JPS6194777A - カラ−印字制御方式 - Google Patents
カラ−印字制御方式Info
- Publication number
- JPS6194777A JPS6194777A JP21569884A JP21569884A JPS6194777A JP S6194777 A JPS6194777 A JP S6194777A JP 21569884 A JP21569884 A JP 21569884A JP 21569884 A JP21569884 A JP 21569884A JP S6194777 A JPS6194777 A JP S6194777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- data
- buffer memory
- color information
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/30—Character or syllable selection controlled by recorded information
- B41J5/44—Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by storage of recorded information
Landscapes
- Color, Gradation (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
狭地光互
本発明はシリアルカラープリンタに係り、特にそのカラ
ー印字の制御を行なわせるカラー印字制御方式に関する
。
ー印字の制御を行なわせるカラー印字制御方式に関する
。
従」Ｕえ意−
従来、ｍ Ｘ ｎドツト構成で１つの文字、記号などを
印字させるべく、副走査方向にｎドツト分の記録素子が
配設された記録ヘッドを主走査送りさせながら、かつ記
録紙を副走査送りさせながら各１行分のカラー印字を順
次行なわせていく熱転写形、インクジェット形、ワイヤ
ートッド形などによるシリアルカラープリンタにあって
は、各行の先頭でカラー指定をした場合、その行の途中
でのカラー指定の変更ができないために一行全て同一色
による印字データを与えるしかなかった。したがって、
１行中に複数カラーによる印字を行なわせる場合には、
減法混色によるイエローＹ、マゼンタＭ、シアンＣの各
原色別による印字データを順次１行分ずつホストコンピ
ュータから与える必要があり、そのためホスト側の処理
が複雑となるとともに、取り扱うデータ量も多くなって
プリンタ側における処理速度が遅いものになってしまっ
ている。
印字させるべく、副走査方向にｎドツト分の記録素子が
配設された記録ヘッドを主走査送りさせながら、かつ記
録紙を副走査送りさせながら各１行分のカラー印字を順
次行なわせていく熱転写形、インクジェット形、ワイヤ
ートッド形などによるシリアルカラープリンタにあって
は、各行の先頭でカラー指定をした場合、その行の途中
でのカラー指定の変更ができないために一行全て同一色
による印字データを与えるしかなかった。したがって、
１行中に複数カラーによる印字を行なわせる場合には、
減法混色によるイエローＹ、マゼンタＭ、シアンＣの各
原色別による印字データを順次１行分ずつホストコンピ
ュータから与える必要があり、そのためホスト側の処理
が複雑となるとともに、取り扱うデータ量も多くなって
プリンタ側における処理速度が遅いものになってしまっ
ている。
ｌ■
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、プリンタ
側において行の途中でのカラー指定の変更を自由になす
ことができるようにし、ホスト側における処理負担の軽
減化を図って高速でのカラー印字を行なわせることがで
きるようにしたカラー印字制御方式を提供するものであ
る。
側において行の途中でのカラー指定の変更を自由になす
ことができるようにし、ホスト側における処理負担の軽
減化を図って高速でのカラー印字を行なわせることがで
きるようにしたカラー印字制御方式を提供するものであ
る。
巌戊
本発明はその目的達成のため、シリアルプリンタにあっ
て、ホスト側から送られてくる各１行分の印字データを
バッファメモリに蓄積する際、ｎドツト分の記録単位と
なるデータごとにカラー指定されたカラー情報をそのデ
ータとともにバッファメモリに格納させておき、そのバ
ッファメモリから記録単位となるデータをそのカラー情
報とともに順次読み比して指定されたカラーによる印字
を適宜行なわせるようにするものである。
て、ホスト側から送られてくる各１行分の印字データを
バッファメモリに蓄積する際、ｎドツト分の記録単位と
なるデータごとにカラー指定されたカラー情報をそのデ
