JPS6182916A - 多スタンドの熱間帯板圧延ラインにおける圧延すべき帯板の成形厚みを修正する方法および装置 - Google Patents
多スタンドの熱間帯板圧延ラインにおける圧延すべき帯板の成形厚みを修正する方法および装置Info
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- JPS6182916A JPS6182916A JP60211222A JP21122285A JPS6182916A JP S6182916 A JPS6182916 A JP S6182916A JP 60211222 A JP60211222 A JP 60211222A JP 21122285 A JP21122285 A JP 21122285A JP S6182916 A JPS6182916 A JP S6182916A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
- B21B37/38—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using roll bending
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B1/24—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a continuous or semi-continuous process
- B21B1/26—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a continuous or semi-continuous process by hot-rolling, e.g. Steckel hot mill
-
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- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2203/00—Auxiliary arrangements, devices or methods in combination with rolling mills or rolling methods
- B21B2203/18—Rolls or rollers
- B21B2203/187—Tilting rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、多スタンＰの熱間帯板圧延ラインにおける圧
延すべき帯板の成形厚みを１ゆ正する方法および装置に
関する。
延すべき帯板の成形厚みを１ゆ正する方法および装置に
関する。
ロール間隙の形状、したがってまた圧延すべき帯板の成
形厚みを変えることのてきるｆ重々の装置が公知である
。上側ロールをある程度回動させることができ、その結
果該ロールの中心を通り水平に位置し、圧延軸に９０°
をなす仮想の軸を中）し・とするある程度の回動が生じ
るロールスタンドが存在する。このような装置は平たん
性制御に使われる。
形厚みを変えることのてきるｆ重々の装置が公知である
。上側ロールをある程度回動させることができ、その結
果該ロールの中心を通り水平に位置し、圧延軸に９０°
をなす仮想の軸を中）し・とするある程度の回動が生じ
るロールスタンドが存在する。このような装置は平たん
性制御に使われる。
その上さらに、ロールの形状を少し変え、ロールないし
くはその軸受けの両端を液圧装置によってロール調整方
向と逆方向にある程度的げる装置も公知である。この両
端の曲げが必要なのは、さもなければロールが帯板を中
心部よりも縁のほうの部分が扁平にされるからであるっ
な板の中心部よりも材料変形が強いからである。
くはその軸受けの両端を液圧装置によってロール調整方
向と逆方向にある程度的げる装置も公知である。この両
端の曲げが必要なのは、さもなければロールが帯板を中
心部よりも縁のほうの部分が扁平にされるからであるっ
な板の中心部よりも材料変形が強いからである。
これら２つの公知の修正装置は従来は徐々に、たとえば
摩耗のだめ生じる誤差を粗調整するのに使われ、その大
きさは、巻き取りが終って静止している帯板について従
来の測定法を用いて抽出検査式に測定された。
摩耗のだめ生じる誤差を粗調整するのに使われ、その大
きさは、巻き取りが終って静止している帯板について従
来の測定法を用いて抽出検査式に測定された。
比較的速い作用する制御手段が一般的に使われたのは従
来は平坦でない帯板のばあいのみであった。たとえば帯
板の片面が波打っているばあいである。これは操作員に
はすぐに視認できた９片面に波形ができるのは常に、そ
の面の圧延が強すきるばあいであり、然るときにはその
部分で薄板がより長くなり、波を打つ。操作員は、ロー
ルスタンドの１つで波形が生じたばあいには、ロールの
回動によって、波形が生じた側のロール間隙を大きくし
なければならなかった。
来は平坦でない帯板のばあいのみであった。たとえば帯
