JPS6153098A - 化粧した成形品およびその製造方法 - Google Patents
化粧した成形品およびその製造方法Info
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- JPS6153098A JPS6153098A JP17560384A JP17560384A JPS6153098A JP S6153098 A JPS6153098 A JP S6153098A JP 17560384 A JP17560384 A JP 17560384A JP 17560384 A JP17560384 A JP 17560384A JP S6153098 A JPS6153098 A JP S6153098A
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- Japan
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- molded product
- film
- vacuum
- pattern
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は三次元の立体形状でありかつ部分的に開口部を
有するプラスチック成形品の全面に絵柄模様を形成した
成形品およびその製造方法に関し、特にラジオ、テレビ
、ビデオやオーディオ等の成形品、自動型の計器パネル
、コンソールボックス、家具インテリア部品、文具、玩
具類等の成形品に適用される。
有するプラスチック成形品の全面に絵柄模様を形成した
成形品およびその製造方法に関し、特にラジオ、テレビ
、ビデオやオーディオ等の成形品、自動型の計器パネル
、コンソールボックス、家具インテリア部品、文具、玩
具類等の成形品に適用される。
従来三次元形状の成形品に模様を形成する方法には■通
常墨流し法と称する成形品の成形用樹脂ペレットに２〜
３色の着色ペレットを使用し押し出し成形を施したちの
■ホットスタンプと称する鑓型性プラスチックフィル
ムに絵柄模様を有したフィルムを成形品を加熱状態下で
転写する方法の２つの方法に代表される。 上記■の方
法では押し出し成形時の樹脂の流れ状態により不特定な
ランダム状の模様しか得られず模様の再現性、企画性に
欠ける問題点がある。 また■の方法では模様の再現性
、企画性は有するが一般的にはゴム等によりロール圧あ
るいは平圧で転写するため平面形状から構成される成形
品か、平面状態に近い曲率の大きな立体形状物に限られ
ていた。
常墨流し法と称する成形品の成形用樹脂ペレットに２〜
３色の着色ペレットを使用し押し出し成形を施したちの
■ホットスタンプと称する鑓型性プラスチックフィル
ムに絵柄模様を有したフィルムを成形品を加熱状態下で
転写する方法の２つの方法に代表される。 上記■の方
法では押し出し成形時の樹脂の流れ状態により不特定な
ランダム状の模様しか得られず模様の再現性、企画性に
欠ける問題点がある。 また■の方法では模様の再現性
、企画性は有するが一般的にはゴム等によりロール圧あ
るいは平圧で転写するため平面形状から構成される成形
品か、平面状態に近い曲率の大きな立体形状物に限られ
ていた。
このため近年これらの問題を解決するために■所望の三
次元成形品に近い形状に絵柄を有するフィルムを真空成
形した後、真空成形されたものを三次元成形物の金型内
にセットし射出成型して成形品と真空成形フィルムとを
一体とする方法、ないしは同一の方法で真空成形フィル
ムに離型性を持たせ絵柄のみを成形品に転写する方法や
■水圧転写と称せられるビニロン等のフィルムに絵柄
模様を印刷したフィルムを成形品に対して水中で水圧に
より絵柄模様を転写する方法が行なわれてきた。 しか
し、上記■の方法では予め成形品の形状にフィルムを真
空成形するに際し成形フィルムの熱収縮を配慮しなけれ
ばならず真空成形金型の設計に高い精度が要求され形状
が複雑な成形品には技術上かなり困難を伴なうのである
。 また■の方法では水中下で水圧により成形品に絵柄
模様を転写させる工程がハンドワークであるために量産
安定性に欠ける問題を有する。
次元成形品に近い形状に絵柄を有するフィルムを真空成
形した後、真空成形されたものを三次元成形物の金型内
