JPS6156649A - マッサージ機の制御方式 - Google Patents
マッサージ機の制御方式Info
- Publication number
- JPS6156649A JPS6156649A JP17705384A JP17705384A JPS6156649A JP S6156649 A JPS6156649 A JP S6156649A JP 17705384 A JP17705384 A JP 17705384A JP 17705384 A JP17705384 A JP 17705384A JP S6156649 A JPS6156649 A JP S6156649A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- treatment
- time
- massage machine
- amount
- circuit
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は施療方法、施療場所、施療回数、施療順序を設
定されたプログラムに従って動作させるマツサージ機に
関するものである。
定されたプログラムに従って動作させるマツサージ機に
関するものである。
［背景技術］
予め設定されたコースに従って施療子を移動、施療する
ものは特公昭５５−２４８９５号公報に見られるように
従来からあるが、しかしながら施ずヴコースが固定され
、日々かわる使用者の畑かい要求、例見ば、今日は背中
を特に入念にマツサーブしたいとか、首と腰とを入念に
マツサーブしｒこい等という要求に細かく対応でさない
という欠点がある。
ものは特公昭５５−２４８９５号公報に見られるように
従来からあるが、しかしながら施ずヴコースが固定され
、日々かわる使用者の畑かい要求、例見ば、今日は背中
を特に入念にマツサーブしたいとか、首と腰とを入念に
マツサーブしｒこい等という要求に細かく対応でさない
という欠点がある。
［発明の目的］
本発明は上記欠点に鑑みて為されたもので、その目的と
する使用者の細かい要求に対応できる部位別に施療量を
設定できるマツサージ機を提供するにある。
する使用者の細かい要求に対応できる部位別に施療量を
設定できるマツサージ機を提供するにある。
［発明の開示］
及１匠り
第１図は実施例１の構成を示しており、施療子】は周知
の偏心傾斜をもつ揉み輪がらなり、施療子！ｌ！動回１
ｔ８２＋二より左右幅方向、上下方向及び突出量、（ｉ
ｉ１１転が制（ＩＩされるようになっている。勿論施療
子１の回転駆動手段と移動手段などはモータ、ツレ／イ
ド等の周知手段を用いている。この施療子１の位置はロ
ータリエンコーグなどのセンサにより構成された施療子
上下位置検出回路３と、幅位置検出回路４と、ホールＩ
Ｃ、リードスイッチなどのセンサによりなり揉み輪突出
量の最大位置及び最小位置を検出する突出量検出回路５
とにより検出される。尚第１図において示された中心線
Ｘは身体の中心を示し、格子マークＹは施療子１の位置
座標を示し施療子１は中心＃ｌＸの両側に配される。
の偏心傾斜をもつ揉み輪がらなり、施療子！ｌ！動回１
ｔ８２＋二より左右幅方向、上下方向及び突出量、（ｉ
ｉ１１転が制（ＩＩされるようになっている。勿論施療
子１の回転駆動手段と移動手段などはモータ、ツレ／イ
ド等の周知手段を用いている。この施療子１の位置はロ
ータリエンコーグなどのセンサにより構成された施療子
上下位置検出回路３と、幅位置検出回路４と、ホールＩ
Ｃ、リードスイッチなどのセンサによりなり揉み輪突出
量の最大位置及び最小位置を検出する突出量検出回路５
とにより検出される。尚第１図において示された中心線
Ｘは身体の中心を示し、格子マークＹは施療子１の位置
座標を示し施療子１は中心＃ｌＸの両側に配される。
操作入力回路６は施療量を被施療部位に応じて設定する
選択設定手段としてセレクトスイッチＳＷ１〜ＳＷｓと
施Ｆｌ開始を指示する開始スイッチＳＷ０とを備えてお
り、セレクトスイッチＳＷ、−ＳＷ、は瀉２図に示すよ
うに人体Ｍの首、肩、府中間、背、腰の５部位に対応し
て設けられたもので、各セレクトスイッチｓｗ、−ｓｗ
、は４段階に施療量を切り登えることができる摺動操作
スイッチから成る。勿論セレクトスイッチとして押しボ
タンスイッチ、発光、受光素子を用いたスイッチ、ロー
タリスイッチなどでもよい、また施療部位を５部位とし