板の片面が波打っているばあいである。これは操作員に
はすぐに視認できた９片面に波形ができるのは常に、そ
の面の圧延が強すきるばあいであり、然るときにはその
部分で薄板がより長くなり、波を打つ。操作員は、ロー
ルスタンドの１つで波形が生じたばあいには、ロールの
回動によって、波形が生じた側のロール間隙を大きくし
なければならなかった。
片面の波形におけるこの調整は、ドイツ連邦共和国特許
明細書第２６６６３５１号から公知？’ＡＺ、とｆ％Ｍ
、ｔＳ；に−ＦＥｌｌｒＡ光−ホ−ンミｇｉｆ！−ト］
を計１定するための計器ケ取り付けれは、自動的にかつ
非常に迅速に行なうことがてきる。
明細書第２６６６３５１号から公知？’ＡＺ、とｆ％Ｍ
、ｔＳ；に−ＦＥｌｌｒＡ光−ホ−ンミｇｉｆ！−ト］
を計１定するための計器ケ取り付けれは、自動的にかつ
非常に迅速に行なうことがてきる。
これらの１正来公知の、ロール間隙を修正するための方
法および装置では、不正確さは大まかにしか調整されな
い。長手方向にルる帯板の中心線がかならずしも圧延ラ
インの中心と一致せず、イ１７板が圧延ラインの中・し
・線に対して（芦断方向にその位置を連続的に変えるか
らである。ときにはこのような揺動けさらに、帯板が圧
延ラインの境界部に向って側方向に走るほど大きくなり
、重大な運転の支障を来たすこともある、本発明の課題
は、帯板走行方向に対して横断方向になされる側方の帯
板揺動を大幅に防止し、とくに迅速に作用しかつ精確な
成形厚みの修正の可能性をロール間隙の変更によって提
供することである。
法および装置では、不正確さは大まかにしか調整されな
い。長手方向にルる帯板の中心線がかならずしも圧延ラ
インの中心と一致せず、イ１７板が圧延ラインの中・し
・線に対して（芦断方向にその位置を連続的に変えるか
らである。ときにはこのような揺動けさらに、帯板が圧
延ラインの境界部に向って側方向に走るほど大きくなり
、重大な運転の支障を来たすこともある、本発明の課題
は、帯板走行方向に対して横断方向になされる側方の帯
板揺動を大幅に防止し、とくに迅速に作用しかつ精確な
成形厚みの修正の可能性をロール間隙の変更によって提
供することである。
この課題は、特許請求の範囲１および２に記ｌＩ＆の方
１去および＠置によって解決される。該装置の変形実施
例は特許請求の範囲乙ないし６に記成してある。
１去および＠置によって解決される。該装置の変形実施
例は特許請求の範囲乙ないし６に記成してある。
圧延ラインの中心に対して帯板中心を精密な対称位置に
するのは、圧延ライ／の入口においては、公知の１攻城
式な横方向案内によって達成される。圧延ラインの入口
においては、圧延すべき材料はそれがまだ非常に厚いの
で、横方向に十分に案内できる。たとえば７つのロール
スタンドからなる圧延ラインの内部においては、帯板は
もはや横方向案内装置によって案内できない。帯板に作
用する力が非常に大きく、帯板はとくに最終ロールスタ
ンドにおいてはすでに非常に平たく圧延され、したがっ
て横方向の強い力を受けることのできる側面を欠いてい
るからである。
するのは、圧延ライ／の入口においては、公知の１攻城
式な横方向案内によって達成される。圧延ラインの入口
においては、圧延すべき材料はそれがまだ非常に厚いの
で、横方向に十分に案内できる。たとえば７つのロール
スタンドからなる圧延ラインの内部においては、帯板は
もはや横方向案内装置によって案内できない。帯板に作
用する力が非常に大きく、帯板はとくに最終ロールスタ
ンドにおいてはすでに非常に平たく圧延され、したがっ
て横方向の強い力を受けることのできる側面を欠いてい
るからである。
圧延ラインに心合せした状態で走入する帯板は、また中
心に対して対称にふ−たたび圧延ラインを離れて行くこ
とが判明した。ただし、ナベでの圧延スタンドがいかな
る誤差もなく作動するばあいである。しかしそれは実際
には達成できない。１つのロールのみ一方の面の押圧が
他方の面よりもごくわずかに強いばあいでも、帯板はコ
ール間（ｊ屯がせ１すきる側でより長くなり、その結果
帯板は弓形になりやｔ＜、その中心が圧延ラインの中・
し・線からずれる。このようなずれは帯板に対して横方
向の張力分布を測定するための、ドイツ国特許明細書第
２６３３３５１号による計器によって早期に確認するこ
とができる。後続の、まメこは先行する計器に続ぐｏ
−ルスタンドのロールを対応してわずかに回動させるこ
とによって、誤差をまた補償することができる。
心に対して対称にふ−たたび圧延ラインを離れて行くこ
とが判明した。ただし、ナベでの圧延スタンドがいかな
る誤差もなく作動するばあいである。しかしそれは実際
には達成できない。１つのロールのみ一方の面の押圧が
他方の面よりもごくわずかに強いばあいでも、帯板はコ
ール間（ｊ屯がせ１すきる側でより長くなり、その結果
帯板は弓形になりやｔ＜、その中心が圧延ラインの中・
し・線からずれる。このようなずれは帯板に対して横方
向の張力分布を測定するための、ドイツ国特許明細書第
２６３３３５１号による計器によって早期に確認するこ
とができる。後続の、まメこは先行する計器に続ぐｏ
−ルスタンドのロールを対応してわずかに回動させるこ
