JPS615241A - 複写機の変倍装置 - Google Patents
複写機の変倍装置Info
- Publication number
- JPS615241A JPS615241A JP12521184A JP12521184A JPS615241A JP S615241 A JPS615241 A JP S615241A JP 12521184 A JP12521184 A JP 12521184A JP 12521184 A JP12521184 A JP 12521184A JP S615241 A JPS615241 A JP S615241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnification
- switch
- magnifications
- scanning speed
- independently
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複写機の変倍装置に関【ハさらに詳しくは縦横
独立変倍を可能とした複写機の変倍装置に関する。
独立変倍を可能とした複写機の変倍装置に関する。
従来の技術
最近複写機の用途の多様化に伴い、複写機といえば変倍
装置つき複写機がごくあたりまえになってきた。しかし
これら多くの変倍装置付き複写機に於ける変倍機構は、
面積変倍、すなわち縦横同率変倍であり、縦横独立した
変倍率（不特定面積変倍及び一方向線変倍）の機能の付
いた複写機は従来提供されたことがなかった。これは多
分に面積変倍以外の一方向のみの拡大縮小を必要とづ″
るコピーの需要が従来はとんどなかったからにほかなら
ないと考えられる。しかし最近の複写機の用途の多様化
により、一方向のみの変倍を可能とした複写機の需要も
ある程度聞かれるようになってきた。
装置つき複写機がごくあたりまえになってきた。しかし
これら多くの変倍装置付き複写機に於ける変倍機構は、
面積変倍、すなわち縦横同率変倍であり、縦横独立した
変倍率（不特定面積変倍及び一方向線変倍）の機能の付
いた複写機は従来提供されたことがなかった。これは多
分に面積変倍以外の一方向のみの拡大縮小を必要とづ″
るコピーの需要が従来はとんどなかったからにほかなら
ないと考えられる。しかし最近の複写機の用途の多様化
により、一方向のみの変倍を可能とした複写機の需要も
ある程度聞かれるようになってきた。
発明の目的
本発明は縦と横の変倍率を独立して選定できるように独
立制御を行なう手段を付加し、複写機の用途の拡大を計
ることを目的とするものである。
立制御を行なう手段を付加し、複写機の用途の拡大を計
ることを目的とするものである。
１豆鬼璽羞
本発明によると、レンズ位置の変更と走査速度の変更の
組み合わせにより、面積変倍を行４１うスリット露光式
複写機に於いて、前記レンズ位置変更と走査速度変更と
を夫々独立制御する手段を設けることにより縦横独立変
倍を可能としたことを特徴とする複写機変倍装置が提供
される。縦横独立変倍機構を付加したことにより、オリ
ジナルを自由に伸縮した］ビーを取ることができるので
、例えばグラフィックデザイン等の分野に於いて利用し
て便利であると考えられる。
組み合わせにより、面積変倍を行４１うスリット露光式
複写機に於いて、前記レンズ位置変更と走査速度変更と
を夫々独立制御する手段を設けることにより縦横独立変
倍を可能としたことを特徴とする複写機変倍装置が提供
される。縦横独立変倍機構を付加したことにより、オリ
ジナルを自由に伸縮した］ビーを取ることができるので
、例えばグラフィックデザイン等の分野に於いて利用し
て便利であると考えられる。
実 施 例
以下本発明を図面に示す実施例に基い゛（詳細に説明す
ることに１゛る。まず第１図を参照すると本発明の一実
施例の変倍制御ブロック図が示されており、この縦横独
立変倍システムは変倍膜°定スイッチユニット２、制御
回路４、レンズ位置駆動装置６、走査速度設定装置８、
光量設定装置１０、及びディスプレイ１２により構成さ
れる。変倍設定スイッチユニット２は変倍形態選択セク
ション１４、変倍方向選択セクション１６、変倍率選択
セクション１８に分割されている。変倍形態選択セクシ
ョン１４は縦横独立変倍スイッチ２０及び面積変倍スイ
ッチ２２を有し、変倍方向選択セクション１６は送り方
向変倍スイッチ２４及び幅方向変倍スイッチ２６を有し
、変倍率選択セクション１８は段階変倍スイッチ２８及
び連続変倍スイッチ３０を有している。
ることに１゛る。まず第１図を参照すると本発明の一実
施例の変倍制御ブロック図が示されており、この縦横独
立変倍システムは変倍膜°定スイッチユニット２、制御
回路４、レンズ位置駆動装置６、走査速度設定装置８、
光量設定装置１０、及びディスプレイ１２により構成さ
れる。変倍設定スイッチユニット２は変倍形態選択セク
ション１４、変倍方向選択セクション１６、変倍率選択
セクション１８に分割されている。変倍形態選択セクシ
ョン１４は縦横独立変倍スイッチ２０及び面積変倍スイ
ッチ２２を有し、変倍方向選択セクション１６は送り方
向変倍スイッチ２４及び幅方向変倍スイッチ２６を有し
、変倍率選択セクション１８は段階変倍スイッチ２８及
び連続変倍スイッチ３０を有している。
制御回路４は縦横独立変倍制御回路３２と面積変倍制御
回路３４とから構成され、縦横独立変倍スイッチ２０を
押すことにより縦横独立変倍制御回路３２がＯＮされ、
また面積変倍スイッチ２２を押すことにより面積変倍制
