JPS6190673A - 免疫吸着剤の製造方法 - Google Patents

免疫吸着剤の製造方法

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JPS6190673A
JPS6190673A JP59212480A JP21248084A JPS6190673A JP S6190673 A JPS6190673 A JP S6190673A JP 59212480 A JP59212480 A JP 59212480A JP 21248084 A JP21248084 A JP 21248084A JP S6190673 A JPS6190673 A JP S6190673A
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immunoadsorbent
sterilization
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freeze
aqueous solution
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博 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、医療用具の一つである免疫吸着剤の滅菌方法
および滅菌された免疫吸着剤の凍結乾燥物の製造法に関
する。
従来の技術 医療用具の滅菌方法としてはガス滅菌(主にエチレンオ
キサイド)、放射線滅菌、熱滅菌、薬剤滅菌(例えばホ
ルマリン、グルタルアルデヒドなど)等がある。また、
食糧工業関係に応用されるガス殺菌剤としてプロピレン
オキサイドについて研究されている(醗酵工学雑誌第4
0巻第3号p125〜131.1962年)。
ガス滅菌は医療用具の滅菌方法としてはもつとも一般的
な方法の−っであるが、製品中・\のガスの残留の対策
が必要である。例えば、エチレンオキサイドか残留する
と、人体にアレルギー反応を示す場合があったり、同一
患者に繰り返し使用すると自戒中の好酸球か増加し好ま
しくないといわれている。
放射線滅菌も近年用いられるようになってきているか、
設備費用や処理コストが高いばかりてなく、適用対象の
材質にも制約かある。さらに適用可能と言われる材′σ
であっても共存する微量の添加物の影響をうけ変質を起
こしやすく、適用できない場合がある。一般に放射線照
射が製品特性・\及はす影響については、いまだに未知
の点か多く、製品特性の調査にはかなりの労力と時間か
必要であり、医療用具の場合もその例外ではない。
一方、熱滅菌は医療用具の滅菌法として比較的広く用い
られているものの、高熱をかけるため材′Gが変質した
りして適用範囲が著しく制約される。
さらにたとえば耐熱性のあるプラスチック材質を使用す
る場合でも安定剤、可塑剤等の微量含有物が溶液中に抽
出されることも考えられ、安全性。
毒性の面で常に十分な配慮が必要である。
以tのとおり医療用隠の滅菌方法はいくつかあるが、そ
れぞれに長所、短所があり、滅菌対象物の特性に応じて
使い分けられているが、現在までの所、治療を目的とし
た免疫吸着剤の滅菌方法については殆んど報告がない。
免疫吸着剤を滅菌する場合に考えられる方法として、免
疫吸着剤が湿潤状態の場合には、薬剤溶液で滅菌するこ
とが考えられる。例えば、ホルマリン、グルタルアルデ
ヒド等の薬剤を溶液状態で用いる滅菌法が行なわれてい
る。しかしこれらの薬剤は毒性が強いのみならず、比較
的安定な物質であり、さらに洗浄での除去性がわるく対
象物を使用前に多量の洗浄液で処理しても除くことが困
難である。
上記の欠点かなく、しかも免疫吸着剤を効率良く滅菌す
る方法を種々検討したところ、プロピレンオキサイドの
約1ないし4容量%水溶液を用いて、抗体を不溶性担体
表面に固定結合した免疫吸着剤を滅菌操作に付すと、滅
菌効果を確実に保証でき、しかも免疫吸着剤の吸着能力
を損なわないこと、さらにプロピレンオキサイドの分解
により、プロピレンオキサイド残留毒性の心配を軽減で
きること、および該滅菌された免疫吸着剤を真空凍結乾
燥に付すと、製品重量を軽減でき流通過程でのハンドリ
ング面で、また保管中における微生物の再汚染の危険が
少ないという面で有利な乾燥状態の免疫吸着剤を得るこ
とができることを見い出し、これらに基づいてさらに研
究した結果、本発明を完成した。
本発明は、 (1)抗体を不溶性担体表面に固定結合してなる免疫吸
着剤を、プロピレンオキサイドの約1ないし4容量%水
溶液に接触させることを特徴とする免疫吸着剤の滅菌法
、および (2)抗体を不溶性担体表面に固定結合してなる免疫吸
着剤を、プロピレンオキサイドの約1、  ないし4容
量%水溶液に接触させ、次いで真空凍結乾燥に付すこと
を特徴とする滅菌された免疫吸着剤の凍結乾燥物を製造
する方法である。
本発明における免疫吸着剤とは、主に免疫疾患症例の血
液中の有害物質をこれと特異的に結合する抗体を不溶性
担体に固定結合したものであり、これに患者の血液や血
雫を流して有害物質のみを除去し、治療を行なおうとす
る手段において用いられるものである。
本発明の免疫吸着剤における抗体は、特に限定されるべ
きものではなく、各種疾病において有害物質と抗原・抗
体反応する物質であればいずれてもよい。その具体例と
しては、たとえば抗ヒトIgE 抗体、抗ヒト■gG抗
体、抗−抗アセチルコリン受容体抗体、抗−抗DNA抗
体、抗低密度リポ蛋白抗体、抗HBs抗体などが挙げら
れる。
本発明で用いられる不溶性担体としては、たとえば多孔
性粒状物、繊維状物などであり、有機物や無機物でパっ
でもよい。
該不溶性担体の材質としては、たとえばアガロース、多
孔性ガラス、ポリアクリルアミド、セルロースなどが好
ましい。
抗体を不溶性担体に結合させる方法としては、自体公知
の常套手段を用いればよい。該方法としては、たとえば
(1)多糖類(例、アガロース、セルロース、デキスト
ランなど)の水酸基を臭化シアンでイミドカルボネート
基とし、これに抗体のアミノ基を反応させ結合する方法
、(2)アミノアルキル基を持つ不溶性担体(例、アミ
ノアルキルアミン・アガロース、アミノアルキル・多孔
性ガラスなど):こ、縮合試薬として水溶性カルボジイ
ミド類(例、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプ
ロピル)カルボジイミド・塩酸、1−シクロへキシル−
3−(2−モルホリノエチル)カルボジイミドメト−1
)−)ルエンースルホン酸塩など)を用いて、該アミノ
アルキル基に抗体のカルボキシル基を反応させ結合する
方法、(3)ジアゾニウム基、チオール基、ヒドラジド
基、エポキシ基、インシアネート基、カルボキシル基等
の官能基を有する不溶性担体(例、p−ジアゾベンズア
ミドヘキシルアミン・アガロース、2−ピリジルジサル
ファイドヒドロキシプロピルエーテル“アガロース、ポ
リアクリルヒドラジド、オキシラン・アクこのようにし
て得られた結合物の結合力は強固であるか、さらにこれ
をより強固にするため、すなわち抗体が担体から脱離す
ることをより確実に防ぐため、得られた結合物をたとえ
ばグルタルアルデヒドなどのジアルデヒド化合物で橋架
は反応させることもてきる。
本発明の滅菌方法においては、プロピレンオキサイドの
約1ないし4容量%の水溶液が用いられる。該水溶液は
、緩衝液の水溶液としてもよい。
該緩衝液としては、たとえば0.01Mないし2Mリン
酸カリウム緩衝液、ホウ酸緩衝液、酢酸緩衝液などか挙
げられる。
接触する方法は、特に限定されないが、免疫吸着剤の体
積の約2〜100倍、好ましくは約5〜20倍の容積の
プロピレンオキサイド水溶液に免疫吸着剤を浸漬させれ
ばよい。すなわち予め滅菌しておいた容器などにプロピ
レンオキサイド溶液を入れ、これに免疫吸着剤を浸漬し
、密栓(密封)しておけばよい。
day”であった。また生成するプロピレングリコ。
−ルは毒性の面でプロピレンオキサイドよリモハるかに
安全であるといわれている。
本発明の滅菌操作は、一般的には温度は約θ〜40°C
1さらに好ましくは約4〜25°Cで、時間は約1〜4
週間、さらに好ましくは約2〜31間で行なわれるが、
これらの条件は免疫吸着剤に存在する菌の数(初期菌数
)に依存する。
本発明の滅菌方法では、プロピレンオキサイドの約1〜
4容量チの水溶液が用いられるが本濃度範囲のプロピレ
ンオキサイド水溶液が滅菌効果を有することについては
、滅菌効果の指標菌であるBacillus  5ub
tilis  芽胞を用い生残数を求めた後述の実施例
1の結果から明らかである。
プロピレンオキサイドの濃度を増してゆくと殺菌効果も
増大する傾向があった。しかしながら後述するように、
プロピレンオキサイドの濃度が高いと、免疫吸着剤の吸
着能力を低下させる傾向があるので好ましくない。
プロピレンオキサイドは、自身が分解しながらも殺菌作
用を示し、滅菌が完了した時点では、大−)トの分子が
より毒性の低いプロピレングリコ−凍結乾燥に付す。真
空凍結乾燥の条件についても、特に限定はされない。要
は品物の共晶点以下で昇  。
華させればよいが、代表的な例として、免疫吸着剤けん
副溶液を一75°’−−4o°Cで一夜放置し、凍結さ
せ、−10rrwntor 1以下の真空が達成された
後に加温し、棚温を一30°〜−1rCの範囲で設定し
、3〜7日間凍結乾燥を行なう。ただしこれらの条件は
成用により変化することも考えられる。
このようにして得られた免疫吸着剤の凍結乾燥物は、使
用前にたとえば無菌生理食塩水で洗うあるいはこれに浸
漬することにより水に膨潤させて、使用する。
本発明の方法により免疫吸着剤を滅菌すると、確実な滅
菌効果が得られ、しかも免疫吸着剤の吸着能力を損なわ
ないので、滅菌された免疫吸着剤は、たとえば免疫疾患
用血液処理装置に装着する免疫吸着剤としてを利に用い
ることができる。
また、上記の滅菌された免疫吸着剤を本発明の全に系か
ら除かれてしまうので好都合である。したがって、本発
明の滅菌された免疫吸着剤の凍結乾燥物は、取扱いか有
利である。
実施例 以下に、実験例、参考例および実施例を挙げて本発明を
さらに具体的に説明する。
実験例1゜ バチルス・サブチリス(Bacillus 5ubti
lis )の芽胞を約104〜108個含む濾紙1枚ず
つに、0.5. 1.0. 2.0または4.0%プロ
ピレンオキサイド水溶液10m1をそれぞれ無菌的に加
え、zEに保存した。1および3週間後に試料溶液中の
芽胞をレシチン・ポリソルベート8o加ソイビーン・カ
ゼイン・ダイジェスト・ブロス培地(大五栄養化学株式
会社製)で回収し、レシチン・ポリソルベート80力■
ソイヒ゛−ン・カゼイン・ダイジェスト・カンテン1)
〜地(太五栄養化学株式会社製)にて培養し、生菌数を
計測し、結果を表Jに示す。
プロピレンオキサイドの殺菌効果が明らかとなった。な
お、培養中に存在すると予想される微量の参考例1゜ ヒトIgEを抗原とし、これを1回にtyをフロイント
の完全アジュバントと一緒にヤギの皮下に投与した。2
週間毎に計5回この免疫操作を行ない、抗血清を得た。
この抗血清から硫酸アンモニウム沈でん法によりrグロ
ブリンを分取した。
さらにrグロブリンをジエチルアミノエチル・セルロー
ス・イオン交換体を含むカラムに通し、カラムからの流
出物を補集して、抗ヒ) IgE抗体溶液(タンパク濃
度として14.9q/肩t)を得た。
実施例1゜ イミドカルボネート基を有するアガロース(CNBr活
性化セファロース4B、  ファルマシア社ヲ除キ、1
Mエタノールアミンを10肩l加え室温で2時間反応さ
せ、これをよく水洗し、0.1 M酢酸バッファー1)
H4と0.1 Mホウ酸バッファーp Hsで交互に3
回ずつ洗った。次に蒸留水でかかる免疫吸着剤を再び洗
い、これをプロピレンオキサイドをそれぞれ0. 0.
5. 1.0. 2.0および40%含む水溶液1−O
mlに入れ、2fcと4°Cにそれぞれ保存した。保存
開始1か月後と3か月後に免疫吸着剤を取り出し、 I
gEの吸着除去試験を行った。すなわちIgEを約80
0U/IIIt含むプラズマ10M/をこれに加え、マ
グネチック・スターラーを用い、室温で1時間攪拌した
。攪拌終了後にプラズマ中のIgEa度(Ct)をIg
E測定用キット(IgErMITSUIJ、 I R−
1200゜三井製薬工業株式会社製)を用いて測定し、
次の式から除去率(%)を算出した。
Co −Ct 除去率(96) −c。   ×100なおCOは被吸
着液の初期IgE 9度である。
表2に免疫吸着剤のIgEの除去率の経日変化をまとめ
た。表2から明らかなように、3か月経上後も除去率は
大巾に低下しておらず、いずれも、L′恭よ、5ケカ1
80.6エ1゜あ7え。
2、l 実施例2゜ アミノプロピル基を有する多孔性ガラスピーズ(アミノ
プロピルCPG−1400.エレクトロ参考例1.で得
られた抗ヒ) IgE抗体を上記の処理をしたガラスピ
ーズ0,25gに加え、0°Cにて4時間反応させた。
このようにして得られたシッフ塩基生成物に対し、19
6水素化ホウ素ナトリウム溶液10m1で還元した。次
に、実施例1.と同様なエタノールアミン処理、洗浄操
作を行ない、抗ヒl−IgE抗体と多孔性ガラスピーズ
との結合物を得た。これをプロピレンオキサイドを含有
する水溶液1011に入れ、25’Cに保存し、1か月
後にこれを取り出し、 IgEの除去率を求めた。
その結果を表3に示すか、実施例1、とほぼ同様な結果
が得られた。
表3 25q/9・担体     2     905019
/9・担体      2     96実施例3゜ 実施例1.に示す免疫吸着剤0.25gをプロピレンオ
キサイドを0. 1. 2および4%含有する水溶液と
室温で1週間接触させた後に、真空凍結乾燥を行ない乾
燥状態の免疫吸着剤を得た。このものについて、前述の
方法によりIgEの除去率を求め、その結果を表4に示
す。
参考例2゜ 実施例1.に示す免疫吸着剤をプロピレンオキサイドを
含有する水または70%エチルアルコール水溶液中に浸
漬し、室温で1週間放置後に、IgEの除去率を求めた
。その結果を表5に示すか、70%エチルアルゴールの
添加により吸着能力が大巾に低下することか判った。
表5 0       70%エタノール      91 
      70%エタノール      61   
     水      96発明の効果 抗体を不溶性担体表面に固定結合してなる免疫吸着剤を
プロピレンオキサイドの約1ないし4容量%水溶液に接
触させることにより、免疫吸着剤の吸着能力を損うこと
なく確実に滅菌することかできる。
また、上記の滅菌された免疫吸着剤を真空凍結乾燥に付
すことにより、無菌でしかもハンドリング面において湿
潤物より有利な乾燥状態の免疫吸着剤を得ることができ
る。
將給畷顛K 」号術暁長 等々力達

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)抗体を不溶性担体表面に固定結合してなる免疫吸
    着剤を、プロピレンオキサイドの約1ないし4容量%水
    溶液に接触させることを特徴とする免疫吸着剤の滅菌方
    法。
  2. (2)抗体を不溶性担体表面に固定結合してなる免疫吸
    着剤を、プロピレンオキサイドの約1ないし4容量%水
    溶液に接触させ、次いで真空凍結乾燥に付すことを特徴
    とする滅菌された免疫吸着剤の凍結乾燥物を製造する方
    法。
JP59212480A 1984-10-12 1984-10-12 免疫吸着剤の製造方法 Granted JPS6190673A (ja)

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