JPS6153411A - 蒸気圧力制御装置 - Google Patents

蒸気圧力制御装置

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Publication number
JPS6153411A
JPS6153411A JP17444584A JP17444584A JPS6153411A JP S6153411 A JPS6153411 A JP S6153411A JP 17444584 A JP17444584 A JP 17444584A JP 17444584 A JP17444584 A JP 17444584A JP S6153411 A JPS6153411 A JP S6153411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
low
steam
setting device
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP17444584A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Ishitobi
石飛　純二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP17444584A priority Critical patent/JPS6153411A/ja
Publication of JPS6153411A publication Critical patent/JPS6153411A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K25/00—Plants or engines characterised by use of special working fluids, not otherwise provided for; Plants operating in closed cycles and not otherwise provided for
    • F01K25/08—Plants or engines characterised by use of special working fluids, not otherwise provided for; Plants operating in closed cycles and not otherwise provided for using special vapours
    • F01K25/10—Plants or engines characterised by use of special working fluids, not otherwise provided for; Plants operating in closed cycles and not otherwise provided for using special vapours the vapours being cold, e.g. ammonia, carbon dioxide, ether

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 する。なお、この実施例は第２図に示めしたと同・−構
成のコンバインドサイクルプラントに適用する例につき
説明されており、また、第３図におけると同一部材には
それらと同一の符号を付し、詳細の説明は省略する。
第１図において、高圧蒸気圧力制御系２０の構成は第１
図の場合と全く同一である。
低圧蒸気圧力制御系４０は、蒸気発生器の出口ガス温度
を検出する温度検出器４１と、煙突の熱疲労を防止する
ために必要なガスの最高許容温度以下の規定１直を設定
する温度設定器４２と、この設定器と前記温度検出器４
１からの信号を比較する比較器４３と、この比較器出力
が一定値を越えると励磁されるリレーコイル４４とを備
えている。
３１は、第３図におけると同様に、蒸気タービンの通常
運転時における低圧蒸気圧力制御系の圧力を設定する圧
力設定器（通常設定器）であり、４５はそれよりも低い
圧力を設定する圧力設定器（抑制設定器）である。
蒸気発生器の出口ガス温度が規定値以下の場合にはリレ
ー接点４４ａは通常設定器３１側に接続されているが、
上記規定値を越えると、リレーコイル４４が励磁され、
リレー接点４４ａは抑制設定器４５側に切換わる。
これらの圧力設定器３１．４５の出力はリレー接点４４
ａによりいずれかが選択され、圧力検出器３２の出力と
共に偏差器３３に入力される。この偏差器から出ツノさ
れる偏差信号が所定の範囲を越えると、調ｉい器３４が
作動し、低圧バイパス弁１８の開度を調節り゛る。
上述のように構成した本発明の蒸気圧力制御装置の作動
は、蒸気発生器の出口排ガス温度が所定温度以下の場合
は、第３図につき説明したと同じである。
一方、蒸気発生器の出口ガス温度が規定値以上に上昇す
ると、リレーコイル４４が励に！されてリレー接点４／
Ｉａが切換わり、抑制設定器４５の出ノＪが偏差器３３
に入力される。
この抑制設定器４５は前述の如く、通常設定器４１より
も低い圧力１１０に設定されているので、調節器３４は
低圧バイパス弁１８を開方向に動作さける。これににす
、低圧ドラムにおける蒸気光生但および排出量が増大し
、低圧ドラムへの給水口も増大するので、蒸気発生器に
おける熱交換量および排出ｍが増大し、低圧ドラムへの
給水ｍも増大するので、蒸気発生器における熱交ＶＡ吊
が増加し、蒸気発生器の出口ガス温度は低下する。
上述の如く、本発明の蒸気圧力制御装置においては、蒸
気発生器の出口ガス温度が予め設定した温度以上になる
と、低圧バイパス弁１８の１７ｉ１度が自動的に大きく
なり、蒸気発生器内における熱交換層を増大させるので
、蒸気発生器の出口ガス温度は低下する。従って煙突の
熱疲労による劣化の危険性は大幅に低下する。
なお、以上の説明では低圧蒸気圧力制御系に通常設定器
３１と抑制設定器４５の、設定値の異なる２個の設定器
を設置し、それらの出力を比較器４３の出力に応じて切
