JPS6151346A - 校正用原稿の印字方式 - Google Patents

校正用原稿の印字方式

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JPS6151346A
JPS6151346A JP17360284A JP17360284A JPS6151346A JP S6151346 A JPS6151346 A JP S6151346A JP 17360284 A JP17360284 A JP 17360284A JP 17360284 A JP17360284 A JP 17360284A JP S6151346 A JPS6151346 A JP S6151346A
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JP
Japan
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character data
paper
scanning direction
outputted
proofreading
Prior art date
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Pending
Application number
JP17360284A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Horiuchi
堀内 洋治
Shigeru Fuse
布施 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shaken Co Ltd
Photo Composing Machine Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Shaken Co Ltd
Photo Composing Machine Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shaken Co Ltd, Photo Composing Machine Manufacturing Co Ltd filed Critical Shaken Co Ltd
Priority to JP17360284A priority Critical patent/JPS6151346A/ja
Publication of JPS6151346A publication Critical patent/JPS6151346A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は電算写真植字機等の印字物を校正するための校
正用原稿の印字方式に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点] 電算写真植字機で印字物を作成する場合、露光(印字)
した感材を現像してからでないと印字した内容をチェッ
クすることはできない。そのため電算写真植字機で印字
する文字データを一旦、CRTなど表示画面をもった校
正用端末に入力し、文字データの内容を印字前にチェッ
クしてから電算写真植字機で求める印字物を作成すると
いう方法が一般的に行なわれるようになってきている。
しかしながらこの方法では校正用端末を持っていない著
者や、発注者は内容を確認することができないから、結
局承認を得ることができない。そのため第2図に示すよ
うに電算写真植字機1で作成した組版フォーマットにも
とずく文字データをコントローラ2を介してプリンタ3
に伝へ、このプリンタで校正用原稿を作り出して発注者
などに送り、承認を得るようにしている。
このプリンタ3は通常のラスタ一式プリンタであれば、
その方式は問わず各種のものを利用でき、電算写真植字
機1もその代表的な一例を第3図に示したが、入力部4
からの文字データを文字組版制御部5で任意フォーマッ
トに組み立て、出力制御部6によってコントロールされ
る出力部7でロール状の長尺感材8に印字していくよう
になっていればよい。また組み処理した文字データを得
るための機器は、上記のような電算写真植字機だけでな
く、文字信号を受けて文章として組んでいくことのでき
る文字処理装置であれば、それを採用することができる
。本願ではそれらを含めて以下電算写真植字機と表現す
る。
次に感材8への印字状態とプリンタ3で作成される校正
用原稿9の関係について第4図を用いて説明する。図の
Aはロール状感材8の一部であり、横組みの文章が印字
されている状態を示し、枠10で囲ったエリアが1ペ一
ジ分あるいは任意の1ブロツクである。枠10内の線1
1は便宜的に文章を表しているが、実際にはこの枠10
は印字はアが多数印字されることになる。
このような印字物を作りだす前工程として、前記したよ
うにプリンタ3による校正用原稿9を作成する。現在市
販され、実用に供されている各種プリンタはJISの△
−4判とかB−5判サイズの毎葉の用紙を使用している
ので、校正用原稿もA−4やB−5サイズの用紙に出力
されることになる。
第4図Bは用紙11にAによる枠10と同じ枠のエリア
が校正用原稿9として印字されている状態を示している
。この場合印字されるエリア10は用紙9のサイズより
小さいので感材8に印字されることになる文章を校正用
原稿9として用紙11に出力することができる。
しかしながら枠10のエリアがBに示した用紙11より
オーバーするという事態もしばしば起こり得る。例えば
第5図A(イ)において、感材の枠の長さLlに対して
(ロ)の用紙11の長さ方向がPlだけ短い場合が起こ
り得る。この場合感材のエリア10分を用紙に出力する
と、2枚に分割されて出力され、しかも2枚目は最初の
1行だけが印字されているだけということにもなる。ま
たB(イ)のように12に対して(ロ)の用紙の幅方向
がP2だ(ブ短い場合も起こり得る。このような場合に
も用紙の2枚目に出力しかない。従ってわずか1行のた
めに用紙1枚の出力を強いられることにもなり、校正作
業も2枚をチェックすることになってわずられしいこと
になってしまう。
[発明の目的] 本発明はプリンタ3の用紙11に出力する校正用原稿の
サイズを任意に変換できるようにして、一定サイズの用
紙であっても印字を進められるようにした校正用原稿の
