰル機構５００に出力する出力
南中６２０とからなる。
ディファレンシャル機構５００は、出力歯車６２０ど噛
合Ｊるディノア１ノンシＶルギア５１０と、該ディファ
レンシャルギア！）１０に締結して設けられたデフケー
ス；）１１に駅着されたディファレンシャルビニオンシ
ャフト５２０と、該ゲイファレンシャルピニＡンシトフ
ｌ−５２０の外周で回転自在に取イ・目」られたデ′イ
ファレンシャルピニオン５３０と、該ディファレンシ１
ｊルピニＡン５３０に噛合し、−右側駆動軸５４１およ
び他り副駆動軸５５１に動力を伝達するディフン川ノン
シｔνＪレリーイドギア５４０および５５０どからなる
。
合Ｊるディノア１ノンシＶルギア５１０と、該ディファ
レンシャルギア！）１０に締結して設けられたデフケー
ス；）１１に駅着されたディファレンシャルビニオンシ
ャフト５２０と、該ゲイファレンシャルピニＡンシトフ
ｌ−５２０の外周で回転自在に取イ・目」られたデ′イ
ファレンシャルピニオン５３０と、該ディファレンシ１
ｊルピニＡン５３０に噛合し、−右側駆動軸５４１およ
び他り副駆動軸５５１に動力を伝達するディフン川ノン
シｔνＪレリーイドギア５４０および５５０どからなる
。
変速機ケース７００は、スタータホイール２１２、伝達
機構６００、ディファレンシャル機構５００の図示右側
を内包し、人力歯車６１０、出力歯車６２０、デフケー
ス５１１の図示右側を回転自在に支持Ｊる前部ケース７
１０と、該前部ケース７１０に締結して設置ブられ、無
段変速機構２００と前後進切換えＩ幾（８４００および
ディファレンシャル機構５００の図示左側を内包し、第
１人角軸２１０、第２人内軸２４０のそれぞれ中間部を
回転自在に支持する無段変速機前部ケース７２０と、該
無段変速機前部ケース７２０に締結して設（〕られ、入
力歯車６１０、出力歯車６２０の図示左側を回転自在に
支持する内部１プボート７３０と、前記無段変速機前部
ケース７２０に締結して設けられ、第１人角軸２１０と
第２人内軸２４０の図示左側と流体伝動ケース３３０を
回転自在に支持する無段変速ｌ！後部ゲース７４０と、
該無段変速機後部ケース７４０に締結して設けられ、内
部にＶベルト２６０への潤滑油供給路を有する後部カバ
ー７５０と、前記無段変速機後部ケース７４０に締結し
て １設けられ、流体伝動ケース３３
０を内包する流体継１ケース７６０どからイ【る。
機構６００、ディファレンシャル機構５００の図示右側
を内包し、人力歯車６１０、出力歯車６２０、デフケー
ス５１１の図示右側を回転自在に支持Ｊる前部ケース７
１０と、該前部ケース７１０に締結して設置ブられ、無
段変速機構２００と前後進切換えＩ幾（８４００および
ディファレンシャル機構５００の図示左側を内包し、第
１人角軸２１０、第２人内軸２４０のそれぞれ中間部を
回転自在に支持する無段変速機前部ケース７２０と、該
無段変速機前部ケース７２０に締結して設（〕られ、入
力歯車６１０、出力歯車６２０の図示左側を回転自在に
支持する内部１プボート７３０と、前記無段変速機前部
ケース７２０に締結して設けられ、第１人角軸２１０と
第２人内軸２４０の図示左側と流体伝動ケース３３０を
回転自在に支持する無段変速ｌ！後部ゲース７４０と、
該無段変速機後部ケース７４０に締結して設けられ、内
部にＶベルト２６０への潤滑油供給路を有する後部カバ
ー７５０と、前記無段変速機後部ケース７４０に締結し
て １設けられ、流体伝動ケース３３
０を内包する流体継１ケース７６０どからイ【る。
この車両用無段変速機１００は、前進時、前記多板クラ
ッチＣ１を係合、前記多板ブレーキＢ１を解放すること
ににす、流体継手３００により伝動時、１−ルクの一部