御回路３４がＯＮされる。レンズ位置駆動装置６はステ
ッピングモータにより構成され、走査速度設定袋＠８は
サーボモータを使用したサーボコントロールにより構成
される。さらに光量設定装置１０は露光ランプの電流調
整によって行なわれるがこれに限定されるものではなく
、例えばスリット幅調整等により実施してもよい。ディ
スプレイ１２は送り方向倍率表示３６と幅方向倍率表示
３８とを有している。
回路３４とから構成され、縦横独立変倍スイッチ２０を
押すことにより縦横独立変倍制御回路３２がＯＮされ、
また面積変倍スイッチ２２を押すことにより面積変倍制
御回路３４がＯＮされる。レンズ位置駆動装置６はステ
ッピングモータにより構成され、走査速度設定袋＠８は
サーボモータを使用したサーボコントロールにより構成
される。さらに光量設定装置１０は露光ランプの電流調
整によって行なわれるがこれに限定されるものではなく
、例えばスリット幅調整等により実施してもよい。ディ
スプレイ１２は送り方向倍率表示３６と幅方向倍率表示
３８とを有している。
上記した構成に於いて、まず面積変倍を実施した場合に
ついて説明する。まず面積変倍スイッチ２２を押し、次
いで段階変倍スイッチ２８か連続変倍スイッチ３０を押
して所望の変倍率を選択設定する。面積変倍スイッチ２
２を押すと面積変倍制御回路３４がＯＮ作動され、これ
によりレンズ位置駆動装置６、走査速度設定装置８及び
光量設定装置１０が選択された変倍率にみあうように駆
動制御される。同時にディスプレイ１２土には送り方向
倍率表示３６及び幅方向倍率表示３８共同じ値の選択さ
れた変倍率が表示される。 −次に縦横独立変倍をし
たい場合には、まず縦横独立変倍スイッチ２０が押され
る。次いで送り方向変倍スイッチ２４か幅方向変倍スイ
ッチ２６のいずれかを押し変倍方向を選択する。ここで
はまず送り方向変倍スイッチ２４が押されたと仮定し、
次のスッテプとして段階変倍スイッチ２８あるいは連続
変倍スイッチ３０のうちいずれかを押すことにより所望
の変倍率が設定される。縦横独立変倍スイッチ２０を押
すことにより縦横独立変倍制御回路３２がＯＮ作動され
、さらに送りｈ向変倍スイッヂ２４を押すことにより、
この制御回路３２により送り方向の制御がなされる。す
なわち走査速度設定装置８を駆動して選択された走査速
度になるように調整し、光量設定装置１０を制御するこ
とにより選択された倍率にふされしい光量となるように
調整する。この時ディスプレイ１２上の送り方向倍率表
示３６は選択された送り方向倍率を表示する。次いで幅
方向変倍スイッチ２６を押し、段階変倍スイッチ２８あ
るいは連続変倍スイッチ３０により幅方向の所望の倍率
を選択する。
ついて説明する。まず面積変倍スイッチ２２を押し、次
いで段階変倍スイッチ２８か連続変倍スイッチ３０を押
して所望の変倍率を選択設定する。面積変倍スイッチ２
２を押すと面積変倍制御回路３４がＯＮ作動され、これ
によりレンズ位置駆動装置６、走査速度設定装置８及び
光量設定装置１０が選択された変倍率にみあうように駆
動制御される。同時にディスプレイ１２土には送り方向
倍率表示３６及び幅方向倍率表示３８共同じ値の選択さ
れた変倍率が表示される。 −次に縦横独立変倍をし
たい場合には、まず縦横独立変倍スイッチ２０が押され
る。次いで送り方向変倍スイッチ２４か幅方向変倍スイ
ッチ２６のいずれかを押し変倍方向を選択する。ここで
はまず送り方向変倍スイッチ２４が押されたと仮定し、
次のスッテプとして段階変倍スイッチ２８あるいは連続
変倍スイッチ３０のうちいずれかを押すことにより所望
の変倍率が設定される。縦横独立変倍スイッチ２０を押
すことにより縦横独立変倍制御回路３２がＯＮ作動され
、さらに送りｈ向変倍スイッヂ２４を押すことにより、
この制御回路３２により送り方向の制御がなされる。す
なわち走査速度設定装置８を駆動して選択された走査速
度になるように調整し、光量設定装置１０を制御するこ
とにより選択された倍率にふされしい光量となるように
調整する。この時ディスプレイ１２上の送り方向倍率表
示３６は選択された送り方向倍率を表示する。次いで幅
方向変倍スイッチ２６を押し、段階変倍スイッチ２８あ
るいは連続変倍スイッチ３０により幅方向の所望の倍率
を選択する。
かくすると縦横独立変倍制御回路３２によりレンズ位置
駆動装置６が駆動制御されて、選択された幅方向倍率を
提供するようにレンズ位置を調整し、かつ光量設定装＠
１０を制御して選択された送り方向変倍率及び幅方向変
倍率に最もふされしい光量を提供するように調整する。
駆動装置６が駆動制御されて、選択された幅方向倍率を
提供するようにレンズ位置を調整し、かつ光量設定装＠
１０を制御して選択された送り方向変倍率及び幅方向変
倍率に最もふされしい光量を提供するように調整する。
この時ディスプレイ１２上の幅方向倍率表示３８は選択
された幅方向変倍率を表示する。
された幅方向変倍率を表示する。
第２図を参照すると本発明の他の実施例が示されており
、この実施例に於いては面積変倍も縦横独立変倍の組み
合わせ制御としたｂのである。よって制御回路４中に面
積変倍制御回路を設ける必要はない。この回路構成によ
ると縦横それぞれ別設定により面積変倍を設定する。使
用頻度の高い面積変倍の選定操作性が悪くなるが回路上
は簡素化される。
、この実施例に於いては面積変倍も縦横独立変倍の組み
合わせ制御としたｂのである。よって制御回路４中に面
積変倍制御回路を設ける必要はない。この回路構成によ
ると縦横それぞれ別設定により面積変倍を設定する。使