にセットし射出成型して成形品と真空成形フィルムとを
一体とする方法、ないしは同一の方法で真空成形フィル
ムに離型性を持たせ絵柄のみを成形品に転写する方法や
■水圧転写と称せられるビニロン等のフィルムに絵柄
模様を印刷したフィルムを成形品に対して水中で水圧に
より絵柄模様を転写する方法が行なわれてきた。 しか
し、上記■の方法では予め成形品の形状にフィルムを真
空成形するに際し成形フィルムの熱収縮を配慮しなけれ
ばならず真空成形金型の設計に高い精度が要求され形状
が複雑な成形品には技術上かなり困難を伴なうのである
。 また■の方法では水中下で水圧により成形品に絵柄
模様を転写させる工程がハンドワークであるために量産
安定性に欠ける問題を有する。
以上の■〜■の方法゛の各問題点を解決させるために真
空成形と圧空成形の原理を応用した本発明の成形品への
化粧方法を発明した。 ■〜■の方法と本発明による方
法の比較を最初に述べる。
空成形と圧空成形の原理を応用した本発明の成形品への
化粧方法を発明した。 ■〜■の方法と本発明による方
法の比較を最初に述べる。
■の方法で問題となる絵柄模様の再現性、企画性に関し
ては本発明の方法では熱可塑性フィルム上へ絵柄模様を
印刷するため、特に通常の多色グラビア印刷による場合
では多色でＩＩな絵柄模様を再現できる。 ■の方法で
は成形品に対し弾力性を有するゴム等のロールや成形品
形状に近い形状で押圧しても部分的に凸部や四部を有す
る成形品形状や曲率の小さな面形状を有するものへは転
写は不可能である。 一方、本発明では予め成形品に対
し成形品形状に近似の状態まで真空成型した後、加熱圧
空により成形品の細部の部分にまでフィルムを密着させ
て絵柄模様を転写させる方法であるので■のような方法
による問題は解決される。
ては本発明の方法では熱可塑性フィルム上へ絵柄模様を
印刷するため、特に通常の多色グラビア印刷による場合
では多色でＩＩな絵柄模様を再現できる。 ■の方法で
は成形品に対し弾力性を有するゴム等のロールや成形品
形状に近い形状で押圧しても部分的に凸部や四部を有す
る成形品形状や曲率の小さな面形状を有するものへは転
写は不可能である。 一方、本発明では予め成形品に対
し成形品形状に近似の状態まで真空成型した後、加熱圧
空により成形品の細部の部分にまでフィルムを密着させ
て絵柄模様を転写させる方法であるので■のような方法
による問題は解決される。
次に■の方法における射出成形金型と真空成形型の型設
計に対する高度な精度を有する設計は射出成形品へ直接
真空および圧空で転写する方法においては不要となる。
計に対する高度な精度を有する設計は射出成形品へ直接
真空および圧空で転写する方法においては不要となる。
また■の方法で問題となる量産安定性に関しては、本
方法では真空および圧空での成形サイクルを確立し設定
できれば後は連続使用が可能であり、自動的に常に同一
のものを生産できるというメリットを持つ。 次に図面
を用いて本発明の成形品への化粧方法の製造プロセス等
を記す。 すなわち成形品を成形品受具にセットし成形
品を加熱する第１工程、成形品に相対して真空成形性を
有するフィルム上に剥離層、絵柄模様層および接着剤層
を順次に設けた該フィルムを接着剤層と成形品が向い合
うよう設置させる第２工程、成形品側を真空状態にし上
記フィルムを成形品の全面に接触させる第３工程、次に
成形量側を真空状態下において成形品の上面より加熱エ
アーを流入させる第４工程、成形品側の真空および成形
品上面の加熱エアーを止めた後空冷させ成形品より上記
フィルムを離型させる第５工程、以上の各■稈により成
形品へ絵柄模様を化粧する成形品の製造方法および本方
法により得られた化粧した成形品である。 第１図の（
イ）おにび（ロ）は本発明の転写フィルムであり（イ）
の（１）はＩｌｔ型性を有するフィルムであり、（２）
は真空成形性を有するベースフィルム、（３）は離型層
、（４）は印刷された絵柄模様、（５）は成形品への転
写性を向上させる目的の接着剤層である。 また（口）
の（１−）は離型性を有する熱可塑性樹脂コーティング
層を示す。 この（１−）は転写フィルムを巻取り状態
で接着剤層とベースフィルム面のブロッキングを解消さ
せ゛るための離型層であり、これらのフィルムにはポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等
