JPS6175041A - 車輛の走行安全装置 - Google Patents

車輛の走行安全装置

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Publication number
JPS6175041A
JPS6175041A JP59194062A JP19406284A JPS6175041A JP S6175041 A JPS6175041 A JP S6175041A JP 59194062 A JP59194062 A JP 59194062A JP 19406284 A JP19406284 A JP 19406284A JP S6175041 A JPS6175041 A JP S6175041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
switch
obstacle
contact
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59194062A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Ebata
江端 誠
Kiichi Ueda
上田 貴一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Aircraft Industry Co Ltd
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Showa Aircraft Industry Co Ltd
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Aircraft Industry Co Ltd, Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Showa Aircraft Industry Co Ltd
Priority to JP59194062A priority Critical patent/JPS6175041A/ja
Publication of JPS6175041A publication Critical patent/JPS6175041A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/34Protecting non-occupants of a vehicle, e.g. pedestrians

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (−)  産業上の利用分野 本発明は、自動車の旋回時(とくに左折時)において1
人、自転車等の地上の障害物に接触して後輪に巻き込む
事故を防止するだめの車輌の走行安全装置に係るもので
ある。
(bJ  従来技術および解決しようとする問題点従来
、この穏の事故を防止する対策としては、車輌の側部に
防護枠を固着して、後輪の直前方に障害物が侵入するこ
とができないようにしだもOがあるが、旋回時には、後
輪は側部の防護枠の軌跡よりも旋回内方を通過するため
、防護枠の外側にある障害物も後輪に接触するおそれが
あった。
(C)問題を解決するための手段 本発明は、車輌の側面に沿って設けた危険領域内に障害
物が侵入したことを感知するための感知装置と、操向ハ
ンドル、操向車輪等の操向装置の前記危険領域側の所定
の操向量を検出するための検出装置を設げ、前記感知装
置と前記検出装置との作動に連動して作動する警報装置
、車輌の発進、走行の停止装置等の旋回時の危険を防止
するための安全装置を設けたものである。
(d)  作用 本発明においては、走行ハンドルをその方向に所定量操
作して旋回中に、危険領域内に障害物が侵入したとき、
警報が発せられ、あるいは走行。
発進が停止するものである。
(−)  実施例および作用 以下、図面により本発明の1実施例について詳細な説明
を行なう。
第1図〜第8図において、車輌1は、前輪3゜後輪5.
5を装着したフレーム7と、フレーム7上に架装された
運転台9.荷台11とよりなる。
車輌1の外側に沿って、前輪3と後輪5との間に危険領
域を区画して防護枠13がフレーム7に支持されている
。フレーム7の前部にはエンジン15.1側には燃料タ
ンク17が装着されている。
防護枠13には地上の障害物が接触したことを感知する
感知装置18が設けられ、つぎのよ5に構成されている
。すなわち、第3図〜第5図に示すごとく、フレーム7
の外側面に、ポル)19.19によってブラケット21
が固着され、ブラケット21の先端には、段付ポル)2
3によって結合された回動接手25を介して支持杆27
が上下方向に揺動自在に枢着されている。支持杆27は
車輌1の側縁位置で下方に折り曲げて形成され、水平杆
29.29.29が固着されている。回動接手25をは
さんで、ブラケット21と支持杆27の下面にそれぞれ
支持板31.31が固着し、この支持板31.33を貫
通するボルト35によって、支持板31と支持板33と
の間隔が開く方向の運動を規制している。ポルト35に
は弾機37が嵌合して、支持板31.33の間隔が開く
方向に付勢している。支持板31にはスイッチ5W−1
が固着され、支持板33と当接して作動する。また支持
板33. 、33は適宜な間隙をもって相対して防護枠
13の揺動範囲を規制している。第6図は車輌1の操向
装置39を示すもので、つぎのように構成されている。
すなわち、操向ハンドル41のハンドル軸43の下端に
はギヤーケース45が設けられ、操向ハンドル41を回
動操作すると、内部に設けたクオーム、ウオームホイル
(図示せず)を介して、ウオームホイル軸47に固着f
るアーム49を前後方向に揺動するよう設けられている
パワーシリンダー51は、底部は、フレーム7に軸53
によって前後方向に揺動自在に枢着されたアーム55に
軸57によって枢着され、他端のピストンロッド59の
端部は軸61によってフレーム7に枢着されている。連
結杆63は上端をアーム49に枢着され、他端はパワー
シリンダー51の側面に枢着されている。パワーシリン
ダー51は、操向ハンドル41を回動させると、内部に
設けた操作弁(図示せず)が開いて油圧ポンプ(図示せ
ず)の油圧によりその方向に伸長または収縮するもので
ある。前車軸65は、フレーム7の前部下方に弾機(図
示せず)を介して装着された横桁67の両端に軸69V
cよって水平方向に回動自在に枢着されている。左右の
前車軸65.65には前輪3,3が回転自在に軸支され
、それぞれの前車軸65.65の前方に突出するアーム
71゜71に、両端を枢着されたロッド73によって連
動されている。アーム55の下端には、自在接手75を
介して連結杆77の1端が連結され、他端は前車軸65
の後面に内側方に突出するアーム79に自在接手81を
介して連結している。操向装置39には、操向量を検出
するための検出装置82が設げられ、つぎのように構成
されている。すなわち、アーム49の上端にはウオーム
ホイル軸47を中心とするカム83が固着して設けられ
、フレーム7に固定されたスイッチ5W−2と当接し、
ウオームホイル軸47が所定量回動したときスイッチ5
W−2が作動するよう設けられている。
感知装置18と検出装置82の作動に連動して安全装置
84がつぎのように構成されている。すなわち、第7図
の空気回路図に示すごとく、エンジン15で駆動される
コンブレッサニ85によって発生する圧力空気は、エヤ
ータンク87を経て、並列に設げた制御弁89.電磁弁
91を通過し、シャトル弁93を経て、空気シリンダー
95に送られ、前輪3を制動するよう設けられている。
制御弁89は運転台9内のブレーキペダル(図示せず)
に連動している。また第8−の電気回路図に示すごとく
、電源97の電流はメインスイッチMSWlスイッfs
W−1,8W−2を経てリレーR−1,R−2およびそ
れぞれの接点r−1゜r −2を介して電磁弁91のル
ノイド5OL−11C接続されている。
以上の実施例において、車輌lを走行して、左方向に旋
回するため操向ハンドル41を回動操作すると、アーム
49が前方に揺動し、同時にカム83が回動してスイッ
チ5W−2が接続してリレーR−2が通電して接点r 
−2が接続する。この旋回状態で、人等の地上の障害物
が防護枠13に接触すると、支持杆27が弾機37に抗
して揺動し、スイッチ5W−1が接続してリレーR−1
が通電して接点r−2が接続し、ンレノイド5QL−1
が通電して、電磁弁91が第7図のa位置からb位置に
切り換わり、空気シリンダー95が作動して前輪3.3
が制動され車輌1は停止する。
第9図〜第11図は他の実施例を示すもので。
前述の実施例の感知装置18にかえて、車輌の前部およ
び後部に、斜め側方向に赤外線を照射して一定の距離以
内にある地上の障害物に反射する反射光線を感知してス
イッチ5W−3,5W−4をそれぞれ作動せしめる光電
装置99,101を設けたものである。
操向ハンドル41を左方向に操作して車輌1が旋回しは
じめると、スイッチ5W−2が接続してリレーR−2が
通電して接点r −2が接続する。
もし、光電装置99または101のいずれかの照射光線
を、人等の地上の障害物が横切ると、スイッチ5W−3
または5W−4のいずれかが接続し、接点r−3または
r −4が接続して、ンレノイド5QL−1が通電し、
前述と同様に車輌1は停止する。
なお、この実施例においては車輌の前部および後部処そ
れぞれ光電装置99および101を設けているが、車輌
の大きさ、構造等によっては、前部の光電装置99また
は後部の光電装置101のみで、後方または前方を開放
した危険領域を形成してもよい。
(f)  発明の効果 本発明は請求の範囲に記載のとおりの構成であるから、
旋回時に、人等の地上の障害物を後輪に巻き込むことを
防止することができるものである。
なお、第1の実施例のスイッチ8W−1,電磁弁91に
かえて、空気制御弁(図示せず)を設けて、この空気制
御弁を防護枠13の揺動作動に直接連動せしめてブレー
キ用の圧力空気を制御せしめてもよい。また、防護枠1
3に沿って、空気を密閉した空気袋を並設し、この空気
袋に地上の障害物が接触して押圧したとき、内部の空気
の圧力変化を感知する゛よう設けてもよい。
なお、安全装置としては、運転者および地上の人に対し
て警報を発するよう設けてもよい。
また、実施例に示す赤外線の光電装置にかえて、他の光
線、電磁波、超音波等の振動波を照射して、その反射波
を感知する装置でもよい。
本考案は、前述の実施例に限定されるものではなく、他
の態様においても実施しうるものである。
なお、請求の範囲に示す符号は本発明の技術的範囲を限
定するものではない。
【図面の簡単な説明】
@1図、第2図はそれぞれ本発明の1実施例を備えた車
輌の側面図、平面図、第3図、第4図。 第5図はそれぞれ要部の正断面図、平面図、斜視説明図
、第6図は他の要部の斜視説明図、第7図は空気回路の
説明図、第8図は電気回路の説明図、第9図、第10図
はそれぞれ他の実施例を備えた車輌の側面図、平面図、
第11図は電気回路の説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車輌の側面に沿つて設けた危険領域内に障害物が侵入し
    たことを感知するための感知装置18と、操向装置39
    の前記危険領域側の所定の操向量を検出するための検出
    装置82を設け、前記感知装置18と前記検出装置82
    との作動に連動して、旋回時の危険を防止するための安
    全装置84を設けたことを特徴とする車輌の走行安全装
    置。
JP59194062A 1984-09-18 1984-09-18 車輛の走行安全装置 Pending JPS6175041A (ja)

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JPS6175041A true JPS6175041A (ja) 1986-04-17

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ID=16318314

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61187761U (ja) * 1985-05-17 1986-11-22
WO2024022631A1 (de) * 2022-07-27 2024-02-01 Daimler Truck AG Verfahren zum betreiben eines fahrerassistenzsystems eines nutzfahrzeugs

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55106840A (en) * 1979-02-06 1980-08-16 Daigo Takamura Preventive device of roll-in fault by car
JPS55132342A (en) * 1979-03-27 1980-10-15 Shin Meiwa Ind Co Ltd Side-bumper system

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