ているが５部位に限定はされない。
選択設定手段としてセレクトスイッチＳＷ１〜ＳＷｓと
施Ｆｌ開始を指示する開始スイッチＳＷ０とを備えてお
り、セレクトスイッチＳＷ、−ＳＷ、は瀉２図に示すよ
うに人体Ｍの首、肩、府中間、背、腰の５部位に対応し
て設けられたもので、各セレクトスイッチｓｗ、−ｓｗ
、は４段階に施療量を切り登えることができる摺動操作
スイッチから成る。勿論セレクトスイッチとして押しボ
タンスイッチ、発光、受光素子を用いたスイッチ、ロー
タリスイッチなどでもよい、また施療部位を５部位とし
ているが５部位に限定はされない。
施療コース生成回路７は施療順序、施療内容、施療箇所
、施療回数を生成するための回路で、上記セレクトスイ
ッチｓｗ、−５ｗ５の設定状態を後述の制御回路８の制
御の下で設定情報を受は取り後述する生成ルールに基づ
いて施療コースを生成する。記憶回路９は施療コース生
成回路７により生成された施療コースを格納する施療コ
ーステーブル９ａ及び現在施療コース中のどの施療を実
行しているかを示すテーブルポインタ９ｂにより構成さ
れる。
、施療回数を生成するための回路で、上記セレクトスイ
ッチｓｗ、−５ｗ５の設定状態を後述の制御回路８の制
御の下で設定情報を受は取り後述する生成ルールに基づ
いて施療コースを生成する。記憶回路９は施療コース生
成回路７により生成された施療コースを格納する施療コ
ーステーブル９ａ及び現在施療コース中のどの施療を実
行しているかを示すテーブルポインタ９ｂにより構成さ
れる。
ル制御回路８は記すａ回路９に格納される施療コーステ
ーブル９ａに基づいて施療子１を制御するため１こ制御
すべき情報であるテーブルポインタ９ｂに指示される施
療コーステーブル９ａ内容と各検出回路３，４．５から
の入力とを比較する比較判別部８ａと、施療回数あるい
は時間を数えるカウント回路８ｂとを備え、操作入力回
路６と記憶回路つと施療コース生成回路７とを制御する
とともに施療子駆動回路２の動作シーケンスを指示する
指示回路１０を制御する。
ーブル９ａに基づいて施療子１を制御するため１こ制御
すべき情報であるテーブルポインタ９ｂに指示される施
療コーステーブル９ａ内容と各検出回路３，４．５から
の入力とを比較する比較判別部８ａと、施療回数あるい
は時間を数えるカウント回路８ｂとを備え、操作入力回
路６と記憶回路つと施療コース生成回路７とを制御する
とともに施療子駆動回路２の動作シーケンスを指示する
指示回路１０を制御する。
次に第３図に示す７０−チャートに基づいて動作を説明
する。まず振作入力回路６の開始スイッチＳＷｏを投入
すると操作入力回路６は開始スイッチＳＷｏが押された
時点の各被施療部位のセレクトスイッチＳ Ｗ ｌ−Ｓ
Ｗ ｓの設定状態を取り込んで該設定情報を開始情報
とともに制御回路８へ送る。
する。まず振作入力回路６の開始スイッチＳＷｏを投入
すると操作入力回路６は開始スイッチＳＷｏが押された
時点の各被施療部位のセレクトスイッチＳ Ｗ ｌ−Ｓ
Ｗ ｓの設定状態を取り込んで該設定情報を開始情報
とともに制御回路８へ送る。
制御回路８は送られできた設定情報を施療コース生成回
路７へ送る。施療コース生成回路７は制御回路８からの
設定情報を受は取ると後述する生成ルールに基づいて施
療コースを生成し、制御回路８を通じて記憶回路９へ転
送する。記憶回路っけ制御回路８の制御の下で施療コー
ステーブル９ａに施療データを格納する。このとき最後
のステップに終了コードとして施療データに収納コード
を付けて格納する。その後制御回路８は記憶回路９のテ
ーブルポインタ９ｂに施療コーステーブル９ａの先頭の
施療データの番地をセットし、笑竹すべき施療内容（も
み上げ、もみ下げ、ローリング、収納）、施療幅位置、
施療上下位置、施ｆ！回数を取り込む、各検出回路３，
４．５から得られる位置情報と、目標位置（施療幅位置
、施療上下位置）とを比較し、指示回路１０、施療子駆
動回路２とにより目標位置へ施療子１を移！ＩＩＩＪさ
せる。そしてまず施療方法のデータに基づく施療を行い
、カウント回路８ｂにより施療回数をカウントし、所定
数をカウントアツプするとテーブルポインタ９ｂを次の
施療データの番地に更新する。以後これらの動作を繰り
返し、施療子１を収納位置へ移動させて停止させ、施療
コースを終了する０以上が自動施療の基本的な動作であ
る。
路７へ送る。施療コース生成回路７は制御回路８からの
