JPS6190319A - トラツク追従制御機能付磁気テープ装置 - Google Patents

トラツク追従制御機能付磁気テープ装置

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JPS6190319A
JPS6190319A JP60212770A JP21277085A JPS6190319A JP S6190319 A JPS6190319 A JP S6190319A JP 60212770 A JP60212770 A JP 60212770A JP 21277085 A JP21277085 A JP 21277085A JP S6190319 A JPS6190319 A JP S6190319A
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head
output
pulse
input
track
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JP60212770A
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English (en)
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ユルゲン・カーデン
ハルトムート・シヤントル
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Deutsche Thomson Brandt GmbH
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Deutsche Thomson Brandt GmbH
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B5/584Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
    • G11B5/588Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads

Landscapes

  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は再生の際の追従制御機能付横方向トラック記録
を有する磁気テープ装置に関する。
従来技術 上記形式の磁気テープ装置の場合トラックの記録及び読
出が有利に、磁気ヘッドを支持するヘッド輪を用いて行
なわれ、このヘッド輪はテープ走行方向に対して横断方
向に回転する。斜メトラック方式(ヘルカルスキャン)
による市販のビデオレコーダと異なって、磁気テープの
テープ縁に対してほぼ垂直方向に延びる磁気テープが記
録される。公知方式、例えばVH3方式により1つの斜
めトラックにて生保(フィールド)の内容が記憶され得
るが、斜め記録の際の磁気テープの、利用可能なわずか
な幅により、1つの生保(フィールド)の一部のみが1
つのトラック上に収容され得る。従って1つの生保の記
憶のためには複数トラックが線順次式に順次記録されね
ばならない。その場合ヘッド輪の夫々の磁気ヘッドは装
置の夫々の機械的条件から導出さるべきライン数を有す
る1つのトラックを引受ける。再生動作中各部分像が順
次読出され、接続されたテレビ装置にて1つの生保に合
成される。異なった種類の偏差、例えばテープ送り中の
変動によって、再生の際位相誤差が生じるおそれがある
。それらの位相誤差によって、テレビ受像機において同
期障害が生じ、この同期障害は1つの画像中に存在する
垂直に延びる縁の不都合なひずみとなって画像スクリー
ン上に認められる。この種位相誤差を取除くため、公知
の横方向トラック装置、主にプロ用の種類の装置におけ
る種々の回路が公知である。
而して例えばアンペックス社の横方向トラック装置の場
合、再生すべきFBAS−(カラーテレビ合成信号)信
号が、電圧制御される遅延線路を通過せしめられるか、
または他の形式の場合は切換可能な遅延線路を通過せし
められ、この遅延線路は付加的に記録された基準パルス
又は基準として用いられる色副搬送波の評価によって制
御される。それにより再生の際の位相誤差は避けられる
が、記録された信号の最適利用のだめの精確なトラック
追従制御とか、最適のクロストーク特性は達成され得な
い。
位相誤差を除去する別の手段がドイツ連邦共和国特許明
細書第1085688号に記載されており、この特許に
よれば複数のヘッドを有する一方のヘッドドラムには唯
1つの記録ヘッドを有し当該ヘッドドラムに対して並行
に延びる補助ドラムが設けられており、その際両ドラム
は同一のシャフト上にて回転する。補助ドラムは主ドラ
ムから次のような軸方向間隔をおいてずらされている、
