JPS6180988A - カラ−ビデオカメラにおける自動ホワイトバランス調整装置 - Google Patents
カラ−ビデオカメラにおける自動ホワイトバランス調整装置Info
- Publication number
- JPS6180988A JPS6180988A JP59201500A JP20150084A JPS6180988A JP S6180988 A JPS6180988 A JP S6180988A JP 59201500 A JP59201500 A JP 59201500A JP 20150084 A JP20150084 A JP 20150084A JP S6180988 A JPS6180988 A JP S6180988A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- color
- white balance
- level
- color difference
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- Pending
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はカラービデオカメラにおける自動ホワイトバラ
ンス調整装置に関し、特にその調整を容易かつ適切に行
うようにしたカラービデオカメラにおける自動ホワイト
バランス調整装置に関するものである。
ンス調整装置に関し、特にその調整を容易かつ適切に行
うようにしたカラービデオカメラにおける自動ホワイト
バランス調整装置に関するものである。
従来技術
カラービデオカメラにより被写体を撮影するときの光源
には色々な種類の光源、たとえば太陽。
には色々な種類の光源、たとえば太陽。
蛍光灯、白熱灯がある。これら各光源からの光によって
同一被写体を照明した場合、物理測光では分光分布が非
常に違っているにもかかわらず人間の目にはどの場合に
もあまり違っているようには見えない０例えば白い紙は
どの光源の下で見ても白いと感じる。これが人間の目の
色順応である。
同一被写体を照明した場合、物理測光では分光分布が非
常に違っているにもかかわらず人間の目にはどの場合に
もあまり違っているようには見えない０例えば白い紙は
どの光源の下で見ても白いと感じる。これが人間の目の
色順応である。
ところが、カラービデオカメラにおいては物理測光を行
っているため、人間の目の色順応に対応した補正が必要
になる。すなわち、どの様な照明条件下でも、人間の目
に白と見える被写体を撮影すれば、常に正しい白色を再
現し得ることが必要である。白い被写体が白く写るよう
に調整されていれば色彩は視覚上正しく再現されるから
であり、このように白が白として再現されるように撮影
時にカラービデオカメラを調整することをホワイトバラ
ンスをとるという。
っているため、人間の目の色順応に対応した補正が必要
になる。すなわち、どの様な照明条件下でも、人間の目
に白と見える被写体を撮影すれば、常に正しい白色を再
現し得ることが必要である。白い被写体が白く写るよう
に調整されていれば色彩は視覚上正しく再現されるから
であり、このように白が白として再現されるように撮影
時にカラービデオカメラを調整することをホワイトバラ
ンスをとるという。
従来から行われていた手動のホワイトバランス調整の不
便さに鑑みて、最近では撮影に先立つホワイトバランス
の調整を自動的に行うようにした自動ホワイトバランス
調整装置が開発されている。これは、カラービデオカメ
ラにおいては白い被写体を撮影したときに色差信号が零
であればホワイトバランスがとれた状態になるという点
に着目し、白い被写体を撮影して調整することによって
自動的に色差信号が零になるようにしたものである。
便さに鑑みて、最近では撮影に先立つホワイトバランス
の調整を自動的に行うようにした自動ホワイトバランス
調整装置が開発されている。これは、カラービデオカメ
ラにおいては白い被写体を撮影したときに色差信号が零
であればホワイトバランスがとれた状態になるという点
に着目し、白い被写体を撮影して調整することによって
自動的に色差信号が零になるようにしたものである。
しかしながら、従来の自動ホワイトバランス調整装置に
おいては、ホワイトバランスの調整の際に、レンズに乳
白色のレンズキャップを装着してそのレンズキャップを