設定情報を受は取ると後述する生成ルールに基づいて施
療コースを生成し、制御回路８を通じて記憶回路９へ転
送する。記憶回路っけ制御回路８の制御の下で施療コー
ステーブル９ａに施療データを格納する。このとき最後
のステップに終了コードとして施療データに収納コード
を付けて格納する。その後制御回路８は記憶回路９のテ
ーブルポインタ９ｂに施療コーステーブル９ａの先頭の
施療データの番地をセットし、笑竹すべき施療内容（も
み上げ、もみ下げ、ローリング、収納）、施療幅位置、
施療上下位置、施ｆ！回数を取り込む、各検出回路３，
４．５から得られる位置情報と、目標位置（施療幅位置
、施療上下位置）とを比較し、指示回路１０、施療子駆
動回路２とにより目標位置へ施療子１を移！ＩＩＩＪさ
せる。そしてまず施療方法のデータに基づく施療を行い
、カウント回路８ｂにより施療回数をカウントし、所定
数をカウントアツプするとテーブルポインタ９ｂを次の
施療データの番地に更新する。以後これらの動作を繰り
返し、施療子１を収納位置へ移動させて停止させ、施療
コースを終了する０以上が自動施療の基本的な動作であ
る。
ここで各被施療部位毎の施療量の個々の設定状態毎に施
療内容を予め決定してあり、例えば首での施療を第４図
に示すように行うとすると、設定値はの”１”〜”４”
に対応して個々の内容を施療コース生成回路７に設けで
ある記憶手段の部位・設定別施療内容テーブルＴに記憶
させておく。第５図は首が施ｍ部位である場合の設定位
置”１″〜”４″に対応したテーブルＴ１〜Ｔ、の記憶
状態を示し、各テーブルＴ１〜Ｔ４中幅位置関係を示す
数値は第４図の損紬の数値に対応し、上下位置関係を示
す数値は第４図の縦紬の数値を示し、施療回数を示す数
値は文字辿り回数を示している。尚施療量を増大させる
場合は施療回数、施療箇所繰り返し数のいずれかを増加
させるとよい、このようにして予め各被施療部位の各設
定位置”１”〜”４”に対応させて施療内容を定義して
記憶設定しておき、開始スイッチＳＷ０が投入されて施
療コースが生成される際にセレクトスイッチｓ ｗ 、
−Ｓ Ｗ 、の設定状態から順次施療内容のデータを
読み出して身体の上部部位つまり、首、肩、肩甲間、背
、腰の順で施療コーステーブル９ａにデータを格納する
のである。
療内容を予め決定してあり、例えば首での施療を第４図
に示すように行うとすると、設定値はの”１”〜”４”
に対応して個々の内容を施療コース生成回路７に設けで
ある記憶手段の部位・設定別施療内容テーブルＴに記憶
させておく。第５図は首が施ｍ部位である場合の設定位
置”１″〜”４″に対応したテーブルＴ１〜Ｔ、の記憶
状態を示し、各テーブルＴ１〜Ｔ４中幅位置関係を示す
数値は第４図の損紬の数値に対応し、上下位置関係を示
す数値は第４図の縦紬の数値を示し、施療回数を示す数
値は文字辿り回数を示している。尚施療量を増大させる
場合は施療回数、施療箇所繰り返し数のいずれかを増加
させるとよい、このようにして予め各被施療部位の各設
定位置”１”〜”４”に対応させて施療内容を定義して
記憶設定しておき、開始スイッチＳＷ０が投入されて施
療コースが生成される際にセレクトスイッチｓ ｗ 、
−Ｓ Ｗ 、の設定状態から順次施療内容のデータを
読み出して身体の上部部位つまり、首、肩、肩甲間、背
、腰の順で施療コーステーブル９ａにデータを格納する
のである。
従ってセレクトスイッチＳＷ１〜ＳＷｓを適宜設定して
開始スイッチＳＷ０を投入するだけで自動的に施療子１
が被施療部位へ順次移動して所定の施療回数だけの施療
動作が得られるのである。
開始スイッチＳＷ０を投入するだけで自動的に施療子１
が被施療部位へ順次移動して所定の施療回数だけの施療
動作が得られるのである。
第６図は第３図のＡ部位で示した上述の施療コースの生
成を詳細に示した７０−チャートであって、各被施療部
位の施療が終了するごとにそれぞれの被施療部位の施療
量を判定して施療コーステーブル９ａに格納するのを示
しており、同図中入テップＢは第３図のＢ部位と共通す
る７０−である。
成を詳細に示した７０−チャートであって、各被施療部
位の施療が終了するごとにそれぞれの被施療部位の施療
量を判定して施療コーステーブル９ａに格納するのを示
しており、同図中入テップＢは第３図のＢ部位と共通す
る７０−である。
’ＡＪＩＬＩＬ虹
第７図は実施例２の要部の回路構成を示し、かかる実施