印字方式を提供しようとするものである。
それによって校正用原稿は、実際に感材に印字される状
態とは若干具なることになるが、用紙2枚分の出力を1
枚にまとめることができるので、文字校正を効率よく推
進し、しかもプリンタの出力媒体としての用紙の使用量
をすくなくしようとするものである。
[発明の概要] すなわち本発明の校正用原稿の印字方式は、組み処理さ
れた文字データにもとずいて校正用原稿をラスター走査
式プリンタで用紙に出力する校正用原稿の印字方式にお
いて;前記文字データをビットマツプメモリに展開し;
この展開された文字データを読み出して用紙の主走査方
向に出力する際、走査線上でのクロック周波数を変換す
ると共に:副走査方向に出力する際に、前記文字データ
の任意走査線を間引いて出力するようにして;校正用原
稿のサイズを、ビットマッフプメモリに展開した文字デ
ータに対して任意に変換して出力するようにし・たこと
を特徴としている。
[発明の実施例] 第1図は本発明の校正用原稿の印字方式を実施するに適
した装置の一例を示す構成図である。
電算写真植字機1で組み処理された文字データはインタ
ーフェイス20を介してCPU21に送られる。CPU
では符号化圧縮されている文字データを復元し、それを
プリンタ3の1ドツトに対応して1ビツトをもち、任意
容量の文字データを記憶するビットマツプメモリ22に
、メモリコントローラ23を介して出力イメージとして
記憶させる。プリンタ用インターフェイス24はビット
マツプメモリ22からバイト単位でデータを読み出し、
プリンタ3にビット単位で転送する。
次に第1図の一部詳細図である第6図を用いて動作を説
明する。図において3oはn進カウンタで、ビットマツ
プメモリ22のX方向の最大座標値nを計数できるよう
になっていて、そのカウンl〜信号はメモリコントロー
ラ23を介してビットマツプメモリ22のXアドレスを
順次指定していく。そしてこのnがカウンタ3oでカウ
ントされると、デコーダ31とm進カウンタ32に信号
を送りだす。m進カウンタはビットマツプメモリのY方
向の最大座標値mを計数できるようになって23を介し
てビットマツプメモリ22のYアドレスを指定する。m
をカウントするとm進カウンタは1に戻る。
デコーダ31には予め任意値がセットされていて、n進
カウンタからの桁上げ信号nがあるたびに前記任意値と
その回数を比較する。もし比較の結果が一致すると、m
進カウンタ32を1つ歩進させ、新たなYアドレス信号
を発生をづ−る。即ち、任意の副走査方向の走査線出力
を間引く動作を行なわせる。もしデコーダ31にM個の
値がセットされていたとすれば、M本の走査線が間引か
れることになり、その結果、第7図にABCDで表され
たエリア10の原寸ACは、AC”に変換され、副走査
方向が図のP3だけ縮小されたことになる。
この状態を示したのが第5図Bの(ハ)で、エリア10
はP3だけ縮小されてIOHとなり、この10H内に校
正用原稿9が出力されることになる。
33はクロック発生器で、CPU21から信号を受けて
プリンタ用インターフェイス24にクロックを伝える。
するとインターフェイス24はビットマツプメモリ22
からバイト単位で読み出した文字データを、プリンタ3
が用紙の主走査方向にビット単位で出力する際、走査線
上でのクロック周波数を変換する。即ち、1本の走査線
上でのクロック周波数を速くすれば、それに応じてプリ
ンタで再生される走査線の長さは短くなる。例えばクロ
ックの速さをN倍にすれば、第7図でエリア10の原寸
、ABはAB=になる。即ち、走査方向が図のP4だけ
縮小されたことになる。この状態を示したのが第5図A
の(ハ)で、エリア10はP4だけ縮小されてIOVと
なり、この10■内に構成用原稿が出力されることにな
る。
第5図、7図に示したP3 、P4の値は予めCPU2
1に指令しておけばよいが、第1図に示した信号35.
36を利用することもできる。つまり電算写真植字機1
で組み処理された文字データから得られた原稿エリア1
0を表わす信号35と、プリンタ3にセットされている
紙サイズを表す信号36をCPLIに与えて両者を自動
演算させ、その結果で前記のP3 、Paを求めるよう
にすることもできる。
[発明の効果] 以上のように本発明による校正用原稿の印字方式は、校
正用原稿のサイズを任意に変換して出力できるので、用
紙2枚に出力されるようなものでも1枚にまとめること
ができるから、効率よく校正作業を行なうことができる
。特に人物や地図のように2枚にわかれて出力されると
非常に見にくくなるような印字物の場合には、その効果
はさらに向上する。また用紙の使用量を少なくするとい
う附随的な効果も得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するのに適した校正用原稿の印字
装置の一例を示寸ブロック図、第2図は従来装置の一例
、第3図は第2図の一部説明図、第4図、第5図、第7
図は校正用原稿の説明図、第6図は第1図の一部詳細図
である。 1 電算写真植字機 2 コントローラ 3 プリンタ 8 感材 9 校正用原稿 11 用紙 22 ビットマッシメモリ 23 メモリコントローラ 24 プリンタ用インターフェイス 30  n進カウンタ 31 デコーダ 32  m進カウンタ 33 クロック発生器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 組み処理された文字データにもとずいて校正用原稿をラ
    スター走査式プリンタで用紙に出力する校正用原稿の印
    字方式において、 前記文字データをビットマップメモリに展開し、この展
    開された文字データを読み出して用紙の主走査方向に出
    力する際、走査線上でのクロック周波数を変換すると共
    に、 副走査方向に出力する際に、前記文字データの任意走査
    線を間引いて出力するようにして、校正用原稿のサイズ
    を、ビットマッフプメモリに展開した文字データに対し
    て任意に変換して出力するようにした校正用原稿の印字
    方式。
JP17360284A 1984-08-21 1984-08-21 校正用原稿の印字方式 Pending JPS6151346A (ja)

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