のフィルムが適用できる。 （２）の真空成形適性を
有するベースフィルムにはポリ塩化ビニル、６一 ポリスチロール、ＡＢＳ樹脂、アクリル樹脂、ポリカー
ボネート、アセテート等の熱可塑性フィルムが適用され
フィルムの厚さは成形品の形状によフィルム←→より成
形品へ転写させるための離型層であり、加熱転写時に層
間剥離現象により剥離する層であり塩化ゴムや環化ゴム
が使用される。
方法では真空および圧空での成形サイクルを確立し設定
できれば後は連続使用が可能であり、自動的に常に同一
のものを生産できるというメリットを持つ。 次に図面
を用いて本発明の成形品への化粧方法の製造プロセス等
を記す。 すなわち成形品を成形品受具にセットし成形
品を加熱する第１工程、成形品に相対して真空成形性を
有するフィルム上に剥離層、絵柄模様層および接着剤層
を順次に設けた該フィルムを接着剤層と成形品が向い合
うよう設置させる第２工程、成形品側を真空状態にし上
記フィルムを成形品の全面に接触させる第３工程、次に
成形量側を真空状態下において成形品の上面より加熱エ
アーを流入させる第４工程、成形品側の真空および成形
品上面の加熱エアーを止めた後空冷させ成形品より上記
フィルムを離型させる第５工程、以上の各■稈により成
形品へ絵柄模様を化粧する成形品の製造方法および本方
法により得られた化粧した成形品である。 第１図の（
イ）おにび（ロ）は本発明の転写フィルムであり（イ）
の（１）はＩｌｔ型性を有するフィルムであり、（２）
は真空成形性を有するベースフィルム、（３）は離型層
、（４）は印刷された絵柄模様、（５）は成形品への転
写性を向上させる目的の接着剤層である。 また（口）
の（１−）は離型性を有する熱可塑性樹脂コーティング
層を示す。 この（１−）は転写フィルムを巻取り状態
で接着剤層とベースフィルム面のブロッキングを解消さ
せ゛るための離型層であり、これらのフィルムにはポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等
のフィルムが適用できる。 （２）の真空成形適性を
有するベースフィルムにはポリ塩化ビニル、６一 ポリスチロール、ＡＢＳ樹脂、アクリル樹脂、ポリカー
ボネート、アセテート等の熱可塑性フィルムが適用され
フィルムの厚さは成形品の形状によフィルム←→より成
形品へ転写させるための離型層であり、加熱転写時に層
間剥離現象により剥離する層であり塩化ゴムや環化ゴム
が使用される。
またメラミン樹脂、アクリル樹脂等の層にすることもで
きる。 （４）の印刷された絵柄模様はベースフィル
ムに対応して選ばれた着色インキにＪζり構成され一般
には多色グラビア印刷方式が最適であるが、必要に応じ
オフセット、グラビアオフセット、スクリーン印刷等も
適用される。 絵柄模様、木目模様、大理石模様、クロ
ス調模様や抽象模様あるいはゴールド、シルバーのメタ
リック色やパール色等の単色あるいはこれらの組み合わ
せが考えられる。 次に（５）の接着剤層には熱活性型
の感熱タイプの接着剤、例えばエチレン−酢酸ビニル共
重合体、ポリ酢酸ビニル、アクリル樹脂、ブチラール樹
脂の単独や混合タイプが使用できる。 次に第２図は本
発明の転写する前の状態を示す概略図であり、第３図は
転写後の状態を示す。
きる。 （４）の印刷された絵柄模様はベースフィル
ムに対応して選ばれた着色インキにＪζり構成され一般
には多色グラビア印刷方式が最適であるが、必要に応じ
オフセット、グラビアオフセット、スクリーン印刷等も
適用される。 絵柄模様、木目模様、大理石模様、クロ
ス調模様や抽象模様あるいはゴールド、シルバーのメタ
リック色やパール色等の単色あるいはこれらの組み合わ
せが考えられる。 次に（５）の接着剤層には熱活性型
の感熱タイプの接着剤、例えばエチレン−酢酸ビニル共
重合体、ポリ酢酸ビニル、アクリル樹脂、ブチラール樹
脂の単独や混合タイプが使用できる。 次に第２図は本
発明の転写する前の状態を示す概略図であり、第３図は
転写後の状態を示す。
（作用）
加熱状態にある成形品、および転写フィルムとはチャン
バー（転写フィルムによりＡ、Ｂに分割已 される）内に相対されており、チャンバー内向の空気を
徐々に排除するとともにエアシリンダーを上昇させると