ータとともにバッファメモリに格納させておき、そのバ
ッファメモリから記録単位となるデータをそのカラー情
報とともに順次読み比して指定されたカラーによる印字
を適宜行なわせるようにするものである。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について詳
述する。
述する。
いま例えば熱転写形のシリアルカラープリンタにあって
、そのサーマルヘッドにおけるドツト構成による発熱素
子が２４とした場合、その記録単位となる２４ビツト分
のデータが入力されるごとにそのときのカラー指定に応
じて下記表に示すようなイエローＹ、マゼンタＭ、シア
ンＣ１赤Ｒ９緑Ｇ、青Ｂ、黒ＢＫの各色に対応した４ビ
ツトのカラー情報を付加して１行分の印字データを蓄積
するバッファメモリに逐次格納していく。その際、途中
でカラー指定が変えられたときにはそれに応じて変更さ
れたカラー情報をプリンタに入力することになる。した
がって、記録単位のデータごとに行のどの位置にあって
もカラー指定の変更を行なわせることができるようにな
る。具体的には、例えばホストコンピュータから記録単
位ごとのデータをプリンタ側に順次与える際、その都度
カラー指定を行なわせることになる。
、そのサーマルヘッドにおけるドツト構成による発熱素
子が２４とした場合、その記録単位となる２４ビツト分
のデータが入力されるごとにそのときのカラー指定に応
じて下記表に示すようなイエローＹ、マゼンタＭ、シア
ンＣ１赤Ｒ９緑Ｇ、青Ｂ、黒ＢＫの各色に対応した４ビ
ツトのカラー情報を付加して１行分の印字データを蓄積
するバッファメモリに逐次格納していく。その際、途中
でカラー指定が変えられたときにはそれに応じて変更さ
れたカラー情報をプリンタに入力することになる。した
がって、記録単位のデータごとに行のどの位置にあって
もカラー指定の変更を行なわせることができるようにな
る。具体的には、例えばホストコンピュータから記録単
位ごとのデータをプリンタ側に順次与える際、その都度
カラー指定を行なわせることになる。
表
第１図に、バッファメモリの蓄積内容を示している。こ
こでは、副走査方向に２４ビツト、主走査方向に１４４
０ビツトのデータ構成をとっており、副走査方向におけ
る各２４ビツトの記録単位となるデータごとに対応して
そのカラー情報が書き込まれている。図中、Ａはカラー
情報エリア。
こでは、副走査方向に２４ビツト、主走査方向に１４４
０ビツトのデータ構成をとっており、副走査方向におけ
る各２４ビツトの記録単位となるデータごとに対応して
そのカラー情報が書き込まれている。図中、Ａはカラー
情報エリア。
Ｂは空白エリア、Ｃは第１バイト目の記録データエリア
、Ｄは第２バイト目の記録データエリア、Ｅは第３バイ
ト目の記録データエリアをそれぞれ示している。
、Ｄは第２バイト目の記録データエリア、Ｅは第３バイ
ト目の記録データエリアをそれぞれ示している。
第２図に、記録単位ごとにおけるデータとそのカラー情
報とをバッファメモリに格納する際における手続のフロ
ーを示している。
報とをバッファメモリに格納する際における手続のフロ
ーを示している。
そのフローにあって、２４ビツトの記録単位となる入力
データをバッファメモリに格納する前に、カラー指定の
変更があった場合にはその指定されたカラーの判定をな
したうえで所定のカラー情報に設定変更する。次に２４
ビツト分のデータを入力したらそのときの印字カラーの
判定をなしたうえで所定のカラー情報をバッファメモリ
に格納し、次いでそれに対応して入力データをバッファ
メモリに格納する。その後次列の指定がなさ九で１行分
の印字データの格納が終了したかどうかをみて。
データをバッファメモリに格納する前に、カラー指定の
変更があった場合にはその指定されたカラーの判定をな
したうえで所定のカラー情報に設定変更する。次に２４
ビツト分のデータを入力したらそのときの印字カラーの
判定をなしたうえで所定のカラー情報をバッファメモリ
に格納し、次いでそれに対応して入力データをバッファ
メモリに格納する。その後次列の指定がなさ九で１行分
の印字データの格納が終了したかどうかをみて。
未だそれが終了していないときには次のカラー指定を読
み込んで前述と同様にカラー情報の設定をなし、そのと
き入力されるデータとともに所定のカラー情報をバッフ
ァメモリに格納する。各１行分の印字データのバッファ
メモリへの書込みがなされるたびに前述の処理がくり返
し行なわれることになる。
み込んで前述と同様にカラー情報の設定をなし、そのと
き入力されるデータとともに所定のカラー情報をバッフ
ァメモリに格納する。各１行分の印字データのバッファ
メモリへの書込みがなされるたびに前述の処理がくり返
し行なわれることになる。
またこのようにしてカラー情報とともに２４ビツトの記