換えることにより低圧バイパス弁１８を開弁方向に制御
する例につき述べたが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、比較器４３の出力が規定値を越えた場合、低
圧バイパス弁１８を直接インターロックにより開弁させ
るようにしてもほぼ同様の効果が得られる。
また、第１図においては切換器としてリレーコイル４４
およびリレー接点４゛４ａを使用した例につき述べたが
、この切換器は各種半導体から成る制御整流素子的に置
換し１ｑものであることは勿論である。
［発明の効果］ 上述した如く、本発明によれば、蒸気発生器の出′ロガ
ス温度を予め設定した規定温度以下に維持することがで
きるので、煙突が高温度に長時問語されて熱劣化するこ
とを防止でき、プラントの信頼性を向上さゼることかで
きる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の実施例を示す蒸気圧力制御装置の系統
図、第２図は本発明が適用されるコンバインドサイクル
プラントの系統図、第３図は従来の蒸気圧力制御装置の
系統図である。 １・・・・・・・・・ガスタービン ２・・・・・・・・・１１温排気ガス ３・・・・・・・・・蒸気発生器 ４・・・・・・・・・過熱器 ５・・・・・・・・・ｎ圧蒸発器 ６・・・・・・・・・高圧節炭器 ７・・・・・・・・・低圧蒸発器 ８・・・・・・・・・低圧節炭器 ９・・・・・・・・・低湿排気ガス １０・・・・・・・・・煙突 １１・・・・・・・・・低圧ドラム １２・・・・・・・・・低圧加減弁 １３・・・・・・・・・蒸気タービン １４・・・・・・・・・高圧ドラム １５・・・・・・・・・高圧加減弁 １６・・・・・・・・・復水器 １７・・・・・・・・・＾圧バイパス弁１８・・・・・
・・・・低圧バイパス弁２０・・・・・・・・・高圧蒸
気圧力制御系２１・・・・・・・・・外部指令 ３０．４０・・・・・・低圧蒸気圧力制御系代理人弁理
士　　　須　山　佐　− 第１図 第２図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）ガスタービンの排気ガスを、蒸気発生器に通して
    高圧蒸気および低圧蒸気を発生させた後、煙突から放出
    し、前記高圧蒸気および低圧蒸気を、それぞれ高圧蒸気
    加減弁および低圧蒸気加減弁を通して蒸気タービンに導
    入すると共に、前記高圧蒸気加減弁または低圧蒸気加減
    弁と蒸気タービンをバイパスする高圧バイパス弁または
    低圧バイパス弁を通して復水器に導入するよう構成した
    コンバインドサイクルプラントにおいて、前記高圧バイ
    パス弁には設定値が可変の圧力設定器と圧力検出器との
    偏差に基いて前記高圧バイパス弁の開度を調節する高圧
    蒸気圧力制御系を設け、前記低圧バイパス弁には、前記
    蒸気発生器の出口ガス温度が設定値を越えた際、前記低
    圧バイパス弁を開方向に制御する低圧蒸気圧力制御系を
    設けたことを特徴とする蒸気圧力制御装置。
  2. （２）低圧蒸気圧力制御系が、蒸気発生器の出口ガス温
    度を検出する温度検出器と、この温度検出器の出力が設
    定温度を越えた際に切換動作を行なう切換器と、蒸気タ
    ービンの通常運転時における低圧蒸気圧力制御系の圧力
    を設定する圧力設定器（以下、通常設定器という。）と
    、この通常設定器よりも低い圧力を設定する圧力設定器
    （以下、抑制設定器という。）と、前記切換器によって
    選択された前記通常設定器または抑制設定器のいずれか
    の出力と圧力検出器の出力との偏差を求める偏差器と、
    この偏差器の出力に基いて低圧バイパス弁の開度を調節
    する調節器とから成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第１項記載の蒸気圧力制御装置。
JP17444584A 1984-08-22 1984-08-22 蒸気圧力制御装置 Pending JPS6153411A (ja)

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JP17444584A JPS6153411A (ja) 1984-08-22 1984-08-22 蒸気圧力制御装置

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JP17444584A JPS6153411A (ja) 1984-08-22 1984-08-22 蒸気圧力制御装置

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JPS6153411A true JPS6153411A (ja) 1986-03-17

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ID=15978624

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JP17444584A Pending JPS6153411A (ja) 1984-08-22 1984-08-22 蒸気圧力制御装置

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JP (1) JPS6153411A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63253105A (ja) * 1987-04-08 1988-10-20 Hitachi Ltd 複合発電プラント

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63253105A (ja) * 1987-04-08 1988-10-20 Hitachi Ltd 複合発電プラント

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