JPS6168327A - 六フツ化ウランガスの回収装置 - Google Patents
六フツ化ウランガスの回収装置Info
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- JPS6168327A JPS6168327A JP19017884A JP19017884A JPS6168327A JP S6168327 A JPS6168327 A JP S6168327A JP 19017884 A JP19017884 A JP 19017884A JP 19017884 A JP19017884 A JP 19017884A JP S6168327 A JPS6168327 A JP S6168327A
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- JP
- Japan
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- gas
- pressure
- gaseous
- exhaust gas
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は六フッ化ウランガスがコンプレッサで胃圧され
てアキュムレータ等の密1:11容参::へ直接回収す
る六フッ化ウランガスの111収装置に関する。
てアキュムレータ等の密1:11容参::へ直接回収す
る六フッ化ウランガスの111収装置に関する。
六フッ化ウランガス(以下UF6ガスど記す)を大気圧
以下で取扱・うウランa″:、縮プラントにおいて、U
F6ガスを回収する装置としで、コンブレラ1すにより
()[6ガスを圧縮し、圧縮された(JF6を冷却した
LIFGシリンダへ3?入1ハ固化回収するシステムが
採用されている1、これ(よ、圧縮されたUF6ガスが
冷却されると気体から固体へ相変化する事を利用したし
のである、。
以下で取扱・うウランa″:、縮プラントにおいて、U
F6ガスを回収する装置としで、コンブレラ1すにより
()[6ガスを圧縮し、圧縮された(JF6を冷却した
LIFGシリンダへ3?入1ハ固化回収するシステムが
採用されている1、これ(よ、圧縮されたUF6ガスが
冷却されると気体から固体へ相変化する事を利用したし
のである、。
第2図は従来のUF6ガスの回収装置の・「4成を承り
系統図である。
系統図である。
この図において、符号1はtJF6ガスを圧縮するコン
プレッサを示しており、このコンプレッサ1で圧縮され
たtJF6ガスは吐出側配管2からUF6シリンダ3に
接続配管4を介して送られる。
プレッサを示しており、このコンプレッサ1で圧縮され
たtJF6ガスは吐出側配管2からUF6シリンダ3に
接続配管4を介して送られる。
UF6シリンダ3は冷却槽5内に収納されて所定の温度
に維持される。接続配管4には圧力516と分岐配管7
が接続されており、分岐配管7には弁8が介在される。
に維持される。接続配管4には圧力516と分岐配管7
が接続されており、分岐配管7には弁8が介在される。
分岐配管7の下流側はコールドトラップ9.圧力調整弁
10、(J「6吸払トラツプ11、フッ化水素(HF
)吸着1〜ラツプ12、圧力調整弁13およびロータリ
ポンプ14が順次接続されている。コールド1−ラップ
9と圧力調整弁10との間には圧力検出器15および圧
力rJJ整器16が、また1−IF吸吸着トララップ1
2圧力調整弁13との間には圧力検出器171I;よび
圧力調整器18がそれぞれ設りられており、各F「力調
整器16.18は圧力調整弁10,13の弁開度を調節
制御している。
10、(J「6吸払トラツプ11、フッ化水素(HF
)吸着1〜ラツプ12、圧力調整弁13およびロータリ
ポンプ14が順次接続されている。コールド1−ラップ
9と圧力調整弁10との間には圧力検出器15および圧
力rJJ整器16が、また1−IF吸吸着トララップ1
2圧力調整弁13との間には圧力検出器171I;よび
圧力調整器18がそれぞれ設りられており、各F「力調
整器16.18は圧力調整弁10,13の弁開度を調節
制御している。
しかして、UF6シリンダ3は冷却槽5にJ:つて冷却
されており、UF6シリング3に導入されるU「 ガス
は冷却されて固化され、UF6シリシダ3内に回収され
る。しかしながら、使用されるtJF6シリンダ3はA
NS I規搭で規定されたボンベタイプのjJ F
輸送容器であり、(j「6シリングにはLJF、、ガス
導入口が1り所;旧づられているだけである。
されており、UF6シリング3に導入されるU「 ガス
は冷却されて固化され、UF6シリシダ3内に回収され
る。しかしながら、使用されるtJF6シリンダ3はA
NS I規搭で規定されたボンベタイプのjJ F
輸送容器であり、(j「6シリングにはLJF、、ガス
導入口が1り所;旧づられているだけである。
(前項技術の問題点〕
ところで、U「6ガスは、不純物としてl−I Fガス
を含んでおり、かつ、UF6取扱いプロレスが大気圧力
以下で操作される為、IJ F 6ガス回収系統内にリ
ークインした歩出の空気も不純物として存在する。した
がって、従来のUF6ガスの回収装置で、IJF6ガス
の回収を続けていくと、1−1Fガスおよび空気がUF
6シリンダ3内に蓄(ろされ、かつ、UF6シリンダ3
内の回収UF6fnも増加し、UF6シリンダ内気相部
の容積が減少する。
を含んでおり、かつ、UF6取扱いプロレスが大気圧力
以下で操作される為、IJ F 6ガス回収系統内にリ
ークインした歩出の空気も不純物として存在する。した
がって、従来のUF6ガスの回収装置で、IJF6ガス
の回収を続けていくと、1−1Fガスおよび空気がUF
6シリンダ3内に蓄(ろされ、かつ、UF6シリンダ3
内の回収UF6fnも増加し、UF6シリンダ内気相部
の容積が減少する。
このため、回収圧力が次第に高くなる現象が発生し、コ
ンプレッサの回収効率7%低下する問題があった。
ンプレッサの回収効率7%低下する問題があった。
また、11Fガスは、一定の圧力を超えると液化する性
71を右しているため、圧力が高い所で回収操作を続け
ると回収U[6中に不純物として液化されたI−I F
が混入する。さらに、回収UF6が淵斬1ウランの場合
には回収UF6中の水M温度が決められた値以下になる
扛定められいる。このため従来のUF6がスの回収装置
では回収ガス圧力を圧力計6で監視し、UF6ガス回収
系統内の圧力が一定の値以上になると弁8を間き、回収
系統内のガスを排気し回収圧力を下げる操作を行なう必
要があった。しかし、弁8を聞き、ガスを排気り−る排
気操作時に回収づべぎIJF6ガスも同時にI/I−気
されてし11う問題点があり、かっこのUF6成分が多
く含まれる排気ガスを処理りる為コールド1〜ラツプ9
、UF6吸着トラップ11、HF吸着1゛ラツプ12お
よびロータリポンプ14と、各吸着トラップの圧力fj
J I2I+装置とから構成される排気ガス処理系が必
要であり、その分だ【プ排気ガス処理系のM4′?iが
複雑で高価なものとなっていた。
71を右しているため、圧力が高い所で回収操作を続け
ると回収U[6中に不純物として液化されたI−I F
が混入する。さらに、回収UF6が淵斬1ウランの場合
には回収UF6中の水M温度が決められた値以下になる
扛定められいる。このため従来のUF6がスの回収装置
では回収ガス圧力を圧力計6で監視し、UF6ガス回収
系統内の圧力が一定の値以上になると弁8を間き、回収
系統内のガスを排気し回収圧力を下げる操作を行なう必
要があった。しかし、弁8を聞き、ガスを排気り−る排
気操作時に回収づべぎIJF6ガスも同時にI/I−気
されてし11う問題点があり、かっこのUF6成分が多
く含まれる排気ガスを処理りる為コールド1〜ラツプ9
、UF6吸着トラップ11、HF吸着1゛ラツプ12お
よびロータリポンプ14と、各吸着トラップの圧力fj
J I2I+装置とから構成される排気ガス処理系が必
要であり、その分だ【プ排気ガス処理系のM4′?iが
複雑で高価なものとなっていた。
(発明の目的)
本発明は上述した事情を考直してなされたものC、コン
プレッサで圧縮されたjJF6ガスを回収容器内に効率
的に回収させるとともに、回収容器内のHFガス等の不
純物(軽ガス成分)を排気づ。
プレッサで圧縮されたjJF6ガスを回収容器内に効率
的に回収させるとともに、回収容器内のHFガス等の不
純物(軽ガス成分)を排気づ。
る際、排気ガス中に含まれるtJF6ガス十を少なくし
、排気ガス処理系を構成を簡素化した六フッ化ウランガ
スの回収装置を(?洪することを目的とする。
、排気ガス処理系を構成を簡素化した六フッ化ウランガ
