JPS6153909A - フロ−テイングスクリ−ン - Google Patents
フロ−テイングスクリ−ンInfo
- Publication number
- JPS6153909A JPS6153909A JP17478784A JP17478784A JPS6153909A JP S6153909 A JPS6153909 A JP S6153909A JP 17478784 A JP17478784 A JP 17478784A JP 17478784 A JP17478784 A JP 17478784A JP S6153909 A JPS6153909 A JP S6153909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- float
- water
- intake
- waterway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B5/00—Artificial water canals, e.g. irrigation canals
- E02B5/08—Details, e.g. gates, screens
- E02B5/085—Arresting devices for waterborne materials, e.g. gratings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Barrages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は水路を流れる流水中のごみ類を除去するための
装置に係り、除塵スクリーンをフロートに垂設してフロ
ーティングスクリーンを構成し、該フローチイングラ；
クリーンを水位の昇降に応動して本水路と取水路の間を
進退させるようにしたものである。
装置に係り、除塵スクリーンをフロートに垂設してフロ
ーティングスクリーンを構成し、該フローチイングラ；
クリーンを水位の昇降に応動して本水路と取水路の間を
進退させるようにしたものである。
（発明の背景）
ポンプ場や農業用水路等の取水口等には、流水中のごみ
類を除去するために除塵装置が設置される。この種従来
の除塵装置は一般に水路上に固設されており１２通水面
に配設されたスクリーンにより流水中のごみ類を捕える
ようになっていたが、装置が大型で構造が複雑であり、
また保守管理殊にスクリーンに付着したごみ類の除去作
業が面倒であり、かつこれらのごみ類によりスクリーン
が目づまりしやすい等の問題点があった。
類を除去するために除塵装置が設置される。この種従来
の除塵装置は一般に水路上に固設されており１２通水面
に配設されたスクリーンにより流水中のごみ類を捕える
ようになっていたが、装置が大型で構造が複雑であり、
また保守管理殊にスクリーンに付着したごみ類の除去作
業が面倒であり、かつこれらのごみ類によりスクリーン
が目づまりしやすい等の問題点があった。
（発明の概要）
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、本発
明の第一の目的は、簡単な構成により流水中のごみ類、
殊に水面近くを浮遊する流木等が取水側へ流れ込むのを
効果的に防止できるようにした装置を提供することにあ
る。本発明の第二の目的は、除塵スクリーンに付着した
ごみ頬を、簡単に除去できるようにした装置を提供する
ことにある。これらの目的を達成するために、本発明は
フロートと、該フロートの下部に該フロートの長さ方向
に沿って垂設された除塵スクリーンとからフローティン
グスクリーンを構成し、８亥フローテイングスクリーン
を本水路と取水路の境界部に遊着部“を介して、水位の
昇降に応動して上記フロートの浮力により上記本水路と
上記取水路の間を進退自在に配設したものである。この
ように構成することにより、流水中のごみ頚、殊に水面
近くを浮遊する流木等が取水側へ流れ込むのを効果的に
防止するとともに、本水路の放水により除塵スクリーン
に付着せるごみ類を簡単に洗い流せるようにしたもので
ある。
明の第一の目的は、簡単な構成により流水中のごみ類、
殊に水面近くを浮遊する流木等が取水側へ流れ込むのを
効果的に防止できるようにした装置を提供することにあ
る。本発明の第二の目的は、除塵スクリーンに付着した
ごみ頬を、簡単に除去できるようにした装置を提供する
ことにある。これらの目的を達成するために、本発明は
フロートと、該フロートの下部に該フロートの長さ方向
に沿って垂設された除塵スクリーンとからフローティン
グスクリーンを構成し、８亥フローテイングスクリーン
を本水路と取水路の境界部に遊着部“を介して、水位の
昇降に応動して上記フロートの浮力により上記本水路と
上記取水路の間を進退自在に配設したものである。この
ように構成することにより、流水中のごみ頚、殊に水面
近くを浮遊する流木等が取水側へ流れ込むのを効果的に
防止するとともに、本水路の放水により除塵スクリーン
に付着せるごみ類を簡単に洗い流せるようにしたもので
ある。
（実施例）
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明を行う。
第１図は本発明に係るフローティングスクリーンの斜視
