JPS6157887A - 中性子源位置決め装置 - Google Patents
中性子源位置決め装置Info
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- JPS6157887A JPS6157887A JP60181167A JP18116785A JPS6157887A JP S6157887 A JPS6157887 A JP S6157887A JP 60181167 A JP60181167 A JP 60181167A JP 18116785 A JP18116785 A JP 18116785A JP S6157887 A JPS6157887 A JP S6157887A
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- neutron
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- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/62—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for providing a predistortion of the signal in the transmitter and corresponding correction in the receiver, e.g. for improving the signal/noise ratio
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/30—Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
- G21C3/32—Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
- G21C3/33—Supporting or hanging of elements in the bundle; Means forming part of the bundle for inserting it into, or removing it from, the core; Means for coupling adjacent bundles
- G21C3/331—Comprising hold-down means, e.g. springs
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- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は一般に炉心の始動を容易にするための原子炉
内における中性子源の配列に関し、より詳細には、案内
シンブル内に第２次の中性子源の位置決めを行うための
装置に関するものである。
内における中性子源の配列に関し、より詳細には、案内
シンブル内に第２次の中性子源の位置決めを行うための
装置に関するものである。
加圧木型原子炉（以下、「ＰＷＲＪと称する）は、一般
に、多数の燃料集合体を具備しており、各燃料集合体は
、横方向に互いに間隔が置かれた複数本の細長い案内シ
ンブルを間に架設している上部ノズルおよび下部ノズル
と、案内シンブルに沿って軸方向に互いに間隔が置かれ
た複数の横向きのグリッドとから構成されている。また
、細長い燃料棒が、−に１部ノズルと下部ノズルとの間
に系統的な配列で横方向に互いに間隔が置かれると共に
グリッドによって支持されている。
に、多数の燃料集合体を具備しており、各燃料集合体は
、横方向に互いに間隔が置かれた複数本の細長い案内シ
ンブルを間に架設している上部ノズルおよび下部ノズル
と、案内シンブルに沿って軸方向に互いに間隔が置かれ
た複数の横向きのグリッドとから構成されている。また
、細長い燃料棒が、−に１部ノズルと下部ノズルとの間
に系統的な配列で横方向に互いに間隔が置かれると共に
グリッドによって支持されている。
案内シンブルは、燃料集合体の構造−にの要素である、
二とに加えて、町燃性毒物棒と、中性子吸収制御棒と、
シンブルプラグと、第１次および第２次の中性子源集合
体とを炉心内に挿入するための通路を形成している。中
性子源集合体の目的は炉心の始動を用意にすることであ
る。第１次の中性子源は、初期における炉心の装荷時お
よび原子炉の始動時に、中性子を自然に放出する。第１
大の中性子源が所要の中性子束レベルを越えて崩壊した
後に、中性子は第２次の中性子源により供給される。燃
料交換時と次の始動時のような中性子の流量が低い期間
中に、１２次の中性子源が中性子の供給源となる。
二とに加えて、町燃性毒物棒と、中性子吸収制御棒と、