用頻度の高い面積変倍の選定操作性が悪くなるが回路上
は簡素化される。
第３図及び第４図は本発明の更に他の実施例を示１ノだ
ものであり、第３図の実施例では面積変倍及び走査方向
のみの変倍機能を有する実施例のブロック図であり、第
４図は面積変倍及び幅方向のみの変倍機能を有する実施
例のブロック図である。
ものであり、第３図の実施例では面積変倍及び走査方向
のみの変倍機能を有する実施例のブロック図であり、第
４図は面積変倍及び幅方向のみの変倍機能を有する実施
例のブロック図である。
すなわち第３図あるいは第４図に示す実施例においては
面積変倍機能に加えて一方向のみの独立変倍機能を付加
したものである。
面積変倍機能に加えて一方向のみの独立変倍機能を付加
したものである。
以上の説明においてレンズ位置駆動装置６はステッピン
グモータにより構成されると説明してきたが、インダク
ションモータあるいはＤＣモータ等を採用しても良い。
グモータにより構成されると説明してきたが、インダク
ションモータあるいはＤＣモータ等を採用しても良い。
更に走査速度設定装置８については、サーボコントロー
ルに替えてクラッチ切替えによる走査速度変更を行なっ
ても良い。
ルに替えてクラッチ切替えによる走査速度変更を行なっ
ても良い。
発明の効果
本発明によると面積変倍機能に加えて縦横独立変倍機能
を付加したので、複写機の用途を従来者えられなかった
分野にまで広げるという効果がある。
を付加したので、複写機の用途を従来者えられなかった
分野にまで広げるという効果がある。
第１図は本発明の変倍制御の４ｆｉＩ感を示づ゛ブロッ
ク回路図、第２図は本発明の他の実施例を示Ｊブロック
図、第３図及び第４図は本発明のざらに他の実施例を示
すブロック図である。 ２は変倍設定スイッチユニット、４は制御回路、６はレ
ンズ位置駆動装置、８は走査速度設定装置、１０は光量
設定装置、１２はディスプレイ、２０は縦横独立変倍ス
イッチ、２２は面積変倍スイッチ、３２は縦横独立変倍
制御回路、３４は面積変倍制御回路である。
ク回路図、第２図は本発明の他の実施例を示Ｊブロック
図、第３図及び第４図は本発明のざらに他の実施例を示
すブロック図である。 ２は変倍設定スイッチユニット、４は制御回路、６はレ
ンズ位置駆動装置、８は走査速度設定装置、１０は光量
設定装置、１２はディスプレイ、２０は縦横独立変倍ス
イッチ、２２は面積変倍スイッチ、３２は縦横独立変倍
制御回路、３４は面積変倍制御回路である。
Claims (1)
- レンズ位置の変更と走査速度の変更の組み合わせにより
、面積変倍を行なうスリット露光式複写機に於いて、前
記レンズ位置変更と走査速度変更とをそれぞれ独立制御
する手段を設けることにより縦横独立変倍を可能とした
ことを特徴とする複写機変倍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12521184A JPS615241A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 複写機の変倍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12521184A JPS615241A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 複写機の変倍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615241A true JPS615241A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14904624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12521184A Pending JPS615241A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 複写機の変倍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS615241A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007168607A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Mazda Motor Corp | 車室内構造 |
| JP2007168608A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Mazda Motor Corp | 車室内構造 |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP12521184A patent/JPS615241A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007168607A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Mazda Motor Corp | 車室内構造 |
| JP2007168608A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Mazda Motor Corp | 車室内構造 |
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