JPS619039A - マルチチヤンネルアクセス無線方式 - Google Patents
マルチチヤンネルアクセス無線方式Info
- Publication number
- JPS619039A JPS619039A JP59129388A JP12938884A JPS619039A JP S619039 A JPS619039 A JP S619039A JP 59129388 A JP59129388 A JP 59129388A JP 12938884 A JP12938884 A JP 12938884A JP S619039 A JPS619039 A JP S619039A
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- JP
- Japan
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- transmitted
- station
- communication
- frequency
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J1/00—Frequency-division multiplex systems
- H04J1/02—Details
- H04J1/08—Arrangements for combining channels
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W16/00—Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
- H04W16/02—Resource partitioning among network components, e.g. reuse partitioning
- H04W16/10—Dynamic resource partitioning
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/727—Identification code transfer arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W16/00—Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
- H04W16/14—Spectrum sharing arrangements between different networks
- H04W16/16—Spectrum sharing arrangements between different networks for PBS [Private Base Station] arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、特定の周波数帯域内に設定されている複数
のチャンネルを共用して、識別符号が付加されている複
数の交信局が通信を行うマルチチャンネルアクセス無線
方式に関するものである。
のチャンネルを共用して、識別符号が付加されている複
数の交信局が通信を行うマルチチャンネルアクセス無線
方式に関するものである。
マルチチャンネルアクセス無線方式(以下MCA通信方
式という)は、各交信局が複数の通信チャンネル(以下
単にチャンネルという)を共用し、自局に割りあてられ
ている識別符号(以下IDコードという)を利用して交
信チャンネルを設定する この場合、送信局が相手局を呼び出すときは、まず、空
チャンネルを検出し、この空チャンネルの音声信号伝送
帯域を使用して自局のIDコードを高速度でくり返し送
出する。
式という)は、各交信局が複数の通信チャンネル(以下
単にチャンネルという)を共用し、自局に割りあてられ
ている識別符号(以下IDコードという)を利用して交
信チャンネルを設定する この場合、送信局が相手局を呼び出すときは、まず、空
チャンネルを検出し、この空チャンネルの音声信号伝送
帯域を使用して自局のIDコードを高速度でくり返し送
出する。
受信待ち状態にある受信局は、各チャンネルを順次サー
チしており、自局のIDコードが検出された場合にはサ
ーチ動作を停止し、以後そのチャンネルを使用して送會
局からの信号を受信する。
チしており、自局のIDコードが検出された場合にはサ
ーチ動作を停止し、以後そのチャンネルを使用して送會
局からの信号を受信する。
ところで、一旦、交信チャンネルが決定され音声信号帯
域を利用して音声情報を交信する状態になると、交信部
は相互に相手局のIDコードを確認することができない
ため、何んらかの原因で他のIDコードを有する他局か
ら送信されてくる同一チャンネルの信号も受信してしま
うという問題がある。
域を利用して音声情報を交信する状態になると、交信部
は相互に相手局のIDコードを確認することができない
ため、何んらかの原因で他のIDコードを有する他局か
ら送信されてくる同一チャンネルの信号も受信してしま
うという問題がある。
この発明は、かかる問題点を解消することを目的として
なされたもので、交信状態になっているときでも相手局
の送信情報が確認できるようにしたMCA無線通信方式