とによって、誤差をまた補償することができる。
この削器およびロールの回動装置は元来、平坦でない帯
板を調整するだめに開発された。圧延ラインの入口にお
ける十分に調整された機械式案内と関連して、意外にも
、この計器および回動装置が圧延ライン内部における帯
板の正確な四も・的案内に利用できることが判明した。
板を調整するだめに開発された。圧延ラインの入口にお
ける十分に調整された機械式案内と関連して、意外にも
、この計器および回動装置が圧延ライン内部における帯
板の正確な四も・的案内に利用できることが判明した。
正確な同心的案内はすべての後続の霞正装置にとって重
安であるっ１１各正装置ぺけ通常、圧延ラインの中７し
、に対称に作用するからである３、正確な・し・合せ案
内には、圧延ラインの長さ全体に配分きれるように複数
の計器を、ロール回動装置と連結して配設しておくのが
適切である。
安であるっ１１各正装置ぺけ通常、圧延ラインの中７し
、に対称に作用するからである３、正確な・し・合せ案
内には、圧延ラインの長さ全体に配分きれるように複数
の計器を、ロール回動装置と連結して配設しておくのが
適切である。
ロール間隙を修正する制御量は、ｆｆ１ｌｌ定値のコン
パレータも有するコンピュータにおいて＝＋Ｘされる。
パレータも有するコンピュータにおいて＝＋Ｘされる。
測定値の偏差が同じであっても、かならずしも側部１（
ｊｌが同じになるわけてはない。コンピュータは、適切
なプログラムを入力することによって、制御量の計算の
さいに、たとえばロール寸法、圧延材料幅、ロールキャ
ッパ−１圧延圧力および帯板の温度を考慮に入れる。
ｊｌが同じになるわけてはない。コンピュータは、適切
なプログラムを入力することによって、制御量の計算の
さいに、たとえばロール寸法、圧延材料幅、ロールキャ
ッパ−１圧延圧力および帯板の温度を考慮に入れる。
本発明の実施例を第１図および第２図に基ついて詳細に
説明するっ 図面においてロールスタンドは１１ないし１７で示して
ある。矢印１８は圧延材料１９の走入方向を示す一圧延
材料はまず第一にロール２０および２１を、次にすべり
案内部２２および２３を通してちょうど圧延ラインに心
合せして第１のロールスタンド１１の前に案内される。
説明するっ 図面においてロールスタンドは１１ないし１７で示して
ある。矢印１８は圧延材料１９の走入方向を示す一圧延
材料はまず第一にロール２０および２１を、次にすべり
案内部２２および２３を通してちょうど圧延ラインに心
合せして第１のロールスタンド１１の前に案内される。
最初の２つのロールスタンド１１および１２を通過後に
誤差が生じたばあいには、それが計器３１の測定ロール
２４ないし３０によって、帯板の張力の差異として確認
される。測定結果はコンピュータ３２において比較され
る、コンピュータは制御ＩＩＩＩｇを計算し、この制御
用はロールスタンド１２の上側ロールに対する、たとえ
ば液圧式調整駆動機構を有する制御部に作用し、その結
果当該ロールはその中心を軸にして少し回動させられる
。ここでロール２４および３０の代りに２つの測定値発
信器の信号のみを出す１つの測定装置を用いてもよい。
誤差が生じたばあいには、それが計器３１の測定ロール
２４ないし３０によって、帯板の張力の差異として確認
される。測定結果はコンピュータ３２において比較され
る、コンピュータは制御ＩＩＩＩｇを計算し、この制御
用はロールスタンド１２の上側ロールに対する、たとえ
ば液圧式調整駆動機構を有する制御部に作用し、その結
果当該ロールはその中心を軸にして少し回動させられる
。ここでロール２４および３０の代りに２つの測定値発
信器の信号のみを出す１つの測定装置を用いてもよい。
ロールスタンド１３および１４間にさらに帯板１９の心
合せ位置を修正するための同じ構造の測定装置が取り付
けてある、最後のロールスタンド１７の後方に図示して
ないがを回ドラムが位置し、それの前方には、ｉｌ’ｌ
ｌ＋ 定ロール２４ないし２３０と構造が同じな′６ｕ
ｌｌ定ロールセットが取り付けてあり、その中の外側の
ものが３４で示してある７、この測定ロールはそのρ１
１定値をＪ１器３５を介してコンピュータ３６に送るっ
コンピュータはなかんずく液圧式ロール曲げ装置３７の
制御のための制御用を計算し、この制御量はロールスタ
ンド１６の上側ロールに作用するっロールスタンド１５
の調整部材に作用する同構造の装置を同じくロールスタ
ンド１５および１６間に配設しておくこともできる。
合せ位置を修正するための同じ構造の測定装置が取り付
けてある、最後のロールスタンド１７の後方に図示して
ないがを回ドラムが位置し、それの前方には、ｉｌ’ｌ
ｌ＋ 定ロール２４ないし２３０と構造が同じな′６ｕ
ｌｌ定ロールセットが取り付けてあり、その中の外側の
ものが３４で示してある７、この測定ロールはそのρ１
１定値をＪ１器３５を介してコンピュータ３６に送るっ
コンピュータはなかんずく液圧式ロール曲げ装置３７の
制御のための制御用を計算し、この制御量はロールスタ
ンド１６の上側ロールに作用するっロールスタンド１５
の調整部材に作用する同構造の装置を同じくロールスタ