はピニオンキャリアＰｃ１ピニオンギアＰりからリング
ギアＲ（ｌを介して出力ボス部４４０に伝達ざね、１〜
ルクの伯の一部はピニオンギア１つ！］、にリリングギ
アＲｇに伝達されるトルクの反力を受けるため、リンギ
アＳ（＋および流体継手３００を介して再びピニオン；
１ヤリアｐｃに伝達されてトルク循環が行われる。これ
ににり通常、車両用無段変速機は流体を介して動力伝達
がなされるＩこめ生じる動力損失番ま、流体継手３００
を介して伝動されるトルクについてのみ生じ、ピニオン
ギアＰＵから直接リングギアＲ（＋に伝達される１〜ル
クについては、流体を介することによる動力の損失ｔ；
Ｌ ／ｌ−１，；ない。また流体継手３００を介して伝
達される＋−ルクが全伝達トルクの一部であることから
、流体継−Ｔ３００の伝達トルク容量が小さくて良い。
ッチＣ１を係合、前記多板ブレーキＢ１を解放すること
ににす、流体継手３００により伝動時、１−ルクの一部
はピニオンキャリアＰｃ１ピニオンギアＰりからリング
ギアＲ（ｌを介して出力ボス部４４０に伝達ざね、１〜
ルクの伯の一部はピニオンギア１つ！］、にリリングギ
アＲｇに伝達されるトルクの反力を受けるため、リンギ
アＳ（＋および流体継手３００を介して再びピニオン；
１ヤリアｐｃに伝達されてトルク循環が行われる。これ
ににり通常、車両用無段変速機は流体を介して動力伝達
がなされるＩこめ生じる動力損失番ま、流体継手３００
を介して伝動されるトルクについてのみ生じ、ピニオン
ギアＰＵから直接リングギアＲ（＋に伝達される１〜ル
クについては、流体を介することによる動力の損失ｔ；
Ｌ ／ｌ−１，；ない。また流体継手３００を介して伝
達される＋−ルクが全伝達トルクの一部であることから
、流体継−Ｔ３００の伝達トルク容量が小さくて良い。
したがって外形寸法の小さい車両用無段変ｊψ機を用い
た場合でも大きいトルクを伝達でき、車両用無段変速＊
ｉｏｏの外形〜１法の］ンパク１〜化が可能となる。ざ
らに車両が急停止し、遊ψ歯車装Ｆ７４１０のリングギ
アＲ（＋が停止１−シた時も、第２人角軸２４０′は流
体継手３００をスリップさせながら回転４゛きるので、
無段変速機構２００は１〜ルク比が最大になる点まで充
分に回転でき、再発進時に最大１−ルク比でスムーズに
発進づることが可能である８、さらに流体継手など車両
用無段変速機は高速になるほどスリップ率が小さくなる
ので、前記流体継手３００を介して伝達されるｌ〜シル
ク全伝達ｌ・ルクの一部であるが、直結クラッチ（ロッ
クアツプクラッチ）を用いずども、中高速の定常走行時
に高い動力伝達効率が達成でき、燃費の白土が図れる。
た場合でも大きいトルクを伝達でき、車両用無段変速＊
ｉｏｏの外形〜１法の］ンパク１〜化が可能となる。ざ
らに車両が急停止し、遊ψ歯車装Ｆ７４１０のリングギ
アＲ（＋が停止１−シた時も、第２人角軸２４０′は流
体継手３００をスリップさせながら回転４゛きるので、
無段変速機構２００は１〜ルク比が最大になる点まで充
分に回転でき、再発進時に最大１−ルク比でスムーズに
発進づることが可能である８、さらに流体継手など車両
用無段変速機は高速になるほどスリップ率が小さくなる
ので、前記流体継手３００を介して伝達されるｌ〜シル
ク全伝達ｌ・ルクの一部であるが、直結クラッチ（ロッ
クアツプクラッチ）を用いずども、中高速の定常走行時
に高い動力伝達効率が達成でき、燃費の白土が図れる。
後進時、前記多板クラッチＣ１を解放し、前記多板ブレ
ーキＢ１を係合することにより、流体継手３００と′Ｔ
ｉ星歯車Ｐｉ置装１０が直列し、ピニオンキャリアｐｃ
を固定させリバースを達成する。本実施例で【ま後進時
に無段変速機構２００の減速比を最小減速比ｆ１近に設
