JPS6157906A - 光フアイバ両端配列校正装置 - Google Patents
光フアイバ両端配列校正装置Info
- Publication number
- JPS6157906A JPS6157906A JP59179884A JP17988484A JPS6157906A JP S6157906 A JPS6157906 A JP S6157906A JP 59179884 A JP59179884 A JP 59179884A JP 17988484 A JP17988484 A JP 17988484A JP S6157906 A JPS6157906 A JP S6157906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- signal
- image
- luminance
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ファイバ東に於ける各素線の両端配列及び光
透過率を校正し、映像イメージ情報を伝送可能とするた
めの光ファイバ両端配列校正装置に関する。
透過率を校正し、映像イメージ情報を伝送可能とするた
めの光ファイバ両端配列校正装置に関する。
〔従来の技術〕 ′
画像イメージを光伝送するためのファイバとして、従来
では、両端配列が1:1となった、即ち両端面の素線配
列位置が一致するように揃えられたイメージファイバが
あるが、コスト面で非常に高価なものであった。これに
対して光ファイバはローコストであるが、この光ファイ
バは、第3図に示す如く、両端(入口/出口)の各素@
S、・・・の配列がランダムで、両端面の位置対応がと
られていない。また、製造上、両端0各素線S、・・・
は全てが平行に位置付けされておらず、図中のB・の如
く傾斜をもって切断されており、各素線の光の入射角及
び光の透過率は一定でない。
では、両端配列が1:1となった、即ち両端面の素線配
列位置が一致するように揃えられたイメージファイバが
あるが、コスト面で非常に高価なものであった。これに
対して光ファイバはローコストであるが、この光ファイ
バは、第3図に示す如く、両端(入口/出口)の各素@
S、・・・の配列がランダムで、両端面の位置対応がと
られていない。また、製造上、両端0各素線S、・・・
は全てが平行に位置付けされておらず、図中のB・の如
く傾斜をもって切断されており、各素線の光の入射角及
び光の透過率は一定でない。
このようなことから、従来では、イメージ伝送に、光フ
ァイバを用いることができず、高価なイメージファイバ
を使用しなければならないため、この種ファイバを用い
たイメージ伝送装置、又はシステムに於ける製品コスト
の大幅な上昇を招いてい次。
ァイバを用いることができず、高価なイメージファイバ
を使用しなければならないため、この種ファイバを用い
たイメージ伝送装置、又はシステムに於ける製品コスト
の大幅な上昇を招いてい次。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
映像信号伝達に、200℃程度の菌属下での使用実績を
持ち、かつ安価な光ファイバを使用し、光ファイバ両端
の素線配列のランダム性および両端の素線の傾斜による
光透過率のバラツキを補正する機能を付加して、入射映
像信号をそのまま再現できるようにしたもので、これに
より、イメージ伝送に、高価なイメージファイバi用い
ることなく、安価かつ容易に入手可能な光ファイバを用
いて、安価なイメP −ジ伝送装置又はシステム
を実現できる。
映像信号伝達に、200℃程度の菌属下での使用実績を
持ち、かつ安価な光ファイバを使用し、光ファイバ両端
の素線配列のランダム性および両端の素線の傾斜による
光透過率のバラツキを補正する機能を付加して、入射映
像信号をそのまま再現できるようにしたもので、これに
より、イメージ伝送に、高価なイメージファイバi用い
ることなく、安価かつ容易に入手可能な光ファイバを用
いて、安価なイメP −ジ伝送装置又はシステム
を実現できる。
以下、第1図及び第2図を参照して本発明の一実施例を
説明する。第1図は光ファイバの配列校正、及び光透過
率の校正情報を得る本発明の一実施例を示すブロック図
、第2図は上記実施例装置の具体的な適用例を示すブロ
ック図である。
説明する。第1図は光ファイバの配列校正、及び光透過
率の校正情報を得る本発明の一実施例を示すブロック図
、第2図は上記実施例装置の具体的な適用例を示すブロ
ック図である。
第1図に於いて、1は光点発生装置であり、図では映像
スクリーン2の左上角に光点(ある大きさのドツト情報
)を描いている。3は撮像レンズであり、このレンズ3
の焦点は、光ファイバ4の左端(一端)K結合され、映
像スクリーン2上の光点は輝度信号として、光ファイバ
4の中を通り、光ファイバ4の右端(他端)に導かれ、