通して光源の光を撮像管に導くか、もしくは実際の被写
体とは別に白色の紙などを撮影しなければならない、こ
のため、ホワイトバランスの調整は極めて面倒であり、
簡便。
おいては、ホワイトバランスの調整の際に、レンズに乳
白色のレンズキャップを装着してそのレンズキャップを
通して光源の光を撮像管に導くか、もしくは実際の被写
体とは別に白色の紙などを撮影しなければならない、こ
のため、ホワイトバランスの調整は極めて面倒であり、
簡便。
迅速な撮影の障害となっていた。
目的
本発明の目的は、上述のような従来の欠点を解消し、実
際の被写体を利用して、ホワイトバランスの調整を、容
易かつ適切になし得るようにしたカラービデオカメラに
おける自動ホワイトバランス調整装置を提供することに
ある。
際の被写体を利用して、ホワイトバランスの調整を、容
易かつ適切になし得るようにしたカラービデオカメラに
おける自動ホワイトバランス調整装置を提供することに
ある。
発明の構成
本発明者は、カラービデオカメラによって撮像した被写
体のうち高輝度の部分はど白色に近いという仮定に基づ
き高輝度部分を基準としてホワイトバランスをとってみ
た。その結果、このようなホワイトバランス調整によっ
て、被写体を撮影しても人間の視覚上問題がないという
ことが判明した。被写体の高輝度部分は、輝度が高いほ
どそれが物理的には何色であれ人間の目には白と感じて
しまう度合が非常に高いのである。
体のうち高輝度の部分はど白色に近いという仮定に基づ
き高輝度部分を基準としてホワイトバランスをとってみ
た。その結果、このようなホワイトバランス調整によっ
て、被写体を撮影しても人間の視覚上問題がないという
ことが判明した。被写体の高輝度部分は、輝度が高いほ
どそれが物理的には何色であれ人間の目には白と感じて
しまう度合が非常に高いのである。
本発明は、上記知見に基づいてなされたものであって、
色信号の利得を制御する利得制御器と、色信号に関する
色差信号の値が零レベルになるように色差信号の値に基
づいて利得制御器を制御する制御手段と、所定値以上の
輝度信号の値に対応して前記制御手段に入力される色差
信号のレベルを制御する手段とを具える。
色信号の利得を制御する利得制御器と、色信号に関する
色差信号の値が零レベルになるように色差信号の値に基
づいて利得制御器を制御する制御手段と、所定値以上の
輝度信号の値に対応して前記制御手段に入力される色差
信号のレベルを制御する手段とを具える。
実施例
以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第１図は本発明に係る自動ホワイトバランス調整装置の
一実施例のブロック図である。第１図において、ｌは被
写体、２はレンズ、３はカラー撮像管、４は信号処理回
路、５は赤色に関する可変利得アンプ、６は青色に関す
る可変利得アンプ。
一実施例のブロック図である。第１図において、ｌは被
写体、２はレンズ、３はカラー撮像管、４は信号処理回
路、５は赤色に関する可変利得アンプ、６は青色に関す
る可変利得アンプ。
７はマトリクス回路である。
被写体ｌによって反射された光源の光は、レンズ２を介
して撮像管３に導かれる。撮像管３の出力信号は信号処
理回路４に入力され、この信号処理回路４によって、輝
度をあられす電気信号として輝度信号Ｙおよび色を表わ
す電気信号として色信号Ｒ，Ｂが得られる０色信号Ｒ，
Ｂは可変利得アンプ５．６を介して、輝度信号Ｙは直接
、マトリクス回路７に入力される。マトリクス回路７は
色信号Ｒ，Ｂと輝度信号Ｙとから１色差信号Ｒ−Ｙ 。
して撮像管３に導かれる。撮像管３の出力信号は信号処
理回路４に入力され、この信号処理回路４によって、輝
度をあられす電気信号として輝度信号Ｙおよび色を表わ
す電気信号として色信号Ｒ，Ｂが得られる０色信号Ｒ，
Ｂは可変利得アンプ５．６を介して、輝度信号Ｙは直接
、マトリクス回路７に入力される。マトリクス回路７は
色信号Ｒ，Ｂと輝度信号Ｙとから１色差信号Ｒ−Ｙ 。
Ｂ−Ｙをつくり、これらを輝度信号Ｙとともに出力端子
８ 、９ 、１０を介して送出する。
８ 、９ 、１０を介して送出する。
１３はコンパレータであって、その一方の入力端には、
減衰量を制御可使な減衰器１９および抵抗Ｒ１とコンデ
サＣ１とからなる積分回路１１を介して色差信号Ｒ−Ｙ
の一部が入力される。またコンパレータ１３の他方の入
