JPS6175309A - 光分波分岐装置 - Google Patents
光分波分岐装置Info
- Publication number
- JPS6175309A JPS6175309A JP19652984A JP19652984A JPS6175309A JP S6175309 A JPS6175309 A JP S6175309A JP 19652984 A JP19652984 A JP 19652984A JP 19652984 A JP19652984 A JP 19652984A JP S6175309 A JPS6175309 A JP S6175309A
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- JP
- Japan
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- light
- optical fibers
- wavelength
- refractive index
- optical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、光ファイバーからの光を他の複数個の光フ
ァイバーに分波J3よび分岐するための光分波分岐装d
に関り゛るムのである。
ァイバーに分波J3よび分岐するための光分波分岐装d
に関り゛るムのである。
[従来の技術1
光ファイバーや半々体レーデの性能の向上にともなって
光通信は実用化の域に達しつつある。光通信では特に0
.8μmから 1.5μmまでの波長範囲の光が主に使
用されるが、この中で波長の異なる複数の光を甲−の光
)j・イバー中に挿入して用いる光波艮分?、ll多巾
伝送/j式は、経済性の面からも優れていて実用化が進
んでJ3す、これにともなって各々波長の5゛4なる尤
信号を合波あるいは分岐あるいは分岐りる装置f’((
1) (0要性が増している。
光通信は実用化の域に達しつつある。光通信では特に0
.8μmから 1.5μmまでの波長範囲の光が主に使
用されるが、この中で波長の異なる複数の光を甲−の光
)j・イバー中に挿入して用いる光波艮分?、ll多巾
伝送/j式は、経済性の面からも優れていて実用化が進
んでJ3す、これにともなって各々波長の5゛4なる尤
信号を合波あるいは分岐あるいは分岐りる装置f’((
1) (0要性が増している。
従来から知られしい/、I九分波鼎としては、例えば第
10図おJ:び第11図に小すようなものがある。
10図おJ:び第11図に小すようなものがある。
図中11.12は円柱状の里東t!I光伝送体で、この
2個の集束性光伝送体11.12の間に波長に応じて分
光反射率が変化する反射膜3が介在され、その一端面1
1a側に、入射用の光ノフイバ−13,14およびある
波長に対する出射用の光ファイバー15.16が配設さ
れ、他端面12a側には他の波長に対する出射用の光フ
ァイバー17.18が配設されている。
2個の集束性光伝送体11.12の間に波長に応じて分
光反射率が変化する反射膜3が介在され、その一端面1
1a側に、入射用の光ノフイバ−13,14およびある
波長に対する出射用の光ファイバー15.16が配設さ
れ、他端面12a側には他の波長に対する出射用の光フ
ァイバー17.18が配設されている。
そして入射用の光ファイバー13.14がらの多重波長
光が、反射膜3の配設位置で一点に集束し、ある波長の
光は、この反射gS3で反射され、平行光に変換されて
光ファイバー15.16から出射し、他の波長の光は反
射膜3を透過して平行光となった後他の光ファイバー1
7.18に分波される。
光が、反射膜3の配設位置で一点に集束し、ある波長の
光は、この反射gS3で反射され、平行光に変換されて
光ファイバー15.16から出射し、他の波長の光は反
射膜3を透過して平行光となった後他の光ファイバー1
7.18に分波される。
しかしながら、このような従来の光分波器にあっては、
一端面11aの特定点から入射した多重波長光が、分波
されたのらにその一端面11aおよび他端面12aにお
ける伯の特定の点から出射するようになっていたため、
入射用光ファイバー13.14および出射用光ファイバ
ー15.16.17.18の縦、横両方向の2次兄的な
位置調整が必要で、且つ高精度の位置合わせが必要とさ
れ、組付けが難しいという問題点があった。
一端面11aの特定点から入射した多重波長光が、分波
されたのらにその一端面11aおよび他端面12aにお
ける伯の特定の点から出射するようになっていたため、
入射用光ファイバー13.14および出射用光ファイバ
ー15.16.17.18の縦、横両方向の2次兄的な
位置調整が必要で、且つ高精度の位置合わせが必要とさ
れ、組付けが難しいという問題点があった。
[問題点を解決りるだめの手段]
この発明側よこのような従来の問題点に着目してなされ
たbので、入用用および出射用光ファイバーの配設位買