シンブルプラグと、第１次および第２次の中性子源集合
体とを炉心内に挿入するための通路を形成している。中
性子源集合体の目的は炉心の始動を用意にすることであ
る。第１次の中性子源は、初期における炉心の装荷時お
よび原子炉の始動時に、中性子を自然に放出する。第１
大の中性子源が所要の中性子束レベルを越えて崩壊した
後に、中性子は第２次の中性子源により供給される。燃
料交換時と次の始動時のような中性子の流量が低い期間
中に、１２次の中性子源が中性子の供給源となる。
歴史的に、′ＭＸ準的なＰＷＲの股「１の場合に、炉心
は４つの中性子源集合体、即ち２つの第１次の中性子源
集合体と２つの第２次の中性子源集合体とを用いている
。ｆ：５１次の中ｆ１了−）ｈλ集合体のｈ々は、１本
の第１次の中ｆ１了源棒と多数のｆｉｒ燃１’ｌ ｉｌ
ｊ物棒とを含んでいる。第２次の中性子ｉｈ２集合体の
各々は、対称形に集められている４本の第２次の中性子
泥棒と複数の可燃性毒物梓とを含んでいる。
は４つの中性子源集合体、即ち２つの第１次の中性子源
集合体と２つの第２次の中性子源集合体とを用いている
。ｆ：５１次の中ｆ１了−）ｈλ集合体のｈ々は、１本
の第１次の中ｆ１了源棒と多数のｆｉｒ燃１’ｌ ｉｌ
ｊ物棒とを含んでいる。第２次の中性子ｉｈ２集合体の
各々は、対称形に集められている４本の第２次の中性子
泥棒と複数の可燃性毒物梓とを含んでいる。
第２次の中性子泥棒と毒物棒は、」〕部ノノズと−１一
部の炉心支持板との間に配置されたスパイダに集められ
、そこから吊り下げられている。スパイダは、−上部の
炉心支持板と作用する押えばねにより、適所に保持され
る。
部の炉心支持板との間に配置されたスパイダに集められ
、そこから吊り下げられている。スパイダは、−上部の
炉心支持板と作用する押えばねにより、適所に保持され
る。
しかしながら、炉心の始動のために＄２次の中性子源を
必要とする近年の進歩したＰＷＲの設計−４〜 においでは、−１ｚ部の炉心支持板と上部ノズルとの間
にスパイダのための余裕がない。この結果、案内シンブ
ル内に第２次の中性子泥棒を配置するという別の技術が
必要であり、この必要性を満足することがこの発明の主
な目的である。
必要とする近年の進歩したＰＷＲの設計−４〜 においでは、−１ｚ部の炉心支持板と上部ノズルとの間
にスパイダのための余裕がない。この結果、案内シンブ
ル内に第２次の中性子泥棒を配置するという別の技術が
必要であり、この必要性を満足することがこの発明の主
な目的である。
従って、この発明は、第２次の中性子泥棒を個々に横方
向および軸方向に配置するために上部の炉心支持板の現
状の構造的特徴を利用する第２次の中性子源位置決め装
置に存する。この中性子源位置決め装置は、上部の炉心
支持板の下面に設けられている面取り部分、即ち座に対
して整合する位置決め部材と１．てのボスと、軸方向お
よび横方向に第２次の中性子泥棒の」１端が位置決めさ
れている際に１〕部の炉心支持板に対して作用するよう
に、位置決め用のボスに連結されると共に第２次の中性
子泥棒の上端に結合されたばね作用の押え装置、即ち弾
性押え部材とを具備している。このように、この発明は
、燃料集合体と上部の炉心支持板とに特別な変更を必要
とすることなく、その目的を達成する。
向および軸方向に配置するために上部の炉心支持板の現
状の構造的特徴を利用する第２次の中性子源位置決め装
置に存する。この中性子源位置決め装置は、上部の炉心
支持板の下面に設けられている面取り部分、即ち座に対
して整合する位置決め部材と１．てのボスと、軸方向お
よび横方向に第２次の中性子泥棒の」１端が位置決めさ
れている際に１〕部の炉心支持板に対して作用するよう
に、位置決め用のボスに連結されると共に第２次の中性
子泥棒の上端に結合されたばね作用の押え装置、即ち弾
性押え部材とを具備している。このように、この発明は
、燃料集合体と上部の炉心支持板とに特別な変更を必要
とすることなく、その目的を達成する。
より明確には、この発明に従った第２次の中性子源位置
決め装置は、開に複数本の案内シンブルが架設されてい
る−に１部ノズルと下部ノズルとを４イ１１え、目つ、
−１二部ノズルの−１ユ方隣接部に配置された」二部の
炉心支持板を備えている燃料集合体に月するものである
。上部の炉心支持板は、炉心を介（７て冷却材を−に方
に流すための多数の流通孔を有１゜でおり、少なくとも
幾つかの汁１通孔が案内シンブルと一直＃Ｊｉｌｌ−に
配列され、これに、１：つで制御棒等が＝Ｌ部の炉心支
持板を通って降ろすことができ、燃料集合体における幾
つかの案内シンブルの中に挿入され得る。炉心の縁部近
くに配置されている他の中空の案内シンブルは、第２次
の中性子源を包含する中性子泥棒を収容する。
決め装置は、開に複数本の案内シンブルが架設されてい
