JPS6179646U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す正面縦断面図
、第２図は同要部の斜視図、第３図、第４図は同
作用を説明する縦断面図、第５図は従来公知の籾
摺機を示す一部破断正面図である。 １は籾摺機、２は脱桴ロール、３は風選室、４
は棚板、５はフアン、６は一番口、７は二番口、
８は三番口、９は風選室、１０は脱桴ロール、１
１は飛散盤、１２は漏斗部、１３はフアン、１４
は吸入口、１５は吐出口、１６は風路、１７は風
量調節弁、１８は分流板、１９は棚板、２０は可
動板、２１は固定板、２２はラツク、２３はピニ
オン、２４は折曲部、２５は回動軸、２６は長孔
、２７はレバー、２８は軸受部、２９はピニオン
軸、３０はダイヤルつまみ、３１は透明窓、３２
は一番口、３３は籾玄米用スクリユーコンベア、
３４は籾玄米受樋、３５は二番口、３６はシイナ
用スクリユーコンベア、３７はシイナ受樋、３８
はバルブＡ、３９はバルブＢ、４０は三番口、４
１は籾穀用スクリユーコンベア、４２は籾穀受樋
、４３はエアロツクバルブ、４４はウエイトであ
る。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フアンの吸入口に至る風路内に棚板と、該
   棚板の上下に気流を分岐する分流板とを横架し、
   脱桴ロールを通過した摺落米中の籾穀、シイナ等
   に選別する籾摺機における風選室であつて、前記
   棚板は固定板と可動板の一部とを重合させてなり
   、さらに前記可動板が前記固定板上をスライドす
   べく形成されるとともに、前記可動板をスライド
   作動させる操作軸を機外に突設したことを特徴と
   する籾摺機における調選室の棚板。 (2) 前記可動板の端部に設けた折曲部が上方に
   回動すべく形成されるとともに、該折曲部を回動
   作動させる操作軸を機外に突設したことを特徴と
   する特許請求の範囲第(1)項記載の籾摺機におけ
   る風選室の棚板。