力端には、後述するような基準電圧ＶＲＥＦが入力され
る。１５はアップダウンカウンタであって、その入力端
にはコンパレータ１３の出力信号が入力される。このア
ップダウンカウンタ１５の出力信号によって、可変利得
アンプ５の利得を制御する。また、これらと全く同様の
構成が色信号Ｂ（色差信号Ｂ−Ｙ）に関して形成されて
いる。すなわち色差信号Ｂ−Ｙの一部は、減衰器２０お
よび積分回路１２を介してコンパレータ１４の一方の入
力端に入力され、コンパレータ１４の他方の入力端には
、基準電圧ＶＲＥＦが入力され、コンパレータ１４の出
力信号はアップダウンカウンタ１６の入力端に入力され
、アップダウンカウンタ１６の出力信号は可変利得アン
プ６に入力される。
減衰量を制御可使な減衰器１９および抵抗Ｒ１とコンデ
サＣ１とからなる積分回路１１を介して色差信号Ｒ−Ｙ
の一部が入力される。またコンパレータ１３の他方の入
力端には、後述するような基準電圧ＶＲＥＦが入力され
る。１５はアップダウンカウンタであって、その入力端
にはコンパレータ１３の出力信号が入力される。このア
ップダウンカウンタ１５の出力信号によって、可変利得
アンプ５の利得を制御する。また、これらと全く同様の
構成が色信号Ｂ（色差信号Ｂ−Ｙ）に関して形成されて
いる。すなわち色差信号Ｂ−Ｙの一部は、減衰器２０お
よび積分回路１２を介してコンパレータ１４の一方の入
力端に入力され、コンパレータ１４の他方の入力端には
、基準電圧ＶＲＥＦが入力され、コンパレータ１４の出
力信号はアップダウンカウンタ１６の入力端に入力され
、アップダウンカウンタ１６の出力信号は可変利得アン
プ６に入力される。
積分回路１１では色差信号Ｒ−Ｙを積分している。
この積分値が零であればホワイトバランスがとれている
ということになるのであるが、一般に回路構成上、色差
信号Ｒ−Ｙには直流分が含まれているので、このことを
考慮してコンパレータ１３において、前記直流分に相当
する基準電圧ＶＲＥＦと色差信号の積分値とを比較する
。なお以下に基準電圧ＶＲＥＦに等しい色差信号を零レ
ベルの色差信号という、アップダウンカウンタ１５は、
コンパレータ１３の正または負極性出力によりアップま
たはダウンするカウンタ部と、そのアップダウン出力を
アナログ値に変換するＤ／Ａ変換器及びコントロール回
路とを有しており、Ｄ／Ａ変換器からのアナログ信号に
よって可変利得アンプ６の利得を制御する。
ということになるのであるが、一般に回路構成上、色差
信号Ｒ−Ｙには直流分が含まれているので、このことを
考慮してコンパレータ１３において、前記直流分に相当
する基準電圧ＶＲＥＦと色差信号の積分値とを比較する
。なお以下に基準電圧ＶＲＥＦに等しい色差信号を零レ
ベルの色差信号という、アップダウンカウンタ１５は、
コンパレータ１３の正または負極性出力によりアップま
たはダウンするカウンタ部と、そのアップダウン出力を
アナログ値に変換するＤ／Ａ変換器及びコントロール回
路とを有しており、Ｄ／Ａ変換器からのアナログ信号に
よって可変利得アンプ６の利得を制御する。
カウンタ部は、クロックパルスをオンオフするスイッチ
を有する。アップダウンカウンタ１６についてもこれと
全く同様である。
を有する。アップダウンカウンタ１６についてもこれと
全く同様である。
輝度信号Ｙの一部はクリップ回路１７の入力端に入力さ
れ、このクリップ回路１７の出力信号によって減衰器１
９の′ｇ衰量をル制御する。同様に輝度信号Ｙの一部は
クリップ回路１８の入力端に入力され、同クリップ回路
１８の出力信号によって減衰器２０の減衰量を制御する
。
れ、このクリップ回路１７の出力信号によって減衰器１
９の′ｇ衰量をル制御する。同様に輝度信号Ｙの一部は
クリップ回路１８の入力端に入力され、同クリップ回路
１８の出力信号によって減衰器２０の減衰量を制御する
。
クリップ回路１７は、第２図に示すように、所定レベル
Ａ以上の輝度信号はそのまま出力し、このレベルＡに満
たない輝度信号はレベルＡでクリップする。したがって
クリップ回路１７の出力としては、レベルＡ以上の値を
持つ輝度信号かまたは、輝度信号がレベルＡ以下の時に
はレベルＡの値の電圧が出力される。減衰器１９は、ク
リップ回路１７の出力電圧によってその減衰量が調節さ
れ、クリップ回路１７の出力電圧値がレベルＡのときに
、コンパレータ１３の一方の入力端に入力される信号の
減衰量を最も大きくし、同出力電圧値が最も高いときに
、すなわち輝度信号Ｙの値が最も高いときにコンパレー
タ１３の一方の入力端に入力される信号の減衰量を最も
小さくする０例えば減衰器１８の減衰量が最も高いとき
にコンパレータ１３からの出力信号電圧を零にすること
ができる０以上はクリップ回路１８についても同様であ
る。
Ａ以上の輝度信号はそのまま出力し、このレベルＡに満
たない輝度信号はレベルＡでクリップする。したがって
クリップ回路１７の出力としては、レベルＡ以上の値を
持つ輝度信号かまたは、輝度信号がレベルＡ以下の時に
はレベルＡの値の電圧が出力される。減衰器１９は、ク
リップ回路１７の出力電圧によってその減衰量が調節さ
れ、クリップ回路１７の出力電圧値がレベルＡのときに
、コンパレータ１３の一方の入力端に入力される信号の
減衰量を最も大きくし、同出力電圧値が最も高いときに
、すなわち輝度信号Ｙの値が最も高いときにコンパレー
タ１３の一方の入力端に入力される信号の減衰量を最も
小さくする０例えば減衰器１８の減衰量が最も高いとき
にコンパレータ１３からの出力信号電圧を零にすること
ができる０以上はクリップ回路１８についても同様であ
る。
以上のような構成による動作を、主に色差信号Ｒ−Ｙに
関して説明する０色差信号Ｂ−Ｙに関しては色差信号Ｒ
−Ｙと全く同様なのでその説明を省略する。
関して説明する０色差信号Ｂ−Ｙに関しては色差信号Ｒ
−Ｙと全く同様なのでその説明を省略する。
ホワイトバランスの調整に先立って、カラービデオカメ
ラを被写体ｌに向は被写体１で反射された光源の光をレ
ンズ２を介して撮像管３に導く、即ち、直接被写体１を
撮影する。この撮像管３の出力信号は信号処理回路４に
入力され輝度を表わす電気信号である輝度信号７２色を
表わす電気信号である色信号Ｒ，Ｂとして出力される。
ラを被写体ｌに向は被写体１で反射された光源の光をレ
ンズ２を介して撮像管３に導く、即ち、直接被写体１を
撮影する。この撮像管３の出力信号は信号処理回路４に
入力され輝度を表わす電気信号である輝度信号７２色を
表わす電気信号である色信号Ｒ，Ｂとして出力される。
このうち色信号Ｒ，Ｂは可変利得アンプ５．６を介して
、輝度信号Ｙは直接マトリクス回路７に供給される。マ
トリクス回路７は色信号Ｒ，Ｂと輝度信号Ｙとから色差
信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙを作り、これらを輝度信号Ｙととも
に出力端子９．１０．１１を介して送出する。
、輝度信号Ｙは直接マトリクス回路７に供給される。マ
トリクス回路７は色信号Ｒ，Ｂと輝度信号Ｙとから色差
信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙを作り、これらを輝度信号Ｙととも
に出力端子９．１０．１１を介して送出する。
ここで、輝度信号Ｙの値がレベルＡよりも高いときは、
色差信号Ｒ−Ｙの一部が輝度信号Ｙの値に対応して減衰
されてコンパレータ１３の一方の入力端に入力される。
色差信号Ｒ−Ｙの一部が輝度信号Ｙの値に対応して減衰
されてコンパレータ１３の一方の入力端に入力される。
そして、例えばコンパレータ１３の出力信号がハイレベ
ルのときには、アップダウンカウンタ１５はアップカウ
ンタとして機能してクロックパルスを計数すると同時に
Ｄ／Ａ変換器を介して可変利得アンプ５の利得が下がる
ように制御する。かかる制御は、コンパレータ１３の出
力信号がハイレベルである間継続するが、同時にこの期
間に相当するクロックパルスが計数される。この結果、
遂には、コンパレータＩ３の出力信号がローレベルに変
化する。このようにローレベルになると、アップタウン
カウンタ１５はダウンカウンタとして機能しクロックパ
ルスを計数すると同時に、Ｄ／Ａ変換器を介して可変利
得アンプ５の利得が、今度は、上がるように制御する。
ルのときには、アップダウンカウンタ１５はアップカウ
ンタとして機能してクロックパルスを計数すると同時に
Ｄ／Ａ変換器を介して可変利得アンプ５の利得が下がる
ように制御する。かかる制御は、コンパレータ１３の出
力信号がハイレベルである間継続するが、同時にこの期
間に相当するクロックパルスが計数される。この結果、
遂には、コンパレータＩ３の出力信号がローレベルに変
化する。このようにローレベルになると、アップタウン