る−に１部ノズルと下部ノズルとを４イ１１え、目つ、
−１二部ノズルの−１ユ方隣接部に配置された」二部の
炉心支持板を備えている燃料集合体に月するものである
。上部の炉心支持板は、炉心を介（７て冷却材を−に方
に流すための多数の流通孔を有１゜でおり、少なくとも
幾つかの汁１通孔が案内シンブルと一直＃Ｊｉｌｌ−に
配列され、これに、１：つで制御棒等が＝Ｌ部の炉心支
持板を通って降ろすことができ、燃料集合体における幾
つかの案内シンブルの中に挿入され得る。炉心の縁部近
くに配置されている他の中空の案内シンブルは、第２次
の中性子源を包含する中性子泥棒を収容する。
中性子源位置決め装置は、−１一部の炉心支持板を貫通
して定められた流通孔と一直線−Ｌに配列された各案内
シンブル内に、１本の第２次の中性子泥棒をそれぞれ配
置する。この流通孔は、炉心支持板の下面の流通孔の回
りに定められる座としての着座部材を有している。中性
子源位置決め装置は、炉心支持板における着座部材に対
して整合する位置決め部材と、第２次の中性子泥棒の上
端を横方向において抑！１−すると共に第２次の中性子
泥棒を軸方向にｔ；いて位置決めするような弾性押え部
材とを備えている。
して定められた流通孔と一直線−Ｌに配列された各案内
シンブル内に、１本の第２次の中性子泥棒をそれぞれ配
置する。この流通孔は、炉心支持板の下面の流通孔の回
りに定められる座としての着座部材を有している。中性
子源位置決め装置は、炉心支持板における着座部材に対
して整合する位置決め部材と、第２次の中性子泥棒の上
端を横方向において抑！１−すると共に第２次の中性子
泥棒を軸方向にｔ；いて位置決めするような弾性押え部
材とを備えている。
弾１／１押え部材は、第２次の中性子泥棒の上端に取り
付けられると共に、案内シンブルの上部に基礎を１６＜
外方に突出している突出部を有した外側ばね保持器を具
間１１．でいる。内側ばね案内保持器は、その−１一端
にて位置決め用部材に連結され、その下端にて外側ばね
保持器に対して滑動する。最後に、弾性押え部材は、外
側ばね保持器の内側の環状の突出部に接して位置決め部
材の下側に対して予負荷状態となるＪ：うに、内側ばね
保持器を取り囲んで外側ばね保持器内で下方に延びてい
る。
付けられると共に、案内シンブルの上部に基礎を１６＜
外方に突出している突出部を有した外側ばね保持器を具
間１１．でいる。内側ばね案内保持器は、その−１一端
にて位置決め用部材に連結され、その下端にて外側ばね
保持器に対して滑動する。最後に、弾性押え部材は、外
側ばね保持器の内側の環状の突出部に接して位置決め部
材の下側に対して予負荷状態となるＪ：うに、内側ばね
保持器を取り囲んで外側ばね保持器内で下方に延びてい
る。
このような予負荷状態で、押えばねは外側ばね保持器と
第２次の中性子泥棒を下方に押し、位置決め部材を上方
に押す。このようにして、中性子泥棒は」〕部の炉心支
持板に対して作用するばねにより押さえられる。
第２次の中性子泥棒を下方に押し、位置決め部材を上方
に押す。このようにして、中性子泥棒は」〕部の炉心支
持板に対して作用するばねにより押さえられる。
この発明の好適な実施例は、添付図面を参照にしで、例
示だけのものとして、以下に説明されでいる。
示だけのものとして、以下に説明されでいる。
以下の説明において、図面の各々を；１ｒＩＬで同一符
号は同一または相当部分を表１−てす；す、ｒ ＋ｉｉ
ｆ方に」、［後方に−１、［左方に−１、［右方に１、
［，１一方に１、［下方に１等の言葉は便宜−１−のｎ
？ｔと１７で用いら第１、限定的な言葉として解釈され
るべきではない。
号は同一または相当部分を表１−てす；す、ｒ ＋ｉｉ
ｆ方に」、［後方に−１、［左方に−１、［右方に１、
［，１一方に１、［下方に１等の言葉は便宜−１−のｎ
？ｔと１７で用いら第１、限定的な言葉として解釈され
るべきではない。
図面、特に第１図について説明すると、第１図に示され
符号１０で一般に表されている燃料集合体は、原子炉（
図示しない）の炉心領域内の下部炉心支持板（図示しな
い）上に燃料集合体１０を支持するための下端構造体、
即ち下部ノズル１４と、この下部ノズル１４から上方に
突き出している複数本の制御棒案内管、即ち案内シンブ
ル１６と、案内シンブル１６に沿って軸方向に間隔が置
かれた多数の横向きのグリッド１８と、横方向に間隔が
置かれ且つグリッド１８により支持された系統的に配列
された細長い燃料棒２０と、案内シンブル１６の上端に
取り付けられた上端構造体、即ち−１一部ノズル２２と
から基本的に構成されている。
符号１０で一般に表されている燃料集合体は、原子炉（
図示しない）の炉心領域内の下部炉心支持板（図示しな
い）上に燃料集合体１０を支持するための下端構造体、
即ち下部ノズル１４と、この下部ノズル１４から上方に