該右端に得られた輝度信号は、整合レンズ5を介して、
輝度/′Ei気信号変換用CCD素子6tlC導かれ、
輝度だ比例した電圧信号に変換される。CCD素子6か
ら得られた電圧信号は、A/D変換器7により、デジタ
ル信号に変換され、メモリー■8上に順次セーブされる
(例えば、横256X@256)。
スクリーン2の左上角に光点(ある大きさのドツト情報
)を描いている。3は撮像レンズであり、このレンズ3
の焦点は、光ファイバ4の左端(一端)K結合され、映
像スクリーン2上の光点は輝度信号として、光ファイバ
4の中を通り、光ファイバ4の右端(他端)に導かれ、
該右端に得られた輝度信号は、整合レンズ5を介して、
輝度/′Ei気信号変換用CCD素子6tlC導かれ、
輝度だ比例した電圧信号に変換される。CCD素子6か
ら得られた電圧信号は、A/D変換器7により、デジタ
ル信号に変換され、メモリー■8上に順次セーブされる
(例えば、横256X@256)。
処理装置9により、メモリーINKセーブされよCCD
素子6の内容(例えば256X25608ビット単位情
報)のi&高値を調べ、これをもって入口側と出口側と
の光ファイバ素線のデータのある場所(CCD素子の位
置)t−認識し、メモv−nxo上にセーブする。以降
の校正は、光点発生装置1と処理装置9の周期を信号路
13上の信号により取り、映像スクリーン2上の光点を
順次シフトして、例えば光ファイバの素線数10,00
0本を対象とすると、横1001縦Zooの計10,0
00iW所を、開始から終了まで自動校正する。f&終
的には、メモリー■10上に、各光点に対応する10,
000個の位置情報がセーブされる。
素子6の内容(例えば256X25608ビット単位情
報)のi&高値を調べ、これをもって入口側と出口側と
の光ファイバ素線のデータのある場所(CCD素子の位
置)t−認識し、メモv−nxo上にセーブする。以降
の校正は、光点発生装置1と処理装置9の周期を信号路
13上の信号により取り、映像スクリーン2上の光点を
順次シフトして、例えば光ファイバの素線数10,00
0本を対象とすると、横1001縦Zooの計10,0
00iW所を、開始から終了まで自動校正する。f&終
的には、メモリー■10上に、各光点に対応する10,
000個の位置情報がセーブされる。
12はモニタテレビであり、光ファイバ右端面積とCC
D受光面積の対比、または焦点確認を行うと同時に、映
像スクリーン2上の各光点に対する光ファイバ右端の状
態を監視できる。
D受光面積の対比、または焦点確認を行うと同時に、映
像スクリーン2上の各光点に対する光ファイバ右端の状
態を監視できる。
校正装象は上述の配列校正と同様であり、°映像スクリ
ーン2の全エリアに光点を発生(例え4の左端の受光を
均一化し、同様に、整合レンズ5、CCD累子6、省変
換57を通して、メモリー■8上にセーブされる(例え
ば、横256×縦256)。
ーン2の全エリアに光点を発生(例え4の左端の受光を
均一化し、同様に、整合レンズ5、CCD累子6、省変
換57を通して、メモリー■8上にセーブされる(例え
ば、横256×縦256)。
処理袋W、9により、メモリーI8にセーブされたCC
D素子の内容(例えば256X256の8ビット単位情
報)の最高値を調べ、この最高値を基準に配列校正で求
めたメモリー…10の位fFl情報に対応するところの
それぞれの光ファイバ素線の透過倍率を求め、その結果
がメモリー@11上にノ1#A次セーブされる。
D素子の内容(例えば256X256の8ビット単位情
報)の最高値を調べ、この最高値を基準に配列校正で求
めたメモリー…10の位fFl情報に対応するところの
それぞれの光ファイバ素線の透過倍率を求め、その結果
がメモリー@11上にノ1#A次セーブされる。
第3図に於いて、肢映像21は、撮像レンズ22によっ
て光ファイバ23の一端に輝度信号として入射される。
て光ファイバ23の一端に輝度信号として入射される。
この輝度信号は、光ファイバ23によって任意の位置に
設けられた光フフイパ23の他端に凛かれる。
設けられた光フフイパ23の他端に凛かれる。
光ファイバ23の他端に―られる′NN倍信号、整合レ
ンズ24を介して′#411[/″Ll気信号変換用信
号に変換される。
ンズ24を介して′#411[/″Ll気信号変換用信
号に変換される。
CCD素子25から得られた電圧信号は、A / D変
換器26により、デジタル信号に変換され、メモリーI
27正にセーブされる(例えば横256×縦256)。
換器26により、デジタル信号に変換され、メモリーI
27正にセーブされる(例えば横256×縦256)。
メモ!J−1xyの内容は、整合装置29により、予め
上述の校正動作によってメモリー28にセーブされた光
ファイバ両端配列対応、および各素線の光透過率の補正
値の内容によって整合され、再整理されて出力される。