ンド１５および１６間に配設しておくこともできる。
さらにコンピュータ３８が取り付けてあり、このコンピ
ュータ中には最後の６つのコールスタンド１５，１６．
１７の圧延データ、とくに張力測定装置３９．４０およ
び４１から圧延圧力データが供給される。このコンピュ
ータは液圧式ロール曲げ装置４２の制御用の制御量を計
算するっこのロール曲げ装置はロールスタンド１７に配
設してある。
ュータ中には最後の６つのコールスタンド１５，１６．
１７の圧延データ、とくに張力測定装置３９．４０およ
び４１から圧延圧力データが供給される。このコンピュ
ータは液圧式ロール曲げ装置４２の制御用の制御量を計
算するっこのロール曲げ装置はロールスタンド１７に配
設してある。
コンピュータ３８によって計算すべき値の例として第６
図に曲線が示してある。これらの曲線はロールスタンド
１７における圧延圧力、仕事ロールのクラウンの度合、
圧延された帯板１９の幅と算出すべきロール曲げ不調節
との関係を示す１つ 直線８００と１．６００との間にある値は各帯板幅を示
す。
図に曲線が示してある。これらの曲線はロールスタンド
１７における圧延圧力、仕事ロールのクラウンの度合、
圧延された帯板１９の幅と算出すべきロール曲げ不調節
との関係を示す１つ 直線８００と１．６００との間にある値は各帯板幅を示
す。
第１図は圧延ライン全体の側面図、第２図は圧延ライン
の始めの部分の平面図、第ろ図はコンピュータによる計
算例を示す曲線を表わす図である。
の始めの部分の平面図、第ろ図はコンピュータによる計
算例を示す曲線を表わす図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、圧延すべき帯板の幅に亘つて配設した細長い測定ス
トリップに作用する張力を、２つのロールスタンドの間
に位置する当該帯板領域で測定し測定ストリップの測定
結果を相互に比較し、第１の比較において帯板の一方の
縁から他方の縁へと測定値が増加するばあいには、少な
くとも１つのロールスタンドのロール間隙を、測定値の
高い側は減らし、測定値の低い側は増すようにした多ス
タンド熱間帯板圧延ラインにおいて圧延すべき帯板の成
形厚みを修正するための方法において、第１の比較およ
びそれと関連するロール間隙の修正を第２の比較といつ
しよに実施し、該第２比較のさい測定値を帯板の縁に向
つて増または減の傾向を示すかをチェックし、減または
増の傾向に応じてロールの縁領域におけるロール間隙を
、中心部分に比して拡大または縮少するように調整する
ことを特徴とする方法。 ２、ロール間隙の形状を変えることによつて熱間帯板圧
延ラインにおいて圧延すべき帯板の成形厚みを修正する
ための装置であつて、２つの圧延スタンド間に取り付け
た、帯板の幅に亘つての張力分布を測定するための計器
および該計器と結合したコンパレータまたはコンピュー
タを有し、該コンパレータまたはコンピュータはロール
回動装置の制御部と連結されている装置において、前記
同じ計器および同じコンパレータまたはコンピュータが
、また１つまたは複数の他の計器またはコンパレータま
たはコンピュータがロール曲げ装置の制御部に連結され
ていることを特徴とする圧延すべき帯板の幅に亘つて配
設した細長い測定ストリップに作用する張力を、２つの
ロールスタンドの間に位置する当該帯板領域で測定し測
定ストリップの測定結果を相互に比較し、第１の比較に
おいて帯板の一方の縁から他方の縁へと測定値が増加す
るばあいには、少なくとも１つのロールスタンドのロー
ル間隙を、測定値の高い側は減らし、測定値の低い側は
増すようにした多スタンド熱間帯板圧延ラインにおいて
圧延すべき帯板の成形厚みを修正するための方法を実施
する装置。 ３、ロール曲げ装置は熱間帯板圧延ラインの最後の３つ
のロールスタンドの１つに組込まれており、ロール回動
装置は、圧延方向で見て、ロール曲げ装置を有するロー
ルスタンドの前方に存在する特許請求の範囲第２項記載
の装置。 ４、張力分布を測定するための付属計器をそれぞれ１つ
有する複数のロール回動装置が熱間帯板ライン中に組込
まれていることを特徴とする特許請求の範囲第２項又は
第３項記載の装置。 ５、付属計器は、圧延方向で見て、それが連結されてい
る回動装置または曲げ装置のロールスタンドの直前また
は直後に位置する特許請求の範囲第２項から第４項まで
のいずれかに記載の装置。 ６、回動装置のロールが、圧延ラインの中心に沿つて延
び、ロールの中心を通る仮想の軸を中心にして回動可能
であり、かつロール曲げ装置がロールの中心に対して対
称に作用してロールの端面においてその軸受を押圧する
ように取り付けてある特許請求の範囲第２項から第５項
までのうちいずれかに記載の装置。 ７、帯板の張力分布を測定するための付属装置が、圧延
方向から見て、それを結合してある回動装置および曲げ
装置のロールスタンドの直後にあること、および最後の
２つのロールスタンドの圧延圧力調節装置およびコンパ
レータまたはコンピュータが最後のロールスタンドのロ
ール曲げ装置の制御手段と結合してある特許請求の範囲