突き出している複数本の制御棒案内管、即ち案内シンブ
ル１６と、案内シンブル１６に沿って軸方向に間隔が置
かれた多数の横向きのグリッド１８と、横方向に間隔が
置かれ且つグリッド１８により支持された系統的に配列
された細長い燃料棒２０と、案内シンブル１６の上端に
取り付けられた上端構造体、即ち−１一部ノズル２２と
から基本的に構成されている。
燃料集合体１０は、集合体部品に損傷を与えることなく
梓通に取り扱われることのできる一体構造を形成ｌ、で
いる。
梓通に取り扱われることのできる一体構造を形成ｌ、で
いる。
−１一部の炉心支持板１２は燃料集合体１０の上部を横
切って延びると共に、炉心内に配置された他の同一の燃
料集合体（図示しない）の上部も横切って延びでいる。
切って延びると共に、炉心内に配置された他の同一の燃
料集合体（図示しない）の上部も横切って延びでいる。
炉心支持板１２は、冷却材が炉心を通って」１方に流れ
るように、流通孔２４のような流通孔を複数個有１．で
いる。少なくとも幾つかの流通孔２４が案内シンブル１
６と軸方向に一直線−１−に配列されており、この流通
孔２４を介して案内シンブル１６内に制御棒（図示しな
い）を挿入できるようになっている。
るように、流通孔２４のような流通孔を複数個有１．で
いる。少なくとも幾つかの流通孔２４が案内シンブル１
６と軸方向に一直線−１−に配列されており、この流通
孔２４を介して案内シンブル１６内に制御棒（図示しな
い）を挿入できるようになっている。
案内シンブル１６は、原子炉の出力レベルを調節するた
めに用いられる制御棒の受入れに加え、炉心内に中性子
源を挿入するための通路を形成する。特に、炉心の縁部
の近くに配置された案内シンブル１６の幾つかが、第２
次の中性子源２８を包含する中性子泥棒２６を受は入れ
る。一般に、中性子源２８は、細長い棒の中に積み重ね
られたアンチモンベリリウムのペレットの形ヲとって（
・る。知られているように、中ｆ１子源２８の目的は炉
心の始動を容易にすることである。
めに用いられる制御棒の受入れに加え、炉心内に中性子
源を挿入するための通路を形成する。特に、炉心の縁部
の近くに配置された案内シンブル１６の幾つかが、第２
次の中性子源２８を包含する中性子泥棒２６を受は入れ
る。一般に、中性子源２８は、細長い棒の中に積み重ね
られたアンチモンベリリウムのペレットの形ヲとって（
・る。知られているように、中ｆ１子源２８の目的は炉
心の始動を容易にすることである。
また、第２図および第３図について、１１１明すると、
この発明は、各中性子泥棒２６を燃１１ ’ＪＥ合体１
０における関連の案内シンブル１６内に位１７１決めす
るための、符号３０にて一般に表される中性子源位置決
め装置を提供する。炉心支持板１２はその下面３２に、
後に説明される中性子源位置決め装置３０を着座させる
ための受は口３４（座）とｌ、で働く室を、案内シンブ
ル１６の各々と一直線ｌ二に配列された冷却材の流通孔
２４の回りに有して０る。
この発明は、各中性子泥棒２６を燃１１ ’ＪＥ合体１
０における関連の案内シンブル１６内に位１７１決めす
るための、符号３０にて一般に表される中性子源位置決
め装置を提供する。炉心支持板１２はその下面３２に、
後に説明される中性子源位置決め装置３０を着座させる
ための受は口３４（座）とｌ、で働く室を、案内シンブ
ル１６の各々と一直線ｌ二に配列された冷却材の流通孔
２４の回りに有して０る。
基本的に、中性子源位置決め装置３０は、受は口３４に
着座されると共に流通孔２４の下端３８から流通孔２４
の中に延びでいる、先細状のまた、 は円錐状
のボス３６の形の位置決め部材から成っている。更に、
中性子源位置決め装置３０は弾性押え部材４０を具備し
でおり、この弾性押え部材４０は、中性子泥棒２６の」
１端４２を横方向において弾性的に抑■１−するように
、そして、中性子泥棒２６を軸方向において位置決めす
るように、中性子泥棒２６の−に端４２を位置決め用の
ボス３６に連結している。
着座されると共に流通孔２４の下端３８から流通孔２４
の中に延びでいる、先細状のまた、 は円錐状
のボス３６の形の位置決め部材から成っている。更に、
中性子源位置決め装置３０は弾性押え部材４０を具備し
でおり、この弾性押え部材４０は、中性子泥棒２６の」
１端４２を横方向において弾性的に抑■１−するように
、そして、中性子泥棒２６を軸方向において位置決めす
るように、中性子泥棒２６の−に端４２を位置決め用の
ボス３６に連結している。
この弾性押え部材４０は管状の外側ばね保持器４４から
成っており、この外側ばね保持器４４は、その下端４６
が中性子泥棒２６の」１端４２のプラグに周溶接により
接合されており、また、放射方向外方に延び且つ案内シ
ンブル１６の上部延長部の要素であるノズル伸張カラー
５２上に置かれた環状の７ランジ５０をその上端に有し