調整を容易ならしめるとともに、多波長光を各波長光に
分波し、且つ1本の光ファイバーからの光を多数本の光
ファイバーに分配する分岐機能をも有する光分波分岐装
置を提供することを目的としている。
たbので、入用用および出射用光ファイバーの配設位買
調整を容易ならしめるとともに、多波長光を各波長光に
分波し、且つ1本の光ファイバーからの光を多数本の光
ファイバーに分配する分岐機能をも有する光分波分岐装
置を提供することを目的としている。
この目的を)f、成1ノるためこの発明は、端面に平行
したーh向にのみ中心部から周辺に向って屈折 。
したーh向にのみ中心部から周辺に向って屈折 。
率が次第に減少し、これに直交する他の2方向に対して
は一様な屈折率を右し、長さが略1/4ピツチの奇数f
n r:あるスラブ状の集束性光伝送体(以下これをス
ラブレンズという)の2個を、その端面の間に光の波長
に応じて分光反射率および分光透過率が変叱りる膜を介
在させて対向配設し、これら両スラルンズの他端面のそ
れぞれに、一様な屈11i率を(i・Jる方向に沿って
複数個の光ファイバーを配列さUたことを特徴としてい
る。このような構成によれば、複数個の光ファイバーは
、一様な屈折率を有する方向に沿った所定位置に配列さ
せればよいので、位置調整は、はぼ−次元的なもので済
み組付は容易性が得られ、さらには分波された各波長光
を複数の光ファイバーに分岐させることができるという
利点がある。
は一様な屈折率を右し、長さが略1/4ピツチの奇数f
n r:あるスラブ状の集束性光伝送体(以下これをス
ラブレンズという)の2個を、その端面の間に光の波長
に応じて分光反射率および分光透過率が変叱りる膜を介
在させて対向配設し、これら両スラルンズの他端面のそ
れぞれに、一様な屈11i率を(i・Jる方向に沿って
複数個の光ファイバーを配列さUたことを特徴としてい
る。このような構成によれば、複数個の光ファイバーは
、一様な屈折率を有する方向に沿った所定位置に配列さ
せればよいので、位置調整は、はぼ−次元的なもので済
み組付は容易性が得られ、さらには分波された各波長光
を複数の光ファイバーに分岐させることができるという
利点がある。
[一実施例]
以下この発明を図面に基づいて説明する。第1図〜第3
図は、この発明の一実施例を示す図である。
図は、この発明の一実施例を示す図である。
ここでまずこの発明で使用するスラブレンズを第6図〜
第9図式0を用いて説明する。
第9図式0を用いて説明する。
スラブレンズ1は、一方向にのみ屈折率を有し、これと
垂直な2方向に対しては一様な屈折率を有する集束性の
光伝送体であって、例えば第6図の斜視図におけるその
一端面1aと平行なy方向に対しては、第7図6に示す
ように中心で最大の屈折率n。を有し、この中心からの
距may、即ち周辺に向っては、式 %式%) に従って徐々に屈折率が減少するが、y方向と直交した
Xおよび2の2 /J向に対しては、第7図式に示すよ
うに一様な屈折率を有するものである。
垂直な2方向に対しては一様な屈折率を有する集束性の
光伝送体であって、例えば第6図の斜視図におけるその
一端面1aと平行なy方向に対しては、第7図6に示す
ように中心で最大の屈折率n。を有し、この中心からの
距may、即ち周辺に向っては、式 %式%) に従って徐々に屈折率が減少するが、y方向と直交した
Xおよび2の2 /J向に対しては、第7図式に示すよ
うに一様な屈折率を有するものである。
従って第8図四〇に示1jように1/4ピツチの長さの
スラブレンズの一端面に平行光線が入射した場合、この
光線番よy方向に対してはほぼ出射端面で集束りる(
jii1図八)/へ、X方向に対してはそのまま直進り
る(同図el > 、、また第9図Af3に示すように
大略1/2ピッf−の良さのスラブレンズの一端面のほ
ぼ中心1j/ i?’lに入射した光線は、y方向に対
してLL、出射端面e史光する(同図へ)が、X方向に
対しCは人躬尤線の入射角に依存してひろがり、スラブ
レンズの側面で反射を繰り返し、出tJ4喘面から出射
される(同図6)。このようなスラブレン7″【、■1
111 ;t−ば本件出願人が特願昭59−16109
号で間車したよ−うに、多孔質体にドーパントを充填し
【焼成りるという分子スタッフインク法を用いCn製り
ることができる。
スラブレンズの一端面に平行光線が入射した場合、この
光線番よy方向に対してはほぼ出射端面で集束りる(
jii1図八)/へ、X方向に対してはそのまま直進り
る(同図el > 、、また第9図Af3に示すように
大略1/2ピッf−の良さのスラブレンズの一端面のほ
ぼ中心1j/ i?’lに入射した光線は、y方向に対
してLL、出射端面e史光する(同図へ)が、X方向に
対しCは人躬尤線の入射角に依存してひろがり、スラブ
レンズの側面で反射を繰り返し、出tJ4喘面から出射
される(同図6)。このようなスラブレン7″【、■1
111 ;t−ば本件出願人が特願昭59−16109
号で間車したよ−うに、多孔質体にドーパントを充填し
