JPS6151187A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
- Publication number
- JPS6151187A JPS6151187A JP17381184A JP17381184A JPS6151187A JP S6151187 A JPS6151187 A JP S6151187A JP 17381184 A JP17381184 A JP 17381184A JP 17381184 A JP17381184 A JP 17381184A JP S6151187 A JPS6151187 A JP S6151187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aperture
- light
- coated
- fluorescent substance
- photoreceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/06—Eliminating residual charges from a reusable imaging member
- G03G21/08—Eliminating residual charges from a reusable imaging member using optical radiation
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、蛍光灯により被複写原稿を照明するとともに
、感光体にも除電用の光を照明する電子写真装置に関し
、特に蛍光灯として所３７１間ロー型の蛍光灯を使用す
るものである。
、感光体にも除電用の光を照明する電子写真装置に関し
、特に蛍光灯として所３７１間ロー型の蛍光灯を使用す
るものである。
（技術背景）
電子写真装置古では被複写原稿を照明すること、転ｉｊ
後、感光化帯電前に感光体を照明（前露光）して感光体
を均一に除電し、或いは感光体内のメモリーを消去して
次回の画像形成に備えること、或いは、感光化イ；？電
後、現像前に画像と画像の間の領域で感光体を照明しく
ブランク露光）、この領域への現像剤のイづ着を防止す
ること、等の為に光１；【が使用されるが、装置の小型
化の為にこれらの光源を兼用する電子写真装置がある。
後、感光化帯電前に感光体を照明（前露光）して感光体
を均一に除電し、或いは感光体内のメモリーを消去して
次回の画像形成に備えること、或いは、感光化イ；？電
後、現像前に画像と画像の間の領域で感光体を照明しく
ブランク露光）、この領域への現像剤のイづ着を防止す
ること、等の為に光１；【が使用されるが、装置の小型
化の為にこれらの光源を兼用する電子写真装置がある。
ところで出羅１人は特願昭５８−２０４２２４号により
２つ乃至３つの開口を有する開口型螢光灯により、」−
記のように光源を兼用する装置を提案した。しかしこの
装ｊδで連続複写動作を繰り返したところあらたな問題
を生じた。それは感光体の前景部電位が徐々に変動し、
複写画像の背景部にカブリが生ずる現象である。この原
因は蛍光灯から前露光或いはブランク露光として照射さ
れる光の中に含まれる上り波長の光、特に紫外線のため
に感光体が劣化して、光による充分なる除電ができなく
なり、背ｊｌ（部電位が上昇する為と思われる。
２つ乃至３つの開口を有する開口型螢光灯により、」−
記のように光源を兼用する装置を提案した。しかしこの
装ｊδで連続複写動作を繰り返したところあらたな問題
を生じた。それは感光体の前景部電位が徐々に変動し、
複写画像の背景部にカブリが生ずる現象である。この原
因は蛍光灯から前露光或いはブランク露光として照射さ
れる光の中に含まれる上り波長の光、特に紫外線のため
に感光体が劣化して、光による充分なる除電ができなく
なり、背ｊｌ（部電位が上昇する為と思われる。
従って、前露光或いはブランク露光用の光から短）残長
の光をカットするとよいが、そのためにフィルターを用
いることはコスト上昇につながるし、又フィルターによ
る光量ダウンも生じる。
の光をカットするとよいが、そのためにフィルターを用
いることはコスト上昇につながるし、又フィルターによ
る光量ダウンも生じる。
（目的と構成概要）
本発明の目的は前記欠点を解決することで、開口型費光
灯を使用して複数の照明個所を充分な光量で照射し、か
つ連続複写動作を行なっても常に均一のカブリのない画
像を得られるようにした電子写真装置を提供することで
ある。
灯を使用して複数の照明個所を充分な光量で照射し、か
つ連続複写動作を行なっても常に均一のカブリのない画
像を得られるようにした電子写真装置を提供することで
ある。
そして本発明の装置に使用される開口型費光灯の被複写
原稿照明光出射開口は螢光物質層非塗布開口であり、感
光体照明光出射開口は螢光物質層塗布開口である。
原稿照明光出射開口は螢光物質層非塗布開口であり、感
光体照明光出射開口は螢光物質層塗布開口である。
（実施例）
第１図に本発明の一実施例に使用できる蛍光灯の一部を
断面にして示す０図で、蛍光灯１はガラス管２の内面に
、反射膜３および螢光物質層４を設け、かつ照明しよう
とする２個所に対応する２つの部分５．６で管の長手方
向にわたって開口を形成している。開（コ５は反Ａｔ
