JPS6169661A - Ｉｃリ−ドフレ−ム切断用自動プレス装置における移送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ＩＣリードフレームからＩＣを切断してい＜
ＩＣリードフレーム切断用自動プレス装置において、金
型に供給されるＩＣリードフレームをその金型の作動に
合わせて所定のストロークをもって移送する移送装置に
ついての改良に関する。

ＩＣは、ｍ１図に示している如く、リードフレーム１１
に多連（通常７連）に並列させて、ＩＣリードフレーム
１として形成される。ＩＣリードフレーム切断用自動プ
レス装置は、この、ＩＣｌ０かり一トフレーム１１に多
連に並列している工Ｃリードフレーム１を切断して、第
３図の如く単体のＩＣｌ０・・・をリードフレーム１１
から分離させ、その分離したＩＣｌ０のり一ド１０ａを
、第　−４図の如く曲げる成形を行なうものであり、ま
た、上述の移送装置は、前記ＩＣリードフレームを、切
断工程を行なう金型に対し所定のストローク（通常２個
のＩＣ）で移動させる装置である。

そして、この移送装置は、ＩＣリードフレーム１のり一
トフレーム１１の側枠１１ａに所定のピンチをもってシ
リーズに設けた小径の係合穴１２・・・に対し挿脱自在
に嵌挿していく係合爪（ビ／）をＡ備する送りアームを
、それの係合爪のＩＣリードフレーム１の係合穴１２・
・・に対する挿脱を繰返させながら移送方向に沿い往復
動させることで行なうようにしている。

ところで、この移送手段には、送りアームの係合爪がＩ
Ｃリードフレーム１の係合穴１２・・・に挿入されてい
く動作と係合アームを移送方向に往動させる動作とのタ
イミング、及び係合爪が係合穴１２・・・から抜は出る
動作と送りアームを復動させる動作とのタイミングを一
致させた状態において、その送りアームの往復動の動作
を、ダイヤ、トの昇降作動に一致させなければならず、
これらのタイミングを正確にかつミスのないように一致
させることが＆にだ困難であり、特に、作業能率を上げ
るために各動作の速度を早くした場合に、係合爪か保合
穴から抜は出る動作が不完全になって。

係合穴に引、ｆｆ　１）っている状態で送りアームが復
動行程を行なうようになることで、ＩＣリードフレーム
１及び金型を損傷せしめる事態を多く起すようになって
くる問題がある。

未発明は、この問題を解消せしめるためになされたもの
であって、移送装置の送り作動と上型取付台の昇降作動
とのタイミングを確実に一致させるとともに、移送装置
の送りアームに設けた係合爪かＩＣリードフレームに設
けた保合穴に対し挿脱する作動と送りアームの往復動の
動作とのタイミングを確実に一致させ、かつ、送りアー
ムの係合爪かＩ　Ｃｌ）　−トフレームの係合穴から確
実に抜は出るようにする新たな移送装置を提供すること
を目的とする。

そして、この目的を達成するための本発明によるＩＣリ
ードフレーム切断用自動プレス装置における移送装置は
、機体に固定して装架せしめた下型取付台とそれの上方
に配位して機体に昇降自在に装架せる上型取付台とに、
ＩＣリードフレームからＩＣを切り落す下型と上型とを
夫々組付は上型取付台に昇降作動機構を連繋したＩＣリ
ードフレーム９３断用自動プレス装とにおいて、ｎｉｊ
記下型下型取付台付ける下型には、該下型にＩＣリード
フレームをカイトする力′イドレールを、上型との衝合
により一定範囲の距離を沈降するよう組付けてバネによ
り上昇する方向に付勢し、前記下型の側方には、前記昇
降作動機構に連繋して前記カイトレールによりＩＣリー
ドフレームをカイトする方間に沿い往復動する往復動部
材を配設し、その任復動部材に、先端部の下面側にＩＣ
リードフレームに設けられる係合穴に嵌入する係合爪を
具備せしめた送りアームを装着し、それの先端部を前記
下型に組付けたガイドレールの上面に臨ませて構成した
ことを特徴とする。