例では選択設定手段として被施療部位を選択するセレク
トスイッチｓｗ、−ｓｗ、からの状態データを被施療部
位と、施療量のデータに分類選択する選択部１１ａ、ｌ
ｌｂを設け、設定状態のデータが上述のようにｆｊｓ１
図に示す制御回路８を介しで送られてくると施療コース
生成回路７では上述の選択部１１ａ、ｌｌｂにて分類し
たデータにより部位・設定別施療内容テーブルＴから自
動コーステーブル格納制御部１２の制御の下で施療内容
のデータを読み出し、１ステツプずつ記憶回路゛９の施
療コーステーブル９ａへ格納して行くように成っている
。勿論自動コーステーブル格納制御部１２は制御回路８
側に設けてもよい。
例では選択設定手段として被施療部位を選択するセレク
トスイッチｓｗ、−ｓｗ、からの状態データを被施療部
位と、施療量のデータに分類選択する選択部１１ａ、ｌ
ｌｂを設け、設定状態のデータが上述のようにｆｊｓ１
図に示す制御回路８を介しで送られてくると施療コース
生成回路７では上述の選択部１１ａ、ｌｌｂにて分類し
たデータにより部位・設定別施療内容テーブルＴから自
動コーステーブル格納制御部１２の制御の下で施療内容
のデータを読み出し、１ステツプずつ記憶回路゛９の施
療コーステーブル９ａへ格納して行くように成っている
。勿論自動コーステーブル格納制御部１２は制御回路８
側に設けてもよい。
及１漣１
本実施例は施療時間を施療量として用いたもので、第８
図に示す回路は本実施例の要部の概念的構成を示してお
り、第９図はその操作入力回路６のパネル部位の配設例
を示している。この実施例ではセレクトスイッチＳＷ１
〜Ｓ Ｗ ｓからの状態データから各被施療部位と施１
２ｆ１との関係を分類する選択ｇ１１ ｎ、 １１ ｂ
と、施療時間を各被施療部位と設定位置とで予め定めた
施療時間配分比率をテーブルＴａに書き込んである記憶
手段と被施療部位別施療時間演算部１３と、部位・施療
時間別施療内容テーブルＴｂとを施療コース生成回路７
に設けており、開始スイッチＳＷ０が投入されると、施
療コース生成回路７は操作入力回路２から第１図に示す
制御回路８を介して送られてきたセレクトスイッチｓｗ
、−ｓｗ、の状態データから選択部１１ａ、ｌｌｂで部
位別の設定値を分類し、分類されたデータに基づいて上
記テーブルＴａより設定値に応じた施療時間配分比率の
データを読み出すのである。読み出された施療時間配分
比率のデータに基づいて被施療部位別施療時間演算部１
３は所定のトータルの施療時間を施療時間配分比率で夫
々の被施療部位の施療時間に配分して各施ｊ＆ Ｄ、＋
ｆｆ１Ｊ］ ｅ ｎ 出ｔ ７１ 。
図に示す回路は本実施例の要部の概念的構成を示してお
り、第９図はその操作入力回路６のパネル部位の配設例
を示している。この実施例ではセレクトスイッチＳＷ１
〜Ｓ Ｗ ｓからの状態データから各被施療部位と施１
２ｆ１との関係を分類する選択ｇ１１ ｎ、 １１ ｂ
と、施療時間を各被施療部位と設定位置とで予め定めた
施療時間配分比率をテーブルＴａに書き込んである記憶
手段と被施療部位別施療時間演算部１３と、部位・施療
時間別施療内容テーブルＴｂとを施療コース生成回路７
に設けており、開始スイッチＳＷ０が投入されると、施
療コース生成回路７は操作入力回路２から第１図に示す
制御回路８を介して送られてきたセレクトスイッチｓｗ
、−ｓｗ、の状態データから選択部１１ａ、ｌｌｂで部
位別の設定値を分類し、分類されたデータに基づいて上
記テーブルＴａより設定値に応じた施療時間配分比率の
データを読み出すのである。読み出された施療時間配分
比率のデータに基づいて被施療部位別施療時間演算部１
３は所定のトータルの施療時間を施療時間配分比率で夫
々の被施療部位の施療時間に配分して各施ｊ＆ Ｄ、＋
ｆｆ１Ｊ］ ｅ ｎ 出ｔ ７１ 。
ここでトータルの施療時間は操作入力回路６のトータル
ｖｆｆｌｌｌ設定部１４から与えられるデータ、つまり
実施例では第９図に示すトータル時間設定スイッチＳＷ
ｔにより設定できるようになっており、例元ば５分乃至
３０分の間で５分間隔で設定でき、彼施療部位別施療時
間演算部１３ではトータル時間設定スイッチＳＷＬによ
り設定されたトータル施ｅ時間を基に施療時間を算出す
る。ここで例えばテーブルＴａの内容が第１０図に示す
ように設定され、各被施療部位の設定値が首で４”、肩
で”３”、府中間で２”、背で”１″、腰で”３″の場