第２項から第６項までのうちいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3435232.5 | 1984-09-26 | ||
| DE19843435232 DE3435232A1 (de) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | Verfahren und vorrichtung zur korrektur des dickenprofils des zu walzenden bandes an einer mehrgeruestigen warmbandwalzstrasse |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182916A true JPS6182916A (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=6246357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60211222A Pending JPS6182916A (ja) | 1984-09-26 | 1985-09-26 | 多スタンドの熱間帯板圧延ラインにおける圧延すべき帯板の成形厚みを修正する方法および装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4674309A (ja) |
| EP (1) | EP0175844B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6182916A (ja) |
| AT (1) | ATE55292T1 (ja) |
| DE (2) | DE3435232A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5231858A (en) * | 1990-11-30 | 1993-08-03 | Kawasaki Steel Corporation | Method of controlling edge drop in cold rolling of steel |
| EP0684091A4 (en) * | 1993-09-14 | 1998-01-14 | Nippon Steel Corp | METHOD OF CONTROLLING THE SNAKE MOVEMENT AND PRODUCTION LINE APPLYING THIS METHOD IN A TANDEM ROLLING PLANT. |
| DE10045259A1 (de) * | 2000-09-13 | 2002-03-21 | Sms Demag Ag | Regelverfahren zum Walzen eines Bandes in einem Walzgerüst |
| BRPI0707959A2 (pt) * | 2006-02-17 | 2011-05-17 | Alcoa Inc | aquecimento por indução para controlar o aplanamento de chapa laminada |
| EP2527052A1 (de) | 2011-05-24 | 2012-11-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Betriebsverfahren für eine Walzstraße |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1427930B2 (de) * | 1963-03-28 | 1974-01-17 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Einrichtung zur Banddickenregelung in mehrgerüstigen Walzenstraßen |
| US3531961A (en) * | 1968-03-13 | 1970-10-06 | Westinghouse Electric Corp | Method and system for controlling strip thickness in a tandem reduction mill |
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| US3803886A (en) * | 1972-05-10 | 1974-04-16 | Westinghouse Electric Corp | System and method for controlling gauge and crown in a plate rolling mill |
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-
1984
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