を提供するものである。
なされたもので、交信状態になっているときでも相手局
の送信情報が確認できるようにしたMCA無線通信方式
を提供するものである。
この発明は、呼び出し時におけるIDコードのり
送出は、音声帯域のほぼ全帯域を使用して早
い伝送レートで送信し、交信状態に接続されたときは音
声情報とともに識別用の信号(IDコード)を音声帯域
外の帯域を使用して同時に送信するようにしたものであ
る。したがって、送信局と受信局とのチャンネル接続は
高速で行われ、チャンネル接続後においても、IDコー
ドが音声情報とともに送出されているので、受信局にお
いては所定のIDコードが含まれている信号と、他のI
Dコードが含まれている信号を識別することができる。
送出は、音声帯域のほぼ全帯域を使用して早
い伝送レートで送信し、交信状態に接続されたときは音
声情報とともに識別用の信号(IDコード)を音声帯域
外の帯域を使用して同時に送信するようにしたものであ
る。したがって、送信局と受信局とのチャンネル接続は
高速で行われ、チャンネル接続後においても、IDコー
ドが音声情報とともに送出されているので、受信局にお
いては所定のIDコードが含まれている信号と、他のI
Dコードが含まれている信号を識別することができる。
また、交信状態で混信が発生した時もこれを回避する手
段をとることができ、交信情報が盗聴されることを防止
することができる。
段をとることができ、交信情報が盗聴されることを防止
することができる。
第1図はこの発明の一実施例であるマルチチャンネルア
クセス無線方式を説明するための図を示したものである
。この図において、A8とA2+B、とB2 、および
C8とC2・・・・・・は複数のチャンネル例えばf1
〜fnを共有して交信する1対の交信部で互いに異なっ
たIDコード、例えば PDa 、 Db
、 D。10.−1.z>(ill 、あ−CP、ゎ工
い6.iこの場合、一方を送信局AI + Bl
+ CI・・・・・・、他方を受信局A2 + B2
* C2・・・・・・とすると、送信局A1が受信局
A2を呼び出すときは、まず、複数のチャンネルの中か
ら空チャンネルを探し、該空チャンネルの音−帯域をほ
ぼ全域を利用して送信局A、のIDコード(例えばDa
)を送信する。
クセス無線方式を説明するための図を示したものである
。この図において、A8とA2+B、とB2 、および
C8とC2・・・・・・は複数のチャンネル例えばf1
〜fnを共有して交信する1対の交信部で互いに異なっ
たIDコード、例えば PDa 、 Db
、 D。10.−1.z>(ill 、あ−CP、ゎ工
い6.iこの場合、一方を送信局AI + Bl
+ CI・・・・・・、他方を受信局A2 + B2
* C2・・・・・・とすると、送信局A1が受信局
A2を呼び出すときは、まず、複数のチャンネルの中か
ら空チャンネルを探し、該空チャンネルの音−帯域をほ
ぼ全域を利用して送信局A、のIDコード(例えばDa
)を送信する。
このI ’])コードの送出は、例えば第2図の(IL
)に示すように音声帯域(VB)のほぼ全域を占有する
ように周波数fH、、(1800Hz)。
)に示すように音声帯域(VB)のほぼ全域を占有する
ように周波数fH、、(1800Hz)。
f、+2 (1200Hz) でIpコードをMSK変
調した信号で送信される。
調した信号で送信される。
したがって、チャンネルの広帯域領域(HDB)を有効
に使用した早い伝送レー)(1200bps)でIDコ
ードを送信することができる。
に使用した早い伝送レー)(1200bps)でIDコ
ードを送信することができる。
待機状態にある受信局(A2 + B21 C2・・・
・・・)はチャンネルを順次サーチしているので、自局
と同一のIDコードを送信しているチャンネルを検出し
た場合はサーチを停止し、以後そのチャンネルを受信周
波数とする受信状態になる。したかって、上記°の場合
はDaをIDコードとする受信局A2が受信状態になる
。
・・・)はチャンネルを順次サーチしているので、自局
と同一のIDコードを送信しているチャンネルを検出し
た場合はサーチを停止し、以後そのチャンネルを受信周
波数とする受信状態になる。したかって、上記°の場合
はDaをIDコードとする受信局A2が受信状態になる
。
次に、送信局A1は受信局A2が送信されてきたIDコ
ードを識別するに十分な時間、を経過したあと、送信す
べき音声情報とともに、自局のIDニードを音声信号の
帯域外の狭帯域領域(LDB)を使用して送信する。
ードを識別するに十分な時間、を経過したあと、送信す
べき音声情報とともに、自局のIDニードを音声信号の
帯域外の狭帯域領域(LDB)を使用して送信する。
すなわち、第2図(b)に示すように、例えばfL、(
120Hz)、およびfLz (180Hz)でID
コードをMSK変調した低い伝送レート(120bps
)の信号と、はぼ300〜3400Hz内にある音声情
報(S)を送信する。
120Hz)、およびfLz (180Hz)でID
コードをMSK変調した低い伝送レート(120bps
)の信号と、はぼ300〜3400Hz内にある音声情
報(S)を送信する。
したがって、通信状態になっても受信局A2は送信局A
、からのメツセージとともに、IDコードも受信できる