該成形品は該転写フィルムに当接しハ 概形が形成されるのであり、さらにチャンバー０内に加
熱した空気を流入させ加熱加圧したときには絵柄模様層
は該成形品表面につきまわりよく転写されるのである。
バー（転写フィルムによりＡ、Ｂに分割已 される）内に相対されており、チャンバー内向の空気を
徐々に排除するとともにエアシリンダーを上昇させると
該成形品は該転写フィルムに当接しハ 概形が形成されるのであり、さらにチャンバー０内に加
熱した空気を流入させ加熱加圧したときには絵柄模様層
は該成形品表面につきまわりよく転写されるのである。
後にチャンバーΔ、Ｂとも大気圧に戻しベースシート
をはがすのである。
をはがすのである。
実施例１
２００μの厚さのポリ塩化ビニルど５０μの厚さのポリ
プロピレンフィルムを通常のドライラミネートしたフィ
ルムのポリ塩化ビニルフィルム面に塩化ゴムの剥離層お
よび塩化ビニル系のインキでグラビア印刷による絵柄模
様を形成しその上に全面溶剤可溶タイプのエチレン−酢
酸ビニル共重合体系の接着剤をコートしたフィルムをＡ
ＢＳ樹脂の射出成形品にＡＢＳ樹脂の表面温度を１５０
°Ｃの状態に保ちフィルム面を成形品上にセットし成形
品側を真空下にして成形品形状に成形しただちにその上
部より６Ｋｇ１０Ｉ１１圧の８０°Ｃのエアーを吹き込
み転写フィルムと成形品を密着させた後真空および加圧
状態を解放し空冷した後、転写フィルムを離型させた。
プロピレンフィルムを通常のドライラミネートしたフィ
ルムのポリ塩化ビニルフィルム面に塩化ゴムの剥離層お
よび塩化ビニル系のインキでグラビア印刷による絵柄模
様を形成しその上に全面溶剤可溶タイプのエチレン−酢
酸ビニル共重合体系の接着剤をコートしたフィルムをＡ
ＢＳ樹脂の射出成形品にＡＢＳ樹脂の表面温度を１５０
°Ｃの状態に保ちフィルム面を成形品上にセットし成形
品側を真空下にして成形品形状に成形しただちにその上
部より６Ｋｇ１０Ｉ１１圧の８０°Ｃのエアーを吹き込
み転写フィルムと成形品を密着させた後真空および加圧
状態を解放し空冷した後、転写フィルムを離型させた。
成形品へ絵柄模様が転写された成形品を得た。
実施例２
実施例１においてポリ塩化ビニルフィルムの片側をプラ
ズマ処理を施したポリ塩化ビニルフィルムを使用した。
ズマ処理を施したポリ塩化ビニルフィルムを使用した。
処理しない方の面に低温硬化型のメラミン樹脂をコー
トし低温焼き付けした後、メラミン樹脂面上に金属蒸着
を施しその蒸着面にアクリル系の接着剤を全面塗布した
転写フィルムを作成した。 実施例１と同様の操作によ
り成形品全面に金属蒸着光沢面を有する成形品を得た。
トし低温焼き付けした後、メラミン樹脂面上に金属蒸着
を施しその蒸着面にアクリル系の接着剤を全面塗布した
転写フィルムを作成した。 実施例１と同様の操作によ
り成形品全面に金属蒸着光沢面を有する成形品を得た。
実施例３
実施例１のポリプロピレンフィルムの代りに二液硬化ア
クリルウレタン樹脂を印刷模様を有するポリ塩化ビニル
フィルム面上に形成した。 印刷面と反対側に剥離層は
設りず接着剤層を施した。
クリルウレタン樹脂を印刷模様を有するポリ塩化ビニル
フィルム面上に形成した。 印刷面と反対側に剥離層は
設りず接着剤層を施した。
実施例１と同様の操作により、成形品に印刷模様を有す
るポリ塩化ビニルフィルムをラミネートさせた成形品を
得た。
るポリ塩化ビニルフィルムをラミネートさせた成形品を
得た。
本発明の方法では加熱真空方式により転写フィルムを予
め成形品形状に近似させた後、これに加えて加熱圧空方
式をも採用するため成形品の細部凹凸にまで絵柄模様が
強固に転写されるのであり、また型内空気を強制的に移
動させるため型は短時間のサイクルで連続使用が行なえ
て極めて効率よく生産することが可能なのである。
め成形品形状に近似させた後、これに加えて加熱圧空方
式をも採用するため成形品の細部凹凸にまで絵柄模様が
強固に転写されるのであり、また型内空気を強制的に移
動させるため型は短時間のサイクルで連続使用が行なえ
て極めて効率よく生産することが可能なのである。
第１図の（イ）および（ロ）は本発明に使用する転写フ
ィルｌ＼の断面図的説明図を示すものである。 第２図
は本発明の転写する前の状態を示す説明図である。 第
３図は転写後の状態を示す説明図である。 １・・・離型性フィルム １−・・・離型性コーテ