即ち2つの記録されへ横方向トラック間に当該補助ドラ
ムが位置するようにずらされている。再生の際補助ヘッ
ドは1つの記録された横方向トラックに近付くとパルス
を送出し、このパルスによりテープ送りの加速が行なわ
れる。
トラック追従制御のだめ制御信号に依存して単数又は複
数の磁気ヘッドをその高さ位置の点で磁気テープに対し
て相対的に調整移動することも公知であり、上記制御信
号は記録時磁気テープ上に記録される。このことは”グ
ルンデイツヒ、テヒニツシエインフオルマチオーネン゛
1980年3月、N016第111〜130頁に記載さ
れている。高さ調整は片側がヘッドドラムに固定された
ピエゾセラミック板を用いて行なわれ、この板の自由振
動する部片上にビデオヘッドが取付けられている。制御
電圧の印加によりピエゾセラミック板は機械的に次のよ
うに変位せしめられる、即ち磁気ヘッドが、記録された
斜めトラックに追従できるように変位せしめられる。
発明の目的 本発明の課題とするところは、横方向記録を有するトラ
ック追従制御装置付磁気テープ装置であって、個々の磁
気テープに対する位相誤差の方向が、再生の際水平同期
パルスを用いて、又は他の連続的に記録されにパルスを
用いて識別されそれにより記録された磁気トラックに対
するヘッドホイールの位置の追従制御が行なわれるもの
を提供することにある。クロストークの極めてわずかな
最適トラック追従制御のみならず、最適の位相補正も行
なわれ得るようにするものである。
発明の構成 この課題は請求範囲1に記載の発明により解決される。
本発明の実施例を従属請求項に記載しである。
基本的に位相誤差の方向評価が、ヘッドホイール上に設
けられた磁気ヘッドのアジマス角度を介して行なわれ得
る。所定のアジマス角度を以て記録されたトラックが、
同じアジマス角度で磁気ヘッドにより精確に心合せして
走査されると、個々のラインにて繰返されるパルス、例
えば水平パルス、例えば水平パルスの場合基準パルス列
に対する位相偏差は検出識別されない。
これに対してトラックが走査ヘッドに対して心合せされ
ないでいると、時間ずれ、すなわち基準パルス列に比し
ての位相誤差が生じる。これらの位相誤差は走査磁気ヘ
ッドに対してトラックの同じずれの際異なる極性を有す
る。その極性は磁気ヘッドの、鏡対称的に交番するアジ
マス角度から生じる。ある場合には磁気ヘッドによって
は先行して記録されたトラックに対してのずれの際は水
平パルスが時間的に遅れて走査され、後続する記録され
たトラックに対してずれの際は時間的により早めに走査
される。一方、気ヘッドのアジマス角度が大になればな
るほど、磁気ヘッドが全くには精確に位置調整されてい
ない場合意図的にトラック中央部の傍らを読出して位相
誤差を回避することも可能である。
識別回路において各ヘッド回転ごとに個々の磁気ヘッド
に対する位相偏差の大きさと方向が検出されメモリに供
給される。次のヘッド回転の際、先に記憶された値が読
出され、各磁気ヘッドに対して個別にヘッドホイールの
追従制御のため制御電圧の形で電気−機械変換器に供給
される。その場合、補正量を各ステップに分けて各ヘッ
ド回転ごとに新だに出力することにより、それぞれ記録
されたトラックへの近似的整合の形の追従制御が行なわ
れる。位相誤差が所定の色白で認知され得ないほどわず
かである場合にはじめて、ヘッドの後続の制御が行なわ
れなくなり、その偏差に相応する記憶された終値でヘッ
ドは追従制御される。
1つの生保の内容が複数の相並ぶ磁気テープに記録され
ている横方向トラック記録を有する装置における別の問
題は静止画像の再生である。
この問題も本発明のヘッドホイールの追従制御により次
のようにして解決できる、即ち磁気テープ静止状態のも
とでヘッドホイールは位相誤差補償のため付加的にラン
プ発生器により、生保又は全像を含む磁気トラックに亘
って繰返される順序で移動されるようにするのである。
本発明の有利な実施例では8 mmの磁気テープ幅の場
合各トラックごとに25本のテレビ走査線ラインの内容
を有するトラックが記録される。
その場合記録速度は毎秒はぼ4mである。磁気ヘッドの
数は巻付は角度の選定に応じて2n=6(60°−80
0)又は2n=8 (巻付けふくらみ部分によって形成
される巻付角度45−60°)となる。
次に図示の実施例を用いて本発明を説明する。
実施例 第1図は不完全な追従制御に基づく、ある1つの磁気ト
ラックから次の磁気トラックへのトラック移行の際の位
相誤差の可視的模様を示す。
各磁気ヘッドにより走査される25本の間隔をおいて画
像スクリーンS上に同期誤差が認められる。相互に逆方
向にひずみの生じている6本の垂直ラインv1−v6が
示しである。位相誤差、ひいてはひずみの方向は相互に
鏡対称的にずれて配置されている個々の磁気ヘッドのア
ジマス角度から生じている。
