JPS619031A - アマチユア無線用通信機 - Google Patents

アマチユア無線用通信機

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JPS619031A
JPS619031A JP59128460A JP12846084A JPS619031A JP S619031 A JPS619031 A JP S619031A JP 59128460 A JP59128460 A JP 59128460A JP 12846084 A JP12846084 A JP 12846084A JP S619031 A JPS619031 A JP S619031A
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JP59128460A
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Hiroyuki Hashimoto
裕之 橋本
Nobuo Iizuka
飯塚 伸夫
Akira Suzuki
昭 鈴木
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TRIO KENWOOD CORP
Trio KK
Kenwood KK
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TRIO KENWOOD CORP
Trio KK
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は通話チャンネルを自動接続するアマチュア無線
用通信機に関する。
(従来技術) 従来のアマチュア無線珀通信機においては交信相手との
通話チャンネルの設定は手動で行なうように構成されて
いた。
このため従来のアマチュア無線用通信機によるときは空
通話チャンネル(以下、空チャンネルと記す)を捜して
通話チャンネルを自動的に接続さ、      せるよ
うなことはできなが°た・(発明の目的) 本発明は上記にかんがみなされたもので、空チャンネル
を自動的に通話チレンネルとすることができるアマチュ
ア無線用通信機を提供することを目的とする。
(発明の構成) 第1図は本発明の構成を示すための機能ブロック図であ
る。
1は通信機本体であり、送信部2、受信部37、アンテ
ナ切替部4、周波数シンセサイザ部5、送信部2と受信
部3とに電源を選択的に供給して送信と受信とを切替え
る送受信切替手段6、マイクロホン7の出力を増幅する
音声信号増幅器8、音声信号増幅器8の出力と後述する
出力データ生成手段9の出力とを切替えて変調信号とし
て送信部2に供給する変調信号切替手段1o、受信部3
がらの音声信号を受1プで増幅する音声信号増幅器11
とを備えており、送信部2は変調信号切替手段10の出
力を変調信号として周波数シンセサイザ部5の発振出力
を変調して送信するように、ま     シだ受信のと
き周波数シンセサイザ5の出力を局部発振出力として受
信信号周波数を中間周波数に変、換して受信するように
構成しである。なお、12はアンテナを、13はスピー
カを示している。
マイクロホン7にはブツシュ・トウ・トーク(push
 to talk、 PT Tと略称する)スイッチ1
4が装着してあり、PT、Tスイッチ14をオン状態に
することにより送受信切替手シロを受信側から送信側に
切替えるように構成しである。またアンテナ切替部4は
送受信切替手段6と連動して切替わるように構成しであ
る。
自動チャンネル選択装置15は、発呼指示手段16、発
呼指示手段16の出力を制御するゲート手段28、ゲー
ト手段28を介した発呼指示手段16の出力を受けて空
チャンネルを捜索する空チャンネル捜索手段17、周波
数データを記憶する記憶手段20を備えている。空チャ
ンネル捜索手段17にて見出した空チャンネルの周波数
データは選択手段25に供給してあり、空チャンネルを
検出したときは選択手段25を空チャンネル捜索・手段
17から出力された空チャンネルの周波数データ側に、
送受信切替手段6を受信側から送信側におよび変調信号
切替手段10を音声信号増幅器8側から出力データ生成
手段9の出力側に所定期間切替えるとともに、この所定
期間経過したときは選択手段21をして周波数シンセサ
イザ5へ後記の記憶手段22に記憶させである周波数デ
ータに代って記憶手段20に記憶させた周波数データを
供I8するように構成しである。また選択手段25の出
力は記憶手段20に供給しである。
自動ヂャンネル選択装置15にはさらに、群コード記憶
手段23、コールサインコード記憶手段26、コールサ
インコード記憶手段に記憶内容が存在していないことを
検出する記憶状態検出手段27、記憶手段20の記憶周
波数データと群コード記憶手段23の記憶群コードとコ
ールサインコード記憶手段26の記憶コールサインコー
ドとが置数されて対応した出力データを生成する出力デ
ータ生成手段9、発呼のときの発振周波数に対応した周
波数データを記憶さぜる記憶手段22、受信部3で受信
した入力データ中の群コードと群コード記憶手段23の
記憶群コードとの一致を検出する群コード比較手段24
を備えており、入力データ中の周波数データは選択手段
25に供給しである。群コード比較手段24の一致検出
出力により選択手段25は入力データ中の周波数データ
を選択して記憶手段20に供給し、記憶状態検出手段2
7の検出出力はゲート手段28に供給してゲート手段2
8のゲートを閉じるようにしである。
(発明の作用) 以上の如く構成された本発明のアマチュア無線用通信機
において、記憶手段22に予め交信相手と打合せた発呼
のときの発振周波数に対応した周波数データを記憶させ
、群コード記憶手段23に予め交信相手と取り決めた群
コードを記憶させ、コールサインコード記憶手段26に
はコールサインに対応したコールサインコードを記憶さ
せておく。
また周波数シンセサイザ5の発振周波数は選択手段21
を介して供給される記憶手段22または20の記憶周波
数データにより設定される。すなわち周波数シンセサイ
ザ5の可変分局器の分周比は選択手段21を介して供給
される記憶手段22または20の記憶周波数データにし
たがって設定される。
また一方、送受信切替手段6は通常、受信側に切替わっ
ていて、周波数シンセサイザ5の発振周波数により定ま
る設定受信周波数の電波の受信が行なわれる。
一方、コール)ナインコード記憶手段26にはコールサ
インコードが記憶されているため、記憶状態検出手段2
7はゲート手段28のゲートを面状態に制御している。
そこで発呼手段16からの発呼指示信号は空チャンネル
捜索手段17に供給される。発呼指示信号を受けた空チ
ャンネル捜索手段17により空チャンネルの捜索が行な
われる。
空チャンネル捜索手段17により空チャンネルが見出さ
れたときは、空チャンネルの周波数データが選択手段2
5を介して記憶手段20に記憶されることになる。
一方、群コード記憶手段23に記憶させである    
  1′群コードと、コールサインコード記憶手段26
に記憶させであるコールサインコードと、上記により記
憶手段20に転送された記憶手段20の記憶周波数デー
タとは出力データ生成手段9に置数され、所定のデータ
処理がなされて出力データに生成される。
また一方、空チャンネル捜索手段17は空チャンネルを
検出したときは変調信号切替手段10および送受信切替
手段6に少なくとも出力データを送信し終るまでの期間
、出力を発生する。この出力を受けた変調信号切替手段
10は音声信号増幅器8の出力選択側から出力データ生
成手段9の出力選択側に切替えられ、送受信切替手段6