ィング層 ２・・・ペースフィル１１３・・・離型
層 ４・・・絵柄模様層５・・・接着剤層 ６
・・・転写フィルム７・・・成形品
ィルｌ＼の断面図的説明図を示すものである。 第２図
は本発明の転写する前の状態を示す説明図である。 第
３図は転写後の状態を示す説明図である。 １・・・離型性フィルム １−・・・離型性コーテ
ィング層 ２・・・ペースフィル１１３・・・離型
層 ４・・・絵柄模様層５・・・接着剤層 ６
・・・転写フィルム７・・・成形品
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 成形品表面に接着剤層、絵柄模様層および離型層を
順次に形成したことを特徴とする化粧した成形品 ２ 成形品を成形品受具にセツトし成形品を加熱する第
１工程、成形品に相対して真空成形性を有するフイルム
上に剥離層、絵柄模様層および接着剤層を順次に設けた
該フイルムを接着剤層と成形品が向い合うよう設置させ
る第２工程、成形品側を真空状態にし上記フイルムを成
形品の全面に接触させる第３工程、次に成形品側を真空
状態下において成形品の上面より加熱エアーを流入させ
る第４工程、成形品側の真空および成形品上面の加熱エ
アーを止めた後空冷させ成形品より上記フイルムを離型
させる第５工程、以上の各工程により成形品へ絵柄模様
を化粧する成形品の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17560384A JPS6153098A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 化粧した成形品およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17560384A JPS6153098A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 化粧した成形品およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153098A true JPS6153098A (ja) | 1986-03-15 |
Family
ID=15998976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17560384A Pending JPS6153098A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 化粧した成形品およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6153098A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013099909A (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-23 | Nissha Printing Co Ltd | 転写シートおよび真空圧着法による加飾成形品の製造方法 |
| JP2013208907A (ja) * | 2013-05-20 | 2013-10-10 | Trinity Industrial Co Ltd | ワーク加飾方法及び転写シート成形装置 |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP17560384A patent/JPS6153098A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013099909A (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-23 | Nissha Printing Co Ltd | 転写シートおよび真空圧着法による加飾成形品の製造方法 |
| JP2013208907A (ja) * | 2013-05-20 | 2013-10-10 | Trinity Industrial Co Ltd | ワーク加飾方法及び転写シート成形装置 |
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