次に実施の一例を図面に従い詳述する。

第５図において、ａはＩＣリードフレーム切断用自動プ
レス装装置の機体、２は機体ａに固定して装架せる下型
取付台、３は前記下型取付台２と上下に対向するようそ
の下型取付台２の上方に配位してその下型取付台２に対
し昇降するよう機体ａに装架した上型取付台、４・・・
はその上型取付台３を支持して昇降さすよう機体ａに装
設した複数本のポストを示す。また第６図において、ｂ
は前記上型取付台３及び下型取付台２に組付けられた切
断工程を行なう金型にＩＣリードフレーム１を送り込む
供給路に対し、ＩＣリードフレーム１を装填するローダ
−３Ｃは前記ローダ−ｂにより供給路に装填されたＩＣ
リードフレーム１を、前記切断工程を行なう金型に向は
供給するとともに、その金型によりＩＣｌ０が切断され
た後の残材たるリードフレーム１１を残材の排出口ｄに
向は送り出す移送装置、ｅは前記金型により切断された
ＩＣｌ０を搬出させるＩＣ搬送シュートを示している。

前記上型取付台３は、それの周縁部に設けた透孔を１機
体ａに装設するポスト４・・・の上端部に嵌挿して、ポ
スト４・・・に設けた係と鍔部４ａに支承せしめ、スペ
ーサー４ｂ及びそれを締付ける締付ネ７４Ｃにより固定
することでポスト４・・・のＬ端部に一体的に組付は支
持せしめである（第７図）また、前記下型取付台２には
、−側の前後の両端部と他側の前後の中間部位との三個
所に、前述の上型取付台３を昇降さすポスト４・・・を
夫々嵌挿させる透孔か開設しである。そして、前記上型
取付台３を支持するポスト４・・・は、前記下型取付台
２の透孔に、上下に摺動自在に嵌合するとともに、該下
型取付台２から下方に突出する各下端部が。

第８図に示している如く、機体ａの内腔に配設せる昇降
台４０に連結し、その昇降台４０が昇降作動機構Ｗの作
動により昇降作動することで、同調して上下に動き、上
型取付台３を昇降作動さすよう作用する。前記昇降作動
機構Ｗは、同第８図に示している如く、組付座４１ａ・
４１ａにより機体ａに組付は支架せしめる軸受支持部材
４１・４１を、それの軸受支持部４１ｂ・４１ｂの軸心
線を揃えて２連に並列させて装設し、それら軸受支持部
材４１・４１の軸受支持部４１ｂ・４１ｂにシャフト４
２を軸受を介して渡架軸支し、そのシャフト４２の中間
部位にはクランク部４２ａを形成し、そのクランク部４
２ａに基端を嵌合せしめた往復動杆４３のと端部を前述
の昇降台４０と、連結軸４４を介し連結し、前記シャフ
ト４２の一端側を伝導プーリー４５・４５及び伝導ベル
ト４６を介してモーターＭの出力軸と伝導することで。

モーターＭの作動によりシャフト４２が回転することに
より、往復動杆４３が上下に往復動して、昇降台４０を
上ドに動かし、３本のボスト４・・・を昇降作動さすよ
うに構成しであるが、前述のシャフト４２のクランク部
４２ａ及びそれに連結した往復動杆４３を、カムホイル
に変更することで。

そのカムホイルの回転で昇降台４０を昇降作動させるよ
うにする場合など、適宜に設計してよいものでる。４７
は前述の軸受支持部材４１と昇降台４０との間に設けた
緩衝バネであり、また４８・・・は機体ａ側に固定して
設けられるボスト４・・・のガイド筒である。