上述の校正動作によってメモリー28にセーブされた光
ファイバ両端配列対応、および各素線の光透過率の補正
値の内容によって整合され、再整理されて出力される。
従って、テレビ画面30には、撮像し/ズ22に撮像さ
れた被映像に対応した映像画面が再現できる。
れた被映像に対応した映像画面が再現できる。
光ファイバ両端配列対応、および光透過率の補正値は、
上述の実施例のようにして校正し、そo結果(メモ!7
−n l o、 )−f:リーKIIIC格納され友デ
ータ)をROM化もしくは記憶媒体へ格納するなどして
メモリー28を得る。
上述の実施例のようにして校正し、そo結果(メモ!7
−n l o、 )−f:リーKIIIC格納され友デ
ータ)をROM化もしくは記憶媒体へ格納するなどして
メモリー28を得る。
上述の如く、光ファイバの両端の配列および光透過率の
補正データをメモUIIJO,及びメモリN1xVC格
納して、このデータをもとKff際の映像データを校正
することにより、光ファイバによるイメージファイバ同
様のイメージ伝送処理が可能となり、光透過率の補正を
含めたことにより、より一層画質の向上が計れる。
補正データをメモUIIJO,及びメモリN1xVC格
納して、このデータをもとKff際の映像データを校正
することにより、光ファイバによるイメージファイバ同
様のイメージ伝送処理が可能となり、光透過率の補正を
含めたことにより、より一層画質の向上が計れる。
以上詳記したように本発明によれば、光ファイバ素線の
両端配列及び光透過率を校正し、映像イメージ情報を伝
送可能としたことにより、高価なイメージファイバを用
いることなく、安価な光ファイバを用いて経済的に有利
な構成の映像伝達機mを実現可能とした光ファイバ両端
配列校正装置が提供できる。
両端配列及び光透過率を校正し、映像イメージ情報を伝
送可能としたことにより、高価なイメージファイバを用
いることなく、安価な光ファイバを用いて経済的に有利
な構成の映像伝達機mを実現可能とした光ファイバ両端
配列校正装置が提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例の適用例を示すブロック図、第3図は本発明
で対象とする光ファイバの端部構造を説明するための図
である。 1・・・光点発生装置、2・・・映1象スクリーン、3
゜22・・・撮像レンズ、4.23・・・光ファイバ、
5゜24・・・整合レンズ、6.25・・・CCD素子
、726・・・A/D変換器、8,10,11,27゜
28・・・メモリ、9・・・処理装置、12・・・モニ
タテレビ、29・・・整合装置。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
上記実施例の適用例を示すブロック図、第3図は本発明
で対象とする光ファイバの端部構造を説明するための図
である。 1・・・光点発生装置、2・・・映1象スクリーン、3
゜22・・・撮像レンズ、4.23・・・光ファイバ、
5゜24・・・整合レンズ、6.25・・・CCD素子
、726・・・A/D変換器、8,10,11,27゜
28・・・メモリ、9・・・処理装置、12・・・モニ
タテレビ、29・・・整合装置。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
Claims (1)
- 校正対象となる光ファイバの一端が対面配置される映像
スクリーンと、この映像スクリーンに所定の面走査をも
って明暗像を表示する光点発生手段と、前記光ファイバ
の他端が対面配置されるCCD素子と、このCCD素子
より出力される撮像信号をディジタル量の情報に変換す
るA/D変換器と、このA/D変換器より出力される情
報を記憶する第1の記憶手段と、この第1の記憶手段に
貯えられた情報と前記光点発生手段の走査情報とをもと
に前記光ファイバ束の両端の位置、及び光透過率の各補
正情報を得る処理装置と、この処理装置で処理された情
報を貯える第2の記憶手段とを具備してなることを特徴
とした光ファイバ両端配列校正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59179884A JPS6157906A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 光フアイバ両端配列校正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59179884A JPS6157906A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 光フアイバ両端配列校正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6157906A true JPS6157906A (ja) | 1986-03-25 |
Family
ID=16073581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59179884A Pending JPS6157906A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 光フアイバ両端配列校正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6157906A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01159368A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-22 | Canon Inc | 堆積膜形成装置 |
US20110254980A1 (en) * | 2008-12-29 | 2011-10-20 | Mauna Kea Technologies | Image processing method and apparatus |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP59179884A patent/JPS6157906A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01159368A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-22 | Canon Inc | 堆積膜形成装置 |
US20110254980A1 (en) * | 2008-12-29 | 2011-10-20 | Mauna Kea Technologies | Image processing method and apparatus |
US8718398B2 (en) * | 2008-12-29 | 2014-05-06 | Mauna Kea Technologies | Image processing method and apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0070169B1 (en) | Endoscope with monitor | |
US4989075A (en) | Solid-state image sensor device | |
JPS6055924A (ja) | 内視鏡の撮像用自動調光装置 | |
JPH05176238A (ja) | 撮像装置 | |
JPS63299581A (ja) | 画像撮像及び表示システム及びそのシステムに適する画像撮像装置 | |
US6587189B1 (en) | Robust incoherent fiber optic bundle decoder | |
JPS61179129A (ja) | 固体撮像素子使用の内視鏡用自動条件設定装置 | |
JPS6157906A (ja) | 光フアイバ両端配列校正装置 | |
JPS59214818A (ja) | 撮像装置 | |
JPH036810B2 (ja) | ||
JPS6054589A (ja) | カラ−映像化用の照明・撮像装置 | |
US7477312B2 (en) | Photographing apparatus, photographing method, and method for measuring converted data representing a fiber-array image | |
JP2772398B2 (ja) | 光学的原稿読み取り装置 | |
GB2172166A (en) | Bias lighting for telecine apparatus | |
JP2743427B2 (ja) | 赤外線撮像装置 | |
US6967679B2 (en) | Imaging apparatus, imaging optical unit, and imaging system | |
JP3200300B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPS61104238A (ja) | モードフィールド径測定方法 | |
JPS60112377A (ja) | 固体撮像装置 | |
JPS6217706A (ja) | 画像伝送装置 | |
KR100272338B1 (ko) | 인터라인트랜스퍼시시디의출력신호변환장치 | |
JPH06100692B2 (ja) | 光フアイバ画像伝送装置 | |
JPS60217307A (ja) | 光フアイバ両端配列補正装置 | |
JPH09152377A (ja) | 赤外線撮像装置 | |
JPH10308845A (ja) | 画像読取り装置 |