合では配分比率は４：４：１．５：０．７５：３゜５と
なり、トータル施療時間が２０分に固定されている場合
、各被施療時間は首で２０分×（４／１３．７５）とな
り、肩で２０分Ｘ（４／１３．７５）、府中間で２０分
×（１゜５／４３，７５）分、背で２０分Ｘ（０，７５
／１３．７５）、腰で２０ｊ
分ｘ（３，５／１３．７５）となる。
ｖｆｆｌｌｌ設定部１４から与えられるデータ、つまり
実施例では第９図に示すトータル時間設定スイッチＳＷ
ｔにより設定できるようになっており、例元ば５分乃至
３０分の間で５分間隔で設定でき、彼施療部位別施療時
間演算部１３ではトータル時間設定スイッチＳＷＬによ
り設定されたトータル施ｅ時間を基に施療時間を算出す
る。ここで例えばテーブルＴａの内容が第１０図に示す
ように設定され、各被施療部位の設定値が首で４”、肩
で”３”、府中間で２”、背で”１″、腰で”３″の場
合では配分比率は４：４：１．５：０．７５：３゜５と
なり、トータル施療時間が２０分に固定されている場合
、各被施療時間は首で２０分×（４／１３．７５）とな
り、肩で２０分Ｘ（４／１３．７５）、府中間で２０分
×（１゜５／４３，７５）分、背で２０分Ｘ（０，７５
／１３．７５）、腰で２０ｊ
分ｘ（３，５／１３．７５）となる。
勿論トータル施療時間をセレクトスイッチＳＷ１〜ＳＷ
、の設定位置が例えば４”の被施療部位の数により変化
させるようにしてもよく、その設定部位の数がＯであれ
ば１０分、１であれば１５分、２であれば１８分、３で
あれば２２分、４であれば２６分、５であれば３０分と
いうようにさだめて置けば自動的にトータル施療時間を
決定し、そのトータル施療時間に基づいて各被施療部位
の施療時間を算出することができる０例えば上述の設定
では”４″の設定部位の数は１であるからトータル施療
時間１土１５分となる。この時間を基づいて上述と同様
に各被施療部位の施療時間を算出すればよい、またトー
タル施療時間を固定していてもよい。
、の設定位置が例えば４”の被施療部位の数により変化
させるようにしてもよく、その設定部位の数がＯであれ
ば１０分、１であれば１５分、２であれば１８分、３で
あれば２２分、４であれば２６分、５であれば３０分と
いうようにさだめて置けば自動的にトータル施療時間を
決定し、そのトータル施療時間に基づいて各被施療部位
の施療時間を算出することができる０例えば上述の設定
では”４″の設定部位の数は１であるからトータル施療
時間１土１５分となる。この時間を基づいて上述と同様
に各被施療部位の施療時間を算出すればよい、またトー
タル施療時間を固定していてもよい。
さて各被施療部位の施療時間が算出されると自動コース
テーブル格納制Ｗ部１２の制御の下で部位・施療時間別
施療内容テーブルＴｂから予め記憶設定しである各被施
療部位の施療時間に相当する施療内容を選択し、記憶回
路９のテーブルポインタ９ｂを先頭にセットしてまず首
の施療内容を施療コーステーブル９ａに格納させ、テー
ブルポインタ９ｂを次にセットするのである。この上う
にして順次各被施療部位の施療を第１図実施例と同様に
行うのである。尚施療内容の選択方法としては予め例え
ば３０秒単位で施療内容を定義しておき、算出した各被
施療部位の施療時間に基づいて施療内容を決定する。第
１１図は本実施例の施療コース生成にかかる７０−チャ
ートを示しており、同図中ステップＢは第３図のＢ部位
と共通する７０−である。
テーブル格納制Ｗ部１２の制御の下で部位・施療時間別
施療内容テーブルＴｂから予め記憶設定しである各被施
療部位の施療時間に相当する施療内容を選択し、記憶回
路９のテーブルポインタ９ｂを先頭にセットしてまず首
の施療内容を施療コーステーブル９ａに格納させ、テー
ブルポインタ９ｂを次にセットするのである。この上う
にして順次各被施療部位の施療を第１図実施例と同様に
行うのである。尚施療内容の選択方法としては予め例え
ば３０秒単位で施療内容を定義しておき、算出した各被
施療部位の施療時間に基づいて施療内容を決定する。第
１１図は本実施例の施療コース生成にかかる７０−チャ
ートを示しており、同図中ステップＢは第３図のＢ部位
と共通する７０−である。
及１」［虹
本実施例１よ施療量が最大に設定された被施療部位（最
大設定部位が複数ある場合は予め定めた優先順位、例え
ば身体Ｍの上部）から施療を実行するように施療コース
を生成するものである。つまり最大施療検出部１４を施