スの回収装置を(?洪することを目的とする。
本発明は、上述した目的を構成するために、六フッ化ウ
ランガスの39人配管と↑1気ガス配管が0通する冷f
JJlりと、この冷却槽内に収納され上記ガス導入配管
と排気ガス配管とがそれぞれ6脱自在に接続される回収
容器ど、前記排気ガス配管に順次接続された六フッ化つ
ラン吸(”i l−ラップ、フッ化水素吸着トラップお
よび00′:ポンプからなる朗気ガス処理系と、この排
気ガス処理系の六フッ化つラン吸?、’f トラップお
よびQ圧ポンプの上流側にそ札ぞれ設けられた圧力調節
弁とを右し、上記圧力調節弁より回収容器の背側圧力を
調節制御したものである。
ランガスの39人配管と↑1気ガス配管が0通する冷f
JJlりと、この冷却槽内に収納され上記ガス導入配管
と排気ガス配管とがそれぞれ6脱自在に接続される回収
容器ど、前記排気ガス配管に順次接続された六フッ化つ
ラン吸(”i l−ラップ、フッ化水素吸着トラップお
よび00′:ポンプからなる朗気ガス処理系と、この排
気ガス処理系の六フッ化つラン吸?、’f トラップお
よびQ圧ポンプの上流側にそ札ぞれ設けられた圧力調節
弁とを右し、上記圧力調節弁より回収容器の背側圧力を
調節制御したものである。
ぞし゛C1本発明ではアキュムレータ等の同収容器の背
圧をコンl−ロール1゛ることにJ:・)で常時1−I
FFガスどの督ガス成分である排気ガスを排気処理する
ことが可能であり、II+気ガスに含まれてIJ1気さ
れるUF6ガス墳を減らすことが可口しどなる。
圧をコンl−ロール1゛ることにJ:・)で常時1−I
FFガスどの督ガス成分である排気ガスを排気処理する
ことが可能であり、II+気ガスに含まれてIJ1気さ
れるUF6ガス墳を減らすことが可口しどなる。
以下、本発明に係るUF6ガスの回収装置の一実施例を
第1図に基いて説明する。
第1図に基いて説明する。
第1図は本発明のUF6ガス回収装置の構成を系統図で
示している。なお、第1図中、第2図と同一の部分には
同一符号を付し、重複する部分の説明を省略する。
示している。なお、第1図中、第2図と同一の部分には
同一符号を付し、重複する部分の説明を省略する。
范1図において、符号1はガス分Ntカスケードから排
出される製品()F6ガスを圧縮するコンプレン1ノ゛
を示し、このコンブレラ1f1のガス吐出部は、冷却槽
5内を書いて延びるガス3rン人配管4を介して回収容
器どしてのアキュムレータ20に接続される。アキ」、
ムレータ20は密閉された筒状構造に形成され、冷却槽
5内に取出し自在に収容される。アー1.ユムレータ2
0の〜・側上部にガス39人配管4ど接続する()「6
ガス3rI入020 F、lが、ぞの他側上部に排気ガ
ス配管21に接続されるガス排気口20bが形成される
11両配管4.21とアキュムレータ20の接続は冷7
Jl ’M 5内でフランジ等により看悦自在に行なわ
れる。nt気ガス配管21は冷却槽5を口いて外部に灰
び、での延長部にHFガス等の排気ガスを処理する排気
ガス処理系22が設けられる。
出される製品()F6ガスを圧縮するコンプレン1ノ゛
を示し、このコンブレラ1f1のガス吐出部は、冷却槽
5内を書いて延びるガス3rン人配管4を介して回収容
器どしてのアキュムレータ20に接続される。アキ」、
ムレータ20は密閉された筒状構造に形成され、冷却槽
5内に取出し自在に収容される。アー1.ユムレータ2
0の〜・側上部にガス39人配管4ど接続する()「6
ガス3rI入020 F、lが、ぞの他側上部に排気ガ
ス配管21に接続されるガス排気口20bが形成される
11両配管4.21とアキュムレータ20の接続は冷7
Jl ’M 5内でフランジ等により看悦自在に行なわ
れる。nt気ガス配管21は冷却槽5を口いて外部に灰
び、での延長部にHFガス等の排気ガスを処理する排気
ガス処理系22が設けられる。
排気ガス処理系22は排気ガス配管21にUF6吸着1
−ラップ11 、HF吸着トラップ12および負圧ポン
プとしてのロータリポンプ14を順次接続することによ
り構成され、tJF6吸着1−ラップ11およびロータ
リポンプ74の上流側に圧力調節弁10および13がそ
れぞれ介装される。
−ラップ11 、HF吸着トラップ12および負圧ポン
プとしてのロータリポンプ14を順次接続することによ
り構成され、tJF6吸着1−ラップ11およびロータ
リポンプ74の上流側に圧力調節弁10および13がそ
れぞれ介装される。
圧力調節弁10.13は圧力調節計16.18により作
動制御され、弁開度が調節される。圧力調節計16.1
8には圧力検出Z15.17からの検出信号が入力され
る。、各圧力検出器15.17は圧力調節弁10.13
の上流側に設置される。
動制御され、弁開度が調節される。圧力調節計16.1
8には圧力検出Z15.17からの検出信号が入力され
る。、各圧力検出器15.17は圧力調節弁10.13
の上流側に設置される。
一方の圧力調節弁10【よアキュムレータ20のテテ側
圧力を調節制御しており、池方の圧力調節弁13は吸着
トラップ11.12の捕!L効率を高めるために設置さ
れる。圧力、J¥節弁13の設定1直は、一方の圧力調
節弁10の設定値(圧力)の約半分であり、このように
圧力調節弁13を作動制御することにより、圧力調節弁
13をクリティカル条1′1て使用することが可能とな
り、その下流側の圧力変り1の影響を上流側にりえるこ
とを防1[゛できる。
圧力を調節制御しており、池方の圧力調節弁13は吸着
トラップ11.12の捕!L効率を高めるために設置さ
れる。圧力、J¥節弁13の設定1直は、一方の圧力調
節弁10の設定値(圧力)の約半分であり、このように
圧力調節弁13を作動制御することにより、圧力調節弁
13をクリティカル条1′1て使用することが可能とな
り、その下流側の圧力変り1の影響を上流側にりえるこ
とを防1[゛できる。
次に、UF6ガスの回収菰;6の作用について説明りる
。
。
11Fの蒸気圧曲線は、Pll「を1−1Fガス圧力(
81m1−1)、tを1−IF濡度(°C)としたとさ
、ワ ” ’ 10PIF = 8 、 38036−1952 、’ 55 /
’ (335。
81m1−1)、tを1−IF濡度(°C)としたとさ
、ワ ” ’ 10PIF = 8 、 38036−1952 、’ 55 /
’ (335。
52 + t )で表わされる。
しかして、UF6ガス処理プラントのプロセスから排出
されるUF6ガスをコンプレッサ1で圧縮し、圧縮され
たU「6ガスを冷ムロ槽5内のアキュムータ20に案内
して、冷I、rl固(ヒさせる。その場合において、ア
キュムレータ20内へ回収されたUF6量が少ない時点
では、不純物である11「ガス分圧も十分低く、か゛つ
ア’1− Jムレータ20内の回収圧力も低いため、圧
力調節弁10は開している。回収運転を継続していくう
らに、I−I Fガス等がUF6ガス回収系統内に次第
に27積し回収系統内圧力もL胃し、アキュムレータ2
0に導入されたH Fガスが液化り−る恐れが生じてく
る。
されるUF6ガスをコンプレッサ1で圧縮し、圧縮され
たU「6ガスを冷ムロ槽5内のアキュムータ20に案内
して、冷I、rl固(ヒさせる。その場合において、ア
キュムレータ20内へ回収されたUF6量が少ない時点
では、不純物である11「ガス分圧も十分低く、か゛つ
ア’1− Jムレータ20内の回収圧力も低いため、圧
力調節弁10は開している。回収運転を継続していくう
らに、I−I Fガス等がUF6ガス回収系統内に次第
に27積し回収系統内圧力もL胃し、アキュムレータ2
0に導入されたH Fガスが液化り−る恐れが生じてく
る。
しかし、この場合には、冷却(15の冷却温度を前記H
「の蒸気曲線の式に当てはめ、この式にり求まるl−I
Fガスの然気圧力値以下になるJ:うに、アキュムレ
ータ20内圧力(71側圧力)が圧力調節弁1oにより
制御される3、これににす、1−IFFガス液化を有効
的にかつ確実に防1ヒすることができる。
「の蒸気曲線の式に当てはめ、この式にり求まるl−I
Fガスの然気圧力値以下になるJ:うに、アキュムレ
ータ20内圧力(71側圧力)が圧力調節弁1oにより
制御される3、これににす、1−IFFガス液化を有効
的にかつ確実に防1ヒすることができる。
また、アキュムレータ20内を1月二〇ガスと少品のH
Fガスが通過りる際、Lj r二。ガスt、L IIと
んどが固化されるため、排気)IX中の()「6分圧は
、(、ロエ冷IA槽のン晶度で示2\れるUF6の藩気
圧となる1、これは、10℃〜20″Cの冷加:扁度で
比較すると1−IFの蒸気圧の約1/10程ビ[であり
、アキ−しムレ〜り20は]−ルドトラップの機能を右
する。したがって、UF6ガス回収部から排気されるU
IT6ガスはHFガスに同伴されることが少なく、排気
されるUF6ガスはわずか/f申となる。
Fガスが通過りる際、Lj r二。ガスt、L IIと
んどが固化されるため、排気)IX中の()「6分圧は
、(、ロエ冷IA槽のン晶度で示2\れるUF6の藩気
圧となる1、これは、10℃〜20″Cの冷加:扁度で
比較すると1−IFの蒸気圧の約1/10程ビ[であり
、アキ−しムレ〜り20は]−ルドトラップの機能を右
する。したがって、UF6ガス回収部から排気されるU
IT6ガスはHFガスに同伴されることが少なく、排気
されるUF6ガスはわずか/f申となる。
よって、このtJF6ガス回収部から排気されるガスを
処理する装置に、−]−ルドトラップ笠の1本皿(よ不
要と<r 8 o IJj気される(J「6ガスが少な
いため、UF6ガスの処理は充填塔にフッ化す1ヘリウ
ム(NaF)ペレットを充1眞したUF6吸看トラップ
11で充分に行なうことができ、11Fガスの処理は充
填塔に活性アルミナ(γ・Δ)、03)ベレットを充填
した1−1F吸?′11−ラップ12で行ない17る。
処理する装置に、−]−ルドトラップ笠の1本皿(よ不
要と<r 8 o IJj気される(J「6ガスが少な
いため、UF6ガスの処理は充填塔にフッ化す1ヘリウ
ム(NaF)ペレットを充1眞したUF6吸看トラップ
11で充分に行なうことができ、11Fガスの処理は充
填塔に活性アルミナ(γ・Δ)、03)ベレットを充填
した1−1F吸?′11−ラップ12で行ない17る。
このため、ロータリポンプ14からは、11気ガス処理
系22に流入した空電のみを吸引し、外部に排気処理す
ることができる。
系22に流入した空電のみを吸引し、外部に排気処理す
ることができる。
以上に述べたように本発明に係るU「6ガスの回収装置
は、冷1.l]槽内に収容されに回収容器に排気ガス配
管を接続し、この1月気ガス配V、に六フッ化ウラン吸
着1〜ラップ、フッ化水毒吸61−ラップおよび負圧ポ
ンプを順次jp IXした排気ガス姐理系を接続し、ご
のIA気ガス処処理の六フッ化ウラン吸着トラップ(υ
J、び負圧ポンプの上流側に月−力調節弁をそれぞれ設
け、上記圧力調節弁により回収容器の背側圧力を調節す
ることにより、回収容器内でl−I Fガスの液化を確
実に防市するとともに、回収容器から排気される1−1
[ガス簀の不純物に同伴されて排出されるUF6ガスn
1を少なくすることができ、しかも、回収容器がコール
ドl−ラップの機能を有″!Vるので、排気ガス処理系
にコールドトラップを使用する必要が/(、その分だけ
、排気ガス処理系を簡素化、安価にラツ造することがで
きる。排気ガス処理系に]−ルド1へラップを設(」な
くても、tJF6万スやHFガスの回収を効率よく行な
うことができる。
は、冷1.l]槽内に収容されに回収容器に排気ガス配
管を接続し、この1月気ガス配V、に六フッ化ウラン吸
着1〜ラップ、フッ化水毒吸61−ラップおよび負圧ポ
ンプを順次jp IXした排気ガス姐理系を接続し、ご
のIA気ガス処処理の六フッ化ウラン吸着トラップ(υ
J、び負圧ポンプの上流側に月−力調節弁をそれぞれ設
け、上記圧力調節弁により回収容器の背側圧力を調節す
ることにより、回収容器内でl−I Fガスの液化を確
実に防市するとともに、回収容器から排気される1−1
[ガス簀の不純物に同伴されて排出されるUF6ガスn
1を少なくすることができ、しかも、回収容器がコール
ドl−ラップの機能を有″!Vるので、排気ガス処理系
にコールドトラップを使用する必要が/(、その分だけ
、排気ガス処理系を簡素化、安価にラツ造することがで
きる。排気ガス処理系に]−ルド1へラップを設(」な
くても、tJF6万スやHFガスの回収を効率よく行な
うことができる。
第1図は、本発明に係る六フッ化ウランガスの回収装置
の一実施例を概略的に示す系統図、第2図は従来の六フ
ッ化ウランガスの回収装置を概略的に示す系統図である
。。 1・・・コンブレラ1す、3・・・UF6シリンダ、5
・・・冷7J]槽、9・・・]−ルド(−ラップ、10
.13・・・圧ノフ調節弁、11・・・tJF6@着1
〜ラップ、12・・・;−1「吸着トラップ、14・・
・ロータリポンプ、20・・・アキコムレータ、22・
・・11気ガス叫理系、。
の一実施例を概略的に示す系統図、第2図は従来の六フ
ッ化ウランガスの回収装置を概略的に示す系統図である
。。 1・・・コンブレラ1す、3・・・UF6シリンダ、5
・・・冷7J]槽、9・・・]−ルド(−ラップ、10
.13・・・圧ノフ調節弁、11・・・tJF6@着1
〜ラップ、12・・・;−1「吸着トラップ、14・・
・ロータリポンプ、20・・・アキコムレータ、22・
・・11気ガス叫理系、。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、六フッ化ウランガスの導入配管と排気ガス配管が貫
通する冷却槽と、この冷却槽内に収納され上記ガス導入
配管と排気ガス配管とがそれぞれ着脱自在に接続される
回収容器と、前記排気ガス配管に順次接続された六フッ
化ウラン吸着トラップ、フッ化水素吸着トラップおよび
負圧ポンプからなる排気ガス処理系と、この排気ガス処
理系の六フッ化ウラン吸着トラップおよび負圧ポンプの
上流側にそれぞれ設けられた圧力調節弁とを有し、上記
圧力調節弁により回収容器の背側圧力を調節制御したこ
とを特徴とする六フッ化ウランガスの回収装置。 2、回収容器はアキュムレータ等の筒状密閉容器であり
、上記回収容器の一側にガス導入配管を接続するガス導
入口が、その他側に排気ガス配管を接続するガス排出口
が形成された特許請求の範囲第1項に記載の六フッ化ウ
ランガスの回収装置。 3、圧力調節弁はこの圧力調節弁の上流側排気ガス配管
に設けられた圧力検出器からの検出信号を入力する圧力
調節計により作動制御される特許請求の範囲第1項に記
載の六フッ化ウランガスの回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19017884A JPS6168327A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 六フツ化ウランガスの回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19017884A JPS6168327A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 六フツ化ウランガスの回収装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6168327A true JPS6168327A (ja) | 1986-04-08 |
Family
ID=16253741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19017884A Pending JPS6168327A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 六フツ化ウランガスの回収装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JPS6168327A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20110031909A (ko) * | 2008-06-05 | 2011-03-29 | 헤래우스 크바르츠글라스 게엠베하 & 컴파니 케이지 | 석영 유리 도가니의 제조 방법 및 장치 |
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1984
- 1984-09-11 JP JP19017884A patent/JPS6168327A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20110031909A (ko) * | 2008-06-05 | 2011-03-29 | 헤래우스 크바르츠글라스 게엠베하 & 컴파니 케이지 | 석영 유리 도가니의 제조 방법 및 장치 |
JP2011521882A (ja) * | 2008-06-05 | 2011-07-28 | ヘレウス・クアルツグラース・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディット・ゲゼルシャフト | 石英ガラスるつぼの製造方法及び装置 |
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