ので、このIDコードを監視していればメツセージが送
信局A、から出力されたものであることが確認できる。
、からのメツセージとともに、IDコードも受信できる
ので、このIDコードを監視していればメツセージが送
信局A、から出力されたものであることが確認できる。
この場合、IDコードの伝送レートは低いものになって
いるが、一旦、通信チャンネルが設定されたあとは、こ
の通信チャンネルで送信される送信局A1の信号の確認
に利用するものであるから、早い伝送レートでなくても
十分である。
いるが、一旦、通信チャンネルが設定されたあとは、こ
の通信チャンネルで送信される送信局A1の信号の確認
に利用するものであるから、早い伝送レートでなくても
十分である。
なお、上記の実施例では1対の交信局が同一のIDコー
ドとなっているが、異なるIDコードを割り当てること
もできる。
ドとなっているが、異なるIDコードを割り当てること
もできる。
第3図、第4図はこの発明のMCA無線通信方式を相互
に交信状態とする実施例としてコードレス電話器のベー
スユニットとハンドセットに適用した場合のブロック図
を示す。
に交信状態とする実施例としてコードレス電話器のベー
スユニットとハンドセットに適用した場合のブロック図
を示す。
この図において、Lはベースユニット1oに接続されて
いる電話回線、TCは電話端末部、Hは2線、4線のハ
イブリッド回路を示す。
いる電話回線、TCは電話端末部、Hは2線、4線のハ
イブリッド回路を示す。
ベースユニット10は受信器11.送信器12、および
シンセサイザ発振器13.制御部(マイコン)14.復
調器15.変調器16.加算回路17等からi成されて
おり、受信器11の受信周波数および送信器12の送信
周波、数は制御6 部14によってコント
ロールされるシンセサイザ発振器13から供給される周
波数(局発)にょって設定される。
シンセサイザ発振器13.制御部(マイコン)14.復
調器15.変調器16.加算回路17等からi成されて
おり、受信器11の受信周波数および送信器12の送信
周波、数は制御6 部14によってコント
ロールされるシンセサイザ発振器13から供給される周
波数(局発)にょって設定される。
また、第4図に示すハンドセット20の部分は第3図と
同様に受信器21.送信器22.シンセサイザ発振器2
3.制御部24.変調器25゜復調器26.加算回路2
7から構成され、送話器28、受話器29を備えている
。
同様に受信器21.送信器22.シンセサイザ発振器2
3.制御部24.変調器25゜復調器26.加算回路2
7から構成され、送話器28、受話器29を備えている
。
これらの図におG“・て、電話端末部TCに呼び出し信
号が入ると、この信号が制御部14に取り込まれ#制御
部14はシンセサイザ発振器13にサーチ動作を行わせ
て空チャンネルを探す、空チャンネルが検出されるとそ
の空チャンネルの周波数が送信周波数となるようにシン
セサイザ発振器13を制御し送信器12の送信周波数を
決定する。そして、ハンドセット20のIDコードを前
述したように音声帯域内でMSK変調した早い伝送レー
トで送信する。
号が入ると、この信号が制御部14に取り込まれ#制御
部14はシンセサイザ発振器13にサーチ動作を行わせ
て空チャンネルを探す、空チャンネルが検出されるとそ
の空チャンネルの周波数が送信周波数となるようにシン
セサイザ発振器13を制御し送信器12の送信周波数を
決定する。そして、ハンドセット20のIDコードを前
述したように音声帯域内でMSK変調した早い伝送レー
トで送信する。
一方、ハンドセット20は電波をサーチしている待機モ
ードになっているので、例えばにチャンえ7.□おcy
)fD=+−Fカ13.。219よ1、−出されたと゛
きは、この周波数で受信状態になると同時に、他のチャ
ンネルを使用してIDコードを同様に送信器22からベ
ースユニット10に送信する。
ードになっているので、例えばにチャンえ7.□おcy
)fD=+−Fカ13.。219よ1、−出されたと゛
きは、この周波数で受信状態になると同時に、他のチャ
ンネルを使用してIDコードを同様に送信器22からベ
ースユニット10に送信する。
べ−スユニツ)10ではこの信号が受信されたときはハ
ンドセット20が受信状態になったものと判定し電話端
末部TCを電話回線りと接続して電話回線りから送信さ
れて来た音声信号をハイブリッド回路Hから取り込み送
信器12に供給する。このとき前述したようにIDコー
ドは低い伝送レートに切り換えて変調器16において音
声帯域外にMSK変調し、加算回路27から音声信号と
同時に送信する。
ンドセット20が受信状態になったものと判定し電話端
末部TCを電話回線りと接続して電話回線りから送信さ
れて来た音声信号をハイブリッド回路Hから取り込み送
信器12に供給する。このとき前述したようにIDコー
ドは低い伝送レートに切り換えて変調器16において音
声帯域外にMSK変調し、加算回路27から音声信号と
同時に送信する。
したがって、電話回線りの音声信号は、ベースユニット
10からハンドセット20に送信され、受話器29によ
って聞きとられる。また、ハンドセット20からの出力
される送話器28の音声信号もベースユニット10に送