図、第２図は側面図、第３図は平面図であって、Ａは本
水路、Ｂは咳本水路へに直交する取水路であり、該取水
路Ｂの本水路Ａとの境界部の側壁２．３の間にフローテ
ィングスクリーン４が配設されている。フローティング
スクリーン４は、取水路Ｂを横断する方向に配設された
円筒状鋼管から成るフロート５と、該フロート５の下部
に該フロート５の長さ方向に沿って垂設された除塵スク
リーン６から成っている。７．７はフロート５の両側部
の下部にその上端部を回転自在に軸着されたフローティ
ングスクリーン４の遊着部としての回動杆であり、その
下端部はフローティングスクリーン４の背後において上
記側壁２．３に突設された突壁部１０．１０の前面に固
設された取り付は体８．８に回転自在に軸着されている
。
図、第２図は側面図、第３図は平面図であって、Ａは本
水路、Ｂは咳本水路へに直交する取水路であり、該取水
路Ｂの本水路Ａとの境界部の側壁２．３の間にフローテ
ィングスクリーン４が配設されている。フローティング
スクリーン４は、取水路Ｂを横断する方向に配設された
円筒状鋼管から成るフロート５と、該フロート５の下部
に該フロート５の長さ方向に沿って垂設された除塵スク
リーン６から成っている。７．７はフロート５の両側部
の下部にその上端部を回転自在に軸着されたフローティ
ングスクリーン４の遊着部としての回動杆であり、その
下端部はフローティングスクリーン４の背後において上
記側壁２．３に突設された突壁部１０．１０の前面に固
設された取り付は体８．８に回転自在に軸着されている
。
このようにフロート５を回動杆７．７に回転自在に取り
付けておけば、フローティングスクリーン４は水位の昇
降に応動して自由に取り付は体８．８を中心に回転し、
本水路Ａと取水路Ｂの間を矢印イ、口方向に進退するこ
とができ、またフローティングスクリーン４が流水によ
り流されてしまうのを防止できる。９．９は本水路Ａの
側壁に突設されたストッパーであり、フロート５の下降
限度を規定する。１１はフロート５の頂部にその長さ方
向に沿って立設された板状の越流阻止部材であって、特
に洪水時などに流水や波がフロート５を越流して取水側
へ流れ込むのを防止するものである。１２は本水路Ａの
フローティングスクリーン４よりもやや下流位置に設置
された周知転倒堰、１３．１３は上記突壁１０．１０に
装着されたゴム材からなる緩衝部材である。
付けておけば、フローティングスクリーン４は水位の昇
降に応動して自由に取り付は体８．８を中心に回転し、
本水路Ａと取水路Ｂの間を矢印イ、口方向に進退するこ
とができ、またフローティングスクリーン４が流水によ
り流されてしまうのを防止できる。９．９は本水路Ａの
側壁に突設されたストッパーであり、フロート５の下降
限度を規定する。１１はフロート５の頂部にその長さ方
向に沿って立設された板状の越流阻止部材であって、特
に洪水時などに流水や波がフロート５を越流して取水側
へ流れ込むのを防止するものである。１２は本水路Ａの
フローティングスクリーン４よりもやや下流位置に設置
された周知転倒堰、１３．１３は上記突壁１０．１０に
装着されたゴム材からなる緩衝部材である。
本フローティングスクリーン４は上記のような構成より
成り、本水路Ａの水位が低いときは、フローティングス
クリーン４は本水路Ａに突出している（第２図および第
３図鎖線参照）、この状態でフロート５はストッパー９
．９上に載っており、スクリーン６下端部と路底との間
には間隔【が確保されている。このようにスクリーン６
を路底に接地させずに宙吊り状態にしておけば、スクリ
ーン６の下端部が路底上の石などに当って該スクリーン
６が変形破壊されるのを防止できる。
成り、本水路Ａの水位が低いときは、フローティングス
クリーン４は本水路Ａに突出している（第２図および第
３図鎖線参照）、この状態でフロート５はストッパー９
．９上に載っており、スクリーン６下端部と路底との間
には間隔【が確保されている。このようにスクリーン６
を路底に接地させずに宙吊り状態にしておけば、スクリ
ーン６の下端部が路底上の石などに当って該スクリーン
６が変形破壊されるのを防止できる。
本水路Ａの水位が上昇すれば、フローティングスクリー
ン４は取り付は体８．８を中心に第２図において時計方
向にフロート５の浮力により回転して上昇しながら、本
水路Ａ側から取水路Ｂ側へ矢印口方向にフロート５が緩
衝部材１３、■３に当るまで後退する。この状態で水面
付近はフロート５により遮断され、また水面に比較的近
い部分はスクリーン６により遮断され、フロート５とス
クリーン６とによりごみ類が取水側へ流れるのを防止す
る。スクリーン６の下端部と路底との間には、上記間隔
ｔよりも大きい間隔Ｔが生じるが、一般に洪水時などの
水位上昇時には、流木等のごみ類は水面に比較的近い付
近を大量に流れるため、下方の間隔Ｔから取水側へ流出
するごみ類は比較的少量であり、実用上の問題はほとん
どない。また水位が下れば、フローティングスクリーン
４は第２図において反時計方向へ回転しながら、本水路
Ａ側（矢印イ方向）に前進して本水路Ａに突出する。こ
のように本フローティングスクリーン４はきわめてＭ車
な構造であるが、水面付近を大量に流れるごみ類が取水
側へ流れ込むのをきわめて効果的に防止することができ
