JPS616981A - 感熱記録装置 - Google Patents
感熱記録装置Info
- Publication number
- JPS616981A JPS616981A JP59128105A JP12810584A JPS616981A JP S616981 A JPS616981 A JP S616981A JP 59128105 A JP59128105 A JP 59128105A JP 12810584 A JP12810584 A JP 12810584A JP S616981 A JPS616981 A JP S616981A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- energy
- thermal head
- Prior art date
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- Pending
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、感熱記録装置に係り、特に細線あるいは画数
の多い小さな漢字等の微細なパターンを視覚的に正しく
記録するようにした感熱記録装置に関する。
の多い小さな漢字等の微細なパターンを視覚的に正しく
記録するようにした感熱記録装置に関する。
［−従来の技術〕
日本語ワード・プロセッサの普及に伴い、漢字ｌこよる
記録の可能なプリンタ等の記録装置の需要が高まってき
ている。
記録の可能なプリンタ等の記録装置の需要が高まってき
ている。
その１つきして、転写型感熱記録装置ｌこおいても漢字
の記録が試みられている。転写型感熱記録装置は、熱溶
融性インクを塗布したコンデンサ紙あるいはポリエステ
ル等の薄いフィルムをサーマルヘッドにより選択的に加
熱することにより加熱された部分のインクを溶融し、記
録紙上に転写して記録を行う装置である。ところで、記
録画像の飽和濃度はインクのカーボン等の色素含有率で
決まるが、通常、印字されたベタ黒（フルドツト）の光
学的濃度が１．０〜１．３程度になるような色素含有率
のインクが使用されている。このようなインクは、単純
なパターンの場合には適切な印字を行うことができるが
、例えば３ｍｍ角程度の小さなスペースに画数の多い漢
字を印字しようとすると漢字自体は正しく解像されて印
字されてもインり濃度が濃いために視覚的にはつぶれた
ように見えてしまい、判読はできても文書としての使用
には、疑問を残すものであった。
の記録が試みられている。転写型感熱記録装置は、熱溶
融性インクを塗布したコンデンサ紙あるいはポリエステ
ル等の薄いフィルムをサーマルヘッドにより選択的に加
熱することにより加熱された部分のインクを溶融し、記
録紙上に転写して記録を行う装置である。ところで、記
録画像の飽和濃度はインクのカーボン等の色素含有率で
決まるが、通常、印字されたベタ黒（フルドツト）の光
学的濃度が１．０〜１．３程度になるような色素含有率
のインクが使用されている。このようなインクは、単純
なパターンの場合には適切な印字を行うことができるが
、例えば３ｍｍ角程度の小さなスペースに画数の多い漢
字を印字しようとすると漢字自体は正しく解像されて印
字されてもインり濃度が濃いために視覚的にはつぶれた
ように見えてしまい、判読はできても文書としての使用
には、疑問を残すものであった。
上述の如き問題は、漢字に限らず、細線の印字を行った
場合にも発生し、実際に印字すべき太さよりも太く見え
てしまうという不都合を避けることはできなかった。
場合にも発生し、実際に印字すべき太さよりも太く見え
てしまうという不都合を避けることはできなかった。
これらの問題を解決する１つの対策としてはインクの色
素含有量を減らせば良いのであるが、その場合は、フル
ドツトのような印字の飽和濃度が下がってしまうという
問題があった。
素含有量を減らせば良いのであるが、その場合は、フル
ドツトのような印字の飽和濃度が下がってしまうという
問題があった。
本発明は、上述の如き問題点を解決すべくなされたもの
で、印字画像の飽和濃度を高く保ちつつ、細線や画数の
多い小さな漢字パターンのような複雑な線画像を視覚的
にもつぶされることなく正しく解像し得るような感熱記
録装置を提供することを目的とする。
で、印字画像の飽和濃度を高く保ちつつ、細線や画数の
多い小さな漢字パターンのような複雑な線画像を視覚的
にもつぶされることなく正しく解像し得るような感熱記
録装置を提供することを目的とする。
本発明の感熱記録装置では、記録画像が線画像であるか
否かを判定する線画像判定手段と、その判定結果に基づ
いて印字ドツトの大きさを調整するようにした印字エネ
ルギー制御手段とを具備している。
否かを判定する線画像判定手段と、その判定結果に基づ
いて印字ドツトの大きさを調整するようにした印字エネ
ルギー制御手段とを具備している。
かかる構成により、本発明では、印字パターンが線画像
であるか否かによって印字ドツトの大きさを変えて印字
するようにしているため、印字画像の飽和濃度を高く保
ちつつ、線画像を正しく解像することが可能となる。
であるか否かによって印字ドツトの大きさを変えて印字
するようにしているため、印字画像の飽和濃度を高く保
ちつつ、線画像を正しく解像することが可能となる。
以下、本発明実施例の転写型感熱記録装置について、図
面を参照しつつ詳細に説明する。
面を参照しつつ詳細に説明する。
この転写型感熱記録装置は、第１図に示す如く、記録信
号Ｒを受けて、該記録信号が線画像を表わすものである
か否かを判定する線画像判断部１と、該線画像判断部１
からの判定信号を受けて、サーマルヘッド２に供給する
駆動エネルギー量を制御する印字エネルギー演算回路２
と、該印字エネルギー演算回路３からの印字エネルギー
情報を担持した信号を受けて、サーマルヘッド２を駆動
するようにしたサーマルヘッド駆動回路４とより構成さ
れている。
号Ｒを受けて、該記録信号が線画像を表わすものである
か否かを判定する線画像判断部１と、該線画像判断部１
からの判定信号を受けて、サーマルヘッド２に供給する
駆動エネルギー量を制御する印字エネルギー演算回路２
と、該印字エネルギー演算回路３からの印字エネルギー
情報を担持した信号を受けて、サーマルヘッド２を駆動
するようにしたサーマルヘッド駆動回路４とより構成さ
れている。
ここで記録信号Ｒは、記録すべき情報を担持した印字信
号Ｐと入力されてくるこの印字信号Ｐが線画像であるか
否かを読み取り部（図示せず）において予じめ識別し、
ディップスイッチの切換えにより０Ｎ−ＯＦＦ信号とし
て伝送される識別信号りとから構成されており、前記線
画像判断部１はこれらの信号のうち識別信号りを受けて
、この識別信号りがＯＮである時のみ印字エネルギーを
小さく抑えるようにした信号を前記印字エネルギー演算
回路２に出力するようにしている。
号Ｐと入力されてくるこの印字信号Ｐが線画像であるか
否かを読み取り部（図示せず）において予じめ識別し、
ディップスイッチの切換えにより０Ｎ−ＯＦＦ信号とし
て伝送される識別信号りとから構成されており、前記線
画像判断部１はこれらの信号のうち識別信号りを受けて
、この識別信号りがＯＮである時のみ印字エネルギーを
小さく抑えるようにした信号を前記印字エネルギー演算
回路２に出力するようにしている。
該印字エネルギー演算回路２では、該線画像判断部１か
ら出力されてくる判定情報によって、線画像であること
が確認された場合のみ各発熱抵抗体に供給すべき印字エ
ネルギー値を、印字信号Ｐによって得られる値から所定
の値だけ小さくするように演算し、サーマルヘッド駆動
回路３へ出力するようにしている。
ら出力されてくる判定情報によって、線画像であること
が確認された場合のみ各発熱抵抗体に供給すべき印字エ
ネルギー値を、印字信号Ｐによって得られる値から所定
の値だけ小さくするように演算し、サーマルヘッド駆動
回路３へ出力するようにしている。
そして、該サーマルヘッド駆動回路３では、各発熱抵抗
体に対して、上述の各手段で演算された値の印字エネル
ギーが出力され、線画像に対してはより小さく算定され
た印字エネルギーとして出力されるため、インクドナー
フィルムに供給される熱エネルギーも小さくなる。従っ
てドツトの大きさが小さくなり、微細な線画像が良好な
解像状態で印字される。
体に対して、上述の各手段で演算された値の印字エネル
ギーが出力され、線画像に対してはより小さく算定され
た印字エネルギーとして出力されるため、インクドナー
フィルムに供給される熱エネルギーも小さくなる。従っ
てドツトの大きさが小さくなり、微細な線画像が良好な
解像状態で印字される。
このようにして、印字画像の飽和濃度を低下させること
なく、良好な解像状態で微細な線画像を印字することが
できる。
なく、良好な解像状態で微細な線画像を印字することが
できる。
なお、印字信号は、プリンタの場合のように外部から与
えられるものであってもよいし、複写機のように、装置
内で原稿を読み取ることにより作成されたものであって
もよい。
えられるものであってもよいし、複写機のように、装置
内で原稿を読み取ることにより作成されたものであって
もよい。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
本発明の他の実施例の転写型感熱記録装置は、第２図に
示す如く、ファクシミリ等の画像入力部Ａ（外部）から
インターフェイスを通って伝送されてくるか又は複写機
等の装置内部に配設された原稿読み取り系Ｂで原稿上の
画情報を担持してきた記録信号Ｒ′を受信し、第１行か
ら第Ｎ性までの分の記録データを記憶すイためのライン
メモリ１１と、該ラインメモリ１１の各ラインから読み
出されたデータを入力するＭ段のシフトレジスタ１２と
からなる記憶部りと、該シフトレジスタ１２によって得
られる着目ドツトの周辺のＭＸＮドツトの印字パターン
情報から印字着目ドツトが線画像を構成するものである
か否かを演算するように構成したＲＯＭ１からなる線画
像認識回路１３と該録画像認識回路１３からの出力デー
タと、前記シフトレジスタ１２から出力される当該着目
ドツトの記録信号からサーマルヘッド１４の発熱抵抗体
に付与すべき印字エネルギーを演算するように構成した
ＲＯＭ２からなる印字エネルギー演算回路１５と、該印
字エネルギー演算回路１５によって算出された印字エネ
ルギー情報にもとづいて発熱抵抗体を駆動すべく電力供
給を行うサーマルヘッド駆動回路１６とより構成されて
いる。
示す如く、ファクシミリ等の画像入力部Ａ（外部）から
インターフェイスを通って伝送されてくるか又は複写機
等の装置内部に配設された原稿読み取り系Ｂで原稿上の
画情報を担持してきた記録信号Ｒ′を受信し、第１行か
ら第Ｎ性までの分の記録データを記憶すイためのライン
メモリ１１と、該ラインメモリ１１の各ラインから読み
出されたデータを入力するＭ段のシフトレジスタ１２と
からなる記憶部りと、該シフトレジスタ１２によって得
られる着目ドツトの周辺のＭＸＮドツトの印字パターン
情報から印字着目ドツトが線画像を構成するものである
か否かを演算するように構成したＲＯＭ１からなる線画
像認識回路１３と該録画像認識回路１３からの出力デー
タと、前記シフトレジスタ１２から出力される当該着目
ドツトの記録信号からサーマルヘッド１４の発熱抵抗体
に付与すべき印字エネルギーを演算するように構成した
ＲＯＭ２からなる印字エネルギー演算回路１５と、該印
字エネルギー演算回路１５によって算出された印字エネ
ルギー情報にもとづいて発熱抵抗体を駆動すべく電力供
給を行うサーマルヘッド駆動回路１６とより構成されて
いる。
なお、前記線画像認識回路１３は、印字着目ドツトを含
めたｍ Ｘ ｎ個の領域が印字され、その他の領域は印
字されないときは、着目ドツトは漢字の１部であると判
断すると共に、印字着目ドツトの印字情報とその直前の
印字情報が共に印字され、他の隣接ドツトは印字されな
いときは、着目ドツトは細線の１部であると判断するよ
うに構成されている。そして、漢字又は細線の１部であ
ると判断した場合には、印字エネルギー演算回路では、
そうでない場合よりも所定量だけ小さくなるように、着
目ドツトの記録信号から対応する発熱抵抗体に供給すべ
き印字エネルギーが演算される。
めたｍ Ｘ ｎ個の領域が印字され、その他の領域は印
字されないときは、着目ドツトは漢字の１部であると判
断すると共に、印字着目ドツトの印字情報とその直前の
印字情報が共に印字され、他の隣接ドツトは印字されな
いときは、着目ドツトは細線の１部であると判断するよ
うに構成されている。そして、漢字又は細線の１部であ
ると判断した場合には、印字エネルギー演算回路では、
そうでない場合よりも所定量だけ小さくなるように、着
目ドツトの記録信号から対応する発熱抵抗体に供給すべ
き印字エネルギーが演算される。
例えば、第３図に示したような着目画素Ａ７を中心に２
ライン５段分の周辺画素Ａｏ−Ａｇに対応する情報を記
憶可能にした例を第４図に示す。
ライン５段分の周辺画素Ａｏ−Ａｇに対応する情報を記
憶可能にした例を第４図に示す。
記憶部りは、外部又は原稿読み取り系から入力されてく
る記録信号Ｒ′を順次入力せしめて記憶すべく、互いに
直列に接続された第１のラインメモリ３１と第２のライ
ンメモリ３２と、該第１のラインメモリからの５段の信
号Ａｏ−Ａ４を順次入力せしめ、同時に出力するように
した第１のシフトレジスタ３３と、該第１のシフト１／
ジスタと同様に前記第２のラインメモリ３２からの５段
Ａ５〜Ａ８の信号を順次入力せしめ、同時に出方するよ
うにした第２のシフトレジスタ３４とより構成されてお
り、着目画素（着目ドツト）Ａ、を中心？こし゛Ｃ２行
５段分の情報がＲｏＭＨこ読み出される。このとき、Ｒ
ＯＭ１では２Ｘ５画索のうち第３図（１丹こ示す如く口
で囲まれた２Ｘ３画素のみが印字され、その他は印字さ
れないような情報である場合は、着目ドツトＡ７は漢字
の１部であると判断する。また第３図（２Ｘ３）に示す
如く、着目ドツトの同一行上の隣接画素および又は同一
段（前行の着目ドツトに対応する画素）のみが印字され
、他は印字されない（！：きは＃ｌ線の１部であるき判
断する。
る記録信号Ｒ′を順次入力せしめて記憶すべく、互いに
直列に接続された第１のラインメモリ３１と第２のライ
ンメモリ３２と、該第１のラインメモリからの５段の信
号Ａｏ−Ａ４を順次入力せしめ、同時に出力するように
した第１のシフトレジスタ３３と、該第１のシフト１／
ジスタと同様に前記第２のラインメモリ３２からの５段
Ａ５〜Ａ８の信号を順次入力せしめ、同時に出方するよ
うにした第２のシフトレジスタ３４とより構成されてお
り、着目画素（着目ドツト）Ａ、を中心？こし゛Ｃ２行
５段分の情報がＲｏＭＨこ読み出される。このとき、Ｒ
ＯＭ１では２Ｘ５画索のうち第３図（１丹こ示す如く口
で囲まれた２Ｘ３画素のみが印字され、その他は印字さ
れないような情報である場合は、着目ドツトＡ７は漢字
の１部であると判断する。また第３図（２Ｘ３）に示す
如く、着目ドツトの同一行上の隣接画素および又は同一
段（前行の着目ドツトに対応する画素）のみが印字され
、他は印字されない（！：きは＃ｌ線の１部であるき判
断する。
また、前記サーマルヘッド駆動回路は、サーマルヘッド
の夫々の発熱抵抗体に付与する印字エネルギーを制御し
つつ、これを駆動するもので発熱抵抗体に印加する端子
電圧を一定にし、通電時間を制御するようにしている。
の夫々の発熱抵抗体に付与する印字エネルギーを制御し
つつ、これを駆動するもので発熱抵抗体に印加する端子
電圧を一定にし、通電時間を制御するようにしている。
このようにして、印字エネルギーの調整がなされるため
印字画像の飽和濃度を低下させることなく、良好な解像
状態で微細な線画像を印字することができる。
印字画像の飽和濃度を低下させることなく、良好な解像
状態で微細な線画像を印字することができる。
なお、ＲＯＭ１においては、着目画素の周辺の画素の印
字データを知ることができるため、ここで、印字着目ド
ツトの蓄熱状態を演算する機能を付加し、ＲＯＭ２の印
字エネルギー演算回路において蓄熱補正をも行うように
しても良く、これ１ζより更に画情報に忠実な印字を行
うことが可能となる。
字データを知ることができるため、ここで、印字着目ド
ツトの蓄熱状態を演算する機能を付加し、ＲＯＭ２の印
字エネルギー演算回路において蓄熱補正をも行うように
しても良く、これ１ζより更に画情報に忠実な印字を行
うことが可能となる。
この他、Ｉｔ ＯＭ ２の印字エネルギー演算回路には
、更にサーマルヘッドの基板温度に応じた補正機能、発
熱抵抗体の個別抵抗値のばらつきによるコーネルギーの
ばらつきの補正等の機能を付加しても良い。
、更にサーマルヘッドの基板温度に応じた補正機能、発
熱抵抗体の個別抵抗値のばらつきによるコーネルギーの
ばらつきの補正等の機能を付加しても良い。
加えて、前記サーマルヘッド駆動回路は、実施でも良い
。
。
［効果〕
以上説明してきたように、本発明の転写型感熱記録装置
によれ゛ば、記録画像が線画像であるか否かを判定する
線画像判定手段と、その判定結果に基づいて印字ドツト
の大きさを調整するようにした印字エネルギー制御手段
を具備しているため、印字画像の飽和濃度を高く保つ一
方で、細線や画数の多い小さな漢字等の微細パターンを
、視覚的にも正しく解像することができる。
によれ゛ば、記録画像が線画像であるか否かを判定する
線画像判定手段と、その判定結果に基づいて印字ドツト
の大きさを調整するようにした印字エネルギー制御手段
を具備しているため、印字画像の飽和濃度を高く保つ一
方で、細線や画数の多い小さな漢字等の微細パターンを
、視覚的にも正しく解像することができる。
第１図は、本発明実施例の転写型感熱記録装置をブロッ
ク図で示した図、第２図は、本発明の他の実施例の転写
型感熱記録装置をブロック図で示した図、第３図は着目
画素さ周辺画素との関係を示す図、第４図は、第２図に
示した装置を更に詳しく説明するだめの具体例を示す図
である。 １・線画像判断部、２・サーマルヘッド、３・印字エネ
ルギー演算回路、４・サーマルヘッド駆動回路、 Ｒ記録信号、Ｐ−印字信号、Ｄ・−識別信号、Ａ・画像
入力部、Ｂ・・−原稿読み取り系、Ｒ・・記録信号、 エトラインメモリ、１２ シフトレジスタ、１３ 線画
像認識回路、１４・・サーマルヘッド、１５・印字エネ
ルギー演算回路、１６・サーマルヘッド駆動回路、３１
・・第１のラインメモリ、３２・・第２のラインメモリ
、３３・第１のシフトレジスタ、３４・・第２のシフト
レジスタ。
ク図で示した図、第２図は、本発明の他の実施例の転写
型感熱記録装置をブロック図で示した図、第３図は着目
画素さ周辺画素との関係を示す図、第４図は、第２図に
示した装置を更に詳しく説明するだめの具体例を示す図
である。 １・線画像判断部、２・サーマルヘッド、３・印字エネ
ルギー演算回路、４・サーマルヘッド駆動回路、 Ｒ記録信号、Ｐ−印字信号、Ｄ・−識別信号、Ａ・画像
入力部、Ｂ・・−原稿読み取り系、Ｒ・・記録信号、 エトラインメモリ、１２ シフトレジスタ、１３ 線画
像認識回路、１４・・サーマルヘッド、１５・印字エネ
ルギー演算回路、１６・サーマルヘッド駆動回路、３１
・・第１のラインメモリ、３２・・第２のラインメモリ
、３３・第１のシフトレジスタ、３４・・第２のシフト
レジスタ。
Claims (1)
- サーマルヘッドの発熱抵抗体に対して記録情報に応じた
印字エネルギーを付与し選択的に発熱せしめて該発熱抵
抗体を感熱記録紙又はインクドナーフィルムに重ね合わ
された記録紙に摺接せしめ記録を行うようにした感熱記
録装置において、記録画像が線画像であるか否かを判定
する線画像判定手段と、判定結果に基づいて印字エネル
ギーを調整するようにした印字エネルギー制御手段とを
具えたことを特徴とする感熱記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128105A JPS616981A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128105A JPS616981A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 感熱記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616981A true JPS616981A (ja) | 1986-01-13 |
Family
ID=14976510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59128105A Pending JPS616981A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 感熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS616981A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6343284A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | 日本電熱株式会社 | 電気カーペット |
| JPS63319163A (ja) * | 1987-06-23 | 1988-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタ |
| JP2016068289A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 富士通コンポーネント株式会社 | サーマルプリンタ |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP59128105A patent/JPS616981A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6343284A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | 日本電熱株式会社 | 電気カーペット |
| JPH0470752B2 (ja) * | 1986-08-08 | 1992-11-11 | Nippon Dennetsu Kk | |
| JPS63319163A (ja) * | 1987-06-23 | 1988-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタ |
| JP2016068289A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 富士通コンポーネント株式会社 | サーマルプリンタ |
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