定し、流体継手３００の伝達トルクを押さえ、逅枦歯車
装置４１０で減速することにＪ、り最３Ｍ ＜ｒ後３Ｕ
比を得ている。
ーキＢ１を係合することにより、流体継手３００と′Ｔ
ｉ星歯車Ｐｉ置装１０が直列し、ピニオンキャリアｐｃ
を固定させリバースを達成する。本実施例で【ま後進時
に無段変速機構２００の減速比を最小減速比ｆ１近に設
定し、流体継手３００の伝達トルクを押さえ、逅枦歯車
装置４１０で減速することにＪ、り最３Ｍ ＜ｒ後３Ｕ
比を得ている。
本実施例の流体継手３００は後７＋（図示左側）に突出
した筒状固定部＋Ａ７４１を右し、該筒状固定部材７４
１の後方端部に流体（ｆｌｌ抽油を供給する固定部＋Ａ
内浦路１を備え、筒状固定部材７４１内の固定部材内油
路１を内周溝部７４３を形成後、その内周にスリーブ７
４４を圧入して設置づ、スリーブ７４４の内周前１ｊ（
図示右側）で・ベアリングレース７４５＾を右した１−
１−ラーベアリング７４５を介して第２人角軸２４０を
回転自在に支１４する無段変速機後部ケース７４０に設
けられｌこ支持１ノボ−１〜７４６と、該支持１ｊボー
１７４６の筒状固定部材７４１の後１ノ端部を内包づる
よう流体伝動ケース３３０のフランジ部３３２に設けら
れた円環状の四部３３３Ａと、筒状固定部材７４１と四
部３３３Ａの間に形成される隙間２を気密に保つ筒状固
定部材７４１の外周にシールリング７４７および内周に
づべり佃Ｉ受【Ｊのブッシニ＋７４８と、フランジ部３
３２にＫｔｌｌｌ−Ｊらねた隙間２と流体化り１ノノー
ス３３０内とを連通する連通穴３とで構成され、固定部
材内油路１に供給さねた流体（；１隙間？お、１、び連
通穴３を介して流体伝動ケース３３０内に流入するよう
設置Ｊられている５、リドｌｃ流体伝り１ノノース３３
０の流体のｉｌｌ出は、第２人角軸２４０内に設（Ｊら
れた第３人力軸：（１０内に軸７Ｊ向油路３１１がＫｕ
ｔｌられ、タービンカバー３３４とタービンシ］、ル３
４２の間、ベアリング支持カバー３３５とフランジ部３
４３Ａの間を通り、動力１ム達部材３４３の内周で開口
Ｊる軸プＪ白油路３１１内に流入Ｊる。第３人内軸３１
００前プノ端部の内周にｋｌ穴３１２が設けられ、穴３
１２の内周にはプツシ」３１３を介して遊？歯車装Ｒ１
ｆｆ４１０のピニオンキレリアｐｃを回転自在に支ドｆ
する一１ヤリア支持軸４１１の後７’ｊを回転自在に内
嵌し、１トリア支持軸４１１の内部には第３人角軸３１
０内の軸１ノ１向油路３１１と連通する軸方向油路４１
２が設置−Ｊられ＝ １２− でいる、、 ：１１−リア★１肖軸４１１の前ｊｊ端部
では出力ボス部４４０の後り端部の内部に設けられた穴
４４３内（同φ！、自Ｙ１に壺持され、出力ボス部４４
０の内部は１ヤリア支持軸４１１の軸１）向油路４１２
と連通する軸ｊｒ向油路４４２が設【−Ｊられている。
した筒状固定部＋Ａ７４１を右し、該筒状固定部材７４
１の後方端部に流体（ｆｌｌ抽油を供給する固定部＋Ａ
内浦路１を備え、筒状固定部材７４１内の固定部材内油
路１を内周溝部７４３を形成後、その内周にスリーブ７
４４を圧入して設置づ、スリーブ７４４の内周前１ｊ（
図示右側）で・ベアリングレース７４５＾を右した１−
１−ラーベアリング７４５を介して第２人角軸２４０を
回転自在に支１４する無段変速機後部ケース７４０に設
けられｌこ支持１ノボ−１〜７４６と、該支持１ｊボー
１７４６の筒状固定部材７４１の後１ノ端部を内包づる
よう流体伝動ケース３３０のフランジ部３３２に設けら
れた円環状の四部３３３Ａと、筒状固定部材７４１と四
部３３３Ａの間に形成される隙間２を気密に保つ筒状固
定部材７４１の外周にシールリング７４７および内周に