療コース生成回路７に第１２図に示すように設け、各被
施療部位のセレクトスイッチＳＷ、〜Ｓ Ｗ ｓの設定
状懇の読み取り後、トータル施療時間を決定し、更に各
被施療部位の施療内容を決定した後で設定された施療量
の順位を最大施療検出部１４で読み取り、４”の設定部
位が無ければ首、肩、府中間、背、腰の順で施療コース
テーブル９ａに施療データを格納する。また４″の設定
部位があれば身体Ｍの上部から順次施療データを施療コ
ーステーブル９ａに格納し、然る後に設定が″４″以外
の被施療部位の施療データを施療コーステーブル９ａに
格納するのである。第１３図は本実施例の７０−チャー
トを示し、同図中ステップＢは第３図のＢ部位と共通す
るフローである。
大設定部位が複数ある場合は予め定めた優先順位、例え
ば身体Ｍの上部）から施療を実行するように施療コース
を生成するものである。つまり最大施療検出部１４を施
療コース生成回路７に第１２図に示すように設け、各被
施療部位のセレクトスイッチＳＷ、〜Ｓ Ｗ ｓの設定
状懇の読み取り後、トータル施療時間を決定し、更に各
被施療部位の施療内容を決定した後で設定された施療量
の順位を最大施療検出部１４で読み取り、４”の設定部
位が無ければ首、肩、府中間、背、腰の順で施療コース
テーブル９ａに施療データを格納する。また４″の設定
部位があれば身体Ｍの上部から順次施療データを施療コ
ーステーブル９ａに格納し、然る後に設定が″４″以外
の被施療部位の施療データを施療コーステーブル９ａに
格納するのである。第１３図は本実施例の７０−チャー
トを示し、同図中ステップＢは第３図のＢ部位と共通す
るフローである。
このように本実施例では使用者が入念に施療して欲しい
所！！ｌＹＦこっている」部位の施療が優先８７′Ｌで
行なわれるため、施療量が固定されている場合のような
不満が生じるのを解消できるものである。
所！！ｌＹＦこっている」部位の施療が優先８７′Ｌで
行なわれるため、施療量が固定されている場合のような
不満が生じるのを解消できるものである。
尚”４”の設定部位が無い場合でも優先順位を付けても
よい、つまり他の被施療部位の設定値と比較して最大の
設定部位から施療を開始させるようにしてもよい。
よい、つまり他の被施療部位の設定値と比較して最大の
設定部位から施療を開始させるようにしてもよい。
ところで上記各実施例ではセレクトスイッチＳＷ、〜Ｓ
Ｗ、の設定値゛ｌ″〜″４″１よ夫々施療ユを定めるも
のであるが、例えば設定値’１”では施療量が零である
ように、つまり施療しないようにしてもよい。即ち被施
療部位によっては使用者にとって不快に感する部位もあ
るから、このような場合当該部位の設定値を１”に設定
して施療を無くし使用者が不快を感じないようにできる
のである。
Ｗ、の設定値゛ｌ″〜″４″１よ夫々施療ユを定めるも
のであるが、例えば設定値’１”では施療量が零である
ように、つまり施療しないようにしてもよい。即ち被施
療部位によっては使用者にとって不快に感する部位もあ
るから、このような場合当該部位の設定値を１”に設定
して施療を無くし使用者が不快を感じないようにできる
のである。
［発明の効果］
本発明は首、肩、肩甲間、背、腰等の複数の被施療部位
毎に施療時間や施療回数等の施療１を可変とする選択設
定手段を備えであるので、例えば肩が凝る、背中が痛む
といった日々変化する症状に施療量を使用者が設定する
ことができて使用者の細かい施療要求に対応できるるも
のであり、しかも該選択設定手段の施Ｖ、量設定状態に
応じて各施療部位に施療子を移動させるから施重量を使
用者が設定した後は自動的に夫々の被施療部位に施療子
が移動して施療するから使用者にとって非常１こ使い勝
手が良いという効果がある。
毎に施療時間や施療回数等の施療１を可変とする選択設
定手段を備えであるので、例えば肩が凝る、背中が痛む
といった日々変化する症状に施療量を使用者が設定する
ことができて使用者の細かい施療要求に対応できるるも
のであり、しかも該選択設定手段の施Ｖ、量設定状態に
応じて各施療部位に施療子を移動させるから施重量を使
用者が設定した後は自動的に夫々の被施療部位に施療子
が移動して施療するから使用者にとって非常１こ使い勝
手が良いという効果がある。
第１図は本発明の実施例１の回路構成図、第２図は同上
の被施療部位の説明図、？Ａ３図は同上の全体動作説明
用の７０−チャート、第４図は同上の施療説明図、第５
