JPS6194233A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPS6194233A
JPS6194233A JP59216882A JP21688284A JPS6194233A JP S6194233 A JPS6194233 A JP S6194233A JP 59216882 A JP59216882 A JP 59216882A JP 21688284 A JP21688284 A JP 21688284A JP S6194233 A JPS6194233 A JP S6194233A
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magnetic recording
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Hiroshi Ogawa
博 小川
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真二 斉藤
Chiaki Mizuno
千昭 水野
Yasuo Tamai
康雄 玉井
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/62Record carriers characterised by the selection of the material
    • G11B5/68Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
    • G11B5/70Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
    • G11B5/71Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the lubricant
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T428/31652Of asbestos
    • Y10T428/31663As siloxane, silicone or silane

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の分野] 本発明は、非磁性支持体と磁性層からなる磁気記録媒体
の改良に関する。 [発明の背景] 磁気記録媒体は基本的には、非磁性支持体と。 この非磁性支持体上に設けられた結合剤(/ヘインダ)
に分散された強磁性粉末よりなる磁性層より構成される
。 近年、&1気記録媒体は、録音用テープ、ビデオテープ
あるいはフロッピーデスクなどとして広く用いられ、そ
の用途などにより種々の特性が要求される。 たとえば、録音テープは、オーデオカセ−/ )テープ
などのように音楽録音用として使用されることが多く、
この場合、磁気記録媒体としては周波数特性が良いこと
および原音再生能力が優れていることなどの特性、すな
わち電磁変換特性が優れていることか要求される。さら
に最近のカーステレオ、ラジオカセットテープレコーダ
および小型テーププレーヤの普及に伴ない、テープの走
行性、#久性および耐熱性などの特性の向上も強く要求
されている。 −・方、ビデオカセットテープにおいては、記録波長を
短くしたり、トラック幅を狭くするなどの方法の利用に
伴ない、非常に高密度の記録が行なわれるようになって
きている。従って、磁気記録媒体は、ビデオ出力が高<
 S/N比が高いこと、原画再生能力の優れていること
などの特性、すなわち電磁変換特性が優れていることが
要求されている。さらに最近のポータプルVTRの普及
によりテープの走行性および耐久性などの特性の向上が
特に要求される。このようにテープの耐久性の向上が要
求されるが、一方では、テープの全厚はたとえば20p
m以下と次第に薄くなる傾向にある。 すなわち、ビデオテープあるいは録音テープとして使用
される磁気記録媒体は、磁気変換特性が良好でなければ
ならないことは勿論であるが、さらにテープが固定ra
′Aヘット、トラムおよびガイドドラムなどと接触しな
がら走行するためにテープの摩擦係数が小さく長時間に
わたり円滑に、かつ安定に走行することが必要となる。 さらに磁気ヘットにより激しく摩擦されるため、耐久性
に優れていることおよび耐熱性に優れていることなどの
特性が要求される。 [従来技術およびその問題点] このような磁気記録媒体に要求される特性を満足するよ
うに種々の提案がなされている。たとえば、磁性層に高
級脂肪酸、高級脂肪酸エステル、パラフィン系炭化水素
あるいはシリコーンオイルなどを含有させてテープの走
行性を改良し、更にテープに潤滑性を付与して磁気ヘッ
ドとの摩擦によるテープの摩耗などを軽減してテープの
耐久性を向上させ、ひいては磁気記録媒体の磁気変換特
性を向上させるとの提案がなされている。このような提
案は例えば、特公昭41−18064号、43−186
号、43−669号、47−15624号、56−20
611号、56−26890号の各公報、米国特許第2
,654,681号、3.470,021号、3,49
7,411号、3.525,694号、3,634,2
53号、4.110,503号、4,135,016号
などの明細書に記載されている。− このようにビデオテープ、オーデオテープなどの磁気記
録媒体の磁性層に高級脂肪酸、高級脂肪酸エステル、パ
ラフィン系炭化水素あるいはシリコーンオイルを含有さ
せることによりテープの走行性はある程度は改善される
ものの、上述した磁気記録媒体に要求される特性、特に
磁気変換特性を改善するには至っていない、更に脂肪酸
を使用した磁気記録媒体は、高温下で使用した際に熱収
縮を起すなど耐熱性が劣るとの問題もある。 さらに、高級脂肪酸、高級脂肪酸エステル、ツクラフイ
ン系炭化水素あるいはシリコーンオイルなどを磁性層に
含有させることにより、磁性層の表面から上記の成分が
滲み出す所謂プルーミング現象が生ずることもあり、こ
れはテープ保存時のはりつき等のB;〔因となり、テー
プの走行性に悪影響を与える。このブルーミング現象は
、特にシリコーンオイルを使用した際に現れる傾向が強
い、また上記の成分を含有するテープはその成分の種類
によっては、高荷重時のヘッドドラムとの動庁擦係数が
逆に高くなることもあり、このような場合には、テープ
とドラムとの間の摩擦に起因する所謂「鳴き」と呼ばれ
る摩擦音が発生することもある。また、プルーミング現
象により滲み出した物質にほこりなどが付着して磁気記
録媒体を汚染することもある。 [発明の目的] 本発明の第一の目的は、従来知られている磁気記録媒体
に附随した上記の欠点を改良した磁気記録媒体を提供す
ることにある。 本発明の第二の目的は、主として走行性が改良され、こ
の改良により優れた磁気変換特性を示す磁気記録媒体を
提供することにある。 また、本発明は、高温での保存に際しても熱収縮が少な
く、そして高温保存後の走行性も良好な耐熱性に優れた
磁気記録媒体を提供することも目的とし、さらに耐久性
の良好なm′A記録媒体を提供することをもその目的と
する。 [発明の要旨] 本発明は、非磁性支持体と、該支持体上に設けられた結
合剤中に強磁性粉末を分散させた磁性層を有する磁気記
録媒体において、該磁性層が分子量3000未満の変性
シリコーン化合物を少なくとも一種類と分子q 300
0以上の変性シリコーン化合物を少なくとも一稚類を含
むことを特徴とする磁気記録媒体にある。 すなわち、磁気記録媒体の磁性層に分子Ek3000未
満(好ましくは200〜2000の範囲)と3000以
上(好ましくは5000〜10万の範囲ンの少なくとも
二種類の変性シリコーン化合物を含有させることにより
上記の目的を達成することができる。 [発明の効果] 本発明の磁気記録媒体は、特に磁気変換特性が著しく向
上した磁気記録媒体である。さらに本発明の磁気記録媒
体は、その走行性が改良され、また、耐熱性が良好であ
り、高温状態に放置した場合であっても熱収縮率が極め
て低い、また、耐久性も非常に向上する。 [91明の詳細な記ia] 本発明において磁気記録媒体は、その基本構成として、
非磁性支持体と、結合剤中に分散された強磁性粉末から
なる磁性層がこの支持体上に設けられた構成を有する。 本発明で使用する非磁性支持体には特に制限はなく通常
使用されているものを用いることができる。 非磁性支持体を形成する素材に特に制限はない、素材の
例としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピ
レン、ポリカーボネート、ポリエチレンナフタレート、
ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリイミドなどの他に
アルミ箔、ステンレス箔などの金属箔をも使用すること
ができる。 また、支持体の厚さにも詩にル1限はないが一般には3
−50#Lm、通常は、5〜30pmのものが使用され
る。 本発明で使用する非磁性支持体は、無張力下、110℃
で4時間保存後の長さ方向(MD)の熱酸11率が1.