でいる。
成っており、この外側ばね保持器４４は、その下端４６
が中性子泥棒２６の」１端４２のプラグに周溶接により
接合されており、また、放射方向外方に延び且つ案内シ
ンブル１６の上部延長部の要素であるノズル伸張カラー
５２上に置かれた環状の７ランジ５０をその上端に有し
でいる。
更に、弾性押え部材４０は細長い内側ばね保持器５６を
具備しており、この内側ばね保持器５６はその」１端５
８内に延びている内面にねじが切られた軸方向の穴を有
し、位置決め用のボス３６の底面６０から垂下し外面に
ねじが切られたスリーブ５９と連結されている。第３図
に示されるように、ロックビン６２が内側ばね保持器５
６の」１端５８とスリーブ５９の螺合部を貫通して横方
向に延びている。実質的に円筒形の内側ばね保持ｉ！（
５６は、外側ばね保持器４４内にて、外側ぽね保持器４
４との間に半径方向の隙間をもって下方に延びており、
また、直径が内側ばね保持器５６の１１１先の部分の直
径よりも大きくなっている下端部分６４を有している。
具備しており、この内側ばね保持器５６はその」１端５
８内に延びている内面にねじが切られた軸方向の穴を有
し、位置決め用のボス３６の底面６０から垂下し外面に
ねじが切られたスリーブ５９と連結されている。第３図
に示されるように、ロックビン６２が内側ばね保持器５
６の」１端５８とスリーブ５９の螺合部を貫通して横方
向に延びている。実質的に円筒形の内側ばね保持ｉ！（
５６は、外側ばね保持器４４内にて、外側ぽね保持器４
４との間に半径方向の隙間をもって下方に延びており、
また、直径が内側ばね保持器５６の１１１先の部分の直
径よりも大きくなっている下端部分６４を有している。
最後に、弾性押え部材４０は外側ばね保持器４４と内側
ばね保持器５６との間に取り付けられるコイル状の押え
ばね６６を具備している。外側ばね保持器４４の内壁７
２には外側ばね保持器４４の上部の７ランジ５０から外
側ばね保持器４４の長さの４分の１下あたりにばね座で
ある環状の７ランジ７０が形成されでおり、押えばね６
６はその下端６８にてこの７ランジ７０に設置されてい
る。押えばね６６はその上端７４にて位置決め用のボス
３６の底面６０を押圧している。押えばね６６は、その
通常の状態において、受は口３４に対してボス３６に予
め軸方向−上方に負荷を与えると共に、外側ばね保持器
４４の７フンジ７０を下に押し付けるように、ある程度
圧縮されている。
ばね保持器５６との間に取り付けられるコイル状の押え
ばね６６を具備している。外側ばね保持器４４の内壁７
２には外側ばね保持器４４の上部の７ランジ５０から外
側ばね保持器４４の長さの４分の１下あたりにばね座で
ある環状の７ランジ７０が形成されでおり、押えばね６
６はその下端６８にてこの７ランジ７０に設置されてい
る。押えばね６６はその上端７４にて位置決め用のボス
３６の底面６０を押圧している。押えばね６６は、その
通常の状態において、受は口３４に対してボス３６に予
め軸方向−上方に負荷を与えると共に、外側ばね保持器
４４の７フンジ７０を下に押し付けるように、ある程度
圧縮されている。
こうして、中性子泥棒２６は、ボス３６を介して」一部
の炉心支持板１２に対して作用している押えばね６６に
よって押し付けられる。押えばね６６は、−１一方への
液圧流体力に対して中性子泥棒２６を保持するのに十分
な力を与えると共に、熱成長と照射成長による案内シン
ブル１６の長さの変化を補償するように設計されている
。外側ばね保持器４４が内側ばね保持器５６に対して可
動なので、軸方向の動きは中性子源位置決め装置３０の
弾性押え部材４０により調節されることが可能である。
の炉心支持板１２に対して作用している押えばね６６に
よって押し付けられる。押えばね６６は、−１一方への
液圧流体力に対して中性子泥棒２６を保持するのに十分
な力を与えると共に、熱成長と照射成長による案内シン
ブル１６の長さの変化を補償するように設計されている
。外側ばね保持器４４が内側ばね保持器５６に対して可
動なので、軸方向の動きは中性子源位置決め装置３０の
弾性押え部材４０により調節されることが可能である。
中性子源位置決め装置３０はその上端に取扱い治具接続
部材７６を有しでおり、この取扱い治具接続部材７６は
位置決め用のボス３６の上部に連結されると共に流通孔
２４内を上方に延びている。
部材７６を有しでおり、この取扱い治具接続部材７６は
位置決め用のボス３６の上部に連結されると共に流通孔
２４内を上方に延びている。
この取扱い治具接続部材７６は従来技術による取扱い治
具（図示しない）により把持される。案内シンブル１６
から流出する冷却材は、内側ばね保持器５６の軸方向の
孔７８を通り、取付は用のスリーブ５９、ボス３６およ
び取扱い治具接続部材７６の軸方向の通路８０を通って
上方に流れ、炉心支持板１２の流通孔２４の中に流入す