る。また長期間のうちにスクリーン６にはごみ頬が付着
し、その除塵機能は次第に低下するが、スクリーン６は
水位下降時には本水路Ａに突出しているので、その状態
で本水路への放水を行えば、その放水によりスクリーン
６に付着するごみ頬を節Ａ１に洗い流してしまうことが
できる。また洪水時などの水位上昇時には、フローティ
ングスクリーン４は本水路Ａがら取水路Ｂへ退去するの
で、本フローティングスクリーン４により本水路Ａの通
水面積が狭小となって本水路への水の流れが阻害される
ことはなく、またその際本水路Ａを流れる流木等がフロ
ート５やスクリーン６の本水路Ａの上流側端面ａ （第
３図参照）に当ってこれを破壊することもない等の効果
がある。
ン４は取り付は体８．８を中心に第２図において時計方
向にフロート５の浮力により回転して上昇しながら、本
水路Ａ側から取水路Ｂ側へ矢印口方向にフロート５が緩
衝部材１３、■３に当るまで後退する。この状態で水面
付近はフロート５により遮断され、また水面に比較的近
い部分はスクリーン６により遮断され、フロート５とス
クリーン６とによりごみ類が取水側へ流れるのを防止す
る。スクリーン６の下端部と路底との間には、上記間隔
ｔよりも大きい間隔Ｔが生じるが、一般に洪水時などの
水位上昇時には、流木等のごみ類は水面に比較的近い付
近を大量に流れるため、下方の間隔Ｔから取水側へ流出
するごみ類は比較的少量であり、実用上の問題はほとん
どない。また水位が下れば、フローティングスクリーン
４は第２図において反時計方向へ回転しながら、本水路
Ａ側（矢印イ方向）に前進して本水路Ａに突出する。こ
のように本フローティングスクリーン４はきわめてＭ車
な構造であるが、水面付近を大量に流れるごみ類が取水
側へ流れ込むのをきわめて効果的に防止することができ
る。また長期間のうちにスクリーン６にはごみ頬が付着
し、その除塵機能は次第に低下するが、スクリーン６は
水位下降時には本水路Ａに突出しているので、その状態
で本水路への放水を行えば、その放水によりスクリーン
６に付着するごみ頬を節Ａ１に洗い流してしまうことが
できる。また洪水時などの水位上昇時には、フローティ
ングスクリーン４は本水路Ａがら取水路Ｂへ退去するの
で、本フローティングスクリーン４により本水路Ａの通
水面積が狭小となって本水路への水の流れが阻害される
ことはなく、またその際本水路Ａを流れる流木等がフロ
ート５やスクリーン６の本水路Ａの上流側端面ａ （第
３図参照）に当ってこれを破壊することもない等の効果
がある。
（他の実施例）
第４図は本発明の他の実施例を示すものであって、本水
路Ａの取水路Ｂとの境界部は、取水路Ｂ側へ向って凹入
されて凹部１６が形成されており、その傾斜壁１７．１
７の奥部に上記フローティングスクリーン４が配設され
ている。このように本水路Ａに凹部１６を形成すれば、
本水路Ａを流れる流水を、取水路Ｂ側へ円滑に導入する
ことができる。
路Ａの取水路Ｂとの境界部は、取水路Ｂ側へ向って凹入
されて凹部１６が形成されており、その傾斜壁１７．１
７の奥部に上記フローティングスクリーン４が配設され
ている。このように本水路Ａに凹部１６を形成すれば、
本水路Ａを流れる流水を、取水路Ｂ側へ円滑に導入する
ことができる。
（他の実施例）
第５図〜第７図は本発明の更に他の実施例を示すもので
あって、上記側壁２．３には細長のガイド用溝部１５．
１５が本水路Ａ側から取水路Ｂ側へ向って上り勾配にて
斜設されており、またフ１コート５の両端面には、溝部
１５．１５に遊着されるローラ１４．１４が突設されて
いる。すなわちローラ１４．１４と溝部１５．１５は、
フローティングスクリーン４の遊着部を構成している。
あって、上記側壁２．３には細長のガイド用溝部１５．
１５が本水路Ａ側から取水路Ｂ側へ向って上り勾配にて
斜設されており、またフ１コート５の両端面には、溝部
１５．１５に遊着されるローラ１４．１４が突設されて
いる。すなわちローラ１４．１４と溝部１５．１５は、
フローティングスクリーン４の遊着部を構成している。
かかる構成において、水位が低いときには、ローラ１４
．１４は溝部１５．１５の底面上に乗っているが（第６
図および第７図鎖線参照）、水位が上昇するとフロート
５は溝部１５．１５内を滑動ｔ るｏ−ラ１４．１４に
案内されてその浮力により斜方向に上昇しながら矢印口
方向へ後退し、ローラ１４．１４が溝部１５．１５の上
面に当るとフロート５の後退は停止する（第６図および
第７図実線参照）。このように本実施例は、ローラ１４
．１４を溝部１５．１５に沿って斜方向に滑動させるこ
とにより、フローティングスクリーン４を進退させるも
のである。
．１４は溝部１５．１５の底面上に乗っているが（第６
図および第７図鎖線参照）、水位が上昇するとフロート
５は溝部１５．１５内を滑動ｔ るｏ−ラ１４．１４に
案内されてその浮力により斜方向に上昇しながら矢印口
方向へ後退し、ローラ１４．１４が溝部１５．１５の上
面に当るとフロート５の後退は停止する（第６図および
第７図実線参照）。このように本実施例は、ローラ１４
．１４を溝部１５．１５に沿って斜方向に滑動させるこ
とにより、フローティングスクリーン４を進退させるも
のである。
本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、例え