図は同上の記憶内容説明図、第６図は同上の施療コース
生成の動作説明用の７０−チャート１、第７図は本発明
の実施例２の要部の回路構成図、第８図は本発明の実施
例３の要部の回路構成図、第９図は同上の操作入力回路
のパネル部位の正面図、第１０図は同上の施療時間配分
比率の記憶内容説明図、第１１図は同上の施療コース生
成の動作説明用の７０−チャート、第１２図は本発明の
実施例４の要部の回路構成図、第１３図は同上の施療コ
ース生成の動作説明用の７０−チャートであり、１は施
療子、２は施療子駆動回路、３は施療子上下位置検出回
路、４は幅位置検出回路、６は操作入力回路、７は施療
コース生成回路、８は制御回路、９は記憶回路、１０は
指示回路、１３は被施療部位別施療時開演算部、１４は
トータル時間設定部、ＳＷ１〜ＳＷｓはセレクトスイン
チ、ＳＷｔはトータル時間設定スイッチである。
の被施療部位の説明図、？Ａ３図は同上の全体動作説明
用の７０−チャート、第４図は同上の施療説明図、第５
図は同上の記憶内容説明図、第６図は同上の施療コース
生成の動作説明用の７０−チャート１、第７図は本発明
の実施例２の要部の回路構成図、第８図は本発明の実施
例３の要部の回路構成図、第９図は同上の操作入力回路
のパネル部位の正面図、第１０図は同上の施療時間配分
比率の記憶内容説明図、第１１図は同上の施療コース生
成の動作説明用の７０−チャート、第１２図は本発明の
実施例４の要部の回路構成図、第１３図は同上の施療コ
ース生成の動作説明用の７０−チャートであり、１は施
療子、２は施療子駆動回路、３は施療子上下位置検出回
路、４は幅位置検出回路、６は操作入力回路、７は施療
コース生成回路、８は制御回路、９は記憶回路、１０は
指示回路、１３は被施療部位別施療時開演算部、１４は
トータル時間設定部、ＳＷ１〜ＳＷｓはセレクトスイン
チ、ＳＷｔはトータル時間設定スイッチである。
Claims (6)
- （１）施療子を上下方向、左右幅方向に自在に移動させ
る施療子駆動手段と、施療子の移動位置を検出する位置
検出手段と、施療子の移動位置を指示する指示手段と、
該指示手段及び位置検出手段からの指示により施療子を
指定位置へ移動させる制御手段とを備えたマッサージ機
において、首、肩、肩甲間、背、腰等の複数の被施療部
位毎に施療時間や施療回数等の施療量を可変とする選択
設定手段を備えて該選択設定手段の施療量設定状態に応
じて各施療部位に施療子を移動させることを特徴とする
マッサージ機。 - （２）施療量を施療時間としたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のマッサージ機。 - （３）選択設定手段で施療量零を設定できることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のマッサージ機。 - （４）設定施療量に応じてトータル施療時間を決定する
とともに各被施療部位の施療時間を配分する演算手段を
備えたことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載のマ
ッサージ機。 - （５）トータル施療時間を選択設定する手段を設けてあ
ることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載のマッサ
ージ機。 - （６）各被施療部位の施療量設定状態から施療量を比較
して最大施療量に設定された被施療部位を優先して施療
開始させることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のマッサージ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17705384A JPS6156649A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | マッサージ機の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17705384A JPS6156649A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | マッサージ機の制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6156649A true JPS6156649A (ja) | 1986-03-22 |