録単位ごとのデータが１行分菩積されたバッファメモリ
から順次データを読み出して印字を行なわせる際、同時
にバッファメモリから読み出されたカラー情報にしたが
って第４図に示すようなカラー印字を行なわせる。第４
図の左側におけるＲ、Ｂ、Ｍ、Ｙに各対応する各カラ一
部分（図中斜線で示す）のＹ、Ｍ、Ｃによる原色の分解
図をその右側に示している。また第３図に、Ｙ。
録単位ごとのデータが１行分菩積されたバッファメモリ
から順次データを読み出して印字を行なわせる際、同時
にバッファメモリから読み出されたカラー情報にしたが
って第４図に示すようなカラー印字を行なわせる。第４
図の左側におけるＲ、Ｂ、Ｍ、Ｙに各対応する各カラ一
部分（図中斜線で示す）のＹ、Ｍ、Ｃによる原色の分解
図をその右側に示している。また第３図に、Ｙ。
Ｍ、Ｃの各原色混合によるＲ、Ｇ、Ｂ、ＢＫの色調を示
している。
している。
第５図に、バッファメモリから読み出されたカラー情報
にもとづいてカラー印字を行なわせる際における手続の
フローを示している。
にもとづいてカラー印字を行なわせる際における手続の
フローを示している。
そのフローにあって、まず記録単位となるデータととも
にバッファメモリから読み出されたカラー情報において
Ｙ成分である最上位ビット２３がパビ′にセットされて
いる記録データのみを抽出してイエローＹのインクリボ
ン部分において１行分の熱転写による記録を行なわせる
。次にサーマルヘッドが搭載されたキャリッジをリター
ンさせたのち、今度はカラー情報の中からＭ成分である
第３ビツト２２がパ１″′にセットされている記録デー
タのみを抽出してマゼンタＭのインクリボン部分におい
て１行分の熱転写による記録を行なわせる。
にバッファメモリから読み出されたカラー情報において
Ｙ成分である最上位ビット２３がパビ′にセットされて
いる記録データのみを抽出してイエローＹのインクリボ
ン部分において１行分の熱転写による記録を行なわせる
。次にサーマルヘッドが搭載されたキャリッジをリター
ンさせたのち、今度はカラー情報の中からＭ成分である
第３ビツト２２がパ１″′にセットされている記録デー
タのみを抽出してマゼンタＭのインクリボン部分におい
て１行分の熱転写による記録を行なわせる。
次にサーマルヘッドが搭載されたキャリッジをリターン
させたのち、今度はカラー情報のなかからＣ成分である
第２ビツト２１がパ１”にセットされている記録データ
のみを抽出してシアンＣのインクリボン部分において１
行分の熱転写による記録を行なわせる。しかして、’Ｙ
、Ｍ、Ｃの各原色による記録を重ねて行なわせることに
より、１行分のカラー印字がなされることになる。
させたのち、今度はカラー情報のなかからＣ成分である
第２ビツト２１がパ１”にセットされている記録データ
のみを抽出してシアンＣのインクリボン部分において１
行分の熱転写による記録を行なわせる。しかして、’Ｙ
、Ｍ、Ｃの各原色による記録を重ねて行なわせることに
より、１行分のカラー印字がなされることになる。
羞求
以上、本発明によるカラー印字制御方式にあっては、記
録単位ごとの入力データをバッファメモリに蓄積する際
、各データごとのカラー指定に応じたカラー情報を一緒
にバッファメモリに書き込み、印字時にそのバッファメ
モリからデータとともに読み出されたカラー情報にもと
づいて所定のカラーによる印字を行なわせるようにして
いるため、プリンタ側において行の途中でのカラー指定
の変更を自由になすことができ、ホスト側から与えられ
るデータ量が軽減されるとともにカラー指定のコマンド
が簡略化されてその処理負担が軽くなり、高速でのカラ
ー印字を行なわせることができるという優れた利点を有
している。
録単位ごとの入力データをバッファメモリに蓄積する際
、各データごとのカラー指定に応じたカラー情報を一緒
にバッファメモリに書き込み、印字時にそのバッファメ
モリからデータとともに読み出されたカラー情報にもと
づいて所定のカラーによる印字を行なわせるようにして
いるため、プリンタ側において行の途中でのカラー指定
の変更を自由になすことができ、ホスト側から与えられ
るデータ量が軽減されるとともにカラー指定のコマンド
が簡略化されてその処理負担が軽くなり、高速でのカラ
ー印字を行なわせることができるという優れた利点を有
している。
第１図は本発明に係るバッファメモリの蓄積内容を示す
図、第２図はバッファメモリにデータをカラー情報とと
もに蓄積する際の手続を示すフローチャート、第３図は
Ｙ、Ｍ、Ｃの各原色の混合による各カラーの色調を示す
図、第４図はカラー情報にしたがう印字カラーを示す図
、第５図はバッファメモリから読み出されたカラー情報
にしたがってカラー印字を行なわせる際の手続を示すフ
ローチャートである。 Ａ・・・カラー情報エリア Ｂ・・・空白エリア Ｃ・