る。
具（図示しない）により把持される。案内シンブル１６
から流出する冷却材は、内側ばね保持器５６の軸方向の
孔７８を通り、取付は用のスリーブ５９、ボス３６およ
び取扱い治具接続部材７６の軸方向の通路８０を通って
上方に流れ、炉心支持板１２の流通孔２４の中に流入す
る。
以」二から、案内シンブル１６と上部の炉心支持板１２
とに作用している中性子源位置決め装置３０は、中性子
泥棒２６の軸を横切る横方向において中性子泥棒２６の
−に端を抑１１−するための、おＪ：び、軸方向におい
て中性子泥棒２６を位置決めするための、効果的な弾性
押え力を提０（１２、本来、燃料集合体１０や」二部の
炉心支持板１２にいがなる変更も必要とすることなく、
効果的な弾性押え力を提供する、ということが認めらね
るであろう。
とに作用している中性子源位置決め装置３０は、中性子
泥棒２６の軸を横切る横方向において中性子泥棒２６の
−に端を抑１１−するための、おＪ：び、軸方向におい
て中性子泥棒２６を位置決めするための、効果的な弾性
押え力を提０（１２、本来、燃料集合体１０や」二部の
炉心支持板１２にいがなる変更も必要とすることなく、
効果的な弾性押え力を提供する、ということが認めらね
るであろう。
第１図は平明化のために縦方向に短縮化された形で示さ
れ且つ部分的に切欠かれている燃料集合体の上部炉心支
持板の一部の立面図、第２図は１本の第２次の中性子泥
棒と、これに対応するこの発明による実施例の中性子源
位置決め装置の拡大部分断面図、第３図は第２次の中性
子泥棒の−１一端に連結されているところが示された第
１図の各中性子源位置決め装置の拡大部分断面図である
。 図中、 １０：燃料集合体、 １２：炉心支持板、２４：流
通孔、 ２６：中性子泥棒、３４：受は口（座
）、 ３６：ボス（位置決め部材）、 ４４：外側ばね保持器、５４：案内シンブル、５６：内
側ばね保持器、６６：押えばね、７０：７ランジ（ばね
座）、 ７６：取扱い治具接続部材、 ７８．８０：通路 す τ ■ ．４． ８０−１１ ” ６２ ５９ η ＦＩＧ、３
れ且つ部分的に切欠かれている燃料集合体の上部炉心支
持板の一部の立面図、第２図は１本の第２次の中性子泥
棒と、これに対応するこの発明による実施例の中性子源
位置決め装置の拡大部分断面図、第３図は第２次の中性
子泥棒の−１一端に連結されているところが示された第
１図の各中性子源位置決め装置の拡大部分断面図である
。 図中、 １０：燃料集合体、 １２：炉心支持板、２４：流
通孔、 ２６：中性子泥棒、３４：受は口（座
）、 ３６：ボス（位置決め部材）、 ４４：外側ばね保持器、５４：案内シンブル、５６：内
側ばね保持器、６６：押えばね、７０：７ランジ（ばね
座）、 ７６：取扱い治具接続部材、 ７８．８０：通路 す τ ■ ．４． ８０−１１ ” ６２ ５９ η ＦＩＧ、３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、燃料集合体の上方を横に延びている炉心支持板を貫
通する冷却材の流通孔と一直線上に配列されると共に前
記燃料集合体の一部を形成している案内シンブル内に、
中性子源棒をそれぞれ位置決めするための中性子源位置
決め装置において、前記炉心支持板（１２）の下側にて
前記流通孔（２４）の回りに形成された座（３４）と、
前記座（３４）と整合して前記座（３４）内にて保持さ
れる位置決め部材（３６）と、前記中性子源棒（２６）
を横方向において抑止すると共に前記中性子源棒（２６
）を軸方向において位置決めするように前記中性子源棒
（２６）を前記位置決め部材（３６）に連結する弾性押
え部材（４４、５６、６６）とを特徴とする中性子源位
置決め装置。 ２、位置決め部材（３６）は、座（３４）に着座される
基部を有し且つ流通孔（２４）内にて上方に突出してい
る先細状のボスから成ることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の中性子源位置決め装置。 ３、ボス（３６）は、前記ボス（３６）に連結され且つ
流通孔（２４）内にて前記ボス（３６）から上方に延び
ている取扱い治具接続部材（７６）を有することを特徴
とする特許請求の範囲第２項記載の中性子源位置決め装
置。 ４、弾性押え部材（４４、５６、６６）は中性子源棒（
２６）に押え力を与えるように前記中性子源棒（２６）
と位置決め部材（３６）との間に挿入された押えばね（
６６）を具備し、前記押えばね（６６）は前記位置決め
部材（３６）に対して当接し、前記位置決め部材（３６
）を介して炉心支持板（１２）に作用することを特徴と
する特許請求の範囲第１項ないし第３項いずれか１項記
載の中性子源位置決め装置。 ５、弾性押え部材（４４、５６、６６）は、上端が案内
シンブル（５４）に対して固定関係で保持され且つ下端
