JPS6179415A - ウオ−タ−ベツド - Google Patents
ウオ−タ−ベツドInfo
- Publication number
- JPS6179415A JPS6179415A JP20246284A JP20246284A JPS6179415A JP S6179415 A JPS6179415 A JP S6179415A JP 20246284 A JP20246284 A JP 20246284A JP 20246284 A JP20246284 A JP 20246284A JP S6179415 A JPS6179415 A JP S6179415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- mat
- divided
- water bed
- head side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
この発明は、家具の製造技術ないし設計技術の分野に属
する。詳しくは、ベッドの設計技術に関するものである
。
する。詳しくは、ベッドの設計技術に関するものである
。
［背景技術］
ウォーターベッドとしては、第１図の斜視図、第２図の
断面図に記載するように、ヘッドホード −２、側
板３、フットボード４、底板５からなるベッド本体への
上に水袋によって構成されたマット１を載置したもの（
ｉｉ！１宜、適所にヒータ６を設置してもよい）からな
るものが知られているが、これはマット全体が１個の水
袋からなっていて、以下のような欠点があった。
断面図に記載するように、ヘッドホード −２、側
板３、フットボード４、底板５からなるベッド本体への
上に水袋によって構成されたマット１を載置したもの（
ｉｉ！１宜、適所にヒータ６を設置してもよい）からな
るものが知られているが、これはマット全体が１個の水
袋からなっていて、以下のような欠点があった。
すなわち、本来、寝心地を改善したものである筈のウォ
ーターベッドであるが、寝返りをうったり、手足を動か
すと、その際に発生する振シＪが全 ・体に伝わってヘ
ッド全体が動揺し、不快感を生ぜしめて却って眠れない
のである。特に足を動かすだけでその１辰動が頭にまで
伝わったり、反対に頭を動かすだけて足まだ振動が伝わ
ったりするので非常に眠り難いと言う欠点があった。
ーターベッドであるが、寝返りをうったり、手足を動か
すと、その際に発生する振シＪが全 ・体に伝わってヘ
ッド全体が動揺し、不快感を生ぜしめて却って眠れない
のである。特に足を動かすだけでその１辰動が頭にまで
伝わったり、反対に頭を動かすだけて足まだ振動が伝わ
ったりするので非常に眠り難いと言う欠点があった。
［発明の目的コ
この発明は、ウォーターベッドにおいて、その一部で発
生した振’＋’Ｊ）を全体に伝播させないようにしたウ
ォーターベッドを提供することを目的とする。
生した振’＋’Ｊ）を全体に伝播させないようにしたウ
ォーターベッドを提供することを目的とする。
［発明の開示］
この発明は、水袋で以てマットを形成してなるウォータ
ーベッドにおいて、マットを構成する水袋を複数個の部
分に区分したことを特徴とするウォーターベッドを提供
するものである。以下、実施例として示した図面により
説明する。
ーベッドにおいて、マットを構成する水袋を複数個の部
分に区分したことを特徴とするウォーターベッドを提供
するものである。以下、実施例として示した図面により
説明する。
（実施例１）
第３図および第４図はこの発明の実施例に係るウォータ
ーベッドの斜視図および断面図である。
ーベッドの斜視図および断面図である。
この実施例では水袋が頭部側水袋７と足部側水袋８とに
２区分されている。この区分の仕方は、２区分に限定す
るものではない。平面的な配置において複数個に区分さ
れておればよいが、特に足部側と頭部側に２区分されて
いるのが好ましい実施態様である。前記の２区分は足部
側と頭部側の境界に配置した仕切板９によりなされてい
るが、板により仕切ることに限定する趣旨ではない。仕
切板９は水袋７．８の上面よりは沈めて配置され、寝心
地を悪（しないように配置されている。なお、水袋を加
熱するためのヒータは第１．２図に示すように適宜設置
されるものとするが、この図では省略している。
２区分されている。この区分の仕方は、２区分に限定す
るものではない。平面的な配置において複数個に区分さ
れておればよいが、特に足部側と頭部側に２区分されて
いるのが好ましい実施態様である。前記の２区分は足部
側と頭部側の境界に配置した仕切板９によりなされてい
るが、板により仕切ることに限定する趣旨ではない。仕
切板９は水袋７．８の上面よりは沈めて配置され、寝心
地を悪（しないように配置されている。なお、水袋を加
熱するためのヒータは第１．２図に示すように適宜設置
されるものとするが、この図では省略している。
以上のように水袋を２区分することにより、頭部側で発
生した振動は足部側に伝わらず、また足部側で発生した
振動は頭部側に伝わらず、寝心地のよいウォーターベッ
ドとなる。なお、振動発生は大抵の場合、頭部側あるい
は足部側の何れかで発生する場合が殆どであるため、２
区分が最も効率が優れているのである。
生した振動は足部側に伝わらず、また足部側で発生した
振動は頭部側に伝わらず、寝心地のよいウォーターベッ
ドとなる。なお、振動発生は大抵の場合、頭部側あるい
は足部側の何れかで発生する場合が殆どであるため、２
区分が最も効率が優れているのである。
（実施例２）
第５図は、頭部側水袋８’、７’を仕切っている仕切板
９に小孔１０を設けた点に特徴のある実施例を示してい
る。この小孔１０の個数、孔サイズは任意であるか、要
するに一方の水袋の動揺か直ちに他の水袋に伝播するこ
とのない程度で、好ましくは急激には水の移動が前記両
水袋８′、７′の間で起こることのないように配置した
孔サイズ、個数とする。この小孔１０を設けると、両水
袋の間で適当な水の移動が行われ、足部側と頭部側の荷
重の不均衡に応じた水の移動が起こり、バランスを調整
することができるので便利である。
９に小孔１０を設けた点に特徴のある実施例を示してい
る。この小孔１０の個数、孔サイズは任意であるか、要
するに一方の水袋の動揺か直ちに他の水袋に伝播するこ
とのない程度で、好ましくは急激には水の移動が前記両
水袋８′、７′の間で起こることのないように配置した
孔サイズ、個数とする。この小孔１０を設けると、両水
袋の間で適当な水の移動が行われ、足部側と頭部側の荷
重の不均衡に応じた水の移動が起こり、バランスを調整
することができるので便利である。
［発明の効果コ
この発明は、水袋で以てマットを形成してなるウォータ
ーベッドにおいて、マットを構成する水袋を平面的配置
における複数個の部分に区分したことを特徴とするので
、ベッド面の一部で発生した振動が他の部分に伝播せず
、寝心地のよいウォーターベッドが提供できるのである
。
ーベッドにおいて、マットを構成する水袋を平面的配置
における複数個の部分に区分したことを特徴とするので
、ベッド面の一部で発生した振動が他の部分に伝播せず
、寝心地のよいウォーターベッドが提供できるのである
。
第１図は、従来例に係るウォーターベッドの斜視図、第
２図は第１図の断面図、第３図はこの発明の実施例に係
るウォーターベッドの斜視図、第４図は第３図の断面図
、第５図は他の実施例に係る断面図である。 １はマット ２はへラドボード ３は側板 ４はフットボード ５は底板 ６はヒーター ７は足部側水袋 ８は頭部側水袋 ９は仕切板 １０は小孔 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹元敏九（ほか２名）第１図 第２図 第４図 第５図
２図は第１図の断面図、第３図はこの発明の実施例に係
るウォーターベッドの斜視図、第４図は第３図の断面図
、第５図は他の実施例に係る断面図である。 １はマット ２はへラドボード ３は側板 ４はフットボード ５は底板 ６はヒーター ７は足部側水袋 ８は頭部側水袋 ９は仕切板 １０は小孔 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹元敏九（ほか２名）第１図 第２図 第４図 第５図
Claims (3)
- （１）水袋で以てマットを形成してなるウォーターベッ
ドにおいて、マットを構成する水袋を平面的配置におけ
る複数個の部分に区分したことを特徴とするウォーター
ベッド。 - （２）水袋が頭部側と足部側に２区分されていることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のウォーターベッ
ド。 - （３）頭部側と足部側とに区分した水袋の境界に小孔を
設けることにより、両水袋を連通させたことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のウォーターベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20246284A JPS6179415A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ウオ−タ−ベツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20246284A JPS6179415A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ウオ−タ−ベツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179415A true JPS6179415A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16457925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20246284A Pending JPS6179415A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ウオ−タ−ベツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6179415A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63153869U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-07 | ||
| JPS63257514A (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-25 | 株式会社ハイビックス | 液体マツト |
| JPH0321249U (ja) * | 1989-07-12 | 1991-03-01 | ||
| JP3003242U (ja) * | 1994-02-21 | 1994-10-18 | 和彦 高坂 | ウォターベッド用バッグ |
| JPH0675257U (ja) * | 1993-10-22 | 1994-10-25 | アキレス株式会社 | ウォーターベッド |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP20246284A patent/JPS6179415A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63153869U (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-07 | ||
| JPS63257514A (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-25 | 株式会社ハイビックス | 液体マツト |
| JPH0321249U (ja) * | 1989-07-12 | 1991-03-01 | ||
| JPH0675257U (ja) * | 1993-10-22 | 1994-10-25 | アキレス株式会社 | ウォーターベッド |
| JP3003242U (ja) * | 1994-02-21 | 1994-10-18 | 和彦 高坂 | ウォターベッド用バッグ |
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