・・第１バイト目の記録データエリア Ｄ・・・第２バ
イト目の記録データエリア Ｅ・・・第３バイト目の記
録データエリア
図、第２図はバッファメモリにデータをカラー情報とと
もに蓄積する際の手続を示すフローチャート、第３図は
Ｙ、Ｍ、Ｃの各原色の混合による各カラーの色調を示す
図、第４図はカラー情報にしたがう印字カラーを示す図
、第５図はバッファメモリから読み出されたカラー情報
にしたがってカラー印字を行なわせる際の手続を示すフ
ローチャートである。 Ａ・・・カラー情報エリア Ｂ・・・空白エリア Ｃ・
・・第１バイト目の記録データエリア Ｄ・・・第２バ
イト目の記録データエリア Ｅ・・・第３バイト目の記
録データエリア
Claims (1)
- シリアルプリンタにあって、記録単位となるデータごと
にカラー指定されたカラー情報をそのデータとともにバ
ッファメモリに格納させておき、そのバッファメモリか
ら記録単位となるデータをそのカラー情報とともに順次
読み出して指定されたカラーによる印字を行なわせる手
段をとるようにしたことを特徴とするカラー印字制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21569884A JPS6194777A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | カラ−印字制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21569884A JPS6194777A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | カラ−印字制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194777A true JPS6194777A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16676673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21569884A Pending JPS6194777A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | カラ−印字制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194777A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61123554A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-06-11 | Fujitsu Ltd | カラープリンタの印字方法 |
| JPS62270341A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-24 | Hitachi Ltd | カラ−プリンタのホスト・インタフエ−ス方式 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985181A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-17 | Sharp Corp | カラ−プリンタの記録情報制御方式 |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21569884A patent/JPS6194777A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985181A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-17 | Sharp Corp | カラ−プリンタの記録情報制御方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61123554A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-06-11 | Fujitsu Ltd | カラープリンタの印字方法 |
| JPH0318835B2 (ja) * | 1984-10-31 | 1991-03-13 | Fujitsu Ltd | |
| JPS62270341A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-24 | Hitachi Ltd | カラ−プリンタのホスト・インタフエ−ス方式 |
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