づべり佃Ｉ受【Ｊのブッシニ＋７４８と、フランジ部３
３２にＫｔｌｌｌ−Ｊらねた隙間２と流体化り１ノノー
ス３３０内とを連通する連通穴３とで構成され、固定部
材内油路１に供給さねた流体（；１隙間？お、１、び連
通穴３を介して流体伝動ケース３３０内に流入するよう
設置Ｊられている５、リドｌｃ流体伝り１ノノース３３
０の流体のｉｌｌ出は、第２人角軸２４０内に設（Ｊら
れた第３人力軸：（１０内に軸７Ｊ向油路３１１がＫｕ
ｔｌられ、タービンカバー３３４とタービンシ］、ル３
４２の間、ベアリング支持カバー３３５とフランジ部３
４３Ａの間を通り、動力１ム達部材３４３の内周で開口
Ｊる軸プＪ白油路３１１内に流入Ｊる。第３人内軸３１
００前プノ端部の内周にｋｌ穴３１２が設けられ、穴３
１２の内周にはプツシ」３１３を介して遊？歯車装Ｒ１
ｆｆ４１０のピニオンキレリアｐｃを回転自在に支ドｆ
する一１ヤリア支持軸４１１の後７’ｊを回転自在に内
嵌し、１トリア支持軸４１１の内部には第３人角軸３１
０内の軸１ノ１向油路３１１と連通する軸方向油路４１
２が設置−Ｊられ＝ １２− でいる、、 ：１１−リア★１肖軸４１１の前ｊｊ端部
では出力ボス部４４０の後り端部の内部に設けられた穴
４４３内（同φ！、自Ｙ１に壺持され、出力ボス部４４
０の内部は１ヤリア支持軸４１１の軸１）向油路４１２
と連通する軸ｊｒ向油路４４２が設【−Ｊられている。
流体継手３００からＩＩＩ出され／ｊ流体は軸Ｉノ向油
路３１１．４１２．４４：！を５’１１７人力歯申に１
０を支持する変３１１Ｍケース７００の前部ケース７１
０内に設けられ！、：固定部材内油路７１１Ｊ、り図示
しないＡイルパンに１１出覆るよう設（ｊられている。
路３１１．４１２．４４：！を５’１１７人力歯申に１
０を支持する変３１１Ｍケース７００の前部ケース７１
０内に設けられ！、：固定部材内油路７１１Ｊ、り図示
しないＡイルパンに１１出覆るよう設（ｊられている。
Ｊ：た第３人角軸３１０．４ヤリア支１！１軸４１１お
Ｊ、τＦ出力ボス部４４０には内部の軸り向油路３１１
．４１２．４４２内と外周とを連通する径Ｉ、向油路３
１／Ｉ 、３１５ 、４１３．４１４．４４３が設けら
れ、第２人角軸２４０ ｔ；Ｊ、径方向油路３１４と連
通する連通油路２４１、入力南中６１０は径方向油路４
４３ど連通づる連通油路６１１が設けられており、流体
継ｆ３００のＩＩＩ ＩＩＩ する流体は径り向油路３
１４．４１３．４１４ 、／１４３および連通油路２４
１．６１１を介して第２人角軸２４０の軸重の外周に配
設さねた各部材に供給され、各部材をＩＩＩ滑する。
Ｊ、τＦ出力ボス部４４０には内部の軸り向油路３１１
．４１２．４４２内と外周とを連通する径Ｉ、向油路３
１／Ｉ 、３１５ 、４１３．４１４．４４３が設けら
れ、第２人角軸２４０ ｔ；Ｊ、径方向油路３１４と連
通する連通油路２４１、入力南中６１０は径方向油路４
４３ど連通づる連通油路６１１が設けられており、流体
継ｆ３００のＩＩＩ ＩＩＩ する流体は径り向油路３
１４．４１３．４１４ 、／１４３および連通油路２４
１．６１１を介して第２人角軸２４０の軸重の外周に配
設さねた各部材に供給され、各部材をＩＩＩ滑する。
上記実施例で（ま無段変速機ＭＡ２００の出力４１１１
である第２人角軸２４０内を流体継手３００の流体をｉ
ｌｌ ｌｊする排出油路としたが、無段変速機構２００
の出り軸内を流体ＩＩＥｆ３００へ流体を供給りる供給
油路とに画けても良い。
である第２人角軸２４０内を流体継手３００の流体をｉ
ｌｌ ｌｊする排出油路としたが、無段変速機構２００
の出り軸内を流体ＩＩＥｆ３００へ流体を供給りる供給
油路とに画けても良い。
第１図は本発明の適用された無段変速＋ｉの断面図、第