信されて電話回線りに供給される交信状跡になるが、こ
のとき、ハンドセット20側も送信時にはIDフードを
音声情報とともに、音声帯域外の狭帯域を利用して同時
に送信する。
10からハンドセット20に送信され、受話器29によ
って聞きとられる。また、ハンドセット20からの出力
される送話器28の音声信号もベースユニット10に送
信されて電話回線りに供給される交信状跡になるが、こ
のとき、ハンドセット20側も送信時にはIDフードを
音声情報とともに、音声帯域外の狭帯域を利用して同時
に送信する。
そのため、ベースユニット10とハンドセット20は交
信状態になってもIDコードがやりとりされているので
、その交信状態を確認することができる。
信状態になってもIDコードがやりとりされているので
、その交信状態を確認することができる。
したがって、他のコードレステレホンシステムから何ん
ちかの原因で混信電波か混入した場合は、当然具なるI
Dコードが検出されるので混信状態を回避する手段をと
ることができる。この回避手段としては1例えば最初に
設定した交信チャンネルを変更するために、再び呼び出
しモードに設定してもよく、単に交信チャンネルの番号
を相互に1チャンネル分だけ順次シフトさせ混信のない
チャンネルな選択してもよい。
ちかの原因で混信電波か混入した場合は、当然具なるI
Dコードが検出されるので混信状態を回避する手段をと
ることができる。この回避手段としては1例えば最初に
設定した交信チャンネルを変更するために、再び呼び出
しモードに設定してもよく、単に交信チャンネルの番号
を相互に1チャンネル分だけ順次シフトさせ混信のない
チャンネルな選択してもよい。
また、通話の終了によってIDコードの送出も停止する
ので、フックオフ信号が検出されなかったときでも電話
回線の切り離しが確実に行われるという効果がある。
ので、フックオフ信号が検出されなかったときでも電話
回線の切り離しが確実に行われるという効果がある。
なお、通話中に送出されるIDニードの周波数帯域を利
用して1通話中に他の電話があったときの情報を割り込
みで送信してもよく、フックオフ信号の送出に利用して
もよい。
用して1通話中に他の電話があったときの情報を割り込
みで送信してもよく、フックオフ信号の送出に利用して
もよい。
IDコードを送出する狭帯域領域(LDB)は第2図の
ように低域側に限ることなく、音声帯域外となる高域側
に設けてもよい。
ように低域側に限ることなく、音声帯域外となる高域側
に設けてもよい。
以上説明したように、この発明のMCAl線通信方式は
、10コードをアクセス時に音声帯域を使用して早い伝
送レートで送信し、交信時には交信情報とともに制御信
号を低い伝送レートで送信するようにしているので、ア
クセスのときは早い接続時間で交信チャンネルが設定さ
れ、また、交信中は常に交信チャンネルにIDコードか
同時に送出されているので、このIDコードを監視する
ことによって交信の終了を確実に判定することができ、
かつ必要に応じて混信、盗聴等の防止処置をとることが
できるという効果がある。
、10コードをアクセス時に音声帯域を使用して早い伝
送レートで送信し、交信時には交信情報とともに制御信
号を低い伝送レートで送信するようにしているので、ア
クセスのときは早い接続時間で交信チャンネルが設定さ
れ、また、交信中は常に交信チャンネルにIDコードか
同時に送出されているので、このIDコードを監視する
ことによって交信の終了を確実に判定することができ、
かつ必要に応じて混信、盗聴等の防止処置をとることが
できるという効果がある。
e 第1図はこの発明のMCA無線通
信方式の一実施例を説明するための概要図、第2図(K
)。 (b)は送信情報とIDコードの周波数帯域を示すスペ
クトラム図、第3図、第4図はこの発明のMCA無線通
信方式をコードレステレホンに適用する場合のブロック
図である。 図中、A、、B1 、C1は送信局、A2 。 B2.C2は受信局、VBは音声帯域、HDBは高速伝
送レートの周波数帯域、LDBは低速伝送レートの周波
数帯域、Sは音声情報、10はベースユニット、20は
ハンドセットを示す。 第1図 第2図 私憤 →@K141 第3図 第4図 手続補正書印剤 昭和59年9月10日
信方式の一実施例を説明するための概要図、第2図(K
)。 (b)は送信情報とIDコードの周波数帯域を示すスペ
クトラム図、第3図、第4図はこの発明のMCA無線通
信方式をコードレステレホンに適用する場合のブロック
図である。 図中、A、、B1 、C1は送信局、A2 。 B2.C2は受信局、VBは音声帯域、HDBは高速伝
送レートの周波数帯域、LDBは低速伝送レートの周波
数帯域、Sは音声情報、10はベースユニット、20は
ハンドセットを示す。 第1図 第2図 私憤 →@K141 第3図 第4図 手続補正書印剤 昭和59年9月10日
Claims (2)
- (1)それぞれ識別符号が割りあてられている1対の交
信局のうち送信局が複数の通信チャンネルの中から1つ
の空チャンネルを選択し、次に該空チャンネルの音声帯
域を使用して自局の識別符号を送出するとともに、受信
局が前記複数の通信チャンネルを順次サーチして自局の
識別符号と同一の識別符号を検知したときに通信状態に
なる無線通信方式において、通信状態に入った前記送信
局は、音声情報とともに音声帯域外の狭帯域に前記識別
符号を送信し、かつ、受信局は前記狭帯域内で送信され
ている識別符号を常時検出していることを特徴とするマ
ルチチャンネルアクセス無線方式。 - (2)1対の交信局がそれぞれ送信機能と受信機能を備
えていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
載のマルチチャンネルアクセス無線方式。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59129388A JPS619039A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | マルチチヤンネルアクセス無線方式 |
AU43789/85A AU585514B2 (en) | 1984-06-25 | 1985-06-18 | A signal transmission apparatus and method for a multi- channel communication system |
US06/745,943 US4679225A (en) | 1984-06-25 | 1985-06-18 | Signal transmission apparatus for a multiple channel system and method for using the same |
CA000484297A CA1235753A (en) | 1984-06-25 | 1985-06-18 | Signal transmission apparatus for a multiple channel system and method for using the same |
DE8585304453T DE3587027T2 (de) | 1984-06-25 | 1985-06-21 | Geraet fuer signaluebertragung. |
EP85304453A EP0167331B1 (en) | 1984-06-25 | 1985-06-21 | Signal transmission apparatus |
KR1019850004496A KR860000759A (ko) | 1984-06-25 | 1985-06-25 | 신호 전송 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59129388A JPS619039A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | マルチチヤンネルアクセス無線方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS619039A true JPS619039A (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=15008341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59129388A Pending JPS619039A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | マルチチヤンネルアクセス無線方式 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4679225A (ja) |
EP (1) | EP0167331B1 (ja) |
JP (1) | JPS619039A (ja) |
KR (1) | KR860000759A (ja) |
AU (1) | AU585514B2 (ja) |
CA (1) | CA1235753A (ja) |
DE (1) | DE3587027T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63226294A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-20 | Ajinomoto Co Inc | セロビオ−スの製造法 |
Families Citing this family (43)
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---|---|---|---|---|
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US6433668B1 (en) * | 1990-05-25 | 2002-08-13 | Seiko Instruments Inc. | Paging system with spacial, frequency and time diversity |
JPS6374330A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-04 | Sony Corp | 無線通信方法及びそれに用いる通信機 |
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