カウンタ１５はダウンカウンタとして機能しクロックパ
ルスを計数すると同時に、Ｄ／Ａ変換器を介して可変利
得アンプ５の利得が、今度は、上がるように制御する。
かくして、コンパレータ１３の出力信号は再度ハイレベ
ルとなり前述と同様の動作を繰り返し、この結果アップ
ダウンカウンタ１５の計数値は一定の値に収束しホワイ
トバランスがとれる。この状態で必要に応じてクロック
パルスを切ればホワイトバランスがとれた状態の計数値
が７ツプダウンカウンタ１Ｂに保持される。このように
輝度信号の値がレベルＡを越えて高ければ被写体のそこ
に対応する部分は白とみなしても人間の目の特性上何ら
支障はないから、実際の被写体を撮影することによって
適切なホワイトバランスをとることができる。したがっ
て、レベルＡを適当に定めることによって、高輝度から
低輝度までの広い輝度範囲にわたって自然な色の再現が
可能となる。
ルとなり前述と同様の動作を繰り返し、この結果アップ
ダウンカウンタ１５の計数値は一定の値に収束しホワイ
トバランスがとれる。この状態で必要に応じてクロック
パルスを切ればホワイトバランスがとれた状態の計数値
が７ツプダウンカウンタ１Ｂに保持される。このように
輝度信号の値がレベルＡを越えて高ければ被写体のそこ
に対応する部分は白とみなしても人間の目の特性上何ら
支障はないから、実際の被写体を撮影することによって
適切なホワイトバランスをとることができる。したがっ
て、レベルＡを適当に定めることによって、高輝度から
低輝度までの広い輝度範囲にわたって自然な色の再現が
可能となる。
なお、減衰器１９．２０の代りに、利得調整可能な増幅
器を使用することができ、クリップ回路１７゜１８の代
りに例えば逆γ回路を使用することができる。
器を使用することができ、クリップ回路１７゜１８の代
りに例えば逆γ回路を使用することができる。
また、アップダウンカウンタ１５．１８のクロックパル
スをオンに保持することによって、例えばカラーネガフ
ィルムのスチル撮影に際して１コマ毎に自動的にホワイ
トバランス調整を行なうことができる。
スをオンに保持することによって、例えばカラーネガフ
ィルムのスチル撮影に際して１コマ毎に自動的にホワイ
トバランス調整を行なうことができる。
効果
以上説明したように本発明によれば、白色板を介して光
源の光を導いたすせずに、また、白紙等の白色の物体を
撮影したすせずに、簡単迅速にホワイトバランスを調整
することができる。
源の光を導いたすせずに、また、白紙等の白色の物体を
撮影したすせずに、簡単迅速にホワイトバランスを調整
することができる。
第１図は本発明にかかる自動ホワイトバランス調整装置
の一実施例のブロック図、 第２図はクリップ回路のクリップレベルの説明図である
。 ５．８・・・・・・可変利得アンプ、 １１．１２・・・積分回路、 １３．１４・・・コンパレータ。 １５．１８・・・アップダウンカウンタ、Ｄ／Ａコンバ
ータ及びコントロール回路 １７．１８・・・クリップ回路、 １９．２０・・・減衰器。
の一実施例のブロック図、 第２図はクリップ回路のクリップレベルの説明図である
。 ５．８・・・・・・可変利得アンプ、 １１．１２・・・積分回路、 １３．１４・・・コンパレータ。 １５．１８・・・アップダウンカウンタ、Ｄ／Ａコンバ
ータ及びコントロール回路 １７．１８・・・クリップ回路、 １９．２０・・・減衰器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 色信号の利得を制御する利得制御器と、 該色信号に関する色差信号の値が零レベルになるように
該色差信号の値に基づいて前記利得制御器を制御する制
御手段と、 所定値以上の輝度信号の値に対応して前記制御手段に入
力される色差信号のレベルを制御する手段とを具えたこ
とを特徴とするカラービデオカメラにおける自動ホワイ
トバランス調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59201500A JPS6180988A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | カラ−ビデオカメラにおける自動ホワイトバランス調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59201500A JPS6180988A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | カラ−ビデオカメラにおける自動ホワイトバランス調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6180988A true JPS6180988A (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=16442080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59201500A Pending JPS6180988A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | カラ−ビデオカメラにおける自動ホワイトバランス調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6180988A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62281071A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Canon Inc | カラ−画像処理装置 |
| JPS62281070A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Canon Inc | カラ−画像処理装置 |
| JPS62281069A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Canon Inc | カラ−画像処理装置 |
| JPH0294890A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Nec Corp | 白バランス補正回路 |
| JPH031790A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Canon Inc | 撮像装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114823A (en) * | 1975-04-02 | 1976-10-08 | Hitachi Denshi Ltd | High-level chromatkey system for color tv camera |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59201500A patent/JPS6180988A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114823A (en) * | 1975-04-02 | 1976-10-08 | Hitachi Denshi Ltd | High-level chromatkey system for color tv camera |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62281071A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Canon Inc | カラ−画像処理装置 |
| JPS62281070A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Canon Inc | カラ−画像処理装置 |
| JPS62281069A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Canon Inc | カラ−画像処理装置 |
| JPH0294890A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Nec Corp | 白バランス補正回路 |
| JPH031790A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Canon Inc | 撮像装置 |
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