| JPH0213579B2 JPH0213579B2 (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=16024305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17705384A Granted JPS6156649A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | マッサージ機の制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6156649A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0318840U (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-25 | ||
| JPH11169416A (ja) * | 1997-12-15 | 1999-06-29 | Toshiba Tec Corp | エアーマッサージ機 |
| JP2006340898A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Family Co Ltd | マッサージ機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200127714A (ko) * | 2019-05-03 | 2020-11-11 | 주식회사 바디프랜드 | 사용자 선택에 따라서 개인화된 맞춤형 마사지를 제공하는 마사지 장치 및 그 동작 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56101332U (ja) * | 1979-12-28 | 1981-08-10 | ||
| JPS5711286A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-20 | Toppan Printing Co Ltd | Color resist style method |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP17705384A patent/JPS6156649A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56101332U (ja) * | 1979-12-28 | 1981-08-10 | ||
| JPS5711286A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-20 | Toppan Printing Co Ltd | Color resist style method |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0318840U (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-25 | ||
| JPH11169416A (ja) * | 1997-12-15 | 1999-06-29 | Toshiba Tec Corp | エアーマッサージ機 |
| JP3686244B2 (ja) * | 1997-12-15 | 2005-08-24 | 東芝テック株式会社 | エアーマッサージ機 |
| JP2006340898A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Family Co Ltd | マッサージ機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0213579B2 (ja) | 1990-04-04 |
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| JPS6156651A (ja) | マツサ−ジ機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |