JPS6166687U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、弁が平板である弁機構の断面図、第
２図は、弁の斜視図、第３図は、第１図の斜視断
面図、第４図は、弁が球である弁機構の断面図、
第５図は、第４図の斜視断面図、第６図は、ピン
をとりつけた弁機構（弁が球であるもの）の断面
図、第７図は、第６図の斜視断面図、第８図は、
圧力室を蛇腹で構成した弁機構の断面図、第９図
は、圧力室をシリンダーとピストンで構成した弁
機構の断面図、第１０図は、圧力室の一端に「機
構１」（弁が球であるもの）をとりつけ、他の一
端に「機構２」をとりつけた弁機構（圧力室がシ
リンダーとピストンで構成されているもの）の断
面図。 １はパイプ、２，３は弁座、４は弁（平板であ
るもの）、５は弁（球であるもの）、６は弾性体
、７はピン、８は流通口、９は蛇腹、１０は圧力
室、１１はシリンダー、１２はピストン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円形または多角形の中空の筒１の中に、中
   心に穴をあけた弁座２及び３をとりつけ、この中
   に弁４を封入する。この場合、弁がよじれたり反
   転したりしないで、筒の中心線に沿つて２つの弁
   座間を自由に移動し、更に弁が弁座に接したとき
   は完全に弁座に密着し、弁座の穴（以下「通路」
   という。）を遮閉するようにする。 以上のように構成された弁機構。 (2) 弁が、球５である実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の弁機構。 (3) 筒の一端に、弾性体６で固定したピン７を
   とりつけ流通口８を設けた実用新案登録請求の範
   囲第１項または第２項記載の弁機構。 (4) ２個の実用新案登録請求の範囲第１項また
   は第２項記載の弁機構（以下「機構１」という）
   の各々の一端を蛇腹９で連結し、容積が増減する
   圧力室１０を設けた弁機構。 (5) 圧力室１０を、シリンダー１１とピストン
   １２で構成した実用新案登録請求の範囲第４項記
   載の弁機構。 (6) 圧力室１０の一端に「機構１」をとりつけ
   、他の一端に実用新案登録請求の範囲第３項記載
   の弁機構（以下「機構２」という。）をとりつけ
   た実用新案登録請求の範囲第４項又は第５項記載
   の弁機構。