領域Aにおいてはヘッド1の再生された信号、領域Bに
おいてはヘッド2のそれ、領域Cにおいてはヘッド3の
それが示されている。図示しであるのは横方向トラック
装置の場合トラック追従制御せずに画像再生を行なうと
画像注視者にとって見づらいものとなるということであ
る。
第2図は横方向トラック磁気テープ装置用のトラック追
従制御装置のブロック接続図である。
トラック追従制御はドイツ連邦共和国特許第34211
83.7号明細書に記載のように次のようにして行なわ
れる、即ち回転ヘッド輪18が再生動作中°その回転軸
の方向に移動可能であるようにしてトラック追従制御が
行なわれる。そのような回転ヘッド移動は電気機械的変
換器15によって行なわれ、この変換器は次の主構成素
子を有する電子回路によって制御される。すなわち識別
回路を有する電子回路によって制御される。この識別回
路においては1つのライン中で時間的に繰返されるパル
ス、例工ば水平同期パルスの大きさと位相が、基準パル
ス源と比較される。この回路中で得られた情報は後続の
補正回路11の入力側12.13に供給されこの補正回
路中では誤差方向識別段33にて検出された位相誤差が
、個々の磁気ヘッドに対応づけられる。さらに補正回路
17中には入力メモリ40と転送段42と出力メモリ4
1とを有するメモリ装置39が設けられている。ヘッド
ホイールの追従制御のだめに必要な制御データの中間記
憶により制御電圧の出力と、回転ヘッドホイール18の
そのつどの位置との間の精確な時間的整合を行なわせる
ことができる。
これらの制御電圧は補正回路11の出力側14から積分
素子16を介してヘッドホイール18の追従制御のだめ
の電気−機械的変換器15に供給される。ブロック接続
図に詳細を示す回路部分の動作について次に説明する。
識別回路10の入力側1には再生の際、再形成される水
平同期パルスH8が供給される。この入力側から供給さ
れたパルスは位相比較段2の第1入力端に供給される。
この比較段の出力側は比較的小さく・時定数T3(R3
XC3)を有スる第1のRCローパスフィルタ3に接続
されている。この第1RCローパスフイルタ3の出力側
は一方では高い時定数T4 (R4XC4)t[する第
2RCローパスフイルタ4と接続され、他方では極性分
離段6,7と接続されている。第1段6は正極性のパル
スのみを通過させ、一方、第2段7は負極性のパルスの
みを通過させる。第2ローパスフィルタ4の出力側は可
変周波数の電圧制御発振器5(VCO)の周波数制御入
力側と接続されており、この発振器5の出力側は位相比
較段2め第2入力端と接続されている。2つの従続接続
されたローパスフィルタ3.4及びvco5の設けられ
た位相比較段2は合さって公知の位相制御ループ(PL
L)を形成し、とのPLLは再生される水平同期パルス
H8の周波数の平均値に等しい周波数の発振器出力を生
じさせる。
その結果第1ローパスフィルタ又は時限素子3(これは
小さい時定数T6を有する)の出力側Aからは短時間位
相変化についてのパルス状情報が送出され、この情報の
極性は発振器出力信号とそのつど到来する水平同期パル
スとの間の位相差の方向に相応する。
これらのパルスは2つの極性分離段6と7の並列接続さ
れた入力側に供給される。これら分離段の役割は到来す
るパルスを極性に応じて処理すること、すなわち一方の
分離段はたんに正のパルスのみに応動し、他方の分離段
は負のパルスのみに応動する。極性分離段6,7の出力
側はパルス成形段として動作する2つの単安定切換回路
8.9(MON○1.2)のトリが入力側に接続されて
いる。そのトリガ入力側における位相偏差により切換回
路8.9が作用状態におかれ、その結果同じ極性及び所
定持続時間の矩形パルスが送出される。パルスの幅は1
つのトラック持続時間(1,6ms )より遥かに小さ
い。単安定切換回路8..9の出力側(Q)は位相補正
回路11における誤差方向識別段330入力側12.1
3と接続されている。この位相補正回路11は別の入力
側17を有しこの別の入力側はヘッドホイール18の回
転軸と機械的に連結されたパルス発生器の出力側に接続
されている。このパルス発生器は例えば電気−機緘又は
光学−電子的手段により次のように構成され得る、即ち
新しい磁気ヘッドが磁気テープに接触する度ごとに1つ
のパルスを送出するように構成され得る。要するにパル
ス発生器は入力側17にてヘッド輪18の回転ごとに6
つ入来するパルスを送出する。さらに第1ヘッドに1の
テープ接触状態に相応するパルスは次のように形成され
ていなければならない、即ち例えばパルスの比較的大き
な幅により当該ヘッドが識別され得るように形成されて
いなければならない。それにより、他のヘッド(K2〜
に6)をも識別して、適当なトランク追従制御の行なわ
れるように位相誤差の記憶を行なってそれらのヘッドの
アジマス角度の適確な対応づけを行なわせることも可能
