JPS6179442A - 自動血圧測定装置 - Google Patents

自動血圧測定装置

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JPS6179442A
JPS6179442A JP59200504A JP20050484A JPS6179442A JP S6179442 A JPS6179442 A JP S6179442A JP 59200504 A JP59200504 A JP 59200504A JP 20050484 A JP20050484 A JP 20050484A JP S6179442 A JPS6179442 A JP S6179442A
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blood pressure
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JP59200504A
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金子 好宏
栃久保 修
博之 横井
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Copal Takeda Medical Kenyusho KK
Original Assignee
Copal Takeda Medical Kenyusho KK
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野」 本発明は非観血式の自動血圧測定方法及びその装置に関
し、特に被験者の最高血圧を計測判定した後、最低血圧
付近までの計測工程を短縮可能にした自動血圧測定方法
及びその装置に関するものである。
[従来技術及びその問題点コ 従来の非観血式自動血圧計にみられる計測工程は、始め
に設定値(150〜200謬mHg)まで−律にカフ圧
を上昇させ、次に一定速度(2〜3■Hg/5ea)で
カフ圧を減少させでゆく過程で最高血圧と最低血圧の判
定をその区間の連続した計測により行うものであった。
このため血圧測定に要する時間はカフ排気速度を一定と
すると被験者の血圧値(脈圧)に依存することになり、
この区間はほぼ血流が止められるためにうつ匍の状態が
続き、これに起因して最低血圧の判定に誤りを生じるこ
とが少なくなかった。しかも実際上意味のある計測が行
われるのは最高血圧及び最低血圧の付近の数心拍間であ
り、それ以外の区間で定積計測をすることは事実上不必
要な測定時間をかけていることになり、患者に苦痛を与
えるばかりでなく、短時間の血圧変動を捕える為の高速
測定実現の障害ともなっていた。
また従来のこの種の自動血圧計は加圧手段としてダイヤ
プラム式ポンプやピストン式ポンプ等を使用しており、
測定の度に加圧手段の発する騒音は被験者のみならず周
囲の人々へもストレスを加える原因となっていた。しか
も夜間にはこの騒音により長期血圧モニタ患者が眠りか
らさめる為、睡眠中の血圧動態を捕えることができない
という不都合を生じていた。
[発明の目的] 本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みて成されたもの
であって、その目的とする所は、最高血圧判定の後、最
低血圧付近までの定積計測工程を短縮することにより、
迅速かつ正確な血圧測定の行なえる自動血圧測定方法及
びその装置を提案することにある。
また本発明の他の目的は、カフ加圧騒音を一切なくした
自動血圧測定装置を提供することにある。
また本発明の他の目的は、小型軽量で長時間の連続使用
に酎える自動血圧測定装ごを提供することにある。
[発明の概要] 大発明の自動血圧測定方法(±、上記目的を達成するた
め、カフ加圧中のコロトコフ音信号をモニタして所定値
を設定する設定工程と、該加圧停止後のカブ定速減圧中
に検出したコロトコフ音信号を基に最高血圧を判定する
最高血圧判定工程と。
該最高血圧判定後のカフ圧を前記所定値まで急減圧する
急減圧工程を備えることをその概要とする。
また本発明の自動血圧測定装置は、上記目的を達成する
ため、カフ圧を上昇させる加圧手段と、゛カフ圧を所定
