JPS6162455A - 歯科用材料の照射装置 - Google Patents

歯科用材料の照射装置

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JPS6162455A
JPS6162455A JP13440985A JP13440985A JPS6162455A JP S6162455 A JPS6162455 A JP S6162455A JP 13440985 A JP13440985 A JP 13440985A JP 13440985 A JP13440985 A JP 13440985A JP S6162455 A JPS6162455 A JP S6162455A
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JP
Japan
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sleeve
radiation
irradiation device
dental
fluorescent
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JP13440985A
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English (en)
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ボルフデイートリツヒ・ヘロルド
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EE S P EE FAB FUAAMATSUOITEITS
EE S P EE FAB FUAAMATSUOITEITSUHIERU PUREPARAAT GmbH
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EE S P EE FAB FUAAMATSUOITEITS
EE S P EE FAB FUAAMATSUOITEITSUHIERU PUREPARAAT GmbH
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    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
    • A61C19/003Apparatus for curing resins by radiation
    • A61C19/004Hand-held apparatus, e.g. guns
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4298Coupling light guides with opto-electronic elements coupling with non-coherent light sources and/or radiation detectors, e.g. lamps, incandescent bulbs, scintillation chambers

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用可能性〉 本発明は、歯科用材料特に歯科用充填物をそのまま照射
するための照射装置に関する。
〈従来の技術〉 ドイツ実用新案第8228416号明細書には。
けい光管と、放射線により硬化させるべき歯科用充填物
にその放射出力端が向けられるようにした光学的導波管
と、けい光管からの放射線を導波管に結合するための集
光レンズとを備えた、この形式の照射装置が記載されて
いる。けい光管に適切なけい光物質を使用することによ
り、処理す入き歯科用材料に整合された厳密に制限され
た放射スペクトルが得られる。−例として、歯科用充填
材プラスチック組成物を重合させるための最も有用なス
ペクトルは、400〜500nmの波長帯にある。比較
的短波長の紫外線放射は、一般に眼に有害なため、長波
の可視光はまぶしさのため、また赤外線放射は、歯の′
l1Lr:、の有害な上昇のため、いずれも好ましくな
い。けい光管は、所望の有用なスペクトル帯域に制限で
きるので、有用帯域外特に赤外線域に多くの部分を有す
るひと続きの広い放射スペクトルを発生させる点状の放
射源例えば固体素子放射1(らせん状フィラメント)に
要求されるような、高価なろ波−冷却装置は不要になる
しかし、けい光管からの放射線を、小さな領域、例えば
、歯の窩洞又は光学的導波管の光入方端の領域に合焦さ
せることは、非常に困難である。前出のドイツ実用新案
による照射装置においては。
けい光管を部分的に包囲し集光レンズと向い合っている
球形キャップ状の反射器によって放射線を合焦させるこ
とが試みられている。しかし、けい光管の空間的な広が
りのため、この手段による合焦は不満足なものとなり、
全放射線のうちの大部分は利用できないため、けい光管
に固有の、電気−光学的な盲動率による利点の大部分が
失われる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明の目的は、歯の窩洞又は光学的導波管の入力端の
ような小さな領域に、歯科用材料の処理に適したスペク
トル帯域の一様な輝度の放射線を与えるように、放射管
の放射線を、廉価でコンパクトな手段を最大限度まで利
用するようにした、歯科用材料の照射装置を提供するこ
とにある。
く問題点を解決するための手段〉 この目的のために1本発明による歯科用材料特に歯の充
填物をそのまま照射するための照射装置は、放射管と、
照射される歯科用材料に指向されるようにした出力端を
有する光学的導波管と、該放射管の放射線を受け、該光
学的導波管中に放射線を指向させるための結合手段と、
を有し、該結合手段は、該放射管を囲むスリーブを含み
、該スリーブは、透明な材料からできており、この材料
は、1よりも大きな環境に対する屈曲率を有し、該放射
管の発光スペクトルと少なくとも部分的に重なる吸収ス
ペクトルを示すけい光物質を備えている。スリーブに含
まれる1種以上のけい光物質は、それぞれの歯科用材料
の処理に適したスペクトル帯域内にけ光放射が含まれる
ように選定される。有機及び無機のけい光物質を使用し
てもよく。
単色光も混合光(例えば白色光)も発生させることがで
きる。放射管はスリーブにより完全に囲むことができる
ので、けい光を励起させるために、放射管の放射線をほ
ぼ完全に利用することができる。環境に対する屈曲率が
1、好ましくは1.45よりも大きなスリーブ材料を用
いたことによる。全反射のため、スリーブの壁厚が十分
に小さければ、個別のけい光体粒子の等方性放射の大部
分は、スリーブ内に残留し、スリーブの端面まで円形の
ジグザグ経路に沿って、低損失で進み、その端面から送
出されるか、又は、その端面から延長している導波管中
に結合される。このようにして、スリーブ内に配置され
たけい光管の放射を最小のコストで、はぼ完全に吸収し
、その放射エネルギーを、限定された放射帯に変換し、
放射管の軸線と平行な方向に偏向させ、限定された領域
において放射エネルギーを高密度で利用可能とすること
ができる。
特に有効で簡単な構造の実施態様による照射装置は、導
波管の入力端にスリーブの一端を結合するための、収れ
んテーパー状の移行部分を含み、この移行部分は、好ま
しくは、スリーブと導波管とのどちらか一方又は両方と
一体に成形されている。
スリーブは、光効率を霞め、放射を集中させるために、
好ましくは、導波管に結合された先端に向って厚さが減
少するように成形され、スリーブの他の先端は、銀めっ
きされている。
けい光物質は、スリーブ自身の材料中に合体させること
ができる。別の方法として、けい光物質は、スリーブの
内面と外面とのどちらか一方又は両方に配された被膜中
に合体させてもよく、これによって、スリーブ自身を完
全に透明にし、従って放射線をその軸方向に最小の損失
で運びうるという利点が得られる。
本発明の別の好ましい実施態様によれば、けい光物質の
発光スペクトル帯域とその吸収スペクトル帯域との重な
りが25%よりも少ないように、けい光物質を選定する
。これによって、再吸収による放射損失がさけられる。
前記スリーブを第2のスリーブで囲むことによって効率
が更に改善される。この第2のスリーブでも、導波管に
結合され、第1のスリーブにより放出された放射線を吸
収するけい光物質を含有している。そのため、第1のス
リーブの内部に完全には反射されなかった放射部分も、
第2スリーブによって集光され、けい光放射を励起させ
るために再使用される。
放射装置の実用上特に有用な1本発明の更に別の実施態
様は、その両方の脚部がスリーブによって囲まれたU字
形の放射管と、この放射管に電気的エネルギーを供給す
るための蓄電池とを備えている。
〈実施例〉 第1図に示した照射装置は、だ円形の断面のスリーブ1
1によって囲まれたU字形のけい光管10を備えている
。スリーブ11の軸方向の後方端は、真空蒸着層12を
有し、他端即ち前方端は、移行部分13によって、光学
的導波管15の入力端14に連結されている。この入力
端14は、けい光管10の軸方向の延長部分をなしてい
る。導波管15の出力端16は、照射個所1例えば患者