である。従って各記憶素子は1つのヘッド回転の終り前
に、当該記憶素子に相応するヘッドの位相誤差の極性を
記憶している。ヘッドホイール18の次の回転の際、記
憶されたデータは補正信号として出力され、変換器15
に導かれる。このことは軸方向位置を補正すべきヘッド
のテープ接触前のほぼトラック持続時間の−(800μ
s)位のところで行なわれると有利である。
その際ヘッドホイール18は各回転ごとに次のような時
点まで軸方向移動される、即ち単安定切換回路8,9の
応動又はトリガ閾値を下回るほど位相誤差が小さくなる
まで軸方向移動される。
位相誤差をヘッドホイールの個々のヘッドに対応づけ得
るため、補正回路11は検出器カウンタ19を有し、こ
のカウンタの第1入力端20はパルス発生器入力側17
と接続されている。この検出器カウンター9はデコード
段を有しこのデコード段は第1ヘッドに1の、幅につい
てコード化されたパルスをデコードし第1出力側21に
て、相応するパルスを送出する。さらに、検出器カウン
タは第2出力側22から、パルス発生器から送出される
パルスに比してトラック持続時間の1/2だけ遅延され
たパルスを送出する。さらに検出器カウンター9は第1
リングカウンタ段を有しこの第1リングカウンタ段はり
セット入力端23とカウント−又はクロック入力側24
を有する。リセット入力側23はデコード出力側21と
接続されており、クロック入力側24は入力側20と接
続されている。
第1リングカウンタは別の6つの第1の並列出力側25
を有しそれらの出方側は1つのトラック持続期間全体(
1600μs)の間”高(ハイ)”レベルへ切換えられ
る。さらに検出器カウンタ19は第2のリングカウンタ
段を有しこの第2リングカウンタ段のリセット入力側2
6は第2デコード出力側27と接続されており、この第
2デコード出力側がらりセットパルスの送出されるのは
幅デコードされるパルスよりトラック持続時間の一前で
ある。第2リングカウンタ段のリングカウンタ入力側2
8は第2出力側22から信号供給を受け、6つの第2の
並列出力側29を有し、これら並列入力端は順次第1の
並列出力側25よりトラック持続時間の一早めに”高″
(ハイ)レベルに切換えられる。
さらにパルス発生器と接続された@1入力端17から双
安定切換スイッチ30の制御又はトリが入力側Tに信号
が供給される。この双安定切換スイッチのセット入力側
Sは第1デコード出力側21と接続され又はそれのリセ
ット入力側Rは第2デコード出力側27と接続されてい
て、その結果各回転ごとに適正な位相状態に同期され得
る。切換スイッチ30の出力側Qは一方ではヘッド切換
制御出力側31と接続され、他方では誤差方向識別段3
30入力側32と接続されている。上記出力側Qにおけ
る出力は1つのトラック持続期間の長さく1600μs
)の2倍を有する周期の矩形波信号(ヘッド切換信号)
である。
高イ(ハイ)レベルHは正のアジマスずれを以ての奇数
ヘッド(K1.に2.に3)のテープ・ヘッド接触状態
を表わし、低い(ロー)レベルLは負のアジマスずれ(
又はその逆)を以ての偶数ヘッド(K2.に4.に6)
のヘッド接触状態を表わす。
トラック持続期間のTだけ遅れたパルスを送出する検出
器カウンター9の第2出力側22は出力側3′4を介し
て単安定切換回路8,9のリセット入力側Rと接続され
ていて、出力側Qからトラック持続期間の−(800μ
s)のパルスが送出される。これらの出力側Qは回路1
1の入力側12.13に、すなわち誤差方向識別段33
0入力側に接続されている。
従って誤差方向識別回路33は一方ではPLLループに
より測定された位相の跳躍的変化の極性に相応するパル
スを供給され、他方では入力側32から、丁度テープ接
触状態にあるヘッドのアジマス角度に相応する矩形波信
号を供給される。従ってこれらのデータを相関させるこ
とにより、トラック誤差方向を測定できる。つまり回路
33の出力側37からは6つの異なる信号が送出され得
る。第1信号はトラック遅れ走行状態(負の誤差)に相
応し、第2信号はトラック遅れ進みなし走行状態(誤差
0)に相応し、第6信号はトラック進み走行状態(正の
誤差)に相応する。このことは2つのデジタル数(ビッ
ト)を有するデジタル語又はトライステート技術により
表現され得る。そのだめの構成は例えば2つのインバー
タ、4つのアンドゲート、2つのオアデートで行なわれ
得る。これらはタイプTTL7451の統合された2重
アンド・オア・インバートケートに類似して組合せ構成
され得る。
トラック誤差方向識別回路33の出力側37は2重メモ
リ装置39のデータ入力側38と接続されている。この
メモリ装置39は入力メモリ40と出力メモリ41と可
制御データ転送段42とから成る。人力メモリ40のア
ドレス入力側43はデテクタカウンタ(検出器カウンタ
)19の第1並列出力側25と接続されていて、誤差方
向データは相次いで、ヘッド数に相応する(この場合6
)入力メモリ40のメモリ個所(2ビツト)中に書込ま
れ得る。データ転送段42は短い時間間隔中それらのメ
モリセルのデータ出力側を、相応の数の出力メモリ41
のメモリ fill所と接続する。従って入力メモリ4
0のデータが直列的に出力メモリ41中に転送される。
この転送はデテクタカウンタ19の出力側27における
第2リングカウンタ段のリセットパルスを用いて、即ち
出力側22の生じる反転された信号を用いて行なわれる
。出力側27はこの目的のためメモリ装置39の入力側
44と接続されている。
出力メモリ41のアドレス入力側45はデテクタカウン
タ1906つの並列出力側29と接続されていて、6つ
すべてのメモリ行のデータ内容はその2つのデータ出力
側46.47に現われる。これらのデータ内容は識別過
程に対して5y2のトラック持続時間だけ遅延して出力
され、その結果補正過程の行なわれるのは同一ヘッドの
次の識別過程より4トラック持続期間前である。上記の
次の識別過程の結果により同一ヘッドの先行識別過程の
補正結果を考慮できる。出力メモリ41のデータ出力側
46゜47は直列に接続された2つの電子的スイッチ4
8.49の制御入力側と接続されている。第1スイツチ
48は中間点50を正の電圧源51(+UB)と接続し
、第2スイツチ49は中間点50を−UBと接続する。
さらにその中間点はアナログ/加算段52の一方の入力
側と接続されており、それの他方の入力側はランプ又は
のこぎり波発生器53の出力側と接続されている。発生
器53は静止画像動作又は画像サーチ動作の際使用され
る。加算段52の出力側は制御入力側14を介して積分
素子16の入力側と接続されている。加算段52の出力
側に接続された積分素子16はスイッチ48.49の中
間点50にて送出されるパルス電圧を維持するアナログ
メモリの役割を果たす。
のこぎり波の出力信号を送出するランプ発生器53は動
作形式選択段54により作動接続、遮断される。この段
540入力側は回路110入力側55と接続されている
。入力側55からは動作形式制御信号が供給される。こ
の信号はパルス状(その場合動作形式選択段54は双安
定切換スイッチを有する)又は2進的、即ち2つのレベ
ル(H,L)に与えられる。
静止画像動作中ランフ0発生器53は加算段52と積分
素子16を介して電気〜機械的変換器15にのこぎり状
電圧を供給しこの電圧により、静止テープに沿ってのヘ
ッドドラム18の時間的直線的運動が生せしめられる。
この直線的ヘッドドラム運動は例えば半像より幾らか大
の期間に亘って継続する、すなわちほぼ12〜15トラ
ック持続期間継続する。12トラツクへのヘッドの移動
の制限の意味するところは1つの半像より幾らか少ない
ものが再生されることである。静止画像の再生にとって
本質的なことは信号中に1つの規格に合つた画像帰線同
期信号が存在していることである。このことを行なわせ
るためキャプスタン駆動により磁気テープは磁気ヘッド
に1が1つのトラック上で1つの画像帰線同期信号を識
別するまで送られる。
そのように識別すると始めて磁気テープは係止される。
ランプ発生器53の別の出力側56によりヘッドドラム
の戻り(帰線)動作中ビデオ信号の排除が行なわれる。
第6図は第2図の装置の、通常の再生動作中のシーケン
スダイヤグラムを示す。
トラック追従制御はそのテープ接触が幅広パルスで表わ
されているヘッド1から始まる。ヘッド1が第1水平同
期パルスを読出した後このパルスは発振器信号の位相と
比較される。この比較により、許容された限界値を上回
る大きさの位相誤差があるか否かが検出される。そのよ
うに位相誤差がある場合、単安定切換回路8゜9の1つ
から、検出された位相誤差の方向、すなわち極性を捕捉
するパルスが送出される。
その場合位相誤差の大きさはもはや大して意味を有しな
い、それというのは記憶及び補正は量的に所定のように
行なわれるからである。各ヘッド回転サイクルごとに各
ヘッドにてたんに所定の量の補正信号が先行のものに加
算され記憶されるのである。方向が検出されると、所定
の量が、単位としてその極性を以て記憶され、測定は次
のヘッドに移行する。第1のヘッドに1にて位相誤差が
存在しない場合こ9状態は記憶される。つづいてヘッド
2に対する位相誤差識別が行なわれる。それにつづいて
、すべてのヘッドに1〜に6がサイクル動作したか否か
がインタロデートされる。そのように動作してない場合
位相誤差検出が、それにひきつづく極性方向検出と共に
継続され、新たな値が記憶される。この過程はすべての
6つのヘッドがサイクル動作を済ませるまで繰返される
。そのようにサイクル動作が済まされると、次のサイク
ルにおいて、記憶された補正量がその極性と共に電気−
機械変換器15に送出され、新たな位相誤差測定サイク
ルが次の時点まで上述のように継起する、即ち位相誤差
デテクタからもはや評価可能な信号が送出されずもって
単安定切換段8.9のトリが限界値を下回るまで継起す
る。
この時点から、最後に記憶された補正値がヘッド輪の軸
方向移動に対して規定的な働きを保持する。再生中断た
な障害又は中断が起こると、上記の過程は再び、所望の
終結果である、記録されたビデオ信号の所望の再生の行
なわれるまで、始めから行なわれる。
第4図は静止又はサーチ動作に対する簡単化されたシー
ケンスダイヤグラムを示す。静止画像動作が選択された
場合、ヘッド1により読出されるトラック上に垂直同期
パルスが存在するか否かがしらべられる。そのように存
在しない場合には磁気テープはヘッド1により垂直同期
信号パルスが見付かるまでさらに送られる。上記のよう
に存在する場合にはキャプスタン軸が固定的保持される
。しかる後ランプ又はのこぎり波信号が加えられる。
ヘッドホイールは次のような際はぼ16〜20の順次連
続するトラックを読出す。すなわち電気機械変換器によ
り静止状態のテープのところを均一速度でほぼ32 m
sの継続期間中(1,6msごとに20トラツク)案内
される際16〜20の順次連続するトラックを読出す。
記憶された初期位置までの帰線戻り走行は各1.6ms
のほぼ3〜5トラック持続期間を要し、この期間中ビデ
オ信号はブランキングされねばならない。
サーチ動作の際テープ速度が検出されなければならず、
ヘッド輪の進み又は遅れ方向の送りの速度Vがそれに加
算されなければならない、即ちのこぎり状波信号の急峻
度テープ速度の値と乗算されねばならない。
第5図は第2図のブロック接続図の構成部分における時
間ダイヤグラム及び信号波形を示す。
第5図Aには第1時限素子6Aの出力側における電圧の
信号波形を示し、この信号波形はアジマスずれに基づき
同じトラック誤差に対して異なる方向を有し得る。第2
ヘッドに2の接触係合の吸質の位相の跳躍的変化が示さ
れ、一方ヘッド3の場合上の、位相の跳躍的変化が認め
られる。例えばヘッド1により読出された最後の水平ラ
イン同期パルスと、ヘッド2の最初の水平ライン同期パ
ルスとの間の持続期間はほぼ62μsである。ヘッド2
からヘッド3への移行の除圧の位相誤差が生じ、この位
相誤差は例えば66μsの持続期間に相応する。第5図
B。
Cにおいて極性分離−制限段6,7から送出されるパル
スを示し、このパルスは単安定切換段8.9のトリが入
力側Tに達する。第5図りはヘッドの切換前に切換段8
,9のリセットのだめこの切換段8.9のリセット入力
側Rにデテクタカウンター9の出力側22から送出され
るリセットパルスを示す。これらパルスはヘッドホイー
ルパルス発生器から送出されるパルスに対してトラック
持続期間の1/2だけずらされている。
従って第5図E、Fは位相誤差を示す、誤差方向識別段
33の入力側におけるパルスを示す。
第5図Eは正の位相誤差を、第5図Fは負の位相誤差を
示す。これらのパルスは同じパルス持続期間(これは1
トラック持続期間(TS−25H=16[]0μsの半
分(80口μs)に相応する)の場合同じ振幅を有する
第5図Gにはヘッドドラムのパルス発生器から回路11
の入力側17に供給されるパルス列が示してあり、その
際、第1ヘッド(K1)のテープ接触のときその幅(T
K)の点で符号化されたパルスTが送出される。
第5図Hには双安定切換スイッチ30から送出されるヘ
ッド切換制御信号(V3i)が示してあり、この信号は
誤差方向識別段33に入力側32にて相関のために供給
される。
第5図に、Lには、出力側47.46に現われ両スイッ
チ48.49の制御に用いられる、出力メモリ41の出
力信号を示す。PLLループの出力側Aにて現われる位
相誤差パルスに関して、それら信号V47.V48はメ
モリ装置39により5.5トラック持続期間だけ遅延さ
れていて、その結果後続のヘッド回転中補正が行なわれ
る。積分回路16における積分後の補正パルスが第5図
Mに示しである。
発明の効果 本発明は横方向記録を有するトラック追従制御機能付磁
気テープ装置であって、個々の磁気テープに対する位相
誤差の方向が、再生の際水平同期パルスを用いて又は他
の連続的に記録されるパルスを用いて識別されて、記録
された磁気トランクに対するヘッドホイールの位買の追
従制御が行なわれ、極めてわずかなりロストークを以て
最適トラック追従制御がなされ且最適の位相補正のなさ
れるものを実現できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はトラック追従制御の不完全な場合にテレビ装置
の画像スクリーン上に現われるひずみの模式図、第2図
はトラック追従制御回路の実施例のブロック接続図、第
3図及び第4図は通常の再生動作中又は静止画像中又は
サーチ動作中の動作シーケンスダイヤグラムを示す図、
第5図は第2図に示す回路の種々の構成素子段の入出力
側における各信号波形図である。 1・・補正回路の入力側、2・・・位相比較段、3゜4
・・・ローパスフィルタ、5・・・VCo、6.7・・
・極性分離段、8.9・・・単安定切換段、10・・・
識別回路、11・・・補正回路、12.13・・・補正
回路の入力側、14・・・補正回路の制御出力側、15
・・・電気機械的変換器、16・・積分素子、17・・
・補正回路の入力側、18・・ヘッドホイール(ドラム
)、19・・・検出器及びリングカウンタ、20・・・
19の入力側、21.22・・・19の出力側、23・
・19のリセット入力側、24・・190入力側(クロ
ック)、25・・・19の6つの第1並列出力側、26
・・・19のリセット入力側、27・・・19のデコー
ド出力側[,28・・・19のカウント入力側、29・
・・19の6つの第2並列入力側、30・・・双安定切
換スイッチ、31・・・ヘッド切換出力側、32・・・
33の入力側、33・・・誤差・方向識別段、34・・
・11の出力側、37・・・33の出力側、38・・・
入力メモリの入力(ill、39・・・メモリ装置、4
0・・・入力メモリ、41・・・出力メモリ、42・・
・データ転送段、43・・・40のアドレス入力側、4
4・・・42の転送制御入力側、45・・・41のアド
レス入力側、46.47・・・41のデータ出力側、4
8.49・・・電子的スイッチ、50・・・中間点、5
2・・・アナログ加算段、53・・・ランプ又はのこぎ
り波発生器、54・・・動作形式選択スイッチ、55・
・540入力側、56・・・53の出力側、 5101画像スクリーン ■1〜V6...垂直ライン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気トラック上に記録された信号の走査再生のため
    テープ走行方向に対して横断方向に運動する少なくとも
    2つの磁気テープが1つの回転ヘッド輪(18)上に設
    けられており、該磁気ヘッドの空隙が中心軸線に対して
    鏡対称的に交番するアジマス角度を有している、トラッ
    ク追従制御機能付磁気テープ装置において再生される信
    号中に生じる位相誤差の方向と大きさとから、個々の磁
    気ヘッドに対する制御量が導出されるように構成され、
    該制御量は軸方向でのヘッド輪(18)の再調整のため
    および(又は)テープ速度の可変のため用いられること
    を特徴とするトラック追従制御機能付磁気テープ装置。 2、位相誤差の検出のためPLL回路を設け該PLL回
    路の入力側(1)には再生信号からの、常に繰返される
    パルス列、例えば水平同期パルス(Hs)が供給される
    ように構成されており、前記PLL回路は補正回路(1
    1)が後置接続された識別回路(10)の1構成部分で
    あり、前記補正回路はヘッド輪(18)の、軸方向での
    再調整に用いられるものである特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 3、ヘッドドラム(18)の、軸方向での調整のため電
    気−機械的変換器(15)が設けられている特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 4、ヘッド輪(18)の再調整のため制御量が、積分素
    子(16)を介して電気−機械的変換器(15)に供給
    されるように構成されている特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 5、磁気テープ静止状態での静止画像再生のため電気機
    械的変換器(15)に付加的に鋸歯状波の制御量が供給
    されるように構成されている特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 6、テープ走行速度を高めての画像サーチ動作のため電
    気−機械的変換器に付加的に鋸歯状波の制御量が供給さ
    れるように構成されている特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 7、PLL回路(2)と直列接続されたローパスフィル
    タ(3、4)は第1の時定数と比較的に大きな第2の時
    定数とを以て構成されており、前記第1時定数はヘッド
    輪切換の際生じる、水平同期信号の位相の跳躍的変化が
    その出力側(A)にて短いパルスに変換されるように選
    定されている特許請求の範囲第2項記載の装置。 8、第1ローパスフィルタ(3)の出力側(A)が2つ
    の極性分離段(6、7)の並列接続された入力側と接続
    されており、該極性分離段の出力側(C、B)は夫々1