速度で減少させる第1の減圧手段と、カフ圧を前記所定
速度より速い速度で減少させる第2の減圧手段と、カフ
圧を検出する圧力検出手段と、コロトコフ音を検出して
に音信号を出力するに音検出手段と、前記加圧手段付勢
中の前記に音信号をモニタして所定値を設定する設定手
段と、該加圧停止後の前記第1の減圧手段付勢中に検出
した前記に音信号を基に最高血圧を判定する最高血圧判
定手段と、該最高血圧判定により前記第2の減圧手段を
付勢し、カフ圧を前記所定値まで減少させる減圧制御手
段を備えることをその概要とする。
また好ましくは、前記設定手段はに音信号を基に最低血
圧値を予測できるときは、該最低血圧値に第1の圧力値
を加えた値を所定値とすることをその一態様とする。
また好ましくは、前記設定手段はに音信号をモニタして
最低血圧値を予測できないときは、最高血圧判定時のカ
フ圧より第2の圧力値を減じた値を所定値とすることを
その一態様とする。
−また好ましくは、前記加圧手段は液化ガスボンベを圧
力源とすることをその一態様とする。
[発明の実施例] 以下、添付図面に従って本発明に好適なる一実施例を詳
細に説明する。
第1図は本発明に係る一実施例の自動血圧計を示すブロ
ック構成図である0図において、1は腕に巻かれたカフ
、2はコロトコフ音検出用のマイク、3はカフ圧を検出
及び制御するためカフ圧と?を置本体間を接続するパイ
プである0本体は大きく分けて3つの構成部分より成る
。4はカフ圧を検出及び制御する圧力制御部、5はコロ
トコフ音を検出するコロトコフ音検出部、6は8匠本体
の王制力を掌るセントラルブロセツシングユニット(C
P U)である、更に7は被験者の最高最低血圧等を表
示する表示部であり通常は本体に常備されている。8は
同じく最高最低血圧等を記録する記録部であり長時間に
わたる自動測定をするような場合に接続される。
圧力制御部4は液化酸素又は液化炭酸ガス(C02)等
を封入したボンベ、あるいは圧縮空気等を封入したボン
ベから成る圧力源9と、圧力源9出力のガス圧を一定に
調整するレギュレータ10と、カフを加圧するための給
気弁11と、カフ圧を一定速度(2〜3 mmH4/5
ee)で減圧するための定排弁12と、カフ圧を急速度
で減圧するための急排弁13と、カブ圧を検出してt気
信号に変換する圧力センサ14と、圧力センサ14出力
のアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器
15から成っている0本実施例装区が圧力源9にポンプ
類を用いない理由は加圧騒音を一切なくすためである。
また本実施例装近がポンプ類の代りにガスボンベを用い
る理由はカフ圧を上昇させるVAに無脈動の上昇特性が
容易に得られるからであり、カフ圧を直線上昇させる利
点は後述する説明により明らかとなろう、更にまた、好
ましくは液化ガスボンベを用いることにより小型軽量で
気化容量の極めて大きい圧力源9を得ることができ、こ
の場合、直径30鳳鳳、長さ120■の002液化ボン
ベを用いると、100回程度の連続使用が可能で、ボン
ベは被験者の腰部等に負担にならないように設置可能で
ある。
=ロトニフ音検出部5はマイク2で検出した微弱音信号
を前置増幅するアンプ16と、該アンプ16の出力信号
から各所定周波数成分を抽出して振幅を比較することに
よりコロトコフ音に相当する信号を分離し、これをパル
ス成形してに音信号k(以下、K音ともいう)を出力す
るに音フィルタ17と、圧力センサ14の出力信号に含
まれる血管の脈圧振動の振幅信号成分を分離し、これを
パルス成形して脈同期信号mを出力する脈フイルり18
から成っている。脈同期信号mはカフェに加えた圧力を
徐々に減少させる際にカフにより圧迫された血管の伸縮
運動を捕えたものであり、一般にこの信号はに音より早
く発現しかつ遅く消滅することが知られている。よって
この振幅信号成分を脈フィルタ18で抽出し、K音検出
のためのゲート信号として使用することにより雑音の中
から微弱なに音を正確に検出している。
CPU6は本実施例の処理プログラムを内蔵したROM
と、該プログラムを実行するマイクロプロセッサと、デ
ータ処理に必要なRAMと、処理データ入出力のための
PIOと、給排弁11〜13を駆動するトライ八回路等
を含み、該CPU6のブロック中には前記処理プログラ
ムの実行により実現される各種の機能がブロック化して
示されている。これらの機能ブロックについて筒車−に
説明すると、19はCPU6の1制御を掌る制御手段、
20はA/D変換器15出力のカフ圧検出信号Pを適時
読取ると共に、カフ内に所定の加圧、減圧状態を得べく
給排弁11〜13を制御する圧力制御手段、21は脈同
期信号m内で発現し消滅するに音信号kを調べ、被験者
の最高血圧と最低血圧を判定する血圧判定手段である。
第2図〜第5区は本実施例装Eの動作原理に係り、第2
図は血圧測定の典へ的な一工程を示す図である0図にお
いて、給気弁11が開くとカフ圧はa点よりb点に向は
迅速かつ無脈動に上昇を始める。CPU6はこの区間に
に音をモニタし、最初のに音Pk、が現れた時点のカフ
圧をもって被験者の予測最高血圧PREIIIAとする
。カフ圧が上昇するにつれほぼ一定の周期でに音Pk2
゜Pk3・・・が検出される。CPU6はこの周期を基
に次にに音が現れるべき最大限の時間間隔tを求め、そ
の間隔内にに音があればこれを確認する。
壱かてカフ圧が被験者の最高血圧を越えるとに音は消滅
するが、CPU6は最後のに音Pknが現われた時点の
カフ圧をもって被験者の予測最高血圧PRESYSとし
、同時に所定時間りを待ってもに音が発生しないことに
より給気弁11を閉じる。
この時点のカフ圧は、続く最高血圧の迅速な測定を可能
にする最適加圧点b (PRESYS+α)である0本
実施例では圧力源9に液化ガスボンベを使用しているの
でカフ圧の上昇に脈動成分を一切含まない、故にこの区
間はマイクに雑音が混入する心配もなく微弱なに音の検
出が正確に行なえる。
そこでカフ圧上昇中にに音の発現と消滅をモニタし、こ
れを基に被験者の最高血圧と最低血圧の目安を与え、以
下に述べるカフ減圧中の本計測工程を極めて効率良いも
のとしている。
次に定排弁12が開くと力2圧はb点より0点に向は一
定速度(2〜3 BHg/5ec)で減少する。
この区間にCPU6は前よりも厳密な方法でに音の発現
、消滅をモニタする。即ち、脈同期信号mとの論理積的
処理により真のに音信号を雑音から分離し、こうして最
初のに音に1が現れた時点のカフ圧をもって被験者の最
高血圧SYSとする。但しCPU6はこのことの確認の
ため最低3拍分のに音検出をもって最高血圧を判定して
いる。
最高血圧を判定すると急排弁13を開き、カフ圧は0点
から急排目標値d点(予測最低血圧PREDIA+β)
に向けて急減する。実際上この区間のに音検出は不必要
だからである。同時にCPU6はカフ圧検出信号pをモ
ニタし、カフ圧がd点に達すると急排弁13を閉じる。
これによりカフ圧の減少は再び定排弁12によるものと
なり前記同様の方法で厳密なに音検出が可能になる。こ
の区間にCPU6は少なくとも1個のに音を検出すれば
急排目標値d点の圧力が最低血圧を上まわっていたこと
を確認できる。やがて力2圧が被験者の最低血圧よりも
下がるとに音も消滅するが、CPU6はこのことの確認
ため最低2拍分の脈同期信号m内にに音がないことをも
ってに音消滅を確認し、最後のに音kmが現われた時点
のカフ圧をもって被験者の最低血圧DIAと判定してい
る。最低血圧を判定すると直ちに急排弁13を開き、カ
フ圧はe点からf点に向けて急減し、一工程を終了する
以上述べた本実施例の一工程を従来のに音発現から消滅
までを連続的にモニタする工程(第2図中に一点釦点で
示す)と比較されたい、従来は。
一般に行われているように150〜200 maHHの
範囲内で一律に定められるg点まで加圧して後定積に入
るものであった。これに対して本実施例は被験者の最高
血圧SYSより僅かに高いb点を自動検出し、定積に入
るための最適加圧点の自動決定を行っている。これによ
り最高血圧の計測が直ちに行える利点がある。また従来
は加圧後のg点からj点に向けての定積中にに音の連続
的な計測を行っていた。これに対して本実施例は定積中
に最高血圧を判定した0点に至ると、直ちに急排して計
測の中抜きをし、更にd点からe点の定積中に最低血圧
を判定すると、もはや測定の一工程は終了する。′ 今、仮に加圧点が共にb点である場合を想定して本実施
例による計測工程と従来方法による計測工程との一計測
当りの時間差Δtを考える。この場合の従来の計測工程
は同図中2点鎖線で示されている。ここでカフ圧の定積
速度を共にP axmmHg/secとすると、被験者
の最高血圧SYS及び最低血圧口IAには相違がないか
ら、繭工程の一計測当りの時間差Δtは Δt = (5YS−DIA ) /Pi!!−(T 
K 2+β/Pex) で表わされ、本実施例が極めて短時間の計測を行ってい
ることが解る。
第3図(a)及び(b)は本実施例の最適加圧点すが決
定される詳細を示す図である。同図(a)において、カ
フ圧が上昇する際に最初のに音Pk、が検出されるとそ
の時点のカフ圧をもって被験者の予測最低血圧PRED
IAとすることは前に述べた。更に二つ目のに音Pk2
が検出されるとこの時点からに音発生周期の上限tが予
測可能になる、即ち、CPU6は最初の周期1.を基に
遅くとも次のに音Pk2がt=(1±γ)1+以内に発
生することを予測できる。このγは心拍ゆらぎを多数被
験者のデータを抽出−比較することで決定される臨床学
的な経験則で決定される数値で、該実施例においては、
例えばγ=0.1〜0.5の固定値が選択されているが
、tnのスケールに応じた段階分けした値で良く、この
場合はテーブルに±O〜±0.5の値がγとして用意さ
れる。
長年の経験により被験者のに音発生周期が例え短時間に
大きく変動したとしても、上記γが適正値であればこれ
をカバーできる。そして現実にに音Pk2が発生したと
きは新たな周期t2を基に遅くとも次のKgPk3がt
=(1±γ)tz以内に発生することを予測できる。勿
論、この場合にtlとtlどの平均をとってKgPk3
発生の予測に用いてもよい、こうしてPk3.Pk、と
続き、次の時間t=(1±γ)t3以内にに音が発生し
ないときは直ちに給気弁11を閉じ、この時点のカフ圧
をもって最適加圧点すとする。に音Pk4に対応するカ
フ圧PRESYSが被験者の最高血圧SYSと予測され
るからでる。
同図(b)はカフ加圧中にに音1個しか検出されなかっ
た状態を示している。この場合は最初のに音Pk、の検
出をもってその時点のカフ圧を被験者の予測最低血圧P
REDIAとはしない、最低血圧付近のに音は相対的に
微弱なために音が検出されずに失われたと考えられるか
らである。またこの場合はPREDIAが決定されない
ので最高血圧判定後の急排目標値を求める圧力差を所定
値(例えば40 m+sHg)としている、脈圧振幅は
平均40厘膳Hg程度あることが長年の臨床により確認
されているからである。更にまたこの場合は前述した時
間tなるものが求められないので現実の周期t1の代り
に所定値(例えば1 、65ec)をもって最適加圧点
すの決定をしている。所定値1.6secの値は脈拍が
38 beat /■inの場合の最大周期を想定した
ものである。
更にに音が1個も検出されなかったときの安全策は同図
(a)及び(b)に示す如<b′点の所定カフ圧Pa(
例えば150〜200層峠8)をもって上昇限度とする
ことである。CPU6は適時カフ圧検出信号Pを読取る
ことでこのFd1’#を容易に行なえる。
第4図は被験者の血圧測定が1回の試行で正常に行なわ
れた場合を示すタイミングチャートである。、同図に示
すところの大部分は既に第2図の説明において述べた。
ここでは脈同期信号mとに音信号にとの関係について述
へる。脈同期信号mは前述した如くカフにより圧迫され
た血管の伸縮運動を捕えたものであり、一般にこの信号
はに音より早く発現しかつ遅く消滅することが知られて
いるから、本実施例ではカフ定積中の脈同期信号m内で
発生したに音のみを真のに音信号と判足し、K音に混入
する雑音除去の目的で使用している。尚1本実施例では
採用していないがこの方法をカフ原圧時のに音検出に用
いてもよい。
第5図は被験者の血圧測定が1回の自動再試行により行
なわれた場合を示すタイミングチャートである0図にお
いて、カフ加圧から定積に移り、最高血圧SYSを決定
する0点までの工程は第2図に示したものと同様である
。第5図は予測最低血圧PREDIAが実際の最低血圧
DIAよりもかなり低かったため0点から急排目5Vi
d’点(例えばPREDIA + l Ora罵Hg)
まで急排したときは既にカフ圧が最低血圧DIAを下ま
わってしまっている場合を示している。急排目標値の設
定に用いる定数β(実施例では10 s+llHgを選
択)は1例えばPREDIAからDIAまでの測定時間
内にある血圧変動幅(DIAの標準偏差SD)を基準に
した場合に、2SDをカバーする場合は6 mmHgを
、3SDをカバーする場合はl10−5Hを選択するこ
とになる。さて、第5図の場合CPU6はd′点からe
′点までの定積区間に脈同期信号mを2拍分計数するか
に音は検出されない、そこでこの時点(e’点)のカフ
圧に約20 trrmHgの加圧を行ないd′点までカ
フ圧を上昇させる。このときのカフ圧は経験的にほぼP
REDIA + 20 mmHHの値になることが図示
されている。従ってこの様な再試行を3回行えば結果と
してカフはPREDIA + 40 mrxHgのとこ
ろまで加圧されることになり最低血圧口IAを十分にカ
バーできる。脈圧振幅が乎均40鳳mHg程度あること
は前にも述べた0次にd ”点までカフ圧が上昇すると
再び定積に移る0図中この圧力は最低血圧(IIAをカ
バーしているから脈同期信号m内にに音がいくつか検出
される。やがてカフ圧が被験者の最低血圧DIAよりも
下がるとに音も消滅するが、CPU6はこのことの確認
ため最低2拍分の脈同期信号m内にに音がないことをも
ってに音消減を確認し、最後のに音kmが現われた時点
のカフ圧をもって被験者の最低血圧DIAと判定してい
る。最低血圧を決定すると直ちに急排弁13を開ま、カ
フ圧はe点からf点に向けて急減し、一工程を終了する
第6図〜第9図は上述した動作原理に従って制御を実行
する本実施例装置のプログラム制御手順に係り、第6図
は血圧測定一工程の制御手順を示すフローチャートであ
る。ステップS1では給気弁11を開き、ステップ5i
ooでは最適加圧制御処理を実行する。最適加圧制御処
理の詳細は後述するが、カフの最適加圧点すを決定する
処理である。該処理から戻ると、ステップS2では給気
弁11を閉じ、ステップS3では定排弁12を開く、該
加圧後の定積中にステップ5200では最高血圧判定処
理を行ない、ステップS4では最高血圧を表示する。最
高血圧が判定されると直ちにステップS5で急排弁13
を開き、カフ圧を急減させる。ステップS6では前記最
適加圧制御処理において予測最低血圧PREnIAが決
定されたか否かを判別する。該判別がYESならステッ
プS7でカフ圧が急排目標イ直(PREDIA + 1
0 mmH3)まで下るのを待つ、また該判別がNoの
ときはステップS8に進み代りの急排目標値(急排開始
圧−40mmHg)まで減圧されるのを待つ、目標値に
達すると、ステップS9では急排弁13を閉じ、そのま
まの状態で定積に移ることができる。勿論、前述した急
排中に定排弁12を閉じておく制御でもよい、ステップ
510ではリトライカウンタRCをOに初期化する。リ
トライカウンタRCは最低血圧測定の試行が1回でうま
くいかない場合の再試行回数を計数するカウンタである
。該急排後の定積中に、ステップ5300では最低血圧
判定処理を実行する。該処理から戻る条件は2拍分の脈
同期信号m内にに音が検出されなかった場合である。ス
テップSllではに音カウンタKCの値を調べ、KCが
Oでないときは1以上のに音検出があったことを示し、
フローはステップ512に進み最低血圧を表示して一工
程を終了する。しかしステップSllの判別でKCがO
ときは再試行が必要であり、フローはステップ513に
進んでリトライを3回行ったか否かを調べる。3回行っ
ていればステップ320に進みエラー処理となる。しか
し3回行っていなければステップS14に進みリトライ
カウンタRCの内容に+1する。
ステップS15.S16では定排弁12を閉じ、給気弁
11を開く、ステップS17ではカフ圧が加圧開始圧+
201鳳Hgになるのを待つ、ステップSlB、S19
では給気弁11を閉じ、定排弁12を開き、更にステッ
プ5300に戻って最低血圧判定処理を実行する。
第7図は最適加圧制御処理手順を示すフローチャートで
ある。ステップ5101では一連の初期化処理を行なう
、即ち、に音カウンタKCは0に、圧力レジスタPRは
カフ加圧の上限値Paに、タイマレジスタTRは定数1
.8secに、K音検出フラグKFはOに初期化される
。に音検出フラグKFはに音信号にの立上で論理1にな
り、CPU6がこれをセンスするとリセットされるフラ
グである。ステップ5102ではカフ圧検出信号Pが加
圧リミツhPR(この場合は上限値Pa)に達したか否
かを判別する。達していなければステップ5103でタ
イマtがタイムアウトしたか否かを判別する。タイマは
先行するに音から所定時間内に次のに音があるか否かを
検出するためのものであり、最初は付勢されない、よっ
てフローはステップ3104に進みに音カウンタKCを
調へる。一つ目のに音Pk、がみつかるまではKCはO
である。フローはステップ5107に飛び、K音検出フ
ラグKFを調べる。KFが1でなければステップ510
2に戻り、最初のに音発生まで上述のループを繰り返す
、ステップ5107の判別でに音がみつかると、ステッ
プ5108に進みそのときのカブ圧検出信号pの値を予
測血圧メモリ(PREメモリ)に格納しておく、後に予
測最低血圧PREDIAとして使用するからである。ス
テップ5109ではKCを+1する。ステップ5110
ではKCが2以上か否かを判別する。KCが2より小ざ
いときは次のに音が発生する周期の上限Eを計算できな
いのでステップ5112に進みタイマを付勢する。
再びステップ5102では加圧リミットか否かを調べ、
満足しなければステップ5103でタイムアウトか否か
を調べる。この時点ではTRに定数1.6secが入っ
ており、それまでに次のに音がないときはタイムアウト
と判断され、処理を抜け。
カフ加圧中にに音が一つしか検出されなかった場合の最
適加圧点すを決定する。またタイムアウト前であればフ
ローはステップ5104に進みKCを調べる。に音が一
つ以1発生していれば常にスーテップ5105に進み、
雑音からに音を分離する処理が行われる。E]も、ステ
ップ5105ではタイマが300m5以上か否かを判別
し、先行するに音から300m5以内(心拍数200 
beat/sin以上に相当する)には次のに音が発生
しない経験則を利用してそれ以前のに音信号を無視する
。ステップ5106ではタイマtが1.6secを越え
ているか否かを調べ、先行するに音から1.6secを
越えるところ(心拍数38 beat/win以下に相
当する)には次のに音が発生しない経験則を利用してそ
れ以後のに音信号を無視する。よってステップ5105
.5106を共に満足する範囲内でのみに音が調べられ
、ステップ5107でに音が検出されるとステップ51
08でその時点りカフ圧pをメモリに格納し、ステップ
5109でKCを+ iし、ステップ5110でKCを
調べる。KCが2以上になると1次にに音が発生すべき
周期の上限を計算できることになる。フローはステップ
5111に進み1時間レジスタTRに(1±γ)Lをセ
ットする。これまでTRは定数1.8secを含んでい
たが、次の時点からは直前の周期tに(1±γ)倍した
値が使用され、被験者の状態に即した更に迅速かつ正確
な本測定のための最適加圧制御が行われる。ステップ5
112では再びタイマがスタートされ、ステップ510
2に戻る。やがてに音が消滅するとステップ5103で
タイムアウトが検出され、処理を抜け、カフ加圧中にに
音が二つ以上検出された場合の最適加圧点すを決定する
第8図は最高血圧判定処理手順を示すフローチャートで
ある。ステップ5201では一連の初期化処理を行なう
、即ち、脈カウンタMCは0に、K音カウンタはOに、
圧力レジスタPRは減圧の下限値Pbに、脈検出フラグ
MFはOに、に音検出フラグは0に初期化される。下限
値Pbは、例えばそれ以下ではI&?:fI血圧の存在
し得ないような値である。脈検出フラグMFは脈同期信
号mの立上りを検出したときに論理1となり、CPU6
がこれをセンスするとリセットされるフラグである。ス
テラPS202でカフ圧が減圧リミットを越えたときは
ステップ214に進みエラー処理する。しかしこのよう
な状態は実際上はとんど起こらない、ステップ5203
では脈カウンタMCを調べる。ステップ5204〜52
06の処理は対象が脈同期信号mである以外は第7図の
ステップ5104〜5106で述べたものと同様である
ステップ3206では脈検出フラグMFt−調べ、敢初
のMFがみつかるまでは以上のループを繰り返す、最初
のMFがみつかると、ステップ5207でに音フラグK
Fを調べる。KFが検出されればステップ5208でそ
の時点のカフ圧Pをメモリに格納し、ステップ5209
でKCを+1する。:!たに音が検出されない間はステ
ップ5210に進み、生の脈同期信号mのレベルを調べ
る。
該信号レベルが論理1である間はに音検出を繰り返す、
脈同期信号m内のに音のみを検出することにより雑音を
除去するためである。やがて脈同期信号mのレベルが論
理Oになるとステップ5211に進み、MCに+1する
。ステップ5212ではKCを調へ、KC=3なら最高
血圧SISを決定し、処理を抜ける。またKCが3より
小さいときはステップ5213でタイマを付勢し、ステ
ップ5202に戻る。以後の処理は第7図で述べたもの
と同様であるので説明を省略する。
第9図は最低血圧判定処理手順を示すフローチャートで
ある。ステップ5301では一連の初期化処理を行なう
、圧力レジスタPRは更に低い減圧の下限値Pcに初期
化される。他は第8図のステップ5201と同様である
。更にステップ5302〜ステツプ5307までの処理
は、第8図のステップ5202〜ステツプ5207まで
の処理と同様であり、説明を省略する。
さて、ステップ5307でに音フラグKFを検出すると
、ステップ5308でその時点のカフ圧Pをメモリに格
納し、ステップ5309でKCを+1し、ステップ53
10でMCをリセットする。最低血圧は、少なくとも1
のKFが検出された後に、連続して2拍分のMFのみが
検出されることをもって判定しているから、KF検出後
はMCをリセットしている。また、ステップ3307で
に音が検出されないのにステップ5311で脈同期信号
mのレベル論理Oを検出すると、フローはステップ53
12に進みMCを+1する。
このルートを通ったときは脈同期信号m中にに音が発生
しない状態を示している。ステップ5313ではMCが
2か否かを調べる。MCが2であれば処理を抜ける。ま
たMCが2より小さいときはステップ5314でタイマ
を付勢し、ステップ5302に戻る。以後の処理は第7
図又は第8図において述べたものと同様である。
尚、本願装置全体は小型番軽量であり、前述した如く、
ボンベを被験者が腰部等に携行することによって寝たき
りの被験者以外でも、通常生活に支障のないように被験
者が装を全体を携行可能である。従って、例えば丸−日
のデータを30分おきに計測することが、被験者が所定
の場所に赴くことなしに可能となる。この場合、前述し
たCPU等に内蔵したタイマ手段が所定の時刻毎に計測
開始を制御することになる。この際、最初の計測時刻が
OO時Oo分といった区切の惑い時間である場合には、
以後のデータ収集時刻を区切の良い00時、又は00時
30分とするようにすることもある。何となれば、こう
することによって、被験者の計測に対する受入体制も整
い易く、多数被験者のデータ比較も同一時間軸で行なえ
て、変動パターン、再現性の検討も容易となる。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、最高血圧判定の後、最
低血圧付近までの定積計測工程を中抜きするから迅速か
つ正確な血圧測定が行なえ、従来不可能であった短時間
の血圧変動を捕える高速血圧測定が回旋になる。
また本発明によれば、加圧源にダイヤフラム式ポンプや
ピストン式ポンプ等の脈動源、騒音源を一切使用しない
からカフ圧を無脈動(直線的)に上昇させることができ
る。よってカフ加圧時のコロトコフ音の発現、削減が正
確に検出でき、これを基に最低血圧の予測が正確に行な
え、信頼性の高い中抜きが行なえる。しかも騒音発生源
がないので周囲の患者にストレスを与えることもないし
、夜間のM統0足をしても長期血圧モニタ患者が眠りか
らさめることもなく、睡眠中の血圧動態を正確に捕える
ことができる。
また本発明によれば、加圧源に液化ガスボンベを使用す
るから装置が小型軽量化でき、しかも気化容量が大きい
から装置を携帯型とした場合でも長時間の使用に耐える
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の自動血圧計を示すブロ
ック構成図、 第2図は血圧測定の典型的な一工程を示す図、第3図(
a)及び(b)は本実施例の最適加圧点すが決定される
詳細を示す図、 第4図は被験者の血圧測定が1回の試行で正常に行なわ
れた場合を示すタイミングチャート、第5図は被験者の
血圧測定が1回の自動再試行により行なわれた場合を示
すタイミングチャート 第6図は血圧測定一工程の制用手順を示すフローチャー
ト、 第7図は最適加圧制御処理手順を示すフローチヤード。 第8図は最高血圧判定処理手順を示すフローチャート、 第9図は最低血圧判定処理手順を示すフローチャートで
ある。 ここで、1・・・カフ、2・・・マイク、3・・・パイ
プ、4・・・圧力制御部、5・・・コロトコフ音検出部
、6・・・セントラルプロセツシングユニット(CPU
)、7・・・表示部、8・・・記録部である。 特許 出願人  株式会社コパルタケダメディカル・研
究所 第3図(0) 坪量□ 第3図(b) 吟開□ 手続補正書 昭和60年3月5日 特  許  庁  長  官  殿 1、事件の表示 特願昭59−200504号 2、発明の名称 自動血圧測定方法及びその装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 ・  株式会社コパルタケダメディカル研究所4、代 
  理   人   〒105東京都港区虎ノ門1−2
−12 5補正の対象 発明の詳細な説明の欄 6、?11正の内容 (1)明細書第19頁第2行目のrPk、JをrPk3
J と籠正する。 (2)明細書第19頁第13行目のrPk、Jを「Pk
3」と補正する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カフ加圧中のコロトコフ音信号をモニタして所定
    値を設定する設定工程と、該加圧停止後のカフ定速減圧
    中に検出したコロトコフ音信号を基に最高血圧を判定す
    る最高血圧判定工程と、該最高血圧判定後のカフ圧を前
    記所定値まで急減圧する急減圧工程を備えることを特徴
    とする自動血圧測定方法。
  2. (2)カフ圧を上昇させる加圧手段と、カフ圧を所定速
    度で減少させる第1の減圧手段と、カフ圧を前記所定速
    度より速い速度で減少させる第2の減圧手段と、カフ圧
    を検出する圧力検出手段と、コロトコフ音を検出してK
    音信号を出力するK音検出手段と、前記加圧手段付勢中
    の前記K音信号をモニタして所定値を設定する設定手段
    と、該加圧停止後の前記第1の減圧手段付勢中に検出し
    た前記に音信号を基に最高血圧を判定する最高血圧判定
    手段と、該最高血圧判定により前記第2の減圧手段を付
    勢し、カフ圧を前記所定値まで減少させる減圧制御手段
    を備えることを特徴とする自動血圧測定装置。
  3. (3)設定手段はK音信号を基に最低血圧値を予測でき
    るときは、該最低血圧値に第1の圧力値を加えた値を所
    定値とすることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の自動血圧測定装置。
  4. (4)設定手段はK音信号をモニタして最低血圧値を予
    測できないときは、最高血圧判定時のカフ圧より第2の
    圧力値を減じた値を所定値とすることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項又は第3項記載の自動血圧測定装置。
  5. (5)加圧手段は液化ガスボンベを圧力源とすることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の自動血圧測定装
    置。
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DE19853527279 DE3527279A1 (de) 1984-09-27 1985-07-30 Verfahren zur automatischen messung des blutdrucks sowie vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens

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