【焼成りるという分子スタッフインク法を用いCn製り
ることができる。
この発明は、ごのよ・)<1スラブレンズを用いて構成
するムので、第1図に示ずように、長さがはぼ1/4ピ
ツチのスラブレンズ1.2の2個がその両組mla、2
bの間に、光の波長に応じて分光反射率および分光透過
率が変化する11SI3が介在されて対向配設されてい
る。またこのような対向配設体の一端面1bおよび他端
面2bに、一様な屈折率分布を有する方向(前記第6図
におけるX方向)に沿って複数個の光ファイバー4.5
がそれぞれ配列されている。因みにスラブレンズ1.2
それぞれの横幅は、複数個の光ファイバー4.5の配列
幅とほぼ等幅に形成されている。
するムので、第1図に示ずように、長さがはぼ1/4ピ
ツチのスラブレンズ1.2の2個がその両組mla、2
bの間に、光の波長に応じて分光反射率および分光透過
率が変化する11SI3が介在されて対向配設されてい
る。またこのような対向配設体の一端面1bおよび他端
面2bに、一様な屈折率分布を有する方向(前記第6図
におけるX方向)に沿って複数個の光ファイバー4.5
がそれぞれ配列されている。因みにスラブレンズ1.2
それぞれの横幅は、複数個の光ファイバー4.5の配列
幅とほぼ等幅に形成されている。
次に作用を説明する。一端面1b側の複数個の光ファイ
バー4のうちの例えばその中心位置の1個から入射した
λ1、λ2の波長の光は、光ファイバー4の配列方向と
は垂直な方向に対しては、第2図に示すようにスラブレ
ンズ1の屈折率分布によって平行光線となり、1113
でλ1の波長光は反射して、その一端面1bに配列され
た複数個の光ファイバー4に再び集光するが、λ2の波
長光は透過して、他端面2bに配列された光ファイバー
5の位置に集光する。一方、光ファイバー4の配列方向
と甲(iな方向にλJしては、第3図に示すように、波
長Al、λ?の入射光は光ファイバー4の開口角に(k
(jしく発敗し、スラブレンズ1の側面で反射しつつ、
あるい番よスラブレンズ1巾を直進しつつ、1933ぐ
λlの波長光は反射されて再び一端面+ 1) lll
’lにlでろが、λ2の波長光は膜3を透過しく他端面
2【フ側の九ファイバー5に到達する。このJ二うにし
て?Q F、Q個の光ファイバー4のうちの1個のh目
jスソJレンズ1に向けて出射した波長λ1、λ?の)
V、線4.L、光ファイバー4および5にそれぞれ分波
さIしるとどbに、各波長光λ1、λ2は複数個の九フ
ン・イバー4または5に分波される。
バー4のうちの例えばその中心位置の1個から入射した
λ1、λ2の波長の光は、光ファイバー4の配列方向と
は垂直な方向に対しては、第2図に示すようにスラブレ
ンズ1の屈折率分布によって平行光線となり、1113
でλ1の波長光は反射して、その一端面1bに配列され
た複数個の光ファイバー4に再び集光するが、λ2の波
長光は透過して、他端面2bに配列された光ファイバー
5の位置に集光する。一方、光ファイバー4の配列方向
と甲(iな方向にλJしては、第3図に示すように、波
長Al、λ?の入射光は光ファイバー4の開口角に(k
(jしく発敗し、スラブレンズ1の側面で反射しつつ、
あるい番よスラブレンズ1巾を直進しつつ、1933ぐ
λlの波長光は反射されて再び一端面+ 1) lll
’lにlでろが、λ2の波長光は膜3を透過しく他端面
2【フ側の九ファイバー5に到達する。このJ二うにし
て?Q F、Q個の光ファイバー4のうちの1個のh目
jスソJレンズ1に向けて出射した波長λ1、λ?の)
V、線4.L、光ファイバー4および5にそれぞれ分波
さIしるとどbに、各波長光λ1、λ2は複数個の九フ
ン・イバー4または5に分波される。
スラブレンズ1,2にJ3Lノる一様な屈折率を有する
方向、L!II ’> )にノフ・イバー4.5の配列
方向の両側面には、第11図に承1ように反射II!6
a、6b、7a、7bを]−ディングしておくと反射効
率が増加して1【1失の低下を防止することができる。
方向、L!II ’> )にノフ・イバー4.5の配列
方向の両側面には、第11図に承1ように反射II!6
a、6b、7a、7bを]−ディングしておくと反射効
率が増加して1【1失の低下を防止することができる。
[他の実施例]
第5図には、この発明の他の実施例を示す。この実施例
は、スラブレンズ対向配設体の一端面1bおよび他端面
2bに、一様な屈折率分布を有する方向に沿って、複数
個の光ファイバーをそれぞれ2列4と8.5と9配列さ
せたものである。
は、スラブレンズ対向配設体の一端面1bおよび他端面
2bに、一様な屈折率分布を有する方向に沿って、複数
個の光ファイバーをそれぞれ2列4と8.5と9配列さ
せたものである。
作用を説明すると、符号4の列の光ファイバーの1つか
ら出射した波長λ1、λ2の光は、光フ、アイパー4の
配列方向と垂直な方向に対しては、膜3でλ1の波長光
が反射して、上記と同端面1b側の他の複数個の光ファ
イバー8の位置に集光する。またλ2の波長光は膜3を
透過して他端面2b側の複数個の光ファイバー9の位置
に集光する。光ファイバーの配列方向と平行な方向に対
しては前記一実施例の場合とほぼ同様である。而して波
長λ1、λ2の光線は、光ファイバー8および光ファイ
バー9にそれぞれ分波されるとともに、各波長光λ1、
λ2は複数個の8または9に分岐される。符号8の列の
光ファイバーの1つから、波長λ1、λ2の光を出射さ
せると、上記と類似の径路をたどってλ1、λ2の波長
光が光ファイバー4および光ノル−1’バー5にそれぞ
れ分波されるとと6に、各波長光λ1、λ2は複数個の
光ファーCバー4J:た1、L ミ;に分岐される。
ら出射した波長λ1、λ2の光は、光フ、アイパー4の
配列方向と垂直な方向に対しては、膜3でλ1の波長光
が反射して、上記と同端面1b側の他の複数個の光ファ
イバー8の位置に集光する。またλ2の波長光は膜3を
透過して他端面2b側の複数個の光ファイバー9の位置
に集光する。光ファイバーの配列方向と平行な方向に対
しては前記一実施例の場合とほぼ同様である。而して波
長λ1、λ2の光線は、光ファイバー8および光ファイ
バー9にそれぞれ分波されるとともに、各波長光λ1、
λ2は複数個の8または9に分岐される。符号8の列の
光ファイバーの1つから、波長λ1、λ2の光を出射さ
せると、上記と類似の径路をたどってλ1、λ2の波長
光が光ファイバー4および光ノル−1’バー5にそれぞ
れ分波されるとと6に、各波長光λ1、λ2は複数個の
光ファーCバー4J:た1、L ミ;に分岐される。
[発明の効4!1
この発明に、1、れば、長さがそれぞれ略1/4ピツチ
の奇a IB Pある2 111Jのスラブレンズの間
に、分光反射キおJ、び分光透過率が変化する膜を介在
させて対向配設し、このり・1向配設休の一端面および
他端面に、一様な雇IJi ’Pを有する方向に沿って
複数酩1の)ζノアn−/バーを配列させたから、各端
面に配設した現数個の光フ1イバーの配設位置調整は、
はぼ−次元的な11向の調整のみで済むので、組付は容
易性が得られ、また分波された各波長光は複数の光ファ
イバーに分岐させることができるという大川上極めてイ
1用な効果が得られる。
の奇a IB Pある2 111Jのスラブレンズの間
に、分光反射キおJ、び分光透過率が変化する膜を介在
させて対向配設し、このり・1向配設休の一端面および
他端面に、一様な雇IJi ’Pを有する方向に沿って
複数酩1の)ζノアn−/バーを配列させたから、各端
面に配設した現数個の光フ1イバーの配設位置調整は、
はぼ−次元的な11向の調整のみで済むので、組付は容
易性が得られ、また分波された各波長光は複数の光ファ
イバーに分岐させることができるという大川上極めてイ
1用な効果が得られる。
第1図〜第3図はこの発明に係る光分波分岐装貿の一実
施例を示り°bので第1図は斜視図、第2図はスラブレ
ンズ対向配設体の内部における光線の反射透過および集
光状態を示す側面図、第3図は同上のスラブレンズ対向
配設体内における光線の発散状態を示す平面図、第4図
は同上一実施例の変形例を示す平面図、第5図はこの発
明の他の実施例を示す側面図、第6〜第9図へ6)はこ
の発明に適用するスラブレンズを示すもので第6図は斜
視図、第7図N(Blはx、y方向の屈折率分布を示す
分布特性図、第8図(ホ)6は1/4ピッチ長さのスラ
ブレンズ中の平行入射光の光線経路を示す図、第9図(
16116は1/2ピッチ長さのスラブレンズ中の入射
光の光線経路を示す図、第10図は従来の光分波器の斜
視図、第11図は同上光分波器内の光線経路を示ず図で
ある。 1.2・・・スラブレンズ、la、2a・・・端面、1
b。 2b・・・対向配設体の一端面および他端面、3・・・
光波長に応じて分光反射率および分光透過率が変化する
膜、4.5.8.9・・・複数の光ファイバー、6a〜
7b・・・反射膜 出 願 人 株式会社保谷硝子 代 理 人 ’!If 倉 正
幸第3図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図
施例を示り°bので第1図は斜視図、第2図はスラブレ
ンズ対向配設体の内部における光線の反射透過および集
光状態を示す側面図、第3図は同上のスラブレンズ対向
配設体内における光線の発散状態を示す平面図、第4図
は同上一実施例の変形例を示す平面図、第5図はこの発
明の他の実施例を示す側面図、第6〜第9図へ6)はこ
の発明に適用するスラブレンズを示すもので第6図は斜
視図、第7図N(Blはx、y方向の屈折率分布を示す
分布特性図、第8図(ホ)6は1/4ピッチ長さのスラ
ブレンズ中の平行入射光の光線経路を示す図、第9図(
16116は1/2ピッチ長さのスラブレンズ中の入射
光の光線経路を示す図、第10図は従来の光分波器の斜
視図、第11図は同上光分波器内の光線経路を示ず図で
ある。 1.2・・・スラブレンズ、la、2a・・・端面、1
b。 2b・・・対向配設体の一端面および他端面、3・・・
光波長に応じて分光反射率および分光透過率が変化する
膜、4.5.8.9・・・複数の光ファイバー、6a〜
7b・・・反射膜 出 願 人 株式会社保谷硝子 代 理 人 ’!If 倉 正
幸第3図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 端面に平行した一方向にのみ中心部から周辺に向っ
て屈折率が次第に減少し、前記一方向に直交する他の2
方向に対しては一様な屈折率を有し、長さが略1/4ピ
ッチの奇数倍であるスラブ状の集束性光伝送体の2個を
、当該各集束性光伝送体における端面の間に光の波長に
応じて分光反射率および分光透過率が変化する膜を介在
させて対向配設し、前記両集束性光伝送体における他端
面のそれぞれには、一様な屈折率を有する方向に沿って
複数個の光ファイバーを配列し、該複数個の光ファイバ
ーの1つから出射された光を他の複数個の光ファイバー
に分波分岐することを特徴とする光分波分岐装置。 2 両集束性光伝送体における少なくとも複数個の光フ
ァイバーの配列方向の両側面には反射膜がコーティング
してある特許請求の範囲第1項記載の光分波分岐装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19652984A JPS6175309A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 光分波分岐装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19652984A JPS6175309A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 光分波分岐装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6175309A true JPS6175309A (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=16359253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19652984A Pending JPS6175309A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 光分波分岐装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6175309A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7194160B2 (en) | 2002-02-14 | 2007-03-20 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Filter module |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5456850A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-08 | Nec Corp | Optical branching circuit |
JPS5495260A (en) * | 1978-01-11 | 1979-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical branching and mixing device |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19652984A patent/JPS6175309A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5456850A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-08 | Nec Corp | Optical branching circuit |
JPS5495260A (en) * | 1978-01-11 | 1979-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical branching and mixing device |
Cited By (1)
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US7194160B2 (en) | 2002-02-14 | 2007-03-20 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Filter module |
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