２図は第１図の部分拡大図である。 図中 １００・・・無段変速機 ２００・・・無段変速
機構２１０・・・第１人力軸 ２４０・・・第２人力軸
３００・・・流体継手 ３１０・・・第３人力軸 ３
１１．４１２．４４２・・・軸り向油路 ２４１．６１
１・・・連通油路 ３１４．３１５．４１３．４１４．
４４３・・・径方向油路代即人 石黒舒ニ ー１４ ＝
２図は第１図の部分拡大図である。 図中 １００・・・無段変速機 ２００・・・無段変速
機構２１０・・・第１人力軸 ２４０・・・第２人力軸
３００・・・流体継手 ３１０・・・第３人力軸 ３
１１．４１２．４４２・・・軸り向油路 ２４１．６１
１・・・連通油路 ３１４．３１５．４１３．４１４．
４４３・・・径方向油路代即人 石黒舒ニ ー１４ ＝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）軸方向油路と径方向油路とを備え、前記径方向油路
からの油により外周の各部材の潤滑を行なう回転軸と、
該回転軸と同心的に配され、供給油路と排出油路とを備
えた流体伝動装置とを有し、前記供給油路または排出油
路を前記軸方向油路と連通させたことを特徴とする車両
用変速機。 ２）前記回転軸は、一端が前記流体伝動装置と連結し、
該連結部で前記供給油路または排出油路を前記軸方向油
路と連通させて設けられたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の車両用変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21708084A JPS6196260A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 車両用変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21708084A JPS6196260A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 車両用変速機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6196260A true JPS6196260A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=16698509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21708084A Pending JPS6196260A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 車両用変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6196260A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5654329B2 (ja) * | 1974-01-16 | 1981-12-24 |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP21708084A patent/JPS6196260A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5654329B2 (ja) * | 1974-01-16 | 1981-12-24 |
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