JPS6178507U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案切削工具の一実施例を示す平
面図、第２図は、一部を切欠した正面図、第３図
は、ホルダーを示す断面図、第４図は、一部を切
欠した正面図、第５図は、側面図、第６図は、第
４図の−線に沿つて得られる断面図、第７図
は、切削頭部の平面図、第８図は、その正面図、
第９図は、第７図の右方からの側面図、第１０図
は、変形例を示す斜視図、第１１図は、第３図に
対応する変形例を示す一部断面図、第１２図は、
第１０図に対応する変形例を示す斜視図である。 １……ホルダー、２……切欠段部、４……切削
頭部、５……けん引軸、５ａ……係合頭部、６…
…押込みねじ、６ａ……ねじ頭部分、６ｂ……テ
ーパー軸部分、７……円錐穴、１１……取付け穴
、１６……係合穴、２１……ねじ穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 棒状をなすホルダー１の軸方向に穿設された取
   付け穴１１内には、けん引軸５が嵌挿され、この
   けん引軸５の軸方向移動によつて、切削頭部４が
   着脱されるようにした切削工具において、 前記ホルダー１は、その一端に切欠段部２が設
   けられるとともに、その軸方向には、前記取付け
   穴１１が穿設され、しかもその側部には、ねじ穴
   ２１が穿設されており、 前記切削頭部４は、前記切欠段部２に、載置さ
   れ、しかも切欠段部２側には、係合穴１６が備え
   られるようになつており、 前記けん引軸５は、前記取付け穴１１内にあつ
   て、前記切欠段部２側では、前記切削頭部４の係
   合穴１６に適合する係合頭部５ａが凸出するよう
   になつているとともに、取付け穴１１内に位置す
   る側部には、円錐穴７が穿設されており、 前記押込みねじ６は、前記ねじ穴２１および円
   錐穴７に適合するねじ頭部分６ａおよびこれより
   も小径のテーパー軸部分６ｂを少なくとも備える
   ようにしたことを特徴とする切削工具。