が中性子源棒（２６）に連結されている管状の外側ばね
保持器（４４）と、上端が位置決め部材（３６）に連結
され且つ前記管状の外側ばね保持器（４４）内にて前記
管状の外側ばね保持器（４４）との間に径方向の隙間を
もって下方に延びている細長い内側ばね保持器（５６）
とを具備し、押えばね（６６）が前記細長い内側ばね保
持器（５６）に配置された螺旋形のばねであって前記管
状の外側ばね部材（４４）の内側に形成されたばね座（
７０）と位置決め部材（３６）との間に半圧縮状態で保
持されたばねであることを特徴とする特許請求の範囲第
４項記載の中性子源位置決め装置。 ６、細長い内側ばね保持器（５６）と位置決め部材（３
６）との内部には、案内シンブル（２６）の内部を炉心
支持板（１２）の流通孔（２４）に対して冷却材の流通
状態にする軸方向の通路（７８、８０）が形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第５項記載の中性子
源位置決め装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US642607 | 1984-08-20 | ||
| US06/642,607 US4678618A (en) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | Individual source positioning mechanism for a nuclear reactor fuel assembly |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6157887A true JPS6157887A (ja) | 1986-03-24 |
| JPH068882B2 JPH068882B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=24577287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60181167A Expired - Fee Related JPH068882B2 (ja) | 1984-08-20 | 1985-08-20 | 中性子源位置決め装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4678618A (ja) |
| EP (1) | EP0172429B1 (ja) |
| JP (1) | JPH068882B2 (ja) |
| KR (1) | KR930005578B1 (ja) |
| DE (1) | DE3576237D1 (ja) |
| ES (1) | ES8702696A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4832522A (en) * | 1988-01-28 | 1989-05-23 | Adaptive Concepts, Ltd. | Adapter extension for plungers and the like |
| KR100567844B1 (ko) * | 2003-12-30 | 2006-04-05 | 한전기공주식회사 | 중성자 선원의 취급장치 |
| KR100780613B1 (ko) | 2006-06-30 | 2007-11-29 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 메모리 소자 및 그 구동방법 |
| US8625733B2 (en) | 2011-02-01 | 2014-01-07 | Westinghouse Electric Company Llc | Neutron source assembly |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2872399A (en) * | 1953-07-07 | 1959-02-03 | Henry W Newson | Self-reactivating neutron source for a neutronic reactor |
| GB891806A (en) * | 1959-09-21 | 1962-03-21 | Thompson Nuclear Energy Co Ltd | Improvements relating to neutron sources |
| US3349004A (en) * | 1966-01-17 | 1967-10-24 | Gen Electric | Nuclear reactor fuel bundle |