の口腔内の歯の窩洞のプラスチック充填物に向けられる
ようになっている。けい光管10の端子ピンは、基部1
7内に挿入してあり、この基部には、けい光管10を作
動させるための電気回路も収容することができる。これ
までに説明した構造は、円形又はだ円形の断面の細長い
ケーシング18によって囲まれ、ケーシング18の後部
端からは、電源ユニット19に接続するためのケーブル
が引出されている。導波管15の前方端は、ケーシング
18から突出しており、導波管15の外側には、衛生上
の理由から、また干渉光が横方向から漏れるのを防ぐた
めに、取外し自在なカバー(図示しない)を配設しても
よい。ケーシング18の外面には、スイッチ−セット要
素20が配設されている。
スリーブ11は、透明な材料、例えばガラス又はプラス
チック、特にポリメタクリル酸メチルか゛ らできてい
る。周囲空気に対する屈折率が1よりも大きなこの材料
には、その1つの粒子を第2A。
2B図の説明図に示したけい光染料がドープされている
。けい光管10からの放射線が染料の粒子25に衝突す
ると、この粒子は刺激され、けい光を発生する。このけ
い光中心から発生する等方性放射線のうち3本のビーム
26,27.28が第2A図に示され、そのうちのビー
ム26は、前方に進み、スリーブ11の外面に、そこで
全反射を受けるような角度で到達、シ、その後は、スリ
ーブ11の右側端に向って、第2A、2B図に略示した
ように、円形のジグザグ状の光路に沿って進む。
第2のビーム27は、後向きに、スリーブ11の外面に
成る傾斜で入射し、スリーブ11の後方端に向って同様
の円形のジグザグの径路に沿って進む。第3のビーム2
8は、反射を受けることなく。
漏れ放射線としてスリーブ11から送出されるような、
急峻な角度で、スリーブ11の外面に到達する。スリー
ブ11内に残留する全けい光放射に対する全反射部分の
割合Tは、近似的に、式%式%) によって示され、ここにΩは、スリーブ材料の屈曲率で
ある。ポリメタクリル酸メチルの屈曲率n;;1.49
とすると、T ;0.75となり、即ち漏れ損失は、約
25%に等しくなる。
スリーブ11は、その内部にあるけい光管10によって
発生した放射線をほぼ完全に吸収し、成る限定されたス
ペクトルの放射線をけい光放射として発生させることが
でき、このけい光の主要部分は、けい光管10の発生方
向とほぼ直角に、けい光管10の軸方向に心かれ、スリ
ーブ11の端面からNti度で送出される。このことは
、紫外線。
可視光線及び赤外線の全スペクトル範囲に対して成立ち
、短い波長から同一の波長又はより長波長への変換が常
に行なわれる。好ましくは、吸収スペクトル及び発光ス
ペクトルの重なり合う範囲を狭く、特に25%よりも少
なくして、再吸収による損失がさけられるように、けい
光染料を選定する。
前述した目的のために好適な蛍光染料は1例えばドイツ
公開特許公報第3001857号及び第3235526
号に記載されている。
第2図に示した実施例では、蛍光染料の粒子は。
スリーブ11の材料中に埋込まれているものと想定され
ているが、けい光管10により発生した放射線の同一の
変換−偏向作用は、第3図に示したように、けい光染料
をドープした透明材料の薄い被膜29をスリーブ11の
内側壁と外側壁とのどちらか一方又は両方に塗布するこ
とによっても得られる。この場合には、スリーブ11は
、ドープされない透明材料からできている。
スリーブ11の端面の放射線密度は、その壁厚に依存す
る。第4図に示した変形実施例によれば。
スリーブ11′は、後方端即ち図において左側端から0
8方端即ち図において右側端に向って厚さが減少するよ
うに、わずかにテーパー状になっている。そのため、ス
リーブ11′の右側端の放射線密度を高くすることが可
能となる6第4図には、スリーブ11′の後方端の蒸着
層12(銀又はアルミニウムの= E 層でもよい)も
図示されている。
そのため、後方に向けられたけい光は反射されるので、
前方端に出力さ、れる放射線は増幅される。
スリーブ11′の前方端面において利用可能な放射線の
合焦は、収れんテーパー状の移行部分13を該前方端面
に付加することによって得られ、この移行部分は、スリ
ーブ11′の環状断面域を、例えば閉ざされた円形断面
域に結合させる。第5図に示した円錐角αが十分に小さ
ければ、この移行部分においての放射線の偏向には特に
問題はない。
好ましくは、移行部分13は、少なくともこの移行部分
においてスリーブ11′に発生したけい光の再吸収を防
止するために、ドープされてない材料からできている。
移行部分13は、スリーブ11と一体的に成形してもよ
い。別の方法として、移行部分13を放射線透過性の別
の材料から作製し、スリーブ11に嵌合させてもよい。
この場合には、スリーブ11の送出面30は、好ましく
は、ドープされてない移行部分13への光線の結合度を
富めるために、凸面の曲率を僅えたものとする。
スリーブ11は、前述したように、カラス又はプラスチ
ック材料、特にポリメタクリル酸メチルからできていて
もよい。スリーブ11についてプラスチック材料を用い
ることは、短波長例えば400nmよりも低い波長の放
射線を発生させるけい光管の場合にも可能となるが、そ
れは、短波長域の透過量の少ないプラスチック材料にお
いては、この放射線は、けい光染料の粒子により吸収さ
れるまでの走行距雛が短く、その一方では、より長波長
のけい光は、はとんど損失なしに、プラスチック材料の
内部を通って進みうることによる。
第6図に示した変形実施例によれば、第2の外側スリー
ブ31により内側スリーブ11を囲んだことによって、
光学的効率が大きく改善される。
内側スリーブ11は、けい光管10からの放射線を吸収
してより高いスペクトル帯域F域のけい光を発生させる
ことのできる染料によりドープされており、外側スリー
ブ31は、内側スリーブ11によって発生したけい光の
スペクトル帯域の放射を吸収して更に高い波長帯のけい
光を発生させることのできる染料によりドープされてい
る。このように内側スリーブ11のスリーブ+J料とし
てポリメタクリル酸メチルを使用することによる25%
の漏れ放射線は、第2のスリーブ31によって相当な程
度までけい光放射に再変換され、このけい光放射の約7
5%が再び軸方向に導かれる。スリーブ11.31の放
射線は、移行部分13の入口面のところで結合され混合
される。
第1図に示した光学的導波管15は、移行部分13の光
送出端に入力端14が結合された別個の要素とすること
ができろ、波型の導波管又は光フチイバーによる導波管
を用いることができる。別の方法として、移行部分13
と一体的に、光学的導波管15を形成してもよい。
第2A図から第6図までには、真直なけい光管10が概
略的に示され、この形状のけい光管10を用いた場合に
は、全体の構造の断面は円形となろう。このけい光管は
、両端に電気端子を必要とし、電力は、けい光管10と
スリーブ11との間のスペース内において、又は移行部
分13を通って、前方の端子に供給される。これに対し
、第1図に示したU字形のけい光管1oの場合には、大
きさがよりコンパクトになり、後部端からのみのけい光
管10への電力の供給が簡略化される。
前述した基本的な構造によって、光学的な高効率が達せ
られるため、比較的低電力入力で歯科充填組成物の重合
にとって有用な狭いスペクトル帯域において歯科充填組
成物を照射するに足る高放射密度が導波管15の出力端
16において得られる。そのため、高価な冷却−P波手
段を割太し、照射装置全体を手もち式の小形軽量のユニ
ットとして作りこむことができる。
次に作用について説明すると、光学的導波管15の出力
端16を照射しようとする場所に向ける。
けい光管10のスイッチ−セット要素20によってけい
光管10を励起する。けい光管10の点灯期間は、点灯
期間の終了後にランプが自動的にスイッチオフされるよ
うに、回路により予め定めることができる。図示しない
別のスイッチを用いて照射装置をスタンドバイモードに
動作させ、このモードではけい光管10に比較的低い子
鹿熱電流が供給されることより、スイッチ−セット要素
20を操作した時にランプがその全放射効率に直ちにス
イッチされるようにする。
−けい光管10は、第1−図に示すように、別個の電源
ユニット19(電源変圧器又は電池としうる)から、電
気コードを介し給電される。その代りに、ケーシング1
8の後部室に電池を一配装してもよく、その場合には、
第1図に図示したものに比較してケーシング18を後方
に延長させる。更に別の変形例として、同様に延長させ
たケーシング中に蓄電池を収納し、ケーシングにコネク
ターを接続し、コネクターは、照射装置のスタンドバイ
モードにおいて、f!源ユニット19の対応したソケッ
トに差込む、これらの2つの変形例の利点は、照射ユニ
ットの実際の作動部分がケーブルをもたないため、この
作動部分を自由に操作しうろことにある。
前述した実施例においては、可視域において通常発光す
るけい光管20として放射管を説明したが、例えば紫外
光域において発光する他の放射管又は管状の゛ランプ例
えば軸方向に細長い形状とした白熱ランプを用いても差
支えない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、歯科材料の照射装置を示す概略的な縦断面図
、第2A、2B、3〜6図は、第1図に示した照射装置
の種々の特徴及び変形を示す説明図である。 10・・けい光管、11.11’  ・・スリーブ、1
5・・光学的導波管、16・・出力端、25・・粒子(
けい光物質)。 特許出願人  ニー・ニス・ぺ−・ニー・ファブリーク
・ファーマツオイテイッヒ エル・プレパラーテ・ゲー・エム・ べ1.ハ。 代理人弁理士  兼  坂     眞酒  井   
   − 兼  坂      繁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)歯科用材料をそのまま照射する装置であって、放射
    管と、 照射される歯科用材料に指向されるようにした出力端を
    備えた光学的導波管と、 該放射管の放射線を受け、該光学的導波管中に放射線を
    指向させるための結合手段と、 を有し、 該結合手段は、該放射管を囲むスリーブを含み、該スリ
    ーブは、透明な材料からできており、この材料は、1よ
    りも大きな環境に対する屈折率を有し、該放射管の発光
    スペクトルと少なくとも部分的に重なる吸収スペクトル
    を示すけい光物質を備えていることを特徴とする歯科用
    材料の照射装置。 2)前記スリーブの一端を収れんテーパー状の移行部分
    により導波管の入力端に結合させた特許請求の範囲第1
    項記載の歯科用材料の照射装置。 3)前記移行部分を前記スリーブと導波管との少なくと
    もどちらか一方と一体的に成形した特許請求の範囲第2
    項記載の歯科用材料の照射装置。 4)前記スリーブの他端を反射性とした特許請求の範囲
    第2項記載の歯科用材料の照射装置。 5)前記スリーブの厚さを前記一端に向って減少させた
    特許請求の範囲第2項記載の歯科用材料の照射装置。 6)前記スリーブをガラス製とした特許請求の範囲第1
    項記載の歯科用材料の照射装置。 7)前記スリーブをポリアクリル酸メチル製とした特許
    請求の範囲第1項記載の歯科用材料の照射装置。 8)前記けい光物質をスリーブ材料中に埋込んだ特許請
    求の範囲第1項記載の歯科用材料の照射装置。 9)前記けい光物質を前記スリーブの内面と外面とのう
    ち少なくとも一方のものの被膜中に埋込んだ特許請求の
    範囲第1項記載の歯科用材料の照射装置。 10)発光スペクトルと吸収スペクトルとの重なりが2
    5%よりも少ないようにけい光物質を選定した特許請求
    の範囲第1項記載の歯科用材料の照射装置。 11)前記スリーブを囲む第2のスリーブを有し、該第
    2のスリーブも該導波管に結合され、前記スリーブから
    の放射線を吸収するけい光物質を備えている特許請求の
    範囲第1項記載の歯科用材料の照射装置。 12)前記放射管を、2つの脚部をもったU字形とし、
    該スリーブがこれらの脚部を囲むようにした特許請求の
    範囲第1項記載の歯科用材料の照射装置。 13)前記放射管に電気エネルギーを供給するための蓄
    電池を有する特許請求の範囲第1項記載の歯科用材料の
    照射装置。 14)前記放射管をけい光管とした特許請求の範囲第1
    項記載の歯科用材料の照射装置。
JP13440985A 1984-06-28 1985-06-21 歯科用材料の照射装置 Pending JPS6162455A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843423896 DE3423896A1 (de) 1984-06-28 1984-06-28 Geraet zum bestrahlen von dentalwerkstoffen
DE3423896.4 1984-06-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6162455A true JPS6162455A (ja) 1986-03-31

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ID=6239402

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Country Status (3)

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EP (1) EP0166364A3 (ja)
JP (1) JPS6162455A (ja)
DE (1) DE3423896A1 (ja)

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