５は、上型取付台３の下面に組付られるＩＣリードフレ
ーム切断用の金型の上型で、上型取付台３の下面側に、
第９図に示している如く、断面アリ溝状の嵌合溝３ａを
、ＩＣリードフレーム１（７）供給方向に沿い該上型取
付台３を前後方向（第６図にて一ヒ下方向）に貫通する
よう形設し、その嵌合溝３ａに抜き歴し自在に嵌合して
いく嵌合部を上面側に具備する基台５０の下面側に、第
１Ｏ図及び第１２図に示す如く、ＩＣリードフレーム１
からレジン１３を落すポンチ５１＝５１及びタイ、＜−
１４を切断するポンチ５２・５２ならびにリード１０ａ
を切断するポンチ５３・５３らを、夫々２連づつ組合わ
せて前述の移送方向に並列させた状態で一体的に連結せ
しめ、さらに、それら並列する各ポンチの両側に平盤状
のレール部５４・５４を、前記基台５０に対し一定の距
離だけ上下に動くよう組付けて構成してあり、これによ
り、上型取付台３に対し抜き差し自在の基台５０と一体
のカセット状に形成しである。

また、前記ＩＣリードフレーム切断用の上型５に対向さ
せて、下型取付台２の上面側に組付けるＩＣリードフレ
ーム切断用の金型の下型６は、下型取付台２の一ヒ面側
に断面チャンネル状の嵌合溝２ａを、該下型取付台２を
前後に貫通するよう形設しく第９図）、その嵌合溝２ａ
に、該嵌合１１１１２ａに対し抜き差し自在に嵌合する
嵌合部を具備する前後に長い基台６０を嵌合して、その
基台６０の」二面側に、前述の上型取付台３に組付けた
各ポンチ５１・５１．５２−．５２．５３・５３に対応
するレシン１３切断用のタイ６１・６１及びタイバー１
４切断用のダイ６２−６２ならびにリード１０ａ切断用
のダイ６３・６３を、２連づつ組合わせて供給方向に並
列させた状態に一体的に組付け（第１３図）、さらに、
その基台６０の前後方向（供給方向）の両端部及び左右
の両側部には。

前記並列するダイ６１・・・、６２・・・、６３・・・
の周囲を取り囲むように形成した前後に長いガイドレー
ル６４を、基台６０及び前記並タクする各ダイに対し、
一定の距離を昇降するように組付けるとともに、バ２６
５により上方に押出すよう付勢してあり、これにより、
これらが下型取付台２に対し抜き差し自在の基台６０と
一体的に連結するカートリンジ状の下型６を構成するよ
うにしであるが、前述のガイドレール６４の一側で、前
記並列するダイ６１・・・、６２・・・、６３・・・の
−側に臨む部位には一段と低くなる凹部６６・６６が形
成してあり（第１４図争第９図）、また、その方′イド
レール６４の他側で前記ダイ６３・６３に臨む部位には
、そのダイ６３＠６３によりＩＣリードフレーム１から
切断して分離せしめたＩＣｌ０をエアーにより側方に搬
出するための、トンネル状の誘導路６７・６７が形設し
である。

前記移送装置Ｃは、機体ａの上面の前述した下型取付台
２の側方位置に、カムホイル７０を設けたカム軸７１を
横架軸支し、このカム軸７１を前述した一ヒ型取付台３
の昇降作動機構Ｗのシャフト４２と、ヘペルキャ７２・
７２及び伝導軸７３ならひに伝導ギヤ７４−７４を介し
て伝導し、カムホイル７０には第１５図に示す如く、そ
れの回転で支点軸７５ａ中心に前後（第１５図で左右）
に任復回動するアーム７５を連繋し、そのアーム７５の
回動端を、ｙ１体ａの上面に設けた軸受支持部７６・７
６に前後に摺動するよう支架せる往復動部材７７に連結
し、その往復動部材７７に、先端部下面にＩＣリードフ
レーム１の側枠ＩＬａに設けた係合穴１２・・・に嵌入
する係合ピン７８・・・を設けた係合アーム７９・・・
を取り付けて、その係合アーム７９の係合ピン７８を設
けた先端部を、下型６に組付けた前述のカイトレール６
４の前後の両端部の上面に、そのガイドレール６４が／
ヘネ６５の付勢で上昇している状態において、そのガイ
ドレール６４の上面に載置されているＩＣリードフレー
ムｌの側枠１１ａに開設しである係合穴１２・・・に対
し、該係合アーム７９の先端部の下面に植設せる係合ピ
ン７８・・・が嵌入した状態となる高さ位置に設定して
臨ませることで構成しである。