ばフローティングスクリーン４の遊着手段は上記実施例
以外にも種々考えられるのであって、要は本水路と取水
路の境界部にフローティングスクリーンをＭ’４部を介
して配設し、水位の昇降に応動して該フローティングス
クリーンを本水路と取水路の間を進退させるよ・うにす
ればよい。
ばフローティングスクリーン４の遊着手段は上記実施例
以外にも種々考えられるのであって、要は本水路と取水
路の境界部にフローティングスクリーンをＭ’４部を介
して配設し、水位の昇降に応動して該フローティングス
クリーンを本水路と取水路の間を進退させるよ・うにす
ればよい。
（発明の効果）
以上説明したように本発明に係るフローティングスクリ
ーン４は、フロート５と、８亥フロート５の下部に該フ
ロート５の長さ方向に沿って垂設された除塵スクリーン
６とを、本水路Ａと取水路Ｂの境界部に遊着部７．７を
介して、水位の昇降に応動して上記フロート５の浮力に
より上記本水路Ａと上記取水路Ｂの間を進退自在に配設
して成るので、きわめて簡単な構成により水υｆ（ロス
なく流水中のごみ類が取水側に流れ込むのを防上するこ
とができるものであり、殊に洪水時などに水面付近を大
工に流れる流木等が取水側に流れ込むのを効果的に防止
できる。また本水路Ａと取水路Ｂの境界部に進退自在に
配設しているので、除塵スクリーン６が本水路Ａ側に突
出した状態において、本水路Ａの放水を行うことにより
、これに付着するごみ類を簡単に洗い流すことができ、
さらには洪水時には取水路Ｂ側に退去するので、本水路
Ａの通水面積が損われることはなく、また本水路Ａを流
れる流木等が衝突して破壊されることもない等の種々の
効果を有する。
ーン４は、フロート５と、８亥フロート５の下部に該フ
ロート５の長さ方向に沿って垂設された除塵スクリーン
６とを、本水路Ａと取水路Ｂの境界部に遊着部７．７を
介して、水位の昇降に応動して上記フロート５の浮力に
より上記本水路Ａと上記取水路Ｂの間を進退自在に配設
して成るので、きわめて簡単な構成により水υｆ（ロス
なく流水中のごみ類が取水側に流れ込むのを防上するこ
とができるものであり、殊に洪水時などに水面付近を大
工に流れる流木等が取水側に流れ込むのを効果的に防止
できる。また本水路Ａと取水路Ｂの境界部に進退自在に
配設しているので、除塵スクリーン６が本水路Ａ側に突
出した状態において、本水路Ａの放水を行うことにより
、これに付着するごみ類を簡単に洗い流すことができ、
さらには洪水時には取水路Ｂ側に退去するので、本水路
Ａの通水面積が損われることはなく、また本水路Ａを流
れる流木等が衝突して破壊されることもない等の種々の
効果を有する。
図は本発明の実施例を示すものであって、第１図はフロ
ーティングスクリーンの斜視図、第２図は側面図、第３
図は平面図、第４図は本発明の他の実施例の平面図、第
５図、第６図および第７図は本発明の更に他の実施例の
部分分解斜視図、正面図および側面図である。 ４・・・フローティングスクリーン ５・・・フロート ６・・・除塵スクリーン７．１４
．１５・・・遊着部 Ａ・・・本水路Ｂ・・・取水路
ーティングスクリーンの斜視図、第２図は側面図、第３
図は平面図、第４図は本発明の他の実施例の平面図、第
５図、第６図および第７図は本発明の更に他の実施例の
部分分解斜視図、正面図および側面図である。 ４・・・フローティングスクリーン ５・・・フロート ６・・・除塵スクリーン７．１４
．１５・・・遊着部 Ａ・・・本水路Ｂ・・・取水路
Claims (1)
- フロートと、該フロートの下部に該フロートの長さ方向
に沿って垂設された除塵スクリーンとを、本水路と取水
路の境界部に遊着部を介して、水位の昇降に応動して上
記フロートの浮力により上記本水路と上記取水路の間を
進退自在に配設して成るフローティングスクリーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17478784A JPS6153909A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | フロ−テイングスクリ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17478784A JPS6153909A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | フロ−テイングスクリ−ン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153909A true JPS6153909A (ja) | 1986-03-18 |
Family
ID=15984659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17478784A Pending JPS6153909A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | フロ−テイングスクリ−ン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6153909A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6726404B2 (en) * | 2002-08-20 | 2004-04-27 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Device and method for simulating natural cues so that waterborne fauna avoid contacting manmade barriers |