ｎりおよび螢光物質層の無い透明間１１とし、開口６は
反射膜のみをのぞき螢光物質層は塗布された半透明開口
である。
断面にして示す０図で、蛍光灯１はガラス管２の内面に
、反射膜３および螢光物質層４を設け、かつ照明しよう
とする２個所に対応する２つの部分５．６で管の長手方
向にわたって開口を形成している。開（コ５は反Ａｔ
ｎりおよび螢光物質層の無い透明間１１とし、開口６は
反射膜のみをのぞき螢光物質層は塗布された半透明開口
である。
１１すち開口６から出射した光は螢光物質を透過した光
であるため、ランプ内で発生した紫外線は開口６を透過
するとき螢光物質に吸収されて、螢光物質はｉｉｉ視光
を発するので、紫外線が放射されることはない、開口６
より照射される光量は螢光物質により減少されるが、感
光体への除電光としての直接光のためわずかな光量減少
は影響はない。
であるため、ランプ内で発生した紫外線は開口６を透過
するとき螢光物質に吸収されて、螢光物質はｉｉｉ視光
を発するので、紫外線が放射されることはない、開口６
より照射される光量は螢光物質により減少されるが、感
光体への除電光としての直接光のためわずかな光量減少
は影響はない。
一方、開口５から出射した光は、ガラス管のみの透明開
口より出射するため紫外線を含むが原稿照明光として使
用される為、原稿を反射後結像光学系を透過したりする
ので、感光体に光が到達するまでの間に紫外線はこれら
光学系にほとんど吸収されてしまう、従って感光体を劣
化させることはない。むしろ光量減少させないためにも
原稿照明用開口は透明開口とする方が望ましい。
口より出射するため紫外線を含むが原稿照明光として使
用される為、原稿を反射後結像光学系を透過したりする
ので、感光体に光が到達するまでの間に紫外線はこれら
光学系にほとんど吸収されてしまう、従って感光体を劣
化させることはない。むしろ光量減少させないためにも
原稿照明用開口は透明開口とする方が望ましい。
第２図は第１図の蛍光灯を使用した電子写真装置である
。蛍光灯１の開口５を出射した光Ａは被複写原稿７を照
明し、開口６を出射した光Ｂは、クリーニング装設１３
によるクリーニング後、帯電器９による感光化帯電前の
位置で感光体８を前露光し、除電する。
。蛍光灯１の開口５を出射した光Ａは被複写原稿７を照
明し、開口６を出射した光Ｂは、クリーニング装設１３
によるクリーニング後、帯電器９による感光化帯電前の
位置で感光体８を前露光し、除電する。
尚、感光体８は矢印で示す方向に回転され、まず帯電器
９で帯電され、次にレンズアレイ１０により原稿７の光
像の露光を受けて、これにより静電潜像が形成される。
９で帯電され、次にレンズアレイ１０により原稿７の光
像の露光を受けて、これにより静電潜像が形成される。
この静電潜像は現像器１１によって顕画化され、得られ
たトナー像は転写帯電器１２によって転写材に転写され
る。転写材は定着器に送られ、一方、転写後感光体８に
残留したトナーはクリーニング装置１３によりクリーニ
ングされる。原稿７は矢印方向に移動されて走査される
。
たトナー像は転写帯電器１２によって転写材に転写され
る。転写材は定着器に送られ、一方、転写後感光体８に
残留したトナーはクリーニング装置１３によりクリーニ
ングされる。原稿７は矢印方向に移動されて走査される
。
第３図は開口部を５ 、６ 、６’と３ケ所設けた蛍光
灯１を使用する実施例を示す９図示の蛍光灯から照射さ
れる光のうち開口５を出射した光Ａは原稿露光用の、開
口６を出射した光Ｂは前露光用の、開口６′を出射した
光Ｃはブランク露光用の光である。前露光及びブランク
露光用の光Ｃ±感光体８への直接光であるため、開口部
６．６’４こＬよ螢光物質層が塗１（ｊされている。ブ
ランク露光用の光Ｃは原稿７を感光体へ露光している時
はシャッター１４によって遮光され、ブランク時／（ネ
１５（こよってシャッター１４をはずして感光体１へと
照射される。
灯１を使用する実施例を示す９図示の蛍光灯から照射さ
れる光のうち開口５を出射した光Ａは原稿露光用の、開
口６を出射した光Ｂは前露光用の、開口６′を出射した
光Ｃはブランク露光用の光である。前露光及びブランク
露光用の光Ｃ±感光体８への直接光であるため、開口部
６．６’４こＬよ螢光物質層が塗１（ｊされている。ブ
ランク露光用の光Ｃは原稿７を感光体へ露光している時
はシャッター１４によって遮光され、ブランク時／（ネ
１５（こよってシャッター１４をはずして感光体１へと
照射される。
（効 果）
本発明によると、複写動作を繰り返し行っても、背景部
’ｉｌＨｌｉ“Ｌの変動もなく、画像もカブリのない常
に良好な画像が得られる。
’ｉｌＨｌｉ“Ｌの変動もなく、画像もカブリのない常
に良好な画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に適用できる開口型費光灯。
第２図、第３図は本発明の実施例、を夫々説明する為の
図である。 ｌは蛍光灯、２はガラス管、３は反射層、４は螢光物質
層、５ 、６ 、６’は開口、７は原稿、８は感光体で
ある。 第１図
図である。 ｌは蛍光灯、２はガラス管、３は反射層、４は螢光物質
層、５ 、６ 、６’は開口、７は原稿、８は感光体で
ある。 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 蛍光灯により被複写原稿を照明するとともに、感光体に
も除電用の光を照明する電子写真装置において、 上記蛍光灯は管の長手方向に沿って反射膜のない開口を
有する開口型螢光灯であり、 この蛍光灯の被複写原稿照明光出射開口は螢光物質層非
塗布開口であり、感光体照明光出射開口は螢光物質層塗
布開口である、 ことを特徴とする電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17381184A JPS6151187A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17381184A JPS6151187A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6151187A true JPS6151187A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=15967593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17381184A Pending JPS6151187A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6151187A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63303259A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | ロックアップトルコン付無段変速機の制御装置 |
| US5246264A (en) * | 1991-08-02 | 1993-09-21 | Mazda Motor Corporation | Side body structure of automotive vehicle |
| US6461271B2 (en) | 2000-03-27 | 2002-10-08 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Belt-type continuously variable transmission |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5260142A (en) * | 1975-11-12 | 1977-05-18 | Minolta Camera Co Ltd | Optical system for copying machine |
| JPS55111967A (en) * | 1979-02-21 | 1980-08-29 | Ricoh Co Ltd | Light radiation method to electrophotographic photoreceptor |
| JPS5763573A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-17 | Ricoh Co Ltd | Destaticizing lam for electrophotographic photoreceptor |
| JPS58182681A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | Olympus Optical Co Ltd | 複写機用除電ランプ |
| JPS5934553A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-24 | Canon Inc | プロセスキツト |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP17381184A patent/JPS6151187A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5260142A (en) * | 1975-11-12 | 1977-05-18 | Minolta Camera Co Ltd | Optical system for copying machine |
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| JPS58182681A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | Olympus Optical Co Ltd | 複写機用除電ランプ |
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|---|---|---|---|---|
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| US6461271B2 (en) | 2000-03-27 | 2002-10-08 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Belt-type continuously variable transmission |
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