    つの単安定切換段(8、9)を制御するように構成され
    前記単安定切換段は位相誤差の存在する際同じ振幅と同
    じ持続時間の出力パルスを送出するように構成されてい
    る特許請求の範囲第1項から第4項及び第7項のうちい
    ずれかに記載の装置。 9、単安定切換段(8、9)の出力パルスの持続時間は
    1つのトラックの持続時間より小の大きさ、例えば1つ
    のトラックの持続時間の1/2である特許請求の範囲第
    8項記載の装置。 10、ヘッド輪にはパルス発生器が接続されており、該
    パルス発生器は個々の磁気ヘッドのテープ−ヘッド接触
    の度ごとに1つのパルスを送出するように構成されてお
    り、前記個々のヘッドのうち第1ヘッドに対するパルス
    は他のヘッドに対するパルスとは例えばそのパルス長の
    点で相違するものである特許請求の範囲第1項から第9
    項までのうちいずれかに記載の装置。 11、パルス発生器から送出されたパルスが、検出器(
    19)において評価され、該評価構成は第1ヘッドのテ
    ープ−ヘッド接触の際のパルスがリセットパルスとして
    用いられ得るようになされている特許請求の範囲第10
    項記載の装置。 12、パルス発生器から送出されたパルス列が双安定切
    換スイッチ(30)の制御入力側に印加されるように構
    成されており、検出器(19)により評価された、第1
    磁気ヘッドのテープ・ヘッド接触に対するパルスがリセ
    ットパルスとして切換スイッチ(30)に供給されて、
    切換スイッチ(30)の出力側(Q)から送出されるパ
    ルスが一方では補正回路(11)の出力側(31)にて
    装置における電子的切換えのための制御信号として用い
    られ他方では位相誤差から導出されたパルスの極性を、
    誤差方向識別段(33)にて個々の磁気ヘッドのアジマ
    ス角度と相関づけるために用いられる特許請求の範囲第
    11項記載の装置。 16、検出器カウンタ(19)において、パルス発生器
    から送出されたパルス列が、トラック持続時間の1/2
    だけ遅れたパルス列に変換され、該パルス列は単安定切
    換段(8、9)のリセット入力側に供給されるように構
    成されている特許請求の範囲第12項記載の装置。 14、検出器カウンタ(19)に第1のリングカウンタ
    と第2のリングカウンタとが配属されている特許請求の
    範囲第16項記載の装置。 15、パルス発生器から供給されるパルス列が第1リン
    グカウンタのカウント入力側に供給され、該第1リング
    カウンタの並列出力側(25)が、入力メモリ(40)
    のアドレス入力側 (43)と接続されており、さらに、トラック持続時間
    の1/2だけ遅延されたパルス列が第2リングカウンタ
    のカウント入力側に供給され、該第2リングカウンタの
    並列出力側(29)が、出力メモリ(41)のアドレス
    入力側 (45)と接続されている特許請求の範囲第13項又は
    第14項記載の装置。 16、誤差方向識別段(33)の出力側が、入力メモリ
    (40)のデータ入力側(38)と接続されており、入
    力メモリ(40)のデータ出力側が被制御データ転送段
    (42)を介して出力メモリ(41)のデータ入力側と
    接続されている特許請求の範囲第15項記載の装置。 17、出力メモリ(41)は2つの出力側(46、47
    )を有し該出力側は逆方向のトラック誤差に対して“ハ
    イ(高)”電位に切換えられ、該電位により、電圧源(
    +UB)と(−UB)との間に設けられた直列に接続さ
    れた2つのスイッチ(48、49)が制御されるように
    構成されており、前記スイッチの中間点(50)が、ト
    ラック追従制御回路の制御出力側を介して積分回路(1
    6)の入力側と接続されており補正信号を変換器(15
    )へ送出するように構成されている特許請求の範囲第1
    6項記載の装置。 18、スイッチの中間点(50)からの信号が、加算段
    (52)において鋸歯状信号と組合されるように構成さ
    れている特許請求の範囲第5、6、17項のうちいずれ
    かに記載の装置。
JP60212770A 1984-09-28 1985-09-27 トラツク追従制御機能付磁気テープ装置 Pending JPS6190319A (ja)

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KR (1) KR910001063B1 (ja)
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