JPS6192107A - ガス絶縁変流器 - Google Patents

ガス絶縁変流器

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JPS6192107A
JPS6192107A JP59211404A JP21140484A JPS6192107A JP S6192107 A JPS6192107 A JP S6192107A JP 59211404 A JP59211404 A JP 59211404A JP 21140484 A JP21140484 A JP 21140484A JP S6192107 A JPS6192107 A JP S6192107A
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coil
optical
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、例えば8相一括凰のガス絶縁開閉装置に用い
られる変流器に係り、特に磁気光学効果を待つ光磁界セ
ンサに上って構成したガス絶縁変流器(=関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、例えば8相一括型のガス絶縁開閉装置に用いられ
るガス絶縁8 ;Ii、l変流器は、ケイ素鋼板にコイ
ルを巻き付けて成る鉄心タイプの変流器コアにより構成
されている。
この体ノよ従来のガス絶縁3相敦流器の一例を第812
1に洪いて説明する。円筒形のタンク1内にはu、v、
wmの8相の導体2u〜2wが配設されている。タンク
1の前恢には絶縁スペーサ3が設けられ、これによって
導体2u〜2wが受付されている。タンク1は、その@
1:垂11に前恢に分割され、前方にあっては本来の径
を封するタンクlaと、彼方にあって変流器コア4の寸
法分だけ径が大きくされたタンクlbとから構成されて
いる。 このタンクII)の内側端部の導体2u〜2w
の延長上に夫々変7At、器コアが設置すれている。そ
して、この変流器コア4の前方(即ち、波力のタンク1
bの端部)には支持板5刀)設けられ、変流器コア4の
内側にはこれと連結して杷はシールド6が設けられ、こ
れらにより、変Mr、器コア4の支持、及び導体2u〜
2wとの杷紘刀11よされている。更に、タンク1の下
部には、変流器コア4の心数を引き出す為の密封端子7
が設けられている。
ところで、この休なガス絶縁8相変流器においては、8
箇所に設ける変流器コアが重い為、これン支える支持板
、絶縁シールド等もかなりの大きさとなり、これらを3
箇所に設ける為に機器が複−雑・大型化し、重fitも
大さくなってしまう。また、変流器コアは1コアで1用
途にしか1吏用できない為、継電器用やJ計測用など(
=複数のコアが必要となり、これも犬7煤化の原因とな
り、コスト的にも篤価となってしまう。
これらの欠点に鑑み、最近では、細径性、絶縁性、無誘
導性、耐環境性等の優れた特徴をゼする光ファイバーを
用いた計測技術が注目され、これを応用した光磁界セン
サにより笈流器を構成する試みがなされている。。
第4図及び第5図により、この休を光磁界センサを用い
たガス絶縁3・1u変流器の一例を説明する。
タンクl内(=配設された3相の導体2u〜2wl二は
、その高電界側(−光磁界センサ8が設けられ、この延
長上のタンクl外側には、筐封端子7が設けられている
。光磁界センサ8は、Zn5e4のファラデー素子を主
体として偏光子、1/4波長板、検光子等から構成され
、密封端子7は光送信器LEDと、光受信器FD及び演
算子OPからなる検出装置10に光フアイバーケーブル
9を介して接続されている。ここで、光磁界センサ8は
、第5図の如く、各導体2u〜2wの周囲にそれぞれ複
数個づつ設けられ、導体の帽を中心とした同心円接線方
向の磁界を計測し、その周回積分の近似式からアンペー
ルの定理に丞いて中心導体の電流を計測するOJ!に/
よっている。
このガス絶縁8相変流器の作用は次の通りである。即ち
、密封端子7を介して先送4M器から光磁界センサ8に
光が送られると、この光はまず偏光子を剋り、ランダム
゛−光から直線偏光に7より、1/4波長板で位相表調
を受けて円偏光となる。そして、ファラデー素子ヲ通過
する際に磁界の大きさに応じたTi円制光と7よって、
検光子で強度変調されて再び密封端子7に戻り、これに
接続された快出装置に送られ光受信器によって光パワー
として取り出して、演算処理によって磁界の大きさに比
例した出力が取り出される。
光磁界センサは絶縁性(−優れる為、上記の如く導体2
u〜2Wの近傍に配置でき、また密封端子7も小型化で
きる。その結果、ガス絶縁8相変流器は大幅に縮小、軽