| FR1546968A (fr) * | 1966-12-07 | 1968-11-22 | Gen Electric | Faisceau d'éléments combustibles démontables pour réacteurs nucléaires |
| US3515638A (en) * | 1967-05-12 | 1970-06-02 | Atomic Power Dev Ass Inc | Fuel systems for nuclear reactors |
| US3741868A (en) * | 1970-03-30 | 1973-06-26 | Gen Electric | Fuel bundle with removable rods |
| US3770583A (en) * | 1971-05-20 | 1973-11-06 | Combustion Eng | Fuel assembly hold-down device |
| US3801734A (en) * | 1971-12-23 | 1974-04-02 | Combustion Eng | Reactor-fuel assembly hold down |
| JPS5263588A (en) * | 1975-11-19 | 1977-05-26 | Hitachi Ltd | Neutraon source for nuclear reactor |
| JPS5354692A (en) * | 1976-10-26 | 1978-05-18 | Toshiba Corp | Neutron source for nuclear reactor |
| JPS5377995A (en) * | 1976-12-21 | 1978-07-10 | Toshiba Corp | Neutron source for reactor |
| US4208247A (en) * | 1977-08-15 | 1980-06-17 | Westinghouse Electric Corp. | Neutron source |
| DE2742946C2 (de) * | 1977-09-23 | 1979-07-26 | Kraftwerk Union Ag, 4330 Muelheim | Federelement für die Niederhaltung von Kernreaktorbrennelementen |
| US4208248A (en) * | 1977-10-26 | 1980-06-17 | The Babcock & Wilcox Company | Fuel assembly with a removable end fitting |
-
1984
- 1984-08-20 US US06/642,607 patent/US4678618A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-07-23 DE DE8585109190T patent/DE3576237D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-23 EP EP85109190A patent/EP0172429B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-14 KR KR1019850005870A patent/KR930005578B1/ko active IP Right Grant
- 1985-08-16 ES ES546218A patent/ES8702696A1/es not_active Expired
- 1985-08-20 JP JP60181167A patent/JPH068882B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4678618A (en) | 1987-07-07 |
| KR930005578B1 (ko) | 1993-06-23 |
| DE3576237D1 (de) | 1990-04-05 |
| ES8702696A1 (es) | 1986-12-16 |
| EP0172429B1 (en) | 1990-02-28 |
| JPH068882B2 (ja) | 1994-02-02 |
| KR860002109A (ko) | 1986-03-26 |
| EP0172429A3 (en) | 1987-02-25 |
| ES546218A0 (es) | 1986-12-16 |
| EP0172429A2 (en) | 1986-02-26 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |