JPS6154414B2 - - Google Patents
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- JPS6154414B2 JPS6154414B2 JP53090943A JP9094378A JPS6154414B2 JP S6154414 B2 JPS6154414 B2 JP S6154414B2 JP 53090943 A JP53090943 A JP 53090943A JP 9094378 A JP9094378 A JP 9094378A JP S6154414 B2 JPS6154414 B2 JP S6154414B2
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- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、Ｂモード像とＭモード像とを同時表
示する場合、Ｍモード像が表示されている範囲を
Ｂモード像上にマーカで表示し得る超音波診断装
置に関するものである。
示する場合、Ｍモード像が表示されている範囲を
Ｂモード像上にマーカで表示し得る超音波診断装
置に関するものである。
従来一般に、Ｂモード像とＭモード像とを同時
表示する場合、例えば第１図に示すように、第１
図ａのＢモード像１０に重畳して第１図ｂのよう
なＭモード像１１を表示するとき、Ｍモード像１
１を表示している部分をＢモード像１０上に１本
の輝線等のマーカ１２により表示するという手法
が行なわれている。
表示する場合、例えば第１図に示すように、第１
図ａのＢモード像１０に重畳して第１図ｂのよう
なＭモード像１１を表示するとき、Ｍモード像１
１を表示している部分をＢモード像１０上に１本
の輝線等のマーカ１２により表示するという手法
が行なわれている。
この場合、Ｂモード像１０上のマーカ１２は、
Ｂモード像１０上におけるＭモード像１１を表示
する位置を表わしているが、実際に表示されてい
る部分のどの範囲、すなわち、どこからどこまで
の深さを表示しているのかという点では全く不明
である。特にＭモード像で、体表から深い部分を
表示する場合、一般にはスイーブ信号にデイレー
をかけて深い部分のみを表示することが行なわれ
ており、このような表示を行なつた場合には、上
記のようにＢモード像上のどの範囲がＭモード像
として表示されているか一層重要となつてくる。
Ｂモード像１０上におけるＭモード像１１を表示
する位置を表わしているが、実際に表示されてい
る部分のどの範囲、すなわち、どこからどこまで
の深さを表示しているのかという点では全く不明
である。特にＭモード像で、体表から深い部分を
表示する場合、一般にはスイーブ信号にデイレー
をかけて深い部分のみを表示することが行なわれ
ており、このような表示を行なつた場合には、上
記のようにＢモード像上のどの範囲がＭモード像
として表示されているか一層重要となつてくる。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、
Ｂモード像とＭモード像との同時表示を行なう場
合において、Ｂモード像に重畳して表示されるＭ
モードマーカによりＭモード像を表示している位
置と範囲（深さ）とを表示し得る超音波診断装置
を提供することを目的とする。
Ｂモード像とＭモード像との同時表示を行なう場
合において、Ｂモード像に重畳して表示されるＭ
モードマーカによりＭモード像を表示している位
置と範囲（深さ）とを表示し得る超音波診断装置
を提供することを目的とする。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第２図は本発明の一実施例を示すブロツク図
で、２０は超音波プローブ、２１は送受波回路、
２２はＢモード・Ｍモード同時表示のコントロー
ル回路及び各種信号を発生する制御部、２３はＢ
モードスイープ信号の発生回路、２４はＢモード
モニタ、２５はＭモードスイープ信号の発生回
路、２６はＭモードモニタ、２７はＭモードの表
示位置（深度方向）調整器、２８はＢモード上で
のＭモードをとる位置を選択するための調整器で
ある。
で、２０は超音波プローブ、２１は送受波回路、
２２はＢモード・Ｍモード同時表示のコントロー
ル回路及び各種信号を発生する制御部、２３はＢ
モードスイープ信号の発生回路、２４はＢモード
モニタ、２５はＭモードスイープ信号の発生回
路、２６はＭモードモニタ、２７はＭモードの表
示位置（深度方向）調整器、２８はＢモード上で
のＭモードをとる位置を選択するための調整器で
ある。
第３図は第２図のタイミングチヤートでＡは超
音波送受信のタイミング、ＢはＭモードスイープ
のタイミング、ＣはＢモードスイープのタイミン
グ、ＤはＭモードマーカの輝度変調信号を表わ
す。
音波送受信のタイミング、ＢはＭモードスイープ
のタイミング、ＣはＢモードスイープのタイミン
グ、ＤはＭモードマーカの輝度変調信号を表わ
す。
第４図は第３図のタイミングチヤートの一部拡
大図でＭモードスイープのタイミングのみを表わ
したもので、Ｅ、ＦはＭモードスイープにデイレ
ーをかけた時のＭモードスイープと輝度変調信号
の関係を示す。
大図でＭモードスイープのタイミングのみを表わ
したもので、Ｅ、ＦはＭモードスイープにデイレ
ーをかけた時のＭモードスイープと輝度変調信号
の関係を示す。
第５図は本発明によるＢモード像の表示例を示
す図であり、１０はＢモード像、１２はＭモード
マーカである。
す図であり、１０はＢモード像、１２はＭモード
マーカである。
以下、本発明の動作について説明する。
一般にリアルタイムイメージによる超音波断層
診断装置で、Ｂモード、Ｍモードの同時表示を行
う場合、第３図に示すタイミングチヤートのよう
に、Ａの超音波送受のレートに合せてＣのＢモー
ドスイープ信号を発生させており、さらにその一
部をＢのＭモードのためのスイープに当てるとい
う方式をとつている。本発明の方法はＢのＭモー
ドスイープのタイミングに合せて、実際にモニタ
に表示されたＭモードに一致した範囲をＢモード
断層上に輝線として表示するもので、Ｄはその輝
度変調信号を表わしている。第５図は本発明の方
法によるＢモード表示の例で、１０はＢモード断
層像で、１２がＭモードマーカで、Ｍモードをと
つている位置と範囲（深さ）とが輝線により表示
される。
診断装置で、Ｂモード、Ｍモードの同時表示を行
う場合、第３図に示すタイミングチヤートのよう
に、Ａの超音波送受のレートに合せてＣのＢモー
ドスイープ信号を発生させており、さらにその一
部をＢのＭモードのためのスイープに当てるとい
う方式をとつている。本発明の方法はＢのＭモー
ドスイープのタイミングに合せて、実際にモニタ
に表示されたＭモードに一致した範囲をＢモード
断層上に輝線として表示するもので、Ｄはその輝
度変調信号を表わしている。第５図は本発明の方
法によるＢモード表示の例で、１０はＢモード断
層像で、１２がＭモードマーカで、Ｍモードをと
つている位置と範囲（深さ）とが輝線により表示
される。
第４図は第３図のＭモードスイープのタイミン
グ部分のみを表示したもので、Ｄの輝度変調信号
の幅は、Ｍモードモニタに表示されるＭモードの
幅（深度方向）に一致しており、これは図示しな
いスケールフアクタ（画面サイズ）の切換に連動
して変化し、常にＭモードモニタの表示幅（深度
方向）に一致しているものである。この輝度変調
信号により、ＭモードスイープのタイミングでＢ
モードスイープに輝度変調をかけることにより、
Ｂモード像上でＭモード表示されている部分が輝
線として表示できる。さらに第４図ＥのようにＭ
モードスイープにデイレーをかけて深い部分の表
示を得ようとする場合にはＦの輝度変調信号もＥ
に一致して移動するようになつており、従つてＢ
モード像上のマーカも移動（深度方向）する。
グ部分のみを表示したもので、Ｄの輝度変調信号
の幅は、Ｍモードモニタに表示されるＭモードの
幅（深度方向）に一致しており、これは図示しな
いスケールフアクタ（画面サイズ）の切換に連動
して変化し、常にＭモードモニタの表示幅（深度
方向）に一致しているものである。この輝度変調
信号により、ＭモードスイープのタイミングでＢ
モードスイープに輝度変調をかけることにより、
Ｂモード像上でＭモード表示されている部分が輝
線として表示できる。さらに第４図ＥのようにＭ
モードスイープにデイレーをかけて深い部分の表
示を得ようとする場合にはＦの輝度変調信号もＥ
に一致して移動するようになつており、従つてＢ
モード像上のマーカも移動（深度方向）する。
第２図において２２はＢモード・Ｍモード信号
の切換や各種信号を発生する制御部で、前記の輝
度変調信号もこの部分で発生され、ミツクスされ
る。２１は超音波の送受波器で、２０のプローブ
より超音波を送波し、受波する。２３はＢモード
スイープ信号の発生回路で、２４のモニタにＢモ
ード像を表示する。２４はＭモードスイープ信号
の発生回路で、２６のモニタにＭモード像を表示
する。２７は前記のＭモードスイープにデイレー
をかけるための調整器で、この調整器に連動して
２２内の輝度変調信号もデイレーがかゝる。２８
はＢモード断層像上でのＭモードをとる位置を移
動するための調整器で、これによりＢモード上で
Ｍモードをとる位置を任意に選択できる。
の切換や各種信号を発生する制御部で、前記の輝
度変調信号もこの部分で発生され、ミツクスされ
る。２１は超音波の送受波器で、２０のプローブ
より超音波を送波し、受波する。２３はＢモード
スイープ信号の発生回路で、２４のモニタにＢモ
ード像を表示する。２４はＭモードスイープ信号
の発生回路で、２６のモニタにＭモード像を表示
する。２７は前記のＭモードスイープにデイレー
をかけるための調整器で、この調整器に連動して
２２内の輝度変調信号もデイレーがかゝる。２８
はＢモード断層像上でのＭモードをとる位置を移
動するための調整器で、これによりＢモード上で
Ｍモードをとる位置を任意に選択できる。
尚、本発明の実施例の説明では、Ｂモード表示
の例はセクタスキヤン方式であるが、リニアスキ
ヤン方式でも全く同様であることはいうまでもな
い。また、Ｂモード像上のマーカも本発明では輝
線によるものであるが、他のマーク（＋印等）に
よる方法でもよい。特に多チヤネル表示の場合に
は、マーカの表示方法を変えることでチヤネルの
区別も同時に行うことができる。
の例はセクタスキヤン方式であるが、リニアスキ
ヤン方式でも全く同様であることはいうまでもな
い。また、Ｂモード像上のマーカも本発明では輝
線によるものであるが、他のマーク（＋印等）に
よる方法でもよい。特に多チヤネル表示の場合に
は、マーカの表示方法を変えることでチヤネルの
区別も同時に行うことができる。
以上、説明したように、本発明においてはＭモ
ードの表示開始位置からマーカを表示するので表
示されているＭモード像がどの深さからの像なの
かＢモード像に表示されたマーカから容易に判明
する。従つてＭモード像を例えば表示幅いつぱい
に表示してもそのＭモード像が得られた深さを知
ることができる。
ードの表示開始位置からマーカを表示するので表
示されているＭモード像がどの深さからの像なの
かＢモード像に表示されたマーカから容易に判明
する。従つてＭモード像を例えば表示幅いつぱい
に表示してもそのＭモード像が得られた深さを知
ることができる。
第１図ａ，ｂは従来の表示例を示す説明図、第
２図は本発明の一実施例を示すブロツク図、第３
図、第４図は第２図のタイミングチヤート、第５
図は本発明による表示例を示す説明図である。 １０……Ｂモード像、１２……マーカ、２０…
…プローブ、２１……送受波器、２２……制御