そして、前記上型取付台３を昇降作動させる昇降作動機
構Ｗと伝導軸７３を介し伝導して回転するカム７０によ
り往復動する往復動部材７７の往復動の作動と、前記昇
降作動機構Ｗにより昇降する上型取付台３の作動とは、
上型取付台３が下降してそれに組付けである上型５が下
型６に設けであるカイトレール６４をバネ６５の付勢に
抗して押下げている行程の間に、カム７０が往復動部材
７７の往動行程を行なわせ、上型取付台３が上昇行程の
終端から下降行程の始端に移行する間に、カム７０が往
復動部材７７の復動程を行なわすように、タイミングを
設定して連動させである。

しかして、この移送装置Ｃは、上型取付台３が下降し、
できて、下型取付台２に組付けた下型６のカイトレール
６４がバネ６５の付勢に抗して下方に押込まれることで
、そのガイドレール６４と一緒にＩＣリードフレーム１
が下方に押込まれることにより、そのＩＣリードフレー
ム１の係合穴１２・・・か係合アーム７９の係合ピン７
８から下方に抜は出て、保合アーム７９とＩＣリードフ
レームｌとの係合が外れた状態となり、この状態時に前
記カムホイル７０の作動で往復動部材７７が復動行程を
行なうことで、戻り側に動き１次いで、上型取付台３の
上昇により下型６の前記ガイドレール６４がバネ６５に
より旧の位置に上昇してくることで、そのガイドレール
６４上にあるＩＣリードフレーム１が一緒にと昇してそ
れの側枠１１ａに設けである係合穴１２・・・が、係合
アーム７９の係合ピン７８・・・に嵌入して係合アーム
７９にＩＣリードフレーム１が係合した状態となり、次
いで、この状態で往復動部材７７が往動行程を行なうこ
とで係合アーム７９が送り側に動くことにより、ＩＣリ
ードフレーム１を送り出し、その状態のところに上型取
付台３と共に上型５が下降してくることで、再び係合ビ
ン７８・・・と係合穴１２・・・との嵌合が外れる、と
いう行程を繰返してＩＣり一トフレーム１の送りを行な
うよう作用する。

往復動部材７７に基端側を連結せしめて、保合アーム７
９と反対側に延出せしめである。規制アーム８０は、こ
の往復動部材７７の往復動の動作で係合７−ム７９がＩ
Ｃリードフレーム１の送り作用を行なう際に、係合アー
ム７９の先端部の高さ位置が、往復動部材７７の回転方
向の動きで上下に変動することにより、係合ビン７８の
、ＩＣリードフレームｌの係合穴１２・・・に対する係
脱の作動に不調が生ずるのを阻とするために、往復動部
材７７の回動方向の動きを規制さすためのものであって
、該規制アーム８０の先端には定規輪８１が、軸支して
あり、その定規輪８１が機体ａに固定して設けである定
規板８２下面に接して往復動部材７７と共に動くことで
、該ｔ？復動部材７７の回転方向の動きを規制し、係合
アーム７９の先端部の高さ位置を一定に保持するよう作
用する。

なお、ｆは、前述した上型５と下型６とよりなる金型の
側方で、前記移送装置Ｃの左右に往復動する往復動部材
７７との中間位置に設けて、金型内に入ったＩＣリード
フレーム１の側縁を掴んで移送方向に送るクランプで、
第１５図に示している如く１前後（同第１５図で左右）
に一対に配位して機体ａの、Ｆ面に固定したブラケット
９０・９０と、それらの夫々に、上下方向のガイド杆９
１ａにより上下に動くよう設けた７ヒ下動ブロツク９１
と、それら上下動ブロック９１と９１との間に、Ｅ下に
並列させて渡架した２木のガイド軸９２−９２と、この
ガイド軸９２に、摺動自在に支架した摺動部材９３−９
３と、それら摺動部材９３・９３の各対向面側の側壁に
夫々止着した固定クランプアーム９４と、その固定クラ
ンプアーム９４の一ヒ面側に対向させて支点軸９５ａ中
心に上下に回動するよう軸支した可動クランプアーム９
５と、その可動クランプアーム９５−９５の基端側を連
結する連結アーム９６を、前記往復動部材７７に対し前
後方向には一体に連結して動くがＬ下には該往復動部材
７７に対し自在に動くようＩ！１！ａする連結ブロック
９７と、前記連結アーム９６に設けたコロｌＯＯの一ヒ
面側に接して、前記上下動ブロック９１・９１の下動に
より連結７−ム９６を下動させる上下動杆１０１と、前
記上下動ブロック９１・９１と前述の下型６に設けたガ
イドレール６４とを連繋する連繋ビン１０２らより、可
動クランプアーム９５と固可クランプアーム９４とが、
上型取付台３が上昇しているときは開いた状態で、下型
６のカイトレール６４が下降することで閉じの状態とな
り、この動作を繰返しながら往復動部材７７と一緒に動
くことで、ＩＣリードフレーム１を送り出すよう作用す
る。

以北説明したように、本発明のよるＩＣリードフレーム
切断用自動プレス装置における移送装置は、ＩＣリード
フレーム１を」−型５と下型６とよりなる金型に対し移
動させる保合アーム７９の往復動の作動が、前記上型５
を昇降作動させる昇降作動機構Ｗのシャフト４２と伝導
軸７３を介し伝導して作動する往復動部材７７によって
行なわれるから、上型５の昇降作動と係合アーム７９の
往１ν動番二よりｆｃリードフレーム１の移送作動との
タイこツクを、精確に同期させ得る。そして、係６アー
ム７９はヒ下には動かないようにしておいて　下型６に
設けたカイトレール６４が、上型５Ｄ押込みとその解放
とにより、係合アーム７９にン＋　Ｌ　Ｌ　＋−にリノ
くことで、ＩＣリードフレー１．　ｌ自体か係合アーム
７９に対しヒ下に動いて係合ビン７８との係脱か行なわ
れるのであるから、この係脱の作動と上型５の昇降作動
とのタイミングも精確（こ保持され、しかも、ＩＣリー
ドフレーム１の係合穴１２・・・から係合ビン７８を外
す作動が、上型５がＩＣリードフレーム１を強制的に押
し下げていくことで行なわれるので、このＩＣリードフ
レーム１から保合ビン７８を外す作動が確実に行なわれ
るようになる。