2%以下であることが好ましく、また1、0%以下であ
ることが特に好ましい、非磁性支持体の上記条件下での
熱酸1iI率が、1.2%より高いと、得られる磁気記
録媒体の熱収縮率が高くなる傾向があり、磁気記録媒体
の変形などにより’1tai変換特性および走行性が充
分には改善されない場合もある。 また、特に磁気記録媒体をビデオテープとして使用する
場合には、上記条件下での熱収縮率が0.7%以下であ
ることが好ましい。 非磁性支持体の表面粗さくRa)(JIS−BO601
の5項に定義される中心線平均粗さであり、カットオフ
値は0.25mmである)は、0゜1〜0.OOOlp
mの範囲であることが好ましく、また0605〜0.0
01終mの範囲であることが特に好ましい0表面粗さが
0.1gmを越えると、得られるla磁気記録媒体表面
の平滑性が劣り電磁変換特性が充分には改善されない場
合があり、一方、0.0001pmより小さいと走行性
の改善が充分とならない場合がある。 本発明の非磁性支持体は、磁性層が設けられていない側
にバック層(パッキングりが設けられたものであっても
良い。 本発明の磁気記録媒体は、上述したような非磁性支持体
上に1強磁性粉末が結合剤中に分散された磁性層が設け
られていることが必要である。 使用される強磁性粉末には特に制限はない0強磁性粉末
の例としてはy−Fe202.Fe20a、Co変性酸
化鉄、鉄を主成分とする合金粉末の他、変性バリウムフ
ェライトおよび変性ストロンチウムフェライトなどを挙
げることができる0強磁性粉末の形状にも特に制限はな
いが、通常は針状、粒状、サイコロ状、米粒状および板
状のものなどが使用される。これらの強磁性粉末の粒子
サイズにも特に制限はないが、一般にはIILm以下、
好ましくは0.5Bm以下のものであって、その比表面
積が一般には20rn’/g 〜200rn’/gIR
囲、好ましくは20m’/g−100m’/Hの範囲の
強磁性粉末が用いられる。 本発明に使用される結合剤は1通常使用される有機溶剤
に可溶な樹脂であれば特に制限はない。 使用する樹脂の例としては、セルロース誘導体((M、
ニトロセルロース、酢酸セルロース、セルロースアセテ
ート)、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂(例、塩
化ビニル/酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル/酢酸ビニ
ル/ビニルアルコール共重合体、塩化ビニル/酢酸ビニ
ル/無水マレイン斂共重合体)、塩化ビニリデン樹脂(
例、kM化ビニリデン/塩化ビニル共重合体、塩化ビニ
リデン/アクリロニトリル共重合体)、ポリエステル樹
脂(例、アルキッド樹脂、綿状ポリエステル)、アクリ
ル樹脂(例、アクリル酸/アクリロニトリル共重合体、
アクリル酸メチル/アクリロニトリル共重合体)、ポリ
ビニルアセタール樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、フ
ェノキシ樹脂、エポキシ樹脂、ブタジエン/7クリロニ
トリル共重合体樹脂、ポリウレタン樹脂およびウレタン
エポキシ樹脂などを挙げることができ、これらをrt1
独であるいは組合わせて使用することができる。 また本発明の結合剤として上記の樹脂とポリイソシアネ
ート化合物とを併用することのより磁性層を硬化させる
こともできる。使用するポリイソシアネート化合物の例
としては、トリレンジイソシアネート、キシリレンジイ
ソシアネート、ヘキサンメチレンジイソシアネートなど
のジイソシアネート3モルとトリメチロールプロパン1
モルとの付加物、ヘキサメチレンジイソシアネート3モ
ルのビューレット付加物、トリレンジイソシアネート5
モルのインシアヌレート化合物、トリレンジイソシアネ
ート3モルとへキサメチレンジイソシアネート2モルの
インシアヌレート付加物およびジフェニルメタンジイソ
シアネートのポリマー化物などを挙げることができる。 本発明で使用する結合剤の量に特に制限はないが1強磁
性粉末100ii部に対して一般には10〜100重量
部の範囲、そして好ましくは15〜50重量部の範囲で
使用される。 本発明の磁性層には、上記の結合剤と強磁性粉末の他に
分子量3000未満の変性シリコーン化合物を少なくと
も一種類、そして分子ft3000以上の変性シリコー
ン化合物を少なくとも一種類が含有されていることが必
要である。 本発明の磁性層に含有される変性シリコーン化合物は、
分子量200〜2000の範囲の変性シリコーン化合物
を少なくとも一種類そして分子量5000〜10万の範
囲の変性シリコーン化合物を少なくとも一種類の組合わ
せであることが好ましい。 分子量3ooo未満、好ましくは約200〜2000の
範囲の変性シリコーン化合物(以下単に「低分子量の変
性シリコーン化合物」と記載することもある)は、主と
して通常の走行時における走行性の向上に寄与し1分子
量約3000以上、好ましくは約5000〜10万の変
性シリコーン化合物(以下単に「高分子量の変性シリコ
ーン化合物」と記載することもある)は、主とじて品温
保存後の走行性の向上に′Sす゛、する。このように磁
性層が分子量の異る二種類以上の変性シリコーン化合物
を含有することによりIIi&気記録媒体の走行性と耐
熱性が改善される。そして、更に磁気記録媒体の磁気変
換特性が著しく向上する。 磁性層に分子Q3000未満の変性シリコーン化合物の
みを含有する&1yf、記瀧媒体は、#熱性が劣り、特
に高温保持後および高温高湿の条件下での磁気変換特性
が充分でなく、一方、分子量3000以上の変性シリコ
ーン化合物のみを含有する磁気記録媒体は、走行性が劣
り磁気変換特性が悪くなり、また磁気記録媒体の潤滑性
が低いので耐久性も悪く好ましくない。 本発明で使用する変性シリコーン化合物の化学構造に特
に制限はない0本発明で使用する変性シリコーン化合物
の例としては、以下に記載するような化学構造の変性シ
リコーン化合物を挙げることができる。 特公昭56−20611号公報(米国特許第4.110
,503号)に記載された変性シリコーン化合物。 (ただし、式中RおよびR1は炭素数7〜21の炭化水
素基を意味し、またnはO〜50のff1fiを示す、
) 特公昭56−26890号公報(米国特許第4.135
,016号)に記載された変性シリコーン化合物。 (ただし、式中R,R’およびWは炭素数7〜21の炭
化水素基を意味し、mは1〜100.nは0〜250の
91数であり、かつman≦300でありm≧n / 
5の関係を有する。)特公昭53−24806号公報に
記載された変性シリコーン化合物。 (ただし1式中RおよびR1はHもしくは炭素数1〜1
8の炭化水素基、tおよびR1は炭素数2〜17の炭化
水素基を意味する。) 特公昭5z−39423号公報(米国特許第4.007
,314号)に記載された変性シリコーン化合物。 (RCOO)nSi(C)Is ) a −n    
    [4](ただし8式中Rは炭素数7〜17の炭
化水素基を意味し、nは1〜3の整数を示す、)特公昭
52−39424号公報(米国特許第4.007,31
3号)に記載された変性シリコ−7化合物。 (R11:00)nS i(C:Hz )  z −n
         [5]0M2co2aFs (ただし1式中Rは炭素数7〜17の炭化水素基を意味
し、nは1〜3のfl散を示す、)特公昭52−286
87号公報に記載された変性シリコーン化合物。 (ただし1式中RおよびR1は炭素数8〜18のアルキ
ル基もしくはフルケニル基、Wは水素原子またはメチル
基を意味し、そして、 fl、 waおよび雪は、1≦
n≦15.2≦東+重≦16の関係を有する。) 特公昭53−10446号公報に記載された変性シリコ
ーン化合物。 (ただし1式中Rは炭′X数1〜6の炭化水素基、R1
は炭素数1〜6の炭化水素基または禦と謬がゼロの場合
はOH基、Wは炭素数1〜7の炭化水、+、基、R3は
水素I!:(子または炭素数1もしくは2の炭化水素基
でを意味し、mは1〜40の整数。 !a1は0または1.MはO〜20の!1数、項はOま
たはlを意味し、Xおよびyは、x+yが3〜40の数
となる関係を有する。) 0HR (ただし、式中Rは水素原子または炭素a1もしくは2
の炭化水素基 R1は炭素数1〜7の炭化水素基を意味
し、Xは1〜50の数、yは1〜30の数、2はO〜2
4の数、mはO〜3.++uはOまたは1、そして冨+
謬は3〜30の関係を有する。) 特公昭57−12414号公報に記載された変性シリコ
ーン化合物。 (ただし1式中R,R’およびWは炭素la7〜21の
飽和もしくは不飽和炭化水素基を意味し、l≦z<15
0.0≦y、y十z≦1000゜1≦x<y+z、z/
y=1/1000〜l/1の関係を有する。) 特公昭57−12419号公報に記載された変性シリコ
ーン化合物。 (ただし、式中R,R’、Fe″およびR3は炭素数1
〜21の炭化水素基を意味し、nはO〜1000の整数
を示す、) 特公昭57−12420号公報に記載された変P1ンリ
コーン化合物。 (ただし、式中Rは、炭素数7〜21の飽和もしくは不
飽和炭化水素基を意味し、fax<150.0≦y、x
+y≦1000.x/y=1/1000〜l/1の関係
を有する。)さらに、上記記載の変性シリコーン化合物
以外にも、特開昭57−12417号、57−3772
4号、57−37725号、57−37726号、57
−37727号、57−37728号、57−3772
9号、57−37730号、57−37731号、57
−37732号、57−37733号、57−3773
4号、57−37735号、57−37736号、57
−40748号、57−40749号、57−4075
0号、57−40751号、57−40752号、57
−40753号、57−40754号、57−7152
1号、57−71522号、57−71523号、57
−71524号、57−71527号、57−9242
7号、57−92428号、57−92429号、57
−92430号、57−92431号、57−9243
2号、59−22227号、59−22228号、59
−22229号などの各公報などに記載されている変性
シリコーン化合物を使用することができる。 変性シリコーン化合物の変性剤には特に制限はない、変
性剤の例としては、脂肪酸、アルコール、アミン、フッ
化炭化水素類などを挙げることができる。 本発明において使用する変性シリコーン化合物としては
、脂肪酸変性シリコーン化合物が好ましく、炭素数12
〜22の脂肪酸で変性された脂肪酸変性シリコーン化合
物が特に好ましい、特に前記式[11、[L]、  [
3]、[4]、[5]、[9]、[101および[11
]で示された脂肪酸変性シリコーン化合物が好ましい。 変性シリコーン化合物の磁性層中における含有H,Xに
特に制限はないが、磁性層中に含有される強磁性粉末1
00重量部に対して、一般には二種の変性シリコーン化
合物の合計量とじて、0.5〜10重量部の範囲、好ま
しくは1〜5ffL量部の範囲で使用される。含有量が
0.5重量部より少ないと得られる磁気記録媒体の電磁
変換特性および走行性が充分に改善されないことがあり
、また10重量部より多いと磁性層が軟化したり、変性
シリコーン化合物がブルーミング現象を起す場合があり
、磁気記録媒体の耐久性が低下することがある。なお、
使用する変性シリコーン化合物の総重量に対する各変性
シリコーン化合物の最低含有量は、各々lQi量%以上
であることが好ましく、さらに各々20重量%以上であ
ることが特に好ましい。 本発明の磁性層は上記の強磁性粉末、結合剤および変性
シリコーン化合物の他に、通常使用されている分散剤、
潤滑剤、安定剤、研磨剤および帯電防止剤などの添加剤
を含有するものであってもよい。 本発明で使用することができる分散剤の例としては炭素
I!1112〜22の脂肪酸(例、カプリル酸、カプリ
ン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸。 パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、エライジン
酸、リノール酸、リルン酸、ステア0−ル酸)、上記脂
肪酸のアルカリ金属(例、リチウム、ナトリウム、カリ
ウム)またはアルカリ土類金属(例、マグネシウム、カ
ルシウム、バリウム)からなる金属石鹸、上記の脂肪酸
から誘導される脂肪酸アミド、脂肪族アミン、高級アル
コール、ポリアルキレノキサイドアルキルリン酸エステ
ル、アルキルリン酸エステル、アルキルホウ酸エステル
、サルコシネート類、アルキルエーテルエステル類、ト
リアルキルポリオレフィンオキシ第四級アンモニウム塩
およびレシチンなどの公知の分散剤、および界面活性剤
等を挙げることができる。 本発明で使用することができる潤滑剤の例としては、前
記の脂肪酸、高級アルコール類、ブチルステアレート、
ソルビタンオレエートなどの炭素数12〜20の一塩基
性脂肋酸と炭素数3〜20の一価もしくは多価アルコー
ルからなる脂肪酸エステル類、鉱物油、動植物油、オレ
フィン低重合体、α−オレフィン低重合体の他にグラフ
ァイト微粉末、二硫化モリブデン微粉末、テフロン微粉
末などの公知の潤滑剤およびプラスチック用潤滑剤を挙
げることができる。 本発明で使用できる研磨剤の例としては、α−アルミナ
、炭化ケイ素、酸化クロム、コランタム、人工コランダ
ム、ダイヤモンド、人工ダイヤモンド、α−Fez03
、ザクロ石、エメリ(主成分:コランダムと磁鉄鉱)な
どを挙げることができる。研磨剤の平均粒子径は、一般
には0.01〜2pmの範囲のもの、好ましくは0.1
〜lpmの範囲のものが使用される。 本発明で使用できる帯電防止剤の例としては、カーボン
、天然界面活性剤(例、サポニン)、ノニオン系界面活
性剤(例、アルキレンオキサイド系、グリセリン系、グ
リシドール系のもの)、カチオン界面活性剤(例、高級
アルキルアミン類。 第四級アンモニウム塩類、ピリジンその他の複累環類ホ
スホニウムまたはスルホニウム類)、アニオン系界面活
性剤(例、カルボン酸、スルホン酸、燐酸、硫酸エステ
ル基、燐酸エステル基などの酸基を含むもの)、両性界
面活性剤(例、アミノ酸類、アミノスルホン酸類、アミ
ノアルコールの硫酸または燐酸エステル類)などを挙げ
ることができる。 本発明の磁気記録媒体は1強磁性粉末、結合剤、変性シ
リコーン化合物、更に任意に用いられる分散剤、潤滑剤
、安定剤、研磨剤および帯電防止剤などの添加剤を、通
常使用されているたとえばメチルエチルケトン、シクロ
ヘキサノンなどの有機溶剤に分散して磁性塗料を調製し
、この磁性塗料を非磁性支持体上に塗布した後、乾燥す
ることにより製造される0通常、Ia性層は非磁性支持
体上に直接塗布して付設されるが、非磁性支持体上に接
着層あるいは下塗り層を介して付設することも可能であ
る。 強磁性微粉末、添加剤、有機溶剤および分散塗在方法な
どの詳細については特開昭52−108号(米国特許第
4,135,016号)、同52−804号、同54−
21805号、同54−46011号などの各公報など
に記載されている。 本発明の磁気記録媒体も上記公報などに記載された方法
に従って製造することができる。 次に本発明の実施例および比較例を示す、なお以下に記
載する実施例および比較例中において。 「部」との表現は「1景部」を表す。 本発明の実施例および比較例で使用した変性シリコーン
化合物を以下に示す。 化合物番号[1−1] 、分子量:578(式中Rおよ
びWはCEI H27である。)化合物番号[1−21
、分子量:1278(式中RおよびR1はCLI H2
7、またnは10である。) 化合物番号[2−1]  、分子量:1022(式中R
、R’ HJ: ヒf’ L* Cty Hn t テ
ア6− )化合物番号[2−27、分子量:5446(
ただし1式中R,R’およびtはc+yFIn、mは1
0.nは20である。) 化合物番号[2−3] 、分子量:14336(式中R
1WおよびWはC7H3,mは25゜nは75である。 ) 化合物番号[2−43、公刊i:48286(式中R,
R’及びWはCIFHn、mは100゜nは200であ
る。) 化合物番号[3−1]  、分子i:802(式中Rお
よびWはC,H,、WおよびWはCty H)である、
) 化合物番号[4−1] 、分子量=616(RCOO)
 z −9i(CHa ) z(式中RはCIF HD
である。) 化合物番号[5−1]、分子量ニア80(R(:00)
 z S 1(CHa )C)I、 C)I、 CF。 (式中RはCff H33である。) 化合物番号[6−1]、分子量: 1637(式中Rお
よびWはcssl(y、nは12.mおよび友は6であ
る。) 化合物番号[7−1] 、分子量:1924(式中m2
璽およびx10である。) 化合物番号[9−1]  、分子i:1092CH2−
5i−CH2 直 0−C−R” (式中R,R’およびtはCff H:Oである。)化
合物番号[9−2] 、分子量:16023(式中R,
R1およびtはC+yHn、Yは75.2は25である
。) 化合物番号[10−2コ 1分子量:834(式中Rお
よびWはC,Hり、WおよびWはC、、H菖である。) 化合物番号[11−1]、分子i: l 3804(式
中RはCIFHXIl、Xは25.yは75である。) なお、上記に示した化合物および分子量は、それぞれの
変性シリコーン化合物の主成分を示したものである。 [実施例1〜8J 下記の成分をバッチ式サンドグラインダにて3分間混線
分散した後、lpmの平均孔径を有するフィルタを用い
て一過し、磁性塗料を調製した。 γ−Fez02 (He:3900e。 平均粒子長:0.3ILm 比表面積:25’rn’/g)     100部塩化
ビニル/酢酸ビニル/ビニル アルコール共重合体(共正合比冨 92:375.14合度:400)   20部ポリエ
ステルポリウレタン (分子量:約5万)         5部導電性カー
ボン(粒子サイズ10mIL)  1部メチルエチルケ
トン        150部シクロへキサノン   
       50部化合物番号[1−11、[2−3
]      第1表参照得られた磁性塗料を厚さフル
mのポリエチレンテレフタレートフィルム(100℃で
4時間保存したときの収縮率:1.0%、Ra:0.0
2ILm)上に乾燥厚が5pmになるように塗布し。 塗布層が未乾燥のうちに1000ガウスの電磁石を用い
て磁場配向処理を行ない、乾燥して磁性層を得た。乾燥
後80℃、300 k g / c rn’ テ磁性層
にスーパーカレンダロール処理を施し磁性層の表面を平
滑にした。これを3.81mm輻にスリットし、耐熱ハ
ーフに組込んでフィリップス型コンパクトカセットテー
プを製造した。 なお、実施例1〜4は全て化合物番号[1−1]の分子
量578の変性シリコーン化合物と[2−3]の分子量
14336の変性シリコーン化合物の両者を同量含むも
のであるが、強磁性粉末に対する両者の含有量の合計が
異る磁性層を有するカセットテープである。実施例5〜
8は全て、上記化合物番号[1−1]および[2−3]
の変性シリコーン化合物を強磁性粉末100ilIff
1部に対して合計4正量部含む磁性層を有するカセット
テープであるが、両者の配合割合が異るものである。 得られたカセットテープの315Hz、歪率3%の出力
レベル(M315)、10KHzの飽和出力レベル(S
IOK)、テープの走行性、汚れおよび鳴きを第1表に
記載した。なお第1表において、カセットテープを40
 g / c mの張力を掛けた状態でプレイ巻きし、
その状態にて110℃で4時間保存した後テープの走行
性、汚れおよび鳴きをカッコ内に示し、さらにこの条件
下でのテープの長さ方向の熱収縮率(%)を記載した。 〔比較例1〜31 実施例1において、変性シリコーン化合物を使用しなか
った以外は同様に操作してカセットテープを製造した(
比較例1)。 また、実施例1において、化合物番号[1−1]の変性
シリコーン化合物を単独で強磁性粉末100重量部に対
して4重量部使用した以外は同様に操作してカセットテ
ープを製造した(比較例2)。 また、実施例1において、化合物番号[2−3]の変性
シリコーン化合物を単独で強磁性粉末100重量部に対
して4重量部使用した以外は同様に操作してカセットテ
ープを製造した(比較例3)。 得られたカセットテープの315Hz、歪率3%の出力
レベJl/ (M315) 、  l OKHZ(7)
飽和出力レベル(SIOK)、テープの走行性、汚れお
よび鳴きを第1表に記載した。なお第1表において、カ
セットテープを40 g / c mの張力を掛けた状
態でプレイ巻きし、その状態にて110℃で4時間保存
した後テープの走行性、汚れおよび鳴きをカッコ内に示
し、さらにこの条件下でのテープの長さ方向の熱収縮−
1(%)を記載した。 以下全白 第1表 [+−1]  [2−31M315 5IOK   テ
    −    プ  熱酸10.50.5  0.
2  0.9   A(A)  A(A)  A(A)
0.421.01.OO,51,5A(A)  A(A
)  A(A)0.432.02.OO,81,8A(
A)  A(A)  A(A)0.343.03.OO
,82,OA(A)  B(B)   A(B)0.3
50.53.5  0.5  1.8   A(A) 
 A(A)  A(A)0.3B1.03.0  0.
8  1.8   A(A)  A(A)  A(A)
0.373.01.OO,81,5A(A)  A(A
)  A(A)0.383.5o、5  0.8  1
.1   A(A)  A(A)  A(A)o、41
 −  −  −3.0  −0.8   E(E) 
 B(C)   E(E)0,924.0−   0.
4  0.3   A(ill:)  A(A)  A
(A)0.33 −  4.0 −0.5  0.i3
   B(B)  A(A)  A(B)0.4註)M
315 (315Hz、歪率3%の出力レベル)および
5IOK(10KHzの飽和出力レベル)は、富士写真
フィルム輛製、FRI−C−60の出力レベルをOdB
としたときの相対値である。(測定機:ナカミチ■製Z
X−9fi)テープの走行性は、25℃、60RHの条
件下で50台の市販のカセットデツキを使用した走行試
験、および40℃、80RHの条件下で100台の市販
のカセットデツキを使用した走行試験を行なって評価し
た。評価の基準は下記の通りである。 A:走行停止1巻以下、巻き乱れがない。 B:走行停止1巻以下、aき乱れが見られる。 C:走行停止2〜3巻、aき乱れが見られる。 D=走行停止4〜5巻1巻き乱れが見られる。 E:走行停止6巻以上、巻き乱れが見られる。 テープの汚れは、走行性試験後、カセットデツキのヘッ
ドの汚れ具合を観察した。評価の基準は次の通りである
。 A:汚れが実質上ない。 B:汚れが少なく実質上問題とはなり得ない。 C:汚れが多少ある。 D:汚れが多い。 E:汚れが非常に多い。 テープ鳴きは、走行試験中のテープ鳴きの有無を以上に
従って評価した。 テープ鳴きの発生した巻数、A:なし、B:1巻、C:
2〜3巻、D:4〜5巻、E:6巻以上[実施例9〜1
2] 実施例1〜8において、添加した変性シリコーン化合物
の種類および添加量を下記のようにいた以外は同様に操
作してカセットテープを製造した。 得られたカセットテープの315Hz、歪率3%の出力
レベル(M315)、l0KH2(F)飽和出力レベル
(SIOK)、テープの走行性、島および鳴き□を第1
表に記載した。なお第1表において、カセットテープを
40 g / c mの張力を掛けた状態でプレイ巻き
し、その状態にて110℃で4時間保存した後テープの
走行性、汚れおよび鳴きをカッコ内に示し、さらにこの
条ヂ1下でのテープの長さ方向の熱収縮率(%)を記載
した。 実施例9:化合物番号[1−1]  [2−4]各2部 実施例1O:同[1−2]  [2−3]各2部実施例
11:同[2−1コ [2−3]各2部実施例12二同
[3−11[2−3]各2部実施例13:同[4−1]
  [2−3]各2部実施例14:同[5−11[2−
3]各2部実施例15:同[6−1コ [2−3]各2
部実施例16二同[7−1]  [2−3]各2部実施
例17:同[9−1]  [2−3]各2部実施例18
二同[1−1]  [2−3]各2部実施例19:同[
1−1][2−3][3−1]各1部。 実施例20:同[4−1][6−1][8−2]各1部
。 以下余白 第2表 実施例      テ  −  プ   熱収縮No、
 M315 5IOK  走行性汚h  res!  
 率(X)9 0.7 1.4  A(^)   A(
A)  A(A)   0.3+0 0.8 1.5 
 A(A)   A(A)  A(A)   0.31
1  O,81,3A(A)   A(A)  ^(A
)   0.3+2 0.7 1.3  A(A)  
 A(A)  A(A)   0.313 0.6 1
.4  A(A)   A(^)  A(A)   0
.3+4 0.6  L、S  A(A)   A(A
)  A(A)   0.315 0.5 1.2  
A(A)   B(B)  A(A)   0..31
8 0.4 1.I  A(A)   B(8)  A
(A)   0.31?  0.8 1.8  A(A
)   A(A)  A(A)   0.318 0.
7 1.5  A(A)   A(A)  ^(A) 
  0.3111  O,81,4A(A)   A(
A)  A(A)   0.320 0.8 1.3 
 A(A)   A(A)  A(A)   0.3註
)試験方法、評価方法および表示方法などは第1表と同
様である。 [比較例4〜18] 実施例1において、添加した変性シリコーン化合物(ま
たは脂肪酸)の添加量を4部とし種類を以下に記載した
ように変えた以外は同様に操作してカセットテープを製
造した。 得られたカセットテープの315Hz、歪率3%の出力
レベ/l/ (M315) 、 l 0K)I zノ飽
和出力レベル(SIOK)、テープの走行性、汚れおよ
び鳴きを第1表に記載した。なお第1表において、カセ
ットテープを40 g / c mの張力を掛けた状態
でプレイ巻きし、その状態にて110℃で4時間保存し
た後テープの走行性、汚れおよび鳴きをカッコ内に示し
、さらにこの条件下でのテープの長さ方向の熱収縮率(
%)を記載した。 低分子量の変性シリコーン化合物のみを含有するもの:
比較例4:化合物番号[1−1]、比較例5:同[1−
2]、比較例6:同[3−1]。 比較例7:同[5−1]、比較例8:同[5−1]、比
較例9:同[6−1]、比較例1O:同[7−1]、比
較例11:同[9−1]、比較例12:同[10−1] 高分子量の変性シリコーン化合物のみを含有するもの:
比較例13:化合物番号[2−2]、比較例14:同[
2−4]、比較例15:同[9−2]、比較例16:同
[11−11 脂肪酸を含有するもの:比較例17:ミリスチン酸、比
較例18ニオレイン酸 以下余白 第3表 比較例     −デー−ニー−ノー  熱収縮No、
 M315 5IOK  走行性 汚れ 鳴き  率(
z)4 0.3  G、4  A(C)   A(A)
  A(B)   0.55 0.4  G、3  ム
(C)   ^(^)A(B)   0.58 0.2
 0.3 8(C)   A(A)  B(B)   
0.5?  0.3 0.3  B((:)   ^(
^)  B(C)   o、s8 0.2 0.4  
A(D)   B(B)  B(B)   Q、[il
l  0.1 0.3 8(C)   B(B)  B
(C)   c)、610−0.4 0.2 8(B)
   B(B)  B(B)   o、sll  0.
2 0.4  A(B)   A(^)  A(B) 
  o、s+2 0.3 0.2 8(C)   ^(
A)  B(C)   0.513−0.4 0.7 
8(C)   ^(^)  A(B)   0.414
−0.8 0.8 8(B)   A(A)  A(B
)   0.415−0.8 0.7  B(B)  
 A(A)  A(B)   0.416−0.7 0
.7  B(B)   A(A)  A(B)   0
.417 0.8  G、2  ^(E)   ^(B
)  B(D)   0.718 0.7  0.3 
  AE     AB   BD     O,8註
)試験方法、評価方法および表示ノJυ、などは第1表
と同様である。 本発明の磁気記録媒体を上記のように録音テープをして
使用した場合には、第1表に示すように従来の録音テー
プと比較して315Hz、歪率3%の出力しくル(M3
15)、l 0KH2(7)飽和出力レベル(SIOK
)で示される電磁変換特性が優れていることが明らかで
ある。さらに変性シリコーン化合物を含まない比較例!
より電磁変換特性が向上することはもとより、低分子量
の変性シリコーン化合物あるいは高分子量の変性シリコ
ーン化合物いずれか一方を含むもの(比較例1および2
)よりも電磁変換特性が良好である。このように本発明
の磁気記録媒体が、低分子量のシリコーン化合物あるい
は高分子量の変性シリコーン化合物のいずれか一方を含
むものよりも電磁変換特性が優れていることは、第2表
に記載した実施例と第3表に記載した比較例との出力レ
ベルを比較しても明らかである。 さらに、テープの走行性、汚れの付着、テープの走行中
の鳴きなどの特性も低分子量および高分子量の変性シリ
コーン化合物の両者を含有する本発明の磁気記録媒体が
優れていることが第1表乃至第3表より明らかである。 また、本発明の磁気記録媒体は、110℃で4時間保存
後においても上記テープの走行性、汚れの付着、テープ
の走行中の鳴きなどの特性などが殆ど影響を受けること
がなく、長さ方向における熱収縮率も0.4%以下と小
さく低分子量および高分子量の変性シリコーン化合物の
両者を含有する本発明の磁気記録媒体の耐熱性が良好な
ことを示している。 これに対して第3表から明らかなように低分子量の変性
シリコーン化合物のみを含む磁気記録媒体は特に熱収縮
率などで示される耐熱性が劣る傾向があり、高分子量の
変性シリコーン化合物のみを含む磁気記録媒体は、特に
電磁変換特性が劣る傾向がある。また、脂肪醜を含む磁
気記録媒体は、特に耐熱性が劣る傾向がある。 さらに、本発明の磁気記録媒体は、含有される変性シリ
コーン化合物のプルーミング現象が発生しないためにr
i1気記録媒体の汚れが少なく、従って、磁気ヘッドを
汚すことが殆どない。 実施例3.5.6,7.8、比較例2,3で得られた歪
率3%の315Hzの出力レベルを第1図に、10KH
zの飽和出力レベルを第2図に示す、二種類の変性シリ
コーン化合物を使用する場合において1両図より磁性層
が変性リコーン化合物のいずれか一方が10ffi量%
、好ましくは2゜ffi量%含むことにより磁気変換特
性が向上することが確認された。 〔実施例21〜28] 下記の成分をバッチ式サンドグラインダにて3分間混線
分散を行なった。 CO被覆ベルトライド酸化鉄(Co3.0原子%被覆F
e01.a、Hc:3900s。 比表面a:32rn’/g)      too部塩化
ビニル/酢酸ビニル/無水1マレイン酸共重合体(共重
合比=86:13:1、重合度:400)      
    20部ポリエステルポリウレタン(分子量約5
万)5部ブチルステアレート           2
部導電性カーボン(粒子サイズlomB)   1部α
−アルミナ(粒子サイズ:0.4JLO1)  2部メ
チルエチルケトン         150部シクaへ
キサノン          50部化合物番号[1−
11、[2−33第5表参照混線分散後、デスモジュー
ルL−75(住友バイエル社製)10部を加え更に10
分間混線分散を行ない、lILmの平均透孔を有するフ
ィルタを用いて一過し磁性塗料を調製した。 得られた磁気塗料を厚さ15ILmのポリエチレンテレ
フタレートフィルム(70℃で+8時間保存した時の熱
収縮率:0.3%、Ra:0.002gm)上に、乾燥
厚が5xmになるように塗布し、塗布層が未乾燥のうち
に2000ガウスの電磁石で磁場配向処理を行ない、乾
燥して磁性層を得た。乾燥後、磁性層に90℃、300
kg/cばでスーパーカレングロール処理を施し磁性層
の表面を平滑にした。これをスリットし、172インチ
幅のビデオテープ(VH3yA)を製造した。 実施例21〜24は全て化合物番号[1−11の分子量
578の変性シリコーン化合物と[2−3]の分子量1
433Bの変性シリコーン化合物の両者を同量含むもの
1あるが、それぞれ両者の含有量の合計が興るビデオテ
ープである。実施例25〜28は全て、上記化合物番%
【1−Bおよび[2−3]の変性シリコーン化合物を強
磁性微粉末100ii量部に対して合計4重量部含むビ
デオテープであるが、それぞれ両者の配合割合が興るも
のである。 得られたビデオテープのビデオ出力、S/N比およびス
チルの特性を第4表に示す。 また、第5表に、このビデオテープの室温におけるジッ
タおよびスキューを〔条件(1)]とし、440℃80
%RHにおけるジッタおよびスキューを[条件(2)J
として、更にこのビデオテープを70℃で48時間保存
した後のジッタおよびスキニーを[条件(3)】として
記載した。 [比較例19〜23] 実施例21において、変性シリコーン化合物を使用しな
かった以外は同様に操作してビデオテープを製造した(
比較例19)。 また、化合物番号[1−1]の低分子量の変性シリコー
ン化合物を単独で4重量部使用した以外は同様に操作し
く比較例20)、化合物番号[2−3]の高分子量の変
性シリコーン化合物を単独で使用した以外は同様に操作
してビデオテープを製造した(比較例23)。 また、変性シリコーン化合物に代え、ミリスチン#(比
較例22)およびオレインI!1(比較例23)を使用
した以外は実施例21と同様に操作してビデオテープを
製造した。 得られたビデオテープのビデオ出力、S/N比およびス
チルの特性をtJ44表に示す。 また、第5表に、このビデオテープの室温におけるジッ
タおよびスキューを[条件(1)】とし、40℃、80
%RHにおけるシフタおよびスキューを[条件(2)]
として、更にこのビデオテープを70℃で48時間保存
した後のジッタおよびスキニーを[条件(3)]として
記載した。 第4表 [1−13[2−31ビデオ出力 S/N比 スチル動
1部 部  (dB)   (dB)   (分間)2
10.50.5   0.3  0.4 120221
、Ol、G    O,70,6120232,02,
01,01,0120 243,03,01,21,0120 250,53,50,5G、6 120281.03.
OO,80,9120 273,01,01,00,9120 18−−−2,5−3,640 204,0−0,70,480 21−4,0−0,2−0,190 22ミリスチン酸 0.0  0.0  9023  
レイン   o、o   o、t   g。 第5表 陽1条件 (1)   (2)  (3)   (1)
  (2) (3)実施例21 0.08 0.08 
0.08  10  12 112?0.05 0.0
B  0.08   8   10  1123’0.
05 0.0B  0.05   ’7   9  7
24  G、<18 0.070.08    8  
  8  825 0.05  G、08 0.06 
   5    7  828 0.04 0.05 
0.08    5    8  827 0.05 
0.08 0.08   4    9  828 0
、Ofl  O,080,0118II  11比較例
19 0.411  測定不能  35以上 測定不能
20 0.10 0.10 0.15  12  15
 1521 0.08 0.08 0.12  10 
 11 1322 0.11 0.11 0.38  
15  27 2823 0.12 0.12 0.4
1  18  22 29註)第4表においてビデオ出
力の測定は、富士写真フィルム輛製スーパーHG−T−
120を使用したときのビデオ出力をOdBとした相対
値である。 S/N比の測定は、富士写真フィルム■製スーパーHG
−T−120を使用して視感補正を行なった1 0’K
Hz 〜4MHzのS/N比をOdBとしたときの相対
値である。 スチルは、スチルモードでの再生画面が著しく乱れるま
での時間を示した。 なお、上記のビデオ出力、S/N比およびスチルの測定
は、机下電器■製MY−8750を使用して行なった。 また、第5表に示したジッタは1日本ビクター■製ジッ
タディスプレーと松下電器輛製NV−8750を使用し
て測定した15750Hzの周波数変動を示す。 スキューは、芝電−製TG5 12Uおよび机下電器■
製NY−8750を使用して測定した。 なお、ジッタおよびスキューは、25℃、60%RHの
温度および湿度で記録したテープを再生して行なった。 [実施例29〜38] 実施例21において、Co被覆ベルトライド酸化鉄に代
え、Feを主成分とする合金粉末(Fe:NI :Zn
=93:5:2.Ic13000e。 比表面M40rn’/g)を使用し、添加した変性シリ
コーン化合物の種類および添加量を下記のようにした以
外は同様に操作してカセットテープを製造した。 実施例29:化合物番号[1−1]  [2−3]各2
部 実施例30:同El−2]  [2−3]各2部実施例
31:同[2−13[2−3]各2部実施例32:同[
3−1〕 r2−31各2部実施例33:同[4−11
[2−31各2部実旅例34:同[5−1]  [2−
3]各2部実施例35:同[6−1]  [2−3]各
2部実施例36:同[7−1]’[2〜3]各2部実施
例37:同[9−1]  [2−31各2部実施例38
二同[1−1]  [8−21各2部得られたビデオテ
ープのビデオ出力、S/N比およびスチルの特性を第6
表に示す。 また、第7表に、このビデオテープの室温におけるジッ
タおよびスキューを[条件(1)〕とし、440℃80
%RHにおけるジッタおよびスキューを[条件(2)]
として、更にこのビデオテープを70℃で48時間保存
した後あシフタおよびスキューを[条件(3)]として
上記した。 〔比較例24〜28〕 実施例21において、Co被覆ベルトライド酸化鉄に代
え、Feを主成分とする合金粉末(Fe:Nr:Zn−
93=5:2、)Ic13000e。 比表面a40rn”/g)を使用し、変性シリコーン化
合物を使用しなかった以外は同様に操作してビデオテー
プを製造した(比較例24)。 また、Feを主成分とする合金粉末を使用し。 化合物番号[1−1]の変性シリコーン化合物を単独で
4!m1部使用した以外は同様に操作しく比較例25)
、化合物番号[2−3]の変性シリコ−ン化合物を中独
で使用した以外は同様に操作しく比較例26)、変性シ
リコーン化合物に代えミリスチンm(比較例27)およ
びオレイン酸(比較例28)を使用した以外は実施例2
1と同様に操作してビデオテープを製造した。 得られたビデオテープのビデオ出力、S/N比およびス
チルの特性を第6表に示す。 また、第7表に、このビデオテープの室温におけるジッ
タおよびスキューを[条件(1)]とし、40℃、80
%RHにおけるジッタおよびスキューを[条件(2)]
として、更にこのビデオテープを70℃で48時間保存
した後のジッタおよびスキューを[条件(3)]として
記載した。 以下全白 第6表 ビデオ出力 S/N比 スチル 陽、      (dB)   (dB)   (分間
)実施例29  5.6  3.7  6030  5
.8  3.8  60 31 5バ 3.9 60 32  5.5  3.5  60 33  5.8  3.8  50 34  5.7  3.6  60 35  5.2  3.3  50 36  5.0  3.0  40 37  5.7  3.8  60 38  5.7  3.8  50 比較例24 −0.3 −2.6   22.5  4
.8  2.8  40 26  4.1  2.3  30 27  4.5  3.0  20 2B   5.0  2.9  10 第7表 陽、 条件 (1)  (2)  (3)  (1) 
 (2)  (3)実施例29 0.OfI  O,0
80,0?   13 12 1030 0.0?  
0.09  G、08 10  +3 1+31 0.
08 0.10 0.08 9 13 1032 0.
0?  0.09 0.07 10 12 1233 
0.08 0.08 0.07 9 11 1034 
0.0?  0.0?  0.0?  8 12 93
5 0.09 0.08 0.0!1 12 14 1
336 0.011 0.08  G、08 13 1
5 1437 0.07 0.011 0.08 9 
12 1038 0.0?  0.08  G、07 
 B’  +1 10比較例24 0.82  ′11
4定不能 35以上 測定不能25  G、13 0.
15 0.17 15 17 1726 0.11 0
.13 0.11 12 15 14270.18 0
.23 0.39 20 28 3428 0.20 
0.25 0.45 21 29 35註)試験方法、
 3?価方法および表示方法などは第4表および第5表
と同様である。 本発明の磁気記録媒体の電磁変換特性が従来のものより
も良好であることが、第4表および第6表に記載したビ
デオ出力およびS/N比の値から明白であり、さらに比
較例との比較からも低分子量および高分子量の変性シリ
コーン化合物を含む本発明の磁気記録媒体の磁気変換特
性が良好であることが明白である。またさらに、スチル
モードでの走行時間が長いことから、本発明の磁気記録
媒体は、耐久性が良好であると言うことができる。 一方、第5表および第7表から条件(1)1条件(2)
および条件(3)、すなわち、通常の状態、高温高湿の
条件下および高温放置後のいずれの場合であっても、本
発明の磁気記録媒体のジッタおよびスキューの値は低く
走行性が良好であることを示しており、さらに温度およ
び湿度などの条件の変化によってもこの良好な走行性は
殆ど変化を示さない、従って、本発明の磁気記録媒体は
、湿度および温度などに影響されることが少なく、さら
には耐熱性の良好な磁気記録媒体であると言うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録媒体の歪率3%の315Hz
の出力レベル特性の例を示す図である。 第2図は本発明の磁気記録媒体のtoxttzの飽和出
力レベル特性の例を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、非磁性支持体と、該支持体上に設けられた結合剤中
    に強磁性粉末を分散させた磁性層を有する磁気記録媒体
    において、該磁性層が分子量3000未満の変性シリコ
    ーン化合物を少なくとも一種類と分子量3000以上の
    変性シリコーン化合物を少なくとも一種類を含むことを
    特徴とする磁気記録媒体。 2、上記磁性層が、分子量200〜2000の範囲の変
    性シリコーン化合物を少なくとも一種類と5000〜1
    0万の範囲の変性シリコーン化合物を少なくとも一種類
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁
    気記録媒体。 3、上記変性シリコーン化合物が共に脂肪酸変性シリコ
    ーン化合物であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の磁気記録媒体。 4、上記脂肪酸変性シリコーン化合物が炭素数12〜2
    2の脂肪酸で変性された脂肪酸変性シリコーン化合物で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の磁気
    記録媒体。 5、上記変性シリコーン化合物の磁性層中における含有
    量の総計が、磁性層中に含有される強磁性粉末100重
    量部に対して0.5〜10重量部の範囲であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかの
    項記載の磁気記録媒体。 6、上記非磁性支持体が、無張力下、110℃で4時間
    放置後の熱収縮率が1.2%以下のものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかの
    項記載の磁気記録媒体。 7、上記非磁性支持体が、無張力下、110℃で4時間
    放置後の熱収縮率が1.0%以下のものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の磁気記録媒体。 8、上記非磁性支持体が、ビデオテープ用の非磁性支持
    体であって、かつ無張力下、110℃で4時間放置後の
    熱収縮率が0.7%以下ものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至4項のいずれかの項記載の磁気
    記録媒体。
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