部、２４……Ｂモード用モニタ、２３……Ｂモー
ドスイープ信号発生回路、２５……Ｍモードスイ
ープ信号発生回路、２６……Ｍモード用モニタ、
２７……デイレー調整器、２８……Ｍモード位置
調整器。
２図は本発明の一実施例を示すブロツク図、第３
図、第４図は第２図のタイミングチヤート、第５
図は本発明による表示例を示す説明図である。 １０……Ｂモード像、１２……マーカ、２０…
…プローブ、２１……送受波器、２２……制御
部、２４……Ｂモード用モニタ、２３……Ｂモー
ドスイープ信号発生回路、２５……Ｍモードスイ
ープ信号発生回路、２６……Ｍモード用モニタ、
２７……デイレー調整器、２８……Ｍモード位置
調整器。
Claims (1)
- １ Ｂモード像とＭモード像とを同時に表示する
超音波診断装置において、Ｂモード像でＭモード
像をとる位置を選択する第１調整部と、Ｍモード
像の表示開始位置を深度方向に設定する第２調整
部と、この第２調整部で設定された表示開始位置
からのＭモード像のみを表示するＭモード表示部
と、前記第１調整部で選択された位置でかつ、第
２調整部で設定された表示開始位置からマーカを
表示するマーカ表示部とを備えたことを特徴とす
る超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9094378A JPS5519106A (en) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | Ultrasoniccwave diagnosts device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9094378A JPS5519106A (en) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | Ultrasoniccwave diagnosts device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5519106A JPS5519106A (en) | 1980-02-09 |
| JPS6154414B2 true JPS6154414B2 (ja) | 1986-11-21 |
Family
ID=14012528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9094378A Granted JPS5519106A (en) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | Ultrasoniccwave diagnosts device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5519106A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH081830Y2 (ja) * | 1990-02-02 | 1996-01-24 | 本田技研工業株式会社 | 棒状体の裁断装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5599846U (ja) * | 1979-01-08 | 1980-07-11 | ||
| JPS55146141A (en) * | 1979-05-02 | 1980-11-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | Ultrasoniccwave reflection device |
| JPS6120539A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51119195A (en) * | 1975-04-09 | 1976-10-19 | Nippon Musen Irigaku Kenkiyuus | Ultrasonic diagnostic device for indicating sectional image and ucg |
| JPS5318281A (en) * | 1976-08-03 | 1978-02-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnostic device |
-
1978
- 1978-07-27 JP JP9094378A patent/JPS5519106A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51119195A (en) * | 1975-04-09 | 1976-10-19 | Nippon Musen Irigaku Kenkiyuus | Ultrasonic diagnostic device for indicating sectional image and ucg |
| JPS5318281A (en) * | 1976-08-03 | 1978-02-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnostic device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH081830Y2 (ja) * | 1990-02-02 | 1996-01-24 | 本田技研工業株式会社 | 棒状体の裁断装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5519106A (en) | 1980-02-09 |
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