【図面の簡単な説明】

＠１図はＩＣリードフレームの平面図、第２図は同上の
各切断行程を示す平面図、第３図は切り離したＩＣの平
面図、第４図は同上ＩＣのり一部を成形した状態の側面
図、第５図は本発明を実施せるＩＣリードフレーム切切
断口自動レス装置の正面図、第６図は同一ヒ装置の平面
図、第７図は同上装置の上型取付台の支持部分の一部破
断した正面図、第８図は同一ヒの丘型取付台の昇降作動
機構部の一部破断じた正面図、第９図は同上装置の金型
部の縦断正面図４第１０図は同上装置の金型部の縦断側
面図、第１１図は同上装置のと型のＬ型取付台に組付け
た状態の下面図、第１２図は同と装置のと型の下面図、
第１３図は同上装置の下型の平面図、第１４図は同上装
置の下型の下型取付台に組付けた状態の平面図、第１５
図は同上装置部の移送装置部のＦ面図、第１６図は同上
装置の移送装置部の一部破断した側面図、第１７図は同
Ｆ−’装置の移送装置部の一部破断じた正面図、第１８
図は同上装置のクランプ部の部分の一部破断した正面図
、第１９図は同上クランプ部の部分の一部破断じた側面
図である。 図ｉｍ符号の説明 Ａ・・・ＩＣリードフレーム切断用自動プレス装装置・
・・機体　　ｂ・・・ローダ−Ｃ・・・移送装置ｄ・・
・排出口　ｅ・・・ＩＣ１ｆ？送シユートｆ・・・クラ
ンプ　１・・・ＩＣリードフレーム１０・・・ＩＣ１０
ａ・・・リード １１・・・リードフレーム　　ｌｌａ・・・側枠１２・
・・係合穴１３・・・レシン　１４・・・タイバー２・
・・下型取付台　　３・・・上型取付台２ａ・３ａ・・
・嵌合溝 ４・・・ボス）　　　　　４ａ・・・係止鍔部４ｂ・・
・スペーサー　４０・・・締付ネジ４０・・・昇降台　
　　４１・・・軸受支持部材４１ａ・・・組付座　　４
１ｂ・・・軸受支持部４２・・・シャフト　　４２ａ・
・・クランク部４３・・・往復動杆　　４４・・・連結
軸４５・・・伝導ブー９−　４６・・・伝導ベルト４７
・・・緩衝バネ　　４８・・・ガイド筒５・・・上型　
　　　　５１・５２・５３・・・ポンチ５４・・・レー
ル部　６・・・下型　５０・６０・・・基台６１・６２
・６３・・・グイ ６４・・・ガイドレール　６５・・・バネ　６６・・・
凹部７０・・・カムホイル　　７１・・・カム軸７２・
・・ベベルギヤ　　７３・・・伝導軸７４・・・伝導ギ
ヤ　　　７５・・・アーム７５ａ・・・支点軸　　　７
６・・・軸受支持部７７・・・往復動部材　　７８・・
・係合ピン７９・・・係合アーム　　８０・・・規制ア
ーム８１・・・定規輪　　　　８２・・・定規板９０・
・・ブラケッ）　　　９１・・・上下動ブロック９１ａ
・・・ガイド杆　　９２・・・ガイド軸９３・・・摺動
部材　　９４・・・固定クランプアーム９５・・・可動
クライブアーム ９５ａ・・・支点軸　　　９６連結アーム９７・・・連
結ブロック　１００・・・コロ１０１・・・−ヒ下動杆
　　１０２川連繋ピンカム７０・・・モーター　Ｗ・・
・昇降作動機構Ｎ３　図 傭４図 第１３図 に 手続補正書（自発） 昭和５９年１２月７日 昭和５９年　特　許　願　　第１９３２’３７号事ビ１
−とり関係　出願人

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 機体に固定して装架せしめた下型取付台とそれの上方に
   配位して機体に昇降自在に装架せる上型取付台とに、Ｉ
   ＣリードフレームからＩＣを切り落す下型と上型とを夫
   々組付け上型取付台に昇降作動機構を連繋したＩＣリー
   ドフレーム切断用自動プレス装置において、前記下型取
   付台に組付ける下型には、該下型にＩＣリードフレーム
   をガイドするガイドレールを、上型との衝合により一定
   範囲の距離を沈降するよう組付けてバネにより上昇する
   方向に付勢し、前記下型の側方には、前記昇降作動機構
   に連繋して前記ガイドレールによりＩＣリードフレーム
   をガイドする方向に沿い往復動する往復動部材を配設し
   、その往復動部材に、先端部の下面側にＩＣリードフレ
   ームに設けられる係合穴に嵌入する係合爪を具備せしめ
   た送りアームを装着し、それの先端部を前記下型に組付
   けたガイドレールの上面に臨ませてなるＩＣリードフレ
   ーム切断用自動プレス装置における移送装置。