JPS6157412U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１の実施例のコードの長
さ調節代部分の巻回固定状態の断面図、第２図は
コード巻回なしの場合の断面図、第３図のＡは固
定部の斜視図、Ｂは支持板の斜視図、第４図は第
２の実施例の要部の斜視図、第５図、第６図は第
３の実施例に係り、第５図のＡ〜Ｃはコードの長
さ調節作業の要領を示す斜視図、第６図のＡ，Ｂ
はコード長さ調節器の斜視図、Ｃはその正面図、
Ｄはその平面図、第７図は従来例の正面図である
。 ４…コード、４ａ…長さ調節代部分、９…巻回
コード支持板、１０…コード挿通穴、１１…第１
の切欠き、１２…第２の切欠き、１３…固定部、
１４…板部、１５…割筒部、１７…コード巻回筒
部、１８…下部支持板、１９…コード貫挿穴、２
１…第３の切欠き、Ｐ…巻回箇所。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央部にコード挿通穴を形成しその上部を
   コードまわりにおけるコード長さ調節代部分の巻
   回箇所とする巻回コード支持板と、この支持板の
   周縁部において前記コード挿通穴の下方に引出さ
   れたコードを前記巻回箇所に向けて挿通する第１
   の切欠きと、前記支持板の周縁部において前記巻
   回箇所に巻回されたコードを前記支持板の下方に
   向けて挿通する第２の切欠きとを備えたコード長
   さ調節器。 (2) 前記巻回コード支持板が、前記コードに挿
   通固定される固定部を有するものである実用新案
   登録請求の範囲第(1)項記載のコード長さ調節器
   。 (3) 前記固定部が、前記支持板と別体でこの支
   持板を載置支持する板部と、この板部から上方に
   延出されコード挿通状態で前記支持板のコード挿
   通穴への嵌入により縮径してコードを締付ける割
   筒部とから構成されたものである実用新案登録請
   求の範囲第(2)項記載のコード長さ調節器。 (4) 前記巻回コード支持板が、その上面に、こ
   の支持板の前記コード挿通穴に連通するコード貫
   挿穴を中央部に形成したコード巻回筒部を連設し
   たものである実用新案登録請求の範囲第(1)項記
   載のコード長さ調節器。 (5) 前記巻回コード支持板が、その下面に、前
   記第２の切欠きから下方に引出されたコードを支
   持する下部支持板を連設したものであり、この下
   部支持板において前記巻回コード支持板のコード
   挿通穴の直下箇所にコードを掛止する第３の切欠
   きを形成している実用新案登録請求の範囲第(4)
   項記載のコード長さ調節器。