は受信側から送信側に切替えられる。また選択手段21
は記憶手段22の記憶周波数データを選択して周波数シ
ンセサイザ5に印加している。
そこ−で送信部2に供給される変調信号は出力データ生
成手段9によって生成された出力データであり、出力デ
ータ中の周波数データは記憶手段20の記憶周波数デー
タすなわち空チャンネルの周波数データである。送信部
2から送信される被変調波の搬送波周波数は記憶手段2
2の記憶周波数データに対応した周波数であり、この搬
送波が出力データによって変調されて送信されることに
なる。
所定期間が杼道し−(出力データの送信が終了したとき
空チャンネル捜索手段17は選択手段21を切替える切
替信号を出力するとともに、送受信切替手段6および変
調信号切替手段10に出力してい′た信号を消滅させる
。したがって選択手段21は記憶手段22の記憶周波数
データに代って記憶手段20の記憶周波数データを選択
して周波数シンセサイザ5に供給する。また変調信号切
替手段10は音声信号増幅器8の出力側に、送受信切替
手段6は受信側に切替えられる。この結果、周波数シン
セサイザ5は空チャンネルの周波数データに対応した周
波数に設定され、アマチュア無線用通信機は空チャンネ
ルの周波数の電波が送信されてくるのを待ち受ける状態
になる。
また、コール勺インコード記憶手段26にコールサイン
ゴードが記憶されていないときは、記憶状態検出手段2
7により検出されて、ゲート手段28はそのゲートが閉
じられ、発呼指示信号は遮断されて空チャンネル捜索手
段17は作用せず、発呼作用は行なわれない。
つぎに他のアマチュア無線用通信機からの発呼を受けて
指定された空チャンネルに引き込まれる作用について説
明する。
受信した入力データ中の群コードは群コード比較手段2
4において群コード記憶手段23に記憶されている記憶
群コードと比較され、一致が検出される。両群コードの
一致が検出されると群コード比較手段24の出力により
選択手段25は切替えられて、受信信号の入力データ中
における周波数データが選択されて記憶゛手段20に供
給される。
このとき選択手段21は記憶手段20の記憶周波数デー
タを選択しており、周波数シンセサイザ5は受信信号の
入力データ中における周波数データ、e       
に対応した周波数に設定される。この結果、アマチュア
無線用通信機は空チャンネルに自動的に引き込まれた状
態となる。
そこで、PTTスイッチ14を押圧することにより送受
信切替手段6は送信側に切替えられ、送信がなされ、P
TTスイッチ14の抑圧を止めることにより送受信切替
手段6は受信側に切替えられることになって、上記した
引き込まれた空チャンネルの周波数で交信がなされるこ
とになる。
(発明の実施例) つぎに本発明を実施例により具体的に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
送信部2Aはマイクロホン7の出力を増幅する音声信号
増幅器8、音声信号増幅器8の出力と後述するモデム4
1で変調された出力データを入力とする変調信号切替手
段101変調信号切替手段10の出力を変調信号として
周波数シンセサイザ5の発振出力を変調する変調器31
、変調器31の出力を増幅する高周波増幅器32、高周
波増幅器32の出力を電力増幅してアンテナ切替部4を
    T介してアンテナ12に供給する高周波電力増
幅器33を備えており、マイクロホン7からのへ声信号
またはモデム41からの出力を送信する。
受信部3Aはアンテナ切替部4を介して供給された被変
調波を受信し増幅する高周波増幅器34、周波数シンセ
サイザ5の発振出力と高周波増幅器34の出力とを混合
して中間周波信号に変換する混合器35、混合器35の
出力すなわち中間周波信号を増幅する中間周波増幅器3
6、中間周波増幅器36の出力を復調する復調器37、
復調器37の出力をミュートするミュート手段120、
ミュート手段120を介して出力された音声信号を増幅
してスピーカ13を駆動する音声信号増幅器11、復調
出力を受けて所定レベル以下であるかを検出することに
より空チャンネルであるかを検知する比較器39を備え
ており、復調器37の出力はモデム41に供給しである
一方、80はマイクロコンピュータであって、基本的に
はCPLI81 ROM82、RAM83、入力ボート
84、出力ボート85およびタイマ86から構成しであ
る。
また101はコールサインコード設定指示、設定コード
Aの設定指示、設定コードBの設定指示の選択をするス
イッチからなるコード選択手段、102はテンキースイ
ッチからなりコールサイン、設定コードを設定するコー
ド設定手段、115はスイッチからなり設定コードを待
ち受は用に使用をするべく選定する群コード選定手段、
118はスイッチからなり通信機を自動的に相手の通信
機と回線接続するかを指定するシステム動作状態設定手
段、119は発呼を指示するスイッチからなる発呼設定
手段、124はロータリエンコーダと7ツプダウンカウ
ンタを用いて周波数データを設定する周波数データ設定
手段であり出力は後述する周波数データ記憶エリア12
2に設定される。
161は設定された周波数データが何に対応するものか
を指示する周波数データ選択設定手段であり、スタート
チャンネル周波数、 f1〜f5の周波数データに対応
するかが指定される。129はスイッチからなり、空チ
ャンネルの捜索のとき空チャンネルとして優先的に所定
の周波数データを選択すべきことを指定する優先選択状
態設定手段、134はスイッチからなり、優先選択状態
設定手段129と逆に空チャンネルの捜索のとき空チャ
ンネルとして所定の周波数データを選択すべきでないこ
とを指定する選択排除状態設定手段、139はリセット
スイッチ、148はスタートチャンネル周波数と空チヤ
ネル周波数との入れ替えを指示するりパース設定手段、
150は群コード、をスケルチコードとしてスケルチの
解除を自動的に行なわしめることを指示するコードスケ
ルチ設定手段である。
ROM82にはCPU81を制御するプログラムが書き
込まれており、入力ボート84にはコード選択手段10
1の出力、コード設定手段102の出力、群コード選定
手段115の出力、システム動作状態設定手段118の
出力、発呼設定手段119の出力、周波数データ設定手
段124の出力、周波数データ選択設定手段161の出
力、優先選択状態設定手段129の出力、選択排除状態
設定手段134の出力、リセットスイッチ139の出力
、リバース設定手段148の出力、コードスケルチ設定
手段150の出力、PTTスイッヂ14の出力、シリア
ル/パラレル変換器42で変喚したモデム41の復調出
力データ、比較器39の出力が供給しである。CPU8
1はROM82に記憶しているプログラムにしたがって
入力ポート84に供給されている信号、データを必要な
ときに読み込み、RΔM83に記憶し、演算、比較、デ
ータ処理を行ない、またタイマ86により設定される時
間入力状態が続いたか等の判定を行ない、演算、比較、
処理、判定結果にしたがって、出力ボート85を介して
データ表示器112、コールサイン表示器114、空チ
ャンネルザーヂ表示器126、回線接続表示器146、
コードスケルチ表示器151に表示信号を、周波数シン
セサイザ5に周波数データ(分周比)を、送受信切替手
段6に切替信号を、変調信号切替手段10に切替信号を
、パラレル/シリアル変換器40を介して出力データを
モデム41に、ミュート手段120に? ミュート制御信号を、それぞれ必要に応じてラッ   
  I−チして、またはラッチせず出力する、 上記の如く構成された本実施例において、例えば144
M)1z?1)(144,’520Ml−1z 〜14
5’、730MHz >の送受信をし、チャンネルを2
0MHzステップとする。この場合、チャンネル数は6
4ヂIlンネルとなる。
なお、第2図に示したブロック図をさらに機能ブロック
図として示したのが第3図である。
以下、本発明の一実施例の作用を第3図とともに第4図
〜第6図に示したフローチ1r−トにしIこがって説明
する。
まず、本発明のアマチュア無線用通信機を動作させると
、特別の操作を行なわない場合は受信状態になる。
プログラムをスタートさせるとコード選択手段101に
よってコールサインコードを設定づることが選択されて
いるかが検出される(ステップa1)。コード選択手段
101はコールサインコード、設定コードA、Bの設定
Jることが指定でき、後刻述べる如くコールサインコー
ド設定指示のときにマイクロコンピュータ8oがらの信
号により設定コードAの設定状態に制御されることが可
能に構成しである。また設定コードA、Bは所謂群コー
ドとしても機能させかつコードスヶルヂのコードとして
も機能させるため設定コードと表示しているが、以下群
コードA、Bと表示する。
また、コールサインコード等の設定はコード設定手段1
02により設定される。このため例えばコード設定手段
102の4回の押圧によりアスキーコードの1文字を指
示し、かつ初めの2回の押圧されI、:コード設定手段
102が示す値を加算して7単位アスキーコードの上位
3ビツトに対応する16進数を、次の2回の押圧さ”れ
たコード設定手段102が示す値を加算して7単位アス
キーコードの下位4ビツトに対応する16進数をそれぞ
れ示すものとする。
スイツブalにおいてコールサインコードを設定するこ
とが選択されているときはコールサインの桁数を設定す
るべくRAM83内に設けられた第2のカウントエリア
(以下、カウントエリアをカウンタと記す)104がク
リアされ(ステップa2)、ついで押圧されたコード設
定手段102の押圧回数がアスキーコードの1文字に対
応させるべく目数するためRAM83内に設【プられた
第1のカウンター03がクリアされる(ステップaa)
、、ついでコード設定手段102から供給されたキース
イッチ出力はアスキーコードに変換するために前記した
2回の押圧された値の加算をするコールサインコード演
算手段106にロードされ(ステップa4)、ついで第
1のカウンタが“□+1”される(ステップaS )。
ステップa4〜a5がアスキーコード1文字に対応する
回数繰り返される(ステップaS)。ついで入力コード
がアスキーコードに変換され(ステップa7)、変換さ
れたアスキーコードがRAM83内に設りたコールサイ
ンコード記憶エリア107に記憶され、この記憶内容は
符号演算子段113を介してコールサイン表示器114
に表示される(ステップaS )。ついで第2のカウン
ター04が’ −t−1”され(ステップa9)、ステ
ップa3〜a9がコールサインの桁に対応する回数繰返
される(ステップa1o)。ステーツブal[lにおい
て第2のカウンタ104の計数値がコールサインの桁数
に対応する値になったときはコールサインコード記憶エ
リア107にコールリインコードが完全に記憶された状
態であり、RA M 83内に設けたコールサインコー
ド設定状態記憶エリア108にフラグがセットされる(
ステップa11)。ついでコード選択ド選択手段101
のコールサインコード選択が解除され群コードAの設定
をする位置が選択される(ステップa12)。
ステップa12に続いてコード選択手段101においで
群コードの設定をすることが選択されCいるかが検出さ
れる(ステップa13)。
本実施例においては群コードは群コード(A)。
(B)の2つの群コードの設定ができる場合を例示して
いるが、2つの群コードに限る必要はない。
ステップa1においてコールサインコードを選択するこ
とが選択されていないときは、ステップ     −〇
8.い、、ユヶ7アataMf□−6゜    □7ス
テツプa13において、群コードの設定をすることが選
択されていると、RAM83内に設けられて群コードの
桁数を計数する第3のカウンタ105がクリアされ(ス
テップa1’4 ) 、m択された群コードが群コード
(A)であるかが検出される(ステップa15)。ステ
ップa15において群]−ド(A>が選択されているこ
とが検出されたときは、入力コードがRAM83内に設
けられた第1の群コード記憶エリア109にロードされ
(ステップaIS)、第3のカウンタ105がII 、
+ I IIされ(ステップa17)、設定された群コ
ード(A)がデータ表示選択手段111を介してデータ
表示器112に表示される(ステップa16)。ステッ
プa18につづいて第3の力「クンタ105の工1数値
が群コードの桁数に達するまでステップa’16〜al
Bが繰り返され、第3のカウンタ105の計数値が群コ
ードの桁数に達するとくステップaSS)、つぎにステ
ップ813が実行される。したがって第1の群コード記
憶エリア109に設定された群コード(A)が記憶され
た状態となる。
ステップa15において選択された群コードが群コード
(A>でないときは群コード(B)であり、この場合は
ステップa15に引き続いて、ステップa16〜a19
と同様なステップa2tl〜823が実行される。この
結果、RAM83内に設けられた第2の群コード記憶エ
リア110に設定された群コード(B)が記憶された状
態となる。
ステップa13において、群コードの設定をすることが
選択されていないとぎは群コード(Δ)を待ち受は用に
使用するべく群コード選定手段115により選定されて
いるかが検出される(ステップa2+)、、群コード選
定手段115によ□り群コード(A>が選定されている
ときは群コード(A)が第1の群コード記憶エリア10
9に記憶されているかが検出される(ステップa25)
ステップa2sにおいて第1の群コード記憶エリア10
9に群コード<A)が記憶されているときはRAM83
内に設けられた群コー・ド(A)選定許可記憶エリア1
16にフラグがセットされ(ステップa2S)、データ
表示器112に特定の表示たとえば小数点の如き表示と
ともに設定されている群コード(A)が表示される(ス
テップa27)。
ついで群コード(B)を待ら受は用に使用をするべ(群
コード選定手段115により選定されているかが検出さ
れる(テスツブa28)。
ステップa24において群コード(Δ)が選定されてい
ないとき、ステップa25において群コード(A>が設
定されていないときはステップa24.a25につづい
てステップ828が実行される。
ステップ82Bにおいて群コード(B)が選定されてい
るときはステップa25・と同様に群コード(B)が第
2の群コード記憶エリア110に記憶されているかが検
出される(ステップa29)。
ステップ82Bにおいて第2の群コード記↑01リア1
10に群コード(B)が記憶されているときはRAM8
3内に設けられlこ群コード(B)選定打     許
可記憶エリア117にフラグがセットされ(ステップa
3o’) 、データ表示器112に特定の表示たとえば
小数点の如き表示とともに設定へれている群コード([
3)が表示される(ステップa31)。また群コード<
A>および(B)の両方が選定された状態にすることも
できることはステップ824〜・830から明らかであ
ろう。
ステップa31につづいて発呼ルーチンが実行される。
またステップ82Bにおいて群コード(B)が選定され
ていないとき、ステップ829におい−0群コード(B
)が設定されていないときはステップa28,829に
つづいて発呼ルーチンが実行される。
以上から明らかな如く、コールサインコード、群コード
(A)、(B)の設定がなし得る。また群コー1−”(
A>、(B)は設定されて記憶されていてもステップa
24.a28にJ5いて選定されなかったときは持ち受
は用等に用いられないのである。
つぎに発呼ノドチンを第5図により説明する・    
  2発呼ルーチンにおいては、通信機を自動的に相 
    1″手の通信機と回線接続するかを指定づ゛る
システム動作状態設定手段118が設定されているかが
検出される(ステップbx)。ステップb1においてシ
ステム動作状態設定手段118が設定されていないとぎ
は発呼ルーチンを飛ばして後記する送受信ルーチンが実
行される。ステップb1にお(1てシステム動作状態設
定手段118が設定されているときはステップb1に続
いて′発呼設定手段119が設定されているかが検出さ
れる(ステ・ンプb2)。ステップb2において発呼設
定手段119が設定していないときは発呼ルーチンを飛
ばして送受信ルーチンが実行される。ステップb2にお
いて発呼設定手段119が設定されているときはステッ
プb2に続いてコールサインが設”定されているかが検
出される(ステップb3)。
コールサインが設定されているかはコールサインコード
設定状態記憶エリア108にフラグが立っているかによ
り検出される。ステップb3においてコールサインが設
定されていないときは発呼ルーチンを飛ばして送受信ル
ーチンが実行される。
したがってコールサインが設定されていないときは発呼
の状態にならず相手側とリンクされることもない。
ステップb3においてコールサインが設定されていると
きは、ステップb3につづいてミュート手段120が動
作状態すなわちミュートオンの状態に設定される(ステ
ップb4)。ステップb4においてミューティングがか
けられるので、空き回線を捜しているときは受信状態に
なるが音声はミュートされる。ステップb3についで回
線が接続されているかが検出される(ステップbs )
回線が接続されているか否かの検出はRAM83内に設
けられた回線接続記憶エリア121にフラグがセットさ
れているかをチェックリ°ることにより行なわれる。ス
テップb5において回線接続されているときは後述する
再発呼の状態になり、これは発呼ルーチンを少なくとも
1回行なうことにより状態になる場合が生ずる。
ステップb5において回線が接続されていない状−のと
きは、RAM83内に設けられた周波数データ記憶エリ
ア122に記憶させである周波数データが、RAM83
内に設けられたスタートヂャンネルデータ記憶エリア(
以下Sヂレンネルデータ記憶エリアと記す)123にロ
ードされる(ステップbs)。なお、ここで周波数デー
タ記憶エリア122にはステップb6以前において、交
信する相手側との間で打合せた周波数データがロータリ
エンコーダ等からなる周波数データ設定手段124によ
り設定されており、この設定データが周波数データ記憶
エリア122に記憶されている。
ステップb6に引きつづいて持ち受は状態が禁止される
(ステップb7)。持ち受は状態の禁止はRAM83内
に設けた持ち受1プ状態記憶エリア125のフラグをリ
セットすることにより行なわれる。ステップb7につづ
いて空チャンネルサーチ表示器126が点灯され空チャ
ンネルサーチ中であることが表示される(ステップbe
 )。なお、空チャンネルの表示は光による表示の他に
音声による表示(例えばビープ音)を行なってもよい。
また、RAM83内に設けられたf1データ記憶エリア
127およびf2データ記憶エリア128に各別に予め
設定した周波数データたとえばjx 、;F2を優先的
に通話チャンネルとして選択する優先選択状態設定手段
129が設定されているかが検出される(ステップbe
 )。ステップb8において優先選択状態設定がなされ
ているときは周波数データftが周波数データ記憶エリ
ア122にロードされ(ステップb1o)、第1のタイ
マ130の4時が開始される(ステップb11)。ここ
で周波数シンセサイザ5は周波数データ記憶エリア12
2に記憶されている周波数データによりその出力周波数
が設定される。したかって受信周波数(受信のとぎ)、
送信周波数(送信のとき)が設定されることになる。ス
テップbllについで、周波数データ記憶エリア122
にロードされているit周波数データに対応する周波数
の受信信号が所定レベル以下かが比″B 39 bz 
6 ′″6′”“>27L=$m’f−m 132 k
:    警より検出され(ステップbsz)、受信信
号レベルが所定レベル以下であることが第1のタイマ1
30の設定時間継続しているかが検出される(ステップ
b13)。ステップb13においてステップb12にお
ける受信信号レベルが所定レベル以下であることが第1
のタイマ130の設定時間継続したときは11周波数デ
ータに対応する周波数は空回線であると判定されて、後
述するステップb27を実行する。
またステップt)12において受信信号レベルが所定レ
ベルを越えているか、またはステッ°ブENaにおいて
受信号レベルが所定レベル以下であることが第1のタイ
マ130の設定時間継続しないときは、ステップb12
についで、周波数データf2が周波数データ記憶エリア
122にロードされ(ステップb!4)、第1のタイマ
130の計時が開始される(ステップb15)。ステッ
プb1sについで、周波数データ記憶エリア122にロ
ードされているf2周波数データに対応する周波数の受
信信号が所定レベル以下かが検出され(ステップb16
)、受信信号レベルが所定レベル以下であることが第1
のタイマ130の設定時間継続しているかが検出される
(ステップb17)。ステップb17においてステップ
blGにおける受信信号レベルが所定レベル以下である
ことが第1のタイマの設定時間継続したときはf2周波
数データに対応する周波数は空回線であると判定されて
、後述するステラb27を実行する。またステップb1
6において受信信号レベルが所定レベルを超えているか
、またはステップb17において受信信(コレベルが所
定レベル以下であることが第1のタイマ130の設定時
間継続しないときは、ステップblsについでランダム
周波数発生手段133にて発生させた周波数データが周
波数データ記憶エリア122にロードされ(ステップb
ee)、ついで周波数データ記憶エリア122の記憶周
波数データが増加させられる(ステップbx9)a ステップb9において優先選択状態設定手段129が設
定されていないときは、ステップb9についでステップ
blaが実行される。この場合は優先選択をすべき周波
数データかの選択がなされないことになる。
ステップb19についで、RAM83内に設けたJ3デ
ータ記憶エリア(図示せず)およびf4データ記憶エリ
ア(図示せず)に各に予め設定した周波数データたとえ
ばf3.f4を通話チ1シンネルとして選択することを
排除する選択排除状態設定手段134が設定されでいる
かが検出される(ステップb2o)。ステップb20に
おいて選択排除状態設定がなされているときは、周波数
データ記憶エリア122に記憶されている周波数データ
が周波数データf3に一致しているかが周波数データ比
較手段138によって検出される(ステップb21)。
ステップb21において周波数データ記憶エリア122
に記憶されている周波数データが周波数データf3でな
いときは、ついで周波数データf4に一致しているかが
同様に検出される(ステップb22)。ステップb22
において周波数データ記憶エリア122に記憶されて可 いる周波数データが周波数データf4でないときはステ
ップb22についで周波数データ記憶エリア122に記
憶されている周波数データに14応する周波数が、RA
M83内に設けられた設定範囲内周波数データ記憶エリ
ア135に記憶さゼであるアマチュアバンド内の周波数
であるかが検出される(ステップb23)。ステップb
2i〜b2’2を介してステップb23が実行されると
きはステップbi11.において周波数データ記憶エリ
ア122に記憶されている周波数データは選択排除する
周波数に対応していないことになる。
ステップb2Dにおいて選択排除状態設定手段134が
設定されていないときは、ステップb20に続いてステ
ップb23が実行される。この場合は選択排除をすべき
周波数データかの判断がなされないことになる。
ステップb23において周波数データ配憶エリア122
に記憶されている周波数データに対応する周波数がアマ
デユアバンド内の周波数であるときは第1のタイマ13
0の計時が開始され(ステップ゛b24)、ついで受信
信号レベルが所定レベ     ′γル以下であるかが
検出され(ステップb25)、受信信号レベルが所定レ
ベル以下であることが第1のタイマ130の設定時間継
続したかが検出される(ステップ26)。ステップb2
6において受信信号レベルが所定レベル以下であること
が第1のタイマ130の設定時間継続したときはステッ
プbtsにおいて周波数データ記憶エリア122に記憶
されている周波数データに対応する周波数が空回線であ
ることになる。また、ス1ツブb26についで周波数デ
ータ記憶エリア122に記憶されている周波数データを
、RAM83内に設けられた空チャンネルデータ記憶エ
リア136にロードする(ステップb27)。ステップ
b27についでSチ、ヤンネルデータ記憶エリア123
に記憶されて゛いた周波数データが周波数データ記憶エ
リア122にロードされる(ステップb28)。
ここでステップb13またはステップb17を通してス
テップb26が実行されるとぎは空チャンネルデータ記
憶エリア136に記憶されるのは周波数データlxまた
はf2であり、ステップb20〜b27を介してステッ
プb28が実行されるときは空チャンネルデータ記憶エ
リア136に記憶される周波数データは周波数データf
3゜f4であることはない。また、ステップb5を通し
てステップb2Bが実行されるときは回線接続がなされ
ていた状態で再びステップb2+1においてSチャンネ
ルデータ記憶エリア123に記憶されていた周波数デー
タを周波数データ記憶エリア122にロードすることに
なり、再発呼を意味している。
ステップb2gについで周波数データ記憶エリア122
にロードされた周波数データに対応する周波数の受信信
号レベルが所定レベル以下かが検出され(ステップb2
9)、所定レベルを超えているときはPTTスイッチ1
4がオン状態かが検出される(ステップb3a)。ステ
ップb311において、PTTスイッチ14がオン状態
のとき、ステップb29において受信信号レベルが所定
レベル以下のときは空回線の捜索が終了したとして、空
チャンネルサーチ表示器126が消灯される(ステップ
b31)。ここでステップb3flを経由してステップ
b31が実行されるとぎは受信信号レベルが所定値以上
であるが、強制的に発呼を行なわせることになる。なお
ステップb29において受信信号レベルが所定レベル以
下かが検出されるのはスタートチャンネルが空回線であ
るかをこの時点で確認するためである。
ステップb21 、b22 、b23において周波数デ
ータ記憶エリア122に記憶されていた周波数データが
周波数データf3と一致していたとき、周波数データf
4と一致していたとき、アマデユアバンド外の周波数に
対応するものであるとき、ステップb25において受信
信号レベルが所定レベルを超えていたときは、ステップ
b21゜b22.b23.b25についでPTTスイッ
ヂ14がオン状態かが検出され(ステップb32)、P
TTスイッチ14がオン状態でないとぎはリセットスイ
ッチ139がオン状態かが検出される(ステップb33
)。ステップb33においてリセットスイッチ139が
オフ状態にあるときはステップb33についでステップ
b19が実行される。
ステップb32においてPTTスイッチ14がオン状態
のとぎ、ステップb33においてリセットスイッチ13
・9がAン状態のときは発呼を中止させることが指示さ
れている場合でありニステップb32.b3Bについで
Sチャンネルデータ記憶エリア123に記憶されている
周波数データが周波数データ記憶エリア122にロード
され(ステップb34)、後述するステップbstが実
行される。ステップb3DにおいてPTTスイッチ14
がオン状態でないときはステップb30についてリセッ
トスイッチ139がオン状態かが検出され(ステップb
35)、リセットスイッチ139がオン状態でないとき
はステップb35についでステップb29が実施される
。ステップb”15においてリセットスイッチ139が
オン状態のときは発呼を中止させることが指示されいる
場合であり、ステップb3sについで後述するス   
  ヤテッブb51が実行される。
ステップb31についで空チャンネルデータ記憶エリア
136に記憶されている周波数データが出力データエン
コード手段141にロードされ(ステップb36)、つ
いでコード選択手段101により選択されている群]−
ド(Δ)が出力データエンコード手段141にロードさ
れ(ステップb37)、さらにコールサインコード記憶
エリア107に記憶されているコールサインデータが出
力データエンコード手段141にロードされる(ステッ
プb3B)。ついで出力データコニンコード手段141
においてロードされたデータはたとえばハーゲルバーガ
コードにエンコードされる(ステップb3日)。したが
ってステップb37においてはコールサインコード、群
コードおよび空チャンネル周波数データがエンコードさ
れることになる。
ステップb39についで、送信部2はデータ送信状態に
設定すなわち出力エンコード手段141の出力をパラレ
ル/シリアル変換手段40で変換した出力が送信部に導
かれ(ステップb60)、通信機は送受信切替手段6が
送信状態に設定され(ステップb41)、ついで同期デ
ータ発生器144で発生させIこ同期データが送信され
る(ステップb42)。ステップb42についで、ステ
ップb39においてエンコードされた出力データが引き
続いて送信される(ステップb43)。したがってステ
ップb43の実行によって空チャンネル周波数データを
含むデータでSチャンネル周波数データに対応゛す゛る
周波数を変調し、送信される所謂発呼が行なわれる。
ステップb43についで、送信状態が解除されて送受信
切替手段6は受信状態に戻され(ステップb44)、さ
らにデータ送信状態が解除され(ステップb45)だう
えで、空チャンネルデータ記憶エリア136に記憶され
ている周波数データが周波数データ記憶エリア122に
ロードされる(ステップb46)。したがってここにお
いて通信機は捜索された空チャンネル受信周波数に設定
され刃、相手側からの送信を待ち受ける状態に設定され
ることになる。ステップb46についで、データ表示器
112に、空チャンネルデータ記憶エリア136に記憶
されている周波数デー・夕に対応する周波数の表示がな
される(ステップb47)。
ステップb47についで、回線接続記憶エリア121に
フラグがセットされる(ステップb48)。
ステップb48において、送信側において一方的に受信
側と回線接続できたものとしたことになる。
ステップb48についで、回線接続表示器146が点灯
される(ステップb49)。ステップb49についで第
3のタイマ147の81時が開始される(ステップbs
o)。第3のタイマ147の設定時間はこの設定時間内
に相手側から入力が無いとき回線接続がなされなかった
ものとする時間に設定して必る。
ステップbsllについで、リバース状態設定手段14
8の出力状態を記憶するべくRAM83内に設けられた
リバース状態記憶エリア149のフ町      ラグ
がリセットされる(ステップb51)。リバース状態記
憶エリア149は周波数データ記憶エリア122に記憶
されている周波数データが空チャンネルに対応する周波
数データか、Sチャンネルに対応する周波数データかを
示すことになる。
ステップbstについで待ち受は状態記憶エリア125
のフラグがセットされ、待ち受は状態禁止が解除され(
ステップb52)、ついでコードスケルチ設定手段15
0によるコードスケルチの設定がなされているかが検出
される(ステップb53)。ステップb53においてコ
ードスケルチの設定がなされていないときはステップb
53についでミュー1〜手段120によるミューティン
グが解除され(ステップb54)、送受信ルーチンが実
行される。この状態において空チャンネル周波数データ
に対応する周波数の受信が行なえることになる。ステッ
プb53においてコードスケルチの設定がなされている
ときはステップb53についでコードスケルチ表示器1
51が点灯され(ステップb56)だのら送受信ルーチ
ンが実行される。この状態におい−Cはミュー1〜され
た状態     、−1′ が維持されているため受信は行なえないことになる。
また、ステップb34、ステップb35についでステッ
プb51が実行されるときは、ステツブb26〜b51
1.ステップb31〜b50が飛ばされた状態であり、
空チャンネルの捜索を強制的に解除し、強制的に発呼を
中止さ一μだ場合を示している。
つぎに送受信ルーチンを第6図により説明り゛る。
送受信ルーチンに入るとPTTスイッチ14がオンかが
検出される(ステップC工)。ステップC1においてP
TTスイッヂ14がオン状態のときは、コードスケルチ
の設定がなされているかが検出され(ステップC2)、
ステップC2においてコードスケルチの設定がなされて
いるときはコードスケルチの設定解除がなされ(ステッ
プC3)、ついでコードスケルチ表示器151が消灯さ
れ(ステップC4)、ミュート手段120によるミュー
ティングが解除され(ステップCs)だのち、送受信ル
ーチンを終り、再びスタートに戻される。
ステップC1〜C5の実行がなされるとぎはPTTスイ
ッチ14をオフ状態にすることにより受信が可能となる
ステップC2においてコードスケルチが設定されていな
いとぎはステップc2についでステップb1と同様にシ
ステム動作状態設定手段118が設定されているかが検
出される(ステップCs)。
ステップC6においてシステム動作状態設定手段118
が設定されていないときは送信状態に設定され(ステッ
プc7)、ついでPTTスイッチ14の状態がオンかが
検出される(ステップC8)。ステップCBにおいてP
TTスイッチ14がオン状態のときはステップc7が実
行される。したがってステップc8においてPTTスイ
ッチ14がオン状態のときはステップc8においUPT
Tスイッチ14がオフ状態になるまで送信が行なわれる
。この場合はシステム動作状態下における送信でなく、
従来のアマチュア無線通信機による場合の送信である。
ステップc8においてPTTスイッチ14がオフ状態の
ときは送信状態が解除され(ステップC9)、送受信ル
ーチンが終了し、再びスタートに戻される。
ステップC6においてシステム動作状態設定手段118
が設定されているときは、ステップC6についで、RA
M38内に設けられた特定周波数データ記憶エリア15
2に予め設定されかつアマチュアバンド外の周波数に対
応する特定周波数データが、空チャンネルデータ記憶エ
リア136に記憶されている周波数データに代って出力
データエンコード手段141にロードされ(ステップC
ta)、ついで群コード(A)が出力データエンコード
手段141にロードされ(ステップCrt)、さらにコ
ールサインコード記憶エリア107に記憶されているコ
ールサインデータが出力データエ°ンコード手段141
にロードされ(ステップCl2)で、出力データエンコ
ード手段141にてエンコードされる(ステップCI?
、)。
ステップ013についで、送信部2がデータ送′   
   信状態に設定され(ステップC14)、通信機が
送信状態に設定され(ステップC15)、同期データが
送信され(ステップC16)、つづいてステップcis
においてエンコードされた出力デ、−タが送信される(
ステップC17)。この送信の終了によってデータ送信
状態が解除される(ステップC1B)。ステップate
〜C17により特定周波数データ記憶エリア152に予
め設定されでいた周波数データが空チャンネルデータに
代っでエンコードされ、周波数データ記憶エリアに記憶
されている周波数データに対応する周波数で送信される
ことになる。この送信を受信した相手側は後述する如く
コードスケルチが解除される。
ステップ01Bの実行終了により送信が可能となる。ス
テップC18につづいて、第2のタイマ153の計時が
開始される(ステップC19)。
ステップC1gについでPTTスイッチ14がオフ状態
かが検出され(ステップC20)、PT■スイッチ14
が゛オフ状態でないとぎは第2のタイマ153の設定時
間が経過するのを持つ(ステラ70′”ゝ・2″″″′
70′”115°%r’!!2(Ml−1’     
、アマ153の設定時間が経過したときはステップC1
4と同様にデータ送信状態に設定され(ステップC22
)、同期データが送信され(ステップC23)、ステッ
プb36にお【プる特定チャンネルデータ記憶エリア1
52に記憶されている周波数データを空チャンネルデー
タとして、エンコードした出力データが送信され(ステ
ップC24)、データ送信状態が解除され(ステップC
25)、第3のタイマ147の計時が開始され(ステッ
プC26)、ついで再びステップ019が実行される。
したがってC19〜026により第2のタイマ153の
設定期間経過のとき毎に送信が一時中断されて出力デー
タの送信が繰返されることになる。また、送信が行なわ
れている間はステップc26により第3のタイマ147
がリセットされた状態となり新たに第3のタイマ147
の81時が繰り返されることになる。
ステップC20においてPTTスイッチ14がオフ状態
のときは交信の意志を無くしている状態であり、ステッ
プC20につづいてステップ022〜02Sと同様に出
力データの送信がなされ(ステップ027〜C3I+)
、ついで送信状態が解除され(ステップC31)、第3
のタイマ147の計時が開始され(ステップC32)た
のも、送受信ルーチンを終了し、再びスタートへ戻され
る。ステップC2からステップC32までが送信のルー
チンである。
ステップC1に゛おいてPTTスイッチ14がオフ状態
のときは、ステップC1についで回線接続記憶エリア1
21にフラグがセットされているか ・が検出される(
ステップC33)。ステップC33においてフラグがセ
ラ1へされているときすなわち回線接続がされていると
きは、ステップC33についでリセットスイッチ139
がオン状態になされているかが検出される(ステップC
34)。ステップC34においてリセットスイッチ13
9がオフすなわちリセットされていないときはステップ
C34についで入力データが在るかが検出される(ステ
ップC35)。前記した如く本実施例においては通常は
受信状態である。ステップCaSにおいて相手側からの
出力データを受信したときは、ステップC3Sについで
入力デ−夕はシリアル/パラレル変換手段42でパラレ
ルデータに変換され、入力データデコード手段155で
デコードされ(ステップC36)、群コード(A>が選
定されている状態であるかが検出され(ステップ037
)、群コード(A)が選定された状態のときは入力デー
タ中の群コードが群コード(A)と一致するかがコード
比較手段156によって検出される(ステップC38)
ステップC37において群コード(A>が選定されてい
る状態でないとき、ステップC38において入力データ
中の群コードが群コード(A>と一致しないときは、ス
テップC37,038についで群コード(B)が選定さ
れている状態であるかが検出され(ステップ039)、
群コード(B)が選定された状態のときは入ツノコード
中の群コードが群コード(B)と一致するかが検出され
る(ステップC411>。ステップC3Elにおいて群
コード(B)が選定されている状態でないとき、ステッ
プCOOにおいて入力データ中の群コードが群コード(
B)と一致しないときは、ステップ039.040につ
いで第3のタイマ147の設定時間が経過したかが検出
される(ステップC41)。またステップC35におい
て入力データが無いときはステップC35についでステ
ップC41が実行される。ステップC37〜C4Dにて
明らかな如く持ら受【ノは群コード(A)および(B)
にて行なわれている。
したがって、リセット指示がなされでおらず。
入力データが無いときおよび入力データがあっても入力
データ中の群コードが選定された状態にある群コードと
一致しないときは第3のタイマ147の設定時間経過す
れば、ミュート手段120によるミコーティングがなさ
れる(ステップC42)。ステップC42についで、S
チャンネルデータ配憶エリア123に記憶されている周
波数データを周波数データ記憶エリア122にロードし
、通信機は空チャンネル周波数の受信状態からSチャン
ネルデータ記憶エリア123に記憶      。
8ゎ工い’に9−10.、アツア。6.□1□1□  
  ヴ合せたSチャンネルデータ)に対応した周波数の
受信状態になされる(ステップC43)。ついでコード
スケルチが設定されているかが検出され(ステップC4
4)、コードスケルチが設定さねていないときはミュー
ト手段120によるミューティングが解除され(ステッ
プC45)、回線接続記憶エリア121のフラグがリセ
ツ]〜される(ステップ046)、ステップC44にお
いてコードスケルチが設定されているときはステップC
44についでステップ946が実行される。ステップC
46についで回線接続表示器146か消灯され(ステッ
プC47)、送受信ルーチンを終り、再びスタートへ戻
される。
またステップC34においてリセットスイッチ139が
オン状態にあるときすなわちリセット指示がされている
ときは、ステップ034につい(゛ステップC46が実
行される。
ステップC33において回線接続記憶1リア121のフ
ラグがリセットされているときは、リバース状態設定手
段148が設定されているかが検出される(ステップC
76)。ステップ038においで入力データ中の群]−
ドが群コード(A)と一致するとき、ステップC40に
おいて入力データ中の群フードが群コード(13)と一
致するときはステップC38,C40に続いて第3のタ
イマ147の計l)を開始させ(ステップC75)、つ
いでステップC76を実行する。ステップC75のf目
vの開始により第3のタイマはリセットされて再び最初
から計時がなされることになる。
ステップ076においでリバース状態設定手段148が
設定されているときはリバース状態記憶エリア149の
フラグの状態が検出される(ステップC48)。リバー
ス状態記憶エリア149のフラグがセラ1へされている
ときtよ、空チャンネルデータ記憶エリア136に記憶
されている周波数データが周波数γ−タ記憶エリア12
2にロードされ(ステップ049)、リバース状態記憶
エリア136のフラグがリセットされているときは、S
チャンネルデータ記憶エリア123に記憶されている周
波数データか周波数データ記憶エリア122にロードさ
れ(ステップC5o)、ステンプC49,050につい
でリバース状態記憶エリア136のフラグの状態を反転
させる(ステップC51)。ステップC4’8において
リバース状態記憶エリアのフラグがリセットされている
ときは周波数データ記憶エリア122には空チャンネル
データが、フラグがセットされているとぎは周波数デー
タ記憶エリア122にはSチャンネルデータが記憶され
ており、ステップC49,C5[lの実行により周波数
データ記憶エリア122の記憶内容が空チャンネルデー
タとSチャンネルデータとが入れ替えられることになる
。したがって回線接続が送信側からみてなされた筈であ
るにもかかわらず相手側がでて来ない様な場合、再びS
チャンネルデータに対応する周波数に戻っているか等が
検知できる。また、ステップCStにおいて周波数デー
タ記憶エリア122の記憶内容(空チャンネルデータか
またはSチャンネルデータか)に、3 対応した状態にリバース状態記憶エリア149の内容が
設定されることになる。
ステップCStについで入力データが在るかが検出され
(ステップC52)、入力データが無いときは送受信ル
ーゾンを終り、再びスタートに戻される。ステップ07
6においてリバース状態設定手段148が設定されてい
ないときは、ステップC76についでスーjツブC52
が実行される。
ステップC52にJ9いて入力データが在るときは入力
データがデコードされ(ステップC53)、ついで群コ
ード(A)が選定されている状態であるかが検出され(
ステップC54)、群コード(A)が選定され(いる状
態のときは入力データ中の群コードは群コード(A)と
一致するかが検出される(ステップC55)。ステップ
C55において入力データ中の群コードが群コード(A
>と一致するときは、データ表示手段112に群コード
(A)が表示され(ステップC5e)、ついでシステム
動作状態に設定されているかが検出される(ステップO
r+o)ロ ステップC54において群コード(A)が選択    
キされている状態でないとき、ステップCSSにおいて
入力データ中の群コードが群コード(A>と一致しない
とぎは、ステップC54、C55についで群コード(B
)が選択されている状態かが検出され(ステップC56
)、群=1−ド(B)が選択されている状態のときは入
力データ中の群コードが群コード(B)と一致するかが
検出される(ステップC57)。ステップC57におい
て入力データ中の群コードが群コード(B)と一致J−
るときはステップC57についで、データ表示器112
に群コード(B)が表示され(ステップC55)、ステ
ップ056 、 C57についでステップcsnが実行
される。ステップC56゜C57において群コード(8
)が選択された状態でないとぎ、入力データ中のl’、
Y 71−ドが群コード(B)と一致しないときは、ス
テップC56゜C57についで、送受信ルーチンを終り
、再びスタートに戻される。
ステップC6aにおいて、システム動作状態に設定され
ているときは、ステップC611についC入力データ中
の空チャンネルデータに対応する周波数がアマチュアバ
ンド内の周波数であるかが検出される(ステップC61
)。ステップC61において入力データ中の空チャンネ
ルデータに対応づる周波数がアマデユアバンド内の周波
数でないときは、ステップC61についで送受信ルーチ
ンを終り、再びスターI−に戻される。
ステップC61において入力データ中の空チャンネルデ
ータに対応りる周波数がアマチュアバンド内の周波数で
あるときは、入力データ中の空チャンネルデータはRA
M83内に設けられかつ受信状態に引き込まれたくない
周波数に対応する15周波数データが記憶しであるf5
データ記憶エリア(図示せず)の周波数データに一致す
るかが検出され(ステップC62)、一致しないときは
回線接続記憶エリアのフラグの状態が検出され(ステッ
プC6:+)、一致するときは送受信ルーチンを終り、
再びスタートに戻される。
ステップ063において回線接続記憶エリア121のフ
ラグがリセットされているときりなわら回線接続がなさ
れていないときは、周波数データ記憶エリア122周波
数データをSチャンネルデータ記憶エリア123にロー
ドしくステップC64)、ついで入力データ中の空チャ
ンネル周波数データを周波数データ記憶エリアi22に
ロードする(ステップC65)。この結果入力データ中
の空チャンネルデータに対応する周波数に引き込まれる
ことになる。ステップCSSについでデータ表示器11
2に入力データ中のコールサインが表示される(ステッ
プ056)。
ステップCl16についで、リバース状態記憶エリア1
49のフラグをリセットしくステップC67)、ついで
回線接続記憶エリア121のフラグをセットしくステッ
プ06[1)、第3のタイマ147の計時を開始させる
(ステップ069)。
またステップ069についで、コードスケルチが設定さ
れているかが検出され(゛ステップC7o)、コードス
ケルチが設定されていないときは送受信ルーチンを終り
、再びスタートに戻さ、      れる。ステップ0
63において回線接続記憶エリア121のフラグがセッ
トされているときは、ステップCl13についでステッ
プC711が実行される。またステップCr+nにおい
てシステム動作状態に設定されていないときは、ステッ
プ06gについで、入力データ中の周波数データが特定
データであるかが検出され(ステップC’71)、特定
データであるときはステップ071についでステップC
711が実行されζ特定データでないときは送受信ルー
チンを終り、再びスタートに戻される。
ステップC70においてコードスケルチが設定されてい
るとぎは:1−ドスケルヂの解除がなされ(ステップC
72)、コードスケルチ表示器151を消灯ざU(ステ
ップC7’3)、ミュート手段120によるミューディ
ングを解除しくステップC74)、ついで送受信ルーチ
ンを終り、スタートに戻される。
そこでコードスケルチは受信のときにおいては、入力デ
ータがあり、群コードが送信されて来た群コードと一致
し、システム動作状態でなくかつ入力データ中の空チャ
ンネル周波数データが特定デー、1あ8お@、いヵア、
8あ0.1m−1’#    ’ア送信されてきた群コ
ードと一致し、システム動作状態であり、入力データ中
の空チャンネル周波数データに対応する周波数がアマチ
」−アバンド内の周波数でありかつ周波数f5に対応す
る周波数データでないときに、コードスケルチが解除さ
れてミューティングが解除されることになる。
なお、ステップ033〜G74〜G76は受信のルーチ
ンである。
また、第3図において、157は周波数関係の、  制
御を一行なうための周波数データ制御手段を示し、15
8は発呼動作ルーチンにお(プる制御を行なうための発
呼動作制御手段を示し、159はデータ出力時における
出ツノデータのエンコード等を制御するデータ出力制御
手段を示し、160はデータ、が入力されたときにおけ
る入力データのデコード等を制御するデータ入力制御手
段を示している。
本発明の一実施例においては、ステップb3が実行され
、コールサインコード設定状態記憶エリア108にフラ
グが立っていないときすなわちコールサインコード記憶
がなされていないときは発呼が行なわれず、発呼のルー
チンがバイパスされることになる。
(発明の効果) 以上説明した如く本発明によれば、空チャンネルを自動
的に通話ヂャンネルとすることができる。
またコールサイン]−1′:が設定されていないときに
発呼が行なわれるようなこともない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すための機能ブロック図。 第2図は本発明の一実施例を示ずブロック図。 第3図は第2図に示したブロック図の説明に供する2機
能ブロック図。 第4図〜第6図は本発明の一実施例の作用の説明に供す
るフローヂャート。 1・・・通信機本体、2・・・送信部、3・・・受信部
、4・・・アンテナ切替部、5・・・周波数シンセサイ
ザ、6・・・送受信切替手段、7・・・マイクロボン、
9・・・出力データ生成手段、10・・・変調信号切替
手段、13・・・スピーカ、16・・・発呼指示手段、
17・・・空チャンネル捜索手段、20および22・・
・記憶手段、21および25・・・選択手段、23・・
・群コード記憶手段、24・・・群コード比較手段、2
7・・・記憶状態検出手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信のとき搬送波発振器としてかつ受信のとき局部発振
    器として作用する周波数シンセサイザと、プッシュ・ト
    ウ・トークスイッチとを備えたアマチュア無線用通信機
    において、発呼のときの発振周波数データを記憶する第
    1の記憶手段と、周波数データを記憶する第2の記憶手
    段と、群コードを記憶する群コード記憶手段と、コール
    サインコードを記憶するコールサインコード記憶手段と
    、群コード記憶手段の記憶群コードと第2の記憶手段の
    記憶周波数データとコールサインコード記憶手段の記憶
    コールサインコードに対応した出力データを生成する出
    力データ生成手段と、コールサインコード記憶手段に記
    憶内容が存在していないことを検出する記憶状態検出手
    段と、群コード記憶手段の記憶群コードと受信した入力
    データ中の群コードとの一致を検出する群コード比較手
    段と、発呼指示をする発呼指示手段と、記憶状態検出手
    段の出力により発呼指示を遮断するゲート手段と、ゲー
    ト手段を介した発呼指示手段の出力を受けて空通話チャ
    ンネルを捜索しかつ捜索した空通話チャンネルの周波数
    データを出力する空チャンネル捜索手段と、空チャンネ
    ル捜索手段から出力された周波数データと入力データ中
    の周波数データが供給されかつ空チャンネル捜索手段の
    空通話チャンネル検出出力により前者の周波数データを
    、群コード比較手段の検出出力により後者の周波数デー
    タを選択して第2の記憶手段に転送記憶させる第1の選
    択手段と、空チャンネル捜索手段の空通話チャンネル検
    出出力発生時から所定期間第1の記憶手段の記憶周波数
    データを選択しかつ前記所定期間経過後第2の記憶手段
    の記憶周波数データを選択して周波数シンセサイザに出
    力周波数設定データとして供給する第2の選択手段と、
    プッシュ・トウ・トークスイッチの出力発生中または空
    チャンネル捜索手段の空通話チャンネル検出出力発生時
    から前記所定期間通信機を受信側から送信側へ切替える
    送受信切替手段と、空チャンネル捜索手段の空通話チャ
    ンネル検出出力発生時から前記所定期間変調信号をマイ
    クロホン出力から出力データ生成手段の出力データに切
    替える変調信号切替手段とを備えてなることを特徴とす
    るアマチュア無線用通信機。
JP59128460A 1984-06-23 1984-06-23 アマチユア無線用通信機 Granted JPS619031A (ja)

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JPH0143496B2 JPH0143496B2 (ja) 1989-09-21

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