| US7594779B2 (en) * | 2002-03-15 | 2009-09-29 | Farmers Irrigation District | Bottom fed screened water diversion apparatus |
| JP2013040545A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-28 | Hitachi Zosen Corp | フラップ式防波堤 |
| CN114163073A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-03-11 | 安徽捷思新材料科技有限公司 | 一种污水降解沼气发生池及其使用方法 |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP17478784A patent/JPS6153909A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7594779B2 (en) * | 2002-03-15 | 2009-09-29 | Farmers Irrigation District | Bottom fed screened water diversion apparatus |
| US6726404B2 (en) * | 2002-08-20 | 2004-04-27 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Device and method for simulating natural cues so that waterborne fauna avoid contacting manmade barriers |
| JP2013040545A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-28 | Hitachi Zosen Corp | フラップ式防波堤 |
| CN114163073A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-03-11 | 安徽捷思新材料科技有限公司 | 一种污水降解沼气发生池及其使用方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11293464B2 (en) | Fluid flow enhancing device and culvert comprising same | |
| US7226242B2 (en) | Catch basin for salt water sand | |
| JPS6153909A (ja) | フロ−テイングスクリ−ン | |
| KR100949384B1 (ko) | 제진기 스크린 | |
| JPS6160913A (ja) | 除塵装置 | |
| JP4180947B2 (ja) | 雨水ます | |
| CN214883454U (zh) | 一种具有降噪功能的闸门 | |
| KR101257344B1 (ko) | 수위를 이용한 무동력 자동조절 수문 | |
| JP2009299308A (ja) | 逆流防止構造及び排水施設 | |
| US4797028A (en) | Beaver control siphon apparatus | |
| JPS6138010A (ja) | フロ−テイングスクリ−ン | |
| CN208917760U (zh) | 水利工程生态墙 | |
| KR200401253Y1 (ko) | 유속 감소 풀륨관 | |
| CN108612162B (zh) | 一种能够减少公厕冲洗用水的*** | |
| KR200335785Y1 (ko) | 어도가 설치된 가동보 장치 | |
| CN206289712U (zh) | 一种道路工程专用急流槽块体 | |
| JPH0640707Y2 (ja) | 排水ます | |
| JP2655025B2 (ja) | 除塵装置 | |
| JPS5820710Y2 (ja) | 下水用ボックスカルバ−ト | |
| CN219261200U (zh) | 一种泵站拦污进水池 | |
| EP3974592A1 (en) | Drainage system | |
| JPS584013A (ja) | ナツプによる振動を防止した水門 | |
| CN207567925U (zh) | 除油辅助装置及设有除油辅助装置的除油井 | |
| RU2022099C1 (ru) | Осушительная система | |
| JP2805739B2 (ja) | 除塵設備 |