址化される。特(=具体的に数1直を示せば、長さ゛に
ついては20%程度、直径については60 % 6度に
縮小された実例がある。また、光磁界センサは、信号の
多重化が自由である為、従来の体に、使用用途別に複数
のコアを設けるものと違い、1つのセンサを設けるだけ
で、これを多用途に使用できる。従って、この点におい
て、変流器をより小型化・簡略化することが可能であり
、コスト的にも安価である。
〔背景技術の問題点〕
しかし、この休な従来の変流器では、各光磁界センサが
積卸する磁界の方向が、導体の軸を中心とした同心円接
線方向であるため、8相一括母線の休に近接して他相の
導体が配置されていると、隣接相による導体軸方向と垂
直な成分の影響な受ffgい。即ち、第6図において、
U相の導体2uの磁流を考えると、凶甲の磁力線φがV
相、W相の導体2v、2wを漠切るため、■相、W柑の
導体近彷(=おいては各相の導体自身(=よって生じる
磁界に、このU相の導体2uの磁流(−よる磁界が合成
される。このことは、V相、W相の導体2v。
2wを考えた場合も同様であり、各導体の磁界は、複雑
な法相を呈している。従って、導体近傍に、当該導体の
磁流と位相?:計測する光磁界センサを設ける際には、
他相磁界の影響を排除しなければ、計測データの精度は
大幅(−低下するっ特に、事故電流は、平常時の電流の
25倍にも達することもあり、その磁界は距di二反比
例して小さくなるとはいえ、隣接相の光磁界センサの測
定制度ζ二影番ヲ与えることは避けられない。
この休に、光磁界センサを導体の周囲に設置し、磁界の
導体一方向と垂mlよ成分についての周回積分を行って
いる従来の変流器では、隣接相の磁界;二よって計測相
の磁界が歪むため、それが計測誤走となって現れ、精度
の高い計測が実施できない問題点があった。
また、導体の周囲に光磁界センサを配置して周回積分を
行うものでは、光磁界センサの分だけ導体周囲が突出す
る上、+4度を同上するため導体の全周囲を取巻く体に
光磁界センサを配置すると、それだけ大型の光磁痒セン
サを吏用する必要があり、センサの製作が極めて困難に
なり、また重量も増大する欠点があった。
更に、光磁界センサは、受動素子であり、入射光用と出
力用にそれぞれ1乃至2本の光フアイバーケーブルが必
要であり、従来型の休(ニセンサの数が多いとケーブル
の本数も増大し、8相一括母線全体としてみると、その
接続箇所や接地タンク貫通部のガス気密部が増加し、構
成機器の部品点数の増大や信頼性の低下を招く欠点もあ
った。
上記の休r(、従来技術の問題点を解消するため(=発
明者は先(=、隣接相の磁界の影響を受けることなく精
度の高い計測が9目して、しかも周回積分を必要とする
ことなく一方向センサン使用し、部品点数が少なく信頼
性の高いガス絶縁8相変流器を開発した。
即ち各1−の々I体の光磁祥七ンサ配設部分に内部か中
量とノよったコイル部をルメ戊し、このコイル部内に棉
体の一方向の磁界を発王さぜ、この磁界をコイル部内)
二・一方向に19って配設した一方向型の光磁界センサ
で恢出することにより、隣接相で発生する導体軸と垂直
方間の磁界に影響されることなく、計測を実施する・1
*(ユしたものである。
特に、コイル部を少なくとも2ターン以上形成すること
4二より、コイル部内に形j戊される磁界の方向を、導
体の一方向と、題カ一致させることにより、光磁界セン
サによる一方向の磁界の検出が高拮度で行える休(ニし
たものである。
しかしなから1述したコ1ル部内に光磁昇センサを収a
ll した変流器は、1Qlj・i部であるコイル部と
これ力)収納されるタンクとの杷縁距mの関係上、コイ
ル導体折曲ン火さくとれl!いため、大屯流通喝への】
1蚕用を首えたとき、コイル部の温度上昇を所’& I
It以内に抑えることができないム1能性のあることか
懸念される。即1> 600OA/8000A等の大−
流芝格の場合9体をNeで形成し、コイル部をCu等高
導電材料を用いて形成してもコイル部の温度上昇値が規
定値を越えてしまうcil’目と性かあり、この問題点
を解決することが要望される。
〔発明の目的〕
本発明は上記要望を満足させるためになされたもので、
コイル部内に光磁界センサを収納したもの(;於て、特
にコイル部の温度上昇を抑制することができるガス11
1g様変流器を得ることを目的とするものである。
C’A萌の概要〕 かかる目的を達成するために本発明によれば、コイル部
(−近接する導体(−、コイル部の熱を積極的に近接導
体に伝達させてコイル部の温度上昇を抑制させる熱吸引
手段具体的にはヒートパイプ等を設けるよう(ニしたも
のである。
〔発明の実〃市例〕
以下、本発明の第lの一実施例を弔1図及び第2図(A
) (B)に従って具体的に説明する。
第2図(A) ()])は、光光磁上ンサとタンク側の
慎出装置との信号の伝送を、光フアイバーケーブルを使
用することなく、タンク内の空間ンその”まま利用して
行う仝間伝送型の変流器に本発明を通用した実施例であ
る。また8相一括型のものについて説明する。
この実A例(=おい−(,3相一括型接地タンクll内
には、u、v、wの各相の導体12u = 12wがタ
ンク11の一方向に沿って平行に配設されている。
これら各導体12は、面状の中仝導体であって、その光
磁界センサの配設部には、内部が中空となったコイル部
13が前記導体12の軸方向に沿って形成されている。
このコイル部13は、棒状の導体を少なくとも、2ター
ン巻回してルJ戊している。このコイル部13内の中空
部分(−は、導体12の一方向の磁界に対して最大AI
M夏を持つ休に、ファラデー素子をゼする光磁界センサ
14を配置している。
この光磁界センサ14は、直線状の磁界を計測する一方
向屋のセンサで、その形状も導体12の軸方向に沿った
其直ぐ7.C弾状体をしている。また、この光磁界セン
サ14は、コイル部13に接続されだ円筒状導体12の
端部(ニー着しコイル部13内に突出させた支持台【5
を介して、コイル部13の中心軸上に位置する球に回定
している。この光磁界センサ]4の支持台15側の端部
側面には、タンク11に1疋された筏出装:d16とセ
ンサの一方向(導体の一方向)間(2送受信される光を
屈曲させるプリズム14aを、更に光磁界センサI4の
支持台とは反対側の端部(=はプリズム143からの光
の反射面14bを設けている。
タック11にt司冗された検出装置16はタンク11を
貫通する密封端子17部分に設けられ、光発信器(発光
ダイオード)LBDと光受信器(フォトダイオード)P
D及び演算子16aとから構成されている。
ここでコイル部13に接続される円筒状導体12につい
て更に詳述する。第1図及び第2凶の)に於て、第1の
実施例をコイル部13の左側の導体で、また第2の実施
例を右側の導体で説明する。第1の実施例では中空状導
体の内部にヒートパイプ120人を収納している。ヒー
トパイプは導体12の端部即ちコイル部13側にm4さ
せるよう(ニして配置しである。また第2の実施例では
、導体12とコイル部13との接続に、導体を形成する
ヒートパイプ120Bを接続したものである。従ってコ
イル部13はヒートパイプ120Bを介して導体12と
接続されるものである。
この休な構成を有する本実施例の変流器において検出装
置■6の光発信! L E Dから発した光は、図示し
ない偏光子により直線偏波され、その直線偏光がタンク
11内を壁間伝送して、プリズム14aから光磁界セン
サ14内に人射し、次いで反射面14bにて光磁界セン
サ14内に送込まれるっそして、光磁界センサ14のフ
ァラデー素子において、そこに加わる磁界により所定の
ファラデー角回転した後、プリズム14aを介して再び
空間伝送され、光受信器FDに光量変化として入力され
、演算子1(iaから心気信号として取出される。
この休な本実施例の変流器においては、第1図に示す休
(=導体12の部分では電流i、が導体の軸方向に流れ
、それ(−伴って導体12の周囲には、その軸中心まわ
りに磁界φ、が発生するが、コイル部13では旋回しな
がら流れる磁流i、が存在するため、コイル内部空間の
磁界φ、の向きは導体12の軸方向とほぼ平行で同輔状
となり、隣接相の導体を流れる電流i、l二よる磁界φ
、とは直交する関係にあり、隣接相の磁界の影響を受け
ることがない。特に、本実施例では、コイル部13の導
体のターン数を少なくとも2ターン設けることにより、
各ターン間におけるコイル部13内の磁界の方向を直線
状としたので、隣接相の磁界の影響を効果的に排除でき
る。
一方導体12並びにコイル部13の進礪時の温度上昇を
考えるとき、コイル部13の温度上昇は、これを接続す
る導体12に比較し應′砥谷量の点から温度上昇が著し
い。しかしながら本発明にあってはコイル部13の両側
(=コイル部13からの発熱を積極的に移動させうる熱
吸引手段であるヒートパイプ120人、120Bが夫々
設けられているので、全体としてコイル部の温度上昇を
抑制することができ、犬゛鷹流定格の変流器として使用
することが可能とする。
以上の体に、本発明によるガス絶縁変流器は、導体を少
なくとも2ターン巻回して成るコイル部によって、4体
の軸方向とF行は磁界を発生させ、これを光磁界センサ
で愼出して電流の計測を実施し、コイル部の熱を、コイ
ル部?償続する導体4二積極的(−移動させるものであ
るが、その構成は、図示のもの(−限定されるものでは
ない。
例えば、コイル部の導体のターン数は、2ターンに限ら
ず、ターン数を多くすれば光磁界センサ部分の磁界強度
を大きくすることができるので、その分他相磁界の影響
が少なくなり、多少光磁界センサの光軸とコイル中心軸
とのずれがあっても高精度の磁界測定を行うことができ
る。
また、3相−捨型の変流器について説明したが単相及流
器であってもよいことは勿論である。
更に8相一括型の場合各導体の軸方向(2少なくともコ
イル部長だけコイル部をずらして配置することも可能で
ある。この場合(=はタンク径の小形化が可能となる。
〔発明の効果〕
以上の休に、本発明によれば、導体の一部に形成したコ
イル部内に一方同型の光磁界センサを設け、コイール部
を接続したaf体におけるコイル部に接近した部位(2
熱吸引手段を設けるという簡単な41弯成(−より、高
精度の計測を行え且つ犬屯流走格にも適用しうるガス絶
縁変流器の提供が可能となる。
尚、コイル部をイ・々”171J′i、する導体を少な
くとも2ターン形成して、コイル部内に導体の軸方向に
沿った直線状の磁界が発生する涼に七衾哨積ζすること
(−より3相−捨型の場合ニーは他相の磁界の影響を受
けることなく、シかも一方向型の光磁界センサの使用が
可能となる効果がある。
また、光磁界センサとして一方向型のものを使用するこ
とで、光磁界センサの小型化及び製作の容易化が達成さ
れ、更に光磁界センサの削減−よりこれ(=接続するフ
ァイバーケーブルの本数も少l工くなるので、変流器の
構成の単純化が計れる効果もある。
【図面の簡単な説明】
Q’s 1図は本発明によるガス絶縁変流器の磁界の状
態を/バす斜祝凶、第2凶cv (13)は本発明の一
実施例を小す断面図及び側thI図、第8図(〜(B)
は従来の/2流器コアを用いたガス杷、l、Jc8相変
諷器に示す正面図とIJtU面凶、第4図(A)の)は
光磁界センサを使用したガス上縁3相変流器の一シリを
示す正面図と側面図、第5図は同回遺分を二よる光磁界
センサ乞使用したガス絶縁3・11反流器の断面図、第
6凶はガス絶縁34fJ変流器に卦ける信州磁界の影響
を示す断面図である。 1、la、lb・・・タンク、2u〜2w・・・導体、
 3・・・杷、道スベーす、4・・・変流器コア、b・
・・支N板、6・・・絶縁シールド、7・・・密封端子
、8・・・光磁界センサ、9・・・元ファイバーグープ
ル、10・・・、灰出it、11・・・タンク、12・
・・筒状導体、13・・・コイル部、14・・・光磁界
センサ、15・・支持台、16・・・慣用装置、16a
・・・演昇子、■7・・・密封端子、20・・・ボルト
、21・・・光フアイバーケーブル、22・・蓄材端子
、23.24・・・挿入孔、LgD・・・光発信a;、
PD・・・先受イb器、120人。 120B・・・ヒートパイプ。 第1図 第 2 エ (A) 第2図(β) 1−、、;3   ≧二 (A)              (B)第″4 図 (A)               (B)第50 第 C図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)SF_6ガス等の絶縁ガスが封入されたタンク内
    に導体を配設し、この導体には少なくとも2ターン巻回
    して内部が中空となった導電性のコイル部を形成し、こ
    のコイル部内に導体の軸方向の磁界を発生させるように
    なし、このコイル部内に前記軸方向の磁界を検出する一
    方向型の光磁界センサを配設し、 タンク上又はタンク外部には、光発信器と光受信器及び
    演算子とから成る各相の検出装置を配設し、この検出装
    置と前記光磁界センサとの間で光を伝送する構成となし
    、前記コイル部に近接する導体にはコイル部の温度上昇
    を抑制するための熱吸引手段を施こしたことを特徴とす
    るガス絶縁変流器。
  2. (2)検出装置と光磁界センサとの光の伝送手段が、光
    の空間伝送によるものである特許請求の範囲第1項記載
    のガス絶縁変流器。
  3. (3)各相のコイル部が、導体の軸方向に沿って少なく
    ともコイル部長だけずれた位置に配設されている特許請
    求の範囲第1項記載のガス絶縁変流器。
  4. (4)導体に施こした熱吸引手段が、導体内に収納配置
    したヒートパイプである特許請求の範囲第1項記載のガ
    ス絶縁変流器。
  5. (5)導体に施こした熱吸引手段が、導体のコイル部に
    接続される部分をヒートパイプにより構成したものであ
    る特許請求の範囲第1項記載のガス絶縁変流器。
JP59211404A 1984-10-11 1984-10-11 ガス絶縁変流器 Granted JPS6192107A (ja)

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